パームツリーさんの行った（口コミ）お店一覧

私は、雑誌、TV等のメディアの情報による飲食店には行かないようにしているのが信条です。 どうしても行きたい！と思ったら、メディア情報のほとぼりが冷める3ケ月後〜6ケ月後以降に足を運ぶようにしています。 しかしながら、今回は足が、体が、舌が誘惑されるが如く行ってしまったのです。 2018年6月16日 TV東京の「アド街ック天国」 2018年5月27日 TV東京の「車あるんですけど…？」 2018年6月8日 日本TVの「ワケありレッドゾーン」 と、立て続けに、目に飛び込んで来たのです。 これは……何かのお告げか…………（爆笑） どんなに食べたくとも、家から余りにも遠方では、いささか、躊躇ってしまうが、「浅草」とかなり近いのも幸運でした。 またまた自転車にて、迷いながら、街の人に問いながら、何とかかんとか着きました。 時計を見ると、17:10並んでいるのを覚悟をして来ましたが、誰も並んでいません！幸運に感謝感激。 店の外観を修繕塗装なのか、足場が組まれていました。 店の引き戸を開けると、先客はいませんでした。 おもむろにカウンター隅に腰かけ、目の前のメニューをマジマジと見て…TV通りの「カツ丼上」を注文。 吉原ソープ街まで、目と鼻の先なのか、出前の電話がなり、先の出前の料理を忙しなく作っておられました。 10分程待つと、蓋のされた一般的なカツ丼。 ワカメと葱の味噌汁。白菜タクアンの香の物。 今回は、「写真撮ってよろしいですか？」と許可を求め、快く承諾をいただきました。 割り箸を割り、卵で閉じたカツをおもむろに口に運び、 3〜5噛み締めると、 今まで味わった事の無い味の「カツ丼」です。 日本蕎麦屋、中華屋、カツ専門店の「カツ丼」とは 明らかに違う味です。 私は「美味、旨い、美味しい」と言わせていただきます。 ラー麺、ポークソテーも美味だと耳にしています。 近いので、必ずや再訪します。 「メディアに出て、激混みなのでは」と、ご主人にお聞きすると、土日祭日以外は大したことないとのことでした。 それは。嬉しい情報でした。 ちょっと分かりづらい場所にありますし、浅草からは10分〜15分程歩くでしょう。 店は、座敷にテーブル3席、狭いカウンター7席だったか？とても狭いのですが、4〜5人で行って、シェアしながら食するのも手ではないでしょうか？

この中華料理 栄屋さんをこの欄に投稿するか、しまいか迷いました。何故ならば、テーブル席4つと、お年を重ねた気の良いご夫婦お二人で営業されていて、口コミで多忙になっては、責任を感じるからである。 それと、上記の理由で、いつ店が開いているかも店主の気持ち、体調にもよります。 それでも一度は食して欲しい店です。 ラーメンとカレーほど好みは、細分化される食べ物は、ないであろう。 ラーメンを例に取ると、コッテリ、サッパリ、細麺、太麺、魚介系…etc 昨今のラーメンはコッテリ、太麺、豚骨系、つけ麺が主流である。 こちらの店は、その真逆に位置するラーメンです。 丼の底が見えるアッサリスープ、中細麺、恐らく魚介系スープであろう。ですので、お腹はいっぱいにはならないのを承知で行って下さい。 サッパリ系ラーメンが、お好みであるなら1度は食べて欲しいラーメンです。 カレーも同様に昔ながらの中華屋さんのカレーです。 神保町辺りの専門店と比較されては、返す言葉はありません。 それでも、懐かしい味を醸し出すカレーです。

光榮軒　特盛冷やし中華

あまりの旨さに再訪してしまいました。 特に、ニンニク、牡蠣油で味付けされた（五目うま煮』が絶妙です。 今日は、その五目うま煮の乗った、あんかけ五目うま煮焼きそばを食してみました。 味は申し分ないのですが、油が器の下で波打っていて、油っこい事、油っこいことで、いささか閉口してしまいました。 折角、美味なのに残念です。 でも、恐らくまた再訪するでしょう。 銭湯の友に「亀有のピリカ華、に行ってごらん」と言われ、「特に、タンメン、五目うま煮、レギュラーメニューでないが豚の角煮にが美味い」との情報を得て、早速、足を運んでみた。 本日はまず手始めに「タンメン」をオーダーしてみました。キライな「キクラゲ、シナチク」を抜いてもらい、半分の薄味にしてもらいました。 確かに美味である。また食べたくなる味である。 しかし、これだけの量では、私の腹は満たないのですが、健康を考えて、ライス、餃子等々をオーダーするのを敢えて止めました。 この店は、以前亀有高架下に有った広い店で、いつも賑わっていた店でした。 今回引越しして初めて足を運んだが、前より狭くなっているのは、残念だが、味は以前より美味になっている気がします。 次回は「五目うま煮定食」を食してみたいです。

久々に亀有 聚楽へ行って来ました。 前回から6ケ月以上は経っています。 前回は確か春雨定食を食し、「白飯が不味く、おかずも不味い」と、心から正直な気持ちで、口コミを記しました。 飯が不味いので、麺類はどうかな？という事で、 シンプルに醤油ラーメンを食しました。 昔のまあまあ美味なのを食しいるせいか、口の中で自然と比較してしまいます。 シンプルな醤油ラーメン…… 不味いのである。なんか後から口の中に薬ぽい味が追いかけて来るのであります。 飯がおかわりできるので、安くて、お腹いっぱいになるのが嬉しいのですが、麺類もこう不味くては……… 何故だーーー！残念だーーー！ 美味聚楽Come backーーー！ 帰り際にレジで「前のが美味かった！今は、不味くなってしまった！」と言ってしまった！ 画像は撮る気にもならない。 不味くても、安くてお腹いっぱいにしたい人のみ行って下さい。飯類が不味く、麺類も不味いでは、他に何を食せば良いのやら………トホホ 亀有駅は飲食の激戦地である。 南口、両津勘吉の居る交番の北口共に、定食屋、中華屋、イタリアン、特に呑み屋さん、スナックが多い。 その呑み屋も、酒より白飯が欲しくなるのは私だけでしょうか？ この中華屋さんは、もうできあがって20年になるかな？ 本日は、春雨野菜炒め定食を食した。 春雨野菜炒め、冷や奴、焼き餃子3ケ、スープ、申し訳程度の大根の漬物、丼白米(中盛り)で、税込700円 味はともかく、安くてお腹いっぱいになる中華屋さんである。白飯おかわりもできます。 腹減らしの人には1000円でお腹いっぱいになると思われます。

22時を回るとどうしても飲み屋さんに限られてしまう。 しかし、こちらの「香菜館」さんは、ラストオーダーが22:30と良心的です。 銭湯帰りなので、喉の渇きに耐えられず、焼き餃子と生中をたのんでしまった。 生ビールにはやはり餃子でしょう？ それと海老炒飯で空腹を満たす。 ここで、味の感想なのですが、再訪してまた同じものを注文する気にはなれないです。残念。 特別美味とは言えません。「不味くはない」ですと記しておきます。 しかし、サービスで出された杏仁豆腐(シンレンとうふとよんで欲しい)はとても、超、凄く美味てす。 このシンレン豆腐だけでも、丼に2杯は食べたいです。 シンレン豆腐だけでしたら、星100は付けたいくらいです。 空腹の腹を抑えて、「ハテ？今夜は何を食そうか？」 と、彷徨っていると……… 香菜館なる店が目に入り、迷わず入店。 お店の内装は、以前カフェレストランだったので、 恐らく居抜きで買われたのであろう、とてもお洒落である。 私は、その昔この店をカフェレストランだった時に何度か訪れておりました。 「ニンニクの強めの料理はありませんか？」とキレイな中国人であろう女将さんに問うと、「五目野菜炒め」を勧められ、迷わず定食セットで注文し、待つことに10分で来ました。 五目野菜炒め、白飯、コーンスープ、ザーサイ、レタスをチギッただけのサラダ、杏仁豆腐(シンレンと読んで頂けますか) 私には、チト味が濃いいが白飯が進む。5分程でたいらげてしまった。これじゃ体に良い訳ないヨ〜。 食べ足りないので、ラー麺を追加注文してしまった。 これが私好みの丼の底が見えそうなアッサリしたスープで、そー麺のようにに細いのがお好みだが、残念ながら中太麺でした。叉焼がバツグンに美味いのである。 サッパリ系のラー麺をお好みであれば、ここのお店をお勧めします。 但し、ラー麺だけでは、お腹はいっぱいになりませんので、それを承知で行ってみてください。 2日続けて中華料理。これじゃ体に良い訳ないヨ〜

このお店は、傾斜が急な階段を登り降りしなければならないので、くれぐれも足下にご注意ください。 さて本日は、「黒酢の酢豚」を堪能して来ました。 この量で、この価格！驚きのコストパフォーマンスです。老酒を飲みたいところをグッと我慢して、白飯にしましたが……後悔しました。 日本人の舌には甘い黒酢味は、白飯には合いません……トホホ…ここは老酒でした。 何度か伺っておりますが、1品がお勧めです。 麺類は「猫舌」の人には良いかもしれませんが、ぬるすぎなので、ご注文の際は、「スープは熱くしてください！」と言うべきです。でも、1品の方がお勧めです。