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1回
夜の点数:3.5
2014/08 訪問
80分間世界一周
土曜の夜に三人で来店。私は初めてだが、他の二人はリピーター。店内狭い。カウンターは四人がけ、テーブルは二人がけが五卓。したがって、定員14人の店であります。予約してあったので、二人がけ卓を二つくっつけてありそこへ着席。メニュー拝見。なるほど、世界各地の日常というか家庭料理かあ。面白いねえ(^^)知ってる料理なんて数えるくらいしかない。というわけで、まずはオススメページから、アフリカ大ギョーザ、ソーセージ&ピクルス、ルーマニアのナントカ、イタリアのナントカを選択。(「ナントカ」つーのは、名称失念)COEDOビールの二種で乾杯。うんまー! 初めて飲んだけど、こりゃいいわ。チョイ高いけど。一息ついて店内眺める。マスターは世界各国を旅する人らしく、店内の壁はその思い出で埋め尽くされてる。いちいち、これは?これは?と聞いてみたくなるかた、私含めて多かろう。さあ、お待ちかね。料理が来ましたよー\(^^)/順不同で簡単なご紹介と感想を。価格はどれも500円から1000円くらいまでの間です。アフリカ大ギョーザはチュニジア名物だったかな。1個が通常ギョーザの3個分くらい。具の特長は、じゃがいも。味付けは極めてオーソドックスでクセなく万人向け。ソーセージ&ピクルスはおなじみドイツの味。ザワークラウト品切れ中でキュウリピクルスだった。ソーセージ、香辛料が効いてて旨し。イタリアのナントカは、ピザがパンのように丸くなったもの。アツアツで旨し。おもしろかったのは、ルーマニアのナントカ。バゲットに何やら、薄緑色のペーストがONされている。パクリと食べれば、なんと焼きナス味。まさに、焼いたナスを叩くか潰すかして薄味つけたものをフランスパンに乗せたおつまみ。焼きなすのコゲの香ばしさがちゃーんと味わえて旨し。ルーマニア、親近感が俄然わく。コマネチも食べてたのかな(^^)いいねえ。世界の料理。すでにビールはスーパードライにチェンジしている(^^)追加いってみる。スペインのアホスープ(こういう名前は忘れない)、ムール貝のスパイシーマリネ、ネパール餃子。アホスープは、ニンニクたっぷりのトマト味スープ。この匂い嫌いな人なんていないでしょ。スライスニンニク、山ほど入って、食べるとホクホク、イモみたい。最高に旨し。ムール貝は、殻から取った身に味付けしてある。これは酒飲みがいかにも好きそうな味。ネパール餃子、皮の透明感が美しい。食べると中身は挽肉主体でスパイスのいい香り。ビールが進む。この日は、ビールばかりで食べまくったが、ワインメニューも豊富、飲み比べセットなんてのもあるので、葡萄酒好きは是非そちらでいってみるべし。〆に、カレーを注文。どこの国のかって?日本です。「日本の辛口カレー」ってのもちゃーんと用意されてます。これ、たしかに辛くて旨かった。いやあ、楽しいひとときを過ごせました。冒頭でちょこっと書いたように、このお店ではカウンターでマスターと会話しながら一杯やりたいですね。壁一面に貼ってある、世界各国の子供たちの笑顔の写真。いつもニコニコのマスターのカメラに向かえば、みんなこんな顔になるの、よーくわかります(^^)アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア、わくわく感満載な料理の数々。ジュール・ベルヌは80日間かけましたけど、パレルモに来たら80分で世界一周できますよ。
2014/08/11 更新
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一人で入りやすい
知人・友人と
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喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
土曜の夜に三人で来店。私は初めてだが、他の二人はリピーター。
店内狭い。カウンターは四人がけ、テーブルは二人がけが五卓。したがって、定員14人の店であります。
予約してあったので、二人がけ卓を二つくっつけてありそこへ着席。
メニュー拝見。なるほど、世界各地の日常というか家庭料理かあ。面白いねえ(^^)
知ってる料理なんて数えるくらいしかない。
というわけで、まずはオススメページから、
アフリカ大ギョーザ、ソーセージ&ピクルス、ルーマニアのナントカ、イタリアのナントカを選択。
(「ナントカ」つーのは、名称失念)
COEDOビールの二種で乾杯。うんまー! 初めて飲んだけど、こりゃいいわ。チョイ高いけど。
一息ついて店内眺める。マスターは世界各国を旅する人らしく、店内の壁はその思い出で埋め尽くされてる。
いちいち、これは?これは?と聞いてみたくなるかた、私含めて多かろう。
さあ、お待ちかね。料理が来ましたよー\(^^)/
順不同で簡単なご紹介と感想を。価格はどれも500円から1000円くらいまでの間です。
アフリカ大ギョーザはチュニジア名物だったかな。1個が通常ギョーザの3個分くらい。
具の特長は、じゃがいも。味付けは極めてオーソドックスでクセなく万人向け。
ソーセージ&ピクルスはおなじみドイツの味。ザワークラウト品切れ中でキュウリピクルスだった。
ソーセージ、香辛料が効いてて旨し。
イタリアのナントカは、ピザがパンのように丸くなったもの。アツアツで旨し。
おもしろかったのは、ルーマニアのナントカ。
バゲットに何やら、薄緑色のペーストがONされている。パクリと食べれば、なんと焼きナス味。
まさに、焼いたナスを叩くか潰すかして薄味つけたものをフランスパンに乗せたおつまみ。
焼きなすのコゲの香ばしさがちゃーんと味わえて旨し。
ルーマニア、親近感が俄然わく。コマネチも食べてたのかな(^^)
いいねえ。世界の料理。すでにビールはスーパードライにチェンジしている(^^)
追加いってみる。
スペインのアホスープ(こういう名前は忘れない)、ムール貝のスパイシーマリネ、ネパール餃子。
アホスープは、ニンニクたっぷりのトマト味スープ。この匂い嫌いな人なんていないでしょ。
スライスニンニク、山ほど入って、食べるとホクホク、イモみたい。最高に旨し。
ムール貝は、殻から取った身に味付けしてある。これは酒飲みがいかにも好きそうな味。
ネパール餃子、皮の透明感が美しい。食べると中身は挽肉主体でスパイスのいい香り。ビールが進む。
この日は、ビールばかりで食べまくったが、ワインメニューも豊富、飲み比べセットなんてのもあるので、
葡萄酒好きは是非そちらでいってみるべし。
〆に、カレーを注文。どこの国のかって?
日本です。「日本の辛口カレー」ってのもちゃーんと用意されてます。これ、たしかに辛くて旨かった。
いやあ、楽しいひとときを過ごせました。
冒頭でちょこっと書いたように、このお店ではカウンターでマスターと会話しながら一杯やりたいですね。
壁一面に貼ってある、世界各国の子供たちの笑顔の写真。
いつもニコニコのマスターのカメラに向かえば、みんなこんな顔になるの、よーくわかります(^^)
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア、わくわく感満載な料理の数々。
ジュール・ベルヌは80日間かけましたけど、パレルモに来たら80分で世界一周できますよ。