新橋のリーマンa2cgさんが投稿した天茶屋 七蔵(東京/新橋)の口コミ詳細

一見無関係な出だしで始まる前段も楽しんで下さい!

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この口コミは、新橋のリーマンa2cgさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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天茶屋 七蔵新橋、汐留、内幸町/うどん

6

  • 昼の点数:4.2

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク -
6回目

2023/12 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

変わらないものと私

サントリーのCMがいいなって思っています。「人生には、飲食店がいる。」と言うメッセージと共に人と人とのコミュニケーションを描いていてジーンとします。

使われている楽曲がTHE BLUE HEARTSの「情熱の薔薇」って言うのもいいなって思っています。「いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか」って思っています。

かのダーウィンも「唯一生き残る者は、変化できる者である」って言っていましたが20年近く通っているこの店も変わり続けていますね。

と言うわけで以前は新橋駅前ビルの地下で営業していたのが2Fに移転し夜のローストビーフが名物だったのに夜営業をやめ最近ではPayPayを導入して30%戻ってくる

変化を続ける店 #七蔵 #天茶屋七蔵 です。かくいう自分も新橋のリーマンから虎ノ門のリーマンになり年明けにはまた新天地に移るので、さよなら新橋祭でやって来ました。

頼んだのは #ばらちらし丼 と #ざるうどん の小サイズです。今の時期は #なめこ が入っていますが、季節によってスープに入るものが変わるのも特徴です。

だいぶ前は同じ値段で中セットか大セットが食べられた気がしますが物価の高騰と自分が大人の階段を登るのと比例して注文する価格のバランスが取れている気がします。

オペレーションがこなれて来たので、自分で漬物を取るスタイルでは無くなったので、注文時に漬物だったりスープを増やす旨を伝えると札が変わるのを楽しみます。

壁沿いに並んで、手際よく案内されます。着席してすぐにやって来た丼を見て #バラチラシ の内容が以前と比べて7割位の種類と分量になったなと思うのです。

それでも、見事な #海鮮丼 でびっくりするような海の幸の数々がある様子は彦摩呂さんでなくても宝石箱と言ってしまいます。

まぐろ、いくらの味わいを中心とした味わいはわかりやすい美味さです。 #稲庭うどん は乾麺から茹でるのに、このみずみずしさが出るのが不思議です。

つけ汁は #肉味噌 の味わいが他の店では食べたことがない唯一無二です。なめこの少し滑っとした食感も含めて美味しく頂けます。

ずっと通っているからわかる経年変化も含めて、ずっと眺めていたいなと思えるのが、この店の魅力なんでしょうね。

次に来れるのは何年後かわかりませんが、愛してやまない店であることは間違いありません。

2024/01/08 更新

5回目

2023/06 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

旅と私

よっぽど長期の旅行でも無い限りスーツケースは持ち歩きません。身軽に移動したいというのが一番なのですが飛行機で機内に持ち込めず待つのが嫌だからです。

海外旅行で自分の荷物がどこかに行ってしまうロストバゲージの話を人から聞いたりすると一層手荷物で持てる範囲以上のものは持ちたく無いものです。

最近ではAirTagを使ってGPSでトラッキング出来る話も聞きますが、古くはお釈迦様の弟子である周利槃特が自分の名前すら忘れる人で首から名札をぶら下げてたそうですね。

その名札のことをこう言ったそうですね。というわけで本日のランチは、今の時期は #茗荷 #ミョウガ #みょうが がスープに入った #稲庭うどん が頂ける #七蔵 です。

同僚があっさり系のリクエストであったので、こちらの店にやって来ました。頼んだのはミニ丼の小セットで自分は #サーモンとまぐろのミックス丼 同僚は #まぐろ丼 です。

入店まで大行列でさらに注文をしたら壁際に並んで待つのですが、オペレーションが完璧なので、流れるように席へ案内されます。

同僚はご飯少なめ、ミョウガ抜きで、自分はスープ多めで発注するといった具合にスターバックスが日本に上陸するより前からカスタマイズした注文が可能でした。

まずは #うどん を頂きます。みずみずしくて、つるんとした食感が印象的。そして #スープ が絶品で胡麻の旨さ、細かい肉の味わい、そしてミョウガのアクセント。

食べれば食べるほど次が欲しくなる美味しさです。そして #海鮮丼 は新鮮な #サーモン #まぐろ のしっかりとした旨みが感じられます。

お新香も旨みがビンビンで全てが完璧な組み合わせです。10年前は中か大を頼んでいましたが、今は小でも十分ということをようやく学習しました。

忘れっぽい自分でも過去のSNS投稿が名荷(名札)になっているおかげで、ちゃんと注文できるのはいいことですね。

2023/07/10 更新

4回目

2022/12 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

季節のものと私

日本は南北に連なる列島で四季の移り変わりがあるので、その時々で違った顔を見せるので、その瞬間を捕まえることで会話のきっかけが生まれたりしますよね。

今のタイミングで季節の話題と言えばワールドカップでしょうか?NTT東日本の社員が2週間の休暇を感謝するtwitterを上司が「楽しんで」と返信していてバズっていましたね。

そこまで全世界レベルでの話題にはならなそうですが、季節を意識したランチは味わいたいものですよね。

と言うわけで本日のランチは今の時期は #なめこ がスープに入っている #稲庭うどん が楽しめる #七蔵 です。もうかれこれ10年以上お邪魔しております。

病み上がりの同僚が「さっぱりしたものを食べたい」と言うことで、この店にやって来ました。人気店なのに以前のような大行列が無くなったのは流行病の故でしょうか?

いつものルーティンで「スープ多め」でお願いいたしました。混雑しているようですが5分後には着席して食べ始められるのが、この店の素晴らしいところです。

しっかりと感染対策をしたアクリル板がうずたかく積まれております。まずは久しぶりに対面する #麺 を堪能します。

ピチピチでプリプリの食感の #うどん が弾けるうまさと喉越しを兼ね備えています。そしていつも驚くのが #つけ汁 の旨さです。

細かい肉片や胡麻の旨さを中心とした味わいが後を引きます。ここにたっぷりと入った秋の味覚の #きのこ とりわけ #なめこ のぬめっとした食感が美味しさを拡大させます。

そして、久しぶりにいただく漬物の味わい深いこと。久しぶりに頼んだ #まぐろ も上に卵黄が乗っていて、混ぜて頂くと濃厚でうまうまです。

海苔とワサビとを混ぜていただけば、無限にご飯がいけますね。以前と比べて丼が若干安価な感じになりましたが、それでもトータルで美味しいのでまたお邪魔します。

2022/12/18 更新

3回目

2022/05 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ととのうと私

2010年に「ねづっち」が謎かけするのが流行っていましたね。「◯◯とかけて◯◯と説く。その心は」というのを発表する前に「ととのいました」と言っていました。

最近では「ととのう」と言うとサウナの方が有名ですね。「サウナ→水風呂→外気浴」をセットで行うことにより「ととのう」らしいです。

1セットより3セットの方が効果的らしいですね。サンセットと言えば「日没」を意味しますが、シェイクスピアの「マクベス」では「明けない夜は無い」とありましたね。

と言うわけで本日はランチのみで「夜は無い」 #七蔵 #天茶屋七蔵 です。一時はかなりの頻度で通っていましたが、見返してみたら実に3年ぶりほどの再訪です。

少し温かくなって来たので爽やかな #稲庭うどん を求めてやって来ました。頼んだのは #ばらちらし丼 との小セット1250円です。

以前は中(400g)、大(500g)のセットを頂いてましたが、大人になって来たので小(300g) でも十分な満足感です。

季節によってスープに入るものが異なるのですが、今の時期は #みょうが のようです。昔は漬物などはセルフだったのですが、全てをセットしてくれる方式になっています。

今は注文時に量を増やしたいことなどを伝える必要があるので、いつも通り「スープ多め」でお願いしました。

混雑していますが店のオペレーションが完璧なので6分ほどで提供されました。 #ばらちらし は久し振りに食べたら、椎茸が無くなり代わりに昆布が入ってます。

#まぐろ や #貝 と言った彩りもいい海鮮と、きゅうりのシャキッとした食感。卵焼きや #イクラ も入って贅沢な味わいです。

#うどん はたっぷりのつけ汁に入れて頂いた時のちゅるんとしたん喉越しそしてスープの胡麻と肉味噌そして細かく刻まれたネギ、ミョウガのアクセントがいいです。

漬物も何気に美味しいですね。通い始めた頃と比較して少しずつ値段が上がったり、丼の内容が変わったりしていますが、美味しい印象は変わっていませんね。

うどんの食べ方として温麺やかけうどんもあるみたいですが、周囲の人も含めて頼んでいるのを見た事無いのでチャレンジしてみようかなと思っています。

2022/05/17 更新

2回目

2019/08 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

間取りと私

下町で生まれ育ったので長屋に住んでいる友人が多々いました。長屋はだいたい隣の家との境は薄いベニヤ1枚。隣の音がまる聞こえ、間口が狭く細長い家の中に一家四人が雑魚寝して収まるか収まらないかの狭小スペース。おまけにペットの猫まで何匹かいるというカオスです。

高校生になって初めて大田区の高級住宅街に住むN君の家に訪れて、1階と2階があって、それぞれのフロアに水回りが揃っている。いくつあるのか検討もつかないほどの沢山の部屋には大収納があるのには度肝を抜かれたものでした。

一方長屋では玄関あけたらすぐキッチン。トイレが全て一直線に並んでるので、リビング兼ダイニング兼キッチン兼トイレ兼寝室。そんな家に友人何人か集まって遊んだりするものですから、平日休みで寝ているその家のお父さんに「お前らどっかいけ」って言われるのは正論で間違いありません。

せめて寝室とリビングがわかれていれば、怒られずに済んだのでしょうが、それが叶わない家だから「居間には布団」があるのですね。という訳で本日のランチは #いなにわうどん で有名な #天茶屋七蔵 #七蔵 です。

高校時代の友人N君が「新橋に行くから飯でも食おう」と声をかけてくれ #稲庭うどん が食べたいというので、こちらの店にしました。一時期は月一で行くくらい通っていましたが実に1年ぶりの訪問です。

Nくんは #バラチラシ のセットを自分は #まぐろ丼 のセットにしました。中央にチョコンとのって少なく見える #まぐろ ですが、醤油をかけて生卵を溶かしてご飯の表面に引き伸ばせていけば結構な広がりを見せます。

#海鮮丼 も濃いめの醤油に負けないくらいの旨味と滑らかさがあって、ご飯がすすみまくり。そして #うどん はつるっとした喉越しがいい感じ。何と言っても #スープ が美味い。いつも通り「スープ多めで」とお願いします。ゴマ風味で肉味噌とミョウガ、ネギがはいって、旨味と食感のバランスもいい感じです。

小サイズで足りるかなとも思いましたが、自分もN君ももう高校生ではありませんので十分に満足しました。近くに住んでいると、いつでも会えると思ってだいぶ月日が流れてしまいましたので、機会を作って近いうちに再会できればと思います。

2019/09/16 更新

1回目

2018/10 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

台風一過で強烈な気温上昇。世の中的には衣替えの10/1なのに東京では32℃とのこと。久しぶりに冷たい #麺 を食べたいなと思い #新橋駅前ビル 2Fにある #七蔵 へ。

言わずと知れた #稲庭うどん の名店です。しかも今日の気温上昇にぴったり #冷スープ ありますと書かれているので、いつものようにこれを「多め」で #ばらちらし とセットで頼みました。

#うどん はツルツルでピチピチの食感。これに #ごま #肉味噌 #ミョウガ が入った#スープ をたっぷりとつけて、勢いよくすすれば、噛まないでも飲める勢いがある清涼感たっぷりの、のどごしです。

#ばらちらし には #マグロ #いくら といった海鮮パートの脇を固める #しいたけ の旨味や #きゅうり #たまご といった沢山の具材が乗って食感が楽しい #丼 来るたびに思うのですが、ここの #漬物は後を引く旨さなのでお土産として売って欲しいなと思っていますが、最近は持ち帰り用うどんの販売もやめてしまったよう位なので、叶わぬ夢のようです。残念。

2020/03/21 更新

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