『Tokyo→Chennai』furutax2さんの日記

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2022/7/1

仕事の都合でインドのチェンナイへ。
日本の友人に「インドに赴任になった」というと『え~~』と驚かれる。
で、『インドのどこ?』って聞かれるが、
「チェンナイ」って答えると『???』ってなる笑
だって私もなったもん笑笑

チェンナイはインドの南東の海岸沿いに位置し、
南インドの玄関口と称される。
インドでは4番目に人口の多い州都。
1996年まではマドラスと呼ばれており、
こちらの方が有名かもしれない。

ということでマイナー都市のチェンナイへの直行便はないため、
(数ヶ月前まではあったみたい)
成田からクアラルンプール経由してチェンナイへ。
航空会社はあのマレーシア航空。

成田駅近くのホテルで前泊して
ホテルのシャトルバスで空港へ向かう。
実は初めての成田。
昔タイに出張で行ったときは大阪からだったからな~。

ワクドキで空港に着くが、、あまり活気がない。。
出国ゲート前のレストラン街は休業が多いのと。
やってても朝早くてまだ開店前。
ということでチェックインと手荷物検査へ。
しかしバッグから精密機器出したり身の回りから金属外したりと
未だに羽田よりも不便だね~。

さて免税店側にやってきたがこちらもやはり活気がない。
とりあえず免税店で手土産にするお菓子と日本酒を購入。

そして日本での最後の食事へ。
この様子は別途詳細レビュー済。
仄かな出汁で丸みのあるうどんを戴きました。

その後はゆったり時間を過ごし、いよいよフライトへ。

一応赴任時は会社からビジネスクラスのチケットを手配してもらう。
ということで東京からクアラルンプールは初ビジネスのフルフラット。
「あ~これ快適ね♪」

そして初めてのビジネス機内食。
ドリンクは~白ワイン
まずは塩味の効いたナッツを食べながら。
そしてコーススタート。
サテが出てきます。
東南アジアの串焼きですね。
牛と鶏の2種類。
身は硬いけどピーナッツのソースが美味しい。
サラダはスモークサーモン
パンはふかふかです。
メインは3種類から選べパスタを選択。
ほうれん草とマスカルポーネのカネロニ
味付も良くプルプルで美味しい。
デザートはスイートポテトモンブラン
甘い!
食後にはコーヒー
白ワインは計3杯。

しばらく映画を見てると、いつの間にか寝てた。
気付けば軽食の時間。
ラクサみたいなヌードルが出てきます。
元々ラクサ好きだから美味しいね。
食後には日本語でバニラと書かれたハーゲンダッツ

10時間のフライトだったが快適だったため、
比較的あっという間にクアラルンプール到着。
広すぎ、成田より活発。
ターミナル間は無料電車で移動。
ほんとに乗っていいかわからなかったので
キョロキョロしてると早く乗れって教えてくれた。

乗り継ぎまで4時間あるので、
食べロガーとして折角ならマレーシアの食事も入れときたいなぁとウロウロ。
すると目に留まったOld Town White Coffee。
ちょっときょどるけど勇気を出して入ってみる。
この辺は食い意地が強い私の性格はプラスに働いてるなぁ笑
そういや食べログ海外にマレーシアはあったな。。
ということでこの日の模様は後ほど食べログレビューとしてアップします。

さて今度はクアラルンプールからチェンナイへの移動。
クアラルンプールの手荷物検査とかは凄い要領がわるい。
何かこの辺り効率化させたいと思うのは職業病か。。

飛行機の中で謎の待ち。
預入荷物が一個行方不明とか言ってたな~。
私のかな~。
ちょっと不安になる。

約1時間遅れで出発。
向こうの副社長(日本に居たときは私の工場の工場長)
待たせてるのでちょっと気が気でない。。

こっちの機内食も最初は白ワインナッツ
こちらもサテからスタート。
サラダは新鮮で美味しい。
パンは小麦香るハード系。
こちらもメインは3種。
なんか色々言ってたけど、聞き取れた鶏を注文。
鶏もも肉のトマトソース焼き
もも肉なのにパサパサで硬い。じゃがも重い。。
デザートの柔らかいマフィンみたいなやつはなかなか。
こちらでも白ワインは3杯。

こっちは4時間のため、マトリックスレザレクションズみてたら
あっという間に到着。
空港着いたらいつもはゆっくり降りるのに
今日はビジネスということもあり速攻で降りる。
降りたところから入国審査までの距離が長いので
カートで送ってくれるサービスあり。
しっかしかなり湿度が高くて蒸し暑い。

入国審査に着いても誰も居ない。
恐らく飛行機遅れたからみんなスタンバってなかった。
3分ぐらいしてからみんなぞろぞろと登場。
ちゃんと仕事しろよって突っ込みたくなる。。
パスポート渡すとちょろっと確認しただけでスルー。
結局ここでは英語話す機会なし笑

空港を出るとすぐに副社長発見。
社有車でホテルまでの送迎。
お土産として購入した陸奥八仙を副社長に渡す。
チェンナイではインドの中でも特に中々お酒が手に入らないらしい。

30分程でホテルに到着しチェックイン。
ピンク色の看板でちょっとラブホテルっぽい。。
けど中身は普通というかザ・海外の高級感あるホテル。

部屋にはキングサイズのベッドがどーんと。
シャワー水圧弱い。
色々機能とかわからないこと沢山だけどまぁいっか。

とりあえずWi-Fi繋ぎLINEだけ確認して寝落ち。。
ということで無事インド生活の開幕です。
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