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1回
夜の点数:4.0
2018/06 訪問
料理はエンタメ!カウンターで楽しむスペクタクル - 会社帰りに食べ飲み歩きブログ
■貝料理+蟹+海老!epoque+azabu大阪発、貝料理専門店epoqueが海老や蟹を追加して関東に初進出ということで行って来ました。麻布十番のepoque+azabuです。駅から歩いて数分という駅近にも関わらず、繁華街とは反対側でビルの地下という隠れ家感が良いですねー。オープンすぎるオープンキッチンはまるでコロッセオ。おこもり感のある個室も素敵ですが、カウンターでドキドキする料理シーンを眺めたいですね。最初に並べられた食材がこちら。伊勢海老、毛ガニ、車海老、鮑など高級食材だらけですよ、もう!店の奥の水槽から出してきた伊勢海老はまだ元気に動いてます。生ビールはマスターズドリーム。プレミアムモルツの最上級のビールを飲みながら観戦です。この後のお酒は料理とマリアージュしたワインと日本酒たち。■マンゴー フォアグラメニューは1種類のコースのみ。メニュー表には食材しか書いていないので、想像力がかきたてられます。まず出て来たのは半分に切ったマンゴー。その中心部にはフォアグラのプディングが詰まっています!キャラメリゼされたプディングを一口頬張ればしょっぱさの中にもほんのり甘みとフォアグラのコク。周囲のマンゴーも完熟していてまた美味い。このマンゴーは徳島産らしいです。徳島でも作ってたんですね。■伊勢海老キャビア大きな木製のプレートに載ってきたのは先ほどまで生きていた伊勢海老。その周りの小皿はマンゴー、アボカド、卵黄、クリームチーズなどなど。スポイトに入ったオリーブオイルの薄焼きのビスケットも。さらに伊勢海老の上からキャビアをドバッと。これらを全部混ぜます。全部まとめて薄焼きクッキーの上に乗せてパクリ!これは本当に贅沢な味。噛みしめるごとに異なる食感が楽しめます。マリアージュしたワインはダヴィッド クヴルール シャンパーニュ ブリュット ミレジム ブランドブラン2007。■フカヒレ鼈渡り蟹スッポンのスープに沈んだ大きなフカヒレのステーキ。そこにワタリ蟹の身と内子がどさどさっと。スッポンとワタリ蟹の旨味の相乗効果がヤバい。フカヒレのコリっとした食感に絡んで味わい深いですね。■海のめぐみ宮城産生牡蠣、牡丹海老、白みる貝と干し明太子、赤貝の白芋茎とろろがけ、蒸し雲丹と干し雲丹。一つ一つがそれぞれ旨みたっぷりな食材。それが同時に5皿も。和風な料理に合わせるのは日本酒。鍋島 純米大吟醸 愛山と黒龍 純米大吟醸 火いら寿です。どちらもレアな日本酒ですが飲み比べもできてしまうなんて。■夏松葉小麦大人のグラコロ。中には蟹の身がたっぷりでクリーミー。小さいけどグラコロのうまさが凝縮されていますねーお土産用に6個セット3000円での注文も受け付けてるそうです。合わせるのはオレンジがかったスパークリング、アンリジロー ダムジャンヌ ロゼ。■夏野菜のガスパチョ口直しのガスパチョ。フレッシュなトマトを使った冷製のスープ。底の方にはトマトの果肉も入っています。■鶏 海老 帆立 玉蜀黍 枝豆こんがりと炭火で焼き上げた手羽元の中にとうもろこし、海老、ホタテ、枝豆を詰め込むなんて!パルミジャーノチーズに生クリームやバターを混ぜ込んだ特製チーズを載せたり、米粉をプレスして作った塩を付けていただきます。ルー・デュモンレア・セレクション シャンボール・ミュジニー2000を合わせて■車海老カダイフに巻かれた大きな車海老。海老フライというには豪華すぎる。タルタルソースの上にはキャビアが!テート・ドッグシャルドネウィズナー・ヴィンヤード2014を飲みながら。■伊勢海老 ウニ 鮑カウンターの上に並ぶ鍋、そして箱ウニ!青森名物のいちご煮を作るそうです。メニューには書いていませんでしたが、大きな蛤も皿の上に並んでいます。ウニが溶け込んだ豆乳スープに蛤、伊勢海老、鮑。海鮮の出汁が溶け込んだスープが素晴らしく美味い。ハイツセラーシャルドネ2015を合わせていただきます。■スイカのソルベまん丸の卵形の器に入って出て来たのはスイカのソルベ。甘さ控えめ、サッパリとした口直しです。そしてこの器の下にあるお皿。九谷焼のお皿にはガンダム、ウルトラマン、ドラゴンボールなどの絵柄が!普通は気づかないですよねー。高級感のある雰囲気の中、こういう遊び心があるのが粋ですね。■雲丹そばトリュフ節いよいよ〆です。器に入れられているのは先ほど出た豪華版いちご煮のスープを使ったラーメン。雲丹や鮑、蛤、伊勢海老の旨みが溶け込んだスープのラーメンなんて贅沢!そこにさらにトリュフを削るなんて。海鮮のエキスが詰まったスープにトリュフの香り。こんな贅沢な〆ラーメン食べたのは初めてです。■特製カニカレー〆はもう一品。お腹いっぱいなんて言ってられません。こちらはカレーになります。オマール海老の出汁を使って作ったカレーには蟹の身がどっさり。■果実 餡子イチジク、キウイ、マンゴー、パイナップルなどの果実を使ったシャンパンゼリー寄せ。京都の職人に作ってもらった透明度の高いガラスの器に盛られて輝いています。さらに出来立ての自家製バニラアイス。これは目の前で作り始めたのでホントに出来立て。なんと冷たくないんです。ムースよりも柔らかですっとスプーンが入る感じ。でもしっかりアイスクリームの味。これは新感覚ですねー。最後にコーヒーと、餡子の春巻き。盛り沢山で驚きの連続。カウンターで見るライブの迫力は一大スペクタクルです。紹介している記事はこちらhttps://goo.gl/iwPH5U
記事URL:https://dinner.tokyo-review.com/2018/06/epoque.html
2018/06/23 更新
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■貝料理+蟹+海老!epoque+azabu
大阪発、貝料理専門店epoqueが海老や蟹を追加して関東に初進出ということで行って来ました。
麻布十番のepoque+azabuです。
駅から歩いて数分という駅近にも関わらず、繁華街とは反対側でビルの地下という隠れ家感が良いですねー。
オープンすぎるオープンキッチンはまるでコロッセオ。
おこもり感のある個室も素敵ですが、カウンターでドキドキする料理シーンを眺めたいですね。
最初に並べられた食材がこちら。
伊勢海老、毛ガニ、車海老、鮑など高級食材だらけですよ、もう!
店の奥の水槽から出してきた伊勢海老はまだ元気に動いてます。
生ビールはマスターズドリーム。
プレミアムモルツの最上級のビールを飲みながら観戦です。
この後のお酒は料理とマリアージュしたワインと日本酒たち。
■マンゴー フォアグラ
メニューは1種類のコースのみ。
メニュー表には食材しか書いていないので、想像力がかきたてられます。
まず出て来たのは半分に切ったマンゴー。
その中心部にはフォアグラのプディングが詰まっています!
キャラメリゼされたプディングを一口頬張ればしょっぱさの中にもほんのり甘みとフォアグラのコク。
周囲のマンゴーも完熟していてまた美味い。
このマンゴーは徳島産らしいです。徳島でも作ってたんですね。
■伊勢海老キャビア
大きな木製のプレートに載ってきたのは先ほどまで生きていた伊勢海老。
その周りの小皿はマンゴー、アボカド、卵黄、クリームチーズなどなど。
スポイトに入ったオリーブオイルの薄焼きのビスケットも。
さらに伊勢海老の上からキャビアをドバッと。
これらを全部混ぜます。
全部まとめて薄焼きクッキーの上に乗せてパクリ!
これは本当に贅沢な味。
噛みしめるごとに異なる食感が楽しめます。
マリアージュしたワインはダヴィッド クヴルール シャンパーニュ ブリュット ミレジム ブランドブラン2007。
■フカヒレ鼈渡り蟹
スッポンのスープに沈んだ大きなフカヒレのステーキ。
そこにワタリ蟹の身と内子がどさどさっと。
スッポンとワタリ蟹の旨味の相乗効果がヤバい。
フカヒレのコリっとした食感に絡んで味わい深いですね。
■海のめぐみ
宮城産生牡蠣、牡丹海老、白みる貝と干し明太子、赤貝の白芋茎とろろがけ、蒸し雲丹と干し雲丹。
一つ一つがそれぞれ旨みたっぷりな食材。それが同時に5皿も。
和風な料理に合わせるのは日本酒。
鍋島 純米大吟醸 愛山と黒龍 純米大吟醸 火いら寿です。
どちらもレアな日本酒ですが飲み比べもできてしまうなんて。
■夏松葉小麦
大人のグラコロ。
中には蟹の身がたっぷりでクリーミー。
小さいけどグラコロのうまさが凝縮されていますねー
お土産用に6個セット3000円での注文も受け付けてるそうです。
合わせるのはオレンジがかったスパークリング、アンリジロー ダムジャンヌ ロゼ。
■夏野菜のガスパチョ
口直しのガスパチョ。フレッシュなトマトを使った冷製のスープ。
底の方にはトマトの果肉も入っています。
■鶏 海老 帆立 玉蜀黍 枝豆
こんがりと炭火で焼き上げた手羽元の中にとうもろこし、海老、ホタテ、枝豆を詰め込むなんて!
パルミジャーノチーズに生クリームやバターを混ぜ込んだ特製チーズを載せたり、米粉をプレスして作った塩を付けていただきます。
ルー・デュモンレア・セレクション シャンボール・ミュジニー2000を合わせて
■車海老
カダイフに巻かれた大きな車海老。
海老フライというには豪華すぎる。
タルタルソースの上にはキャビアが!
テート・ドッグシャルドネウィズナー・ヴィンヤード2014を飲みながら。
■伊勢海老 ウニ 鮑
カウンターの上に並ぶ鍋、そして箱ウニ!
青森名物のいちご煮を作るそうです。
メニューには書いていませんでしたが、大きな蛤も皿の上に並んでいます。
ウニが溶け込んだ豆乳スープに蛤、伊勢海老、鮑。
海鮮の出汁が溶け込んだスープが素晴らしく美味い。
ハイツセラーシャルドネ2015を合わせていただきます。
■スイカのソルベ
まん丸の卵形の器に入って出て来たのはスイカのソルベ。
甘さ控えめ、サッパリとした口直しです。
そしてこの器の下にあるお皿。
九谷焼のお皿にはガンダム、ウルトラマン、ドラゴンボールなどの絵柄が!
普通は気づかないですよねー。高級感のある雰囲気の中、こういう遊び心があるのが粋ですね。
■雲丹そばトリュフ節
いよいよ〆です。器に入れられているのは先ほど出た豪華版いちご煮のスープを使ったラーメン。
雲丹や鮑、蛤、伊勢海老の旨みが溶け込んだスープのラーメンなんて贅沢!
そこにさらにトリュフを削るなんて。
海鮮のエキスが詰まったスープにトリュフの香り。
こんな贅沢な〆ラーメン食べたのは初めてです。
■特製カニカレー
〆はもう一品。お腹いっぱいなんて言ってられません。
こちらはカレーになります。
オマール海老の出汁を使って作ったカレーには蟹の身がどっさり。
■果実 餡子
イチジク、キウイ、マンゴー、パイナップルなどの果実を使ったシャンパンゼリー寄せ。
京都の職人に作ってもらった透明度の高いガラスの器に盛られて輝いています。
さらに出来立ての自家製バニラアイス。
これは目の前で作り始めたのでホントに出来立て。
なんと冷たくないんです。ムースよりも柔らかですっとスプーンが入る感じ。
でもしっかりアイスクリームの味。これは新感覚ですねー。
最後にコーヒーと、餡子の春巻き。
盛り沢山で驚きの連続。
カウンターで見るライブの迫力は一大スペクタクルです。
紹介している記事はこちら
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