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お醤油をつけない創作寿司スタイルです。薬味のトッピングや味付けがなされているので、
一貫一貫に新鮮な楽しさがあります。
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お通し。鯛の皮の湯引きの和え物。
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鰹のたたき。
旬の味わいです。
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呑め呑め的おつまみ。
鯛真子の辛子明太子風とイカ下足焼。
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あら炊き。
味付けは濃すぎず、なかなか上品です。
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お寿司。握り7貫と鉄火巻を頂きました。
ネタの大きさは一般的ですが、シャリは小さめかな。
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アサリの赤だし。辛すぎない、九州人にも飲みやすい赤だしでございました。
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寿司職人が作る白ゴマ×和三盆のとろふわプリン。
フルーツもさっぱりして良いですが、手作りスイーツはまた格別です。
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1階は比較的こじんまりした8~9席のカウンター。
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奥にはテーブル席もあります。
2階には掘り炬燵式の個室があるそうです。
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福岡市中央区春吉にある『寿司・割烹やまちょう』。
ネットで評判が良いのと、食べ歩きが好きな友人も褒めていたので、
訪問してみました。
春吉でもかなり国体道路寄りなので、天神や中洲へも至近距離です。
お寿司屋さんでも天神・中洲・西中洲エリアになると、お値段も敷居も高そうですが、
春吉エリアは経験上良心的なお店が多いのと、
HPのお品書きにも明朗会計な一品料理やコースが提示してあり、
初訪問ながら安心して出かけました♪
ビルなのかもしれませんが、一軒家風の落ち着いた佇まいです。
アプローチもちょっと素敵で、庶民的な春吉エリアにありながらも、
オトナのデートや接待にも向いてそう。
1階は比較的こじんまりした8~9席のカウンター。
奥にはテーブル席もあります。
外光が入らないので、ランチタイムもきっと落ち着いたカンジでしょうね。
2階には掘り炬燵式の個室があるそうです。
生ビールで乾杯♪
今回は、ややおまかせ的なコースでお願いしました。
鯛の皮の湯引きの和え物。
つまみと言うよりは量がボリューミーな鰹のたたき。
旬の味わいです。
呑め呑め的おつまみ。
鯛真子の辛子明太子風とイカ下足焼。
この日は仲居さんがたまたまお休みだったらしく、
その代わり、大将(30代らしい♪)がかなりよく見て下さっていたので
酒呑みに嬉しい絶妙なタイミングでお料理が供されました。
寿司屋で芋焼酎の水割り(笑)。
我ながら九州っぽい。
そして、大将との会話のメインが『最近行ったラーメン店』(笑)。
コレも九州っぽい。
ちなみにお酒のメニューはこんなカンジです。
※画像をクリックすると拡大します。
モダンフレンチの如く大きな器で供されるあら炊き。
味付けは濃すぎず、なかなか上品です。
お寿司。
こちらの大将は、創作モダンなオシャレ寿司で有名なたつみ寿司におられたこともあるそうで、
その流れを汲んでるのか、お醤油をつけない創作寿司スタイルです。
つめが塗られていたり、薬味のトッピングや味付けがなされているので、
一貫一貫に新鮮な楽しさがあります。
ネタの大きさは一般的ですが、シャリは小さめかな。
醤油をつけずにそのままお口にイン♪のスタイルなので、
女性にとっては美しく頂けるのが嬉しかったです。
美味しいおつまみでお酒をたんと呑んでしまったのにもかかわらず、
良い食材と口の中でパラリとほどける小振りなシャリだったので、
結局残さずに食べてしまいました。
あさりの赤だしでシメ。
辛すぎない、九州人にも飲みやすい赤だしでございました。
寿司職人が作る白ゴマ×和三盆のとろふわプリン。
フルーツもさっぱりして良いですが、手作りスイーツはまた格別です。
ごちそうさまでした。
B級グルメちっくな春吉で、こんな良いお寿司屋さんに出会えるとは!
雰囲気も良く、楽しかった上に良心価格だったので驚きました。
HPのお品書きによると、アラや河豚コース、
ランチ営業もされてるようなので、リピ確実です♪
【店名】寿司・割烹 やまちょう
【住所】福岡県福岡市中央区春吉3-22-20
【営業】[月~土]11:30~22:00(ランチ11:30~14:00) ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※西鉄・福岡駅より徒歩5分。地下鉄・天神南駅より徒歩3分。
メニューなど画像多めのブログ記事♪【博多おんな節。】天神・中洲もすぐ!春吉で割烹料理と創作寿司を楽しむなら♪@やまちょう
http://hakata.livedoor.biz/archives/2015880.html