この口コミは、P支代理待遇補佐心得見習さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
極太麺とド乳化スープとニンニクと私
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つけ麺(麺少なめ、アブラ、ニンニク)
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8㍉厚のブタ2枚
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アクリル板があります
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2021/05/01 更新
悠久の昔、まだ見習が独身貧族を謳歌していた頃、二郎初体験をしたのが野猿街道旧店です。何も分からぬ小僧の私は、無謀にも小ラーメン豚入りを注文し、ニンニク野菜コールであえなく撃沈となりました^^;店主氏には申し訳なくも、ずっしりと重く野菜聳える丼と格闘の末、その1/3ほども残してしまった記憶があります。そして、その時は「2度と二郎の暖簾などくぐるものか」と固く心に誓ったのですが(笑笑笑)
つけ麺 ¥940-
麺少なめ、アブラ、ニンニク
久し振りで聖蹟桜ヶ丘駅から桜80系統の車上人となった見習、記録によれば、2016年12月の最終営業日以来の訪問です。この時期なのでしっかりとTwitterで営業予定を調べ、GW只中の5/1の11時20分に店前着。想定を超えた外並び12名でしたが、チケット購入時に見れば券売機横の待ち椅子が外に出され、中待ちは鍋側の4脚だけになっていました(得心)
いつものようにプチをと思いきや、見習春の乱心は驚きの「つけ麺」をポチッとな。外待ち15分ほどで店内昇格、そこから5分でアクリル板の配された左カウンター配膳口横に着席し、外待ちの内に回収された半券を高台に置きます。「つけ麺チケット」はいつ以来?確かに、ここでもめじろ台でも食べた記憶はありますが、遠い過去の思い出です(笑)
然程の待ち時間なく、助手氏から「つけ麺少な目の方」とトッピングを尋ねられました。ここは事前対策で麺少な目としましたので、ヤサイはそのままに「アブラとニンニク」と伝えます。久々に直系人気二郎とのご対麺、無造作に盛り付けられた低加水極太麺は、最近流行りな端麗ビジュアル系のラーメンとは対極を為すところ。見ただけでそれと分かる超乳化スープを湛え、ブタ、ヤサイ、アブラ、ニンニクという四天王を従えたつけ汁。2つの丼と対峙し、箸をつける前に興奮のあまり過呼吸の様相を呈してきます(笑笑)
この期に及んで、見習如きが面前の丼にどれほどの美辞麗句を並べようと、もはや意味ないことと思います。ラーメン二郎 野猿街道店2の美味しさ、荒々しさ、人心を虜にするカリスマ性は先人が語り尽くしてきたこと。趣を変えて言うならば、麺は城、ヤサイは石垣、スープは堀、ブタは味方、度を過ぎたマシは敵なりとしておきましょう。
どう考えたって身体に良い訳ない♫分かっちゃいるけど止められない♬です(笑笑笑)この日も非日常な超ド乳化スープ、ほろほろブタの心地良さ、汁麺とは趣を異に小麦感全開な麺の主張。蓮華につけ汁を掬い、アブラとニンニクを溶かして飲む罪悪感に溢れる喉心地。
久々の野猿二郎は麺&ヤサイは食べ切ったものの、残念ながら2枚あったブタの1/3枚を残して投了。
それでも大満足に店を出てみれば、11時55分に外待ちは20人以上でした^^;
やはり早い時間の訪問が吉かと思われます。
ちなみにCP3.5は、あくまでも自分基準の数字です(少食)普通のマシマシ族には4.5が相応しいよね。
ごちそうさまでした。