atriumさんが投稿した居酒屋勢人(福岡/森下)の口コミ詳細

レビュアー病、闘病記。

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atrium (40代前半・男性・福岡県) 認証済

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居酒屋勢人穴生、森下/居酒屋

29

  • 夜の点数:4.9

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • テイクアウトの点数:4.5

おすすめポイント

相生町の市場に近接する路地裏で、元魚屋の御夫婦が営む居酒屋 勢人。
刺身はその日の夕方、相生町の魚屋の生簀から仕入れるので鮮度抜群。
煮魚や煮物も女将さんの味付けが絶妙。さらには醤油を塗り重ねて
焼き上げる豚足もまた絶品。

メニューに値段が無いので慣れるまで不安ですが、お通しから始まり、
何を食べても美味しいお店です。
また、焼酎の品揃えも豊富で、魔王や佐藤といったプレミアム焼酎も
リーズナブルな価格で頂けます。

誰にも教えたくないけど、誰かに教えたくなる、隠れ家的名店。

2020/08/23 更新

29回目

2024/02 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

居酒屋 勢人。

父と二人で「居酒屋 勢人」を訪問。お互いに何度も
訪れたことのある、元魚屋の夫婦が営む居酒屋。
二人では訪れるのは初めて。

鯖の味噌煮と分葱のぬた和え、別々のお通し。
改めて、お通しの美味しいお店は信頼できますね。

父がショーケースを見ながら刺身盛合せ(ヒラメ、
ヒラス、甲イカ)、ふく刺、ふくの白子を注文。
刺身はどれも新鮮で、ふくの白子は表面を炙って、
中身はとろける食感。全て美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • ふくさし

  • 刺身盛合せ(ヒラメ、 ヒラス、甲イカ)

  • ふくの白子

  • お通し:サバの味噌煮

  • らっきょう漬け

  • メニュー

  • 店舗外観

2024/02/27 更新

28回目

2023/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

豚足と天ぷらの煮物。

相生町の路地裏にて、元魚屋の夫婦が営む隠れ家的
居酒屋「勢人」を一年ぶりに再訪しました。

お通しは、天ぷら(さつま揚げ)の煮つけ。チーズや
キクラゲなどが入った一口サイズの天ぷらたちが、
優しい味付けで煮込まれて美味しかったです。

名物の豚足を注文。大将が冷凍庫から取り出して、
女将さんが焼き始めると、醤油の香ばしい匂い。
見た目ほど辛くない唐辛子たっぷりの豚足、可食部
少なめですが、美味しく頂きました。

食べながら、大将と女将さんと世界水泳の生中継を
観ながら、祖父母の家を訪れたような懐かしさ。
またゆっくり訪れたいなと思います。

追記
メニューには金額の記載がありませんが、ビールと
お通し、豚足で1,400円。ごちそうさまでした。

  • 豚足

  • お通し:天ぷらの煮物

  • 店舗外観

  • メニュー

2023/07/26 更新

27回目

2022/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

イワシの刺身と長葱のぬた和え。

まん延防止期間中は休業されていた「居酒屋 勢人」を
半年ぶりに再訪。元魚屋さんの夫婦が営む居酒屋で、
鮮度の良い刺身が美味しいことはもちろん、煮つけや
豚足も美味しい、隠れ家的な名店。大将も女将さんも
元気そうで何よりでした。

お通しは長葱のぬた和え。家庭的で優しい味わい。
お通しの美味しいお店は信頼できますね。

ホワイトボードのメニューを見ると、刺身が充実。
刺身の盛合せで運試しをしてみようか迷いましたが、
イワシの刺身を注文。イワシが刺身で食べられるって
貴重なお店だと思います。
鮮度も良く、脂がのって美味しかったです。

女将さんと相生町にある魚屋が移転した話題になり、
それでも鮮度の良い刺身が食べられて良かったなと
しみじみ感じたり。ごちそうさまでした。

  • イワシの刺身

  • お通し:長葱のぬた和え

  • メニュー

2022/03/20 更新

26回目

2021/07 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ほうれん草のおひたし、刺盛、豚足。

相生町の路地裏で元魚屋の御夫婦が営む居酒屋 勢人。
緊急事態宣言の2か月は休業されていたそうで、自分
自身も一年ぶりの訪問。御無沙汰しておりました。
到着時は大将一人だったので、女将さんの安否が心配
でしたが、後から買物袋を持った女将さんが登場。笑
お元気そうなお二人の姿を見ることができ、一安心。

お通しは、ほうれん草のおひたし。
『お通しが美味しいお店は、信頼できる』というのが
持論ですが、おひたしや煮物、ごく普通の家庭料理が
驚くほど美味しいのが勢人の魅力のひとつ。
ほうれん草は、シャキシャキとした食感が味わえる、
絶妙な茹で加減。味付けも上品で、家庭料理のプロ。

刺身は、相生町の市場の魚屋の生簀で泳いでいる魚を
仕入れるので鮮度抜群。(翌日以降は煮物等で提供。)
ホワイトボードのメニューを見ると、刺身はヒラス、
シマアジ、タイ、ヒラメ、ヤリイカ、カツオ。
単品で注文するなら好物のヒラメの刺身だけど、他の
刺身も魅力的だったので、迷ったときの盛合わせ。笑
脂の乗ったヒラス(背身・腹身)、短冊切りで滑らかな
食感のヤリイカ、厚切りのカツオのタタキ。
どれも新鮮で美味しかったです。

豚足を追加注文。焼き豚足は、勢人が一番好きです。
醤油ダレを何度も塗り重ねて焼き上げ、一味唐辛子を
掛けて完成。表面パリッと、中身はぷるぷるの食感。
醤油の香ばしさと唐辛子の辛さが絶妙なバランスで、
安定の美味しさでした。
また訪れます。ごちそうさまでした。

追記
メニューに値段を書いて無いため金額は推定ですが、
お通し300円、豚足400円、刺身盛合せ700円。(税込)
この値段でこの内容、安過ぎます。笑

  • 豚足(推定400円)

  • 刺身の盛合わせ(ヒラス、ヤリイカ、カツオのタタキ)(推定700円)

  • お通し豚足(推定300円)

  • 店舗外観

  • メニュー

2021/07/23 更新

25回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

刺身の盛合わせ(ヒラメ・シマアジ・イサキ)

(下書きのまま眠っていた一年前の投稿です。)
相生町の路地裏で元魚屋の御夫婦が営む居酒屋 勢人。
刺身は、相生町の市場の魚屋で、生簀で泳いでいる
魚を仕入れて提供しているので鮮度抜群。
知る人ぞ知る、知らないと入りづらい隠れ家的名店。

この日のお通しは、ジャガイモと親鶏の煮物。
女将さんの煮物は最高に美味しい。甘辛くて、優しい
味わい。女将さんの優しさが滲み出ているかのよう。
一口サイズのジャガイモと噛みごたえのある親鶏。

刺身の盛合わせは、ヒラメ、シマアジ、イサキ。
女将さんいわく、イサキは皮が薄いので熱湯をかけて
松皮造りにするのが美味しい食べ方なのだそう。
どの刺身も新鮮で、美味しかったです。
ごちそうさまでした。

  • 刺身の盛合わせ(ヒラメ・シマアジ・イサキ)

  • お通し(ジャガイモと親鶏の煮物)

  • メニュー

2021/07/23 更新

24回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

魚卵の煮付けとマグロ刺。

相生町の路地裏で元魚屋の御夫婦が営む居酒屋 勢人。
毎日、相生町の魚屋の生簀で泳いでいた魚を仕入れ、
刺身として提供しているので鮮度抜群。翌日の魚は
煮魚や焼魚として提供されるのですが、煮魚もまた
女将さんの味付けが絶妙で美味。笑

新型コロナの緊急事態宣言中は休業されてましたが、
平日の20時に訪れると先客4名。客足も戻った様子。

お通し(300円)は魚卵の煮付け。色々な魚卵を薄味で
煮付けており、安定の美味しさ。これだけでビールを
1杯飲めそうな一品。
個人的に、お通しが美味しい居酒屋は信頼できます。

久し振りなので、値段の無い白板メニューに目移り
しながら、勢人であまり見かけないマグロ刺を注文。
(会計後に逆算すると850円でした。)
マグロ刺は、夕方まで活きてた魚とは行きませんが、
鮮度の良い赤身でした。筋っぽいのが気になるも、
ボリュームもたっぷりで満足。ごちそうさまでした。

  • マグロ刺(850円)

  • お通し:魚卵の煮付け(300円)

  • メニュー

2020/06/12 更新

豚足テイクアウト。

個人的には一番美味しい『居酒屋 勢人』の豚足。
無性に食べたくなって、仕事帰りに電話注文してから
テイクアウト。税込400円、寂しいので2本注文。
(元魚屋夫婦が営む隠れ家的な居酒屋で、豚足以外の
料理も絶品ばかり。刺身や煮魚もオススメです。)

20〜30分後と言われて、20分後に到着すると外まで
香ばしい香り。先客無し。女将さんが豚足を焼いて、
大将はカウンターでビールを飲んでるいつもの光景。

じっくりと焼かれた豚足の表面はパリッと、中身は
トロッと。焦がし醤油のようなタレが香ばしくて、
スパイシーで絶品。

コロナの緊急事態宣言により一ヶ月の休業明けですが
一見さんのテイクアウトは断っているそう。
お店で焼きたての豚足をお召し上がりください。

  • 豚足(400円×2本)

  • 店舗外観

  • メニュー

2020/08/02 更新

22回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

カワハギの刺身盛合せ。

相生町の市場に近接し、鮮度の良い魚が味わえる居酒屋 勢人。
常連さんで賑わっていましたが、大将から「一番隅なら空いてるよ」と
大将から言われて、カウンターの隅の席に座ることに。

いつも美味しい勢人のお通し。女将さんから「ほうれん草で良い?」と
聞かれながら提供されたのは、ほうれん草とナメタケのおひたし。
『これ、美味しいんですよ!』と心の中でつぶやきながら、頂きます。
茹でたほうれん草と醤油炊きのエノキが好相性で、冷めても美味しい。
(冷めても美味しいって、お通しの鑑!!笑)

ホワイトボードのメニューを見ると、カワハギ刺、シマアジ刺、貝柱刺、
コチ刺、ふくさしと刺身が充実。『値段が書いてないけど、ふくさしは
いくらなんだろう…。』と気になりつつも、注文する勇気が無く。苦笑
好物のカワハギ刺を注文。女将さんから、「カワハギが少ししか無いから
盛り合わせでも良い?」と聞かれて、快諾。
何の刺身と盛り合わされるのか、楽しみになっていると、女将さんから
「刺身は酢醤油にする?山葵醤油にする?」と聞かれ、酢醤油と回答。

『カワハギ以外に酢醤油で食べる刺身って…河豚?』と期待していると、
メニューに載ってないヒラメ刺との盛り合わせでした。苦笑
メニューにあれば、カワハギとヒラメで迷ったはずなので、嬉しい誤算。

カワハギもヒラメも透明感があり、プリッと弾力のある食感。
カワハギもヒラメも酢醤油と紅葉おろしで頂きましたが、紅葉おろしは
激辛でした。
カワハギの肝は酢醤油に溶いて食べるのですが、ボリュームがあるので
カワハギの身で包んで頂きました。肝も新鮮でプルプルとした食感で、
一緒に食べることでさらに美味しかったです。ごちそうさまでした。

お会計をすると、カワハギとヒラメの刺身は900円でした。安いッ!!

  • カワハギとヒラメの刺身(900円)

  • お通し:ほうれん草となめ茸のおひたし

  • メニュー

2020/06/11 更新

21回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

小イワシの刺身と芋づるの炊いたん。

一週間ぶりの再訪。お通しは芋づると親鶏の炊いたん。もし、お通しが
選べたら他のものを選んだかもしれません。でも、女将さんの料理なら
間違いないはず!と思って食べてみると、これがまた美味しい。
芋づるは甘さと塩気の加減が絶妙。さらに辣油のような辛味もほのかに
効いて、親鶏も旨味と歯応えがしっかりとあり、美味しかったです。
女将さんに「何の芋のつるですか?」と尋ねると、「知らない。」と即答。
自分の母親よりも年上の女将さん、最高にチャーミング。笑

日替わりのメニューを確認すると、うなぎ、渡ガニ、サザエ、ヒラメ、
ヒラス、カラ付タイラギ貝、サーロインステーキ・・・と豪華な品揃え。
好物のヒラメ刺、カワハギ刺、ゴマヒラスも気になりつつ、去年食べた
イワシ刺が美味しかったことを思い出し、今しか食べられないだろうと
注文することに。
すると女将さんが喜々として「今日は、特別のイワシ刺にしましょう。」
とイワシを取りに行きました。忙しい時には提供できないそうですが、
小イワシを捌いて刺身にしてくれました。脂がのって、これが美味。
山葵をのせて食べても、脂がのっているので全く辛味を感じません。
レモンが添えられていたので、最後の数切れは、レモンを絞ってから
頂きましたが、これもまたサッパリとして美味しかったです。

カウンターはお客さんで埋まり、大将と女将さん、超常連の競艇選手の
方を中心に楽しく盛り上がりました。ごちそうさまでした。

2019/08/24 更新

20回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

カワハギ刺と真子の煮付


久し振りの居酒屋 勢人。お通し(300円)は、真子の煮つけでした。
様々な魚卵が小鉢に盛り付けられ、何の魚卵かさっぱりわかりませんが
種類によって弾力があったり、ほろほろと崩れるような食感だったり、
違いが楽しめました。煮魚ってあまり好物ではないのですが、勢人のは
最高に美味しくて、好きなのです。濃すぎず、辛過ぎず、甘過ぎず。
家庭的な味だと思うのですが、家庭で再現できないと思われるレベル。
(いや、料理はしないんですけどね…。)

日替メニューからカワハギ刺とゴマヒラスで迷って、カワハギを注文。
女将さんから『わさび醤油にする?酢醤油にする?』と聞かれ、再び
悩んだ挙句、酢醤油で頂くことに。
透明感のあるカワハギ刺とプルプルの肝刺、紅葉おろしを添えて提供。
まずは肉厚のカワハギ刺を酢醤油で頂くと、さっぱりとして弾力があり、
フグ刺のようでした。次に『紅葉おろしは激辛なので少量で…』という
女将さんのアドバイスに従って一切れ。確かに辛さが効いてました。笑
それから、酢醤油に肝を溶いて、カワハギ刺と肝刺を一緒に頂きました。
『あぁ、刺身でカワハギが一番好きかも!?』と思うほど筆舌に尽くし
難い美味しさでした。肝だけで頂いても、柔らかく濃厚な味わいで美味。
恐るべきは、このボリュームで800円という価格設定。安過ぎます。笑

次は、ゴマサバかゴマヒラスを食べたいなと。ごちそうさまでした。

  • カワハギ刺(800円)

  • お通し:真子の煮つけ(300円)

2019/07/21 更新

19回目

2019/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

コチの刺身。

仕事帰り、久し振りに居酒屋 勢人。
お通しはタケノコとフキの煮物。旬ですね。他にチクワとコンニャクも
入っていましたが、優しい味付けで美味しかったです。

日替りメニューにシマアジ、水イカ、貝柱、ヒラス、サーモン、ヒラメ、
タイの刺身があり、盛合せにしようかと悩んでいるところにコチを発見。
天ぷら、バター焼もありましたが、女将さんに確認すると「コチは刺身」
と即答されたので、そのまま注文。コチは、夏にかけて旬の魚だそう。

その日仕入れた魚しか刺身として提供しないので、勢人のはいつも新鮮。
厚切りなのに透明感があり、身が締まって歯ごたえもありました。
コチの刺身に水イカもついて800円は安いですね。ごちそうさまでした。

  • コチの刺身(800円)

  • お通し(300円)

  • 本日のメニュー

2019/05/17 更新

18回目

2019/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

続・くじらなど…

週末、仕事帰りに居酒屋 勢人。(21時過ぎだから、)まだ多いかな…と
扉を開けてみると、お客さんが一段落した様子で貸切状態。

まず初めにメニューを撮影させて頂いてから、カウンター席に。
店主から「いつもメニューを撮影してるけど、(食べログで)どう評価
されてるの?」と不思議そうに尋ねられました。苦笑
その日、何を注文しようかじっくり悩むために撮影しているのですが、
(メニュー写真を投稿したら、)僕が注文したメニュー以外にもその日、
どんなメニューがあったかお伝えできるからと理由を説明。
食べログの内容は、他のお客さんから話を聞くだけの御店主にとっては
「そんなものかねぇ…」と不思議そうな様子でした。

カウンターに座り、三人で金スマの志村けん特集を観ながら、まったり。
他にお客さんがいないときの勢人って、祖父母の家を訪れたような、
ゆったりとした時間が何とも心地良い。(御夫婦の年齢は祖父母よりも
両親にずっと近いのですが、実家というより祖父母の家。苦笑)

お通しは茹でた空豆。「もう季節なんだな…」と思いながら頂きました。
うすく味付けされているようで、美味しかったです。

他に何か一品注文しようと、メニューの写真を眺めつつ、「鯨の胃袋」が
気になったので女将さんに尋ねてみると、香りは鯨で、珍味とのこと。
どうやら言葉で説明するのは難しそう。ならば百聞は一見に如かず。

鯨の胃袋(後で計算すると900円でした。確かに珍味!!笑)
唐辛子の入ったポン酢で頂きました。風味は鯨ですが、サッパリとした
脂身とコリコリとした食感で、旨味もあります。肉厚なミミガー(豚耳)
といった感じだけど、豚耳より旨味と食べ応えがあるかなぁ。

テレビ番組のキリが良いところで退店。ごちそうさまでした。

  • 鯨の胃袋(900円)

  • 鯨の胃袋(900円)

  • お通しの空豆(300円)

  • メニュー

2019/04/06 更新

17回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

くじらなど…

仕事帰りに訪問。ちょうどお客さんの波が引いたあとで貸切状態。
(御夫婦もお疲れのところ、申し訳ありません。苦笑)

お通しは、ほうれん草となめ茸の和え物。
なめ茸経験が浅いため、「なめ茸」という表現が正しいのかWikipediaで
確認すると、なめ茸とは、京都・嵐山の料亭「錦」が昭和33~34年頃に
開発して、その後一般にも普及した「榎茸の醤油炊き」と書いてました。
なめこの別名としても「滑茸」とも呼ぶらしい。へぇ~、知らなんだ。
閑話休題。あっさりとしたほうれん草と「榎茸の醤油炊き」のなめりと
醤油味がバランス良く相まって、とても美味しかったです。

他に何か一品注文しようと、メニューを眺めながら独り作戦会議。
オスソワケで頂いて美味しかった「生鯨の刺身」は無くなっているので、
「鯨の竜田揚、できますか?」と注文。すると女将さんが言いづらそうに
「できるけど…1000円するけど良いかしら?」と確認されました。笑
メニューに値段が書いていないものの、勢人で注文前に値段を教えて
もらったことが初めてなので驚きました。もちろん、お願いします。

女将さんが目の前で生姜を擦りおろし、日本酒を使って臭い消し?
それから、片栗粉をまぶして、油に投入。パチパチッと美味しそうな
音色を立てながら竜田揚が出来上がってゆきます。
最後にレタス、トマト、パセリ、レモンを添えて完成。

最後に食べたのは小学校の給食だっただろうか…。今や高級料理。笑
小学校で食べたときも美味しかった記憶はあるのですが、鯨の若干の
匂いはあるものの、揚げたてはとても柔らかく、生姜の風味も聞いて
美味しかったです。(記憶補正の味にも負けなくて、一安心。苦笑)

また生鯨の刺身が食べたいけど、鯨のベーコンや胃袋も気になります。
ごちそうさまでした。

  • 鯨の竜田揚(1000円)

  • お通し:ほうれん草となめ茸の和え物

  • メニュー

  • 店舗外観

2020/06/11 更新

16回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

イカの煮つけ、茹でた蝦蛄と豚足。

久し振りに豚足が食べたくて、仕事帰りに居酒屋 勢人。

お通しはイカの煮つけ、真子の煮つけ、ぬた和え、ニナ貝、バイ貝から
選ばせてもらえることに。真子の煮つけに惹かれつつ、イカの煮つけ。
家庭的な料理ですが、上品で優しい味付けで、美味しかったです。

カウンターに茹でた蝦蛄(シャコ)が盛られていたので注文。
女将さんが『今日の蝦蛄はあまり良くないのよ。』と言いながら殻を
剥いて下さったので驚きました。苦笑
聞けば、身が小さいだけで味は変わらないそうなので安心しましたが、
身が小さくても、殻を剥いて下さるので、食べやすかったです。笑
旨味が凝縮されており、尻尾は残しましたが、頭から尻尾につまった
身まで美味しく頂きました。

続いて豚足を注文。醤油を塗り重ねてじっくり焼き上げた豚足は絶品。
大将が『辛い方が良かったよね?』と好みを覚えてて下さり、唐辛子が
たっぷり。『今日は韓国唐辛子だから、見た目ほど辛くないからね。』
と言われましたが、確かにそこまで辛くありませんでした。
いつもの唐辛子の方が好きかな。それでも、美味しい豚足でした。
ごちそうさまでした。

いつもながら会計が安くて驚きました。蝦蛄が300円という計算?
ありがたいやら、申し訳ないやら。。。ごちそうさまでした。

  • 茹で蝦蛄(300円)

  • 豚足(400円)

  • お通し:イカの煮つけ(300円)

  • お通し:イカの煮つけ、真子の煮つけ、ぬた和え、ニナ貝、バイ貝

2019/03/17 更新

15回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ぬた和え、茹でた蝦蛄と太刀魚刺。

先週末訪れたときに「生クジラ刺」が気になって、居酒屋 勢人を再訪。
本日のメニューでは「クジラ刺」に替わってたので生じゃなくなった?笑

お通し(300円)は分葱とふかの湯引きのぬた(辛子酢味噌)和え。分葱の
ねっとりした食感とふかのあっさりとした食感、ぬたのほのかな辛さ、
絶妙なバランス感で美味しかったです。

滅多に勧めない大将から「今日は蝦蛄(しゃこ)が美味しいよ」と言われ、
迷わず注文。子供の頃に活きた蝦蛄を刺身で食べたことがあったけど、
10年以上食べていないような気がする。茹でた蝦蛄が大皿に盛られて、
女将さんが「小さいんだけど…」と言いながら、殻を剥いてくれました。
小さいながらも、頭から尻尾まで、旨味が濃縮されてました。
その後、その場にいたお客さん全員が蝦蛄を注文するという展開。笑

メニューを見ると、太刀魚の刺身が珍しかったので注文。(クジラは?)
舌触りとしてはパサつきがあるものの鮮度が良く、身が筋肉質なので、
食べ応えがありました。山葵と刺身醤油で食べても美味しかったけど、
添えられたレモンを絞ると、また違った美味しさが広がりました。

メニューに値段が書いていませんが、これにドリンク1杯で1,700円。
計算が間違ってるんじゃないかと疑いたくなるほど、安過ぎます。苦笑
どれも本当に美味しかったので、また訪れます。ごちそうさまでした。

  • 茹でた蝦蛄(しゃこ)

  • 太刀魚刺

  • 分葱とふかの湯引きのぬた和え

2019/02/07 更新

14回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

鰯の煮つけと刺身の盛合せ。

仕事帰りに、久し振りに居酒屋 勢人。
お通しは、丸々と太った鰯の煮つけ。家庭的な優しい味付けですが、
家庭では再現できそうにない絶妙な加減。女将さん、流石です。
骨まで丸ごと、美味しく頂きました。

ホワイトボードを確認するとコチ刺、貝柱刺、シマアジ、カワハギ刺、
水イカ刺、ヒラメ刺、イワシ刺と、いつも以上に刺身メニューが充実。
刺身の盛合せを注文すると、ヒラスとヒラメの盛合せが出てきました。
ヒラスの"トロ"もあり、脂が乗ってコリコリとして美味しかったです。

メニューに値段が書いていませんが、お通しが300円、刺身の盛合せが
800円でしょうか。いつも安くて美味しいものをありがとうございます。

帰宅してから写真を見返しながら、生鯨の刺身があることに気付く。
食べてみたかったなぁ・・・。次回あれば注文してみよう。

  • 刺身の盛合せ(800円)

  • お通し:鰯の煮つけ(300円)

  • 本日のメニュー。

2019/02/03 更新

13回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ~¥999
    / 1人

2019年 勢人初め

休日出勤の帰りに居酒屋 勢人に立ち寄り、新年の御挨拶。
開店直後に訪れたためか、お通しは焼きたての玉子焼。
新鮮な魚料理から家庭的な料理まで、何を食べても美味しい!!
今年も一年、宜しくお願いします。

  • お通しの玉子焼。

2019/02/03 更新

12回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

2018年 勢人納め。

個人的な話ですが、2018年に初訪問した飲食店のうち、1位2位を争う
お店のひとつが居酒屋 勢人さんでした。年末の御挨拶を兼ねて訪問。

お通しは、カボチャの煮物。そう言えば、冬至に食べなかったな…と
思いながら、頂きました。一口、二口と食べるほどに美味しさが増す、
不思議な煮物でした。女将さん、流石です。

何かもう一品食べたくて、女将さんにそのまま伝えると「何が良い?」
と聞かれ、肴が食べたいと伝えると「刺身?煮物?焼魚?」と聞かれ、
漠然と何か美味しいものが食べたいという僕のイメージが具体化され、
刺身と答えると「では、盛り合わせにしましょうね。」という流れに。

おまかせで刺し盛りを注文したらヒラメ、エンガワ、カワハギ(肝付)、
シマアジという豪華な盛り合わせ。しかも、この内容で800円という。
平成最後の年に素晴らしいお店に出逢えました。ご馳走様でした!!

ちなみに、1位2位を争うもうひとつがSpice&Dining KALAさんでした。
最近足を運べていませんが、来年からは一見さんお断りになるそうで、
僕はもう足を踏み入れることさえできなくなるかもしれません。苦笑

  • 刺身の盛合せ

  • お通し:カボチャの煮物

  • 本日のメニュー

2018/12/28 更新

11回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

イワシの天ぷらと甘い玉子焼。

先週末、初めてドラマ『深夜食堂』を観ながら、閉店してしまった僕に
とっての深夜食堂、『Irie Dining ごっそ』を懐かしく回想しながら、
月曜日からは仕事に忙殺される一週間でした。もうひとつの深夜食堂…
いや、深夜営業ではないけれど、同じ空気感が味わえる居酒屋 勢人を
久し振りに訪れました。
土曜の夜ということで、カウンターは常連さんでほぼ満席。かろうじて
空いている席に座ることができました。

お通しは、分葱(ワケギ)のぬた和え。分葱が太くてトロッとしていて、
ぬた(酢味噌)との相性も抜群。家庭料理なのに、家庭料理の域を超えた
レベルの料理を、お通しでサラッと出してしまう女将さん、恐るべし。
個人的には、メニューにあっても頼まないであろう、分葱のぬた和え。
お通しで出逢えて本当に良かったと思える逸品でした。

今日は、まだ勢人で食べたことのない『揚げ物系』を食べてみたくて、
ホワイトボードのメニューとにらめっこして、イワシの天ぷらを注文。
小イワシの天ぷらを想像していたら、大きなイワシの天ぷらが一匹!
天つゆを添えて提供されたことも意外でしたが、何よりも驚いたのが
刺身で提供できそうな、脂の乗ったイワシの新鮮さ。天つゆも美味し。
女将さんに話したら、刺身でも提供しているイワシを揚げているそう。
ショーケースを見せてもらうと、丸々太ったイワシが並んでいました。
先日頂いたイワシの刺身も美味しかったけれど、天ぷらもオススメ。

大将と女将さんとカウンターの常連さんと納豆や目玉焼きのこだわりの
話題で盛り上がり、常連さんの一人が玉子焼きを注文されたところで、
『深夜食堂』の玉子焼きのエピソードを思い出して、便乗して注文。
『深夜食堂』では、『甘いのは玉子焼き、しょっぱいのは出汁巻き』と
常連のオカマさんが話していたことを思い出しながら、甘い方を注文。
カウンター越しに女将さんが小刻み良く卵をかき混ぜる音が聞こえて、
それだけでも期待感が膨らみました。
ふんわり焼きあがった厚めの玉子焼き。家庭料理が…(以下省略)。

何を食べても美味しい居酒屋 勢人。大将は先日75歳の誕生日を迎えた
そうです。僕にとっての深夜食堂でもあり、『絶メシ』でもあります。
対照的な大将と女将さん、いつまでも健康で長生きして下さいね。

  • 分葱のぬた和え

  • イワシの天ぷら

  • イワシの天ぷら

  • 玉子焼

  • イワシ

  • ショーケース

  • 自家製のプラム酒

  • 本日のメニュー

  • トイレの天井(笑)

2018/11/18 更新

10回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

信頼の居酒屋 勢人。

仕事帰りに居酒屋 勢人。平日の遅い時間だったので、先客は無し。
この時間帯、実家や祖父母の家に遊びに行ったような、まったり時間。
お通しが選べたので、勢人では食べたことのないアジの南蛮漬を選択。
骨は硬かったけれど、丸ごと食べることができました。かぼすの酸味が
優しく、家庭料理なのに家庭では真似できないような、絶妙な味加減。

何かもう一品注文しようとするも『今日の〇〇はオススメできない』と
何回か断られ(苦笑)、酢がきを注文。『今の時期は身が大きいから』と
女将さんが言葉を濁されていましたが、『でも、身が大きい方が好きな
方もいらっしゃるから。』と言われたので、注文してみることに。
確かに食べ応えはあるものの、牡蠣の濃厚な味は楽しめなかったので、
女将さんの意図が伝わりました。(忠告無視した自分のせいです。苦笑)

心から、信頼できるお店です。ごちそうさまでした。

  • アジの南蛮漬。

  • 酢がき(700円)

2018/10/19 更新

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