kpvinさんの行った（口コミ）お店一覧

秋、以前より彩が鮮やか、あまりお菓子同士の色もかぶらず、とても可愛らしいです。 お味はもちろん聞くまでもなく… 毎回とても楽しみに伺っています。 今回は少し珍しい取り合わせの印象です。 事情があって翌日に頂きましたが、まだ固くはなっていません。 食感も魅力の１つですね。 今回は予約が遅く、2種類のみ… 夏は？この日は？こなしがないとのことでした。 嘯月でこなしがないのは少し残念です。 青々しく重なってしまいましたが、やはり味、食感は本物です。 ふわふわのきんとんを盛りかえるのがなんと難しいことか… こちらの生菓子は本当に素晴らしい… 行く機会があるたびに買い求めますが、特にこなしが美味しいこと。 秋らしい彩、きんとんもとても綺麗です。 普通の生菓子に比べればお高くはありますが、7-800円のケーキを食べることを思えばとてもお値打です。

ええもんが大好き、そして黒豆ルーロも大好きです。 黒豆の甘すぎない上品さが程よいバランスなのですよね。 大阪のお土産はだいたい駅や空港などでええもんちぃを、購入します。 こちらは黒豆も数粒ではありますが、全体のサイズが小さめで、女性的にはこちらの方が食べやすいかも？実際私もええもんちぃサイズの方が食べやすくて好きです。 手土産にいただいたりに多いのは写真の詰め合わせですが、こちらのゼリーや焼き菓子も非常に美味しいです。ゼリーはかなりボリュームがあるのでいつも1人では食べきれませんが…。

卵の優しい味わいのふわっとしたを中に、アクセントとなる大徳寺納豆が一粒。 食感も本当にふわふわなのに、手で持つとしっかりしている不思議な感覚です。 お店もとても雰囲気のある日本家屋のお店。 三千家が集まって行われた千利休四百年忌茶会によせて創製されたお干菓子、茶人なら知らない人はいない？！ほど有名なお干菓子。 時折食べたくなる癖のある味わい。 ある程度の数であればお取り寄せもできるとのこと。

夏になると果物、ゼリーが食べたくなる。 そんなときにふと思い出すのが夏柑糖。 その夏柑糖で有名な老松さんですが… 今から２０数年前、夏蜜柑がもっとも不作だった年に夏蜜柑にもっとも近いグレープフルーツを使用して作られ、夏蜜柑の不作の年のみ作られたのが「晩柑」のはじまりだそう。 いつも酸味も効いた甘いバランスのいい夏柑糖をいただきますが、今回は初めて晩柑をいただく機会が。 グレープフルーツらしい、苦味と酸味の爽やかなゼリー。こちらはこちらでクセになる風味です。

東大の片隅でひっそりと落ち着く憩いのカフェ

住宅街の真ん中にひっそり佇む一軒家カフェ＆菓子処。 侘びも感じる立派な建物は、昔は大阪市今橋にあった建物で1837年大塩平八郎の乱で焼失するもののその後再建され、巡り巡って奈良へやってきたようです。 歴史ある建物の中で美味しい甘味を頂き、暫しタイム・スリップしたような一時を味わえます。 この日はあんみつとパフェをいただきました。 お菓子もテイクアウトできます。 しかし翌年、夏場に再訪の機会ありかき氷をと伺ったら満員で待ち人も多し。 その際は断念してお菓子だけ買って帰りました… 有名になってしまったからなのか季節柄なのか…

羽二重餅系が大好きなわたし。 叔母が車だと職場から近いから、と一緒に食事した際の手土産にくれました。 この甘過ぎないほんのりとした優しいお味で、意外とあるボリュームも気になりません。 ナッツが記事に混ざっていて、もちもちポリっとなる食感も面白いですね。 お日持ちしないので買いだめできないところも、また次食べたいなと思わされるポイントです。

西湖もちが有名ですが、こういった葛菓子がとても美味しいです。 ささのか菓子　春しずく 葛粉を練り上げて作られた、春の季節のお菓子。 甘さ控えめ、とても上品で、もちもちとした食感とツルツルさがとても美味しいです。

言わずと知れた生麩の麩饅頭の元祖ともいうべきお店。 生麩の風味を引き立てるためか、蓬ではなく青海苔が練り込まれていて、甘さがすごく控えめ。 ここの上品な麩饅頭で慣れると市販のお弁当についている麩饅頭は食べれなくなってしまうのが困りものです。 色々なオードブル風の生麩も出ていてびっくりしました。 生麩大好きな私…粟麩も購入して冷蔵庫でちびちびいただきます。

優しいお味の干菓子を購入。(写真右上) ねっとりとした上品な甘みの味噌餡が癖になります。 唇が皮にくっついしまったりするので、人前で食べるときはかぶりつかず、手で割りましょう。笑 干菓子の中では大きい部類です。 １つで割りと満足感も高く、お抹茶はいつもたっぷりと入れていただいています。

お伊勢さん方面に出た時はついつい寄ってしまいます。 夏に食べるこの氷が美味しいのですよね。 組み合わせだけで言えば宇治金時なのですが、中をおり起こさないと小豆と団子は出てきません。 昨今のかき氷の値段はインフレしていて、サイズも合わせてボリューム多めになりがちですが、こちらは古き良きまま。500円ちょっとで、ほどほどの分量。 もちろん、お土産に赤福も提げて帰りますよ。

平日昼11:20ごろの訪問。 一旦宴会場前のエレベーターに乗って…と少し入りづらさがあるからか、店内は空いており静か。 少しランチタイムには早めに入ってしまったので、お料理メニューを頼めるようになるまで先に抹茶とお菓子を。天気が良ければ眺めもよく、1人でもリラックスして楽しめます。 お食事はとてもレトロなカツサンド野菜チップスや野菜の浅漬けも美味しかったです。 かき氷やケーキ類もあり、また色々と試してみたい。

父が仕事のついでに買って帰ってきてくれました。 甘過ぎるものが苦手なので、極薄の皮でたっぷりのあんこはあまり得意でなく、こちらの程よい皮とあんこのバランスがとても美味しい。 少し焼きなおして食べましたが、焼きもちは焼きたてが美味しいと思うので買ってすぐに食べてみたいです。

長い歴史のお茶屋さん。 今宮神社参拝のついでにみなさん立ち寄るのは変わらないのではないでしょうか。 母が高校生の頃と味が変わらないなんてはしゃいでましたが、1000年の内の数十年ですから、そりゃぁ変わらないでしょうね。笑 素朴で優しい味わいのあぶり餅。目の前で焼かれてるので香ばしい香りで待ちきれません。 焼きたてをいただきます。 小さいお餅なのですぐに完食。 ご利益あるかな？

京都土産の定番、阿闍梨餅。 最近では新幹線に乗る前に寄りやすい駅ナカの売店はすぐに売り切れてしまいます。 いつもお持たせのついでに自分用にも購入。 もちもちした皮の感触と、あんこの程よい甘さがクセになる味。 軽くトースターで炙って食べるのも、皮のモチモチ感は減りますが、食感が変わって焼きたての饅頭のようになりそれも良いです。 とはいえやはりそのままが一番好きですが…。

秋らしい優しい色合いの生菓子4点。 京都の人気点と言われて宿泊前にピックアップし、チェックイン後すぐいただきました。 求肥も柔らかく、きんとんも丁寧に絞り上げられた細工。美味しくいただきました。 少し全体的に固めな印象。予約していたのですが、作ってから時間が結構経ってしまったのかな？ 特にこなしは舌触りに残る程度に硬い。 盛りつけたり持ち運ぶには安全で利便性は高いけども…。 ふわっと、持つのが難しいほどのものはお茶席で盛り付けが難しくはあるのですが、やはりそこも技術ですし何より食べたときの舌の上で溶けるような印象が違うので、もう少し見た目なのその先にこだわりが欲しく感じました。 それにしても京都はレベルが高い…

お干菓子の小合、小さくて素朴な味わいです。 お茶請けにもいいですが、シンプルな色合いなのでお干菓子を盛り込んでもとても綺麗な色合いになります。 やはり京都の有名なお菓子屋さん、干菓子もたくさん季節のものが揃っていて、主菓子もいろいろ食べでたいものが。 見てるだけで楽しかったです。

度々お遣い物にしたり、お土産にいただく金平糖。 気になるお味があるときは自分用にもついでに買ってみたり。 日本橋三越なんかにも常設されており、ずいぶん購入しやすくなりました。 素朴な甘さの上品な金平糖。 形も丸みのある均一なサイズ、普通の金平糖より大きめです。 定番のソーダ味や柚子もいいですが、季節に応じていろいろあるので新しいものを試してもよいです。 胡麻なんかも変わってて面白かったです。

二階のイートインスペースにて、アイスレーズンサンドがいただけます。 お席のないスタンドだけですが… 観光の合間に美味しいお菓子でほっこり一息つくのにいいですね。

お気に入りだと友人がお土産に買ってきてくれましたが… どら焼きは小ぶりなサイズ。 皮の甘さはレンゲの蜂蜜の入った優しい感じですが、なんか全体的なバランスとして違和感が残ります。 餡が甘すぎるとも思わないのですが…。 このサイズで200円はなかなかに…