『「ねこ好き」の「ねこ好き」による「ねこ好き」のための「にゃんこ展」』バムセ＆マイケルさんの日記

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バムセ＆マイケル (男性・東京都) 認証済

日記詳細

「ねこ好き」の「ねこ好き」による「ねこ好き」のための「にゃんこ展」 (2015/01/11)

（原宿街歩き日記）
　「ねこ好き」の「ねこ好き」による「ねこ好き」のための「にゃんこ展４」が、原宿の”DESIGN FESTA GALLERY"（1/6～12)で開催された。

　例年恒例となりつつある、猫好きによる、猫好きのための猫の展覧会。
当日は猫のイラスト、猫の写真、猫の雑貨など猫をモチーフにした作品のみが並び、ギャラリーは猫と猫好きだらけになる。

　以前、マイケルというトラちゃんが居た。
娘になつき、毎日ゴロゴロと撫で回し彼女の佳き遊び相手であり、心の支えであった。人間でいえば80歳を超える年齢、わが家だけでなくご近所のアイドル的な存在で、勝手に名前まで付けられていた。(笑)

　そんな彼が姿を消したのは、灼熱の太陽が照りつける夏の暑い日だった。
猫は自分の死が近づくと突然いなくなるという。娘の落胆ぶりは目を覆うばかり。その日を境に、彼はみんなの心の中で生きることを決断したのだ。

あれから６年が過ぎ…
街でトラねこを見掛けると、わが家では今でも「マイケル！」と声を掛けている。
「ねこ好き」の「ねこ好き」による「ねこ好き」のための「にゃんこ展」次回はわが家も作品を展示してみようか？
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