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コスパ最強の焼肉
2024/02訪問
1回
ラム肉カレー、牛キーマカレー。 カレーには、レタスとプチトマトというとてもシンプルな小さめのサラダが付いてくる。シンプルなんだけど、ドレッシングがこだわりで、酸味が強めの中に感じるスパイスが、食欲を刺激してくる。 ラム肉カレー。一口食べると、スパイスカレーのような複雑な風味が口中に一気に広がるも、そこからは欧風カレーのようにまろやかな「一つのカレー」としてまとまりを感じる。スパイスカレーのようなゴリゴリ感はないが、複雑なスパイスが一つになって身体に染み入るような味わい。 ラム肉は程よく一口サイズのものがゴロゴロ。すぐ噛み切れるくらい柔らかく、豚のような甘味がありながらもスッキリしている。 メニューに記載があるとおり、ラム肉カレーはホットなので、後味ではヒリヒリ感があるが、このヒリヒリ感がラムとも良く合う。ホットという表現がまさにで体がぽかぽかする。 これは、お気に入りの一品! 牛キーマカレー。こちらも最初はスパイスの香りが口中に広がるが、そこからは優しい甘味を感じる「一つのカレー」としてまとまりを感じる。こちらもメニューに記載があるとおり、正にフルーティな味わいで、辛さはあまり感じなかった。 どちらのカレーを食べることにストレスがなく、渇いた身体に水が染み込むように食べてしまう。食べた後も変な胃が重くなるようなこともなく、すっきりしている。野菜やお肉をじっくりと煮込んだ薬膳スープが、たまたまカレーの風味が強かったという印象。なので、カレー感はあまりないかもしれない。 お店は、北海道の山の中にあるカフェのような、優しい時間が流れる雰囲気。 2023/3末で閉店、事業承継を募集しており、悩ましいところ。
2023/02訪問
1回
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
半蔵門、麹町、市ケ谷/カレー、ヨーロッパ料理
ようやく出会った「理想の欧風カレー」
2022/10訪問
1回
平日ランチで今週のハーフ&ハーフピッツァ。長ナスとサラミ、チェリートマト、リコッタチーズのピッツァ&マルゲリータのハーフ&ハーフ。 平日ランチだと、野菜てんこ盛りのサラダ付き。カブにトマト、コーン、ニンジン、ツナ、葉っぱにイタリアンドレッシング。季節の野菜なのでそれぞれ味が濃く、でもほどよく酸味が効いて食べやすい。これだけでおっきい満足感! 今週のハーフ&ハーフピッツァ登場。 マルゲリータ。トマトソースの強い酸味の中にある甘味が特徴的。このトマトの味わいが塩っぱくて甘味のあるチーズとよく合う。生地の外はカリッと焼き上がっているけど、中はもちもち。良い感じの薄さなので、食べててくどさがなく、でも小麦粉の甘味と塩っぱさが効いており、ソースとチーズともよく合う!なんという完成度! 長ナスとサラミ、チェリートマト、リコッタチーズのピッツァ。こちらは一口食べるとサラミの肉肉しさと辛味が口中に広がり、この一瞬の辛さが心地良い。でも食べ進めるとチーズのクリーミーな味わいに変化、チェリートマトの優しくも濃い甘さが最後を締めてくれる。ナスはこんがり焼かれているせいか、あまり印象に残らなかったかな。 このピッツァにサラダがあって1,200円は驚異的!平日ランチ、おそるべし!!
2022/08訪問
1回
小籠包、蜊香湯麺(あさりそば)。 小籠包は、熱過ぎない肉汁なので、直ぐにも食べれる。餡は野菜少なめの肉メインで、肉汁含めてくどくなく、優しい肉の甘味。 あさりそば。麺は細めのストレートで、たまご麺のような優しくもしっかりした甘味。 スープは、あさりはもちろんとして、鶏ガラ?が効いていて旨味がたっぷり。生姜?のようなパンチとスッキリさがあり、油っこさはないのに、でもしっかりと主張のある味。とにかく身体に染み入るスープ。あぁ、このスープに溺れたい。 あさりが22個とたっぷり入っていて、砂抜きの甘いものもあったけど、臭みや苦味もなく、あさりの旨味がたっぷり。貝柱もちょっとつつけば貝から外れるので、ストレスなく食べれるのは嬉しい。 残ったスープでおじやにしたかったけど、ライスはないとのこと、残念。まぁ、そのままスープ完飲です。 横浜中華街の朝食でも締めでも、あさりそばでいけちゃう!
2022/08訪問
1回
焼き餃子、いり卵と肉の炒め小皿。 焼き餃子は、ほどよく皮が焦げた感じ。パクッと丸ごといくと、おこげの芳ばしさがふわっと香り、皮が破れると小籠包のように肉汁が飛び出してくる。この肉汁がやはり熱いのだけど、ギリギリ火傷しないくらいで、豚の甘味が爆発しとる!豚、大爆発!! 冷めてくると今度は一転、野菜の甘味とシャキシャキ食感を強く感じる。生姜が効いているおかげでくどさを感じず、そのままパクパク、結局タレを使わずに全部食べてしまった。 時間の経過とともに味変が進むなんて、とても素敵!感動レベルの餃子。 いり卵と肉の炒め。小皿があるのはありがたい。たまご、豚肉、青菜、キクラゲ、タケノコ。コリコリ食感が印象的。こちらはやや塩っ気が強い。
2022/08訪問
1回
昭和ラーメン。いわゆる塩ラーメン。 具材は、もやし、メンマ、味玉、チャーシュー。 まずは黄金色のスープを一口、油は控えめで味も薄め、あっさりしつつも鶏や乾物の風味があり、身体にスッと入ってくる。ついつい2口、3口とスープを飲み進めてしまい、気付けば麺が露わに。いかん、いかん、飲み過ぎた。 麺は、細めのやや縮れ。たまご麺のような強めの甘味があり、ぷりっぷりな弾ける食感。 たまごは味玉だが、けっこう熱が通っており、茹でたまごに近い感じ。 チャーシューは、厚過ぎず薄過ぎず、表面が炙られており芳ばしい。ジューシーではないがパサパサもしていなく、程よい加減。けっこう大きいので、食べ応えがある。 もやしは水々しく、メンマと共にシャキシャキ食感が楽しい。 久しぶりに完飲してしまった。強い主張はなく、全体的に控えめながらも、絶妙なポジションに立っている感じ。 いままででトップ5には入るラーメン。
2022/06訪問
1回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店
神田、新日本橋、淡路町/南アジア料理、カレー
気まぐれ店主の道楽で作ったアジアンカレー(良い意味で)
2022/06訪問
1回
穴子の天ぷらめしは、穴子、舞茸、ししとう、玉子、海老、烏賊のかき揚げ、かしわ、かぼちゃ。 天ぷらは2回に分けて登場。 天ぷらの衣は厚過ぎず薄過ぎず、めっちゃさくさく。油もいやらしさがなく、スッと身体に入る。舞茸は、空間が多いので油が溜まっていて、唯一油っぽかったかな。 穴子は特別大きいわけではないが、やはり大きい。中はふわふわでほっこりする味わい。 海老は程よいサイズ感。 烏賊のかき揚げ、コロコロ一口サイズで食べやすく、また烏賊のまろやかさが良い感じ。柔らかくも弾力のある食感も良い感じ。 かしわは、紫蘇が巻いてあるのでパサパサ感を感じずに爽やかに肉感を楽しめる。 玉子が一番のお気に入り。半熟でとろっと黄身が出てくるので、ご飯と絡めれば贅沢なたぬきたまごかけご飯に。濃厚でまろやかな味わいに、天ぷらのさくさく感が旨し! 不満をあげるなら、行列と、玉子は締めで食べたいので最後に出して欲しいことくらい。 贅沢な悩みは、机上のたくあん、いか柚子、しゃけ明太がご飯のお供に最高だということ。天丼ではなくご飯は別になっているので、漬物とご飯を合わせやすいから困っちゃう。食べ過ぎちゃうよ。
2022/05訪問
1回
ごぼう、450円。 出汁はカツオメインかな。ほんのりながらも優しい甘みを感じるので、昆布も使われてるのでしょう。色的に利尻かしら?優しくて身体に染み入る味わい。 うどんは平打ちの縮れで、正直好きな感じのうどんではない。讃岐に慣れた口としては、コシがあるというよりはモチッとした印象だが、これはこれで美味しい!新たな領域開拓です。 なにより美味しかったのはごぼう天。出汁につかっててもサックサク、でも硬いわけではなく優しい食感。そして、ごぼうの甘みが怒涛の如く襲ってくる。うどんでも美味しいけど、ごぼう天とお酒で幸せになれそう。 これで450円は良心的というか、本格うどんというべきか。 博多の夜はラーメンよりもうどんで締めたい味だが、早めのクローズなので夜の締め方はやはりラーメンなんだろな。
2022/02訪問
1回
食べログ アイス・ジェラート 百名店 2023 選出店
すすきの(市営)、すすきの(市電)、狸小路/ジェラート・アイスクリーム、カフェ
最高のミルクソフト、と思わせてめっちゃ酔わせてくる危険なシメパフェ、というかミルクソフト
2022/12訪問
2回
旨い魚を肴に、日本酒を楽しむ(予約はしよう)