chinekoさんが投稿した雲龍一包軒 トリエ京王調布店（東京/調布）の口コミ詳細

【2022/04/07】
今日は用事の後調布まで戻ってきて夕飯の買い物をして、
スタバでちょっと休憩してから
トリエの上のレストランフロアに上がりました。
母に店を決めさせるといつまでも決まらないので、
今日はサクッと私が雲龍一包軒に連れて行きました。

一人ならお得なセットメニューにするところですが、
母と一緒なので単品をシェアする形にしました。
豚バラ五目土鍋ご飯、青菜水餃子、スタンダード小籠包。

豚バラ五目土鍋ご飯は意外とたっぷりのご飯が入っていて
これは一人だと満腹になりすぎますね。(笑)
青菜水餃子は意表をついてスープ餃子スタイルでした。
小籠包に「スタンダード」と付いているのは
メニューに五色小籠包もあるから。
早速取り分けていただきます。

土鍋ご飯はちょっと濃いめの甘辛味でご飯がすすむ～♪
っていうか、土鍋ご飯なんだからご飯がすすまなきゃダメですよね。(笑)
キクラゲや袋茸も入っていて、椎茸よりそっちの方が好きな私は
結構うれしかったですよ。
小籠包はちょっと皮が厚めで弾力があまりなく、
破れやすいためにスープが逃げていきました。
甘さはひかえめで豚まんの具に近い感じの餡でしたね。
青菜水餃子はスープがちょっとしょっぱかったのですが、
黒酢を入れると塩気が少し和らぎます。
思いのほか青菜たっぷりで健康的でした。
皮が厚めでもっちりしているのもいいですよね。
スープ餃子じゃなくて、普通に水餃子で出してくれればよかったのに。(^^;)

まあ、中華は取り分けスタイルなので
母と食事するにはちょうどいいカテゴリではありますね。
（「気軽にタイへ、気軽に中国。」）

【2019/09/15】
昨日のお昼はトリエの雲龍一包軒。
ここも久しぶりですね。
一昨日は夕食を食べなかったので、朝から空腹の極み。
がっつり食べたかったんですよね。

そんなわけで四川麻婆豆腐に點心定食セットをつけました。
焼売2個とライス、スープ、漬物がつくセットは
好きな料理につけることができますヨ！

麻婆豆腐は激辛でオーダー。
ここに来ると麻婆豆腐は基本的に辛さ増しにしています。
両親と来るとそういうわけにいかないので、
こういうものは一人で食べるに限ります。(笑)

セットの焼売はかなり肉がしっかりとしていて手作り感がありました。
このくらい肉がちゃんとしていると美味しいですね。

ではでは、麻婆豆腐を。
痺れは少なめですが、唐辛子の辛さはかなりしっかりしています。
ただ、ちょっと塩気が強いですね。
もう少し塩分が少なめだと爽やかでいいんだけどな～
でも、この味の濃さがライスを呼ぶ、呼ぶ。(笑)
お豆腐がとぅるんとやわらかかったので
「麻婆豆腐って飲み物だよな」と感じましたね。(≧▽≦)ノ
（「秋晴れのお祭り日和」）

【2019/06/09】
朝起きた私は唐突に「タンタンメン」の6文字が
頭に浮かびました。
これは何かの啓示なのでしょうか！？

そんなわけで仕事の合間にちょっと調布まで出かけて
担々麺を食べてきました。

久々にトリエの雲龍一包軒。
冷やし系のメニューにも心惹かれつつ、担々麺をオーダー。

黒ごま担々麺と炒飯のセットです。
本当は餃子も食べたかったけど、ここの餃子は量が多いし
餃子だったらパルコで買って帰ってもいいんだもんね。

紅虎系の担々麺と言えば、昔は北千住ルミネで
飽きもせず毎月のように食べていましたが、最近は本当にご無沙汰。
それでも濃厚な黒胡麻のコクの担々麺は健在です。
今回は辛め（とくに花椒多め）にお願いしたので
一口食べた瞬間に口の中に痺れが広がります。
やっぱりこの山椒特有の痺れがいいですよね。

炒飯は相変わらずパサパサしています。
パラパラではなく、パサパサ。
でも、今回は担々麺のスープもあるし、
前回、黒酢をかけることで格段に味がよくなることを発見したので
パサついていても問題ありません。
そりゃ、本当は表面がもう少ししっとりしている方がベターですけど。

以前はセットについていたのが焼売でしたが
唐揚げになったんですね。
この唐揚げも黒酢をかけるとかなりさっぱり感が増して
美味しくなりました。

あれ？
担々麺の麺、前より少し太くなったよね？
この方がつかみやすいし、食感もよくてスープが絡みます。
唐辛子の辛さと花椒の痺れ、ここに胡麻のコク。
肉みそもたっぷり入っていて、バッチリです。
いや～、昼からお腹いっぱいになっちゃいました。(笑)
（「担々麺の誘惑」）

【2018/12/29】
皆様、マー活してますか？
そう、麻辣の麻活ですよ！
私、定期的にマー活したくなっちゃうんですよね。

今日は仕事の途中でお昼ご飯休憩。
トリエの「雲龍一包軒」に行ってみました。

牡蠣づくしか～
いいね、これにしましょ。
「カキ入りマーボ豆腐土鍋ご飯」に決まり！
やっぱりこの時期は牡蠣ですよ、牡蠣。
辛口でお願いしました。

土鍋の中でグツグツ煮える麻婆豆腐。
牡蠣の姿は見えませんが、実際には3個入っていました。

それにしても熱そう。
こんなにグツグツしているとは想像していませんでした。
あまりに熱いので、お椀に取り分けて食べることにしました。
それでも熱い。
そして辛い！
「辛さ増しでーす」と言って持ってきてくれたのですが、
今回初めて麻辣のカラシビを味わうことができました。
今まではここで辛口を注文してもあまり花椒の痺れを感じなかったんですよね。
でも、今回は唇が徐々に痺れてくる感じで、唐辛子の辛みも十分、
かなりしっかりとした麻辣味になっていました。
しかも量がたっぷり！
ご飯もたっぷり、麻婆豆腐もたっぷり。
土鍋に貼りついた部分は少しおこげもできていて
おいしい麻婆土鍋ご飯でしたよ。
（「マー活の勧め　～カラシビLIFE～」）

【2018/07/17】
午前の仕事を終えてから、調布でお昼を食べて帰りました。
昨夜のテレビを見て「炒飯と餃子が食べたい！」と思っていたので
調布をぶらぶらと歩いてお店探し。
結局、暑くてこれ以上歩くのは嫌だ、と思ったので
トリエのレストランフロアにある雲龍一包軒に行きました。

ここの餃子、でかいんだよな～
だったらランチの担々麺と半炒飯のセットでいいか～
暑いし、辛いもので身体に喝を入れなくちゃ！
と気持ちを固めたところに、目の前を通り過ぎる春巻。
春巻食べたい。(笑)
で、担々麺（黒）・半炒飯セットに五目春巻をつけました。

まずはあっという間に黒胡麻担々麺と半炒飯が到着。
速い……速すぎる……

紅虎系の黒胡麻担々麺は久しぶり～♪
そうそう、この色だよね。
炒飯は……パラパラっていうかパサパサ？
もしかして作り置き？
あんまり熱くないけど……そんな感じ？？？

そうこうしているうちに五目春巻が到着。
丸々していてカリッカリです。
揚げたて！
うれしい！
ということで、オーダーがそろいました。

まずは黒胡麻担々麺のスープを。
うんうん、練り胡麻のコクがあって、これぞ紅虎の担々麺という感じ。
麺は……あれ？ こんな麺だったっけ？
紅担々麺の麺と同じなのか……
このスープにこの麺だと、ちょっと麺がもっさりして団子になっちゃう。
食べにくいよ～
黒担々麺の方は昔の麺の方が断然合うと思うんだけどな～
炒飯は見た目通りパサパサしていました。
味もちょっと物足りなくてガッカリ。
でも、美味しかったのが五目春巻。
揚げたての春巻は見た目のカリカリ感以上に
食べてみるとパリパリで美味しい！
中の餡にもしっかり味がついていて
酢醤油をつけても酢醤油なしでも美味しく食べることができました。

で、ここでふと思いついて、炒飯に黒酢を少々。
あれ？
さっきあんなに物足りない味だった炒飯が……
なんということでしょう！？
一気に深みのある味に。
黒酢炒飯っぽい味わいになってこれはおいしい。
勢いづいて、さらに炒飯に黒酢をドボドボ。
美味し。
ついでに黒胡麻担々麺にも黒酢をドボドボ。
何これ、美味しいじゃん！ （＠＠；）

私、辛いものが食べたいんだと思っていたけど、
身体が欲していたのは酢だったのね……
今の季節、酢を入れると身体がシャッキリする感じです。
なんだか急に健康になった気がする。(笑)
夏の間は適宜酢を摂取していこうと思います。
（「洗濯乾燥機買替騒動記」）

【2018/03/16】
今日はとくに用事もなかったので、ふらふら～っと調布へ。
トリエの上でお昼です。
いつもの雲龍一包軒。
今日は「担々麺と半炒飯セット」にしました。
担々麺は紅・黒・白から選べるので、私は紅で。

担々麺、赤いかな……？
思ったほど赤くはなかったですね。
黒と白だと胡麻がきいているのですが、
紅は練り胡麻が使われていないので
どちらかというと麻辣麺という感じのイメージかな。
ああ、そういえば「台湾ラーメン」というジャンルが愛知方面にありますが、
あれに近いのではないかと思います。
炒飯はちょっとしっとり系。
前はパラッとしていたけど、やっぱり作る人が違うと変わってくるのかしらん？
今回の炒飯は黒酢をかけると◎でした。

紅担々麺はちょっと平打ち風の太麺で、リングイネのような食感です。
この麺、好きかも。
スープがサラッとしている分、ひき肉が下に沈んでしまって
ちょっと食べにくかったですね～
でも、卓上の辣油を（瓶の半分くらい）使って辛さを調整したら
結構いい感じの辛さと味になりました。
（「調布っ娘（こ）」）


【2018/03/05】
銀行に用事があったので調布に出かけたついでに
トリエでお昼ご飯となりました。

久々の雲龍一包軒。
店に入る前は担々麺を食べる気満々だったのですが、
ランチメニューを見て迷い始めました。
候補1…担々麺・半炒飯セット（1480円＋税）
候補2…担々麺（紅/黒/白）と半炒飯のセット（1280円＋税）
候補3…油淋鶏と選べる料理のセット（980円～＋税）
候補1は通常セットで豚焼売とミニ杏仁豆腐が付きます。
候補2はランチメニューで焼売や杏仁豆腐は付かないけどちょっと安い。
候補3が新たに浮上した選択肢。
見ていたら「茄子豚五目辛み炒め（＝魚香茄子）定食」が食べたくなってきた！
茄子、好きなんだよな～
でも最近食べてないんだよな～
大変どーでもいいことで心を悩ますワタクシ。
平和と言えば平和、バカと言えばバカ。
でも、そういうことってありませんか？
「絶対！」と心に決めていたのにものすごく心が揺らぐ瞬間って。
で、ワタクシ、茄子豚五目辛み炒め定食（980円＋税）を注文しちゃいましたよ。

店内を見回すと、定期考査帰りらしき高校生の姿も見られます。
定食＋春巻なんか食べちゃってますよ。
いや～、リッチですな。

ということで、茄子豚五目辛み炒め定食。
このセットの強みは選んだ料理＋油淋鶏という2品のおかずが食べられること。
がっつりいきたいときの救世主です。

まずは魚香茄子。
ああ、そうだった。
紅虎系の魚香茄子はこういう味だった……
ちょっと強めのとろみと甘酸っぱさ＋辛さ。
ラー油と黒酢をちょっと足して自分仕様に調整。
味が濃いめでご飯がすすむ～
半ライスにしなくてよかったワ。(笑)

油淋鶏はカラッと揚がっていて油っぽくないので◎。
私はここにも黒酢とラー油を投入して酸味をプラスしました。
玉子スープはちょっとしょっぱかったデス。
（「人の心は変わるもの……」）

【2018/01/21】
テレビを見てたらやってたんですよねー
焼き餃子。(笑)
私、わりとすぐに影響されちゃうヒトなので。
で、今日のお昼はトリエ京王調布の雲龍一包軒に行っちゃいました。
餃子…餃子……餃子…………餃子のセットってないのか……

結局、豚バラ青菜チャーハンと大餃子（4ヶ）。
他のチャーハンと迷いつつ豚バラ青菜チャーハンに決めたのは
ここが紅虎系のお店だから。
私の中では紅虎のチャーハンと言ったら豚バラ青菜なんですよ。

ちょっと油多めだけど、パラリと仕上がっています。
青菜も豚バラも大きめにカットされていて存在感バッチリ。
これでチャーハンの皿が温めてあったらよかったのに……
皿が冷たいとすぐに料理が冷めちゃうんですよね。

そして大餃子。
確かに小ぶりのモンキーバナナ、という感じの大きさ。
ちょっと焼きむらがあるのが残念かな。

餃子は皮がムチッとしています。
具には春雨やキクラゲなどが入っていて
結構たっぷりしっかりとした量になっています。
肉汁はほぼありませんが、その分弾力があって、
意外にもあっさりといけます。
お隣のテーブルのお客さんは「肉まんの具みたいよね」と
表現していましたがそれはちょっと違うと思う。(笑)

と、まあ、そんな感じでお腹いっぱいのお昼ご飯となりました。
値段はちょっと高めだけど、量はしっかりあるんだよね。
（「またまた餃子が食べたくなりました。」）

【2017/11/02】
仕事が休みだったのであれこれ買い物をしたかったのですが、
両親が勝手についてきたので、予定の場所には行けず……
結局、調布のトリエに来ました。
調布なら雲龍一包軒で紅麻辣タンタン麺を食べたかったのですが、
これまら両親がついてきたので、紅麻辣タンタン麺という選択肢は×。

で、白ごまタンタン麺。
3人で取り分けると湯碗1杯ずつでちょうどいいサイズに。
白ごまの香りがきいていて、クリーミー。
スープも美味しかったです。

次に四川マーボ豆腐。
紅虎系の雲龍一包軒ですが、麻婆豆腐の系統は
ちょっと違う感じですね。
豆腐は絹豆腐のふるふるした食感。
辛みは意外ときいていました。
私は個人的に辛さを求めていたので、別添えで花椒をいただきました。
これで、痺れる辛さも追加できてよかったです。
若干油分が多いのと、豆豉のコクが足りないのが気になりましたが。

さらに五味五色小籠包。
これ、本当に5種類の味なんですね。
　　白→スタンダード小籠包
　　黄→蟹肉カニ味噌小籠包
　　緑→ふかひれ小籠包
　　赤→梅ぶた小籠包
　　黒→牛肉麻辣小籠包
黒の牛肉麻辣小籠包は本当にピリ辛で、
こういう小籠包も珍しくていいですね。
赤の梅ぶた小籠包は酸味のあるスープでさっぱりしていました。

ネギポンズ餃子。
本当は青菜水餃子を注文したのですが、
本日は売切れということで（まだ12時前なのに！）
ネギポンズ餃子に注文を変更。
これは本当にネギがたっぷりでした。
ただ、皮がね～ (^^;)
水餃子用の皮ではないので、べろべろとしていてやわらかく、
箸で持ち上げるとボロボロと崩れていくのでした。
非常に食べにくかったです。

3人で取り分けて食べたので、合計で3600円ほど。
お値段もそう高くなくてお手頃です。
（「ホリデー近し！？」）

【2017/10/15】
今日のランチはA館5階の「雲龍一包軒」。
お持ち帰りもやってます。

店頭のサンプルって、見ていると楽しいですよね。
で、サンプルやメニューを見ていて、
何やら紅虎餃子房（際コーポレーション）と同じニオイをかぎつけました。
もしや、と思ったら、やっぱり同じ系列でしたね。(笑)

日曜日ということもあってお客さんは多数。
それにしても店頭のウェイティングリストに名前を書いて
どこかに行ってしまうお客さんが多すぎる！
私の前に6組くらい名前がありましたが、
そのうちの3組は名前を呼ばれても返事がありませんでした。
これではお店もかわいそうですよね……
そんなわけで、意外とすぐにテーブルに案内されました。

父は「ラーメンにする」と言い放ったので、
「それは一人のときにすれば？ 3人いるんだから何皿か注文して
取り分けて食べたらいいんじゃない？」と提案し、
おこげをメインに4皿注文することにしました。

まずは青菜塩炒め。
結構ニンニクがきいています。
味も塩気がしっかりしています。
シャッキリしていて美味しいけど、あとで喉が渇きそう。(笑)

そして大餃子。
なるほど、ぷっくりふくれた豊満ボディです。
具のメインは豚肉とニラ。
齧ると肉汁が飛び散ります。(≧∇≦)ノ
皮がもっちり厚めで美味しい。
私は黒酢とラー油をつけたけど、あっさりいきたいなら
普通のお酢だけつけるのもいいかも。

そして牛肉五目おこげ。
できればジューッと餡をかけるところを撮りたかったのですが、
そこのところはテーブルの脇で店員さんが勝手にやってしまったので
残念ながら撮り損ねました。
想像以上に牛肉がたっぷりです。
その他の具は白菜、木耳、袋茸など。
おこげがアッツアツで急いで食べると火傷します。
ちょっと味は濃いめだけど美味しい。

そして、私がどうしても食べたかった黒酢の真っ黒すぶた。
このビジュアル、懐かしくありませんか？
昔、新宿のマイシティ（現ルミネエスト）の8階に「碧麗春」という
際グループの中華料理店があったのですが、
そこの黒酢酢豚とビジュアルがほぼほぼ同じです。
当時、その黒酢酢豚が大のお気に入りで、ときどき食べに行っていたのですが、
それと同じものがここでも食べられるとは嬉しいじゃありませんか。

まん丸な豚肉は外がカリッとしていて、中は角煮のようにやわらかい。
これはどうあっても白いご飯と合わせたくなりますが、
今日は五目おこげも食べちゃったし、我慢です。(笑)

紅虎系はチェーン店なので、比較的味が安定していて
いつ食べてもきちんとしてますよね。
私はこの系列の担々麺がかなり好きなので、俄然今後が楽しみになってきました。
ヨーシ、この次は担々麺とか炒飯とか食べちゃうぞー♪
（「調布暮らしのトリエッティ」）