ボウモア1さんが投稿した烈志笑魚油 麺香房 三く(大阪/新福島)の口コミ詳細

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烈志笑魚油 麺香房 三く新福島、中之島、福島/ラーメン、つけ麺

1

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999
1回目

2011/09訪問

  • dinner:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999
  • lunch:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    使った金額(1人)
    ~¥999

スペシャルサンクス 「烈志笑魚油 麺香房 三く」

12月16日
「烈志笑魚油 麺香房 三く」が限定メニューを始めた。
今年もラーメン業は新店ラッシュでにぎわった。
これだけラーメン店が増えると必然的に集客合戦が勃発してしまう。
今年やたらと目にした限定メニュー。

特に夏場はどの店も「冷やしラーメン」をラインナップに加え激化した。

その後も月一の限定をやらないと客がよそに行ってしまうという強迫観念さえ抱くラーメン店もあったにちがいない。
ラーメン屋とて生活がかかっている。
従業員にも給料を払わなければならない。
生き馬の目を抜く戦法で客を抱え込むのは決して批判してはいけないのかもしれない。


特に福島地区は熾烈を極める。
その渦中にある店「烈志笑魚油 麺香房 三く」
今年7月にオープンした店である。

私はこの店が好きである。
新宿の「麺屋武蔵」の指導を受けて出したラーメンが780円とコストパフォーマンスの悪さと、店員のおしゃべりが常に批判の的となっていた。

だが、このあときっちりと軌道修正をして見せた。
ライス類が安くなるランチメニューの設定、低価格の新メニュー開発、夜のつけ麺+100gの無料サービス。
そして、客が増えるにつれて店員さんのおしゃべりもなくなった。
これは客が店員を育てたと言っても過言ではなかろうか?

前置きが長くなってしまった。

さてこの日はお昼の12時ごろに店に入ったがすでに満席。
ネガティブな部分がかなり改良された効果だろうか?

さっそく冬季限定の新メニューを頼む。

「三くの鶏三 落し蓋ラーメン」(850円)

何だろう、このネーミング?
「三くの鶏三」で鶏系スープとすぐ分かる。
でも「落し蓋」って何?
実はこれがまた三く一流の洒落なのである。

(写真参照)

まさに落し蓋(ブタ)
見た目、これだけのチャーシューが乗っているなら850円は高くない。

このどんぶりの上にぐるぐるに巻かれたチャーシュー、種明かしをすれば、すでに巻かれた状態でチャーシューがセット(仕込み)されていて、そのセットされたチャーシューをフライパンであぶってスープと麺の入ったどんぶりの上に乗せるのである。
何というマジック。
これには度肝を抜かれた。
というか、この方が調理時間は圧倒的に早いのである。

にんにくの茎も炒められているが、これがまたいいアクセントになっている。
素材選びも天才的である。

ちなみに、この日の客のほとんどはこの限定の「落し蓋ラーメン」目当てで、10人中7~8人が食べていた。
調理しているのは一人で、実にてきぱきとさばいていたのも驚きであった。
この元和食の料理人、ラーメンに関してもかなり腕を上げているようだ。

さてこのチャーシューのとぐろ状態であれば、真っ先に食べるのはチャーシュー。
チャーシューは豚バラであるが、あぶられた部分が香ばしくてうまさが増してくる。
焦げてカリカリの部分の食感も実にいい。


そしてやっと顔をのぞかせた麺を食べてみると、これが懐かしさを感じる味である。
麺はごく普通のストレート麺で、炒めた中華焼きそばみたいにしゃきっとした歯ごたえを感じる。

このどこかで食べたような味はなんだろう?
スープにとろみが付いているので中華料理店で食べるあんかけラーメンのような味。
炙った豚バラチャーシューのあぶらがスープに混ざっているからそう感じるのかもしれない。
西山の麺もこのように調理されるとおいしい麺に化けるからこの店の調理手腕は恐れ入る。

そしてスープは鶏を煮込んだ味をしっかりと残しつつ、白味噌を加えたような味もする。
鶏白湯というより鶏味噌といった感じのするスープは、もしこれが味噌によるものなら「みつか坊主」にも引けを取らない出来ばえである。
たっぷり入ったスープは、すすっても、すすっても、なかなかなくならない。

なんとスープの中には半玉まで入ってるが、このおまけもたまらない。

そこへ「〆めし」が登場する。
単品メニューにごはんがついてくるなんてどこまでサービス精神が旺盛なんだろう。
いや、このごはんがなければこのメニューは完結しない。

最初から出さずに、スープが残り少なくなってから出してくれるのがこのメニューの真骨頂!
残ったスープにご飯を入れると、これがおじやに変身。
さっき食べた半玉も食べずに残していたらよかった・・・

そしてこの店のサプライズがまたしても出てきた。

スープの底に豆腐が入っているのである。
鶏味噌汁で味わうおじやなんて、なんという高級感。
もうこれはラーメン屋に出てくる一品ではない。
ここまでしてくれるとは本当に思わなかったのですごく感激した。

これは昨今の「限定メニュー」流行りの中にあって、生き馬の目を抜く奇策だろうか?
いや一期一会のもてなしであると感じたのは、店を出るときにかけられた一声。

「いってらっしゃい」という女性店員のいつもの挨拶である。


この素晴らしき限定は定番化することなく、記憶に残るメニューにとどめていてくれたらと思う。
それこそが本当の限定メニューであると勝手に思ってしまうのは私だけであろうか?

なお、この日この「冬季限定 落し蓋ラーメン」は12時30分ころには売り切れていたので、早めに並ぶのが得策であろう。
ちなみにオープンは11時39分である。


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烈志笑魚油 麺香房 三く 限定黒壷ラーメン登場!

9月17日

この店コストパフォーマンスの悪さには定評がある。
でも店員さんの応対がいいのでそれを帳消しにしてくれる。

さて、この日はコストパフォーマンスのよさそうなメニューを注文!
限定メニューの「黒壷ラーメン」(650円)

コストパフォーマンスがいいというより普通の値段だが、この店のメニューの中ではひときわ光るお手頃価格。

黒醤油を使ったいわゆるブラック系。
スープは魚介のよく効いた(魚粉が多いのか)蕎麦のような味。
鶏の味がするので鴨南蛮のような感じ。

麺も平打ちでどん兵衛のような感じもする。
ちょっとラーメンと呼ぶには抵抗感を感じるが、異色ものと思えばなかなかおいしく食べられる。

特に私はこの店のファンなので、なかなかいいと思った。
でも、厳しいラヲタさん向けじゃないのは確か。
手厳しい評価があってもおかしくない。

醤油が濃くてググッとくるが、悪く言えば東京の濃いうどんツユのような感じ。
まあそれよりももっと上品な感じなんだが。

なお、このお店のナイスな演出である、薬(くすり)。
七味唐辛子なのだが、これが以前は必ず出してくれたが、いつの間にか店員さんにたのまないと出してくれなくなった。

ちょっと面倒な気もするが、これは頼まないといけない。
この七味の配合が実に見事。
さまざまな香辛料が競い合っていろんな辛さが楽しめる。
ただの七味じゃないので一度使われることをお勧めする。
スープに合う合わないじゃなく、七味自体を存分に味わってほしい。

そしてスープの底には大豆が7~8個沈んでいる。
これを箸でつかみあげ一つ一つ食べると実に心が落ち着く感じがする。
麺を食べたらそれで終わりじゃなく、食べた余韻を持続させてくれる。

「烈志笑魚油 麺香房 三く」にまたひとつ、小粋な演出が誕生した。


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麺が変わった!

8月19日再訪。
新店がオープンすると、こぞってブログにアップされるので、たちまちその店のあらましが手に取るように分かる。
ラーメンブロガーの評価って意外と指向性が共通しているように思う。
いい店は多くのブログで評価され客が増えていく。
評価が悪いと客付きが悪くなる。

私の指向性も多くのラーメンブロガーと似かよったところがある。
あまりへそ曲がりではないわけだ。

ただこの「烈志笑魚油 麺香房 三く」に関しては、ブロガー間では、ある程度までは褒められこそすれ、それ以上のものではなくて、美味しいが再訪はないというコメントが多い。

でも私としては最近回った新店の中では一番好きな店だ。
オープン当初は昼に行っても夜に行っても客は私を含めても2~3名ほど。
「正直大丈夫かな?この店」と心配するほどだった。

でも、最近はチョッと賑わってきた様相。
やっぱり好きな店がにぎわうというのはいいものだ。

特にいいなと思ったのが、昼の時間帯に勤務されている女性の店員さん。
この方、もっぱら案内係と配膳を担当されていて、まだまだ完ぺきではないが、きびきびした客捌きに好感が持てる。
声の通りもよく、はきはきした口調が客に安心感をもたらす。
こういう店は私は好きだ。
でもラーメン屋には少ない。
味もいいが接客もいい。
だから私はこの店が好きなのかもしれない。

ただし、厨房の男子店員さんは私語が多かったが、最近は客も多くなったのでそれも少なくなってきた。

今回は新メニューの「肉かけ」(980円)を頼んだ。
780円の「かけ」にチャーシューが入っただけなので、新メニューとは言えないのだが、新たなラインナップである。

食べて最初に「あっ!」と思った。
「麺が変わった!」

オープン当初は西山製麺の太めの平打ちちぢれ麺だったが、これが細いちぢれ麺に変わっており味・食感ともにはるかによくなった。
太めの平打ちで感じたアルコール香(もしくは熟成香)もなくなっている。

前回、この麺だけに注文を付けたがそれでも星4つの評価。
もし麺がよければ星4.5でもいいと思った。

でもまだ星は4つにして置きたい。
なぜなら、今回頼んだのは「肉かけ」
トータル評価となると4.5は付けづらい。

その理由はチャーシューにある。
チャーシュー自体は味もよく素晴らしいのだが、何枚も食べていくうちにだんだんラーメンのうまさがなくなっていく。
肉からにじみ出るエキスがスープを肉うどんのように甘くさせてしまってる。

減点度合いは低いものの、残念ながら星4つどまりと評価させていただきたい。

ということは、「かけ」で食べたなら星4.5になってたかも。
フフッ、次回の訪問が楽しみだ。

あともう一つ苦言を呈するなら、前より魚介が強くなった。
前回は動物と魚介のバランスが素晴らしかった。
今回はスープに魚粉を入れすぎたのだろうか?

微妙なさじ加減を制して初めてうまいラーメンができる。
つけ麺でもそうだったが、味のばらつきが激しいのかもしれない。
いろいろ試行錯誤されているのかもしれないが、早く安定したスープを提供できるよう努めていただきたい。


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7月22日初訪問

7月15日、JR新福島駅の南側に新店がオープンしました。

店名は「烈志笑魚油 麺香房 三く」

どう読むのでしょう?
「れっししょうぎょゆ めんかぼう さんく?」

店員さんに聞けばよかったのですが、食べログに振り仮名つきでのってるだろうと思い聞きませんでした。
で、帰って食べログを見ても振り仮名はのってませんでした。
どう読むのでしょうね。


店外に掲示しているメニューはシンプル。
かけ並が780円。ちょっと高いですね。
つけ麺は麺が2種類あるようです。


オープン時間は11時のはずですが11時に行ってもシャッターが下りたままです。
もしかして11時30分のオープンかもしれないと思い周辺をブラブラして時間をつぶしました。


10分くらいたって引き返してみるとオープンしていました。
どうやら準備に時間がかかってたようですね。
さっそく入ります!


外観から想像して古風な店内かと思いきや明るい店内でジャズを流すオーディオシステムも置いています。
レコード盤にピックアッププレーヤーも置いてました。
そしてその横に券売機があり、チケットを購入して着席です。


お冷は水ではなく冷たいウーロン茶でした。
水がお茶になっただけでちょっとうれしく思えるのが不思議です。

かけ(並) 780円を注文!

ネギはきざみではなく4センチくらいにカットされています。
これは面白い!

そして具材としていりこが乗っています。
これも面白い!
一見地味なビジュアルですがなかなかテンションが上がります。

スープを飲むとこれがすごい!
煮干の味が押し寄せてきます。
そしてそれがまた旨い!

たとえて言えば「ふすまにかけろ」の正油らーめんの魚介味をさらに濃くした感じ。
とよつねさんのブログによれば、この店の店主は東京の「麺屋武蔵」で修行をされていたとのこと。
しっかり名店の味を受け継いでいるようです。

そして具材にもなっているいりこですが、食べてみるとこれがいい味しています。
見た感じはめざしですが、苦さはなくカツオのようなうまさです。


麺は西山製麺のようで黄色くてちぢれた平打ち麺。
麺はうまいのですが保存のためのアルコールの味がするのと、麺がぶち切れてこま切れになっていたのが残念。

仮にこれがテイガク製の麺であったら星4.5くらいはつけられそうです。
それだけにスープの出来はすばらしいものがありました。


さて最後にもうひとつ演出がありました。
食べている途中で店員さんが持ってきたのがお薬。

ではなく七味唐辛子でしたw
「入れすぎに注意して下さい。」とのことでしたが、それほど入ってなかったので全部入れてしまいましたw
するとスープに締りが感じられましたが、よくよく味わってみるとうどんスープのような感じですね。


さて評価ですが、トータル的にはなかなかいい感じです。
これは近いうちに再訪もありますね。
ちなみにつけ麺は15分くらい茹でるとのことでちょっと待たされるかもしれません。

福島にまた一つ美味しいラーメン屋が増えてこの地域も激化ムードです。

なお、店名の読み方ですがラーメンデータベースによると「れっししょうゆ めんこうぼう さんく」と読むのですね。
なかなか粋な店名です。

  • こだわり書き

  • 肉かけ

  • 麺が変わりました

  • 肉かけ登場!

  • ランチサービスも登場!

  • 限定メニュー 黒壷

  • 平打ち麺

  • 薬の説明書き

  • 三く鶏三 落し蓋

  • 落し蓋 麺

  • 茎にんにく

  • 半玉

  • 〆めしでおじやに!

2011/12/16 更新

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