まおけんさんの行った（口コミ）お店一覧

DINNER ルネサンス【再興】　¥20,000 ●歳時記〜シマエビ、ゆりね、レモン／キウイ、日本酒 ２つのアミューズを１皿盛りにしており まずはじめにショットグラスの方は ゆりねのピュレに赤ワインの濃いピュレ 上にはシマエビと生クリームを合わせたエキュームで 軽い口当たりにしていて、とても食べやすい たまにあるシマエビの身もいい食感のアクセントになっている キウイと日本酒を合わせた液体窒素は 冷たい温度感とさっぱりと食べれて美味しい ● アップルパイのように＃４２〜ワカサギ、オニオン、エストラゴン まず見た目のインパクト◎ 私達がよく見る某会社のパイをイメージしているそう この料理で伝えたいのは大量生産と 一つ一つ職人の手で作り手をかけるという対比 中身はワカサギと玉ねぎ、エストラゴンを合わせたもの 温度感が抜群で美味しい ● 敬愛するアルチザン〜時期のお野菜たち お世話になっている農家さんの野菜をふんだんに使ったサラダ　昆布とそら豆のパウダー それぞれの素材に合わせ違った調理法を使っており 上からかかっているヴィネもシンプルな味わい 普段お世話になっている農家さんへの感謝、食材への感謝をすごく感じた一皿 ● 世界を逆から眺めてみたら〜アオリイカの刺身とそのイカスミのクリスプ、カリフラワー、熟鮓の「飯」とライム 盛り付けにインパクトがあり、深海を覗き込んだイメージだそう 全体をライムヴィネでまとめているが、イカは隠し包丁をし薄くスライスしているため、甘さがとても感じられる 下にはカリフラワーと生クリームを合わせたピュレがしいてあり、より一層旨味が増している ● 定点〜蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ オープンから変わらない王道のメニュー 温度感抜群で蕪はジューシーで 塩は優しく繊細な素材な味を楽しめた 春先に向かってきているので、蕪はほのかな苦味が感じられて良かった　 ● 春の海〜キンキのグリエと桜のブールブラン、わかめうど 桜の塩漬けや桜のブールブランを使うなど、春の訪れを感じられる１皿　新若布とうどの相性◎ ● 継がれる味〜ちいさな茶碗蒸し、初摘み海苔、鮑、フェンネル 鮑のスライス、鮑の肝、初摘みのりを使った優しい味の茶碗蒸し ● 海の神　山の神〜猪のロティ、菜の花、柚子胡椒と猪ラルド、ハマグリのジュ、ゆず 見た目にインパクトがあるメイン ももとロースを時間をかけてオーブンで火入れしている ソースはハマグリのジュとゆずをきかせている 軽いソース 菜の花と一緒に食べて菜の花の苦味も加わり 深い味わい 全体的にさっぱりと重すぎず食べれるので 女性は嬉しいかなと思う ●チーズ3種盛り 岡山県産　吉田牧場のカマンベール 佐賀県産　ブラウンチーズ キャラメルのような甘さ　酸味を少し感じる 長野県産　ブルーチーズ みりんのしぼりかすで作っている ● 花〜コウシンバラ、イチゴのコンポートとブランマンジェ ブランマンジェにイチゴのコンポートをのせ 甘さをしっかり感じる 桜の花びらが香りを感じさせる ● 太陽と水の味〜はっさくとフレッシュチーズのダックワーズ、無農薬蜂蜜、オレンジとディル 見た目からとても綺麗なデザート ほぐしたはっさくをふんだんに使い 中にはフレッシュチーズ、オレンジソルベ、ダックワーズの食感も良い　 無農薬蜂蜜とディルのソースで甘さと清涼感をプラス ●茶菓子盛り合わせ ふじのタルトタタン フロランタンショコラ メレンゲマカロン　ハイビスカスパウダー サツマイモ　ローズマリーのホイップ チョコのキャンディーのようなものは 食べて驚き、中にはパチパチ飴が入っていて 小さい頃に食べたとても懐かしい味を感じた ●お抹茶　ワールドピース お抹茶は目の前でたててもらい 最後を締めくくるのにとても良かった それと合わせてワールドピースという ナッツをベースに作った飲み物も合わせて頂いた

新宿三丁目にあるmouton 白いオムライスを目当てに来店。 オムライスは数量限定なので予約必須です。 ●白いオムライス 見た目からまずインパクト有り。 白の大きなオムライスの上には、 チーズソースがたっぷりとかけてある。 見た目だけでなく、香りもよく食欲がそそられる。 割と卵はしっかり目に火を入れてあり、 中のボロネーゼライスがパンパンに入っている。 オムライスを切ってみると、中から半熟の卵がとろ〜り 見た目からしてもう美味しい。 味はボロネーゼライスがまず美味しい。 ラム肉を香ばしくて炒めゴロゴロと入った、 ボロネーゼライスは癖になる味わいで とても美味しかった。 ラム好きには堪らない一品だ。 味のアクセントにチーズソースや、 半熟の卵をつけて食べると、 更に濃厚な味わいになる。 かなりボリュームはあるが、 ペロリと食べれてしまう程、 美味しいオムライスだった。