chaabouさんのマイ★ベストレストラン 2016

チャーボー(chaabou)の徒然ランチ

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2016年春から、食べログへの投稿を始めました。
それもあってか、例年以上にいろんなお店に伺った1年でした。
ロシア料理やインド・パキスタン料理、オーストラリア料理、雲南料理から人生初のアフリカ料理まで^^

2016年の「今年の一皿」に「パクチー料理」が選ばれましたが、いろんな店でパクチーに出会った1年でもありました。
来年はどんな1年になるかな~
今から楽しみです。

マイ★ベストレストラン

1位

鮨処 くどう (青山一丁目、外苑前、乃木坂 / 寿司、海鮮、焼酎バー)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999

2020/02訪問 2020/02/09

鮨処くどうで至福のひととき

前回伺ってから、2年近く経っての訪問です。

外苑前のイチョウ並木前にある、知る人ぞ知る名店
『鮨処くどう』

お店の場所に着くと、え、ここ?という感じですが、
ランチののぼりもあるので、そこです^^
佐川急便さん(?)が入っているビルの2階に上がると、通路の先が入り口です。

前回は夜伺いましたが、今回はお得なランチです。

この日は特別な日だったため、
「特上にぎり」をお願いしました。

まずは、「イカ」。
ただの烏賊ではございません。柚子とイカスミの風味で、最高のスタート。

青森県産の「平目」 
「クエ」
明石産の「真鯛」

淡路島産「カスゴ鯛(春子鯛)」
いわゆる小鯛で、鯛の稚魚かな。これも美味し
  
かわいい器に盛られた小さなしらす丼と、お椀などに続き、 
「ぼたん海老」 
肉厚で、ねっとりした海老の食感がたまりません。
 
最後は、大間産の「中トロ炙り」

ランチタイムは、ゴディバのフレーバーが香る美味しいコーヒーがでて終了です。


お昼から、年に1度の(?)贅沢でしたが、
ひとり3,000円ちょっとでこの内容はお得ではないかと。

母の誕生日でしたし、
楽しいひとときを過ごせたようなので、いいでしょ^^

ご主人、女将さん、お弟子さん。
久々でしたが、美味しかったです。

近くの伊藤忠商事の人なんかも利用してそうですが、
ひょっとすると業界人も利用してたりして。

ごちそうさまでした~
ー2016年9月下旬、夜訪問

前回からはひと月おいての再訪です。

最初のほうで出して頂いたのが、解禁になったばかりのイクラ!
イクラは年がら年中ありますが、冷凍モノだったりします。
9月に鮭漁が解禁されたので、獲れたイクラも「初物」です。

食べてみると卵黄のような甘みがあって、これがじつに美味い^^
生臭さがないので、イクラが苦手な人でもおいしいと食べてました。

握っていただいたものは、前回に続いて「新イカ」。
烏賊とは思えぬ柔らかさです。
スミイカだったでしょうか?イカの子どもなので、
包丁を入れる前は、手をかざすと透けるほどです。

「平貝」を塩で。
野付半島の「小柱」も絶品。
「赤貝」は、いつもの四国の観音寺のものではなく、宮城県閖上(ゆりあげ)港のもの。

そして、この日の驚き。
伊勢志摩産の「トビウオ」!!
飛んでいるだけあって、身が締まってました^^
おいしかったな~


大将、女将さん、良い時間を過ごさせていただきました。
感謝です。

ー2016年8月下旬、夜訪問--------------------------

東京都港区南青山にあります、『鮨処くどう』
梅窓院の横にあった頃からなので、家族で十数年の行きつけです。

今は246沿いの銀杏並木の目の前、
駅で言うと、青山1丁目駅と外苑前駅の中間地点、伊藤忠の方向へ徒歩5分です。

まずは先付。
雲丹、、もずく酢に車海老、茶豆、お吸い物
真ん中は一工夫した鮪の山かけ。

大将が握る江戸前鮨を堪能しに行ったので、どんどん頼みます。

「スズキの昆布締め」

まさかの鮨ネタ?
「オコゼ」
これが美味~~い!グロい顔してまさかの白身。
オコゼはフグよりおいしいという人もいますね~

「新イカ」(スミイカの子)はやわらかい~(今の時期だけです)

コハダと中トロの炙りをはさんで、

「佐島のタコ」
「香川県観音寺の赤貝」(写真がな~い)

イシガキガイ(石垣貝)ってご存知ですか~正式にはイシカゲガイなのかな。
トリガイに似ていて、肉厚で貝の旨味がジュワっと広がります^^

そしてもう1度オコゼ。今度はお塩で。

つまみながらお酒、ではなく
とことん握りを堪能してから、帰りました。

家族で伺う予定でしたが、体調を壊して来れなかった父へ…お持たせ。
昭和の漫画やドラマで、酔ったお父さんが土産でぶら下げてくるやつ(^^)

中身は、コハダ4貫、新イカ、赤貝、オコゼ、
赤身、そして大葉を巻いたお新香巻き。
これだけでも、食べる価値あり

246に面したビルの2階です。大きな窓から
8月の明治神宮の花火大会を見ながら食べたら最高だろうな~

くどうさん、御馳走さまでした

  • イカ。柚子とイカスミをまとってます。
  • クエ!
  • 淡路島のかすごだい(小鯛)

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2位

ジャスミンタイ 六本木店 (六本木一丁目、麻布十番、六本木 / タイ料理、カレー)

3回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/09訪問 2017/09/30

タイ好き?!タイスキ♪|チャーボーのLive to Smile - Have Fun, Be Happy

けっこう久々にタイ料理を食べに行きました。
 
六本木交差点からは、ドンキホーテ方面へ歩きます。
東京タワーが見えたら、右に曲がってすぐ。
伺ったのは、タイ料理レストラン。

『ジャスミンタイ 六本木店』
 
平日ランチは、曜日ごとにメニューが違いまして、金曜日はというと、、
メニュー写真をご覧ください^^
 
ガパオや、プーパッポンカレーもあるけど、今日はこれだなと、
 
「タイスキラーメン」(1,000円税抜)をオーダー。
 
タイスキ:すき焼きが語源だという、タイの鍋料理ですね。
ピリ辛スープに野菜や魚介、肉類を入れて、しゃぶしゃぶのように食べる(はず)
 
〆に入れるラーメンを最初から入れたものを予想してると、
ハズレ~
驚きました。麺の替わりに春雨。
(そんなことも知らんほどタイ料理には疎いです)
 
シメジにニンジン、セロリ、白菜、青菜。海老、イカ1キレずつに豚肉も。
全体的にピリ辛味を、溶き卵がまろやかにしてますね。
 
サラダにミニ炒飯、デザートのタピオカミルク付きで、1,080円で満足なランチ。


タイスキ”ラーメン”とはいうものの、ラーメンの替わりに春雨なので、かなりヘルシー。
春雨がかるいので、ミニ炒飯がつくのは嬉しい配慮ですね~
普通盛りの炒飯でも良いくらいだなー。
 
近隣で働く外国の方や、OLさんなどで昼から大賑わいでした。
かなり上品なタイ料理レストランです。
 
ご馳走さまでした。
ー2017年2月上旬、ランチタイム

忘年会と、その2日後のお一人様ランチからひと月後。
久々に行ってみました。

ランチタイムは日替わりでいろいろとあるようです。
木曜日はというと、、ふむ、、なるほどね。

この日は全国的にめちゃくちゃ冷えた真冬日!

ガパオやパッタイ、グリーンカレーもいいけど、こんな日は、
食べたら体が温まるものがいいですよね。よし、決めた。

"Northern Style Curry Noodle with Chicken"
「北部タイカレーラーメン」です(^^)

香菜入りのミニ炒飯、サラダ、タピオカミルク付きで1,000円。

うん、これは、、タイ北部チェンマイの郷土料理、カオソーイですよね。
ラオスやミャンマーにもあるのかな?!

ココナツミルク入りのカレーはマイルドですけど、
ほどよ~く辛味もありまして、マイルド過ぎない感じがGoodです。

揚げた麺が沈んでいくとふつうにラーメンですけど、パリパリのうちに食べても美味しい。
食感がおもしろいですよねー
鶏肉の上に乗っているので、揚げ麺が沈まないんですね。

薄くスライスされた生姜もかなり入っていて、いいアクセントになってます。
カラダを内側から温めるには、最高のチョイスでしたね

゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆☆.。.

タピオカミルク(サーク?)を食べ終わる頃に、、ホットティー登場。

窓の外をふと見ると、、雪が舞ってました。
折りたたみ傘をもってランチに出かけて大正解。

現地の屋台で食べれば、また格別なんでしょうけど、
上品なタイ料理、美味しかったですよ~

ごちそうさまでした!
ー2016年12月下旬、ランチタイム訪問(平日)

2016年はいろんなお店に行きましたね~
ロシア料理や、人生初のアフリカ料理に挑戦してみたり。
春先から食べログに投稿し始めたのも大きいです。

今年伺ったお店は100軒を超えたみたいだし..


仕事納めの水曜日、おそらく今年最後の外食です。

タイ商務省もお墨付きの『ジャスミンタイ 六本木本店』


じつは2日前に、オフィスをシェアしてる会社の人達とここで忘年会をしたばかり。
小さなお子さんがいるママさん達もいるので、忘年会といっても昼下がりのブランチでしたが、
すごく美味しかったので2日後に再訪です。


ラストオーダー30分前の14時に着くと、ほぼ満席状態。
二人掛けのテーブルが空いてて良かった~^^

前回はジャスミン・コースで宴会でしたが、
この日は、「蟹のカレー炒め(ブーバッドポンカリー)」(1,200円)
サラダとスープ、デザート、ドリンクがつきます。


カニは、殻ごと食べれるソフトシェルクラブですね。
玉ネギやセロリ、緑と赤ピーマンなどの野菜も入ってイイ感じ。

かなりおいしく大満足。
カレー炒めですが、コクとまろやか風味は万民向けですね。
ご飯が少なめなのは残念でしたが、お替りもできるらしいですよ。
(あとで知った^^;)

スープは鶏出汁が効いた、タイ料理お馴染みのもの。
鶏の身やニンジン、香草などが入ってます。

タピオカミルクには、細かく砕いた氷が浮かんでます。
冷たく食べれて、嬉しい配慮ですね。

食べ終わって満足してると、ハーブティがきました。


それにしても、昼からものすごい賑わいようです。
近くの大使館関係や、外資系の人も多いようです。

そういえば2日前の忘年会ランチでも、
隣との会話が難しいほどお客さんでいっぱいでしたからね。

どことなく上品で、雰囲気のあるタイ料理のレストラン。
人気があるのも頷けます。

この日メニューで見つけた、1,500円のジャスミンセットは、
2つの料理を同時に食べたい人向けのお得なセット。
トムヤムクンラーメン&ガパオとか、グリーンカレーとタイ風焼きそばなど、
組み合わせはいろいろ。
生春巻きやデザートも付くので、今度はそれかな~

2016年最後のビジネスランチは、、、大満足^^
ฉันเสร็จสิ้น(ご馳走さま~)

  • 金曜日のランチセットから、「タイスキラーメン」
  • タイスキラーメン
  • 金曜日のランチメニュー1

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3位

ティ・ロランド (神泉、渋谷、駒場東大前 / フレンチ、クレープ・ガレット、パンケーキ)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2016/09訪問 2016/09/22

閉店ガラガラ~渋谷でガレットといえば…|チャーボーの徒然(つれづれ)ブログ

ー2016年9月18日(日)、ランチタイム訪問

ティ・ロランドが閉店する日の11時45分。
開店直後にお邪魔しました。

ここ、弟と母がけっこうな頻度で伺ってまして、
とくに母にとっては、とても大切なお店だったようです。

お店自体もそうですが、ここで働いているUさんとKさんと顔なじみになって以来、
何度も何度もお世話になったそうです。
隠してましたが、ショックでしょうね^^;

この日は、家族で伺いました(父は留守番^^)

各自、アラカルトで好きなものを頼もうということになって、
自分は初めから気になっていた、「コンカルノー」!!

イワシのソテーにトマトソース。
ブルターニュの定番なのかな。合わないわけがない。

デザートのクレープも単品で注文。「エキゾティスム」をチョイス。
ライムを使ったクレープ生地に、
焼いて甘さを増したパイナップルと、マンゴーのシャーベットがON。

フランスというより南国風で、まさにエキゾチック^^

弟と母は「バラ色の人生」というオリジナルクレープをシェア。
こちら、見た目のインパクトがすごい!!

バラの香りのクリームとイチゴシャーベットを、薔薇の形で包んであります。

渋谷の西武百貨店の地下に姉妹店がありますが、
提供の仕方が違うようです。
まったく同じものはないかもしれないけど、質は保証できますよ~


大型犬を飼っていたオーナーさんとも、やっとこさ話が出来て、
うちの飼い犬飛鳥の話で盛り上がったのに、閉店とは残念!

UさんとKさんにも可愛がってもらったし、飛鳥もさびしくなるなー

なにはともあれ、お疲れさまでした。
(もう少し頻繁に伺っていればと、少し後悔。。。)


ー2016年9月上旬、ランチタイム訪問-------------------------

「閉店ガラガラ!ワオッ」(byますおか)

というわけで(どういうわけだ)、

渋谷も少し歩けば住宅街です。そんな松濤の一角に佇む、オシャレな店。
『ティ・ロランド』
本場そのもののガレットとクレープを楽しめます。


週末のブランチメニューだったので、
サラダか本日のスープを選びます(この日はカボチャの冷製スープ)

続いてガレット。
選んだのは、基本の「コンプレット」に、バターでソテーしたマッシュルームを添えたもの。
ハムとグリエールチーズが包まれています。

ガレットを食べたら続いてクレープ。
自分が選んだのは「塩バターキャラメル」。ほろ苦いチョコ味がイイ感じです。

食後のドリンクもつきます。


アラカルトもありまして、同行した母が頼んだのが
「キブロン」という名のガレット。
ホタテとアスパラがソテーしてあって、柑橘系のソースでさっぱり食べれるそうな。


自分のなかでは、渋谷でガレットといえばココなのですが、
松濤の本店は9月18日(日)で閉店らしいです。

渋谷の西武百貨店の地下に姉妹店がありますが、
こちらのメニューを引き継いでくれれば。。

閉店までに何回か行くだろうな~御馳走さま~

  • 「バラ色の人生」という名のオリジナルクレープ。
  • イワシが主役。ブルターニュ―風ガレット「コンカルノー」
  • 「エキゾティスム」。ライム風味のクレープ生地に、パインとマンゴーシャーベット。

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4位

アロッサ (神泉、渋谷、駒場東大前 / ヨーロッパ料理、ビストロ、ワインバー)

8回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2020/05訪問 2020/05/05

テイクアウトで飲食店を応援シリーズ@アロッサ

カンガルーのお肉(ルーミート)やオストリッチ(ダチョウ)など、珍しい食材もありますが、
フレンチ出身だというシェフによるほかの料理も、すばらしい。

スタッフさんの接客が心地良く、ランチタイムからお客さんでいっぱいのお店。

昼はふらっと気軽に入れて、
夜は良質な食事とワインを楽しめる、大人のワインバー。

昼と夜とで、雰囲気も楽しみ方も違うんだろうな~
何度となく伺ったこちらのお店も、ついにテイクアウトを開始

渋谷駅界隈の喧騒から離れて、(緊急事態宣言の後は、駅周辺も静かなものですが)
松濤と呼ばれる住宅地にある人気店。

カンガルー肉などの珍しいお肉(美味です)のほか、
ワインも楽しめる隠れた名店です。 


新型コロナ騒ぎで宅配やテイクアウトを始めたお店も多いなか、
こちらのお店も満を持して、スタート
 
テイクアウト用のメニューは、、
1.野菜の総菜と肉のパテ(800円)
2.彩り野菜と雑穀のアロッササラダ(500円)
3.ポークリエットのサンドイッチ&自家製仔羊ソーセージのホットドッグ(1,100円)
4.キャベツとイカ、パプリカの煮込み(600円)
5.オリジナルスパイスのキーマカレー(1,200円)
6.AUS産ラムの煮込み&バターライス(1,200円)
7.AUS産イチボのローストビーフ丼(1,200円)

2のアロッササラダもお勧めだと思いますが、(お店で頂いたときの写真を載せます。これでもかと野菜がたっぷりです)
3と6も捨てがたいし。
3はきっと、値段以上にお得な予感。。 しかし、ここはこれでしょ^^


「AUS産イチボのローストビーフ丼」(1,200円)を人数分、予約しました。

キッシュにキャロットラペ、サラダ、
紅芯大根のピクルスが付いてます。 
イチボ肉は予想以上に厚めにスライスされてました。

牛肉を食べると、元気がでますね。 


お店のブランチコースで出てくる、
野菜のパフェやパブロバもテイクアウトできたら嬉しいですが、
さすがにそれは難しいか^^;

落ち着いたらゆっくりと伺いますね。

ごちそうさま~
渋谷の奥の、”奥渋”(神山町商店街~代々木公園)は、
いまや、なかなか知名度があるエリア。

渋谷の裏で、”裏渋”という言い方もあるようですが、
そちらは場所が違うのかな。

渋谷駅により近い、道玄坂から神泉あたりが、
奥渋に対抗しようと自ら名乗ったと聞きます(商店街のおやっさん達の知恵?)

渋谷は人が多すぎてちょっと。。。
そう思う大人は、”奥渋”や”裏渋”に流れていきます。
 
『Arossa(アロッサ)渋谷店』 
 
銀座店には行ったことはないですが、こちらには何度通ったことか。


この日は週末の昼。 

まずは、「気まぐれディップ」でスタート。
柚子のディップソースで、パンはお替わりできます。

そして、常連にはおなじみ、
「野菜のパフェ」
これ目当てのお客さんもいるくらい。

本日のスープは、「安納芋のスープ」

お昼でしたが、休日だったのでお酒も頼もうと、
「Arossa Royal(アロッサ・ロワイヤル)」をオーダー。

クランベリーとスパークリングを割ったもので、口あたり良いですね。


そして選べるメインから選んだのは、、、
「豪国産骨付き仔羊 秋庭農園ミントのソース」(+200円)

なにげに、付け合わせのグリル野菜が美味しいんです。
骨付きの仔羊は、2きれほど。
くせもない、美味しい仔羊でした。


こちらのお店は、オセアニア料理。
赤身肉のカンガルー肉(絶品)のほか、豚フィレ肉や穀物牛など、お肉系が得意っぽい。
とくにカンガルーのランプ肉など柔らかくておススメです。

デザートで選んだのは、
「パブロバ」
 
バレリーナのアンナ・パブロワが名前の由来らしい、
オーストラリアやニュージーランドの伝統的な洋菓子。
メレンゲの下はフルーツです。(この日はバナナ)

 
ディナータイムには、オストリッチのカルパッチョやクロコダイルのフリットなんかもあるようです 
ワニはオーストラリアで食べたけど、
オストリッチって、ダチョウでしたっけ。ハンドバッグ?^^

渋谷の隠れた名店だと思います。

ごちそうさま~
昨年の大型連休中に行って以来なので、10か月ぶり!?

渋谷の東急本店を抜けた先、閑静な住宅街にある人気レストランです。


オセアニア料理のお店ですが、多くの国から移民を受け入れた国だけあって(?)、
イタリアンやフレンチといったほうが良いかもしれない。

『アロッサ 渋谷』

内容も充実した平日ランチ(1,000円)も良いのですが、
ブランチメニュー(2,500円)も魅力的。


この日も、「気まぐれディップ」でスタート。
(中身はオレンジとクリームチーズ)
  
続いて、常連さんのお楽しみ、「季節野菜のパフェ」
(冷たいジュレに季節野菜がコロコロ) 

「季節野菜のスープ」
(この日はグリンピース)


今日のメインディッシュを1つ選びますが、、
穀物牛のステーキや、カンガルーのローストが+100円。
仔羊のミントソースも+300円。

プラス100円で看板商品のカンガルーが食べれるのは嬉しいですが、
(赤身で美味しいんですよ)
考えた挙句、チョイスしたのは、

「鶏モモ肉のパン粉揚げ うどのタルタルソース」

正解でした^^
ウドを使ったタルタルソースが合いましたね。


「林檎のクラフティキャラメル林檎のソルベ」
(デザートも美味しいので楽しみにしてます)
 
食後の飲み物がついて、2,500円。
その価値はあると思います。

ご馳走さまでした~


※アロッサでは4月25日(木)以降、平日ランチを休止するそうです
1,000円~というお値段の割にかなりお得な内容で、何度伺ったことか。

まあ、あの内容を、あの値段で提供し続けるのは、
シェフやスタッフさんの努力だけでは難しかったのかもしれないですね。

毎日のディナーと、土日祝日のブランチのみとなりますが、
お勧めレストランであることに変わりはないです。

シェフ、スタッフさん、また伺いますよ~

Bunkamuraや松涛美術館、戸栗美術館のお帰りなどに、みなさまも是非。
数か月前の、ある日の早朝。
愛犬の散歩中に、いきなり声をかけられまして。
 
「お早うございます!」(男性2人がニコニコと)
 
「あ、お早うござい、、」(誰だっけ)
 
満面の笑みで挨拶して頂いたのが、こちらのシェフでした^^


5月のGW頃の記録ですが、値上げ後、2度目のブランチ訪問です。


まずは、「気まぐれディップ」でスタート。

続いて、「野菜のパフェ」。言わずと知れた(?)こちらの名物です。
これを目当てに来るお客さんもいることでしょうね。

「本日のスープ」(この日は、玉ねぎだったかな)


そして、選べるメイン料理の中からチョイスしたのは、、

「鶏もも肉のコートレット トマトサルサ・チーズ・クレソンの濃縮バルサミコソース」

コートレット、つまり鶏モモ肉のフレンチ風カツレツですね~^^
付けあわせのお野菜も含めて、美味しくいただきました。

この日のデザートに選んだのは、
「ローストアーモンドのブランマンジェと、キウイのパナシェ」
 
食後の飲み物(紅茶にしました)を含めて、2,500円。
 
少し前まで、ほぼこの内容で1,800円くらいでしたが、
内容を考えると、そのお値段でよくがんばってましたね^^;


オーストラリアの穀物牛やカンガルーだけでなく、 
こちらのお店は、鶏肉やお魚もおいしく頂けます。

シェフの腕のなせる技ですね~

ご馳走さまでした~

2018年の年明け早々に伺ったのが、東京の渋谷の奥の奥、
閑静な住宅街に隠れているオセアニア料理のレストラン、

『アロッサ(Arossa)渋谷』

2月半ばに、ひと月ぶりに行かせていただきました


数年前まではかなりの頻度で伺ってましたが、いつも平日の1,000円ランチが目当てでした。
その後、1,800円のブランチコースがお得だと気付き、今回もお昼のブランチコースです。

(品数が増えて2,500円になってましたが、、)


まずは、これまではなかった一品、「気まぐれディップ(Today'sdip)」
ヒヨコ豆(だったかな?)のフムス。
これ、美味し^^

そして、こちらの看板メニューのひとつ、「野菜のパフェ」
(撮り忘れたので、前回の写真を載せました)

「本日のスープ」に続き、
選べるメインでは、チキンのフリットも美味しそうでしたが、たまにはお魚メインでもいいでしょ~
というわけで、
「本日のお魚のポワレ」

リクエストに応えていただきまして、真鯛です^^
いつもどおり、グリルした野菜が添えられてました。


AUS産の穀物牛のステーキフリットや、仔羊やカンガルーのランプ肉のローストも捨てがたいですが、
こちら、お魚料理も美味しいんですね~

シェフの腕ですね。

デザートには、名物パブロバ、ではなく「オーストラリア産の栗のミルフィーユ」
(こちらも前回の写真です^^;)
パリパリな栗のミルフィーユに、アイス添えです。


2,500円に値上げした後も、Brunch Courseは秀逸でした。

ご馳走さまでした。
ブログでもちょくちょく紹介してましたね、

『アロッサ 渋谷』

オーストラリア料理といいますか、オセアニア料理とワインを楽しめる、
渋谷の裏、俗にいう”裏渋谷”にある人気店です(神山町の”奥渋”とは別ですよね)

夜は、アラカルトをシェアしてワインと一緒に、
昼は、平日の1,000円ランチがお得ですが、ひとつ上の1,800円のコースもおすすめです。

まずは、お約束の「野菜のパフェ」(時期によって、中の野菜が違います)

続いて、「本日のスープ」
(この日は根セロリのスープ。オリーブオイルが回しかけてあります)

パンはお替りできます。

この日の選べるメインは、、
高タンパク&低カロリーのカンガルー(ルーミート)は前回頂いたので、

「チキンのパン粉揚げみぞれ大根&コリアンダーとキウイ」をチョイス!

キウイが鶏肉に合うとは!

パリッパリに揚がった鶏肉も抜群に美味かったですが、
メインの付けあわせも美味いんですよね~
(緑の野菜の下に、さらにいろいろと隠れてます)

岐阜県と長野県の県境、伊奈郡にあるという、大島農園の野菜たちをグリルしてあります。

こちら自慢のデザート、”パブロバ”は前にも食べたので、今回は、
「林檎のクラフティ、バニラアイス」

(写真左の、リンゴのクラフティが絶品でした)

食後にホットティーをいただきました。

アップし忘れていた、
1月6日に家族で行った、今年最初の外食の様子です。

いい写真が撮れたので、敷居の高そうな(?)お店にも見えるかもしれませんが、
まったく気取らずに入れるお店です!!

相変わらず、”ジョーさん”の接客が心地よく、
新しく入った”リョウさん”も感じのよい方でしたね。

厨房には、女性のスタッフさんが加わってました。頑張ってくださいね~

ご馳走さまでした。
銀座にもあるそうですが、伺ったことがあるのはこちら。

「Arossa 渋谷」(アロッサ)

渋谷駅周辺の喧騒を抜けて、東急本店を通り過ぎたら、鍋島松濤公園の方向へ。

ポルトガル料理の「マヌエル」(系列店?)が反対側にあります。

夜はワインとオーストラリア料理を堪能できるお店。
でも、昼はランチがお得に、しかも手軽に利用できるお店です。

この日は週末だったので、「Brunch Course(1,800円)」


まずは、こちらのスペシャリテ「野菜のパフェ」
これを食べないと始まりません。
ニンジンのムースにジュレ。レンズ豆などいろいろ野菜。
これを楽しみにしている人も多いんじゃないかな~

「本日のスープ」に続いて、メインを選びます。

この日の選べるメインは、以下のとおり。
・本日のパスタ
・厳選ビーフの赤ワイン煮込みとモッツァレラのタリオリーニ
・チキンのフリット サフランとアサリのナージュ
・豚肩ロースのパン粉揚げ 大島農園大根とコリアンダー
・本日の魚のポワレ シェリービネガーとエシャロットのソース(+500円)
・オーストラリア産穀物牛のステーキフリット(+600円)
・カンガルーランプのロースト・タスマニア産グリーンペッパー(+700円)
・オーストラリア産仔羊のロースト・秋庭農園ミントのソース(+800円)

ここはオセアニア料理が売り。なのでプラス料金を払っても頼んでみたいのが、

「カンガルーのランプ肉のロースト」

テレビ番組で松山ケンイチさんも絶賛してましたが、カンガルー肉は赤身でヘルシー。
あれだけ飛び跳ねていると、身も締まるんでしょうか^^

クセもありません(それでも牛の赤身とは違いますね)

フレンチ出身のシェフによるカンガルーステーキを堪能したあとは、
デザートもお店の一押しで。

「オーストラリア伝統菓子 パブロバ」

サクサクのメレンゲ生地の上にアイス。
”栗のミルフィーユ”にも惹かれましたが、こちらで大正解、でしょう。

結局ブランチコースにカンガルー(+700円)とジンジャーエール(500円)を頼んでしまいましたが、
一人3,000円の、週末のスペシャルランチでした。


(これでもかというほど)野菜たっぷりのサラダにパン、
選べるメイン、ドリンク付きの平日の1,000円ランチもお勧めです。

気どったところが何もないのが良いところ?!
ジョーさんを初めとする、スタッフさんのサービスも心地いい。

『アロッサ渋谷』、おススメです。

ご馳走さまでした~
ー2016年10月半ば、ランチ訪問(平日)

渋谷のアロッサで1,000円ランチ!!

半年ぶりくらいですかね。
以前はそれこそ、週に1~2度伺ってましたが、
間がかなりあきました。

頻繁に行き過ぎて少し飽きた、というのは秘密です^^;

さて、オーストラリア料理なので
夜はワイン片手にワニやカンガルー、オストリッチ!?
昼はパスタかリゾット、鉄板料理から1つ選ぶスタイルです。

自分のチョイスは、「秋野菜のナポリタン!!」
フレンチ出身(だという)シェフが作るナポリタンには、
マッシュルームに茄子、カボチャ、ニンジン、パプリカ、ソーセージ。

いつもの野菜たっぷりサラダに、パンとパイ、
食後のお茶菓子とドリンクがつきます。

一緒に行った二人が選んだのは、
「生ハムと林檎、アーモンドのカリフラワークリーム」(フェットチーネ)と、
「アサリとわかめ、白インゲン豆のリゾット」、でした。

骨付きタンドリーチキンも捨てがたかったけど、
ナポリタンにして正解かな!

相変わらずスタッフさんの接客が心地良い。
また頻繁にうかがう予感が^^


ー2016年5月中旬、ランチ訪問(平日)--------------------

「今週の鉄板メニュー」がとても気になりまして。。
平日のランチに伺いました。

「ケイジャンポーク チリビーンズ添え」!?
ケイジャンって。。何だっけ?!

まずは、野菜たっぷりのサラダ(画像参照)と、
パン、ほのかに温かい一口パイがきます。

そしてお待ちかねのメイン、「ケイジャンポーク」!^^
周りを見ると、かなりの人がこれを注文してました。

鉄板の上には、チリビーンズと野菜の付けあわせ。
そして、ほどよくスパイシーな豚肉は、、、大当たり~!!

ケイジャン料理(Cajun)とは、アメリカ南部の料理らしい。
旧フランス領からの移民が多い、ルイジアナ州周辺の郷土料理。
フランス料理の影響もあるのでしょうが、「雑多な」美味しさも感じます。

それもそのはず、あの辺りは英語やフランス語、
カリブ海や先住民の言葉が混じった、独特な言い回しが残るほど。
料理もそうなんでしょうね~

でも、なぜオーストラリア料理店で?^^
店員さんも笑ってましたね。
美味しければ良しとしましょう。ごちそうさまでした~


ー2016年5月GW、ランチ訪問(祝日)--------------------

まずはブランチコースの定番、「野菜のパフェ」。
これを目当てに来店する人もいらっしゃるとか。
下からレンズ豆、白インゲン豆、人参のムースとコンソメジュレ、
その上に季節の野菜がのっています。

温かいパンが人数分供されて、オリーブオイルにつけて食べていると、
本日のスープがきました。
「空豆のスープ」。スープにも数滴ほどオリーブオイルが垂らされてますが、
気になるほどではありません。優しい味です。

そして、自分がメインに選んだ「ウサギのポッシェ レモンクリームのソース(+400円)」
初ウサギ肉^^
ボイルされたウサギの肉は臭みがま~ったく無く、鶏肉のような食感でした。
酸味が少し残ったレモンのソースとよく合います。
カブや菜の花、サツマイモなど、付けあわせの野菜も美味しかったな~。

この日のデザートは、「ブランマンジェとピスタチオのスープ&苺のマリネ」!
食べ進めていくうちに、
かわいらしいビンに入ったブランマンジェとピスタチオのスープが混ざり合い、
ほのかな甘さで、食後のアイスティがおいしく感じられます。

平日の1,000円ランチもお得ですが、
週末や祝休日のブランチコース(1,800円)も、充実してます^^


ー2016年4月下旬、ランチ訪問(平日)---------------------------------

平日の昼にここに伺うときは、オーストラリア料理を食べに行くというより、
週替わりのパスタ(かリゾット)、鉄板料理を食べに行くといったほうが正確かも。

この週は、「イワシと春キャベツ、ライムのペペロンチーノ」。
鰯と自家製ベーコンの塩気と春キャベツの甘さが相まって、
ほどよくアルデンテのパスタがおいしかったです。

「ジェノベーゼ風リゾット」や「インゲンとベーコンのアラビアータ(使うパスタはフジッリ)」も
美味そうでしたが、今回はオイルベースで大正解。

いつもの、「野菜がこれでもか」サラダ^^と、パンとパイ、
焼き菓子と食後のドリンク(この日はアイスティ)をいただけば、大満足のランチタイム。


ー2016年4月上旬、ランチ訪問(平日)---------------------------------
家族に誘われ、再訪です。
近所にありながら、15年素通りしていたのが勿体ない^^

この日はリゾット狙いでした。オーストラリア料理でリゾット?
移民を多く受け入れる国だからか、各国の食文化をとり入れながら発展中というところでしょうか^^

いまのところ、ここのリゾットに外れなし。
「タコと新ジャガとディルのスープドポワソンリゾット」!!

スープ・ド・ポワソンってたしかフレンチでお馴染みの魚介のダシですよね。
たしかに魚介の旨味が効いてます!
ホクホクの新じゃがと、噛み応えのあるタコがいいアクセントになってます。

いつもの野菜たっぷりサラダと、温かいパンと玉ねぎのパイ(人数分)、
食後の飲み物と一口焼き菓子がついて、1,000円^^
そりゃ行きますよ~^^

ー2016年3月中旬、ランチ再訪(休日!!)---------------------------------
休日ランチでやっとありつけました。「Grilled Kangaroo」!!
英語にするとインパクトがすごい。。グリルされたカンガルーって^^

まずは、「野菜のパフェ」から!
これがうまいのです。下から、ニンジンのムース→コンソメのジュレ→上に野菜。
食べ進むうちに混ざっていきます。レンズ豆が一番下に隠れてました^^

そして本日のスープとして、「安納芋のスープ」。
ジャガイモのポタージュではこの味にならないでしょう。

そして、メインで選んだのが「カンガルーのグリル」(+600円)
予想どおり、赤身のお肉でした。
クセがあるかも、と構えてましたが、まったく気にならない。

仔羊(ラム)をおいしく食べれる人は大丈夫でしょ~。
クセの少ない(無いとはいいません)赤身肉を、エシャロットと牡蠣のソースでいただきました。
ジビエは処理の仕方と、調理方法で違いがでますよね。

オーストラリア料理なんですけど、フレンチ出身だというシェフの逸品です。
赤ワインに合いそうだ!!

デザートに選んだ、オーストラリアの伝統菓子「パブロバ」。
バナナアイスの下にキウイシャーベット、メレンゲ菓子が敷かれてます。

ただ+600円なら、カンガルーがもう一切れあってもいいかな~


ー2016年3月上旬、ランチ訪問(平日)--------------------------------
平日の1000円ランチ目当てに、ま~た行ってしまいました。
今週のメニューの中から、、ほとんど迷わず決定。

「ハンバーグステーキ ポーチドエッグ添え」!

周りを見ると、男性客のほとんどがハンバーグ^^
いや、女性のお客さんも豪快にパクついてます。流行りの肉食女子?!

豚肉メインのハンバーグでしょうか。見た目、ポンポンです^^
グリル野菜と一緒に、ポーチドエッグが添えられています。

卵を割ると黄身がハンバーグにからんで、美味~い。
いつものように野菜たっぷりのサラダとパン、ドリンク付きです。

家族が頼んだ、厚切りジェイソン^^;じゃなかった、
「厚切りベーコンと安納芋のリゾット」も相当おいしかったそうですよ。

週替わりメニューですが、手を変え品を変えメニューを工夫してらっしゃるので、
いつでも当たりメニューはあるのではないかと^^


ー2016年2月下旬、ランチ訪問(平日)------------------------

相変わらず、開店すぐに満席になる渋谷区松濤の人気店。
平日の1,000円ランチがお得で、狙い目ですよ^^
その週は、、
1.イワシと新じゃが、レモンのペペロンチーノ
2.新ごぼうとモッツァレラ、AUGビーフのラグー(フジッリ)
3.鶏肉と大葉のトマトクリーム(フェットチーネ)
4.スルメイカのソテー、アサリとアーモンドのほうれん草リゾット
5.(今週の鉄板メニュー)ペッパーポーク&ライス

ここは鉄板を使ったグリル料理がかなり美味しいのですが、
2か4で迷った挙句、「オージービーフのラグー」に決定!

パスタはねじねじのフジッリです。
牛肉をラグーが美味しく、ソースの熱さでモッツァレラチーズが溶けていきます。

いつもの野菜たっぷりのサラダと、人数分のパンとキッシュ(日によってはパイ)、
飲み物がついて1,000円とは、やはり驚き。

同行者がオーダーしたリゾットの写真も載せますね^^
色鮮やかなホウレン草のリゾットは、砕いたアーモンドの食感がよく、
美味しかったそうです^^

やはり、ここは当たりだな~

渋谷近辺にお住まいの方、近所で働いてる方、お子様を学校にやった後のママさん達。。
ここはオススメですよ~


ー2016年2月上旬、ランチ訪問(平日)-------------------------

先日はリゾットを美味しく頂きましたが、
「Grill&WineBar」というだけあって、ランチでも鉄板メニューがあるじゃないすか!

せっかくなので、昼から「スパイシーチキン&ジャンバラヤ」!

ホワイトマッシュルームに茄子、チンゲン菜、カブ、パプリカ等、
鉄板でグリルした野菜に、スパイスを効かせたチキンステーキ。

ジャンバラヤ(東南アジアの炒飯)が下に隠れています。
グリルチキンが抜群に美味しいですね~。

下のジャンバラヤの味付けはわりと控えめで、
味付け強めのスパイシーな鶏肉とのバランスが良い感じです。

(人数分の)飴色の玉ネギがのったパイと、パン、

レンズ豆やインゲン豆、人参、紫キャベツ等、
野菜たっぷりのサラダもつきます。

紅茶かコーヒー、茶菓子もついて1000円(税込)って^^
渋谷でこのコスパは貴重かも。。

2週連続で伺ったせいですかね、
「また来週、ですかね^^」と、帰り際に店員さんに言われちゃいました。
今週行くかもしれませんよ~!

  • 「AUS産イチボのローストビーフ丼」
  • テイクアウト用のメニューです
  • (お店で頂いたときの)アロッササラダ

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5位

京鼎樓 HANARE店 (恵比寿、代官山 / 小籠包、飲茶・点心、四川料理)

5回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2019/09訪問 2019/10/22

ちょっと大人な..秋のHANAREで中華三昧

小籠包といえば、、
鼎泰豊(ディンタイフォン)
京鼎樓(ジンディンロウ)
(漢字はあってるかな)
 
本場台湾から日本にも進出してますが、
恵比寿では、アトレ恵比寿の7階に『鼎泰豊』が、
駅東口から徒歩1分の場所に、『京鼎樓』があります。
 
自分が行くのは、『京鼎樓』本店ではなく、その地下にあるお店。

『京鼎樓(ジンディンロウ)HANARE店』 
 
ちょっと大人な...ジンディンロウ
特別な貴方に
心をこめておもてなし!(看板にそうありました^^)


休日のお昼だったので、まずはお酒でカンパイ
「キューバリブレ」

ラム酒のコーラ割り。初めて飲んだけど、これは飲みやすいカクテルです。

ほとんどの人は、Gacktさんなど業界の方も絶賛の小籠包を頼みますが、
「焼売3種盛り」をオーダー。

海老・蟹味噌・もち米焼売が2個ずつ。
小籠包以外も、ちゃんとしてます。

続いて季節メニューから、、「海老と銀杏の塩炒め」

そして「四川山椒の麻婆豆腐」

この”麻婆辣豆腐”(中国語読み)も含めて、
数人で取りわける頼み方でしたが、いろいろ食べるとお腹的にもちょうどいい感じ。

シメに麺類や炒飯類と頼みたい人には、
麺類の小椀(ハーフ)もおすすめです。

「ワンタン麺(小椀)」とかね^^

普通サイズでもいいですが、
いろいろと注文するなら、これもありです。


1階の本店よりも落ち着いた雰囲気ですが、HANAREも昼からけっこうな賑わいですね。

小籠包のランチセットもいいですが、
何人かでワイワイ楽しみながら食事をする場合は、こんな頼み方がいいかな~
小籠包以外にもいろいろとあるので^^

ごちそうさま~
恵比寿駅東口の真正面にある、人気店。
『京鼎樓 恵比寿本店』(ジンディンロウ)

その地下にあるのが、お店の「離れ」的な支店、
『京鼎樓HANARE』

本店でもHanareでも本場出身の点心師が作る、超薄皮の小龍包が目当てのお客が多いですね~
小龍包といえば、『鼎泰豐』か『京鼎樓』という感じなのかな?!(そのままでは読めない。。?)


まあ、この日は自分の中の”リトル天の邪鬼”の一声で、
点心の基本(?)、「海老蒸し餃子」でスタート。

これはお酒もいるでしょうと、「サンザシ酒」も頼んでみました。
”珍しもの好き”の血が騒ぎまして^^

サンザシって赤い実のあれですよね。飲みやすい果実酒でした。


「長茄子の四川漬菜炒め」(こちらの写真は人数分、取り分けた後です)

「海老トースト 明太マヨネーズ」

「知床鶏のブラックビーンズ炒め」

「海鮮XO醤チャーハン」


数人で取り分けて食べていても、これだけ頼むとお腹もいっぱいになってきますね^^;

上の階の本店のメニューの中からお願いして持ってきていただいた、
「椎茸めん」(小椀)も、ホントに中華かというくらいあっさりスープでおいしい。

きゃい~ん天野っちやGacktが来るのは、、本店?
それとも、こちらのHanare!?

漢字が難しいので、「ジンディンロウ」で検索すると日本各地に支店があるのがわかります。

小龍包が売りですが、それだけでは勿体ないですよ~
何人かで行った場合、ランチセットもいいですが、
アラカルトでいろいろ頼むのもお勧めします。

ご馳走さまでした~
恵比寿の中華料理の人気店、「京鼎樓(ジンディンロウ)」

恵比寿駅の東口ほぼ正面にありますが、
本場台湾仕込みの”薄皮小龍包”が看板商品。

開店前はお客さんが行列をつくって待ってますが、
個人的には、お隣の姉妹店のほうがおススメ。

『ジンディンロウ HANARE店』

写真の看板の裏にある階段を下りると、その「離れ」があります。
(恵比寿本店は、その左側)

お昼はランチセットを頼む人が多そうですが、
サラダやデザートがいらない場合などは、アラカルトで頼んでシェアするのもおススメです!

「季節のメニュー」から、
花見三食小龍包/桜海老小龍包(6個、1,050円)を、”桜海老小龍包だけ”6個に変えてもらいました。

じつは、これが今回のお目当て。
4月上旬のヒルナンデスで特集されてましたっけ。
桜海老を使うだけじゃなく、ブラックタイガーの殻で海老の香りをうつした油を作って、
餡に混ぜてと、、かなり手間がかかった一品。

続いて、「鴨の湯葉包み揚げ」

湯葉で包んでパリッと揚がった鴨肉を、サンチュで巻いていただきます。
これ、季節限定なのが惜しい。
通年メニューにしてみては?!

「舌平目のマレーシアソース 春キャベツ添え」も美味しかったですね^^

こちらのお店、(すべての麺類ではないですが)小椀サイズがあるので、
「担々麺(小椀)」(700円)を〆に注文。

この量なら、〆の前にいろいろ食べてもお腹に入ります。

恵比寿本店も、こちらの『Hanare』も、
Gacktさんやきゃい~ん天野さんが紹介する前から行きつけです。

相変わらず、昼から満席でしたね。
(前はいなかった?)男性スタッフさんの丁寧なサービスが心地よかったです。

ご馳走さまでした。
ー2017年1月上旬、ランチタイム訪問

もはや、年初の恒例行事ですかね。

恵比寿駅の隣にあります『京鼎樓 HANARE』へ。(ジンディンロウと読みます)
1階の本店ではなく、地下の「離れ」で家族で食事会です。


まずは、「四川風水餃子」(950円)
紅油水餃子と書くそうが、四川の辛さよりも、
濃厚なゴマの風味が前に出ていて、そのタレが美味しい。

「焼売3種盛り」(1,080円)
蟹みそ焼売2個、もち米焼売2個、海老焼売2個を家族でシェア。
もち米焼売以外は、小龍包のように肉汁がかなり入ってました。
もち米焼売はもち米がスープを吸ってしまうのかな~!?

そして今月の銘菜から、「季節野菜のカニ餡かけ」(1,600円)
これが当たりでした^^
野菜はカブ、椎茸、ブロッコリーにカリフラワー。
ニンジンの甘さを加えたカニ餡かけが、やさしい味でうま~い!

この日の〆は、「酸辣湯麺」(1,250円)
ハーフサイズの小椀ではなく、通常サイズにしました。
ここの麺類は基本、細麺みたいですね。自分好みです。
酢の酸味とコショウの辛味が相まって、おいしくいただきました。


いつもながら、奥のほうの半個室で楽しく食事をさせていただきました。
ご馳走さまです。
ー2016年11月、ランチ訪問(週末)

恵比寿駅東口の目と鼻の先、アトレ恵比寿を出たら右斜め前です。

小龍包カフェ『京鼎樓(ジンディンロウ)』の、地下にあるほうです。
1階の本店よりも少~しオシャレな「離れ」なので、デートに使うのにうってつけ!?

まずは、11月30日までの秋メニューから、
「栗子小龍包」
うっすらと黄色いのは、栗が入っているから。
丸ごと1つではなく1~2片ですが、美味しい^^

つづいて、「トントロのブラックビーンズ蒸し」
写真を見てほしいのですが、
誰かが何個か食べた後に撮ったみたいですが、初めからです。
あれはだめですよ。味付けはすごく良いのに、量がね。。
ここでがっかりしたのは初めてかも。

気を取り直して、いろいろ注文。
「海老春巻き」は、一口で食べれそうなほどかわいく巻かれた春巻きです。

「長茄子の四川漬け菜炒め」はいつも頼む一品。
メニューの片隅に載ってるので、見落とされそうですが、
地味に(?)おいしい逸品です。ビールに合うでしょ~

ひととおり好きなものを頼んでシェアしてから
〆の麺類・飯類のお時間です。
この日、自分は「ずわい蟹とレタスの炒飯」をもう一人とシェア。
別の1人は、「担々麺」の小椀でかるく〆てました^^


ここ、(すべてではないですが)麺類はハーフサイズの小椀があるので、
いろいろ頼み過ぎて、もう入らな~いという人に便利です(笑)

内容が決まっているランチセットも良いのですが、
大勢で行く場合は、アラカルトで好きなものを賢く頼んだほうがお得ではないかと。
1人あたり2,000円くらいになるように注文するコツを覚えました^^

ごちそうさま~

ー2016年8月、ランチ訪問(週末)---------------------

3か月ぶりですけど、やっぱり同じものをオーダーしてしまった。。

「長茄子の四川漬菜炒め」
「香港風醤油焼きそば」
「牛肉餡かけピリ辛スープそば」

定番メニューは安定の味。
でも、こちらは初めてですね。8月末までの夏メニューから、、「海鮮のマレーシア風炒め」!

大海老にホタテ、イカ、枝豆、セロリ、シメジ。。
マレーシア風!?
少しピリ辛ということでしたが、そ~でもなく、
あっさり塩炒めに近い、いいお味でした。この日の大当たり^^

1階の「恵比寿本店」から二品ほど持ってきて頂き、感謝です。
そちらも相変わらず美味しかったです!
ごちそうさま~

ー2016年5月、ランチ訪問(週末)--------------------

GWに訪問です。この時期に限らず、
いつも小さなお子様連れのお客さんが多い印象。
オシャレな店構えですが、そのせいかアットホームな雰囲気もありますね^^

前回の訪問時に頼んだものも注文したので、そちらは下記をご覧くださいませ。
今回はそれ以外のメニューのレビューです。

まずは5月下旬までの限定メニューから1つ、
「海鮮春巻きのマンゴーソース」。
海老とマンゴーの果肉が春巻きになってます。一口がとてもかるい春巻きで、
マンゴーソースをつけなくても、美味しい。

「蒸し知床鶏のジンジャーソース添え」。
知床鶏の蒸し鶏に、ショウガのソースをつけていただきます。
このソースが絶品です!!
どうやって作るのでしょうか?生姜の際立った辛さを飛ばして、
旨味と風味を残してます。
前菜を頼むなら、これでしょ~

〆に頼んだ麺は前回同様、「牛肉餡かけピリ辛スープそば」!
詳しくは下のほうを見て頂くとして(笑)

もう一つ、皆でシェアした「なんとか冷麺」。
冷やし中華です^^5月にもうあるんですね~

今回は頼まなかった「柚子コショウ小龍包」も美味しそうでしたよ。

昼からアラカルトで頼みましたが、なんだかんだ頼んでも、
1人あたり1800円くらいでおさまった。注文の仕方が上手い?!
下手にコースを頼んで、いらないデザートやあんまりな一皿がくるよりも、
アラカルトでシェアするほうがお得かな。

ごちそうさまでした~

ー2016年3月、ランチ訪問(週末)-----------------

台湾にルーツがある京鼎樓(ジンディンロウ)が、
恵比寿に店を構えて11年らしいです。

神戸に続き、博多にも出店だそうな。順調に発展してますね~

その京鼎樓の地下1階にあるのが、『京鼎樓Hanare』。行きつけのお洒落なお店です。

1階の「本家」が女性でも気軽に入れる小龍包カフェなら、
B1Fの「離れ」は、少し大人な空間。料理も少しだけ、「大人の」中華です^^

まず、「もち米シュウマイ」。
旨味のある干し海老を使った、まるでちまきのような焼売です。
「台湾」の点心師が包む、逸品です。

続いて、「長茄子の四川漬菜炒め」!
揚げたナスを漬け菜と炒めた逸品です。
これが美味い。じつに美味い。
「四川」ですが、刺激というよりも深みがある味です。

つぎは「香港風醤油焼きそば」。
中国醤油のシンプルな焼きそばですが、ニラと豚肉が入った、細麺の逸品。
こちらは「香港」ですね^^

台湾-四川-香港
恵比寿ですべての味が楽しめてしまう~

〆は「牛肉餡かけピリ辛スープそば」!!
八角と干し海老、ラー油が香る、旨味あふれるピリ辛麺です。
八角が苦手な人はだめかもしれませんが、複雑な味がするスープで
これを食べに通ってるようなもの。

もちろん、1人でこれだけ食べれないので、皆でシェアして楽しい時間を過ごしました。

  • 「四川山椒の麻婆豆腐」
  • 焼売3種盛
  • 「海老と銀杏の塩炒め」

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6位

GUSTO (溜池山王、赤坂、国会議事堂前 / イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2016/12訪問 2016/12/23

静かに復活♪♪レストラン・グースト|チャーボーの徒然(つれづれ)ブログ

ー2016年12月中旬、ランチタイム訪問(土曜日)

かつて、家族全員の行きつけだったイタリアンがありました。

『レストラン・グースト(Restaurant GUSTO)』

最寄駅は渋谷駅でもない、中目黒でもない、神泉駅?
どこからも等間隔で行きにくい、微妙~な場所にありましたが、
腕の確かな小松岳史シェフの料理を食べによく伺いました。

1年ほど前に閉店して以来、どうしてるのかな~と思っていると、
ネットで発見。
名前も以前のまま、9月から赤坂で営業してるじゃないかーい!!

さっそく行ってきました。


オフィス街のど真ん中、、場所的には以前よりずっと良いですね。
伺ったのは土曜日の昼だったので、自分達だけでしたが
平日は昼から賑わっているようです。TBSなども近いですしね~


週末ランチは1,600円のパスタコース、1,900円のお肉メインのコース
3,800円のパスタもメインも食べれるコースの他、
シェフのお任せコースもあったかな~

せっかくなので、3,800円のコースでお願いしました。
お店再開のご祝儀替わりです^^


まずは、「モッツァレラと長野県産フルーツトマトのカプレーゼ風サラダ」
ガラスのお皿に、いつもながらの綺麗な盛りつけ。

パスタは3種類からチョイスします。
自分は、「豚肉と大根のラグー」

以前から、小松シェフの味付けは繊細なものでした。
イタリアンでありながらニンニク控えめ。強めの味ではなく、
素材の味が活きるような、優しい味付け。(薄味とはちがいます)

再スタートにあたって、
(一般受けするように?)少し強めの味に変えた、と聞いてはいましたけど、
自分にとっては変わらない”グーストの味”でしたよ。

自家製パンはお替りできます。


メインを待つ間に置かれたのが切れ味鋭そうなナイフ(写真をご覧あれ)
お肉を頂くときの、普通のナイフじゃございません。
模様が入ってるのがわかるでしょうか?
シェフの地元、刃物で有名な燕三条市の包丁店特注ナイフだそうな。

もはや包丁です(汗)

取扱い要注意の切れ味鋭いナイフで頂いたのが、
「オージービーフのタリアータ」

バルサミコ酢がアクセントになっています。
少~し脂身が気になったのは、ロース肉だからか。。
付け合わせのキャベツが甘くて、ポテトもカリカリで美味しかった。

ドルチェと食後のエスプレッソで終了~


サービスの方の優しそうな物腰が印象的でした。

思えば以前の場所にあったとき、閉店前の数か月はシェフ自ら、
料理だけでなく、給仕や会計もこなしてましたもんね。

体勢を整えて、厨房にはシェフを含めて2名。
サービス(ソムリエ?)1名で再スタート!

溜池山王にあります、『GUSTO(グースト)』です。
気になった方は行ってみてください。

ご馳走様でした!

  • 「モッツァレラと長野県産フルーツトマトのカプレーゼ風サラダ」
  • パスタは選べます。これは「豚肉と大根のラグー」
  • 「AUGビーフのタリアータ」

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7位

サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ (六本木、乃木坂、六本木一丁目 / インド料理、パキスタン料理、インドカレー)

4回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/12訪問 2019/12/18

ニハリ食べたら、もうそこは南インドかパキスタン@サイーファ・ケバブ・アンド・ビリヤニ

東京ミッドタウンの真下、といっていい場所で、
本格的なインド・パキスタン料理を出すお店です。

午後2時過ぎでしたが、店内はほぼ満席。
近くのオフィスワーカーに混ざって海外からの観光客ご一行さんも。
日本語をあやつる店員さんがテキパキと動きます。

メニューを見ながら南アジアの音楽を聴いていると、
もうそこはインドか、パキスタン??

でも2年ぶりに訪れる今回は、
食べたことのないような、珍しい料理がお目当て。

まず気になったのは、ランチのセットから、
「アフガニ・ラムチョップ」(アフガン風ラムチョップ)。
もうひとつは、「ニハリ・セット」

少し考えて、聞いたことはあるけど食べてない、
「ニハリ・セット」(1,260円)を注文しました。


まず、(いつも登場する)豆腐入りのサラダをパクつきながら待っていると、、、
ドリンクに続いて、ニハリがど~んときました。

ナンかライスを選べるので、ライスを選びましたが、
お待ちかねのニハリは、丼ぶり(?)で登場~

平皿ではなくて、ラーメンを入れる丼ぶりのような深皿です^^
けっこうなボリュームに驚きましたが、なにが入っているのか探ってみると、、、
骨付きの巨大な肉が香辛料で煮込まれてました。(スプーンで簡単にほぐれます)

ニハリは、カレーというよりはインド亜大陸のシチューで、
ラムや牛のすね肉を使うようです。パキスタンでは国民食だといいます。

酸味の正体は、、、、、レモンかな?

食べているうちに、じ~んわりと汗をかく辛さですが、
どんどん食べれるのが不思議です。

そのままスプーンで食べたり、ライスにかけたり。
気づいたら、飲み干してました。

皿の底に残るラム肉の大きな骨で、”いのちを頂いた”のが分かります。


アフガン風ラムチョップのセット(昼から1,600円くらいしますが)にも興味があるし、、、
ほかにも聞いたこともない料理がメニューにあったぞ。

生まれたからには、冒険しないとね^^

店名にも入っているビリヤニがお薦めですが、
3種のカレーを選べるランチのセットもお手軽です。

財布と時間に余裕があるときに、また来よう。

フィル・メレンゲ−(また行きます。合ってますか?)

ごちそうさま~
最近、立て続けにインドカレーのお店に3~4店行きましたが、
こちらが、六本木界隈で一番サービス精神旺盛な、インド・パキスタンカレーのお店かもしれませんね~。

『サイーファ・ケバブ・アンド・ビリヤニ』

ミッドタウンの足元にあります。

ニハリという辛いカレーのセットも気になりますし、
(店名にもある)ビリヤニ(※)も久々に食べたいところですが(※スパイスを使った、インド風炊き込みご飯)
やはり、1番お手頃なセットかな~

「3種類のカレーランチ(975円)」

カレーを3種類選んで、ナンorライス、サラダとドリンク付きです。

A.薫るチキンカレー
B.こだわり野菜のマドライカレー
C.豆と野菜の日替わりカレー
D.新鮮シーフードカレー
E.フレッシュトマトと海老のカレー
F.本日のカレー

本日のカレーの内容を店員さんに聞くと、、
「大阪の野菜のカレー」って聞こえたけど、、、、「お魚と野菜」でした^^

それならばと、
C:豆と野菜の日替わりカレー
E:フレッシュトマトと海老のカレー
F:本日のカレー(お魚と野菜のカレー)をチョイス!!

豆のカレーはサラサラカレー。
Eのエビは2個ほどですが、酸味が美味しいカレーでした。
Fは、縦に切ったナス半個(でか!)と魚の切り身に、針生姜。

どれも食べているうちにジンワリと汗をかきますが、
3種類のカレーがついて1,000円しないのはナイスです。(ここが六本木だということをお忘れなく)


おもに南インド料理ということですが、
アフガニ・ラム(アフガンの羊肉)というメニューもあったので、広くあの地域の料理を食べれるようです

常連の六本木在住のお年寄りにも、とても優しく寄り添う店員さんがイイ感じでした。

ハラルフードの南インド(南西アジア)料理なら、こちらへどうぞ~

ご馳走さまです。
ー2017年2月下旬、ランチタイム訪問

『サイーファ・ケバブ・アンド・ビリヤニ』でアプサナ・ランチ

言葉だけ聞くと、なんのこっちゃという話ですが^^;
六本木にあります、南インド料理レストランで、
「アプサナ・ランチ」というコースを注文したって、お話です。

☆*゜゜゜*☆*゜゜゜*゜・:,。

六本木駅から徒歩2~3分、六本木ミッドタウンのまさに足元。

ビルの1階の少し奥まったところにある入り口を入ると、
そこはもう、インド音楽が流れる南インド料理のレストランです。

最近、ビリヤニを食べれる店が増えてきてますかね。
結婚式などで出される、インド式炊き込みご飯のことです。

店名についてるくらいなので、店のウリなんでしょうが、
ほかにもいろいろと食べれますので、この日のチョイスは、、
一番お安い、「アプサナ・ランチ」!!

内容は、7種類のインドカレーから3つチョイス
→ナン or サフランライスをチョイス
+サラダとドリンク付きで、975円

A:薫るチキンカレー
B:家庭的なスパイシーラムカレー
C:こだわり野菜のカレー
D:日替わり豆のカレー
E:味わいシーフードカレー
F:海老とフレッシュトマトのカレー
G:本日のカレー

売り切れたんでしょうか、Bがないそうなので、
それならA、E、Gかな。

ナンではなく、サフランライスにしました。

チキンとキーマはスパイスが効いてますが(注文時に、辛さを選べます)
シーフードはマイルドでかなり食べやすい味。

それでも、食べているとほんのりと汗をかくので
箸休め、ならぬスプーン休めでサラダを食べるとちょうどいい感じですね。
なぜか豆腐がひと切れのってるけどね^^

食後のチャイは、温かいものと冷たいものを選べます。
コーヒー(アイスorホット)やラッシーなどもあります。

゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.

ランチタイムは11時~16時までですが、
それ以降も23時まで通しで営業しているようです。

ディナータイムは、かなりの品数を楽しめそうです。
カレーだけでもあれだけ種類があるんですね~

ご馳走さまです。
ー2016年9月上旬、ランチタイム訪問(14時40分)(平日)

気に入ったので、2度目の訪問です。

前回は店名にもなっているビリヤニでしたが、
今回は、アプサナランチ(975円)。
7種のカレーから3種を選びます。

1.薫るチキンカレー
2.スパイシーなラム
3.こだわり野菜カレー
4.日替わり豆カレー
5.味わいシーフード
6.海老とフレッシュトマト
7.本日のカレー(キーマカレー)

ここは、チキンと野菜と、、豆カレーだな。
ナンかサフランライスを選べるので、ライスをチョイス。

まずはチキンカレーから。
大き目の鶏肉はスプーンでほぐれる感じ。生姜と香菜がアクセントです。

つづいて、野菜カレー。
人参とオクラと茄子、それにやっぱり生姜と香菜がアクセントに。

豆カレーはというと、豆だけでなくジャガイモも隠れてました。
もちろん、生姜と香菜がアクセントになってます^^;

うまい。
3つとも味が違いますが、解説できるほどインドカレーに詳しくないので、
味は想像にお任せするとして。。
一皿の量がたっぷりあるので、大満足!

アイスコーヒーを飲んで、お会計。
ごちそうさまです。次はどうしようかな~


ー2016年8月、ランチタイム訪問(平日)--------------------------

ビリヤニ(Biryani):インドや南アジアで食されている、カレーで炊き込んだご飯。
あちらでは大切な日に食べるらしいです。

職場がある六本木にビリヤニが食べれる店があると知り、
平日のお昼に伺いました。

14時過ぎに入ってみると、ほぼ満員。
元気のいいインド?パキスタン人?スタッフさんが、明るく迎えてくれます。

昼からいろいろ食べれますが、入る前から決めてました
「柔らかラムのビリヤニセット(1,230円=平日)」

ライタとサラダ(豆腐が一切れ入ってました)、
食後のドリンク付きです(自分はアイスコーヒー)。


ビリヤニ自体は、けっこうボリューミー。
玉ねぎ、トマト、オレンジ1きれ。
ラム以外の分かりやすい具材はそれくらいですが、

これ、そのままでも相当おいしい。
炊き込みご飯というよりは、インド版パラパラ炒飯!^^

途中でライタをかけたり、カレー(なんとサービス)をかけたりして、
味の変化も楽しめます。

33種類ものスパイスを使うそうですが、
八角がそのまんま入っていたり、
ラム肉も骨付きの部位があるので、ガリッと噛まないよう要注意です!!

食べてるうちに辛さが増すけど、美味しかった~

隣の女の子は残してましたね^^;
「ご飯軽め」でお願いできたらいいかも。

ビリヤニセットは、
「ホクホクチキン」「柔らかラム」、「季節の野菜」から選べますが、
一度メニューを見ただけでは把握できないほど、いろいろ楽しめそうです。

店員さんの応対もイイ感じ。味も日本人好みだと思うな~。
ビリヤニ専門店も増えてる模様です。

店は六本木ミッドタウンのほぼ真下。ご馳走さまでした~

  • ニハリ!
  • ニハリセット
  • 大きなお肉がごろっと入ってます。スプーンでほぐれますよ~

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8位

蕎や 月心 (祐天寺、学芸大学 / そば、日本料理)

3回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2018/05訪問 2018/05/29

冷かけすだち~始めました~♪ | チャーボーのLive to Smile - Have Fun, Be Happy

東京都目黒区中町、いわゆる祐天寺にあります、
知る人ぞ知る、石臼挽き手打蕎麦のお店。

『蕎ゃ月心』

中目黒の『東京土山人』でお蕎麦をうっていたご主人が独立されて、
奥様と二人三脚で切り盛りしています。

毎年、この時期になると食べたくなるので、
”アレ”を目当てに久々の訪問です。

ただ今、ランチ営業は金土日の12:00~13:30(LO)のみ。
予約する場合は、お蕎麦+お飲み物でお願いいたします。

とのことなので、

GW期間中の夏日でしたし、
野菜の梅酒「一根六菜」にも惹かれましたが、まずはビール。

そして、「辛味鶏」は欠かせません。
ササミと辛味大根の相性がピッタリ。オススメですよ。


そして今年もこれを食べると、春から夏になるんだな~と実感。

「冷かけすだちそば」

輪切りのすだちは食べても、小皿に出しても大丈夫。
キンキンに冷えた関西風のお出汁がイイ感じです。

日差しが強いこの時期はもちろん、
梅雨のジメっとした日や、真夏の猛暑日にぴったりですよ~。

人気店ですので、予約するのが確実ですね。

ご馳走さまでした~^^
ー2017年1月上旬(週末)、お昼に訪問

年も明けて、いきなりの3連休でしたが、
なんだか少~し喉の調子がおかしい。。風邪ひいたかね?!

風邪のひきかけだな~これは。
う~ん、いくら気をつけていてもこればっかりはね。。

こんなときは気合で乗りきるタイプですが^^;食事も大切。

というわけで?行きつけのお蕎麦屋さん、祐天寺の『蕎ゃ月心』へ。


最近はお昼の営業は金土日のみですが、
12時の開店前に行列ができることも多いので要注意です。予約が確実ですね。


この日は、秋から冬にかけての季節限定のお蕎麦から、
「木の子みぞれ汁せいろ」!

ネギやエリンギ、椎茸などのキノコが入ってます。
辛味大根の大根おろしが入ったみぞれ汁には、鴨つくね団子も1つ入ってました。

この日の細挽きせいろ蕎麦は、群馬県赤城村の常陸秋蕎麦。
熱々のつけ汁に、冷たい蕎麦をつけていただきます。

大根おろし入りのつけ汁を蕎麦湯で割って飲めば、
間違いなく喉に良いだろうと注文した甲斐がありましたね。

ていうか、単純においしい蕎麦に大満足^^


蕎麦前には「菜の花の白和え」なんかも頼みましたが、
もう菜の花が市場に出てるんですね~
その兆しは見えませんけど、春は少しずつ近づいているのでしょうか!?


風邪気なんて、吹っ飛びましたわ
ご馳走さまでした~
ー2016年11月、ランチ訪問

夏頃にお昼の営業が休みになって以来、すっかり足が遠のいてました。

中目黒の人気店、「土山人」で蕎麦をうっていたご主人が、
奥様と一緒に祐天寺で開いたお店です。

小さな店構えですが、居心地のイイ雰囲気もあって、
昼の開店前から行列ができていることも珍しくありません。

若い人が辞めてしまったり、
一人で、仕込から何から何までなさるご主人がお疲れになって
この夏から昼の営業をやめてましたが、少し前に再開していたようです。
知らなかった~^^;


久々の訪問ですけど、この時期といえばそう、牡蠣の時期です。
好きな人にはたまらない季節。なのでこの日は、
「牡蠣汁せいろ」!!

牡蠣は4個ほどですが、つけ汁に牡蠣の出汁がでています。
春菊とネギの組み合わせも、冬の到来を感じさせますね。

熱々のつけ汁に、冷たい蕎麦をつけて頂きます。


蕎麦前には、看板メニューの1つ「辛味鳥」!
半レアに近いササミ肉に辛味大根をまぶした逸品です。


久々の月心の蕎麦は美味しかったな~
満足して店を出ると、目の前に赤く色づいた紅葉が^^
都会でも、ふとした瞬間に自然を感じる瞬間がありますよね。

祐天寺の住宅地の真ん中に、隠れるように存在してます。
『蕎ゃ月心』
(や、は小さな、や)
ご馳走さまでした。


ー2016年5月、ランチ訪問-------------

まだ5月に入って間もないですが、『月心』の夏の名物、
「冷かけのすだち蕎麦」が早くも食べられると聞いて、家族で伺いました。

輪切りのすだちが浮かんでいます。
冷たく澄んだ、キリッとした出汁がおいしく、
これで夏の暑さも乗りきれます^^

似たような「すだちそば」をあちこちで見るようになりましたが、
ここがその「はしり」ではないかと。(少なくともそのうちの1店)

舌鼓をうっていると、驚きの情報が。

ランチ営業をやめるとのお知らせが!(夜は今までどおり)
若い人が辞めて以来、ご主人と奥様で大変な状況だったらしいです。

体が資本ですからね。無理をなさらず、がんばってください。

ー2016年4月、ランチ訪問--------------------

花見客でにぎわう目黒川沿いを通って、祐天寺へドライブ。『月心』です。

まずは、「鴨つくね焼き」(小サイズ)。
鴨団子3個に野菜がついて、卵黄につけていただきます。美味し^^

季節の一品から「タケノコの土佐煮」と「フキと土筆のお浸し」も注文!
ツクシってなかなか市場に出回らないそうな。
田舎に行けば生えてそうなものですが、案外そうでもないとか。
春を感じる食材ですよね~

この日のお蕎麦は冷たい「梅しそ」です。
玄挽田舎蕎麦ではなく、細挽せいろにしました。

相変わらずここのお蕎麦は間違いなし。
梅と大葉、白髪ねぎでさっぱり&あっさり食べれます。

美味しかったです。ごちそうさま~

ー2016年3月、ランチ訪問---------------------------

3月から、季節メニューの「牡蠣汁せいろ」や「木の子みぞれ汁せいろ」がないとのこと。
なので、冷たい「大和芋とろろそば」を、玄挽田舎でお願いしました。

その前にまずは蕎麦前。この日は「出汁巻きたまご」を2個玉で。
フワッフワで、おいしい。

出汁巻きは、もっと甘~いほうが好きという人もいらっしゃるでしょうが、
出汁がよく効いていて、いい味してます。関西風ですね^^

大和芋とろろの玄挽田舎がきました。
先日別のお店で頂いた自然薯のとろろは、食感でいうと長芋のとろろに近いのに対し、
大和芋のとろろは、箸でつかめるくらい、かなりしっかりしてますね。

食べ比べじゃないですけど、どちらも好きです^^
とろろ自体が子供の頃から好きなんです。

蕎麦は、「細挽(ほそびき)せいろ」か「玄挽田舎」を選べます。
久々の玄挽田舎は美味しかったですね~
塩だけで食べると、蕎麦の味が楽しめます。

つるっと喉越しを楽しむなら細挽せいろで、
蕎麦の実を石臼で粗~く挽いた、野趣あふれる蕎麦を楽しみたいなら、玄挽田舎、
でしょうか^^

中目黒の「土山人」から独立されて、
奥様(感じのいいかたです)と開店して、早7年?!

今後もお世話になります。ごちそうさまでした~

  • 「冷かけすだちそば」
  • 辛味鶏(右下)
  • お店の外観です。

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9位

VIA Brianza (麻布十番、赤羽橋 / イタリアン、パスタ、ヨーロッパ料理)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/09訪問 2016/09/14

アマトリチャーナで満足☆ランチ  |チャーボーの徒然(つれづれ)ブログ

ー2016年9月、ランチタイム訪問(平日)

以前、家族で1度伺ったときは店名が違ったような。。。

麻布十番の人気イタリアン、『VIABrianza(ヴィア・ブリアンツァ)』です。

前はラ・ブリアンツァだったかな~

麻布十番駅から歩いて数分。20席ほどのこじんまりとした店ですけど、人気店らしい

伺ったのは平日の13時半過ぎ。ランチタイムも佳境でしたが、
にぎわってましたね~
急遽、席を用意して頂きました

ランチでもいろいろ選べますが、ここは手頃なパスタメニュー(1,050円)!!
パスタとドルチェを選びます。

パスタは数種類から1つチョイス。
ん?「アマトリーチェ風トマトとパンチェッタのスパゲッティ」!?

「アマトリチャーナのことですか?」
「そうです^^」(店員さん)

迷わずそれにしました。

まずは予想外のゼッポリーニ!
ナポリの揚げパンでしたっけ。ほのかな塩気で、フワッと食べれて美味い。

待っている間にパンをいただきながら周りを見ると、
お一人様は自分だけ(汗)
カップルや近所のママさん達、海外からの観光客…

サービスのお二人がキビキビと動いて、
さばいていく様子に感心していると、きました~

パスタは、スパゲッティより一回り細いスパゲッティーニ。
ベーコンと玉ネギのトマトベース、いわゆるアマトリチャーナです。
けっこうボリュームがあったのは嬉しい驚き。
美味しかったな~

いくつかの候補から選んだドルチェは、
「長野県産カボチャの濃厚プリン」^^

プリンは両端がカリっとして、中はふんわり。
甘さのバランスを考えて、小さなシャーベットがのってます。

食後のドリンクは、エスプレッソにしました。

もちろん、上の値段のコースもありますが、
これだけ頂いて、1,050円は安いと思うな~
この界隈ではかなりお得なランチでしょう。

8月にイタリア中部で起きた地震の震源地はアマトリーチェでしたっけ?
まさに、アマトリチャーナ発祥の地。
アマトリチャーナの注文で売り上げの一部を寄付をする。
そんな動きもあるようですが、ここはどうなのかな。

なんであれ、美味しかったです。ご馳走さまです!

  • 「アマトリーチェ風スパゲッティーニ」
  • まずは「ゼッポリーニ」がきます。
  • 手前は胡麻味。

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10位

六本木 バイカル (六本木、乃木坂、六本木一丁目 / ロシア料理)

2回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/12訪問 2019/12/29

ランチ全品にボルシチ~♪3年ぶりのバイカルで壺焼きランチ

ある日の昼過ぎ、
なにを食べるか決めずに六本木を歩いていたら、東京ミッドタウンの近くで看板を発見。

写真には、、
草野仁さん、ガレッジセールのゴリさん、真ん中は三船美佳さんかな?

自分も1回来たことを思い出し、久々に寄ってみました。
3年ぶりのロシア料理です。


明るい店内は、以前と変わらず、どこか家庭的な雰囲気。
大型テレビのロシアのポップミュージックがBGM代わりなのも同じです。

厨房にひとり、サービスにひとり、
(昼は?)ロシア人女性お二人でやられてるようです。

ランチメニューを見て、、、
前回食べ損ねたAしかないなと、「鶏肉と野菜の壺焼き」(1,000円)をオーダー。

まずロシアの黒パンとサラダ、
そして烏龍茶がきます^^

サラダを食べていると、すべてのランチについてくる「ボルシチ」が登場~
サワークリームの周りは野菜ごろごろ。
ボルシチ自体が久々ですが、食べてほっこり。

そしてメインの登場です。
「鶏肉と野菜の壺焼き」

最初の感想は、、器が小っちゃ^^;
しかし、そのアツアツの小さな器には(見た目以上に)ジャガイモと鶏肉がつまってました。

器が小ぶりなのでこれだけ?とも思いましたが、
ハフハフ言いながら食べて満足。
増税後も1,000円でこのセット内容はなかなかいいのでは。。。
 
 
それはそうと、日本ほど各国の料理を楽しめる国も珍しいかもしれませんね。
3年ぶりの訪問でしたが(前回はビーフストロガノフ)、
次はそんなに間をおかずに行こう。
 
スパシーバ・ザ・ウガシェーニエ
ごちそうさま~
ー2016年11月上旬、ランチタイム訪問(13時30分頃)

この日は、『バイカル』で会社の同僚Kさんとランチ。
六本木でロシア料理といえば、こちらでしょうね。

ロシア料理が好きだという彼女は自分でボルシチも作るそうな。
以前行ったバイカルに行くのを楽しみにしていたようです。

でも食べログには、17時OPENと書いてある。
ランチをやってるという情報もあるけど、、微妙だな~
結果、大丈夫でしたけどね^^


六本木交差点からはミッドタウンの方向へ歩いて、
「サイーファ・ケバブ・アンド・ビリヤニ」を通り過ぎてすぐ、RBビルの3階です。

窓から光が差し込んで、明るい家庭的な雰囲気のお店ですね~

自分にとっても久々のロシア料理、
今は無くなった渋谷のロゴスキーで食べて以来かな。

ランチは4種類のセットから。
サラダとボルシチ、パン、ドリンク付きで、メインを4つから選びます。

ひそかに狙っていた名物の壺焼きは品切れか。
だったらビーフストロガノフしかないでしょう!

まずは、ボルシチとサラダが登場。
すべてのセットにボルシチが付いてくるのが嬉しいところです。
サワークリームを溶かして頂きます。
お店によって、ボルシチは味が違うと教えてくれたKさん。
久々のボルシチは野菜たっぷりで美味しかったな~

そして、メインの「ビーフストロガノフ」
そういえばビーフストロガノフってロシア料理だったんですね。
優しい味で、美味しくいただきました!

おいしいをロシア語で言うと、、「Вкусный!(フクースナ)」
合ってますかね!?

・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

店内の大型テレビでは、向こうの番組が流れています。
店員さんもロシアの方。お客さんにも一組いらしたかな。
ここからロシア大使館はそう遠くないので、大使館員や日本在住の人も来るらしいですね。

Kさんといろいろと海外の話をして、少~し異国情緒にも触れて、
久々に海外旅行に行きたくなりました。

ロシアの家庭料理、ご馳走様でした

  • 「鶏肉と野菜の壺焼き」
  • ボルシチはランチの全品につきます。
  • 黒パンは欠かせない。

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