『モネの池に行きました＼(^o^)／』カレー２杯さんの日記

「モネの池」のことについては、以前から知っていましたが、どこにあるのかについては全然知らず、今年の春にクロード・モネの「睡蓮」を京都美術館に見に行ったことで興味がふつふつと心の奥底に眠っておりました。

たまたま土曜日の朝に、神田正輝さんの情報番組を見るとはなしに付けていると、ちょうどモネの池のこと、蕪山亭さんの鮎丼を放映されていました。この地が岐阜県にあること、関市から近いこと等を確認し、関市といえばマイレビ様が推薦する蕎麦屋さん・鰻屋さんが目白押し、行く気満々に＾＾

東海北陸自動車道・美濃ICから山間に板取川を上流方面に３０～４０分すすむとアッサリとモネの池に到着です。板取川には鮎の友釣りをする人、レジャーの人が多数。水量も豊富な渓流です。

駐車場は２か所ぐらい備えられ、いずれも無料。周辺一帯は渋滞も発生しておりますが、それほどの混乱ではなかったです。脇道を２００mくらい歩いてすすむと人だかりが多いのですぐにそこがモネの池であることがわかります。

どんなものかなと人ごみをかき分け接近すると、息を飲むような情景が！　しかも、陽が当たる時、陰る時も違う表情となるのです。鯉が優雅に泳いでおり、頭の方にVの紋様（ハートの形）がある鯉が特に人気で皆さんシャッターチャンスを逃すまいとされています。

また、紅葉の季節に訪れたいなと思いました。