drkckさんが投稿したコントワール フー（大阪/大江橋）の口コミ詳細

今年を最後に閉店すると知られているコントワールフーに今年最後の忘年会で訪問。
ワイン持ち込みでなんとワイン15本分 笑笑
83年のシャルルエドシックも、97のオスピスドボーヌよムルソーも、76のニュイサンジョルジュも、どれも素晴らしいワインばかり。

料理は言うまでもなくいつもの歩さんワールド全開。ワインの味を理解した上で、料理をそこに合わせて仕上げるのはこの人くらいにしかできない芸当。

1ヶ月熟成のカツオをトリミングなしで出して全然臭みがないとか理解の範疇を超えてます。やはり宇宙人。
牡蠣フライも極上の逸品。茹でてないのに臭みゼロ！これはうますぎる！
永遠に食べたいコースでした…まだまだいけると思いきや帰宅したらお腹はち切れそうな感じに 笑笑

最高の忘年会でした。佐藤さんいつもありがとう！たとえコントワールフーが閉店しても佐藤シェフが料理をやめない限り伝説は続きます！

オレンジ白菜の品種改良 のすりながし ブレス鳥 薄豆 ぶどう山椒

愛媛県白甘鯛 熟成ゼロ ポワレ フランスの天然キノコ スパニッシュ サルサソース

1ヶ月熟成のヤイトカツオ 7キロ、真空でウェットエイジング、トリミングなし、干し鮑、蒸し鮑の煮汁、紹興酒、焦バター、カンボジア胡椒、すだち

イカとイカスミ、黒トリュフ、やなもり農園のにんじんのピュレ

ホイヤックの仔羊 背肉、コリアンダーシード、ジンジャー、オールスパイス、ガーリックパウダー、レモングラス、ベトナムヨックマム、タイのジンジャー

木更津の地蓮根 素揚げ ブルターニュ子牛のクリームシチューのソース

牡蠣フライ せんぽうし せんぽうし

源助大根のすりながし 台湾がん茶

シャラン鴨 真空、冷凍もしてないもの、白トリュフ

ラグマ 麺 羊バラ肉 紫玉ねぎ 羊ラー油

いちご

いちご ベルガモットの果汁 ハチミツ 白トリュフオイル

日本料理の巨匠の誕生日祝いがてらの貴重な会で訪問。マグナム６本、ブテイユ４本ですごいワインばかり。この間の会でもジョルジュルーミエにロマネサンヴィヴァン、モンラッシェなどを開けたが今回はもっとすごい。1928のドクターバロレとか実在してるんですか！！！って感じ。まさに伝説ポケモン。ロマネコンティより希少！知らんけど 笑笑 しかもこのワインがまた保存状態もよく超当たり…最高でした。ほかにも89ムルソーに83クロラロシュ…気付けばワイン全部飲んで12品も食べてた…いやはや1週間足らずできてもまた美味しいし、楽しい。次は12月末の最終営業日あたりに。ほんまにラストかと思うと悲しいですがここが一旦閉店しても佐藤シェフはまたなんらかしらの形でお店やるのでご心配なく。料理の説明はせずワインの話ばかりでしたがこういうクラスのワインに引けを取らない料理…といえばお分かりでしょうか。お粥のピスタチオバージョンも素晴らしかった。白トリュフ湯豆腐は同じだったけどこれはもはや三つ星レストランの料理本とかに乗ってて良いくらいのコントワールフーのシグネチャーになり得る一品だと思います。これを編み出せる佐藤シェフの才能が怖い。白トリュフ丸2個と未真空のフォワグラ、ヘーゼルナッツをつぶしてスープを作ってそこにさらに白トリュフの重ねがけ…これくらいしないとこの香りと味わいは出せない。色んなところで白トリュフ食べてますが断然これがマイナンバーワンです。台湾がん茶とスープの組み合わせだが前回のブレス鳥ではなく、今回はバスク豚生ハムの出汁。こっちも旨い。感動でした。東京にペレグリーノがあるなら大阪にはコントワールフーがある。

ボルドーのセルフィユールート 昆布だし カツオ ブレス鳥出汁 福岡のオーム乳業のバター シチリア島のオーリブオイルヌーボー ベルガモット

シラカワ 九条ネギ ファオザオ 三つ葉 クレソンの新芽 ニースのオーリブオイル

海老芋 茹でて素揚げ 和三盆 島根県の地伝酒 オールスパイス クミン クローブ フェンネルシード

こしいぶき 2年古米のお粥 イタリアエトナ島のピスタチオ カツオ 昆布

天理の湯豆腐 未真空フォワグラのロースト 白トリュフ2個くらいとヘーゼルナッツを潰してスープに。上からさらに白トリュフ。

ロッソディタルティーボ 赤玉ねぎ さんまといわしのアンチョビ カルバドス 生クリーム オリーブオイル

千葉県朝のファームの人参のピューレ コントワールフー専用のベルーガキャビア 古代にんじんの花

バスク豚肩ロース生ハムの出汁 台湾のがん茶

さわら 熟成ゼロ 炭火焼き 2週間熟成柿とパクチー レモングラス エシャロット ドライトマト ベルガモットの果汁

福井 小浜のハジロ鴨 山のものを食べる鴨 の炭火焼き 干し鮑の煮汁のソース カンボジアの胡椒 リコッタチーズ

津居山蟹のおそうめん 全粒粉 赤ネギ オーリブオイル

カンボジアのハチミツ 生ハム マヨネーズ

1人10万の予算でワインを用意してスペシャルラインアップでワイン会を主催。コントワールフーの佐藤さんはワインの味に合わせてソースや料理の味を即興で調整できる天才なのでどんなラインアップでも完璧に合わせてくれる。料理に合わせていいワイン飲むならここです。最初から最後まで最高でしたが、特に白トリュフの湯豆腐仕立ては最高に美味しかった…香りが全然違う。鮮度や仕入れの良さがわかります…まさに五感で楽しませてくれる極上料理。自分の貸切はこれにて終了。あと2回他の方の枠で訪問してコントワールフーの最後を楽しむことにします。

・気仙沼のフカヒレ 2年熟成米こしいぶきのすだち、葱油のお粥

・カリファライムリーフという香草 やいとカツオ

・相模湾のアカハタ 内蔵とアンチョビ、ベルガモット、カルバドスのソース、芽ネギ、レッドキャベツ、クレソンの新芽、オリーブオイルヌーボー

・佐渡島の昨日上がった天然黒マグロのじゃばら ベルーガキャビア、ミントとイタリアンパセリとケッパーとパン粉とフランボワーズビネガーのソース

・昆布出汁とブレス鶏の出汁で煮込んだ富田林の5L海老芋、福井の小浜の山鳩のもも肉の唐揚げ、クローブとペンネルシードと自伝種の味醂のソース、ふきのとうの葉と白味噌アンチョビとカルバドスとパルミジャーノのソース

・コントワールフー風白トリュフ湯豆腐
天理のおぼろ湯豆腐、フォアグラのローストとピエモンテのヘーゼルナッツと白トリュフのソース、白トリュフ

・イタリアのエトナ島のピスタチオ

・浅野ファームのひとみ人参の唐揚げ、タルティーボロッソ、アンチョビのバーニャカウダーのソース、リコッタサラータ、オリーブオイル

・猪のスペアリブのチャーシュー、紹興酒としょうがとにんにくと四川唐辛子とはちみつとナンプラーとざらめのソース、トリュフ

・小浜の尾長鴨の手羽元と足、トーチーとふぐ葱と千鳥酢、叩きキュウリ、パルミジャーノ

・ブレス鶏の出汁、台湾のがん茶

・つけ麺、みせき芹と赤ネギと山椒と黒七味、鯖節と鮪節とマッシュルーム節のスープ

・海鰻のトムヤムクンとチャーハン

Pol Roger — Vintage2008
元イギリス首相チャーチル氏をも虜にし、2004年には英国王室御用達に任命。08のマグナム良かったです。

Domaine Michel Niellon — Bâtard Montrachet grand cru 2006
世界最高の白ワインの造り手とも称される。ドメーヌ・ラモネと肩を並べているワインとロバート・パーカー氏に評されるほど。これは素晴らしかった。

Joseph Drouhin — Montrachet Grand Cru 1999
まだ10年置きたいけど十分美味しい。

Drappier — Grande Sendree 1990
ドラピエロゼ。ロゼはやはり熟成向きというか、30年経つと糖分が熟成してめちゃくちゃうまい。

Domaine G. Roumier — Chambolle Musigny Les Cras 2007
ジョルジュルーミエ。華やかな香り。素晴らしいワインでした。飲み頃。

Louis Latour — Romanée Saint Vivant Grand Cru
2003
ロマネコンティに接している良い区画。果実味がすごい。

Tenuta Dell'Ornellaia — Ornellaia 1995
スーパータスカン屈指の生産者。2001年にはワイン・スペクテーター誌のTHE TOP 100 WINESにて第1位。

Chateau d'Yquem — Chateau d'Yquem
2004
シャトー・ディケム。別格の貴腐ワイン。

京都の重鎮の会で。

滋賀県の近江かぶら ケランチム風

相模庵 はも 2キロ以上 骨切りではなく、骨抜きにして角切り。食感が素晴らしい。

160キロのマグロ スパニッシュスタイルのソース
サルサー 万願寺とうがらし
こんなまぐろ初めて。素晴らしい発想。やはり天才。

日本産ポルチーニ
ソテーと生で。
ポルチーニって生でもこんなに美味しいんだーって初めて実感。やはり日本のだから鮮度がいいのかな？ 口の中で溶けてなくなるような軽やかな食感が素晴らしかった。

愛媛の赤雲丹 佐賀県の有明海苔のリゾット
言うまでもなく美味しい。

北海道の野付のホタテ ドライマーティニーソース ベルガキャビア ニューヨークのホテルのスペシャリテ
たまにはクラシックも。ホタテは歩さんが世界一おいしいと思うところの。調理も素晴らしいけど食材探しも超一流。素晴らしい味わい。

セミ海老のフリット
さりげなく高級食材をこう言うふうに仕上げる。

白トリュフシャカシャカチキン CFC
シャカシャカの時点で白トリュフの香りが店内に充満。

ブレス鳥のコンソメの台湾茶の香り付け
いいコンソメ！

ズワイガニの脚 カルバドス 将軍ニンニク バスクのとうがらし オリーブオイル
小さいけど美味しい蟹でした。

タリアテッレ バスク豚と鳥の出汁 3種のトリュフ
濃厚な出汁が最高！トリュフを贅沢にかけた逸品。

セルフィーユの根
高級なさつまいものような上品な甘味。

久々に店のワイン飲んで8万。ご馳走様でした！

いつ行っても最高なコントワールフーの会。
今回も良い意味で期待を裏切ってくれました。
グルメ怪人の暴走は止まらない！

ビリヤニ屋開いて欲しいです。

鳥7カツオ3の出汁に紫蘇そうめん 台湾の山椒

船津の新イカ 熊本の赤ナス エゴマの葉 オリーブオイル ベルガモットのフリーズドライ

五島列島のカツオ 10kg 熟成なし マヨネーズソース
24ヶ月のパルミジャーノ、バスク唐辛子フィンガーライム

ブラウンマッシュルーム フォワグラと鳥のクリームソース オシェトラゴールドキャビア オリーブオイル

比内地鶏の手羽先の唐揚げ まぐろのからすみ 無農薬レモンの皮 キーライム

京都のイネの赤雲丹 水ナスのカレー風味 とうもろこしの粉を合わせて

茨城の黒あわび 3分ボイル カンボジアの胡椒

中国の烏骨鶏 台湾のプアール茶 25年熟成の陳皮

シャラン鴨 ヴィルゴー家 冷凍してないものを半生に仕上げ 鴨とトリュフのソース

バスク豚 肩ロース ピスタチオ 台湾黒酢、ザラメ、紹興酒のソース

エチオピア米のビリヤニ 鴨もも肉 手羽先 ぼんじり ココナッツミルク 出汁

ワイン好きメンバーで貸切ワイン会。
最高の宴でした。ワインも料理もメンバーも最高。
永遠に続いてほしかったです。インパクト大の蟹は身がドロドロで食べられず色んな意味で幻に 笑笑 別の蟹出してもらいました。

料理は以下の通り。感想などは写真につけてみました。生の感想はインスタのストーリーで主に流してます笑

天然タイの炊き込みご飯 夏みょうが 年間200キロ限定オシェトラゴールドキャビア

長野県無農薬 パプリカ 鮎のアンチョビ バーニャカウダ 天草の赤雲丹

岸和田の朝取れオクラ 天然鯛 幻のしじみの出汁 イタリアの黒まぐろのからすみ

三重の天然じゅんさい 紫蘇のそうめん

相模湾永見の天然ヒラメ 揚げ物 桃とライムの果汁 牛乳 オリーブオイル 青山椒 のソース

ヤマドリだけもどき オーストラリアの黒トリュフ 鴨のフォワグラのソース

スキャンピー マティニーのソース

鳥出汁にジャスミンティー

酢豚 バスク豚 真空してないトルセ 台湾の黒酢 紹興酒 無農薬ピスタチオ

蟹のそうめん

イタリアのメロンスープにベジョタハム

今年で一旦店を閉めて、新たな出発のため一回リセットをかけるという佐藤シェフ。料理に対する彼の探究心は止まらない。

今回はメキシカンを混ぜつつ、キャビアなしのスペシャルコース。香辛料の使い方がまた素晴らしい。心底楽しそうに手際よく料理を作っていく姿をみるとやはり最高の料理変態なんだなーとあらためて思う 笑

さすがにまんぼうは今回初めて食べたが、意外性はもちろんだが、それを抜きにしても味自体が非常に美味しかった。決まった定番料理も悪くないが、未だ経験したことのない最高の食材や料理に出逢う感動には勝らない。そういったチャレンジを続けていく佐藤シェフの料理も今後も食べ続けたい。

食べたのは以下の通り。


○尾鷲 紫雲丹、マウイオニオン( 千葉浅野ファームのお弟子さん ) のピューレ、シチリア産有機アーモンドとシチリア産オリーブオイルのパスタ
○舞鶴の鳥貝、熊本の赤茄子、バスク豚のブイヨン、返し醤油、間人の地海苔、ラオスのティムールペッパー
○相模湾長井の140kgマンボウのロイン、葱、千葉浅野ファームのアロマ人参、ギー、蜂蜜
○駿河湾の魳一夜干し、リコッタチーズ、オリーブ油、ンドゥイヤ、イタリア産トロペア ( 赤玉葱 )
○なにわ黒牛のスジ、白隠元、サボテン、マウイオニオン、フレッシュトマト、ライム、赤酢、タイのシーズニングオイル
鹿児島 青唐辛子 塩漬、アボカド、パクチー、トルティーヤ
○フランス ドンブ産鶉インペリアル、ベトナムのエシャロット、北朝鮮 将軍にんにく、ニョクマム、ザラメ
○ドイツのホワイトアスパラガス素揚げ、フランス ランド産 鴨、ブレス産 鷄 出汁 クリームソース
○バスク豚のカツレツ、自家製マヨネーズ タルタルソース
○桧扇貝の干貝柱の炒飯 ( お米は新潟産こしいぶき 古米)
○タコライス(エチオピア米)

定期訪問。何度通っても飽きない。新たな食材、料理に出会えるお店。最高のキャビアに出会える店でもある。まさに掛け算の天才。複雑な味わいが一つに調和しまとまる。
和食でもないのにめちゃくちゃ綺麗なあん肝が出てきたり、超大型ホタテやあわび。日本初上陸のフランスの牡蠣。希少なシャラン鴨の雌。最高でした。

頂いたものは以下の通り。ワインは持ち込みでした。

・糖度が32まであがる帯広のゆりね白銀にマッティニーのキャラメル状ソース、ベルガキャビア

・4.2キロのヒラスズキ 藻塩 めかぶのオリーブオイルソース 岩海苔

・愛知県みかわ湾のあん肝 30キロのあんこう 肝だけで12キロ 3パーの塩水で蒸し上げ、にんじんのピュレ、だいだいのポン酢、カメルンの胡椒

・京丹後のめじまぐろ20キロ 52度で洗って1週間寝かして炭火焼き 天理のよせゆば ふぐねぎ カンボジアの生胡椒

・新潟佐渡島の天然ホタテ。3Lサイズ、京都の無農薬菜の花の新芽、トリュフバター

・横浜の太刀魚の塩漬けして1週間寝かせたあと、干して揚げたもの 卵黄マスタードオリーブオイルのソース、フドウ山椒 24ヶ月熟成のパルミジャーノ

・フランスの牡蠣 ジェラルド 日本に48個だけ入荷 静岡の新玉ねぎと蛤の出汁、生クリーム、オリーブオイル、ライムの果汁

・1キロの黒鮑 肝とネギを叩いて和えたソース

・白菜とすっぽんの出汁

・アメリケヌソースと生ハムのシャンタンスープで戻したふかひれと焼き牡蠣

・シャランの雌鴨の胸肉 レア焼き モモ肉のスパイス焼き エチオピアのバスマティライスのビリヤニ 紹興酒、葱油、黒酢で味付け

誕生日には最高の店で最高のワインを…と決めてるので今年もこちらに。

コースはいつも通り5万。3万も10万も経験しましたが、どれも美味しいものの個人的に満足度が1番高いのはやはり5万です。ワインは83のクリスタルロゼをチョイスしてあとはメンバーに1本ずつお願いしました。

佐藤シェフにリストを言ったわけでもないのに完璧なマリアージュになっててびっくりしました。やっぱレベルの高い料理とワインって色んな要素を含んだ味というか包容力がすごいからよく合うんでしょうね。

魚も肉も超一流。メニューは同じものがほとんどでず、毎回何が出るかワクワクする。まさに食の魔術師、食のテーマパーク。

印象に残ったことだけ簡潔に。
今回のギャビアはいつものではなく、モルドバ産の高級品。いつも以上の低塩キャビアで卵本来の味って感じでした。これならギャビアだけでいくらでもいけますね。

魚料理シリーズも激ウマ。そのまま食べても美味しい魚を極上のソースで仕上げるので上手くないわけがない…味の重ね合わせ方が本当にすごい。掛け算料理の天才。下手にやると何食べてるかわけわからん味になるが佐藤さんがやれば複雑な味が一つにまとまった完成度の高いソースになる。

菊芋のチップスにアルバ産白トリュフも最高の組み合わせ…お酒がよく入ります…

ふかひれ、蟹しんじょう、青首鴨、セコガニとこれでもかというくらい素晴らしい食材のオンパレード。最高の誕生日ディナーを演出して頂きました。

デザートもふつうのバニラではなく、一つ上のレベルというトンカのアイスにDRCのブランデーをかけた超贅沢な逸品…すみません、今まではシャドーディケムがけが1番贅沢なやつだと思ってました 笑笑

誕生日会だからかいつも以上に最高なコースで佐藤さんも奮発してくださいました。本当に感謝。安易なスタンプラリーとかに走らず良い店を通い詰める良さはまさにこういうところにあると実感できます。本当にありがとうございます。とりあえず来年は営業してくださることになったのでまた来年も楽しみです。

コントワールフーは水、烏龍茶、ビールが無料なんです。ワインの持ち込み料も無料です。ワイングラスも使うのに無料なんて悪いのでなるべく良いワインを持っていって佐藤さんと一緒に飲むのがベストだと思ってます。

なにより料理が最高に美味しいのでセラーにある一番良いワインは必ずここで開けたい。

料理代5万ですが、最近は消費税もあがり他にも高い店が増えてるのでこれなけ良い食材をふんだんに使って同じ値段だとむしろ以前より安く感じます　笑笑

最初からキャビアの上にリゾットを乗せて出してくれます。毎回このキャビアが定番ですがどんな組み合わせで出るか楽しみです。

料理毎のコメントはインスタに載せてるので割愛しますが、今回も感動の料理でした。こんだけ色々あわせて味が濃すぎたり、わけわからん味になったりしないのがすごい。まさに掛け算の天才です。掛け算ってある意味引き算より難しい。合わせるほどバランスを取るのが難しいので。

リゾットキャビア

バスク唐辛子とクエ

肝の旨味が強いあわび

桃の果汁レモン風味

バローロ漬けで1年熟成させたハムにキャビアのからすみ

臭みゼロ、牛肉以上にジューシーで美味しい鹿肉

松茸そば

緑竹

が特に印象的でした。ほとんどですが　笑笑
久々だとさらにびっくりするほど旨いですね。

今年で営業終了ってことになりかけてたが、コロナという災いが幸いして、沈滞した北新地を盛り上げるために来年も辞めずに営業することにしたらしい。

オーパスワン93を主役に素晴らしい料理を頂きました。1番良いワインを開けたくなるお店。〆ももっと食べておけば良かったとやや後悔。そばやカレーやチャーハンとかラジャニアとか欲しい！笑笑

レビュー書いてない訪問からすると10回以上行ってるが同じメニューが出ないイノベーティブの最頂点に今年初の貸切会で訪問。今年で営業終了なのは名残り惜しいが、住所電話番号非公開会員制の隠れ家であるこの店が今では食べログゴールド、大阪1位となり有終の美を飾ることになったのはファンとしては嬉しい限り。

ワインは持ち込みにさせてもらった。ここは料理は5万だがソフトドリンクとビールは無料となっている。佐藤さんのワインコレクションも素晴らしいがここの料理に何を合わせようかなーと悩むのもまた一興である。佐藤シェフも交えて一緒に楽しく飲むスタイルなので持ち込み料は無料。料理で楽しませてもらってる分こちらもシェフに喜んでもらえるワインを用意できるように色々考えるのが面白い。


今回は極上のまぐろと塩味、苦味、旨味、甘味、香りの完璧な組み合わせのイチゴ料理。キャビアと濃厚玉ねぎアイス、ブッラータチーズのトマトソース、ホワイトアスパラとうに、乳飲み仔羊、海うなぎの飯蒸しなどすべて斬新かつ美味しい、新たな感動を与えてくれる料理ばかり。

何度行っても飽きさせない新しい感動に出会える最高のイノベーティブです。今回もありがとうございました。

驚くべきことに2日前に来てるのにメニューが全入れ替えしてる。しかもその場しのぎではなく、普通にミシュラン3つ星クラスの味とクォリティーで。

恐ろしいほどの天才的発想で素材を活かしていく。

この日は白トリュフスペシャルで7種類の白トリュフを組み合わせたコース。どうやらどこの木で育ったかによってトリュフの香りや味が違うらしい。

確かに風味や色が全く別物。
貴重な良い体験ができた。

自分が幹事ではなかったので量がやや足りなかったが追加リクエストできず残念。

この日のワインは持ち込みで。コントワールフーは持ち込み料無料である。もちろん最上位イノベーティブに敬意を表してなるべく美味しいワインを持ち込んで佐藤さんにも飲んでもらおう。

隠したかった日本一のイノベーティブが明るみに出て晴れて食べログ大阪一位に。

もう隠しても仕方ないので言います。ここがマイベスト、洋食系イノベーティブでは1番好きや店です。しかし残念ながら2020年で閉店が決まってます。

ここを食べずに日本のイノベーティブを語るのは不可能なので絶対行くべし。

2、3日間隔で行っても全く同じ料理が出ないのも驚愕。

新しいのはもちろん最高に美味しい。

まさに天才です。

彼が1人でやってるのはきっとついて来れる人がいなくて邪魔になるのでは？と思ってます　笑笑

洋食系だと間違いなく大阪で一番好きな店かも。

佐藤シェフの天才的なセンスが織りなす唯一無二の料理の饗宴。しかも素材にとことんこだわり、トリュフの香りとか、キャビアの旨さは他の追従を許さない。

美味い食材のポテンシャルをさらに極限まで引き上げる変態的なこだわりが大好きです。

ワインペアリングも最高… シェフがワイン好きなだけあって料理に完璧にマッチしてきます。

決して安い店ではないけど食材の質やワインの質を考えると妥当。いやむしろ東京とかに比べるとかなり良心的。

完全紹介制なので縁がないといけないが、縁があったら行くべき店です。