After9さんのマイ★ベストレストラン 2011

魂を感じる”Soulful”な食を求めて・・・

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After9 (50代後半・男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2011年は自分にとっていろいろ辛い出来事が多い年でしたが、美味しい料理から元気を頂き、飲食店の方々に感謝したいと思います!!

マイ★ベストレストラン

1位

ア ミオ アージョ (大泉学園、和光市、朝霞 / イタリアン、ピザ、パスタ)

7回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

2023/10訪問 2023/10/22

進化する料理とホスピタリティーの高さに感謝!

2009年のオープン以来通っている行きつけのイタリアンレストランのA MIO AGIO(アミオアージョ)ヘ!
妻の誕生日当日の水曜は店が定休日だったのと、娘が行ける日を狙って2日遅れの訪問で誕生日祝い

まずは、生ビールで乾杯♪

●バーニャカウダ
ソースはガーリック・アンチョビ・オイルの王道で濃厚!
目づらしい野菜との出会いも楽しみの一つ・・・

バーニャカウダでビールを飲み干しスプマンテをボトルで・・・

●マルゲリータPCR
アミオアージョの真骨頂のPIZZAの中でも大好きなのがこちら!
具材はトマトソース・モッツァレラ・パルミジャーノ・バジル・ルッコラ・生ハム
山盛りのルッコラに生ハムのトッピングがたまらないボリュームある1枚!
生地は耳まで柔らかく、他店のナポリピッツァとは一線を画す焼き加減

●秋鮭と生のりのクリームソーススパゲッティからすみ風味
クリームソースに生海苔の風味が引き立ち鮭との相性も抜群!
塩加減の良いからすみの食感と風味と合わさり絶妙なハーモニーを奏でる!

●本日の鮮魚はヒラメ
カリカリの衣をまとったヒラメはジューシーで、茄子やブロッコリーの野菜が添えられる・・・
バルサミコといちじくを煮詰めた濃厚なソースが抜群の良い仕事をしてくれている!
ここまで来るとイタリアンというよりフレンチ!

●ジェラート
甘いものは別腹女子のリクエストでピスタチオとキャラメルのジェラート1種
チョコレートで書かれたイタリア語は、10月の結婚記念日と2日前の妻の誕生日を覚えててくれたお店の粋な計らい!
通い始めて14年・・・進化する料理とホスピタリティーの高さに感謝・・・「ごちそう様でした」

ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2484.html

大人気のイタリアンA MIO AGIO(ア ミオ アージョ)
徒歩圏内ながら人気なので週末はなかなか予約が取れず・・・前日に電話してみると運良く金曜に予約がとれた!
娘も仕事が休みだったので家族3人揃って1年半ぶりの訪問!
シェフの料理のウマさはもちろん、いつもながら笑顔で出迎えてくれる奥様の接客の居心地の良さが店名の通り我家を虜にさせてくれる店!!

まずはスプマンテのボトル1本入れて乾杯!
為替レートの影響か?いつものプロセッコはかなり価格が高騰しているらしい・・・
今回はいつもと違う銘柄のスプマンテ、Borgo Antico

●本日鮮魚のカルパッチョ
新鮮なヒラメに爽やかなミカンの香りと甘いチェリートマトそしてディルの香りがマリアージュ!

●とうもろこしの冷製スープ!
夏らしさを感じるコーンの濃厚な味わいとで滑らかな口当たりで、コーンのサブレがアクセントに!

●白いちじく(バナーネ)とゴルゴンゾーラ&マスカルポーネのパテの盛り合わせ
いちじくにチーズのパティの相性が素晴らしい逸品!

●夏限定PIZZA バンビーノ!
子供にも楽しんでもらえるという想いでシェフ考案の夏のPIZZAの主役はコーン!
生クリーム・とうもろこし・ブルーベリー・ズッキーニ・バジル・スカモルツァ・モッツァレラ・パルミジャーノ・生ハム
3種のチーズと夏野菜とベリーのハーモニー・・・バンビーノ(子供)というネーミングながら大人向けに仕上がりに感じられる!!

●信州和牛ランプ
程よい脂ののったランプは焼き加減が絶妙で、柔らかく、夏野菜のグリルと一緒に味わえる一皿!

●ジェラート
我家の女子が選んだジェラートはパイナップル とピスタチオの2種類!
素材の風味がクリームの中からはじけ出すような濃厚ジェラート!

いつもながら絶品の料理とおもてなしに感謝感激!
「また近いうちに伺います、ごちそう様でした」
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お気に入りのイタリアンのA MIO AGIO(ア ミオ アージョ)
お夫婦が切り盛りする住宅地のこじんまりとした店舗で、看板は薪窯で焼き上げるナポリピッツァ!
ピッツァリアながらも(前菜)antipasto~(メイン料理)secondo piatto~(デザート)dolceまでリストランテの域で楽しめる!
コロナ過も重なりずいぶん長い間ご無沙汰してしまった・・・
当日の電話で運よく予約がとれたので家族3人で訪問!

いつものようにスプマンテのブルット(ブリュット)のProsecco di Conegliano(プロセッコ ディ コネリアーノ)のボトルを入れて乾杯!
さて、メニューをみて作戦会議・・・料理は全体的に量が多いのでいつも通りシェアして頂こう!

アンティパストからBagna càuda(バーニャカウダ)で野菜補給!
美しく盛り付けられた珍しい野菜達がオンパレード!

エゾ鹿のカルパッチョは冬限定で数量も限定の人気料理!
北海道産エゾ鹿のカルパッチョはパルミジャーノ・レッジャーノで冬景色!
爽やかな林檎とディルの香りが加わり見事な一皿に仕上がる!

薪窯で焼き上げるナポリPIZZAはアミオアージの真骨頂!
Margherita PCR(マルゲリータPCR)は、トマトソースをベースに、モッツァレラ・パルミジャーノ・バジル・ルッコラ・生ハム!
もっちりしたナポリピッツァの生地ながらも軽くて歯切れが良く、香ばしい炭の香りがたまらない!

広島産のカキ、チーマディパーラ、フルティカのオイルスパゲッティ
イタリア野菜のチーマディパーラはカブの菜花、フルティカトマトは大玉のトマトよりは小さく、ミニトマトよりは一回り大きい「ミディトマト」で糖度が高い!
牡蛎のウマ味エキスとオイルソースを吸った野菜達がきれいに盛る付けられたイタリアンカラーの一皿!

メインには「本日の魚料理」を選択!
ヒラメをベースにホタテ貝のムースを加えて、トルコやギリシャを起源とするカダイフと呼ばれる糸のような小麦の極細麺の衣で”カリっ”と美しく揚げ、センターのマッシュドポテトに乗せられ、サイドには色とりどりのたっぷり野菜が360添えられる・・・」
ソースは海老の殻から抽出された濃厚な香ばさと風味の Sauce Americaine(アメリケーヌソース)!
イタリアンの殻から抜け出したフランス料理のような一皿!

ドルチェは「ピスタチオのクリームブリュレ」でサイドにはチョコレートソルベが添えられる!

至福の料理を堪能して普段よりも酒が進みます・・
我家から徒歩圏内にいきつけの極上のイタリアンアミオアージョは特別な存在・・・
「いつもウマい料理、ごちそう様でした」
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コロナウィルスの渦の中、飲食店は大打撃を受けています・・・
それぞれ試行錯誤委の対策で乗り越えようと努力されてます
我が家のお気に入りのイタリアン A MIO AGIO(ア ミオ アージョ)もテイクアウトで対策されてました・・・
ちなみに、アミオアージョの真骨頂は極上のナポリピッツァ、そしてシェフが腕によりをかけた魂の逸品料理で人気店となりました!

今回はテイクアウトのランチを頂いてみます!
数日前に電話で予約をしてピックアップに!
通常の店内飲食も行っていましたが、席数を減らして密にならないレイアウトに変更されていました!

テイクアウトのランチはイタリアンのサンドウィッチのPannini(パニーニ)に冷静スープとアンティパスト(前菜)がセットになって1,100円(税込)!
(ご注意:フォーク・スプーンが必要なら各10円、レジ袋有料化に伴い袋は有料となります)
袋は必要無い方は袋を2枚用意されると良いでしょう(冷たい冷製スープと前菜用、& 温かいパニーニ用)

さて、自宅に持ち帰ってランチタイム!
パニーニはA-Dの中から選べ、AとDを選びました!

この日のアンティパスト(前菜)は 自家製ロースハム・真鯛のカルピオーネ・新玉ねぎのコンフィ 鴨のスモーク添え の3種類!

A: 生ハムとモッツァレラ(生ハム、モッツァレラ、トマト、マヨネーズ、サラダ)

D:ボスカイオーラ(キノコ、クリームチーズ、サラダ)

ピザ職人のピッツァイオーロが手作りのパニーニの焼きたて生地はパリパリ香ばしさと風味!
そして、イタリアを感じる具材と相まったウマいパニーニ仕上がっています!

また店舗のディナータイムでもテイクアウトで極上のナポリピッツァが味わえます!

でも焼きたての極上のピッツァと料理をゆったり店舗で頂きたいです!
コロナ対策で営業時間も以前とは異なりますのでお出かけの際にはご確認をされほうが良いでしょう。
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お気に入りのイタリアンのA MIO AGIO(ア ミオ アージョ)は人気が高いのでなかなか予約が取れないほど人気・・・
何とか日曜日に予約がとれたので家族3人で訪問!

調理風景がみえるカウンターの特等席でいつものようにスプマンテのProsecco di Conegliano(プロセッコ ディ コネリアーノ)のボトルを投入して乾杯!

アンティパストからのイチジクとマスカルポーネの黄金のコンビネーションにはバゲットが添えられる!

北海道産の鴨をオーダー!

地元の大泉産の野菜を使ったピクルスが添えられる!

真骨頂のピッツァからはマルゲリータPCR
トマトソースをベースにモッツァレラ・パルミジャーノレッジャーノ・バジルのマルゲリータに加え、山盛りのルッコラに生ハムを添えた欲張りな1枚!

いろんなピッツェリアでピッツァは頂くけれど見事に整った円と焼きの均一さなど、几帳面で丁寧な仕事は素晴らしいの一言!

本日の魚料理は魚介ブイヤベース仕立て!
ピッツァの生地で覆われたクリスピーな蓋を割れば魚介の香りが一気に広がる!
魚介のエキスが凝縮されたトマトベースのスープは地中海を想像させる逸品!

パスタは自家製のオリキエッテ!
富山県産の白えびを使ったフリットが風味と香ばしさをアップした一皿!

食べようと予定していた肉料理と娘が必ずオーダーするドルチェに辿り着けず満腹!
ウマい極上の料理はいつも通り!
「ごちそうさまでした!」
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歳をとったせいか?1年もあっという間でもう12月・・・
お気に入りで行きつけのイタリアンのA MIO AGIO(ア ミオ アージョ)もなかなか予約が取れず1年が過ぎてしまったがダメもとで電話してみると運よくカウンター席がギリギリ2席空いていた!

6時の予約で到着すると店の前には開店を待つ2組・・・そして開店と同時に入店!
いつものようにスプマンテのProsecco di Conegliano(プロセッコ ディ コネリアーノ)のボトルを投入して乾杯!
冷え込みが厳しい日なのでZUPPA(スープ)で体を芯から温める!

健味鶏のグラタンスープ
スープはコンソメベースで健味鶏は山梨県で改良したシャモ系地どりのようで薄くスライスした健味鶏にチーズ、パスタなどを層にしたラザニアのように仕上げ、
上品なスープに鶏やチーズのウマ味が溶け込んだ逸品!

本日のアンティパストからは北海道エゾ鹿のパルパッチョ
ビーフのカルパッチョと比べるとエゾ鹿の肉はモッチリ感がと歯ごたえがあり赤身なのにジューシーさがありむしろ生の牛肉よりもウマ味が強く臭みは全くない!
そして、たっぷりのマスカルポーネとりんごんのコンフィチュール添えられ生エゾ鹿の刺身のウマさをさらに引き出している!

リピエーノ イン フンギ
半月状のRipieno(リピエーノ)は包み焼きのPIZZAでいわゆるCalzone(カルツォーネ)!
ナイフで半分に割れば具材はトマトソースをベースにキノコ・ロースハム・バジル・モッツァレラ・リコッタ・パルメジャーノ!
写真映えはしないけれど普通の丸いPIZZAよりも具材が冷めにくいので最後の一口まで熱々に頂け寒い冬にはもってこいの1枚!

いつ来ても素晴らしい接客と最高にイタリアンに出会えるアミオアージョ!
「ご馳走様でした!」
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A MIO AGIOはイタリア語で「我がやすらぎ」を意味する大泉学園北部の住宅街にあるわずか16席の小さなイタリアン!
薪釜で焼かれる真骨頂のナポリピッツァを核にしたピッツェリアでありながら、朝採れの地元練馬や産地・品質にこだわった食材を使ったボリュームある料理はリストランテとしての利用価値も高い!
季節ごとにリニューアルされるメニューは、旬の食材を使った四季を通じて極上の料理が味わえる住宅街の名店!!


★2016/10
7年前にオープンして以来・・・通い続けているイタリアンと言えば A MIO AGIO(アミオアージョ)!
シェフの作る料理の質の高さはもちろん奥様の接客の素晴らしさから人気が衰えることは無いのでいつも満席!
なので数日前に予約しての訪問!

いつものようにスプマンテのProsecco di Conegliano(プロセッコ ディ コネリアーノ)のボトルを投入して乾杯!
アンティパストからは鮮魚のカルパッチョ!
本日の魚はカンパチ!
程よい塩加減をオレンジの甘みと酸味柑橘、そしてディルの香りが一体となって魚の臭みは一切ない逸品!

チーズの盛り合わせはモッツァレラ・スモーク・ブルーチーズ・パルミジャーノ レッジャーノの4種類でワインが進む・・・

店の真骨頂言える10種類のPizzaから王道のMargherita(マルゲリータ)!
味はもちろんだが、歪みのない綺麗な正円と完璧な耳のふくらみで丁寧かつ熟練の技!!

メインの肉の網焼きは信州和牛のランプで野菜の彩りが加わった一皿で岩塩で頂く!

柔らかな和牛は口に入れると甘い肉汁が口の中に広がる!!
いつもウマい料理と心地のいい接客に感謝!!
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★2015/12
娘の21歳の誕生日で予約したのがご近所の A MIO AGIO(アミオアージョ)!
ここは僕の住んでいるこの大泉学園町という街にある!
大泉学園町はメディアで「陸の孤島」と呼ばれ、東京都内で一番駅から遠い街と紹介され何となく馬鹿にされていた!
また大泉学園は2003年の調査で社長の住む街ランキングで、1位 大田区の「田園調布」、2位 世田谷の「成城」、そして3位は、ここ練馬区の「大泉学園町」で社長が495人!
まあ僕のようなサラリーマンの平民には無関係な話しだが・・・大泉学園町はそんな閑静な街です!

さて、そんな駅から離れた立地の住宅地にありながら極上のイタリアンが頂けるこの店は電車、バス、車に乗って遠方からこの陸の孤島まで客が押し寄せてくる人気店となったA MIO AGIO!
近所に住む常連客ながら近年はなかなか予約が取れない状態が続いたが娘の誕生日の2日前に予約が取れた!
思い起こせば2年前の19歳の誕生日を祝ったのがこちらなので2年ぶりの訪問!!
娘はバイト帰りに合流するという事で先に飲んで待つ!

選んだワインは1952 BRINDISI DOC Riservaでイタリア・プーリア州産のフルボディー!
12ヶ月オーク樽で熟成させた後にボトルで2年間熟成したワインは深いルビー色でベリーの濃厚な香りとほのかなバニラの香り!

チーズの盛り合わせ
4種類のチューズが大皿に盛り付け!!
その中のモッツァレラチーズはイタリアでNO.1に選ばれたというLa Fenice(ラ・フェニーチェ)
ジューシーでミルキーな味わいが上品!

旬の野菜のバーニャカウダ
契約農家から直接仕入れているという旬で目面しい野菜から新しい発見があり楽しい!!

リピエーノ イン フンギ
半月状のRipieno(リピエーノ)は包み焼きのPIZZAでいわゆるCalzone(カルツォーネ)
この店ではほとんどのPIZZAを食べてきたけど、カルツォーネは新登場!
具材はメニュー名にFunghi(フンギ)の名が付くようにキノコが主役で、トマトソース、ロースハム、バジル、モッツァレラ、リコッタ
ナイフを入れれば熱々のチーズとフンギの香りが蒸気となって香る絶品のリピエーノ!

自家製手打ちパスタの 安納芋のニョッキ
濃厚なゴルゴンゾーラのクリームチーズに香ばしく炙ったスカモルツァのチーズの香り!
ナッツとたっぷりのハムがソースにインパクトと食感を与えてくれる絶品!

ピスタチオのクレームブリュレ 濃厚なチョコレートのソルベ添え
娘の21歳の誕生日 の仕様にしていただいた!

久しぶりにウマいイタリア料理を堪能!
「また2016年の新年に来ます!」と約束して店を後にする!
大泉学園町のイタリアンの名店は陸の孤島にあり!
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★2014/06
随分とご無沙汰してしまった行きつけのイタリアン A MIO AGIO(アミオアージョ)!
人気が上がりすぎて急な予約はなかなかとれないので余裕をもっての予約済み!

シェフの仕事ぶりが見れる特等席のカウンターはいつもの指定席!
いつものスプマンテ Prosecio Di Conegliano(プロセッコ・ディ・コネリアーノ) プロセッコ種の辛口バブルを投入!

アンティパストから新じゃがいもとコンソメのジュレの2種の冷製スープ
ホワイトアスパラのビシソワーズをベースにコンソメのジュレの2重奏!
そして粗く砕いた桜海老にチーズを加えて焼いたチュイルの香ばしさが加わり3重奏!
イタリアンの枠を超えてフレンチの領域の一皿でしょう!

続いてもアンティパストから 北海道産ホワイトアスパラのソテー 鶏むね肉のハム添え!
炒り卵のアクセントのソースは山葵を隠し味に加えた白バルサミコのSalsa maionese(サルサ・マイオネーゼ)!

そして、500度を超える薪釜で焼き上げるナポリピザはアミオアージョの真骨頂!!

Pizza Margherita PCR(マルゲリータPCR)

Rosso(ロッソ)のトマトソースをベースにモッツァレラ、パルミジャーノ、バジルのマルゲリータをベースに、
たっぷりのプロシュートとルッコラを惜しげもなく加えたスペシャリティーなマルゲリータ!

スプマンテのボトルを1本あけ、ビアンコのワインをカラフェで頂き気分上々!

本日の魚料理は金目鯛!
アクアパッツァでの提供も可能だが、あえてシェフ特製のスペシャリティな逸品!
大きなアサリをたっぷり加え、クリームでクラムチャウダーのようなスープで仕上げた贅沢な逸品!
もうイタリアンの枠を超えて超越したシェフの料理に感激!!
そして、やはり奥さんの素晴らしい接客に今回も気持ちい時間を頂きました!!
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★2013/11
★2013/11
いつもの行きつけのイタリアン A MIOAGIO(アミオアージョ)!
最寄の大泉学園駅から離れているので地元市民以外はアクセスが良くない立地条件かも知れないが、我が家はご近所なのでベストロケーション!

しかし、そんな駅から離れた場所であるにもかかわらず予約一杯で賑わう!
ご近所でもう行きつけだけど、人気が高まり過ぎて気軽に訪問出来ないほどだ!!
さて、もう我が家ん定位置となったカウンター指定で予約しての訪問!

まずはいつもの辛口スプマンテンテのカルペネ・マルヴォルティ社のProsecco di Conegliano(プロセッコ・ディ・コネリアーノ)をボトルで投入!

生つぶ貝と練馬産じゃがいものオーブン焼き!
素材をいかしたホクホクしっとりな焼き具合の中にハーブの香りとガーリックバターんぽ風味が絶妙!

何といっても魂の薪窯で、ピザ職人としても最高の腕を振るうシェフの真骨頂はPIZZA!
もうこちらではほとんどのPIZZAをいただいたが、今日の気分でピッツァ・ビアンカネーヴェをオーダー!
Biancaneve(ビアンカネーヴェ)は、トマトソースをベースにモッツァレラを加え、山盛りのルッコラ、と生ハム、削りたての派るみジャーノレッジゃーのバランスが最高!

パスタは、Vongole bianco(ボンゴレ・ビアンコ)!
一般的なボンゴレの中でも北海道産の大粒のあさりを使った贅沢な逸品!

肉料理から選んだのは信州(長野)の和牛ランプ!
メインのランプ肉のグリルを中心としたプレートに添えられる様々なこだわり野菜が完成されたキャンパスの彩り!!

デザートのドルチェは、ティラミスには栗のジェラートが添えられる一皿!

最高の料理で腕を振るうシェフと癒しの接客で癒してくれる奥様に今回も感謝!!
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★2013/02
もうすでに数え切れないくらい訪問してA MIO AGIO(アミオアージョ)フリークになってしまった!
とは言え今回は間が開いて4ヶ月ぶりの訪問・・・
もうすっかり定位置になったカウンター席を予約している!!
シェフの振るう腕前とトークが楽しめる一等席だ!

妻は仕事帰りで駆けつけの1杯のPREMIUM MALT'S(プレミアムモルツ)、娘はアイスピーチティー
そして僕はいつもならスプマンテだけど家でビール飲んでたのでバブルは避けてワイン BAROCCO Marche Rossoをボトルを頂く!

久しぶりなのでメニューも一新!

岡山の農園「Ortaglia」の 無農薬野菜のバーニャカウダは目面しい野菜が満載で目でも楽しめる!

biancaneve(ビアンカネーヴェ)
イタリア語で「白い雪」を意味する通り、赤(ロッソ)のトマトソースではなく白(ビアンカ)のチーズがベース!
具材はルッコラ、生ハム、パルミジャーノ、モッツァレラ!
モッツァレラの雪景色の中にたっぷりの緑のルッコラ、そして豚が草を食べるかのような「雪降る牧場」を妄想しながら頂く!

Risottoからは迷ったあげく、この時期ウマそうな 広島県産牡蠣と青のりのリゾットを選択!
良く考えたらこちらでリゾット食べるのは初めて!
リゾットは3人でたっぷり食べたいので大盛りにしてもらった(笑)
米に磯のウマ味が凝縮されている!

愛知県産 保美豚(ほうびとん)を使った肩ロース
たっぷり200gのメインの肉が小さく見えるほど惜しげもなくたっぷりの野菜のグリルが添えられいるのもアミオアージョの真骨頂!

娘が迷ったあげく選んだジェラートはデコポンのコンポート カラメルのジェラート添え
最高の料理と接客で癒されるアミオアージョはやはり最高だ!!

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2012/10/05
ご近所にウマいイタリアンが出来て3年過ぎたA MIO AGIO(アミオアージョ)
大泉学園の北の住宅街に店を構える地元密着型のはずが、遠方からも押しかける超人気店となった!
ご近所だから当日ふらりと訪問したいが前もって予約ないとなかなか入店できない近くて遠い店だが、数日前に予約を入れた!

16席の小さな店だが、お気に入りの席はシェフと会話が出来る唯一のカウンター席をリザーブ!!
夏は薪窯の熱でカウンター席は暑いが、だいぶ涼しくなったきたので居心地は良い!

いつもの辛口スプマンテ、Prosecco di Conegliano(プロセッコ・ディ・コネリアーノ)をボトルで頂く!
今回はグラスがCarpenè Malvolti(カルペネ・マルヴォルティ) のネーミング入りグラスに代わっている!

ゴルゴンゾーラとマスカルポーネのパテとフレッシュいちじくの盛り合わせは娘のリクエスト! 
ゴルゴンゾーラとマスカルポーネのパテがいちじくのマッチングが素晴らしく、香ばしく焼かれたバケットと一緒に頂く!

シャンピニオンデュクセルをつめた秋刀魚のオーブン焼き いろいろなきのこのソテー添え
秋刀魚がこんなにウマくお洒落に変身するなんて秋刀魚も本望だろう!?
フレンチのソース「シャンピニオンデュクセル」を使うところなんて、イタリアンのシェフを超越したアミオアージョのシェフの腕!!

マルゲリータPCR
薪窯で焼くシェフの技が光るのがやはりアミオアージョの真骨頂であるPIZZA!
トマトソースをベースに、モッツァレラ・パルミジャーノチーズ、バジル のマルゲリータをベースに、山盛りのマウンテン盛りルッコラの上に生ハムをたっぷり乗せた豪快さがたまらない!

タリオリーニ 自家製ツナと小海老のオイルソース
細て平打ちのタリオリーニはギターのような専用の道具が使われる!
タリオリーニに良く絡むツナと小海老のオイルソースがたまらない!!

スプマンテは妻と2人で1本開け、ワインをデカンタで追加し飲んだ暮れ続行!

アクアパッツァ
魚介のウマみが凝縮したスープも最高にウマい!

ティラミス 栗のジェラート添え
娘のデザートで終了!
いつも魂を込めた最高にウマい料理をつくるシェフと素晴らしい接客で守り立てる奥様に感謝!!

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2012/6
かなりの回数訪問している A MIO AGIO (アミオアージョ)!
大泉学園の北部の住宅街にある小さな店だが、人気が上がり遠方からも客足が途絶えない・・・
遠くらか来る客にとっては「駅から遠い」「へんぴな場所」などいろいろ言われるが、我が家にとっては徒歩圏内でご近所という最高の立地条件である(笑)!!

予約無しだとなかなか席がとれないイメージが強いが、最近では平日の夜は当日の予約でも意外と席が空いてる事もあるとの事!
日曜の夜に予約が取れたので、アミオアージョにひさしぶりの訪問!
シェフとも会話が楽しいカウンター席は特等席だ!!

いつもならお決まりのスプマンテをボトルで頂くが、今日はバブル(泡)の気分ではないのでTrentino DOC Chardonnay(トレンティーノ シャルドネ)をボトルで頂く!

Antipasti (アンティパスティ )からは「フランス産鴨の自家製生ハム 練馬産野菜のピクルス添え
歯ごたえあるフランス産鴨に炭で燻された香りが良い!

真骨頂といえばやはり薪釜で焼くピッツァ!
ピッツァの中でも最高峰と言える水牛モッツァレラを使ったDOCをオーダー!
(トマトソース・トマトスライス・フレッシュバジル・パルミジャーノ・水牛モッツァレラ)

生の浅利を仕入れてないという事で現在メニューから姿を消してしまったアクアパッツァだが「在庫ある魚を使って作れない!」とシェフと直接交渉!

浅利は剥き身になるという事を承知し、黒鯛があるという事でメニューにはない特別注文の黒鯛のアクアパッツァを作ってもらう!
スープに具材のウマ味エキスが凝縮され最高の一皿!


自家製手打ちパスタの「キタッラ

キタッラというパスタはAbruzzo(アブルッツォ州)のL'Aquila(ラクイラ)が発祥で、パスタを作る道具がギターに似ているためイタリア語でギターという意味のキタッラと名付けられたようだ!
このギターのようなキタッラ機を使って作った自家製パスタはもっちりとした弾力とコシの良さのバランスがとれて最高の出来栄え!
豚肉の煮込みと新玉ネギを加えたトマトソースに腰のあるリコッタクリームがたっぷりで深みのあるソースがたまらなくウマい!!

最後に娘のお楽しみのドルチェ!
ズッパ イングレーゼ バナナのソルベ添え

ワインは飲み干してしまい僕は少し飲み足りないので「そ~だ!」一杯追加で「カンパリソーダ」でさっぱり〆よう!
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★2011/8
遠くから訪れる客にとっては「駅から遠い」とか「こんなへんぴな場所」、[立地が悪い」とか散々な言われようの立地だが、近所に住む我が家にとっては徒歩10分弱のベストな立地条件である・・・
ちなみに大泉学園駅からは遠く感じるが、普通に歩いてジャスト30分(住民が言ってるのだから確かです(笑)
こんなにご近所に住んでいても、人気が上がりすぎて予約無しではなかなか気軽に行けない店になってしまったのは残念・・・
今回は予約して開店同時に店へ向かう!・・・もちろん、ご近所なのでドレスアップ無しでショートパンツで!
シェフとも会話が弾むカウンター席を3名で占領する!!
もうアクアパッツァ以外の料理はすべて制覇したかのように思っていたが、夏バージョンでメニューも一新している!

☆Spumante(スプマンテ)
いつものスプマンテをフルボトルでオーダーし「Cin Cin!」(チンチン=乾杯)!
カルペネ・マルヴォルティ社の辛口スプマンテのProsecco di Conegliano(プロセッコ・ディ・コネリアーノ)
☆Caprese(カプレーゼ)
Mozzarella di Bufala(水牛モッツァレラ)を使った贅沢なカプレーゼ!
トマトは地元練馬さんを使い、極上な岩塩の甘みがさらに食材のウマ味を引き出してくれる!
☆carpaccio
今日はアクアパッツァを頂こうと思っていたが、メニューから消えてしまい残念・・・
ということで、魚料理はアンティパスとから柑橘とディル香る金目鯛のカルパッチョをオーダー!
ボリュームある金目鯛の薄切りの上にはまるで宝石箱のような彩り!
歯ごたえある鮮度高い金目鯛に加わる柑橘の酸味とハーブ(ディル)が香り高い絶品の一皿!
☆Margherita PCR(マルゲリータPCR)
Rossoのトマトソースをベースに、モッツァレラ・パルミジャーノチーズ、バジル、そして大量のルッコラのマウンテンの上に生ハムを乗せた豪華版マルゲリータ!
☆冷製カルボナーラ
2011年夏の新作!・・・元々、和食のシェフをしていたシェフの創作意欲にも脱帽!
今まで冷たいカルボナーラなど食べたことが無かったが、卵黄のコクにコンソメのジュレを加えて、清涼感と酸味が加わった仕上がりで、ベーコンの代わりに生ハムがトッピング!
たっぷりのパルミジャーノにブラックペッパーが香り、センターに配備された温泉玉子を崩し、よーくかき混ぜていただけば、今まで味わったことの無い新しい夏のカルボナーラに出会える!
☆ゴルゴンゾーラとマスカルポーネのパテといちじく
順不同なオーダーになってしまったが、アンティパストから!
ゴルゴンゾーラとマスカルポーネのパテといちじくの果実の相性が抜群!
大泉学園の人気のパン屋Boulangerie Copainのパケットが添えられる!
☆くるみのタルト& ピスタチオのジェラート
娘の大好物・・・

ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-856.html
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2010/12
16歳になった娘の誕生日・・・ご近所でウマいイタリアンが頂けるA MIO AGIOで祝福する!
最近はカウンター席がお気に入りで予約済!
父としては一緒に酒が飲めるようになるまでのあと4年が待ちどうしいが、生まれ故郷のU.S.Aではもう自動車の運転免許が取得出来る年齢になった・・・

娘はお気に入りのピーチアアイスティー、大人はスプマンテ・・・乾杯はイタリア語で「Cin Cin!」・・・(と小声で)

さて、バースデー様に料理を選ばせる事に!
☆パルマ産生ハムとイタリア産サラミの盛り合わせ
アンティパストから・・・
父親に似て肉好きに育った娘の最初の選択は山盛りのハム&サラメに笑みを浮かべる!
塩気が強くなくてここの生ハムはいつもウマい!
☆根セロリのピューレををのせた岩手県広田産 生牡蠣のオーブン焼き
岩手の牡蠣は高校生の娘の手と同じくらいの大きさで超デカい!?
アメリカのPacific Oysterに匹敵する大きさ!? ブログ記事→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-526.html
根セロリがほのかに香るピューレにトロトロ大粒のオイスターのウマ味が閉じ込められた絶品!(冬限定の逸品)
☆りんごとゴルゴンゾーラのクリームソース ペンネリガーテ(炙ったスカモルッツァチーズと生ハムのせ)
パスタはペンネリガーテ!・・・ゴルゴンゾーラの濃厚さと主張あるクリームソースは後半飽きそうだが、りんごが加わる事により何とも優しいクリームソースに仕上がっている!
また、スカモルッツァチーズを炙った香りとウォルナッツの二重奏がさらに料理を引き立てている!
☆マルゲリータPCR
トマトソース・モッツァレラ・パルミジャーノ・バジルの定番マルゲリータに、加え、更に、山盛りのルッコラ・生マムをトッピングしたデラックス盤がPCR(ピーシーアール)!
PIZZA生地は生き物なので毎日出来栄えが違うとシェフが言っていたが、今回が自分の好みでは今までで最高の出来に感じた!!
同じ店で食べても奥が深い!!
☆ティラミス 栗のジェラート添え
娘の誕生日使用でチョコレートで皿に祝いのもらった
ティラミスもさる事ながら、栗のジェラートが絶品!
料理+接客+心地よさが揃ったご近所のイタリアン通いは僕が地獄に落ちても通い続けるだろう!
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-740.html
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2010/08
2009年8月からオープン1周年!
電話で予約しカウンター席を確保・・・6度目の来店!
2名で来店・・・スプマンテをボトルでオーダーし、飲んだくれ体制!
とりあえずの生ビールとスプマンテで乾杯する!
プロセッコ・ディ・コネリアーノ
料理は先ずは、Antipastoから!
☆生つぶ貝と練馬産じゃがいものオーブン焼き
つぶ貝はしっとりやわらかでニンニクバターの香をまとう逸品!
バケットも付いているからかなりのボリュームで前菜というより、立派な一品料理!
☆タリオリーニ 魚貝ラグーのトマトソース
今月からメニューもかなりリニューアルされた!
今回の自家製手打ちパスタはタリオリーニ!
トマトベースのソースにアメリケーヌが融合した絶品ソースがたまらない!
パスタはもっちりもちもちでボリュームも満天!☆も満点!
☆ビアンカネーヴェ具材はルッコラ・生ハム・パルミジャーノ・モッツァレラ
本場イタリアで食べたルッコラが山盛りに驚いた記憶が甦る恐るべしルッコラの山!
山盛りサラダを頂いているかのような豪快PIZZA!

今回の料理の選択はボリューミーで満腹!
フルボトルのスプマンテも飲み干し、店を後に・・・
いつもは閉店後の深夜まで居座り最後の客となるが、まだ満席の状態で早々と家路をたどる・・・
いつもウマい料理!「ごちそうさまでした」
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-700.html
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2010/06
オープンからわずか10ヶ月が経過したばかりで、ランキングが上昇中!
僕は近所ですが、遠方からも訪れる客も多いというから口コミの影響は恐ろしい!
シェフは地元の人に愛される店を目指しているので、あまり宣伝するのは望ましくないかもしれない・・・現に予約なしでは入れないほどになってしまい、思いつきで気軽に入れないから正直、あまり人には教えたくない店!
今日で5回目の来店!
店の前を通ったら「今日は空いている」と錯覚し、自宅に戻り電話するが、やはり満席だったが、前の客が帰るタイミングで8時過ぎにカウンター席を確保!
自宅でワインを飲んだくれながら前の客の帰るタイミングを待ち入店!
Spumante(スプマンテ)をボトルで!
☆Prosecio Di Conegliano(プロセッコ・ディ・コネリアーノ)ヴェネト州/プロセッコ種(辛口)
b:☆厚切りベーコンと有機アスパラガスのソテ・サルサオランデーゼ]
分厚いベーコンと立派なアスパラのソテーにオランダ風の卵黄やバターを使ったsalsa olandese(サルサ・オランデーゼ)が引き立てる!
大皿に盛り付けられるその雄姿は一品料理としても出せるほど優雅なAntipastiである!
☆パルマ産生ハムとイタリア産サラミの盛り合わせ
生ハムやサラミはオーダーを受けてから丁寧にスライスされる!
塩分が強すぎず上質なパルマ産の生ハムでスプマンテが進む!
☆PIZZA シチリアーナ
シチリアーナは初!
トマトソースをベースとし、カーリック、オレガノ、アンチョビ、オリーブ、ケッパー入り!
実にシンプルなPIZZAだが、主張しすぎないアンチョビをはじめ、調味料のバランスが抜群!
生地の食感と香りを楽しむのはベストなチョイス!
これが一番好きかも知れない!Best of Pizza!!
☆Pasta カヴァティエッディ アメリケーヌ風味
アメリカ風ソースという意味のアメリケーヌは、フレンチ料理で使われる手の込んだソースだが、
何と駿河湾の生桜海老と浜名湖産の生のりを使い、コクと香高い絶品のソースに仕上げるから、ここのシェフは凄い!
桜海老の香ばしい香りと生のりの磯の香りのソースが、貝殻型の自家製生ショートパスタ「Cavatieddi(カヴァティエッディ/プーリア州の名産)」を覆い尽くす!
口の中はアメリケーヌパラダイス!
絶品中の絶品!
娘は最後にデザート!
☆ピスタチオのクレームブリュレとシナモンのジェラート
カウンター席は落ち着き、シェフの技も拝見できるので次回からはカウンター指定してしまいそう!
ウマい料理を飲んで食べて、気づけばいつも通り最後の客・・・いつもすいません
ご注意:都市伝説になっていますが、こちらは豊島園の「ピッツェリア・ダ・アオキ・タッポスト」とは関係ありません。
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-678.html
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2010/02
オープンして6ヶ月!すっかりお気に入りだ!
あっという間に満席となる事もしばしばなので、開店時間の5時半に予約!
家で飲み、ほろ酔い気分で入店し、スプマンテをボトルで!
チーズの盛り合わせ
4種のチーズを楽しみながらスプマンテ]を頂く!
岩手県広田産生牡蠣のオーブン焼き
牡蠣の殻にたっぷりかけられた根セロリのピューレがこぼれぬようにすり足でゆっくりと運ばれ、ピューレがこぼれる事なく無事にテーブルに運ばれた牡蠣!
牡蠣の下には岩塩で固定され安定を保っているが、自分で取り皿に移動する際にピューレと牡蠣の旨みエキスがこぼれてしまいショック!
三陸広田産の牡蠣は厚みがあり身がふっくらでジューシーさを保った焼き加減!
牡蠣の歯ごたえとウマみエキスが絶妙な根セロリのピューレと一体になり「口の中はパラダイス!」
薪窯で焼かれる極上のPIZZAはA MIO AGIOの真骨頂!
「ビアンカヴェーヴェ」
マルゲリータのようにトマトソースは使わず、たっぷり溶ろけるモッツァレラの上に大量のルッコラ、生ハム、パルメジャーノ達がもっちりのナポリタイプの生地をイタリアンカラーで彩る!
スプマンテのボトルを2人で飲み干し、赤ワインをカラフェで追加!
岩手県産「折爪三元豚 佐助の肩ロース」
ブランド豚の「佐助」は岩手県出身(200g)
脂が甘く、口の中でとろけ、炭火で焼いた香りが更にウマさを主張する逸品!
大皿には肉が隠れるほどの大勢の野菜たちは、練馬生まれ練馬育ちのシェフがこだわるとりたての練馬野菜!
僕は人参嫌いだが、甘味があるこの人参なら食べれる!
閉店時間を過ぎ、店の看板が「CLOSE」に反転されてもてもまだ飲む・・・
グラッパで一気に酔いが舞う!
時計の針が進み、時刻は今夜もミッドナイト!
ブログからの投稿→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-629.html
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2010/12
今夜は友人家族と食事・・・6人での来店となった!
先ずはスプマンテをオーダー!
練馬産無農薬野菜のシンプルなサラダ
ウマい自家製ドレッシングがさらに華を添える!!
「パルマ産生ハムとイタリア産サラミの盛り合わせ」が食欲を増進させてくれる!
「フォルテ」PIZZA1枚目
トマトソースをベースとし、モッツァレラ・パルメジャーノ・バジル・ナポリサラミピカンテ・とうがらしがピリ辛な逸品!
ROIO ROSSO(ロイオロッソ/ウンブリア州産)のボトルを投入!
モンテビアンコ PIZZA2枚目
まったりとした生クリームをベースとして、パンチェッタ・リコッタ・バジル・モッツァレラ・パルミジャーノ・ブラックペッパーの入った絶品!
「静岡下田産 金目鯛のカッチュッコ リヴォルノ風」
金目鯛をメインにたっぷりの魚貝類のウマ味エキスがスープに染み出る絶品!
胃袋は魚貝パラダイス!
折爪三元豚「佐助」肩ロース(岩手県産)は炭火で焼かれたっぷり200g!
そして肉が隠れるほどに、厳選された野菜で大皿が彩られる!
この時点でワインのボトル3本目!
「ホタテとウニのパスタ」 (メニューには無い本日のオススメ)
帆立貝のウマ味エキスと、濃厚なウニの旨みと甘みソースをパスタに絡めれば、口の中に天国が広がってゆく!!
ジェラートは東京にはまだ早い雪景色・・・甘味はそれほど好まないが、ピスタチオのアイスクリームはほんのりほろ苦い大人の味!
最後にエスプレッソを頂く・・・「エスプレッソで眠れない♪」という曲があったが、間違いなく今夜は爆睡できそう!
気づけば閉店時間はとっくに過ぎて深夜・・・シェフと奥さんとの会話に楽しい時間が過ぎて行くが記憶も遠くなって行く・・・
ブログからの投稿→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-610.html
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2009/10
オープン早々にランチで訪問したが、今夜はランチメニューに出さないピッツァが楽しみ!
小さな店で12席、カウンターは4席で合計16席で評判を呼んで人気も上昇しているので予約は必須!奥様がホールを担当、ご主人が腕を振るう!
先ずは(スプマンテ)をボトルで投入する!
料理は一通り目を通し、本日の戦略!
「短角牛のカルパッチョ」
牛肉は脂身もあり、厚めの仕上がり!
練馬産のブルーベリーとバルサミコを合わせた絶品ソースにトマトとルッコラで彩られ、たっぷり摩り下ろしたパルメジャーノで仕上げられる!!
クルミの食感も絶妙である!
水牛のモッツァレラを使った最高峰DOC(ドック)のPIZZA
生地は滑らかな舌触りにモッチリした食感且つ、硬すぎずふんわりと仕上がった極上品!!
秋刀魚とセロリのオイルソーススパゲティー!!
秋の魚の風味とチーズ、クルミのバランスは初体験の味!
福島県産の牛サーロイン(200g)」
様々な野菜で彩られ、炭の香りが引き立つ!
「リンゴのタルトとカラメルのジェラート」
カラメルも甘すぎず大人な仕上がり!!
エスプレッソで眠れない夜
徒歩県内に最高のイタリアンが出来た事とシェフ、接客の素晴らしい奥様に感謝!
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です↓
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2009/08
大泉学園の長久保通りにオープンを控えて店舗工事されていたが、2009年の8月にいよいよオープン!
この場所はかつて、ペルシャ絨毯の店だったが閉店し、花屋に入れ替わり、長い間テナント募集していたが、いつの日か改装工事が始まった・・・
工事中の店内には立派な薪釜が見えたので期待!数ヶ月の時を経てそのベールを脱いだのが、A MIO AGIO という名のイタリア料理店!
さて、いざ初潜入!
テーブルは12席、カウンターは4席で合計16席のこじんまりとした店内・・・接客するのは奥様で、厨房にはご主人の二人!
ランチのメニューは、A:1300円、B:1600円、C1980円の3種類
僕はB、娘はAをオーダー!
ABC共にサラダ又は前菜盛り合わせが付くのでそれぞれ頂いてみる!
まずは、サラダはサニーレタスに、人参、オニオンの摩り下ろし自家製ドレッシングがなかなかウマい!
前菜盛り合わせ
生ハム 
白インゲンといわしのマリネ 
イチジクの上にチーズのムース(マスカルポーネ&ゴルゴンゾーラ)を合わせてクルミをトッピング! 全コースにはパンとドリンクが付く
パンで皿に残ったエキスを付着させながら皿をなめる様にきれいに頂く!
Bコースの肉か魚で魚料理を選択!
静岡県下田の金目鯛のソテー
マッシュドポテトの上にグリルされた金目鯛、そしてアスパラガスとミニトマトが添えられ、練馬産のブルーベリーとバルサミコソースを絡めて頂く!
Aコースのパスタ(4種類のパスタから選択)
夏野菜のトマトソーススパゲッティー
南瓜、パプリカ、茄子、トマトなどの野菜にトマトソース、そしてパルメジャーノが加わり上品に仕上がっている!
ドリンクも付き(コーヒー Hot又はIce、エスプレッソ、アイスピーチティー)
ドルチェは+料金350円
昼はピザのメニューは無いので、次回は立派な薪窯で焼きあげるナポリピザを頂きに来ます!
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2位

鴨鶴 (浦賀 / 海鮮、日本料理、釜飯)

6回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2023/10訪問 2023/10/22

やっぱり鴨鶴の釜めしは最高!

横須賀のお墓詣りを済ませて実家近くの鴨居海岸へ・・・
鴨居八幡神社の大きな鳥居の横に店を構える鴨鶴(かもつる)へ!

開店時間の10分前に到着・・・人気店なのですでに行列覚悟だったけど難なく店の前に駐車できたのは奇跡?
先週が3連休だった事もあるのでしょう・・・

2番目に案内されてカウンター席へ・・・一応メニューを見るけどこの店では釜飯セットと決めている!
地元の獲れたてでやっぱり ”サザエ ”or "タコ” が絶対におすすめなんです!!
釜めしセットは選べる釜めし+前菜(3種盛)+刺身3種盛+味噌汁、漬けもの付きで1.980円(税込み)

まずは釜めしセットに付くには前菜が登場・・・本日は(キノコの和え物・玉子焼き・ポテトサラダ)

セットの刺身は金目鯛・かんぱち・イカの3種

そしてサザエの釜めしが登場!

たっぷりのサザエは店の横の生け簀から運ばれ生きたまま調理!

サザエの風味と柔らかな触感・・・やはり鴨鶴の釜めしは「サザエ」が1番!

味噌汁は脂の乗った魚のあら汁でウマウマ!!

やっぱり鴨鶴の釜めしは最高です! 「ご馳走様でした」

ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2485.html

父と母が眠る横須賀のお墓詣りを済ませて昼食!
鴨井海岸の目の前で、鴨居八幡神社の大きな鳥居の横に店を構える鴨鶴(かもつる)

開店時間は11:30~だけど11:10に到着、店の玄関を開けて置いてあるホルダーの紙にに名前・人数・携帯番号を記入・・・
目の前は鴨居海岸、回転時間までは海岸でゆったり・・・

さて、開店とほぼ同時に入店、一軒家の店舗なので靴を脱いで右手3人のカウンター席に案内される
幾度も訪問している店ですが、コロナ過に入ってからはの訪問は初で3年ぶりにの訪問!
家族3人共に同じ料理「釜めしセット」の「サザエ」を注文!
いつもは「蛸」と「サザエ」に分かれますが全員サザエ!
蛸と言えば、西は明石、東は久里浜(横須賀市)と言われるくらい濃厚でウマいんだけど、最近自宅の土鍋で蛸の炊き込みご飯食べたのでやっぱりサザエ!
久里浜の蛸じゃなくても三浦半島の蛸はウマいんですよ!

釜めしセットは選べる釜めし+前菜(3種盛)+刺身3種盛+味噌汁、漬けもの付きで1.650円(税込み)
3年前の「釜めしセット」は1,480(税込み)だったので少し値上げされていましたが、このコロナ過での飲食店の打撃を考えれば仕方がない!

その他、本日のランチなどもありますがやっぱり釜飯が1番!
まずは釜めしセットに付くには前菜(3種盛)はごま豆腐・玉子焼き・ポテトサラダ
続いて刺身は鯵・サーモン・かんぱち
そしてサザエの釜めしが登場!
たっぷりのサザエは店の横の生け簀から運ばれ生きたまま調理!
サザエの風味と柔らかな触感・・・やはり鴨鶴の釜めしは「サザエ」が1番!

ワカメの味噌汁は赤だし
釜飯は茶碗に移して2杯以上のボリューム!

やっぱりいつ来ても鴨鶴の釜めしはウマい!
「ご馳走様でした」
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2346.html
5月連休前という事もあってか?道路も空いて予想以上に早く横須賀に到着したので先に墓参りをしてから昼食・・・

向かったのは実家近くの鴨居八幡神社!
鴨居八幡神社の鳥居の麓に店を構える鴨鶴(かもつる)へ・・・

ほぼ開店時間の11:30に到着して今回は待たずに入店できてラッキー!・・・カウンター席に通される
カウンター席は入店の順番で右奥から詰めて着席するシステムになっている・・・
店内に流れるBGMは店主のセレクトであろう?クレイジーケンバンド 一色

さて、海鮮丼などもあるけど、やはりお目当ての料理はクレイジーなウマさの「釜飯セット」!
釜飯は単品でも注文できるけれど、前菜・刺身・味噌汁が付いたセットが断然おススメ!!
釜飯の種類は たこ、鯛、穴子、帆立、かに、さざえの6種類で、三浦半島で獲れた地物は「タコ、鯛、サザエ」の3種!

まず登場する前菜は左右に配置された玉子焼きとポテトサラダのデフォルトで、中央の本日の日替わりは「しらたきのたらこ和え」でゴマの食感と風味が良い!

そして刺身は金目鯛・カンパチ・さわらで、皮目を炙ったさわらの香りが食欲を引き立ててくれる!
皮目を軽く炙った金目鯛は最高にウマい!!

さて、釜飯は注文を受けてから一から作るので時間を要しますがいよいよ登場!
家族3人共に選んだ釜飯は「さざえ」!

茶碗に移して頂く!!
生簀から取り出して裁いたばかりのサザエの身はは柔らかく磯の香りが釜の中に凝縮され、生醤油の香ばしさとゴボウの風味がたまらない極上のウマさ!!

ずっと気になってた「まぐろコロッケ」もお試しに注文!
見た目は普通の形状のコロッケにキャベツ中心の野菜がサイドに添えられている!

半分に割ってみるとツナの身がたっぷり・・・
マグロの風味とジャがいもコロッケの融合はこれほどまでにウマかったと初めて気づいた!

クレージーケンバンドのBGMでクレイジーなウマさのさざえ釜飯を頂き満腹・・・
「ご馳走さまでした!!」
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父と母の墓参りで横須賀へ・・・こんな日に限って強く降る雨
娘のリクエストで向かったのは実家近くのいつも行きつけの鴨鶴(かもつる)!

近年はSNSや口コミサイト、そしてテレビ番組でも紹介されるようになったので行列も必死・・・
盆休みとは言え雨が降るので観光客は少なくそれほど混まないとは思いつつも11時前の早めに到着し一番乗りで名前を記入!
たまたまこの日は持ち帰り客の予約注文が入っているとの事で開店は12時くらいになるとの事なので買い物で時間を潰して駐車場の車内で待機・・・

さて、通常の昼は11:30からだけれど12時にようやく店内のカウンター席へ案内される!
お目当ての料理はもちろん釜飯セット!

釜飯は単品でも注文できるけれど、前菜・刺身・味噌汁が付いたセットが断然おススメ!!
釜飯の種類は たこ、鯛、穴子、帆立、かに、さざえの6種類で、三浦半島で獲れた地物は「タコ、鯛、サザエ」の3種!

前菜は3種類で左右に配置された玉子焼きとポテトサラダは定番で中央は日替わりで変わり、本日はクラゲの和え物
そして刺身は「お待たせしたのでサービス」といつもよりも種類が多く5点の刺身!
皮目を軽く炙った金目鯛は最高にウマい!!

さて、妻と娘は共にサザエの釜飯!
たっぷりサザエは柔らかく磯の香りが凝縮され、生醤油の香ばしさとゴボウの風味がたまらないウマさ!!

そして三浦半島と言えば蛸!
蛸と言えば西は不動明石だが、東は久里浜とか佐島と言われウマミの強いブランド蛸

米は蛸のゆで汁からでた紫色!
そして適度に歯ごたえの良い蛸は噛めばかむほどウマみが口の中に広がる!!
そして味噌汁はあら汁は刺身で捌いた後の数種類のあらが融合した自宅では味わう事の出来ない奥深いウマさ!!
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両親の墓参りに行く前にランチで腹ごしらえ!
今回はちょっと浮気しようと向かった店が11時の閉店前から行列・・・
結局は釜飯が超ウマいいつもの鴨鶴(かもつる)へ!

鴨鶴の開店時間は11:30からなので玄関先の予約表に名前を記入して隣接する神社で健康祈願・・・
そして鴨居の海を眺めてリラックス!!

ジャスト11時30分に名前を呼ばれてて一番乗りで入店・・・・
右奥のカウンター席に着席!

他のセットメニューも気になるもののやはり鴨鶴といえば魂の釜めしが1番!
何度も訪問してるけど本日のメニューは未知・・・

そして地元でとれる蛸とサザエを注文し2人でシェアしていただく作戦に!
まずはお通し!!
素朴だけど真似のできないポテトサラダがやっぱりウマいね~!!

日によって変わる刺身は金目鯛が入ってテンションが上昇!
そしてもちもちのマグロの赤身と炙ったいし鯛も最高の味わい!

そして魂の釜飯が登場!
いったいいくつのサザエを使ってるんだろうと思うくらいたっぷりで贅沢なサザエ!!
磯の風味に香ばしさが加わりサザエのつぼ焼きをいただいているかのような極上の味わい!

地ダコの釜飯は蛸の鮮やかな紫色で染まり口の中に蛸の濃厚なウマ味が広がる逸品!
味噌汁は地元でとれるアサリがたっぷり!

いつも通り何度食べても最高の鴨鶴の釜めしでした!!
そして地元の美しいはやっぱり最高!!
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横須賀の鴨居港にある魚屋が経営する鮮魚が売りの和食屋さん!
特にタコ・鯛・サザエの地元で摂れたての魚介の釜飯が絶品でオススメ!


★2016/04
実家近くで鴨居漁港の和食の名店「鴨鶴(かもつる)へ!
鴨居漁港の前の鴨居八幡神社の鳥居の横にある食事処!
鳥居の向こうに見える海岸はワカメの養殖が昔から盛んな鴨居漁港!
一階は満席だけど2階に案内される・・・何度も通っているけど2階席は初めて!

2階は広い座敷はふすまで仕切られているがふすまを開ければ大人数の宴会にも対応できる!
窓の外に見える鴨居の海岸はワカメの養殖が昔から盛んな鴨居漁港でさざえもよく獲れる場所!!
ここはむかしからある個人店で地元客と釣り人が大半の客だったが、インターネットの口コミサイトやメディアで注目されて観光客が多くなり客層がかなり変わったようだ!!

一応メニューに目を通すもこちらの看板メニューといえばやはり釜飯!!
釜飯は単品(980円)もあるけど、前菜3種と刺身、味噌汁のセット(1480円)が絶対おすすめ!
今回も2種の釜飯をシェアして頂く作戦!
釜飯の種類は たこ、鯛、穴子、帆立、かに、さざえの6種類!
そのうち三浦半島で獲れた地元で獲れたものは「タコ、鯛、サザエ」の3種が僕のオススメ!
そしてその中でも目の前の海でとれたてのサザエは特別なので外せない!
そして今回は食感の違いを楽しもうと穴子も注文してみる!

釜めしセットの前菜3種盛り登場!
三種のうち2種はいつもの定番で玉子焼きとポテトサラダ、そして中央はさより?の南蛮漬け!

釜飯セットに付く刺身は毎回違うその日の刺身で、今回は地元のかんぱち・ひらめ・さよりの3種類!
さて、およそ20分ほどで釜飯が登場!

さざえ釜飯
いつも注文する地物のサザエがやはり一番!!
注文を受けてから生簀のサザエをさばき、サザエの刺身を使用する!
磯の香りとサザエの奥深い味わいとコリコリの歯ごたえは最高!!
野菜は 牛蒡・椎茸・みつばが加わり磯のウマ味が凝縮された絶品!!
少量づつ茶碗に取り分けながら2種の釜飯をシェアしていただく!

穴子の釜飯
穴子は臭みなど全くなく、鮮度の良さを感じされる・・・そしてふっくらな炊き上がりの穴子はふんわりした優しい食感!
いつもの味噌汁はアサリやしじみなど貝類が多いけど今回はワカメの味噌汁!

いつもながらウマい鴨鶴の釜飯に感謝!
ブログUMA SOULからの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1610.html

★2015/08
磯の香りがする実家へ!
曇り空の東京を出発して故郷へ到着すれば夏真っ盛りの晴天!!

そして実家近くで鴨居漁港の名店「鴨鶴(かもつる)で昼食!
開店時間の11時半から10分ほど過ぎて到着すればすでに満席 ・・・・

名前と電話番号を告げて待つことに・・・人気の店と言うこともあるが、どうやら2階では法事の団体客の予約があることが原因!
「1時間くらいは待たせてしまうかも」ということだが、近所には互角の選択肢はないので待つことに!

鴨居漁港の前には鴨居八幡神社の鳥居!
東京湾の魚はもちろん、そして若布の産地として地元では有名な鴨居漁港!
さざえもよく獲れる!!
鴨居漁港の北側へ歩けばまるで南国かのように海水が綺麗な多々良浜!!
東京湾の海が汚いなんてステレオタイプな論議は通用しない地元の人しか知らない穴場の海水浴場!

さて、1時間ほど待って店に戻ればちょうど入店の案内!
元々は地元民や漁師、釣り人が集う店だったが、メディアでも紹介されることも多くなったせいで他府県から、近年では老若男女幅広い客層が集うようになったようだ!
やはりこちらの看板メニューといえば釜飯!!釜飯は単品(980円)もあるが、いつものように前菜3種と刺身、味噌汁のセット(1480円)!

そして違う釜飯を注文してシェアして頂くというのがいつも我が家の方針だが、今回は3人共に頑固に「さざえの釜飯セット」を注文!
もう何度紹介しているからブログの記事の絵図らなど関係無い!!

釜飯の種類は たこ、鯛、穴子、帆立、かに、さざえの6種類!
その名で三浦半島で獲れた地物のは「タコ、鯛、サザエ」の3種が僕のオススメ!
そしてその中でもやはり目の前の海でとれたてのサザエは特別!!

釜めしセットの前菜3種盛り登場!
三種のうち2種はいつもの定番で玉子焼きとポテトサラダ、そして中央は枝豆・・・!
1品は魚介の事が多いがこれも団体客の影響かもしれない!?

釜飯セットに付く刺身は毎回違うその日の刺身だが、今回はかつお、いさき、石鯛の3種!
マグロはいつも定番で入っているが、マグロの無い刺身盛りは珍しい・・・これも2階の団体客の影響かな!?
そして、3人で注文したサザエの釜飯だが、「少しずつさざえが足りないので金目鯛を入れてもいいですか?」というので勿論「大丈夫です!」と答える!
味噌汁はしじみ汁!
て、およそ20分ほどで釜飯が登場!

●さざえ釜飯
もちろん地物のサザエ!!
注文を受けてから生きたサザエをさばくの生で頂けるサザエの刺身を使用するから超贅沢!
磯の香りとサザエの奥深い味わいとコリコリ歯ごたえがたまらない!!
こちらも使う野菜は 牛蒡・椎茸・みつばが加わり磯のウマ味が凝縮された絶品!!

少量づつ茶碗に取り分けながら頂くので釜飯は最後まで熱々でほっこり!
金目鯛が入っているのは今回限りの嬉しい誤算!

そして今回の味噌汁は「しじみの味噌汁」!
惜しげも無く入ったしじみは数えてみると20個!!
「肝臓があかんぞー」といつもくだらないオヤジギャグを言ってるのん兵衛だには嬉しい!!
余計な出汁は加えなくても天然の海の出汁が胃袋と肝臓にしみわたる!

これから僕の2度目の夏休みでしばらくアメリカで行くのでしばらくウマい日本食ともお別れ!
何度食べても鴨鶴の釜飯はウマいな~!!
世間の夏ももうすぐ終わり・・・夏休みの思い出に海に囲まれ山と緑が豊かな三浦半島に是非お越しください!!
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★2015/04
三浦半島の実家へ!
ランチの腹ごしらえは久しぶりに三浦の松輪の食堂に行こうと思っていたが生憎の雨・・・
結局、実家近くの鴨居漁港で昼食!
鴨居漁港の前には鴨居八幡神社の鳥居!

その鳥居のすぐ横にある魚料理中心の和食屋が鴨鶴(かもつる)!
近年はメディアで紹介され人気急上昇で週末のランチともなると開店時間前から並ぶ人気店となってしまいここ1年は何度か満席で断念していた!
昼のピーク時間を外したという事と雨という天候で観光客が少ないからかすんなり入店・・・雨天は狙い目!!

カウンターに腰掛へ一応メニューに目を通すも、やはりこちらの看板メニューといえば釜飯!!
釜飯は単品(980円)もあるが、いつものように前菜3種と刺身、味噌汁のセット(1480円)に決まっている!
釜飯の種類は たこ、鯛、穴子、帆立、かに、さざえの6種類あるが、やはり三浦半島で獲れた地物のは「タコ、鯛、サザエ」の3種が絶対にオススメ!

釜飯は注文を受けてからつくり始めるので時間を要する・・・
まずは釜めしセットの前菜3種盛り!

三種のうち地の2種はいつもの定番で玉子焼き!
そして、ポテトサラダものデフォルトで、素朴なポテトサラダではあるがマネの出来ない鴨鶴の味!
中央の日替わり・・・今回は酢味噌で頂くくホタルイカ!
刺身は3種類で、三崎港が水揚げを誇るまぐろの厚切りは赤みでモッチモチのウマウマ、そして地元の蛸、ハマチ!
運転手なのでもちろんアルコールはNG!!
さて、およそ20分ほどで釜飯が登場!・・・2種の釜飯はシェアしていただく作戦!

●たこ釜めし
地元産のタコが惜しげもなくたっぷり!!
茶碗に移していただく!
タコは濃い紫色の色素が特徴的な地元産の蛸!
野菜は牛蒡と椎茸が入り、みつばがトッピングされるいつもの姿!
柔らかさと歯ごたえが調和するタコは噛めばかむほどウマ味エキスが口の中に広がる絶品!
たこのウマ味エキスが染み込み紫色に色付いた艶やかな米は!!!
余計なダシを利かせず、生醤油で仕上げた素材本来の味を生かした最高の釜飯!

●さざえ釜飯
タコと互角にオススメするのは地物のサザエ!!
注文を受けてから生きたサザエをさばくの生で頂けるサザエの刺身を使用するから超贅沢!
磯の香りとサザエの奥深い味わいとコリコリ歯ごたえがたまらない!!
こちらも使う野菜は 牛蒡・椎茸・みつばが加わり磯のウマ味が凝縮された絶品!!

そして今回の味噌汁は脂のった魚のあら汁!

何度食べても鴨鶴の地の鮮魚の釜飯は超ウマいね~!!
「次回はまだ食べた事もない他の料理も頂きたい!」
・・・と毎回店を後にするたびに思いながらも釜飯のウマを脳が覚えてしまっているのでなかなか浮気はできない・・・
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★2014/06
実家へと向かう前に鴨居漁港で腹ごしらえ!
近くにある鴨鶴(かもつる)!
立地はは観音崎の南側に位置する鴨居港という田舎町だが、近年はメディアで紹介され人気急上昇!
昔は予約もいらなければ開店前から待ち客がいるという異常な光景・・・・
運よく空いていた最後の駐車場スペースに駐車してオープンを待つ!

良く来る店だけど開店前から並ぶのは初めて・・・・
暖簾がかかると名前を呼ばれている・・・あらかじめ名前を書くシステムとなったらしい!!
慌てて名前を告げて何とかカウンター席を確保する!
さて、注文するメニューはもちろん鴨鶴の看板メニュー釜飯!
釜飯は前菜3種と刺身、味噌汁がセットになっていての1480円!
釜飯単品なら980円で最高にウマい釜飯が頂ける!!
釜飯の種類は たこ、鯛、穴子、帆立、かに、さざえの6種類!
その内三浦半島で獲れた地物は「タコ、鯛、サザエ」の3種が絶対にオススメ!

釜飯は注文を受けてからつくり始めるの!
まずは釜めしセットの前菜3種盛り!
玉子焼きとポテトサラダはいつものデフォルトで、もう一品の日替わりはしらす!
地味ながら病みつきになるポテトサラダと甘さを控えた厚焼きたまごでほっとする鴨鶴の味!

前回の刺身は2種類だったが今回は豪華に3種類!
三崎港が水揚げを誇るまぐろの厚切りはモチモチな触感でウマウマ!
そして、身が引き締まった地物のかますの刺身、ワラサは手間を加えて漬け(ヅケ)!
酒が飲みたくなる刺身を頂けば酒が飲みたくなるが運転主なので我慢がまん・・・

さて、およそ20分ほどで釜飯がテーブルに運ばれる!
●たこ釜めし
使うタコは濃い紫色の色素が特徴的な地元産の蛸!
地元産のタコが惜しげもなくたっぷり!!
蛸以外の野菜は細かく切った牛蒡と椎茸 そしてみつばのトッピング!
柔らかい仕上がりのタコは噛めばかむほどウマ味エキスがエンドレスに口の中に広がる!
たこのエキスを吸いながら紫色に色付いた艶やかな米もウマい!!!
余計なダシを利かせず、生醤油だけで素材本来の味を生かした最高の釜飯!

●さざえ釜飯
タコと互角にオススメするのは地物のサザエ!!
注文を受けてから生きたサザエをさばくの生で頂けるサザエの刺身を使用するから超贅沢!
磯の香りとサザエの奥深い味わいとコリコリ歯ごたえがたまらない!!
こちらも使う野菜は 牛蒡・椎茸・みつばが加わり磯のウマ味が凝縮された絶品!!

そしていつもはアサリの味噌汁だったけど今回はあら汁!
しかも金目鯛のあら汁だから最高!!

いつも釜飯ばかりなのでまだ食べた事もない海鮮丼もいつか頂いてみたい!!
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★2013/01
か~ごめ、か~ごめ♪ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?
この不可解な歌詞には様々な説かあるというが、解明はされていない・・・謎が解明される日はいつかくるのだろうか??
「夜明けの晩」とはいつ?、「鶴と亀と滑った」縁起の良いとされている鶴と亀が滑るとは縁起が悪い! 「後ろの正面」とはどっちなんだ??

さて、実家の三浦半島へ!・・・この故郷で「鶴と亀」と言えば真っ先に想像するのが実家の近くにあるお気に入りの海鮮料理店の食事処 鴨鶴(かもつる) !!
魚屋が経営の魚料理屋の鴨鶴の味は滑らない!

鴨居漁港で磯の香るのどかな田舎町・・・鴨居神社の鳥居をくぐりすぐ横にある小さな一軒家の店で、週末はいつも賑わう!
運良く1階は厨房を囲むようにカウンター席がメインで、奥に4畳半ほどの座敷が1部屋で2階は行った事がないが座敷!
いつもの1階の奥の座敷が運良く空いている!
厨房からはご主人の威勢の良い声が響き渡り大忙しなのもいつもの光景!

さて、何といっても鴨鶴の真骨頂は釜飯!
釜飯は前菜3種と刺身、味噌汁がセットになっていての1418円とコストパフォーマンスも抜群に高い!!
釜飯はたこ、鯛、穴子、帆立、かに、さざえの6種類で、その内三浦半島で獲れた地物は「タコ、鯛、サザエ」の3種!

釜飯は注文を受けてからつくり始めるので時間を要す!
釜めしセットの前菜は3種だが玉子焼きとポテトサラダが固定で、もう一品が日替わりで今回は牡蠣!

刺身は2種類で三崎港が水揚げを誇るまぐろの厚切りと、身が引き締ハマチはエッジの利いた切り口が鮮度の高さを物語っている!

さて、注文から20分ほど経ち、厨房から大将の「あと○○秒だよ~!!」という威勢の良い声が聞こえ2種類の釜飯がテーブルに運ばれる!
☆たこ釜めし
使うタコはボディーが黒に近い紫色の色素が特徴的な地元産のタコ!
その地元産のタコが「これでもか!」と言わんばかりに惜しげもなくたっぷり入っている!!
柔らかい仕上がりのタコは噛めば噛むほどウマ味エキスが口の中に広がる!

☆さざえ釜飯
サザエも驚くほどにたっぷりで贅沢!
コリコリ歯ごたえ抜群のなかに磯のウ味が凝縮された絶品だ!!

こちらの釜飯は余計な出汁を利かせずに、生醤油だけで素材本来の味を生かした仕上がり!
どれを食べても同じ出汁の味付けが勝ち、具材をトッピングしただけような一般的な釜飯とは違い紛れも無く素材が主張し主役!!
醤油を焦がしたおこげの香ばしさもたまらない!!
釜飯はやっぱり、地元産の「たこ」or さざえがオススメです!!

味噌汁には地元の浅利がたっぷりです!

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★2011/10
東京から2時間のドライブ・・・近いようで遠い実家の横須賀の漁港!
母の墓参りに行く前に父も連れ出し腹ごしらえ!
実家から車で数分の鴨居港にある「鴨鶴」!・・・3ヶ月ぶりの訪問!

週末になれば他府県からも客が押し寄せてくる人気ぶりなので店の前に数台泊められる駐車場が心配だが1台分空きがありラッキー!
玄関で靴を脱いで上がるとカウンター、2階は行ったこと無いが座敷がある!
1階の奥の4畳半くらいの席はいつもの定位置だが、これまた運良く空いている!
やはり週末の訪問は午前中に訪問するのが好ましい!

さて、料理は日替わりの丼や定食もあるが頂いた事はない!
なぜならば、ここの釜飯が目当てだからだ!
前回の訪問ではブロガーとして新ネタが欲しかったので7種の地魚刺身が付く「刺身定食」をオーダーしたが、今回は釜飯勝負!
僕にとって鴨鶴といえば=釜飯だ!!

たこ、鯛、穴子、帆立、かに、さざえさんの6種類!
茶碗に釜飯を取り分けシェアして楽しむ作戦!・・・僕はタコ・父はカニ・妻と娘はどちらもサザエをオーダー!!
ちなみに、6種類の釜飯のうち、地元の魚ものはタコ、鯛、サザエの3種!
釜飯セットには3種の前菜「①たまご焼き②つぶ貝③ポテトサラダ」②は日や季節によって変更されます。
刺身は今回、まぐろ、甘エビ、鯛で、刺身も時期や日によって変わります!
味噌汁はいつもの浅利!・・・身は大きく数えてみると9個!
子供の頃にはバケツ持って走水まで歩き、ザクザク摂れた浅利!・・・懐かしい子供の頃の思い出(笑)
メインの釜飯は注文を受けてから炊くので30分くらい待つ事になるが、ウマい釜飯を食べるには我慢が必要!

☆かに釜飯
父が選んだ蟹はもちろん地元のものではない・・・僕のように地元を離れて東京に住んでいると地元産のものが恋しくなるが、住んでいるとそれほど強い執着は無いようだ(笑)
何度も訪問しているが、蟹は初オーダー!
蟹は高価な食材なので少しだけしか入ってないだとうと思いきや、米がしっかり隠れるほどぎっしり入っているのでお徳感ある!
カニの出汁が米に染みてウマウマ!

☆タコ釜飯
僕が好きなのがこちら!
地タコは歯ごたえが良く、紫色が強いのが特徴なので、ご飯もパープルに染まる!
爽快な歯ごたえがあり、焦がした醤油がタコ本来の香りを引き立ててくれる!

☆サザエ釜飯
娘は前世 サザエだったのでは?と思うほどサザエ好き!!
特に三浦半島はウマいサザエさんの宝庫である!
そして、贅沢なほどたっぷりのサザエがたっぷり!
貝の風味と歯ごたえ・・・そして焦がした醤油とサザエはベストコンビ!
個人的には、こしらの釜飯はタコ&サザエが一押しです!

☆サザエのつぼ焼き
ランチメニューには無いが、釜飯に使っているので出来るかも?と思い聞いてきると出来ますとの事で特別オーダー!
身はカットされてたっぷり入った椎茸で良い出汁が出ている!
三つ葉の風味と鶉の生たまごが入り、黄身を崩して頂けば、酒が欲しくなる逸品だ!
もちろん娘がほとんど食べたが・・・

昆布だしと醤油でシンプルに素材の味を生かし、2種類をブレンドしているという醤油の香ばしさが出ているのがこちらの釜飯の味つけの特徴の一つ!
「一番の特徴は贅沢に使った素材の味です!」

ちなみに目の前の鴨居港は昆布の養殖で有名です!
横須賀に来られたら鴨居港の昆布をぜひお土産にどうぞ!・・・香り豊かで味が濃く、抜群な歯ごたえあって美容健康に最適です!
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★2011/07
海に実家囲まれ緑豊かな実家の横須賀へ!
母の墓参りに行く前に腹ごしらえと言う事で、実家からすぐそばの鴨居港の「鴨鶴」へ!・・・およそ1年ぶりの訪問!
鴨居神社の鳥居をくぐりすぐ横にある小さな一軒家の鴨鶴(かもつる)さんは魚屋の店舗が併設され、魚屋さんが営む海鮮料理店!
父も含めて4名で入店・・・玄関先で靴を脱ぐとカウンター席、運良く奥の座敷が空いている!
席に付くと次から次に客が押し寄せ大繁盛の様子!
2階では予約の団体が宴会が始まり厨房も大忙しのようだ!!

さて、こちらで味に定評ががあるのが何といっても釜飯!
釜飯はセットになっていてイイヨ~(14)イイワ~(18)の1418円で覚えやすい???
たこ、鯛、穴子、帆立、かに、さざえさんの6種類だが、地元のものはタコ、鯛、サザエの3種だという!

父も含めて4名で入店・・・もちろん地元民としてはその地元て獲れた3種を頂く事に!
釜めしセットには3種の前菜、刺身(2種)、味噌汁が付く!!

まずは前菜は玉子焼き、ポテトサラダ、生しらす!
☆たこ釜めし
たこ釜めしは紫色の色素が有名な地元産で、歯ごたえのあるタコは噛めば噛むほどウマ味エキスが口の中に広がる!
茶碗に取り分けながら色々楽しもう!!

☆鯛釜めし
身がふんわりとした鯛は惜しげもなくたっぷり!!
鯛の淡白な風味が米に染み出て上品なウマ味!

☆さざえ釜飯
勿論、先ほどまで生きていたサザエさん!
大きなカットのサザエはこれでもか~と言わんばかりたっぷりでコリコリ歯ごたえ抜群!
さざえから出た磯の風味と貝のエキスが焦げた醤油で引き出された逸品でこれまたウマい!!

ブログなんてやってなければ、僕も釜飯セットを注文するところだが、前回の記事と同じ内容になってしまうので進歩がない・・・
ということで泣く泣く違う料理に!

味噌汁はたっぷり10個くらい入った浅利の良い出汁がでている!!

☆お刺身セット 1680円
前菜は2種で、玉子焼きとポテトサラダ・・・釜めしセットに付いてた生しらすが無いのがちょっと残念・・・
刺身は6種で、まぐろ・かんぱち・鯛・ひらめ・すずき・赤貝だったかな!?(先月訪問なのでうろ覚え)
ご飯、漬物、味噌汁付き!!

もちろん刺身もウマかったけれど、やっぱり釜飯かな!!・・・個人的には、地元産の「たこ」or さざえがオススメです!
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★2010/04
実家の近くの鴨居港にある「鴨鶴」で父も誘って昼食!
鴨居神社の鳥居のふもとの魚屋が営む海鮮料理が楽しめる小さな店である!!

玄関で靴を脱いで入店・・・店内はカウンターがメインで、奥には4畳半ほどの小さな座敷が一部屋・・・運よく座敷が空いていたのでゆったりと食事が出来そうだ!
ランチセットの5種類に加え、日替りランチの海鮮丼が4種類!
三人全員釜飯セットに決定!・・・釜飯は蛸・鯛・穴子・帆立・カニ・サザエさんの6種の素材から選べる!「釜飯セットは全品(1418円)」

3種の釜飯をシェアしていただく事にしよう!!
先ずは、セットに付く3種の家庭的な前菜・・・そして、刺身が登場・・・魚屋が経営するだけのことはあり鮮度が光る!・・・そして20分ほどでお待ちかねの釜飯の登場だ!!

☆サザエの釜飯
柔らかく炊かれた贅沢なほどのサザエが釜の中にひしめき合う!
素材の味を生かし、釜飯の味付けはいたってシンプルで甘くて濃い味付けのものとは対照的に、生醤油で焦がしてあるのが特徴的で、磯の香りと焦がし醤油の香ばしさが食欲を引き立てる!

☆鯛の釜飯
贅沢に入った鯛は身がしっとりホクホクでウマい!!
炊かれた米は実に上品な薄口の出汁で鯛の繊細な風味を味わうのに邪魔しない仕上がりだ!

☆蛸の釜飯
米は地蛸の色素で紫色に染まり、茹で蛸では成しえない鮮やかな色彩!
たっぷり入った蛸は実に柔らかく仕上がり、蛸の旨みエキスに焦がした醤油が抜群の味わい!!

味噌汁には地元の大ぶりの浅利がたっぷりです!

追記:近くの走水でバケツ一杯に浅利をとってた子供の頃を思い出す・・・
海の恵みに囲まれた三浦半島の生まれ故郷・・・大人になって上京し、有料で潮干狩りをする場所があると知った時にはショックでした~(笑)
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3位

江ノ島小屋 (片瀬江ノ島、江ノ島、湘南江の島 / 食堂、海鮮丼、鳥料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2011/01訪問 2011/02/10

ロケーションの良さとウマい地魚!(江ノ島小屋)

★2011/01
週末の日曜日に実家の隣町の鎌倉へドライブ&散歩に出かける・・・
東京の排気ガスのアロマにはウンザリなので、故郷三浦半島のオーシャンブリーズのミストを浴びに!

さて、今回もよく利用するパーク&レールライド!
昨年ドラマの舞台にもなった江ノ島水族館の横の大駐車場に車を停めて、江ノ電江ノ島駅で料金を払えば5時間までの駐車と江ノ電(江ノ島~鎌倉)乗り降り放題のフリーチケット2名分が付いたセット料金で1500円となりお得!(大人1名追加400円)

さて、どこで食べよう!「魚がいい~」という意見は3人同じ・・・
かご家」にでも行こうと思ったが、この時期はシラスの禁漁(1月1日から3月10日)なのでこの時期は生しらすが食べれないし、かたくち鰯の稚魚の釜揚げしらすは正直ウマくないので春しらすの時期までもう数ヶ月我慢をする事に!

江ノ島のふもとの片瀬海岸江ノ電駐車センターに車を停めたのが11時半と早かったので、今回は駐車場から歩いてすぐの魚料理の人気店「江ノ島小屋」で食事しようという事に!

何度か入店をトライした事があるが、いつも満席だったので断念している・・・
記憶によれば11:30分にオープンのはずなので、今回はすぐに入れるだろうと確信!
しかし、店の前には既に列・・・10分~15分くらいで案内できそうだという事だったので待つことにする!
誤算というか、勝手な勘違いで平日は11:30分のオープンだが、週末は11:00からのオープンだったのだ・・・

さて、待っている間には用意された椅子で待つが冷たい海風でかなり寒く、この冬一番の寒さである!
ひざ掛けも用意されていて、温かいお茶のサービスが嬉しい!

ようやく15分ほど待ってようやく店内へと案内される・・・
店は海にはりだしたロケーションなのでオーシャンビュー、江ノ島ビューもあって絶景!・・・「星屑の~中~♪」と歌いたくなる!
三人三様で料理を選んで、シェアしたり味比べしようという作戦に!

江ノ島あたりの地元の漁師さんから直接仕入れているという新鮮な地魚が売りである!

☆小屋の名物 まかない丼 1260円
スズキ・鯖・ワラサの3種が入った地魚のなめろう!

☆地魚の刺身定食 1890円
スズキ・ウスバハギ・平目・タコ・カマスの5種盛!
煮物、お新香、デザート・味噌汁付き!

☆地魚の日替定食 1500円 (地魚唐揚げ盛り合わせ)
カマス・鯖・ショウサイフグの3種の唐揚!
刺身、煮物、お新香、デザート・味噌汁付き!

地元の魚は派手さは無いが鮮度抜群でウマい!
眺めも接客も抜群だからまた足を運ぶ事間違いなし!!

夜のこだわりの「おでん」も食べに来たいな~!
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  • 江ノ島小屋
  • 外のランチメニュー!
  • 冷たい潮風浴びながら待っている間は温かいお茶のサービス!

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4位

五條 (七里ケ浜、稲村ケ崎 / 寿司、日本料理、日本酒バー)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2011/08訪問 2011/09/13

丘の上の寿司懐石!(五條)

地元相模湾の腰越漁港で水揚げされるカサゴ・カワハギ・タコ・イワシ・アジ・シラス!
三浦半島の南の松輪漁港で有名な鯖、金目鯛など、四季を通じた旬の地魚を使い、一工夫した寿司割烹料理が気軽に楽しめる!

____________________________________________________________________________________________

★2011/8
夏休みの最後・・・家族とは休みの日程が合わず旅行にはいけなかったが、8月末の2日間を利用して鎌倉へ!
鎌倉は東京の自宅からはおよそ2時間の日帰りコース!
しかも、僕の産まれ故郷で実家の横須賀からはわずか数十分・・・鎌倉は子供の頃から慣れ親しんだ街で、最も好きな土地でもある!!
高校時代には学校帰りにサーフィンしに通った江ノ電が走る七里ヶ浜は特に青春時代の思い出の場所!!

さて、鎌倉にはちょこちょこ行くがせっかくなので泊まってしまおうという企画で1泊鎌倉小旅行!
七里ヶ浜の高台にある全室オーシャンビューの「鎌倉プリンス」に1泊する!
とりあえず11時過ぎにホテルに到着し、荷物を預けてとりあえず先にチェックインの手続きをすませて、チェックインの15:00までぷらぷらする事に!

時刻はちょうど昼飯時・・・
七里ヶ浜の高台は相模湾を見下ろす閑静な高級住宅街を歩きながら鎌倉プリンスホテルから更に5分ほど坂道を登った場所にあるのは人気飲食店が並ぶ七里ヶ浜 プロムナード!!・・・昔よく利用していた珊瑚礁本店のある場所だ!

今日の昼飯の気分は和食!って事で意見が一致したので、その七里ヶ浜 プロムナードのすぐ横にある寿司割烹 「五條」を尋ねてみた!
近隣には古くからある人気店が多い中、向かった先は2006年夏にオープンしたばかりだから創業5年ほど比較的新しい店!
開店時間ジャストに到着し一番乗り!!・・・なかなか風格ある佇まいだ!

今日の行動の足は江ノ電なので、運転はしなくて良い!ってことで昼間っから生ビール!
グルメウォーカーのクーポンを持参していたので、ドリンクは無料だがランチ時にも使え、アルコールもOKなのがのん兵衛には嬉しいサービス(笑)
平日のお昼限定メニューはかなりお得な価格設定になっているようだ!
3人共に寿司モードとなる!!
ホールスタッフは正装したクールな男性1名、カウンターの中の板前さんは年配の方2名という平日お昼の構成のようだ!

☆お昼のおすすめ寿司(にぎり)1980円(「ちらし」も選べます)
娘がオーダーしたのがこちら!
まずは釜揚げしらすの入ったサラダが登場!
寿司は8貫に巻物(鉄火)+玉子の構成
にぎりの内容は、甘エビ・松輪の鯖棒寿司 ・イクラ・イカ(塩と酢橘で味付けされているので醤油をつけずにそのまま)
まぐろ・はまち・鯵・ホタテ
(注意:内容は日によって変わる可能性があります)

出汁の利いた味噌汁、デザート付き


☆お昼の地魚寿司(にぎり)2500円(同額で「ちらし」も選べます)
大人はこちらをオーダー!
長~いお皿の中心には自家製のウマいイカの塩辛!
その左に6貫、右の4巻は塩や酢橘などで味付けされているのでそのまま頂く・・・そんな地魚にぎり寿司は計10貫!
地魚は毎日相模湾の漁師から仕入れた地元産の魚君達を使用しているので、派手な高級食材は無いがそんな寿司は江戸(東京)で食えば良い!
鮮度の高い地のものを食せるのがここで味わえる小さな贅沢だ!

地魚にぎりの内容:
鯛・金目鯛・はまち・たこ・スズキ?・松輪の鯖棒寿司
サーモンの炙り・釜揚げしらすの軍艦巻き・サワラ?・イカ

硬さは程よく小さめのシャリで、酢は弱めのきかせ具合で、寿司ネタはシャリから長めに伸びてすらっとスタイリッシュな握りに仕上がっている!

しらすのサラダ、お椀(味噌汁)、デザート付き(葡萄のゼリーとヨーグルトムース だったっけ?)

生ビールもお代わりしてお腹は一杯!・・・「ご馳走様でした」
さーて、ウマい寿司で身も心もリフレッシュしたところで、いざ炎天下の鎌倉散策に出かけるとしよう!!
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  • 寿司割烹「五條」
  • カウンター席
  • 昼から生ビールで乾杯!

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5位

La毛利 ターブルペイザンヌ (和光市、大泉学園、光が丘 / ヨーロッパ料理、イタリアン、フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999

2017/05訪問 2022/08/06

とれたて野菜が自慢!

イタリアンやフレンチなどの欧州料理をベースとした創作料理のLa毛利で久しぶりのランチ!
埼玉県和光市の境に近い練馬区大泉町の農園のすぐ隣に店を構え、撮れたての野菜を使った料理が自慢の店!
La毛利 table paysanne (ターブルペイザンヌ)

最寄りの和光市駅からは遠いので決して良い立地とは言えないがランチでも予約でほぼ満席!
僕たちは大泉学園町から徒歩でアクセス・・・
我々は予約していなかったけれど予約の入っている12時20分までならOKという事で時間限定を承知して入店!
長閑に畑を眺めながらの食事・・・
まずはヱビス生ビールで喉を潤す!

料理に付くパンは店で焼きたてでおかわりもできるのが本場の欧米流サービスで嬉しい・・・エクストラバージンオイルをつけていただく!

ランチのプランは3種類!
A パスタコース¥1,580  前菜+パスタ+飲み物
B ランチコース¥2,150  前菜+メイン+飲み物
C おすすめコース¥2,980 前菜+パスタ+メイン+飲み物

Cのおすすめコースは時間がかかるので時間制限のある僕たちには出せないという事なので、AパスタコースとBのランチコースをそれぞれオーダー!

前菜は4種類から選べるので2種類違う前菜を選んでシェアしていただく作戦!

高知産の真鯛のカルパッチョは地野菜もたっぷりのサラダ仕立て!
バルサミコのアクセントが真鯛にも良く合う!

もう一方の前菜は自家製キッシュ!

カボチャ・ズッキーニ・玉ねぎ・ジャガイモなどのたっぷり野菜にハム入りで、焼きたてキッシュはしっとり柔らかな仕上がり!

パスタは店の人気看板メニューの7種の野菜のスパゲッティ!
トマトベースのソースにたっぷり野菜で体に優しいパスタ!!

メインは鮮魚の香草焼き!
こちらもたっぷりの温野菜がサイドに盛られ、ふんわり焼かれた魚は香草が染みて良い風味!

途中でパンもお代わりしてしっかりお腹は一杯・・・
食後にはエスプレッソで口直しして終了・・・するとジャスト12時20分になったので退席しよう!
次回は必ず予約して訪問します!

ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1757.html

裏の畑「練馬白石農園」で朝採れた野菜や産地直送のこだわりの食材たち!
素材を生かした料理が味わえるLa毛利 table paysanneは「田舎のレストラン」がコンセプト!


★2014/02
La毛利でディナー!
冷たい北風を受けながら自宅から20分のアプローチ・・・

ランチで気に入ってたの「次回は夜に!」と思っていたが、娘も揃って家族3人で入店!
木の温もりが暖かいカントリー調のインテリア!
窓の外の白石農園の採りたての野菜やこだわりの産地の肉や魚など素材本来の味わいを大切にしているレストラン!!
スペインのCAVA(カヴァ)をボトルで投入! 娘は紅茶!

北海道江別市江別製粉の「はるゆたか」を使用小麦がしっとりウマウマな自家製パンは、クルミレーズン、全粒粉の2種類は欧米式にお代わりも出来て無料!
エキストラバージンオリーブオイルで頂く!

前菜の自家製生ハムは2012年に仕込んで熟成させたものというもので肉は硬くしっとり感は少ない仕上がりに感じるが、噛めば噛むほど口の中にウマさが広がる!

温野菜のアンチョビ風味
豊富な野菜は軽いアンチョビの香りと共にそれぞれの野菜本来の味わいが楽しめる農園パラダイス!

ナイフで切り分けたばかりの生ハムを頂いた!
燻製の燻した香りと脂身の甘みとウマ味がGOOD!

三重産真鯛の燻製
たっぷり野菜が添えられた真鯛の燻製は刺身で食べるよりも真鯛のウマさと味わいが感じられる逸品!

岩手花巻産「ホロホロ鶏」とホウレンソウのスパゲッティ
クリーム仕立てのスパゲッティに鶏とほうれん草の相性抜群!

カヴァを1本飲み干し、メインの肉料理に焦点を合わせて赤ワインにスイッチ!

メインディッシュに選んだのは高知県いのししロース肉のグリルをオーダー!
シェフが自らサーブしてくれたのは猪の皮でカリカリな仕上がりの珍味にワインが進む!

そして、いのしいロース肉グリルが登場!
骨付きの部分は手で持ってかぶりつく!
いのしし肉特有のしっかり弾力があるが硬くは無く特有の動物くささが全く無いのが驚き!
そしてロースのウマ味と脂の甘みが口に広がり、思わず「1,2,3ダー!」と叫びたくなるような猪はシェフの闘魂!
猪に対する観念が覆された逸品!!

肉料理の付け合せにはポレンタが添えられる!

「おなかいっぱ~い!」と言ってtた娘だが、「ベツバラ」とやらでデザートのガトーショコラを・・・
甘いものは食べない僕も「ショッコら」頂と甘さ控えめ!

料理もさることながら接客の良いから居心地がすごく良くアットホーム!!
「ごちそうさまでした!」
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★2014/01
平日のランチは久しぶりに南欧料理が味わえるLa毛利(ラ・モウリ)へ!
人気店なので予約はしたほうが良いと思ったがが、極寒の平日・・・予約なしでも空席がありスムーズに入店!
木の温もりが感じられるウッディーでカントリーなインテリア!

窓際の席に案内される!
窓の外の畑で、こちらの白石農園の採りたての野菜も料理で使われる!

ランチのコースは3種類!
A パスタコース 1,470円(自家製パン・前菜・パスタ・食後の飲み物)
B ランチコース 1,890円(自家製パン・前菜・メイン・食後の飲み物)
C おすすめコース 2,520円(自家製パン・前菜・パスタ・メイン・食後の飲み物)

Bのランチコースのメインの肉料理と魚料理をオーダーしシェアしようという作戦だったが、本日の魚料理は「サワラ」なので妻のアレルギーなのでNG・・・
「パスタコース」 と「ランチコース」をミックスしてシェアしていただく作戦に変更!
焼きたての自家製パンは、オリーブオイルでいただく!

クルミレーズン、全粒粉 の2種類がコースに含まれお代わりも自由にできる!
小麦粉は、北海道江別市江別製粉はるゆたかを使用している!

前菜は4種類の中から選べる!
2種類選んでシェアしていただく作戦だが、「厨房で取り分けましょうか?」とサービスに甘えて取り分けて頂く!!

大ハマグリとカブのスープはトマトベースのスープ!

大きなハマグリの食感とウマ味!そしてフレッシュトマトの優しい味わいで体の芯から温まる!

La 毛利の真骨頂と言えるのが天井に吊るされた自家製ハム!

もう一品の前菜から選んだ 自家製ハムのサラダ仕立て
自家製ハムは豚モモ肉を塩に漬け込み、乾燥~熟成まで行ったLa毛利の真骨頂のハムでスモークの香りが抜群に良い!


自家農園の新鮮野菜とパスタ
トマトベースのソースに絡む7種の野菜スパゲッティー!
白石農園の野菜を中心とした日替りの野菜は、茄子、ニンジン、蓮根、さつまいも、たまねぎ、ロマネスコ、小松菜の7種!
優しい味わいの自家製トマトソースが7種の野菜の味わいを包み込む!

メインの料理は本日の肉料理の「群馬産 なま豚のポワレ」を選択!
こちらも半分に取り分けられて登場!

メインも多くの野菜が添えられる!
にんじん嫌いな僕だが、黄にんじん、黒にんじんなど人生初・・・
肉厚にカットされたポークは脂身の甘みが感じられ歯ごたえあるしまった肉質で噛めば噛むほどポークのウマ味が口の中に広がる!

食後にコーヒーを頂きランチのコースが終了!

ランチのコースは優しい味わいだがボリュームもあって充実した内容でCPも高くて満足度が高い!
レジのマルシェ(販売)でウマいパンが購入できます!!
次回はディナーでワインを頂きながら食事を楽しみたい!
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★2011/10
かつては保谷駅の方(住所は南大泉)にあったイタリアンの「La毛利」!
行ってみようと思いながらもなかなか行けず、気づけば大泉学園の自宅家に近い大泉町に店が移転して来た・・・
電車なら大泉学園駅、和光市駅、光が丘駅からいずれもバスで15分ほどのアクセスという立地だが、いつも予約でいっぱいの人気店のようだ!

自分は突然その日の気分で「あれが食べたい!」と思うから予約は苦手するのは性に合わないほうだ・・・
昨日は「明日中華に行こう!」と決めていたが、今日は目覚めたら洋の気分になっていた・・・気分で食べたいものが変わるのは良くあることだ!
自宅の酒が品薄になってきたので光が丘の酒屋「やまや」へ車で向かう途中・・・
予約はしてないがダメもとで「La毛利 table paysanne」へ立ちよってみる事に!
日曜の昼・・・時刻は開店時間ジャストの11時30分!
「予約してないのですが、無理ですか?」と恐る恐る聞いてみると「12時45分までなら大丈夫ですよ」との事で運良く入店できラッキー池田である!

店はログハウスのような作りで木をふんだんに使ってあたたかみがありインテリアで窓からはは畑ビュー!
このあたりは住宅街だが、近く大きな牧場もあり、店の裏は「練馬白石農園」という広い畑が広がっていて、友人もこの畑の一画を年借りていると聞いている!
畑には老若男女、週末菜園を楽しむ姿があり、農家もこうやって土地を貸さなければやっていけないのだろう!

こちらに移転前、保谷のほうに店があったときは料理のジャンルはイタリアンという認識だったが、
現在は特にイタリア料理に限定した料理を提供しているわけではななそうで、コンセプトは「南欧の片田舎にある小さなレストラン」との事!
そして、以前店名は「南欧食堂La毛利だったはずだが、看板もいつの間にk「La毛利 table paysanne」と変わっていた! 
店名「La毛利 table paysanne」のpaysanne (ペイザンヌ)」とはフランス語で「農民」とか「田舎風」という意味のようだ!
フレンチを意識した料理が楽しめそうな予感だ!!

さて、2名で来店・・・ランチはコースのみ!
ランチのメニューに目を通す!
パスタも食べたいし、メインの肉も食べたい!という事で「パスタコース」と「ランチコース」をオーダーしシェアする作戦に!!
前菜・パスタ・メインディッシュは全て日替わりでそれぞれ数種類から選べるからコースは数十種類に及ぶの組み合わせが可能である!!

裏の練馬白石農園の採りたての野菜!
魚介類は富山浜黒崎や高知須崎から直送!
肉は岩手短角牛、高知あかうし、北海道瀬棚産羊など産地や銘柄にこだわりの食材を使ってオーナーシェフである毛利さんが腕を振るう!
ベーコン・ハム、そしてパンも自家製だとう!

☆日替わりパスタコース 1,470円(前菜・パスタ・自家製パン・ドリンク)
自家製パンはお代わりでき、焼きたてのパンは「くるみ&レーズンのパン」と「全粒粉パン」の2種類がサーブされ、パンはオリーブオイルを付けていただく!(個人的にはバルサミコもオリーブオイルにミックスしたいが好みの問題だ!)

5種類の前菜からのチョイスは「自家製ハムのサラダ仕立」!
燻された肩ロースハムは厚めに切り分けられて香り高い極上のハムに仕上がっていて燻製フェチにはたまらないウマさで、前菜とは言えボリュームも十分!
パスタは4種類の中から唯一自家製手打ちパスタの「タリアッタレ」を使った「鶏肉と畑のほうれん草の自家製手打ちパスタ
たっぷり入った蒸された鶏肉とほうれん草は上品な塩気!・・・そこに濃厚なクリームソースが加わり、すり立てのパルミジャーノ・レッジャーノ -が香り高い!
パンもお代りして、クリームソースを拭いながら頂く!!

☆La毛利ランチコース 1,890円(前菜・メインディッシュ・ドリンク)
前菜は5種類の中から「ハマグリと畑のキャベツのホットサラダ」を選択!
柚子のジャムがハマグリの出汁とキャベツの甘みを引き立ててくれる逸品!・・・このスープの風呂にはいりたい!

メインディッシュは「北海道産 子羊のグリル」!
贅沢な厚切りでサーブされる子羊は絶妙な塩加減でグリルされていて素材の味が生かされている!
グリルされた豊富な付け合せの野菜も種類豊富でたっぷり・・・素材の味と香りを楽しめる!
食後のドリンクはアイスコーヒーで!

なるほど、12時を過ぎれば続々と予約の客が押し寄せてくる人気店!!
料理教室や、いろんなイベントも開催されていて常連客も多いのだろう!
次回はディナータイムに訪問してみようと決意し、店を後にする!
ウマいパンもちょくちょく買いに利用しよう!
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6位

炭焼ステーキハウス 葡萄屋 (吉祥寺 / ステーキ、洋食、ヨーロッパ料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2011/02訪問 2011/02/25

迎賓館の雰囲気で頂く絶品ビーフシチュー!(葡萄屋)

上京して吉祥寺通いを始めてから四半世紀・・・おくらばせながら東急横の葡萄屋(ぶどうや)へ!
吉祥寺で風格ある店構えのTOPクラスは、ここ葡萄屋と芙葉亭(ふようてい)ですかね!?
若い頃にはいつかこんな店で食事したいと思っていたら、いつの間にか大のおとな(中年)になっていた・・・
ここは厳密なドレスコードは無いようだが、短パン、サンダルなどのラフすぎるのはNGだとか・・・
今日はいつものGパンではないし、そこそこお洒落着なので、吉祥寺が誇る老舗レストランデビューしてみよう!

さて、葡萄屋は各階でコンセプトが異なる!
★B2 しゃぶしゃぶ ぶどうや
★B1 バーラウンジ WAGONS LITS
★1F 西洋アンティークと珈琲 ぶどわーる
★2F 炭火ステーキハウス 葡萄屋 
★3F 焼肉BUDO-YA
HP: http://www.budo-ya.jp/

西洋の重厚さがある店で、迎賓館のような趣!
重い鉄の扉の向うでは正装姿の店員さんが出迎えてくれる!
「どちらへ?」と聞かれるので「素敵なステーキハウスへ」と答える(←小ネタです)
ステーキハウスと言ってもアメリカンでは無く欧風!・・・お目当てはビーフシチューである!

テーブルの用意が出来るまでとラウンジに通される・・・
そこには僕の好きなアールヌーボー西洋ランプ達!・・・
僕の趣味は西洋アンティーク家具とアールヌーボーランプのコレクション(不景気なので休止中)
ここには僕には手が出ない高級外国車が買えるほど高価なランプも・・・
じっくりと眺めていたいがすぐに呼ばれ、エレベーターで2Fへ案内される!
ラフな格好で来てしまったが、客層は正装したご年配の塾女マダム達の姿・・・50代,60代くらいの女性、おばあちゃんが多いのが印象的である!

コース料理などもあるが、お目当てはビーフシチューなので、ボルドーの高級ワインで見栄をはってもしょうがないので、どこでもいつもの通り「とりあえずの生ビールを」!
生ビールのグラスは細身の気品(キヒン)があって上品(ジョウヒン)だがキリンだ!

さて、ランチのメニューはサラダ、パンorライス、デザート、珈琲or紅茶が付いてお得である!

★Beef Stew(ビーフシチュー)

まず料理はビーフシチューにセットされているサラダが登場!
ドレッシングは和風と洋風の2種!・・・
和は酸味が利いていえて、洋はブルーチーズにりんご酢をあわせていてさわやかな味わいで、ブルーチーズ独特の癖は無い!

パンはハードのフランスパン・・・バターが用意される!

生ビールも飲み干し、ビーフシチューが登場する前にワインを!・・・店名が葡萄屋ですからね!
重めのワインが頂きたいので、フルボディのワインをデキャンターで、銘柄は「シャトー・ポンテ・カネ」だったような!
(デキャンター3000円だったのでそんなに安い訳ないか・・・?)

以前から頂いてみたかったビーフシチューに揺るぎない!
10%のサービス料が付くとしても、老舗のビーフシチューで、サラダ、パン(又はライス)、デザート、コーヒー(又は紅茶)まで付いたセットで1900円とは素晴らしいCPと言えよう!!

ビーフシチューは深めの皿でサーブされ、付け合せの野菜は、ブロッコリー、ラディッシュ、キャロットの3種!
洋食のデミグラスと呼ぶには失礼な王道のフレンチベースのドミグラスは、酸味を消し去りワインを鍋の中で熟成させた芳醇なコク!

柔らかすぎず、硬すぎず、肉本来の食感を残しつつ、ナイフの重さにまかせて「す~」っと切ったビーフはデミグラスが深い味わいをプラスしてウマい!

食後には数種類から選べるデザートの中からクリーム ド ブリュレ!
あれ?ちょっとカラメルが多すぎでした・・・
コーヒーで口直しして、ご馳走様でした!
美味しいワインも飲んで2名で福澤諭吉で釣りがもらえたのでランチはリースナブルに老舗の味が楽しめてGOOD!
次回は看板のステーキを頂いてみたいです!
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  • 吉祥寺の老舗「葡萄屋」
  • 葡萄屋は階によって別々のコンセプト!
  • 葡萄屋入り口

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7位

小川菊 (本川越、川越市 / うなぎ、丼)

9回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2024/03訪問 2024/03/03

江戸から続く鰻の名店!!

鰻を食べたくなり小江戸川越へ!
本川越駅から徒歩で大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)へ!
小川菊(おがきく)は行列ができるほどの人気店なので事前予約は必須で我々は予約済!
予約なしの場合、昼は10時~、夕方は16時~の受付で、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本
ちなみに、席の予約は1週間前の同曜日から可能で、「昼の予約」、「土日祝の夕方の予約」は時間指定はできませんのでご注意!
(平日の夕方の部は時間指定可能)

さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活・・・創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目!

予約済で1番乗りで案内される・・・
1階の席はテーブル席で、我々は1階で靴を脱ぎ下駄箱に入れて急な階段を上り、途中にある「川越祭りの山車」のステンドグラスを眺めて2階へ・・・
2F席は和室にテーブル席というスタイル!

まずは乾燥した喉を生ビールで潤す!
こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランドCOEDOビール(瑠璃)

ビールのおつまみに「うなぎの骨せんべい」を注文

そして本数限定の「うなぎ肝焼き」は最高の酒のアテ!
備長炭で焼いた香ばしさと肝の苦みが癖になる逸品!!

使う鰻の大きさによって3ランクあり、いつも通り中ランクの「上鰻重」を注文!
そして鰻重の登場!
蓋を開ければ備長炭で焼かれた鰻から解き放たれる香ばしい香りがたまらない!
うな重は「漬物」と「きも吸い」付き!

鰻を覆うのタレは照りがあり黄金の焼き色!
香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!
背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
長年継ぎ足し継ぎ足し使われる小川菊の老舗の命のタレは角がなく甘すぎず辛すぎず絶妙!
やっぱり川越で鰻食べるなら”小川菊”・・・「ごちそう様でした」

ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2516.html

日曜日の昼、鰻を食べに小江戸川越へ!
大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)へ向かう・・・相変わらずの大行列!

小川菊(おがきく)は行列ができるほどの人気店なので事前予約!
小江戸・川越で鰻食べるにはいつもここ小川菊で、東京都のの自宅から1時間20分かけて行く価値がある!

ちなみに予約なしの場合、昼は10時~、夕方は16時~の受付で、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本
我々は予約しているのですぐに入店できますが、開店前の時点で整理発券機のタブレットをみると40組待ち・・・
(予約なしなら出来るだけ早い時間に整理券を取るのが良いでしょう)
席の予約は1週間前の同曜日から可能で、「昼の予約」、「土日祝の夕方の予約」の場合は時間指定はできませんのでご注意!
(平日の夕方の部は時間指定可能)

さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活・・・創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目!
予約済なのですぐに入店・・・

1階の席はテーブル席
我々は1階で靴を脱ぎ下駄箱に入れて急な階段を上り、途中にある「川越祭りの山車」のステンドグラスを眺めて2階へ・・・

2F席は和室にテーブル席というスタイル!

今日は寒さが強まり体が冷えてるけど、乾燥した喉を生ビールで潤す!
こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランド小江戸ビール(瑠璃)
酒のお通しには「うなぎの骨せんべい」が付きます!

いつもの上うな重を注文!
使う鰻の大きさによって3ランクあり、いつも通り中ランクの「上鰻重」を注文!

骨せんべいをあてにビールを飲めば、鰻重の登場!
蓋を開ければ放たれる香ばしい香り!
上重には漬物、きも吸い付き!

鰻を覆うのタレは照りがあり黄金の焼き色!
香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!

背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
長年継ぎ足し継ぎ足し使われる小川菊の老舗の命のタレは角がなく甘すぎず辛すぎず絶妙!

やっぱり川越で鰻食べるなら”小川菊”・・・「ごちそう様でした」

ブログ UMA SOUL/ウマソウルからの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2493.html

鰻を食べに小江戸川越へ!
大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)へ向かう・・・

しかし、気になっていたのがこの大正浪漫通りの飲食店で火事があり隣り合う長屋が全焼し指定有形文化財となっている「蔵造り」の建物など計4棟が焼けというニュース・・・でも人はいなかったというのが不幸中の幸いです・・・

火事現場からわずか20mの鰻屋の小川菊(おがきく)を事前予約!
小江戸・川越で鰻食べるのはいつもここ小川菊・・・東京の自宅から1時間20分かけて行く価値のある鰻屋!

予約なしの場合、昼は10時~、夕方は16時~の受付で、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本
我々は予約しているのですぐに入店できますが、開店前の時点で整理発券機で40組待ち・・・
(予約なしなら出来るだけ早い時間に整理券を取るのが良いでしょう)
我々は予約済ですが、席の予約は1週間前の同曜日から可能で、「昼の予約」、「土日祝の夕方の予約」の時間指定はできません!
(平日の夕方の部は時間指定可能)

さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活・・・創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目!
暖簾が掛り、3番に名前が呼ばれてすぐに入店・・・
1階の席はテーブル席
我々は1階で靴を脱ぎ、急な階段を上り、途中にある「川越祭りの山車」のステンドグラスを眺めて2階へ・・・
2F席は和室にテーブル席というスタイル!

今日は寒さが強まり体が冷えてるけど、乾燥した喉を生ビールで潤す!
こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランド小江戸ビール(瑠璃)

酒のお通しは「うなぎの骨せんべい」が付きます!
数量限定の肝焼きも注文したけど写真がピンボケ・・・
鰻の肝は炭の香ばしさでビールが進み、スタミナ補給!

いつもの上うな重(香・吸い物付)が登場!
使う鰻の大きさによって3ランク(特重5,600円・上重4,250円・うな重3,550円)!
特重は身の大きな鰻で脂がのりが良いけど、近年は上重くらいがちょうどよい!

蓋を開ければ放たれる香ばしい香り!
上重には漬物、きも吸い付き!
今回は鰻の大きさとご飯の配分を考えてご飯少な目で注文

鰻を覆うのタレは照りがあり黄金の焼き色!
香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!

背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
長年継ぎ足し継ぎ足し使われる小川菊の老舗の命のタレは角がなく甘すぎず辛すぎず絶妙!
やはり、いつも通り小川菊の鰻重はウマい!
「ごちそう様でした」
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2399.html


まだ6月に入ったばかりなのにうだる様な暑さ・・・
こんだけ暑いと週末だけどどこも出かける気になれず、エアコンのきいた部屋でビールを飲むのが心地良い・・・
だるいし気分も盛り上がらず、スタミナも不足気味・・・
重い腰を上げて電車で川越へ!
大正時代の情緒ある大正浪漫夢通りにある小川菊(おがきく)!
日曜日に「大正浪漫夢通り」がこんなに人が少ないのは驚き・・・
この異常の暑さのせいかな???

小江戸・川越で鰻食べるのはいつもここ小川菊・・・
前回は2021年11月の訪問だったのでおよそ半年ぶり!

昼は10時~、夕方は16時~、店頭にある自動受付機で整理券を発行して順番待ちが基本
開店前の10時45分に到着入り口のタブレットの整理発券機で32組待ち・・・
(予約なしだと数時間はかかるので初めての方はご注意)

我々は予約済!
ちなみに席の予約は1週間前の同曜日からOKで、「昼の予約」と「土日祝の夕方の予約」の部は時間指定はできません!
オープンと同時(昼は11時、夕方は16時半の開店時間のみ予約可!(平日の夕方の部は時間指定可能)

さて、創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活しました・・・
創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目!
暖簾が掛り、一番に名前が呼ばれて入店・・・
1階の土間の席はテーブル席

我々は1階で靴を脱ぎ、改装前のままの急な階段を上り、途中にある川越祭りの山車のステンドグラスを眺めて2階へ・・・

2F席は和室にテーブル席というスタイル!

うだるような暑さなのでいつも以上に生ビールがウマい!
こちらの生ビールは川越のクラフトビールのブランド小江戸ビール(瑠璃)
数に限りのある鰻の肝焼きも事前に予約済!
鰻の肝は炭の香ばしさでビールが進み、スタミナも抜群!
酒のお通し「うなぎの骨せんべい」で骨密度アップ!?

うな重(香・吸い物付)
使う鰻の大きさによって3ランク(特重5,600円・上重4,250円・うな重3,550円)!
特重は身の大きな鰻で脂がのっているので近年は上重が好み!

蓋を開ければ放たれる香ばしい香り!
上重には漬物、きも吸い付き!
鰻を覆うのタレは照りがあって完ぺきな黄金の焼き色!
香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!

背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
は長年継ぎ足し使われる老舗の命のタレは角がなく辛すぎずまろやか!
やはり、いつも通り小川菊の鰻重はウマい!
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2328.html

現在日本は専門家も予想もしていなないほど新規感染者が激減・・・
伝統的な和食は免疫力を上げると言われていますが、「鰻パワーで免疫つけてるか!」と小江戸 川越へ!
大正時代を思わせる情緒あふれる「大正浪漫夢通り」を歩く・・・

川越で”鰻”と言えばやっぱり小川菊(おがきく)!
創業は江戸後期の1807年で、210年以上の歴史ある超老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活しました・・・
創業当時の屋号は「小川屋」で、4代目の時に、「小川菊」と屋号を変えたそうで、現在の運営は7代目だそうです!
行列出来る人気店なので事前に予約、開店時間11時すこし前に到着・・・
予約なしだと入り口のタブレットの整理発券機で40組待ち・・・

新しくなった暖簾が掛り、10分くらい待ってからの入店!

1階で靴を脱ぎ、改装前のままの急な階段を上り、途中にある川越祭りの山車のステンドグラスを眺めて2階へ・・・2F席は和室にテーブル席というスタイル!

東京地方にも木枯らし1号が吹くか?と言われ風が一気に冷たくなってきましたが、小江戸ビール(瑠璃)の生でのどを潤し食道をアルコール除菌!
酒のお通し「うなぎの骨せんべい」は最高のビールのアテ!
うな重は使う鰻の大きさによって(特重5,250円・上重4,000円・うな重3,350円)の3つのランク!

特重は身の大きな鰻で脂がのっていて年齢とともに重く感じられるようになってきたので、上重くらいが丁度よい!

宝箱の蓋を開ければ放たれる香ばしい香り!
上重には漬物、きも吸い付き!

鰻を覆う黄金のタレには照りがあって完ぺきな焼き色!
テーブルに用意された緑色で香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!

背開き捌きして蒸してから焼く江戸の流儀!
重要な命のたれは長年継ぎ足し使われる老舗ならではの真骨頂で、甘すぎず辛すぎず完全!
「いや~やっぱりウマいな~小川菊の鰻重!」
そして帰宅までの時間、マスクの中では鰻重の余韻が残ります・・・
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鰻が食べたくなり小江戸、川越へ!
川越の古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる「大正浪漫夢通り」にある鰻のの名店 小川菊(おがきく)
創業は江戸後期の1807年で、およそ210年以上の老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活しました・・・

開店時間10分前に到着・・・今までは店先で名前を書いて順番待ちでしたが、このコロナ過で導入されたと思われる店先のタブレットのデジタル化が導入されていた!
タブレットを覗くと何と開店前ですでに40組待ち客のようですが予約済なのでほとんど待つことなく入店!
1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上り、川越祭りの山車のステンドグラスを眺めて2階へ・・・和室にテーブル席というスタイル!

今日は11月とは思えぬ暖かな日で気温は22℃!
生ビールは小江戸ビール(瑠璃)でスムーズなのど越し!
きゅっと飲み干しお代わり!

ビールのアテに珍味の「きも焼き」を頂きながらうな重の登場を待つ・・・

前回(1年半前)までは付いて無かった酒のお通し「うなぎの骨せんべい」が付いているのは嬉しい!
うな重は使う鰻の大きさによって(特重5,250円・上重4,000円・うな重3,350円)の3つのランク!

今回は最高峰の特重を頂きましたが身の大きな鰻で脂がのっている分、年齢とともに重く感じられるようになってきたので、今回は中間の上重を注文!

上重には漬物、きも吸い付き!
テーブルに用意された緑色で香りが高い上質な粉山椒を軽く振って頂きます!

照りと香ばしい焼き色・・・そして炭の香りでテンションアップ!
背開き捌きして蒸してから焼く関東流で、正に小江戸を代表するうな重は特重ほどのふっくらさと脂の乗りは無いものの、照りと程良く香ばしい焼き色、そして炭の香りで上質!
重要な命のたれは長年継ぎ足し使われる老舗ならではの真骨頂で、甘すぎず辛すぎず完全!
小江戸川越で鰻を食べるなら一押しな小川菊は「おがわに菊と書いて」(おがぎく)です!
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川越の古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる「大正浪漫夢通り」には、まだ3月末だというのに大量の鯉のぼりが飾られている・・・
川越でウマい鰻が食べたいといつものうなぎの名店 小川菊(おがきく)

小川菊の創業は創業は江戸後期の1807年で創業およそ210年以上の老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活した・・・

さてさて、今回は1年半ぶりの訪問!
超人気店なのに加えて、春休み最後の週末ということもあり、店の前には驚くほど大勢の待ち人・・・

1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上り、川越祭りの山車のステンドグラスを眺めて2階へ・・・
人での訪問で、初めての個室に・・・
2階の畳の席の上にはテーブル席を敷き詰めたモダンな和空間の大広間と違い、昔の面影を残したノスタルジックな空間が妙に落ち着く・・・

まずは小江戸川越が誇る醸造所のCOEDO BEER(小江戸ビール)で喉を潤す!
ビールのアテにはカルシュームたっぷりのうなぎの骨せんべい!

一応メニューに目を通す・・・
うな重は鰻の大きさによって 重・特3つのランクに分かれていて今回は久しぶりの訪問なので「特」を注文!
何度も通っているけどコース料理は未体験なのでいつか頂いてみたい

そしてうな重の登場!
主役の鰻はもちろん、漬物の漬け具合も肝吸いの上品な出汁も完璧!
テンションが上がりグラスの生ビールは飲み干してしまったのでお代わり・・・
漬物も鰻のランクで品数が変わります!

特重
「特」は米がほとんど見えないほど鰻が重にぎっしり敷き詰められていてテンションがあがる!
自分なりのこだわりは、軽く粉山椒をふった後にもう一度蓋をして30秒・・・粉山椒を蒸らしてから再び蓋を開ければ重の隅々まで山椒の香りが行き渡る!

照りが見事に輝くうなぎの表面はほど良い焼き色で、タレの焼かれた香ばしい香り+炭の香りのハーモニー!
長年、継ぎ足し使われるタレは甘すぎず辛すぎず完全に僕の好みなのもリピートしてしまう大きな理由の一つ!!
そして、「特」のうなぎの身は肉厚で驚くほどふんわりで、背開き捌きして蒸してから焼く関東流で、正に小江戸を代表するうな重!

いつもウマい鰻とご丁寧な接客をしていただき感謝感謝「特上のお食事 御馳走様でした!」

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夏休みのがスタート・・・
暑い夏にスタミナをつけようと川越の鰻の名店の小川菊(おがきく)へ!
小川菊の創業は創業は江戸後期の1807年で創業およそ210年の老舗のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活した!

昨年の盆にも来ていたのでちょうど1年ぶりの訪問!
繫忙期は予約ができないとのことなので早めに名前を記入しての訪問!
店の前の行列を一尻目に1番で名前が呼ばれい番乗りで入店!!

1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上ると川越祭りの山車のステンドグラス!

そして2階の畳の席の上にはテーブル席でモダンな和空間!

うだる様な暑さは冷えた生ビールで喉を潤しクールダウン!

うな重は鰻の大きさにより 重 2850円・上3400円・特4500円3つのランクに分かれている!
今までは勢いで「特」を注文していたけれど歳をとったせいもあり、昨年の記憶では特上は鰻が肉厚過ぎて量も多かった事、今の胃袋のキャパと相談して一番小さな「重」を注文!

さて、肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物も鰻のランクで変わってくる!

うな重
当たり前ながら「特」は米が見えないほど鰻が重にぎっしり敷き詰められているのに対して両サイドからは米が見える・・・!
やはりいつもの「特」と比べると身は薄くて細身ながらもしっかりと脂がのっていて臭みも無い!
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く江戸の流儀ですが「特」のふっくら感よりは劣る分、重は細身ながら香ばしさがある!

近年は食いしん坊な僕もかなり食が細くなってきたので「重」の量で丁度・・・
いつもウマい鰻とご丁寧な接客をしていただき感謝「御馳走様でした!」
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小江戸 川越のうなぎや「小川菊」は江戸時代後期創業の老舗!
関東大震災の後に建て替えられ、大正時代の建物で頂くメニューは鰻重だけ!!
角のないなタレで焼かれた鰻はつややかな照りで、身はふんわりの上品な味わいです!


★2016/08
長ーい16連休の夏休みの最終日・・・
夏休み前から夏風邪を風をこじらせ長引いたのでダラダラ・・・ようやく体調は回復したが明日からの仕事に備えてスタミナ補給したい!
という事で鰻を食べに川越の名店小川菊(おがぎく)へ!
2年半ぶりの訪問!

小川菊の創業は創業は江戸後期の1807年で200年以上の老舗店のうなぎ屋!
建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられ、2012年には3ヶ月間閉店し面影は残しつつも耐震工事が行ない復活した!

さて、1階で靴を脱ぎ昔のままの急な階段を上れば川越祭りの山車のステンドグラス!
畳の座敷の上に椅子とテーブルを置いたモダンな和空間!

うだる様な暑さ・・・開店時間(11時)の入店でまだ午前中だけどビールで喉を潤す!
以前のビールはアサヒだったと記憶しているがメニューを見るとコエドビール!!
そしてコエドの中でもスタンダードで鰻にも合いそうな瑠璃(ルリ)が選抜されている!
瑠璃は透き通った黄金色のプレミアムピルスナービールで喉越しの良いが苦味の強いラガータイプよりもホップの深い香りがありウマい!!
ビールのつまみに鰻の骨せんべい!

うな重は鰻の量によって「重・上・特」3つのランクに分かれているが2年半前と比べても価格は正に「うなぎ登り」!
2年半前の自分のブログ記事を見返してみると重¥2,500、上¥3,000、特¥4,000 だったが、重¥2,850、上¥3,400、特¥4,500
改築前は特¥3,100円だったのを考えると4年でおよそ1,5倍・・・近年続く鰻の価格高騰を考えれば致し方ない!!

さて、肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物は上よりも種類が多く豪華になる!

鰻の料理は縄文時代からあるようですが、現在のような蒲焼が出来たのは天保年間に、千葉県のヒゲタ醤油の五代目が、濃い口醤油を考案し濃い口醤油が江戸の人々ブームになり、
濃い醤油で塗られたうなぎの蒲焼き、寿司、天ぷらなどの江戸前料理が一気に流行したという!
そして、19世紀前半には、「江戸前蒲焼き番付」が出来、江戸のうなぎ屋がその番付を目指して腕を振るう事で江戸前料理として定着したという!

特うな重
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く江戸の流儀!
「特」は米が見えないほど鰻が重にぎっしり敷き詰められている!
というよりも重からはみ出そうなほど迫力で、過去に何度も食べてきた「特」の中でも一番大きくて「得」に感じられる!
やはり鰻の大きさはその都度の仕入れや個体差があるから今回は大きな鰻でラッキー!
そして代々継ぎ足されて受け継がれててきたタレは甘すぎず角が立ちすぎない伝統を感じさせてくれる!
ふんわり蒸された鰻は多少骨が残って食べにくい場面があったもののさすが老舗!

最近は僕も食が細くなって きたのでかなりの満腹状態!
次回は「上」のうな重か、米無しの「白焼」や「蒲焼」をゆったり飲みながら頂くのも良いかも知れない・・・
などと考えながら店を後にする!
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★2013/12
鰻が食べたくくなり9ヶ月ぶりに川越の小川菊(おがぎく)へ!
小川菊は創業から180年以上の老舗店でうなぎ一筋の名店!
創業は江戸後期で、建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられたものでおよそ90年くらい経過した古い家屋だが、2012年には3ヶ月間閉店し耐震工事が行われたが、外観はほとんど変えづに趣きを残し復活した!

1階で靴を脱いで昔のままの急な階段を上れば広々とした座敷は、テーブル席といいう現代的な和空間が広がる!
電車での訪問なので心置きなく生をオーダー!!

鰻が焼けるまでビールのアテに鰻の骨せんべい!

うな重は鰻の量によって「並・上・特」3つのランクに分かれている!
改築前は3100円ほどだった特のうな重は鰻の価格高騰に伴いさらに値上がりし4,000となっているが、年に数回の訪問でせっかくだから特重を注文!
肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場の合図!
特に付く漬物は上よりも種類が多く豪華になる!

特うな重(4,000円)
小江戸川越の鰻はもちろんでもちろん背開き捌きし蒸してから焼く関東流の裁き方が流儀!
今回は皮目の焼き目が甘くこんがり感が少なく香ばしさが少ないのが気になった・・・

特の注文の場合はいつも米が見えなかったが米が見えているという事は鰻が若干小さいという事か?
そして米の炊き具合は柔らかめなのが少々気になる・・・
改装前は1階だけで営業していた家族経営店だったが、2階もオープンして席数は倍増し、従業員も増やしているという経緯が料理に現れてしまっているのだろうか? 以前と比べて今回は質が落ちてしまっているように感じた・・・

とは言え小川菊の真骨頂は老舗ならではの魂のタレ!
角がとれて丸いが甘すぎず上品な小川菊の上品なタレが良いのでウマいうな重に変わり無い!
改装前は1階だけで営業していた家族経営店だったが、2階もオープンして席数は倍増し、従業員も増やしている・・・
小川菊は客数も多く受け入れられるように改装工事で生まれ変わったが老舗の味はいつまでも守り通して欲しい!
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★2013/03
鰻が食べたくくなり川越へ!
川越で一番ウマいと思う鰻屋は創業から180年以上の老舗店 小川菊(おがぎく)・・・1年半ぶりの訪問 !

創業は江戸後期で、建物は関東大震災(大正12年)後の大正時代に建て替えられたものでおよそ90年くらい経過している古い建物・・・
そして、2012年には耐震工事にために3ヶ月間閉店していたが新しく生まれ変わり復活!
しかも外観はほとんど変えづに趣きを残している!

さて、日曜日の訪問なので混雑を予測して開店と同時の時間に訪問!
今までは1階席の20席だけだったので行列は覚悟だったが、2階席も開放され、キャパシティーは随分と増えている!
1階で靴を脱いで昔のままの急な階段を上れば広々とした座敷だが、テーブル席といいう現代的な和空間が広がる!
そして多くの従業員も雇っているようでユニフォームも揃えられ雰囲気も一新した!!
今回は酒も飲みたいので電車での訪問!!
改築前は瓶ビールしかなかったが、生ビールも始めているので生をオーダー!!

鰻が焼けるまでの長い時間は お新香の盛り合わせ 鰻の骨せんべいで繋ぐ・・・
生ビールがなかなか出てこないので聞いてみるとオーダーが通っていなかった!
家族経営の老舗店も新しい形態での再出発で2階を開放して従業員さんたちも多く雇ったばかりなのでオペレーションがスムーズになるまではもう少し時間がかかりそうだが暖かく見守る事にしよう・・・
つまみ類や、鰻以外のキジ重なんてのもにメニュー加わっている!!

鰻は3つのランクに分かれているが、鰻の価格高騰で価格は前回のい訪問からあがっている!

一番上の特重は1年半前のレビューと比較すると600円値上がりして3700円となった!
使う鰻の大きさで、価格が上がれば大きい鰻を使うから身の厚さも違ってくる!
せっかく久しぶりの訪問なので特上を注文する!
肝吸いと漬物が出てきたらもうすぐ鰻が登場する合図だ!

特重(3,700円)
ここは小江戸川越なのでもちろん鰻の焼き方は背開き捌きして、蒸してから焼く関東流!
皮目はこんがり焼かれ香ばしく、身はふんわりしているのが特徴!!

うな重の蓋を開けた時のテンションの変化はまず米が見えるかどうか!
蓋を空けて白い米の色が目に飛び込むほど残念なうな重といなるが、しっかり米を覆い尽くした褐色の肌が艶やかで見事!

タレは角がとれて丸いが、甘すぎず上品なタレがやはり小川菊の真骨頂!!
米の炊き上がりは絶妙でタレがコーティングされても米が立っててタレと鰻の脂のくどさが全く無い!!
2階もオープンして更に多くの客を受け入れる体制で生まれ変わった小川菊だが、老舗の味はいつまでも守り通して欲しいと願う!
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★2011/08
金曜日の朝・・・土曜丑の日では無いが、朝起きたら無性にうなぎが食べたい衝動に襲われる!!
最近夏ばて気味だし、「うな重でスタミナ補給でもするか!」という事で、「うなぎ~おいし~かわごえ~♪」と口ずさみながら川越の鰻屋 東屋に朝電話してみる!
東屋はここ数年で人気が”うなぎのぼり”だが、平日なら大丈夫だろう!と思ったが昼も予約で一杯・・・昔はそんなでも無かったのに!

気を取り直し、気にはなってたが未入店の「小川菊(おがぎく)」か小川菊の暖簾分けの「小川藤(おがとう)」で決勝選・・・
歴史ある建造物の雰囲気の良さも考慮して小川菊に決定する・・・関越自動車道を北上して小江戸川越へと向かう!

「大正浪漫夢通り」にある小川菊(おがぎく)は確か予約は受け付けてないと聞いた事があるので予約なしで行ってみるが、東屋同様に人気の店なので行列も予想される!
開店時間ははっきりしておらずいろんな情報を検索してみても「11時頃」と漠然としているが、11時到着を目指してみる!
しかし、川越市内の渋滞にはまり結局到着したのは11時半・・・店の裏の3台分の専用駐車場荷車を停めて大正浪漫夢通りの玄関へとまわる!
入り口には週末にはよく見かける外の行列はないが、年季の入った扉を開ければすでに満席・・・
店内で待っている方々・・・待つのは苦手だが3組ほどだけなので我慢する事に!

座席は土間に4人がけのテーブルが2台、靴を脱いで上がる小上がりには4人がけのテーブルが3台で合計20席だけ!
しかし、客のほとんどが2名で、各4人がけのテーブルを占拠しているので実質着席しているのはキャパの半数の10名ほど・・・
一人客だと空いてる席に相席となるようである!!

自分は落ち着いて食事したいので相席は苦手・・・今回は3名なのでおそらく大丈夫だろうと確信!
でももうひとつ気になるのが土間の縁に腰掛て順番を待っている位置が、土間のテーブル目の前で目線がテーブル席の高さ・・・
つまり、このテーブル席に案内されば待っている客の顔に手が届くような距離・・・土間のテーブル席に案内されない事を祈りながら順番を待つ!!

ちょっとドキドキしながらも運良く小上がり(座敷)席が空いたのでもう安心だ!!
瓶ビールを1本注文してグラスを2個もらう・・・僕はドライバーなので残念ながら飲めないが仕方ない!

メニューは鰻一本で余計なつまみや他の料理は無い真の鰻屋だ!!
鰻の価格高騰で以前よりも値上がりしたようだが、鰻重2100円・上鰻重2500円・特鰻重3100円の3種類!!
価格の違いは使う鰻の大きさなので、価格が上がればあがるほど大きい鰻となるから大きさも身の厚さも違ってく訳だ!
鰻重2100円×1、特鰻重3100円×2を注文!
鰻は活きた鰻を店内で捌いて提供すると書かれているが、注文してから20分ほどで出てくるので、ある程度の工程まで下処理は済ませてあるのだろう!?
ここは小江戸川越なのでもちろん鰻の焼き方は背開き捌き、蒸して焼かれる関東流!
皮目はこんがり焼かれるが、身はふんわりしているのが特徴!!

鰻重と特鰻重の価格差は1000円だが、その二つを比べて見ると一目瞭然!!
重の大きさも異なり、特鰻重の方が一回り大きいが、特鰻重は米がほとんど見えないのに対して、鰻重は米がしっかり見え、当然鰻の身の厚さも異なる!
皮目を下にして米の上に鰻のかば焼きが乗せられるが、その身のつややかさは見事だ!
身まで焦がしてしまっている鰻とは違い、皮はパリッと香ばしく、身はしっとりでふんわりという関東流の鰻のお手本のような仕上がり!
タレは角がとれて丸いが、WEB上で「タレが甘め」と書かれている事も多いが、僕の感想とは異なっている!!
醤油を抑えて角が無いタレは黄金色に輝く上品な仕上がりで、決してタレが甘いのではなくて、真っ黒な濃いタレとは異なり塩気が抑えられていてさっぱりとしているよいう印象を受けた!!
鰻重には肝吸いと漬物が付きます!!・・・ちなみに漬物も並の鰻重と特鰻重では内容が異なっていました!
一言で表現するなら「凄く上品で気品ある鰻重」とでも言えよう!!
米の炊き上がりは程よく米が立ち、タレが沈んでタレ浸しになるような事も無く、最初から最後の米一粒まで美味しくいただけた鰻重!
味の好みにはもちろん個人差がありますので、しっかり濃いタレが好きな人の口にはには合わないかもしれません!

技ありのウマい鰻に大満足の良い1日となりました!!


ちょっと小川菊の歴史を調べてみた!
初代が江戸時代後期に「蒲焼き 小川屋」として創業したのが始まりのようだ!
現在の屋号である「小川菊」に変更されたのは3代目からで、現在で7代目となる・・・
木造3階建てのこの建物は、大正12年に関東を襲った関東大震災の後に建て替えられたという大正時代の建物は築90年弱である!
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8位

極ダイニング清水 (大泉学園 / 居酒屋、創作料理、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2012/10訪問 2012/11/15

落ち着いた居酒屋!(極ダイニング清水)

大泉学園駅そばの隠れ家「極ダイニング清水」!
ワンランク上の落ち着いた大人の居酒屋です!

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★2012/10
仕事の同僚や友人とならワイワイガヤガヤした居酒屋もOKだが家族とゆったり静かに食事がしたい!
そんなシチュエーションで利用するのが大泉学園駅から程近い「極ダイニング清水」で3回目、1年ぶりの訪問!
こちらの店は大手のチェーン店ではないが、西部池袋泉のお隣駅の石神井公園にも姉妹店の「すしダイニング清水」がある!

さて、こちらの店のコンセプトは全て手作り!と店員さんから以前聞いた!!
例えば使う調味料も市販品ではなく出来るだ手作り!
使う容器や器類はテーブルにある調味料入れから料理を提供する器まで全て手作りの陶器!
陶芸作品は決して凄いとは言えないが、ひとつ一つ手作り感があってある意味味がある(笑)

さて、僕はとりあえず生ビール
妻は毎日家でも飲んでいるトマトジュースとビールのカクテル レッドアイ
こちらのレッドアイで使っているのは、アメリカならどこでも手に入るが日本では高価で入手も安易ではないCLAMATO(クラマト)だ!
クラマトは通常ブラッディー・シーザーなどのカクテルで使われるが、商品名の通りクラム+トマト=クラマトで、クラムのエキスが入った贅沢なトマトカクテル!

今日のお通しは、小柱とめかぶの和え物

かわはぎ 肝つき お造り
かわはぎのお造りは肝を醤油で溶いて頂く逸品!

馬刺し3点盛り熊本名産の馬刺しは大トロ、中トロ、たてがみの3種!

きたあかりのコロッケ
品書きのの通りジャガイモの高級品種キタアカリを使っている!
ホクホク感の中にはサツマイモのような滑らかさと強い甘みを感じるちょっと贅沢なコロッケ!
焼酎ロックで飲んだ暮れ体制!

大根と牛すじ煮込み
大きな大根には牛すじと鰹の良い出汁が染みこんでウマウマ!!
牛タンを使用しているが吉祥寺の汁べゑ(しるべえ)の名物「ベロ大根」を彷彿させる!

豆腐と玉子の塩こうじ漬け
メディアで話題になった塩こうじを使い豆腐と玉子を漬けた珍味に酒が進に日本酒の出番か!?
八海山

カマンベールと野菜の串揚げ
3本の串揚げのトップにはそれぞれカマンベール!
そして下段のは野菜のフライが刺さってチーズと野菜のコラボ的串揚げ!

家でも飲んでから来たのでそろそろ酒は「黒生」の小瓶で終了に・・・

生うに丼ぶり
〆の飯に選んだのは前から気になっていた生うに丼!
丼と言っても丼ぶりではなく、竹筒サイズの小さな円柱の器!
屏風のように海苔がそそり立ち、ひな壇のようにたっぷりの粒ぞろいのウニがギッシリ!!

漬物盛りあわせ
口直しに漬物でクールダウン!

鶏淡麺
〆のラーメンは「極ダイニング清水」の名物(勝手に毎回オーダーしているだけ)!
濃厚な鶏がらのコラーゲンスープたっぷりで激ウマだ!
麺は細い博多ラーメンのような棒ラーメン状のストレート麺!
コラーゲン効果であしたの肌はつやつやだろう!??

デザート
娘のデザートで終了!

大泉学園で静かにしっぽり飲める落ち着けるワンランク上の居酒屋です!!
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2011/10
今年(2011年)の3月に初めて訪問して気に入った大泉学園駅近くの「極ダイニング清水」!
予約をして家族3人で訪問する!
客の年齢層は高めで落ち着いた大人の居酒屋!
こちらでは、日本全国から厳選した食材を使い、使う調味料のほとんども自家製で、料理を提供する器も手作りというこだわり!
前回は広くゆったりしたカウンター席に座ったが、今回はテーブル席!
まずは「乾杯~♪」
料理の種類は実に豊富で迷ってしまう!
素材を生かした料理から創造が出来ない創作料理までワクワクするラインナップだ!!

今日のお通しは小さな器に入った「蕎麦」出汁の利いためんつゆに入った冷たい蕎麦でわんこそばのような感じ!
☆阿蘇直送馬刺し3点盛り
熊本から直送しているという馬刺しは(中とろ、大とろ、たてがみ)の3種類!
上等な馬刺しで文句なしのウマさだが、熊本の甘い醤油が無いのがちょいと残念・・・

☆皮ハギお造り(肝付き)
三重から到着したカワハギ!
歯ごたえある皮ハギは鮮度が光っている!
僕は、神奈川県の漁港の近くで育ったが地元のものよりウマいかも!
肝を入れて溶いた醤油で頂く逸品!

最初はビールで乾杯したが最近自宅でもまっている「レッドアイ」にスイッチ!
普通のレッドアイはトマトジュースとビールを割ってスパイスなどを加えたものだが、こちらのレッドアイは、
トマトジュースではなく、日本では高価な「CLAMATO(クラマト)」を使用しているのが嬉しい!
クラマトはネーミングの通りクラム+トマト=クラマト!
クラムのエキスが入った贅沢なトマトカクテルだ!

☆豚バラベーコン

自家製燻製のベーコンは上質な豚バラで燻され香りが最高!・・・燻製フェチの僕にはたまらない!

☆ナスの揚げだし
出汁が染み込んだ茄子君!・・・あ~日本人に生まれて良かった~!

☆カマンベール串揚げ
カマンベールを串に刺して揚げたフライは技あり!
大きな串が3本入っているが、串の上段はすべてカマンベールだが、串の下段は野菜でそれぞれ異なる!
サクサクのフライに食いつけば、中から熱々のカマンベールがとろ~り”ベール”を脱ぐ!

☆鮨(五貫盛り)
こちら清水は石神井公園にある寿司屋が母体なので寿司が真骨頂!
バラでも握ってくれるが、ネタ数が少ないので、結局は5貫盛りがお得!

☆野菜のコロッケ
コロッケは今まで見たこと無いくらい大きなコロッケがドガ~んと1個!
コロッケは大きいだけでは無く、豊富な野菜が大きなカットでゴロゴロ入っていて味もグレート!

☆鶏淡麺(ケイタンメン)
前回食べて娘が絶賛した鶏淡麺は超濃厚な鶏スープが絶品で、トップには蒸し鶏がたっぷり乗っていてチキンパラダイス!
博多ラーメンのような極細ストレート麺に濃厚な鶏スープが絡みつく!!
明日の肌はテカテカツルツルに違いない!!(ハゲって意味じゃないですよ~)

☆青唐辛子味噌 焼きおにぎり茶漬け
自家製の青唐辛子味噌をたっぷりおにぎりの表面に塗って焼き上げた焼おにぎり!
まずはすのまま口にすれば、自家製青唐辛子味噌の激辛に驚きお冷をお願いする(汗;)
次に急須に入ったかつお出汁の利いたスープを焼おにぎりにかけて頂く!
出汁+味噌の焼けた香ばしさ+青唐辛子の辛さが一体になりウマい!!
次回も注文してしまうだろう病み付きの予感!?

☆濃厚プリン
娘のオーダー!・・・ネーミング通り濃厚なプリンで、甘さ控えめな大人の味!?

ここまで味のあるちょっと無骨なチャイナ(陶器類)は全て手作りでしたが、プリンのココットだけは例外でした・・・
何を食べてもはずれの無い豊富な料理と豊富な酒をゆったるりと楽しめる大人の居酒屋でした~!!

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2011/03
娘と2人で外食しよう!という事になった!
大泉学園駅近くの気になっていた「極ダイニング清水」へと伺う事に!!
ここは石神井公園北口の富士街道沿いにある「すしダイニング清水」の分店のようだ!

店内は広いカウンターでオープンキッチン!・・・喫煙禁煙で分煙されている!
店内は賑わっているが、運良く禁煙のカウンター席が空いていたので待つこと無く席を確保できた!
カウンター席と言えど席の間隔も広く、ゆったりとしていて落ち着いているから居心地が良さそうだ!

とりあえずの生ビール!&ウーロン茶で乾杯~!
お通しは雲丹をのせた豆腐!

鶏刺し3点盛り
本当はホルモン屋に行くはずだったのですが、店が閉まっていたので急遽予定を変更してこちらへおじゃましたのですが、「ホルモン焼屋でレバ刺し食べたかったな~!」という未練から「鶏刺し3点盛り!」をオーダーする!
鉄分補給に「レバ注入~♪」(楽しんご風に)
その日にしめた地鶏の刺身は3点盛で、ささみ、レバー、砂肝はそれぞれボリュームもあってウマいな~!

ビールを飲み干し、次は何飲もう・・・「しょっちゅね~」ということで2杯目からは芋焼酎っちゅね~!

☆天ぷら盛り合わせ
大きな皿に高々と盛り付けられた天ぷらは豪快!
種類豊富な野菜の天ぷらは天つゆは提供されず、塩で頂くスタイルである!

☆握りすし5点盛り
5点盛の寿司の内容を聞いてみると、今日の盛は6点盛という事で、「本まぐろ・天然ひらめ・とり貝・ホタテ・キングサーモン」のラインナップという事!
単品でオーダーするといくらになるか計算してみると(セコイ)合計1400円になるのだが、6貫セットだと1000円なので絶対にお徳がある!!

娘と喧嘩しないように2人前をオーダーし全12貫が堂々と皿に盛られて登場する!
母体がすしダイニングなのでネタも良い!!

☆鶏淡麺
〆にはラーメンがいいと酒飲みのオッサンのような娘の要望・・・
麺は細ストレートの棒ラーメンで博多風!
そして、スープは地鶏から抽出された超濃厚な鶏がらの白濁である!!
これは鶏がらが凝縮されて超ウマい!
そして、コラーゲンたっぷりなので、明日は肌もテカテカになっているに違いない!?

こちらの店はメニューも豊富なので、幅広いシーンで利用出来そうでお気に入りの店がまた一つ増えました~!!
「ご馳走様でした~また来ます!」

ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-797.html

  • 極ダイニング清水
  • お通し(小柱とめかぶ)
  • レッドアイ

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9位

ル スリジェ (大泉学園 / フレンチ、イタリアン、バー)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/07訪問 2012/07/22

フレンチとイタリアンの融合!(Brasserie Le Cerisier)

★2012/7
大泉学園駅からバス通りと北上し関越自動車道が交差する手前に2011年オープンしたBrasserie Le Cerisier(ブラッスリー ル スリジェ)に再訪問!
印象が良かったので娘にも「今度連れて行ってあげるよ!」と口約束してから半年以上がすぎてしまったがようやく約束を果たす!

さて、今回もランチでの訪問!
ランチのコースの設定は4種あったが、スリジェコース(\1,580)とブラッスリーコース(\1,280)の2種類に変更になったようだ!
広々としたソファ席に案内される!
前回は美人女性がホールスタッフだったが、今回は若い男性2名・・・厨房の中にいるシェフも前回とは違っている!

僕と妻は、スリジェコース \1,580
前菜・メイン(肉料理or魚料理)・生パスタor リゾットバケット、コーヒーor紅茶(ソフトドリンクも可)

ダイエット中の年頃の娘はメインはいらないという事でブラッスリーコース \1,280
前菜・生パスタor リゾット バケット、コーヒーor紅茶(ソフトドリンクも可)


また、ニーズによって、追加料金で料理の追加やアレンジが可能だ!
前菜の追加 ¥500、メインの追加 ¥600、パスタの大盛り ¥200 バケットの追加 ¥100
生ビール(小) ¥300、(大)¥450
ハウスワイン・赤/白 ¥300
ソフトドリンク \200

外は暑いのでコースに付いているドリンクは食前に頂く事に!
この後は買い物があるので車で訪問・・・もちろんアルコールは封印!

バケットは薄切りにカットされ、バターではなく マーガリンが付く!

前菜は3人三様でオーダーし、それぞれシェアしながら楽しむ!

●前菜の盛り合わせ(4種類)
●ムール貝の白ワイン蒸し
●白レバーのパテと生ハムのサラダ
前菜としてはしっかり量もある印象だが、特に土鍋で提供されるムール貝の白ワイン蒸しは11個入っていてボリュームある!
そして何と言っても貝のエキスが抽出された白ワインのスープがウマウマだ!

メイン料理は、肉嫌いで魚好きの妻は魚
●「マダラのオーブン焼き」
マダラの淡白さにフレンチの真骨頂の濃厚なソースが絶妙なバランス!

肉食系男子(オヤジ)の僕は肉!
●「黒豚の白ワイン煮込み」
白ワインで煮込まれた黒豚はまるで沖縄料理のラフテー(豚の角煮)のようにトロトロ!

最後の食事も三人三様でそれぞれチューズし、シェアして頂く作戦!
●青魚のトマトソース リングイネ
●サーモンときのこのクリーム フィットチーネ
●ベーコンとバジルのトマトリゾット

パスタは生パスタでモチモチ感があり、パスタのソースはイタリアンよりも濃厚な仕上がりがフレンチパスタらしさ!?
リゾットもかなり濃厚でパンチがあってなかなかウマいが、淡白な味が好みの方には意見が分かれそうだ!?

料理の内容にしてはCPも高いと再認識!
次回こそ夜に訪問してみよう!
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★2011/11
大泉学園のバス通りにいつしかオープンしたBrasserie Le Cerisier(ブラッスリー ル スリジェ) !
ホンダディーラー「Honda Cars東京中央店」の正面で、以前は「ゆうばんた」という沖縄リゾートをイメージした店の跡地である!
店の前を通るたびに新しい店がオープンした事は知っていたが、何料理屋なんだかの情報がなかなか得られ無い・・・
「フレンチの店らしいよ!」と知人が言っていたが定かではないのでWeb検索してみるとホームページを発見!
食べログでもまだ登録されていないので数週間前にホームページの情報を手がかりに登録もしたが、なかなか伺えなかった・・・

夜だけ営業の店は別だが、初めて訪問する店はランチで試して気に入れば夜も訪問するというのが僕の法則!
土曜の休日の昼に時間が出来たので、まだ情報は少ないので「新店舗を開拓してみよう!」
買い物もあるので車で店へと向かい、店舗の斜め向いにある紳士服屋の「銀座 山形屋」の裏手に5台分ほどの駐車場があり、車を停めて徒歩で店へ!
入り口のメニューに目を通すと、ランチは手ごろな価格でいただける価格設定!
開店時間のジャスト11時半に2名で入店!・・・一番乗りのようだ!
*ちなみに以前こちらにあった「ゆうばんた」という店とはオーナーが異なり関係ないとの事です!

フレンチを感じさせる店名だが、提供する料理はフレンチとイタリアンテイストの融合 創作料理のおもてなしというコンセプトだ!
ホールスタッフは女性は一人、壁の向こうには窓腰にシェフが1名いる様子!
座席のレイアウトは広めの間隔でセットされてゆったりとしている!
「どちらでもお好きな席に」という事なので、窓際のソファのある広々した席に座る!
バーカウンターもあり、大きなガラスの向こうにはテラス席もあり、晴れた日には気持ちが良さそうな空間!
目の前の大泉学園バス通りは桜並木なので桜が咲く季節は最高だろう!・・・って今は11月なのに気が早いか!?
テラス席は2名用と一人用のテーブル席で、喫煙も可能の席のようだ!
また1階には個室があるようで、小パーティーや小さなお子さん連れでも気兼ねなく利用できるらしい!

さて、入り口のメニューを見てすでにオーダーする構想は決まっているが、一応もう一度メニューに目を通す↓
ランチメニューは4通りのセットやコースの構成!
★日替わりランチ    ¥ 980(メイン・スープ・サラダ・ライス)
★日替わりパスタランチ ¥ 930(日替わりパスタ・スープ・サラダ)
★ブラッスリー コース ¥1480(前菜 4種盛合わせ・サラダ・日替わりパスタ・デザート「コーヒー・ソフトドリンク付き」または 生ビール)
★スリジェ コース   ¥1980(前菜 4種盛合わせ・サラダ・メイン(魚or肉・日替わりリゾット・デザート「コーヒー・ソフトドリンク付き」 または 生ビール

店名が付いた「スリジェコース」は10食限定で¥1980→特別価格¥1580とお得なキャンペーン中!
赤札とか限定の文字にに弱い僕らは2人共にスリジェコースをオーダーする!
メインは肉と魚をそれぞれ頂きシェアして食べる作戦に!!
食後のデザート(コーヒーまたはソフトドリンク付き) は生ビールにも変更可能という事・・・僕は運転手なので飲めないから我慢だが、妻はビールに変更する!

スリジェ コース
☆前菜4種盛り合わせ
冷製のアミューズは、大きな皿にキッシュやショートパスタ、野菜などが色とりどり!

☆サラダ
パンツァレラ 
呼び方とは違いますが、Panzanella(パンツァネッラ)と同じかな!?
イタリア・トスカーナ地方が発祥といわれ、古く硬くなったパンに野菜を加えて酢とオリーヴオイルで味をつけしマリネした伝統的なパンのサラダ!
☆メイン
魚 「舌平目の香草パン粉焼き」
バジルと相性の良い舌平目はジェノベーゼソースを塗り、パン粉で舌平目の風味を閉じ込めて閉じ込めて焼かれている!
肉 「鶏モモ肉のトマト煮込み」
たっぷりのトマトソースで煮込まれホロホロに柔らかくなった鶏肉はナイフいらず!
どちらにもMashed Potato(マッシュドポテト)と野菜(ヤングコーン)が添えられる!
☆日替わりリゾット
「キノコのリゾット」 ポルチーニ?のコリコリした歯ごたえがGOOD!
米の火の入れ具合は絶妙なアルデンテ!
リゾットの味は濃厚でチーズに加えてクリーム仕立てしてるなのか?
パンチがある仕上がりなので、これは好みは分かれるかも知れない!(リゾットの内容は日替わりのようです)

☆デザート
(コーヒー・ソフトドリンク付き)
コースの食後のデザート(コーヒーまたはソフトドリンク付き) は生ビールにも変更可能!

イタリアンとフレンチを融合した料理は美味しくて、イタリア語なら「Buono! (ブオーノ!)」フランス語では「C'est bon(セ ボン)」!
「美味しかったです!」
料理はランチで満足できたので次回はディナータイムに訪問してみようと決意し店を後にする・・・酒飲みなのでもちろん歩きかバスで!
「ご馳走様でしたまた来ます!・・・メルシーボクー」

ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です!→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-885.html

  •  Brasserie Le Cerisier(ブラッスリー ル スリジェ)
  • 本日のコースメニュー
  • (説明なし)

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10位

グリル マツモト (平和台、氷川台 / ビストロ、ヨーロッパ料理、洋食)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/07訪問 2022/08/06

平和台の隠れた名店ビストロ!

平和台の隠れた名店といえばGrill Matsumotoグリルマツモト!
でも思い起こせば前回訪問したのが2011年だったので6年ぶりの訪問!

グリルマツモトという店名ながら提供される料理はフレンチベースのビストロ!
1200円~の3種類のランチメニューに加えてロースカツ・フィレカツ・メンチカツなどの洋食もある!

そう、ここは元もと先代がとんかつ屋として営業されていて2代目がグリルマツモトとして料理の種類をシフトして開いたという経緯がある・・・
なので店内もテーブル席ぼ奥には小上りがある和の空間が広がりとんかつ屋だった面影が今でも残っている!
そしてご夫婦で切り盛りするアットホームなビストロ!

さて、迷わずオーダーしたのがランチセットの魚料理と肉料理の両方でシェアしていただく作戦!
僕はドライバーなのでビールは我慢するが、遠慮する飲んべえの妻にはプレモルをオーダー・・・

まずは本日のスープはブロッコリーのポタージュ!
滑らかでさらりとした濃度のポタージュにブロッコリーの香りが口の中一杯に広がる
生のブロッコリーのビタミンCはレモンの2倍、そしてジャガイモの7倍あり夏バテ予防にも最適な一皿!
そしてライスorパンの選択はパンで!

本日の肉料理は 豚肩ロースのグリエ
6年前に食べたのも豚肩ロースのグリエと記憶しているけど大きく印象を変えたローストポークのような一皿!
食べやすくカットされたピンク色の豚肩ロースと野菜の彩が鮮やか!
カラメルのように甘さをまとった醤油ベースのソースは脂ののったポークとの相性抜群!!
肉自体も甘さが強く予めマリネしているようだ!

本日の魚料理は サワラのポワレ
肉厚のサワラは表面をカリッとポワレされ中の身はふんわりの仕上がり!
サイドに添えられたレンズ豆の煮込みがサワラのポワレを引き立ててくれる!!

食後にはコーヒーor紅茶 暑いのでアイスコーヒーを頂く!
アイスコーヒーといえど店で入れた珈琲なので香り良し!
このランチのクオリティーを1200円で頂けるのはやはりコストパフォ―ナンスの高さを感じる!
先代がとんかつ屋たった名残のポークカツもいつかいただいてみたい!

ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1776.html

★2011/8
平和台の住宅街にあったとんかつ屋「とんかつ まつもと」のご主人が亡くなった後に閉店していたこの店を、
2代目の息子さんが「Grill Matsumoto(グリルまつもと)として大衆フレンチのBistro(ビストロ)へと生まれ変わらせた!
ブログのコメント欄の方に頂いた情報によれば、海外での修行も経て腕を磨かれたようだ!!

店の裏のコインパーキングに駐車して2回目の訪問!!
「本日のランチ」1100円(1155円税込み)魚料理or肉料理の2種類の内容を入り口のメニューボードで確認して入店する!
スープ・メイン・パンorライス・デザート・コーヒーが付く内容で、11:30~14:00(ラストオーダー)限定の超お得なメニューだ!!
(もちろん、夜のグランドメニューもオーダー可能!)詳しくはメニュー画像をご覧ください!

こちらの店は、シェフ、そしてシェフをサポートする奥さんの二人三脚で厨房を切り盛りし、料理をサーブするのはシェフのお母さまで、家族3人構成の小さな店!
店内はもともとトンカツ屋だったので、和の内装で、広い座敷もある店内だが、フレンチをベースとした料理を安価で頂けると言うビストロである!
2名で来店なので、前回同様に本日のランチの魚料理&肉料理をそれぞれオーダーしてシェアして頂く作戦!!

☆本日のランチ☆
まず登場する本日のスープは「ねぎのポタージュ」で葱の風味と甘みを生かした仕上がり!
2種類のパンが登場すれば間もなく料理がサーブされる合図!

☆魚料理 スズキのポワレスズキの皮目はこんがり香ばしく焼かれ、じっくりとポワレされ蒸しあがった身はふんわりしっとり!
サイドには野菜が添えられ、2種類のソースで頂く!
前回頂いて最高にウマかった「メジナのポワレ」ほどのインパクトは今回無かったがシェフの腕のセンスが伺える!

☆肉料理 豚肩ロースのグリエ
一方の肉料理はボリューム満点!
歯ごたえのある豚の肩ロースを玉ねぎと共にグリルした逸品!
厚切りのポークはピンク色でジューシーさを損なわない絶妙な火の通し加減!
サイドにはサラダに加えて、ラタトゥイユも添えられたバラエティーあふれる一皿!

本日のデザートはヨーグルトのシャーベット!・・・外は暑いので清涼感あるデザートが嬉しい!
食後には香り高くて美味しいコーヒーを頂き終了!
やはり特記すべき点は料理の味を上回る1100円というコストパフォーマンスの高さに、ただただ脱帽です!!
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-844.html

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★2011/2
光が丘で買い物する前に腹ごしらえ!
という事でランチで向かったのは平和台にある洋食屋のGrill Matsumoto(グリルマツモト)!
車で訪問なので店の裏手にあるコインパーキングに駐車し、11時半開店まぎわのランチタイムに潜入してみる事に!

(しかし不覚にもデジカメを忘れてきてしまったので今回は携帯電話のカメラでの撮影です)

店御前にはランチのお品書き!
本日のランチメニューはシンプルに魚料理or魚料理の2種類だけで、価格はどちらも¥1100(税込み¥1155)
案内されたのはテーブル席の端で4人がけの席!
店内は広く、昔ながらの街の和食料理店のような趣で、4人がけのテーブル席×3、そして店の左側には4人掛け×3ほどの座敷が見える!
後からお子様連れの予約客が座敷に入ってくる・・・なかなかの人気店のようだ!

オーナーシェフらしきが男性が1名、シェフのサポート&接客をする女性(奥様?)が1名、年配の女性(お母様?)の3名で店を切り盛りされているようだ!

さて、2名で来店!・・・魚料理と肉料理を注文してシェアして頂く作戦に!
ランチにはいずれも、メインの他にスープ・パン・デザート・コーヒーが付く!

ビールでも飲みたいが、車で来たので我慢!

まず登場したのはトマトのポタージュ
丁寧に裏ごしされたポタージュは程よいトマトの酸味と上品なブイヨンでなかなかウマい!
厨房は大忙しの様子で、パンが登場したのは30分後・・・
特に急ぐ訳でもないし、恐縮されているので問題なし!!


☆魚料理 メジナのポワレポワレしたメカジキの上にはたっぷりの浅利、そして海老、野菜のインゲン、トマトで彩られる!
メカジキは身がふんわり仕上げられウマい!・・・そして、魚介から出た極上のスープは1滴残らずパンで拭って頂く!

☆肉料理 生ハムで巻いた豚フィレ肉のソテー
グリルされた豚フィレ肉は生ハムで巻かれ、生ハムの部分の表面はカリカリに焼かれ、中の豚フィレ肉はしっとり柔らで絶妙な火加減に仕上がっている!
肉はボリュームもあって後半は飽きると思いきや、レンズ豆だろうか?淡白な豆のソースが肉のウマ味を引き出してくれる!!
食後のデザートはフルーツのフランでフルーツはパイナップルでした!

そして食後のコーヒーも喫茶店もウマくて、すべてに妥協していない気がする!
雰囲気は街の大衆食堂でも料理は洋食の域を超えたフレンチベースのビストロでしょうか!!

料理の提供に時間がかかるのは、妥協を許さずにシェフが一つ一つ丁寧に魂を入れて調理されているから料理を食べれば納得!
特記すべき店は、この料理が1100円で提供されているという事!
帰り際には店の3名が「遅くなって申し訳ございません」と何度も何度も頭を下げてくれる・・・

低価格でこんなにウマい料理を提供して頂いたのだからこちらが脱帽でしょう!!
夜もゆったりと酒を飲みながら食事をしてみたいが、家からは車が無いと不便なので残念ながら無理でしょう・・・
しかし、またランチで違う料理も味わってみたいです!!
追記:
初めてだったので、いつももは料理の提供にどれくらいかかるかわかりませんが、時間が無い方、急ぐ方にはオススメはいたしません!
時間に余裕があって美味しい料理を時間かけて味わいたい人にお勧めしたい店です!

ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-775.html

  • (説明なし)
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