After9さんが投稿した伊豆 薫風（静岡/伊豆急下田）の口コミ詳細

入田浜の　浜辺の宿 濤亭 TOUTEI　で目覚めれば、昨日の雨が嘘のような晴天で美しい海からの日の出で爽やかな目覚め！
朝一番で温泉で寛ぎ、朝食・・・こちらの旅館は全て部屋食なので気兼ねなくゆったり食事ができる
テーブルに並ぶ料理の数々・・・ゆっくり箸を進めるとしよう
「この後、温かかい料理をお持ちいたします。」ってこれ以上まだ料理が出てくるんだ・・・

伊豆の旅館の朝食の主役と言えばやっぱり干物（あじの開き）
こちらでは、我家は毎回立ち寄る下田の老舗ひもの屋「小木曽商店」の干物を提供

お米は釜で提供され最後まで炊き立てで頂ける・・・

蟹の出汁がきいている豆腐とつみれの小鍋で朝からほっこり・・・

昨夜の伊勢海老の頭を使った贅沢な味噌汁は最高の出汁

その他、まだまだ料理の数々で腹がはちきれそう
「ごちそう様でした」
チェックアウトの時間まで入田浜を散歩・・・
入田浜の水質は最高ランクAAで国道から見えない知る人ぞ知る美しいビーチです！

11時にチェックアウト・・・「お世話になりました」
ブログ（UMA SOUL/ウマソウル）からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2356.html

到着すると宿の受付も若いスタッフでいつもと様子が違う
とても親切丁寧な若い女性スタッフが丁寧に館内の案内をしてくれる・・・
そこで知らされたのが、濤亭は今までのオーナーから手放されて新しい会社が運営しているという事
深い理由は分からないけれど、こちらの老舗の宿には今まで親切にしてくれた大女将も女将の姿も無い
コロナの影響や、貢献者などの問題などいろいろあるのかも知れませんが、20年以上前からお世話になっていた宿なのでショック・・・
とは言え、衝撃の事実にショックを受けながらも部屋に案内されれば、天候は雨ながらも美しい入田浜は変わらない・・・

外は雨なので海岸の散歩は断念し、温泉に入って部屋でゆったり・・・そして食事前に海を眺めながら酒を楽しむ
そして楽しみにしていた食事！
昔から変わらぬメニューの構成だったが、料理人が代わり、料理内容が大きく変わっていた！
献立をみれば、今までのトラディショナルな旅館の料理構成からモダン和食な料理に変わったように思える

●あしたか牛のサラダ仕立て
脂ののった和牛と野菜のコンビネーション

●地魚3点盛り

●伊勢海老の姿造り
頭は翌日の朝食の味噌汁になるのは以前と同様

●茶碗蒸し

●合鴨　湿地　若布　銀杏　べっ甲餡掛け

●海鮮しゃぶしゃぶ
金目鯛と地魚　野菜

●金目鯛の煮物
伊豆と言えばやはり金目鯛！
以前は大きな姿煮だったけど、一人ずつの切り身になっていた・・・

●季節の釜めし・赤出汁・香の物

メニューにはないコーヒー豆を焼酎で漬けた手作りの「コーヒー酒」をサービスで頂いた・・・
これはカルアのような味わい！

●季節の果実

オーナが代わり、食事の内容も変われど濤亭の食事に腹がはちきれそう！
もう一度温泉に入って晩酌して寝るとしよう・・・

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伊豆下田市の静かで日本有数の美しい水質AAのビーチ入田浜の宿　濤亭（とうてい）の2泊目の朝・・・
波に音を聞きながら眠りにつき、波の音で目覚めた朝・・・今日は雲が少なくて昨日よりもまーるい朝日
入田浜を離れるのが寂しい・・・

さて、普段自宅では味わえない豪華な朝食がテーブルいっぱいに並びます！
鯵のたたきが朝から頂けるのは何とも贅沢です！

そして、明治33年創業、伊豆下田の干物専門店、小木曽商店から仕入れているという今日の干物は「かますの開き」！
身がふっくらでジューシー、真あじよりも贅沢な味わいです！
食事の後は温泉に浸かり、そして入田浜の海岸を散歩・・・宿を離れます・・・「たいへんお世話になりました」
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その入田浜の海辺にある宿、浜辺の宿 濤亭（Toutei)
部屋からの美しい入田浜の夕焼けも見納め・・・

日が暮れて２泊目の夕食！
わずか13室の「おもてなし」の素晴らしいこちらの旅館での食事は夕・朝ともに部屋で提供されます。

この日も量よりも質を高めた「ひかえめ」の食事プレンでお願いした。
濤亭の食事は豪華な上に料理の品数も多くて中盤にギブアップ状態になる事もあるのでボリュームを抑えてもらうリクエスト！
そして2日目の夕食もテーブルいっぱいに並びます。
季節感ある料理の数々は味はもちろん、目でも楽しませてくれます！

下田近郊だけで獲れた地の刺身はもちろん鮮度抜群！
9月に漁が解禁となった伊勢海老は一番の楽しみで、前夜は伊勢海老のお造りを1人1尾いただきましたが、2日目は伊勢海老の鬼がら焼きで、特製のたれで香ばしく焼かれた風味が味わえる逸品！・・・ところが食べるのに夢中で写真は撮り忘れる失態。

もう一つの贅沢な味わいは鮑（アワビ）！
今年の鮑は小ぶりとの事で、贅沢にも一人2個・・・一つは醤油で、もう一つはバターで頂きます
「ひかえめ」でお願いしたので鍋料理はお椀で提供されました。
天ぷら,そして、ご飯・止め椀・香の物で心も胃袋も十二分に満たされます・・・
食後のデザートは栗を使った洋の味わい
「ご馳走様でした」
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伊豆下田市の静かで日本有数の美しい水質AAのビーチ入田浜の宿　濤亭（とうてい）の朝・・・
波に音を聞きながら眠りにつき、波の音で目覚めた朝・・・
6時18分のサンライズに合わせて目覚めめ・・・早起きなのでいつも通りですが（笑
Just Beautiful

さて、濤亭の楽しみの食事は朝食も豪華！
テーブルいっぱいに広がる料理、新鮮さが命のイカの刺身もいつもながら最高にウマい！

そして、何といっても真あじの干物が最高！
こちらで提供する干物は明治33年創業、伊豆下田の干物専門店、小木曽商店のもので強すない塩加減が絶妙で身のジューシー感がしっとりしていてウマいんです！
下田の町にあるので帰りに買って帰ろう！
そして昨夜の夕食の伊勢海老のお造りの伊勢海老の頭が味噌汁に・・・伊勢海老の味噌の甘味とウマ味はMAX!
そしてここ濤亭には2泊するので、なか日の今日は観光で入田浜からおよそ1時間のドライブで西伊豆の堂ヶ島の洞窟めぐりにでかけよう～！
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サーフィンをしに来ていた伊豆下田の南にある入田浜は37年くらい前から通っていたビーチ・・・
その水質は最高水質 AAランクで日本でも有数の美しいビーチ！
その入田浜の海辺にある１３室だけの素晴らしい宿、浜辺の宿 濤亭（Toutei)
下田に来るのは8年ぶりで、濤亭に宿泊するのは13年ぶり・・・中学生だった娘はもう25歳になったので時が経つのは早いです・・・
ちょっと早く到着してしまいましたが、ラウンジで軽くビールを飲んで早めにチェックインさせていただきました。

さて、こちらの宿 濤亭の何が素晴らしいって？答えはシンプルです！
目の前に広がる部屋からの美しい入田浜のオーシャンビュー、そして伊豆の海の幸が味わえる食事です！
そして、日本旅館ならではの「おもてなし」も素晴らしいから通ってしまいます・・・とは言え13年ぶりで、今回はGO TOトラベルの助けも借りての2泊です。

チェックインしてご挨拶に来る仲居さんのご挨拶と伴にお持ちいただだけるのが、いつもの伊豆名物ところてんに黒蜜ときなこをあしらえたお茶菓子と昆布茶
冬の海は早めに日が暮れ、夕食の時・・・
オーシャンビューに癒され、濤亭の最高の食事の時！
濤亭の食事は品数も多く、いつも130％くらいの満腹感を味わっていたので、予約の時に「ひかえめ」の食事のリクエストを料理内容のアレンジをお願いしました。

女将の自家製　梅酒と季節の珍味から頂きます
地魚のお刺身は、下田の地魚のあじ・真鯛？・たこ・うめいろ
　聞きなれない「うめいろ」は地元でもスーパーなどには出回らない
伊勢海老のお造りは一人一尾と贅沢の極み！
そして、アワビと金目鯛で贅沢に下田の海でしゃぶしゃぶ・・・
テーブルに並ぶ海の幸の数々・・・
さらに待ってました！　金目鯛の煮付けはこっくりした煮汁が完ぺきな仕事！
わがままなリクエストで、大好物の金目鯛の煮付けを入れてもらいました。
もうすでに胃袋のキャパシティは9割ですが、天ぷら・・・
〆の若芽和えご飯・赤味噌の椀・香の物
口直しの水菓子は甘夏のシャーベット
「ひかえめ」の食事でも胃袋はキャパシティーMAX
美味しい食事の後は、温泉を頂き、そして部屋の電気を消して空を見上げると満点の星空で酔いしれます・・・
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下田市に位置するこの入田浜のビーチは、環境庁、水質・透明度最高点を獲得・・・AAAに認定され、全国でこの栄誉を受けた砂浜は沖縄の名護を含む3箇所しか無い　という！！
そのビーチの目の前にあるウマい料理を頂ける下田市吉佐美、入田浜の宿！浜の宿　涛亭
客の大半がリピーターで、芸能人も癒しに訪れる宿・・・我が家は5年連続でお世話に！
南国のような風景が広がる部屋からの風景を眺めながらの食事は部屋出しで、宿内で人と会う事はあまり無い・・・まさに隠れ家的な宿で、人には教えたくない宿！・・・
大きなホテルとは違い１３部屋だけなので週末や連休、特にシーズン中は予約をとるのも一苦労である！！

食事は朝も夜も全て部屋出しで、豪華な食事とオーシャンビューのご馳走を部屋で楽しめます！
日本で3本の指に入るビーチ　・・・国道からは見えないプライベートのような浜なので意外と知られていない静かなビーチ！
そして真っ白な砂浜だから、よりエメラルドグリーンの海の色が浮かび上がるのでしょう！
ここ吉佐美は入田浜や隣の多々戸浜などのサーフポイントがあり、伊豆でのサーフィンは、この下田　吉佐美に27年ほど前から通い始め、特に入田浜には強い思い入れがある！
夏に先駆けこっそりと隠れ宿を紹介・・・

b:食事：]この宿で出される魚介はすべて下田を中心とした半径５００ｍ以内の近海で捕れたものだけを使用するというのがこだわり！！
そして「これでもか！！」というくらい次々と出される料理には毎回腹がハチキレそうになる・・・
食事は部屋出しなのでゆったりと食事が出来るのもお気に入りの理由の一つ！！
★1泊目夕食
PM3：00にチェックインすると、部屋に伊豆名物ところてんを使ったお茶菓子と昆布茶を出してくれる！
さて、食事は夕食、朝食共に部屋で頂けるのでゆったりと食事が出来るのも魅力である！
本会席とまではいかないまでも、近海の鮮魚と旬の野菜を十二分に満喫できる会席料理だ！！
☆食前酒
☆先出し
☆前菜がテーブルに並ぶ！！
☆鍋物：地鯵のたたき鍋
涛亭名物！！・・・出汁が利いた絶品鍋である！
☆向付：地魚の刺身は4種で鮮度満点！！
☆姿造り：伊勢海老の洗い
南伊豆名物！贅沢な逸品！！
☆煮物：地金目鯛の姿煮
下田が日本一の水揚げを誇る地金目鯛は３人分の大物だ！・・・この時点で腹は既に七分に達している！！
☆揚物：海老東寺揚げ
すだちと抹茶塩で頂く！！
☆台の物：海鮮グラタン
魚介をたっぷり使い、ほうれん草、玉葱、マッシュルーム入り！
☆止め椀
☆香の物
☆御飯：秋田こまち伊豆若布和え御飯
〆・・・苦しい・・・
☆水菓子
夏の伊豆名物ニューサマーオレンジのシャーベット！
景色を眺めながら酒を飲むが、もう腹がハチキレそう！
温泉にも入りたいが動けない・・・
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★1泊目朝食
昨夜の夕食から一夜が明けたが目が覚めても胃袋はまだ満たされている・・・
天候は曇りだが、雨の心配はなさそうだ！
さて、涛亭は朝食も豪華！
部屋でゆっくり頂けるのも嬉しい限りだが、それにしてもテーブル一杯に広がる食事は普段朝食を摂らない僕でも何故か食欲がそそられてしまう！
☆鯵の開き
海辺の宿には定番！
☆イカの刺身
☆海苔の佃煮としらすおろし！
☆伊勢海老の味噌汁
昨夜の伊勢海老の頭で出汁をとった贅沢な味噌汁！
☆お新香
☆煮物☆豆腐！
☆デザート
メロンとグレープフルーツ！
おかずが沢山だからついつい御飯のお代わりが進んでしまう・・・朝から食べ過ぎてしまった・・・
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★2泊目夕食
今夜もウマい食事を海を見ながら部屋でゆっくり頂ける！
しかし食事前についついビールを飲んでしまった！
それだけなら良いが、つまみにポテトチップを少々、そしてさきイカも食べてしまった・・・
さきイカは意外と食べた後に胃の中で膨らむ・・・・やばい！・・・夜食を全部食べられるか不安だ！！
さて18時に食事をお願いしてたので部屋に料理が運ばれて来る・・・ウマそうな食事を見たら食欲が湧いて来たぞ！・・・特異体質か？
☆食前酒
まずは女将手作りの食前酒（梅酒）で食欲を増進させる！
そしてテーブルには先出しと前菜が勢ぞろい！！
☆先付　季節の珍味
☆前菜の盛り合わせ
何とも上品なイカの塩辛
もずく酢には山芋とイクラで彩られる！
とこぶしは甘辛に炊かれていている！
胡麻豆腐にはウニと伊豆名産のわさび！
☆鍋物：鯛のしゃぶしゃぶ
☆あわびの踊り焼！
激しく踊っている・・・というか実際には熱くてもがいているのだろう！
☆刺身の盛り合わせ
トビウオ、イサキ、カツオは３人前で巨大な皿に盛られてやってきた！！・・・ものすごい刺身の量だ！
☆冬瓜のあんかけ
登場した時点で腹八分！！・・・かなり苦しい
☆伊勢海老の唐揚
この時点で腹が苦しくてもう笑うしかない・・・
殻ごと食べられるのだが少しでも胃に負担が少なくなるように身だけ箸でつつく・・・
☆止椀
赤だしのなめこ汁は一気に胃に流し込む！！
☆香の物
漬物が出てきた時点でゴールが見えてきたが１人前の量とは思えない盛り合わせだ！
☆ご飯
若布御飯
☆水菓子
デザートは和菓子であずき白玉！
飯前に菓子をつまみ食いした事が効いていのだろうが、１時間以上かけて頂いた磯会席は満足すぎるボリュームである！！
外の景色は、海が月灯り照らされてすごく綺麗です！！
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★2泊目朝食
浜辺の宿　涛亭で2泊の楽しい時間を過ごし、最終日の朝食！！
☆えぼ鯛の干物
２泊目の朝食の干物は身のしっとりしたえぼ鯛　！
☆刺身はアジのたたき！！
☆梅くらげ
☆煮物
☆ひじき
☆サラダ
☆お新香☆味噌汁は浅利たっぷり！！
☆デザートには梨とぶどう！
朝食とは思えない品数！！
早朝から雨だったが、雨も止んだので帰る前にちょっと散歩・・・よしまた近いうちに来るぞ！！
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