20回
2021/08 訪問
これが食べたかった「大人様ランチ980円」❗️超すごい❗️
Twitterで見て知っていたキッチンABC「今月のおすすめ」は、「大人様ランチ980円」。
見るだけで問答無用で圧倒される。前回これを目指して行ったらなぜかお店のメニューになく、平日は14時以降出されると後でTwitterで質問したら回答があった。土日は開店からずっと出されるそうなので、平日のランチ以降の集客アップ目的メニューということなのかな。たしかにこれはランチタイムのラッシュアワーにガンガン出すのは効率悪いかも。
実際に出されたのを見て、「これってカロリーいくつ?」とまず思った。ははは。すごい。
いろんな味をゆっくりと食べていく。いろんな人気メニューを集合させた、まるでウルトラ兄弟全員集合みたいな…古いか、この表現。しかし、すごいボリュームだった。当然何も食べなくて大丈夫そう。ご馳走さま❗️
2021/08/29 更新
2021/05 訪問
サクッと軽く柔らかなキチンカツ❗️
今回も豚肉+玉葱+ニラ+ニンニク醤油タレの「オリエンタルライス」は絶対鉄板だとして、問題はそれだけにするのか、サブメニューを付けてセットにするかどうか。しかし毎回オリエンタルライスにこだわってキッチンABCの豊富なメニュー完全制覇せずにそれでいいのか問題が残る。が、しかし❗️後悔したくない。やはり頑なにオリエンタルライスにこだわる。しかもこれもガチガチ絶対間違えがない定番であるチキンカツをセットにする。サクッと軽く柔らかな世界一軽やかな羽根の生えているかのようなチキンカツ。今日もまた美味かった。
ご馳走さま❗️
2021/05/23 更新
2021/04 訪問
初ハンバーグ❗️しかもオリエンタルで❗️❗️
キッチンABCが好きすぎて、友人には「毎日行ってるの?」と言われてしまうありさまだけど、 しばしば通うようになったのは長い人生のほんの一部であり、頻度についても月1回あるかないか。
それでも、だからこそ、とても楽しみにしている時間であり、日常的ではなく非日常的だから良いのだと思っている。数多くのメニューの中で最も好きなオリエンタルライスとまだ試していないメニューのトライアルを今度どのような配分でこなしていくかが最近のテーマ。
今回は友人と行ったので、しかも友人が「オリエンタルライス+黒カレー+チキンカツ」(900円)という全人類的にほぼ間違いないメニューを選んでくれて、その友人が「旨い〜」と歓喜に震える姿を見れるということが確実に予想され、「だったら自分が万が一失敗してもダメージは少ないかな」とオリエンタルライス以外のメニュー挑戦の権利を与えられた気になり、かねてより構想をあたためていたキッチンABCのハンバーグに初挑戦した。しかも、「オリエンタルハンバーグ」というハンバーグ+オリエンタルライスの具という万が一失敗だったとしてもまだ救出できるメニュー。ここで断っておくと万が一失敗と言ってもキッチンABCのメニューに外れはなく「まずい」と思うことはあり得ない。それほど全品のクオリティが高いと思われる。あくまでオリエンタルライスが超旨いという絶頂であるのでそれと比べてしまうのでそれに匹敵しなければいくら美味しくても「失敗」と思ってしまうという意味。それほどここのお店の料理の美味しい度は飛び抜けているので誤解なく。
で、食べてみた。隣りでは友人が「旨い!」と顔を紅潮させてまさに打ち震えていた。予想以上の反応だった。それを見てとりあえず満足。自分の方はハンバーグの上にオリエンタルライスの具(豚肉、玉ねぎ、ニラ、生卵の黄身、ガーリックソース)がわりと多めに乗っており、これは普通にオリエンタルライスのそれよりもガーリックソースが多めではないか?と思った。なので普段よりもキッチンABCのオリエンタルライスの「ガーリックソース」というものがどういうものなのかじっくり味わう良い機会となった。思った以上に水っぽい。醤油がほんのちょっと混ぜてる感じ。思わずスプーンを手にとって黄身も含めてこの具全体をハンバーグからライスの上へ移動させた。いつもよりソース多めのオリエンタルライスとなった。一方ハンバーグはガーリックソースがかかった状態。それで食べた。これぞ本末転倒?店側の意図を完全に裏切る結果に。何をしているんだか訳わからず。それほどオリエンタルライスが好きなら単品で頼めばいいじゃないか!と自分でツッコミ。キャベツ+自家製オニオンドレッシングについても「あれ?キャベツのシャキシャキ感こんなんだっけかな」と思ったり。いつも手動でキャベツを切ってるような感触だったんだけどなぁ。
明日より東京都に緊急事態宣言が出されて飲食店のみなさまには辛い時間になることは間違いない。キッチンABCをこれまで以上に応援していきたいと思った。
ご馳走さま❗️
2021/04/25 更新
2021/04 訪問
シン・メニュー「黒カレー+オリエンタルライス」を初体験してきた❗️
友人を誘って池袋へ。行く目的は当然キッチンABC池袋東口店。
楽しみなのは、初めてキッチンABC体験をする友人がどんな反応をするのか。
自分も同店の新メニュー「黒カレー+オリエンタルライス」は初体験。
バスに乗り、19時すぎにJR池袋駅東口に着。足早に同店を目指す。マンボウで20時閉店だから19時30分ラストオーダーかもしれない。休日の夜だから混んでいて並んでいるかもしれない。入れるだろうか?少し焦っている。お店に着くと外で待っていたお客さんは1人だったので助かった。
ほどなく入店でき、カウンター席に案内される。
店内には新メニュー「黒カレー+オリエンタルライス」の広告があちこちに貼ってある。
黒カレーは一度食べたことがある。なぜ黒いのか。味はノーマルのものとどう違うのか。そこがポイントだと思うのだけど、よく覚えていない。今回はセットになったので一度に黒カレーとオリエンタルライスを食べられる。しかしその反面オリエンタルライスの分量は当然減る。ここが問題。
それで自分が後から悔やむ結果になりはしないか。なので+チキンカツのセットで保険をかける。
いつでも自分に至福感をもたらすことができるチキンカツがあれば安心感が増す。
なぜか食べ方は「美味しいものを一番後にする」方式となった。
まずは黒カレーだけを食べて、キチンカツ、キャベツ+自家製オニオンドレッシング、最後にオリエンタルライス。最後まで食べて満足だったが、やはり一番美味しかったのはオリエンタルライスだった。卵の黄身を割ってとろりと垂れる瞬間の視覚的効果、そして黄身の甘さが肉、野菜、ニンニクタレと混ざった時の絶妙な美味しさはたまらない❗️
黒カレーはオリエンタルライスのことが気になりすぎて、やっぱり味をよく覚えていない。
そういえばまだこの店でハンバーグを食べていない。次回食べてみようかな。
ご馳走さま❗️
2021/04/19 更新
2021/03 訪問
キッチンABCのオリエンタルライスは最高すぎる❗️
自分が結構もう年齢がいっているので、健康のこととか食事のこととか気をつけないといけないのは十分わかっちゃいるけど、ここキッチンABCの魅力にはいつも負けてしまう。カロリーたっぷりで洋食だけにやっぱり油っこい。これってエネルギーをガンガン燃やしている若い人たちにはもってこいの食事かもしれないが・・・などとまったく考えることなく、やっぱりジュンク堂書店で本を買えばセットでここで食事をしないといけない。もしさもなくば、本の代金を払わずにこっそり持ち帰ったかのような罪悪感やら後悔の念に苛まれることになる。
今回も友人をジュンク堂書店に呼び出し、自分がまだ空腹ではなかったというわがままな理由で隣りのスタバでしばらく雑談をして時間を稼ぎ、少しでも空腹に近いベストコンディションへ持っていく努力を惜しまない。頃合いを見計らい、いざわずか数歩で到達する池袋の聖地「キッチンABC」ヘ入店する。コロナ前は常に行列ができ、何時になったら店内に入れるのかと思ったくらいだが、現在そのようなことはない。嘆かわしいことではあるが、それはそれ。自分ができるキッチンABCヘの貢献を最大限に実行するのみ。今日も新規の友人を連れてきた。彼は今日生まれて初めてキッチンABC体験をする。そんな喜ばしいことを提供できることを素直に嬉しく感じる。
さて、久々だから当然ソウルフード「オリエンタルライス」でいく。+チキンカツ。このさくっとしたフライの感触は何だ?すごくない?みんな知っているのかと本当に世に問いたい。なんだか文章が大袈裟になっているような気がするが、装飾は一切なし。行けばわかる。食べないとわからない。
キッチンABCのオリエンタルライス、そしてサラダにかける自家製オニオンドレッシング。これを自分がどれだけ好きなのか本当にわかって欲しい。いつか自分でもつくってみたい。
ご馳走さま❗️
2021/04/01 更新
2021/02 訪問
俺のソウル・フード「オリエンタルライス」❗️
2021年2月の訪問です。
久々にキッチンABCヘ行けてテンション上がる。
ジュンク堂書店池袋本店は池袋駅東口から徒歩数分。その隣りにあるキッチンABC池袋東口店はもう完全に「セット」であって、ジュンク堂書店池袋本店に行っておきながらキッチンABCに入らずに帰るというのは、同棲している恋人と街角で偶然遭遇したのにもかかわらず完全スルーして通過すること以上に「あり得ない」❗️あってはいけない❗️
なので、ジュンク堂書店池袋本店に用事があると必ずるキッチンABC池袋東口店に行くし、ジュンク堂書店池袋本店に用事ができることはとても嬉しい。最近Amazonで書籍を購入することがめっきり減ったのはそれも原因の一つかもしれない。
で、今日は久しぶりに恋人に会ったかのようにオリエンタルライスとチキンカツのCセット850円を当たり前のように注文。カロリー的にはダイエットを意識している自分にとって爆薬庫のようなものであるが、その前か後の一食を抜かすくらいの工夫でどうにか自分で自分を説得する。
オリエンタルライスは相変わらず旨い。この店の焼肉タレはニンニクがベースなのだろう。食べて元気になるし、美味しい。なのでまた食べたくなる。中毒性がある。そして目の前にある卵の黄身。これが美味しさ、元気の素になる視覚的要素として大きい。適度に散らばるニラ。この緑色も良い。そして玉ねぎ。これで他のメニューに負けるわけがない。
チキンカツはやっぱり衣がサクサクッとして何でこんなに軽快なのだろうと微笑んでしまう。
最後の仕上げはキャベツを自家製オニオンドレッシングでさっぱりと美味しくいただく。完璧。
もちろんお味噌汁も美味しくいただく。超完璧。人生最後にはオリエンタルライス+チキンカツがいいかな。
ご馳走さま❗️
2021/04/17 更新
2021/02 訪問
寺門ジモン氏考案「カレー風味焼肉+チキンかつ=880円」を食べてみた❗️
2021年2月の訪問です。
今日は絶対にオリエンタルライスを食べないぞと心に誓ってキッチンABCへ行く。
初めて来店してからいろんな魅惑的メニューがあるにもかかわらずオリエンタルライスに魅了されてほとんど試していない。メニューを見て最初から気になっていた寺門ジモン氏考案「カレー風味焼肉」を試さなければと思うのだけれど、来店すると迷わずオリエンタルライスを注文している自分がいて、帰宅した頃に「あ、今日も試せなかったな」と気づくパターン。食べた直後には多幸感に浸っているので全然そう思わないのだけどね。
ってわけで、今日はチャレンジする。保険で絶対大丈夫なチキンカツとのセットで万が一「え?」と思う味だったとしても後悔を最小限度でとどめる工夫も忘れない。
さて実食。なるほど、たしかにカレー風味ではある。焼肉っぽいし。チキンカツはさくっとして相変わらず旨い❗️多いなと思う量のケチャップスパもありがたい。最後に残すキャベツは絶品に美味しい自家製オニオンドレッシングで楽しむ・・・。
ぶっちゃけカレー風味焼肉はオリエンタルライスを吹き飛ばすほどのインパクトはなかった。これに生卵を落としてニラを加えたらいいかも。いや、そしたらカレー風味オリエンタルライスになっちゃうか。
どれだけ好きなんだ。
ご馳走さま❗️
2021/04/15 更新
2021/02 訪問
えっ「辛エンタルライス」って、何だろう❓❗️
2021年2月の訪問です。
何気なく店内に入る。本当は来れてとても嬉しいのだが平静を装って。
ところが店内の月替わり手書きメニュー「今月のおすすめ」を見て目が点になった。
大好きなオリエンタルライスをいじって「辛(から)エンタルライス」が登場していた。
「はああっ???」
1番のビーフシチューハンバーグも相当旨そうなのに全然目に入らない。
この店で他のお客さんが美味しそうにハンバーグを食べる姿を何度も何度も見ているが、ハンバーグ大好きな自分が今だにここでハンバーグを食べれていない。それはオリエンタルライスのせいであるけど、今日いきなり訪れた恐ろしい誘惑。「まさか食べないわけにはいかない」「でもそうすると普通のオリエンタルライスが今日食べれない」「せっかく池袋まで来たのに???」頭の中がグルグルと回っている。意を決して「後悔先に立たず」とこの辛エンタルライスを注文した。
卵の黄身に赤唐辛子が振りかけられているだけではなく、ソース自体もピリ辛い。うん美味しい。
しかし、自分の脳は、すでに普通のオリエンタルライスを食べたかったと思っていた。
というか両方食べられれば良かった。比較というか。
計算外だったのは、このエビフライの旨さだった。あまり得意ではないのだけど、キッチンABCのエビフライは初めて食べたがハッキリ言ってどこのエビフライよりも全然旨い!エビがプリプリしている。なんでこんなに他と違うのか全然わからない。カニクリームコロッケもとろっとしていた。
最後はまるまる残したキャベツを、美味しい自家製オニオンドレッシングで楽しむ。極楽。
ご馳走さま❗️
2021/04/15 更新
2021/01 訪問
今日のキッチンABCは「レモンからし+カニクリームコロッケ」で❗️
2021年1月の訪問です。
いきなり「レモンからし焼肉」という張り紙があって興味津々❗️なんか良さそう。ここで一度もまだ食べてないカニクリームコロッケとのセット930円でいただくことにする。
そもそもキッチンABCは飲み水もポットの中にレモン輪切りが入っていたりする。お客さんへの気遣い心配り。レモンとの相性はバッチリだ。ついでに言えば、キャベツにかける自家製オニオンドレッシングが絶品。これを超える市販のオニオンドレッシングがないかと探し回っている。味見ができないのでスーパーで片っ端から買って試していくしかない。なかなかない。高橋店長ドレッシング売りに出してくださいよ❗️
いざ実食。なるほどからし焼肉がレモンでさっぱりして気持ち良い❗️これはこれであり。
カニクリームコロッケはお初だが、期待通りキッチンABCの揚げ物らしく外れなしで旨い。
付け合わせのスパも旨いし、最後はキャベツを自家製ドレッシングで堪能する。
今日も大満足です。
ご馳走さま❗️
2021/04/11 更新
2021/01 訪問
キッチンABC池袋東口店で「からし焼肉」に挑戦しました❗️
2021年1月の訪問です。
2021年初のキッチンABC、今日は何にしようか?と店頭でメニュー眺めながら考えていた。
オリエンタルライスが好きすぎて、他にも魅力的なメニュー目白押しなのになかなか手が出ない。
インディアンライスも1度きりのチャレンジで終わり、オムカレーも絶対旨いけど味が想像つくのでわざわざオリエンタルライス食べれる権利を1回捨ててまで食べる気になかなかなれず。ポーク焼肉定直だって絶対旨いはずだけど、オリエンタルライスに勝てるとは思えず…。あとジャンボ焼きという豆腐が入ってるのも間違いないのだけどなぁ。でも、今回はやたらメニューに出てくる「からし」シリーズに挑むことにする。これは未知なる領域。試させずにいられない❗️
というわけで豚からし焼肉+メンチカツのセット880円で❗️メンチカツの保険をつけてしまった(笑)。
ここでのメンチカツは初めてだったが、想像以上に美味しかった。胡椒たっぷりの焼肉も旨い。
食べて良かった❗️これは人気出るな「からし」シリーズ。
でも、キッチンABCは上記であげていないけど、まだまだハンバーグ、黒カレーというさらに人気メニューがまだまだたくさんある。先は長い。まだ今年も元気で頑張って食べに来よう。
ご馳走さま❗️
2021/04/11 更新
2020/12 訪問
オリエンタルライス+チキンカツ850円でサクサクッ❗️
また来たよ、キッチンABC池袋東口店。
高橋店長は相変わらず。
お客さんへの感謝の言葉をひっきりなしにずっとずっと声がけをしている。
さて、それを耳に入れながらも、メニュー選ぶのに迷う。ここに来ると本当に迷う。毎回迷う。
全部食べたい。でも現実はそうはいかない。だから迷う。
今回も、やはり「オリエンタルライス」は外せない。
ちょっと冒険して、「オリエンタルライス」に加て、今回「チキンカツ」をこの店で初めて注文した。プラス150円。ん?もしかして揚げ物を注文すること自体初めてだったかも。
で、これが、またビックリするくらい軽快にサクッとした歯応え!
なんだこれ?軽い。爽やか。サクッ。笑うほど軽快だよ。マジックか?
オリエンタルライスはもうきっと「元気の源」。
ソースにはニンニクがしっかりと仕込んである。
これできっと風邪もコロナも身体から出て行く。そんな気がする。
出入り業者の人が来て高橋店長と挨拶している。
「来年も厳しい戦いだろうけど頑張って行きましょう」
そんなような言葉を高橋店長が業者の人にかけている。
鬼滅の刃か?決してめげない心。本当にここは素敵な店だ。
キッチンABCでカロリー満点にして、さあ、戦場へ向かえ!
ご馳走さま‼️
2020/12/30 更新
2020/12 訪問
今日もオリエンタルライスを食べれるシアワセ「キッチンABC」池袋東口店へ行く❗️
2020年12月の訪問です。
久しぶりのキッチンABC。
高橋店長は明るく笑顔で、厨房から元気良くお客さんに感謝のかけ声をかけ続ける。
女将さんは初めてお会いするが柔らかい物腰で優しく接客する。
キッチンABCに行くと豊富でどれも魅惑的なメニューを目の前にどれにしようか毎回とても悩む。
でも結局後でそれを頼まないと絶対後悔することがわかっているので「オリエンタルライス」にする。救済策として、オリエンタルライス+他のメニューがセットになっているのでそういう手もあるのだけど、それはあくまで主役オリエンタルライス+サイドメニューのバリエーションであって、むしろ少し量を減らしてセット価格でお買い得に楽しむという趣向であって、主役+主役をセットにすることはない。オリエンタルライス+黒カレーライスとか。(最近はファンの待望の声に応えてそういう新メニューが登場したようだけど)問題は、そっちで、黒カレーライスとかオリエンタルライス以外の主役も試してみたいのだけど、やっぱり後悔するのが怖いのでできないというジレンマ。
過去数度試してみた。黒カレー、インディアンライス・・・。もちろん美味しいのだけど、「オリエンタルライスの方が美味しい」と自分は思ったので、その時に「今日せっかくキッチンABCに来たのにオリエンタルライス」を食べれなかった後悔の気持ちがちょっと残念すぎる。
というわけで、今日はサイドメニューなしの直球勝負。プロ野球で言えば槍投げ選手のようなオリックスの山本由伸投手の超弩級ストレートボールでの一本勝負で名物「オリエンタルライス」700円を注文❗️あの江古田の洋庖丁を思い出しつつも。
このニンニクたっぷり効いた醤油ベースのタレが美味しいし、やっぱり元気になる。
この真ん中に落とされた卵の黄身の見事な色、張り、艶はどうだろう。これが高い卵であるわけないのだけど、落とした時にこの見栄えがするかしないかきちんと品質へのこだわりは貫いているはず。見惚れます。やっぱり旨かった。最高❗️満足❗️満腹
ご馳走さま❗️
2021/04/10 更新
2020/02 訪問
友人と3人で日曜日ランチしました‼️
日曜日昼過ぎに友人とジュンク堂書店で待ち合わせして、お昼ご飯は当然のようにお隣りのキッチンABCへとお誘いした。
幸いにもさほど寒くないし、行列も数名ほど。
わずか5分弱で店内に入れた。
初めて来た友人はオムカレー、私ともう1人はオリエンタルライス。
注文から5分くらいで料理が出てきた。
テーブルから店の外を見ているとどんどん行列の人数が増えている。
なんとなく会話する余裕もなく料理を食べることに集中した。
オリエンタルライスはご飯の上に豚肉、玉葱、韮を炒めたものが乗っかり、真ん中に生卵が落とされている。
ニンニク風味が効いた醤油タレと黄身のまろやかな甘みが溶け合ってご飯がどんどん進む。
出されてから10分もしないうちに完食してしまった。
まだまだ試したいメニューは他にたくさんある。完全制覇できる日はいつだろうか。
ご馳走さま‼️
2020/02/02 更新
2020/01 訪問
ランチで「インディアンライス」を試した❗️
池袋で13時すぎに時間があったので当然ながらキッチンABCまで足を伸ばす。店はほぼ満席、今日は低姿勢に挨拶をしてくれる男性店長さんが厨房の中にいて、初めて見る女将さんともう1人の女性スタッフがホールを切り盛りしていた。さて今日は「洋風卵とじ」というふれこみの謎の名物メニュー「インディアンライス(700円)」を実食する。
ほんの少し待っただけであっけなくそれは出てきた。
あたたかい味噌汁ともに。
ああ、これは親子丼のバラ肉バージョンだ。ただ、ネギの代わりにピーマンが彩りを加えている。
なるほどと思いつつあっという間に平らげた。
もう一つの名物「オリエンタルライス(700円)」は「肉と野菜のにんにく風味」で好みとしては断然そちらだが、寒く冷える日はインディアンライスの方があったまるかもしれない。いつもは少し塩辛く感じる味噌汁が今日はやや薄味に思えたが、それがまたインディアンライスに合っているような。
いつもながらレモン味の飲料水は何度もおかわりした。
女将さんが気さくにお客さんに声をかけている。
感じがいいなあ。おっかさんみたい。
店長さんもまた厨房から「すいません、ありがとうございます」と絶え間なく声をかけてくれる。
思わず振り返って厨房に向かって頭を下げる。
また来よう。
ご馳走さまです‼️
2020/01/29 更新
2020/01 訪問
キッチンABC2回目、夜も「最強」だった❗️
東京在住の私は大阪出張からの帰路で新幹線に乗っており、夜20時30分に品川駅到着予定。
ずっと気にしていたのは「まだキッチンABCはあいてるかな?」ということ(笑)。
品川駅に着くや速攻で乗り換え山手線で池袋へ。
東口を出てスタスタとひたすら21時30分ラストオーダーの「キッチンABC」を目指す。
21時09分到着したが、さすがに行列はなく、半分くらいの席が埋まっていた。
前回ランチで初来店した時にホールで接客をしていた店長さんが今日は調理場でフライパンを振っている。ホールは若い店員さん1人のみ。店長さんはいつもの柔和で優しい微笑みを浮かべながらカウンター越しにお客さんに声をかけている。
とにかく前回注文しそこねたこの店の看板メニュー「オリエンタルライス」を絶対に食べたかった。
それを「1番セット」で注文する。これは、『オリエンタルライス&黒カレー&チキン南蛮タルタル+ご飯&味噌汁』という超ボリューミーでプロ野球のオールスターチームみたいな豪華ラインナップのセットメニュー。オリエンタルライスはなぜ東洋を意味する命名なのか不明だが、洋庖丁で言えば「スタミナ焼き」な存在か。だが、洋庖丁のようにいろんな野菜が入っているわけではなく、豚バラ・玉ねぎ・韮だけ。卵の黄身がとろっと真ん中に乗っているのは同じ。このビジュアルを前回見て「あ、これシンプルで美味しいかも!」と思って早く食べたかったのだ(笑)。「黒カレー」も当然すごく気になるし。チキン南蛮は実際のところ今回パスしてもいいのだが、「オリエンタルライス&黒カレー」というセットがないので仕方ない(笑)。
オリエンタルライスは卵の黄身がとろっとしてやけに美味しそう。豚バラ・玉ねぎ・韮にガーリックの風味のタレがほど良く効いていて味わい深い。黄身を割って具にまんべんなくなじませ、それをご飯と混ぜこぜしながら食べる。とても美味しかった。黒カレーはみなさん書いてますが、思った以上にスパイシーで辛い。不意をつかれる感じ。ピリピリを付け合わせの福神漬けで柔らげた。箸休めにチキン南蛮をいただく。タルタルがマヨネーズ系で全然別の味ジャンルなので舌が喜んでいる。再度黒カレーに戻り、最後の楽しみに少し残しておいたオリエンタルライスをペロリと平らげて後味よろしくフィニッシュ。このトライアングルはとても楽しい。さらにお楽しみなのが、口の中をサッパリさせようと手つかずで残しておいたキャベツ千切り。これが「刺身のつま」みたく糸状に細かく刻んであり、シャキシャキの歯ごたえで気持ち良いのだが、各テーブルに用意してあるオニオンドレッシングをかけるとさらに美味しくなる。オニオンの刺激の中にちょっと甘みがあって本当に美味しい。このキャベツとドレッシングはやみつきになりそう(笑)。
完食してお腹いっぱい。これで950円ジャストか。若い人ならこの店はたまらないだろうなぁ。
ついでに言うと、飲料水は各テーブルに1.5リットルくらいのピッチャーを置き、自由に注いで飲めるようになっているが、この店のそれはレモンスライスが2枚くらい浮いている。これ意外に効果が大きいと思う。ともすれば洋食で油っぽくなりがちな口を一発でフレッシュに戻してくれる。
店長さんはここにも常に目を光らせていて、水が残り3分の1くらいになると風のように素早く交換したのを目撃した。
店長さんはフライパンで調理する手際も実に見事だった。3つのフライパンを同時に操り順々に料理を仕上げていく。それが見たくて最初テーブル席に案内されたのに後でカウンターに移ってガン見してしまった(笑)。ホールの店員さんはランチで店長さんと2人でホールを切り盛りしていた時はおとなしい印象だったが、今日はさすがに元気良く声を出していた。それでも一番多くお客さんに声をかけていたのは厨房にいる店長さんだった。調理しながらでもフライパンから目を離さずに声を出している。まるでほど良い音量で鳴っているBGMのように心地よい言葉がお店に流れている感じ。しかし、店長さんが心ない言葉を自動的に発しているわけでないことはよくわかる。そのつど言っていることが違う。その時々で自分がお客さんに対して思った真心そのままが言葉になっている。
「どうもありがとうございます。おつかれさまでした」
「お待たせしました。ごゆっくりどうぞー!」
「寒い中毎度どうも」
「寒い中すいません。ありがとうございました」
「おつかれさまでしたぁー」
「チキン南蛮おすすめです!」
「ありがとうございます、いつもすいません」
その中でちょっとビックリしたのは「おつかれさまでした」だ。この言葉をレストランで聞いたことは初めてじゃないか。「え?お客さんにそんなこと言うの?すごいな」と思った。もちろんそれは夜であるからだろうし、もしかしたら閉店時間が近いからかもしれない。
すごく優しくて、あたたかいと思った。
とはいえ、お客さんたちはみなほとんどが若く、学生さんも多いだろうからそれにあまり反応することなくちょっと会釈するようにして店を出て行く。でも、確実にみんなの心に響いているはずだ。あるいはBGMのように心地良く流れる音として頭は通さずとも意識の底の方にその優しさは届いていると思う。
閉店の時間が近づくにつれてお客さんの数が減り、調理の手は休みがちになり、店長さんの声は次第に大きくなっていった。
そして自分がお店を出る時、背中に店長の声が降ってきた。
「今日も一日おつかれさまです! ありがとうございます!!」
2020/01/25 更新
2020/01 訪問
池袋ランチの最強店❗️洋食なら「キッチンABC」でしょ‼️
池袋界隈で大評判の洋食屋「キッチンABC」、日曜日のお昼時に行ってみました。
ジュンク堂書店出てすぐ路地を入ったところにあり、すでに数名が行列をつくって順番待ち状態。
店員さんが出てきて外で待つお客さんにメニューを渡して注文を訊いている。
ここまではよくある光景ではあるけど、普通でないのはその店員さんが超低姿勢なこと。
「寒いところお待たせしてすいません❗️」と丁寧かつ笑顔で一人一人に元気良く声をかけてくれる。この時点で「お?」と思う。
しばらく待つと席が空き、店内に案内された。
オープンキッチンの厨房には調理人2名、皿洗い1名。
ホールには2名、さきほどの丁寧な店員…おそらく彼が店長さんなのだろうけど、彼以外にホールスタッフは1名しかいない。
カウンターは8席。6人掛けのテーブルが3席。合計26席。今日は家族連れが4名くらいでテーブル席を占領している姿も見受けられた。店長さんのゆっくりさせてあげようという心遣い。優しいなぁ。
店長さんは笑顔を絶やさず客の出入りのたびに「寒い中お待たせしてすいません❗️」「いつもありがとうございます❗️」と明るく声をかけつつ、店外で待つ客の対応に店を飛び出し、すぐさま戻って店内の対応、厨房への注文などめまぐるく活発な動きを見せる。これが何とも見事だった。
洋庖丁へ行った際に以前の江古田店で感じた「活気」がないように感じてちょっと気になったが、このキッチンABCには確実にある。と言っても、その店長さん1人だけだけど(笑)。他のスタッフはみな若いのに大人しい。居酒屋チェーン店的にスタッフ全員で「いらっしゃい!!!」的な元気さはない。
いやいや別に全然それでいいのだけど、店長1人だけ能力と人格が飛び抜けすぎてそれが逆に心配になったりして。あ、これただ褒めているだけですので(笑)。
お店に入る前から出るまであそこまで低姿勢かつ丁寧に声をかけてもらって悪い気分になる人間などいないと思った。これ勉強になりました。
料理の方は洋庖丁系というかオリジナリティーのある洋食という印象。
注文したのは、ABC名物『豚からし焼肉』とメンチカツのBセットで、+ご飯・味噌汁でジャスト880円。豚からしはブラックペーパーをまぶしたスパイシーな豚バラ焼肉のこと。メニューには「黒コショー、自家製塩こうじ使用」と書いてあり、お味はたしかにびりっとしてる。メンチカツもボリューム満点。キャベツの細い切り方が食感良くドレッシングの味もすごく良くて超美味しかった。付け合わせのスパゲティを最後に楽しんだ。なんだこれすごい。
料理は美味しかったし、ボリューム満点で880円なのはお得感あると思ったけど、とにもかくにも初回は接客の素晴らしさに驚かされてしまいました。
全然それだけはなく、あれ試したい、これ試したいという魅力的なメニューばかりなので是非また行きたいです。
ご馳走さま!
2020/01/23 更新
浜松から友人が上京したので、彼の意向や用事を無視して有無も言わせずに池袋へ行く。
数ある美味しそうなメニューの中から「これが一番ベストだと思う」と推しを伝える。
それが「オリエンタルライス&黒カレーセット<味噌汁付> Aチキンカツ ¥980(税込)」。
友人は「Bメンチカツも気になる」とブツブツ言いながらも私の「有無言わせぬ」感の圧に屈して素直にそれを注文してくれた。いざ実食の段階になると、まずチキンカツから口に入れる。「おいしいー」とウットリしたような表情で呟く友人。「柔らかい。鶏肉は冷凍でなく、仕入れが新鮮なんだろうね」と独自の分析。あ…そうなのかな。次に彼は黒カレーをすくって食べ始める。最後にオリエンタルライス。「たまごはどうすればいいの?」と訊かれて、オリエンタルのおかず部分を指さす。自分が食べる時は黒カレーもまだ残っていたので、オリエンタルのおかずと黒カレー両方にたまごがマイルドさ、甘さを与えて何とも美味しかった。さすがだ。食後に感想を訊くと、友人は「恐るべきキッチンABC❗️」と最大級の賛辞が出て、紹介した私も大いに満足した。ありがとうキッチンABC。