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オチェーアノ東京ディズニーシー・ステーション、リゾートゲートウェイ・ステーション/ヨーロッパ料理、フレンチ、ビュッフェ
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夜の点数:4.0
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料理・味 4.1
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|サービス 4.4
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|雰囲気 4.5
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 3.7
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[ 料理・味4.1
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| サービス4.4
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| 雰囲気4.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク3.7 ]
ダイニングスタイル 2015 オチェーアノ
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小菓子
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クラフティ―とチェリージュビレ添え 車麩のフレンチトーストとレモン塩のバニラアイスクリームと共に
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オマール海老のロースト モリーユ茸のソースとオマール海老のアッシェパルマンティエ
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セモリナ粉を塗した的鯛のフリットに2種のベアルネーズソースと
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的鯛と浅蜊とアーティチョークのバリグール風
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トマトのゼリーシートで包んだ冷製カペッリーニと桜海老のリゾット パセリのフォーム
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ブイヤベースの冷製スタイルとブイヤベースのロワイヤル仕立て
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アミューズ2種類のスタイルで
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テーブルセット
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2015/06/20 更新
年に1回程度行われる特別コース。
以前のシェフがアンバサダーへ移ってからはあまり良い印象がなかったが、
特別コースならシェフのやりたいことがある程度出来るだろうと思い、
半年ぶりに伺った。
まず、テーブルセットは特別コースだけあって豪華。
今後は特別コースにはこのプレートを使うらしい。
このコースにはミラコスタはワインが3杯付くワインセットなる物が慣例化しているが、
3杯では足りないので、シャンパンを注文。
軽めの味わい。
テーマは初夏の地中海。
まず、アミューズ2種類のスタイルで
蛤を温かいのと冷たいので頂く。
温かいのは、エスカルゴバターでガーリック風味。
冷たいのは火入れした後タルタルソースのような物を全体かけてある。
結構しっかりした味なので、シャンパンはもっと重めの方が合うかな。
ここでワインセットを注文した。
今回はロゼ、白、白という面白い組み合わせ。
ロゼは南仏。白ワインは両方とも伊のトスカーナ。
ブイヤベースの冷製スタイルとブイヤベースのロワイヤル仕立て
冷製の方はまず見た目からうまいのがわかる。
温かい方は出汁が良く効いていた。
これはなかなかそれぞれ特徴が出ており面白い。
トマトのゼリーシートで包んだ冷製カペッリーニと桜海老のリゾット パセリのフォーム
双方に桜海老を使っており面白い。
特にカペッリーニは生に近い桜海老で、食感からとても良い。
セモリナ粉を塗した的鯛のフリットに2種のベアルネーズソースと的鯛と浅蜊とアーティチョークのバリグール風
味付けは良かった。
しかし、的鯛の旬が過ぎているのか、調理法かなのか、身が少しぱさぱさしている。
鯛以外はフリットのソースも
マヨネーズとオリーブまたはトマトを混ぜたような味で、
美味しかったのにもったいない。
ここでワインがなくなってしまったので、お勧めをソムリエに確認したところ、赤でも合うとのことなのでお任せした。
因みにワインセットは最後の白が樽が効いた白ワインで美味しかった。
オマール海老のロースト モリーユ茸のソースとオマール海老のアッシェパルマンティエ
わざとなのか、出てくるのが遅い。
赤がもう半分なくなっている。
このコース頼んだら2時間では出れませんw
気を取り直して、オマール海老はスコットランド産。
美味しかったが、連れはもうお腹いっぱいで限界の模様。
確かに多い。
たが、野菜とじっくり蒸してあるので美味しい。
グラタン風のオマール海老も美味しかった。
赤ワインともなかなか相性良くいただけた。
クラフティ―とチェリージュビレ添え車麩のフレンチトーストとレモン塩のバニラアイスクリームと共に
ジュビレ添えが素晴らしくうまい。
そして、濃い味を癒やすかのようなレモン塩のバニラアイスがまた良かった。
最後に小菓子
バーナーでマシュマロのような物を炙り盛り付け。
最後の余韻としてなかなか良いが、
スタートが19時半と遅かったので、既に23時。
余韻もそこそこに店を後にしました。
総じてさすがに特別コースであったが、やはり鯛の粗が目立った。
また、テーマが地中海であるのに、メインのオマール海老は、
地中海のイメージはなかったので、今度聞いてみるか。
ただ、今回のコースで、オチェーアノの印象は以前よりは良くなったので、
次回に期待が持てる。
トイレ:男女別(コース利用は店内奥のトイレ。ビュッフェ利用は店外のロビーフロアのトイレが近い。
ただし、ロビーフロアのトイレは他のレストラン及び宿泊客も使うため混み合うことが多い。
かなり歩くが、ロビーフロアのトイレ右の通路を歩いた先の宴会フロアのトイレは、
キャパも多く結果的に早いこともある。)