11回
2022/12 訪問
日本酢モツオブザイヤー、五年連続受賞。
全国1億2000万人の、
酢モツファンの皆様、
メリークリスマス。
モツ食べ夫でございます。
2022年日本酢モツオブザイヤー、
本年も選考委員長を務めさせていただいております。
アフターコロナ、
少しずつ日常を取り戻してきた酢モツ業界。
本年度の受賞はコチラのお店となりました。
圧巻の5連覇、
おめでとうございます。
表彰に伺います。
とりあえず、
串焼10本盛り合わせ(950円)をお願いしまして、
それを頼むとサービスで選べる小料理から、
酢モツのシロをお願いします。
飲み物は赤星が、
この店の定石(セオリー)。
ちびちび飲んでいますと、
本日の主役のご登場。
数々のモツが織りなす、
美しい流線形のボディシルエット。
相変わらず美しく、
見るものを魅了してきます。
お口に放り込みますと、
相変わらずのシュアなハンドリング。
クイックなレスポンスに、
気持ちは盛り上がり、
今年も酢モーツマインドが掻き立てられます。
赤星を運ぶ手は小気味良い加速を見せ、
酩酊にターボをかけていくのでした。
本年度も受賞、
おめでとうございました。
2022/12/25 更新
2022/03 訪問
日本酢モツオブザイヤー、5連覇なるか。
全国1億2千万の酢モツファンの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
激動の世界情勢。
こんな時こそ必要なのは、
酢とモツなのではないかと、
我々は考えています。
今年も日本酢モツオブザイヤーの実施と、
選考委員長を拝命する運びとなりました。
宜しくお願いいたします。
さて、
本年度も4連覇中のこちらから、
選考を開始いたします。
潜入しますと、
店内モックモク。
ここのお店の煙は、
極めて平和的です。
お任せ串10本と、
サービスの酢モツで、
赤星でやっつけます。
早速きましていただきますが、
くあぁ。
これだよなぁ。
最高です。
本年度も揺るがない実力で、無事ノミネート。
年度末の授賞式が楽しみです。
酢&モツ&ピース‼︎
2022/04/15 更新
2021/12 訪問
日本酢モツオブザイヤー、受賞。
全国1億2000万人の、酢モツファンの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
2021年日本酢モツオブザイヤー、
本年も選考委員長を務めさせていただきます、
モツ食べ夫です。
皆さんと同じように疫病と戦い、
少しずつ日常を取り戻してきた酢モツ業界。
本年度の受賞はコチラのお店となりました。
貫禄の4連覇、
おめでとうございます。
表彰に伺います。
とりあえず、
串焼10本盛り合わせ(950円)をお願いしまして、
それを頼むとサービスで選べる小料理から、
酢モツのシロをお願いします。
ビールは赤星でキマリ。
ちびちび飲んでいますと、
本日の主役のご登場。
数々のガツが織りなす、
美しい流線形のフォルム。
有機的な流線美の、
完成形と言えるかと思われます。
お口に放り込みますと、
噛めば応えるシュアなハンドリング。
クイックレスポンスに、
ついついアドレナリンが出て、
今年も酢モーツマインドが掻き立てられます。
赤星を運ぶ手は小気味良い加速を見せ、
酩酊にターボをかけていくのでした。
本年度も受賞、
おめでとうございました。
2021/12/30 更新
2021/07 訪問
日本酢モツオブザイヤー、予選第一組。
全国1億2000万の酢モツファンの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
日本酢モツオブザイヤー、
本年度も大会組織委員長を務めさせていただくことになりました、
モツ食べ夫です。
今年はオリンピックイヤーということで、
全てのオリンピアへの敬意を込め、
酢モツマンシップにのっとり、
選考を進めて参ります。
さて前回覇者のこちらのお店から、
選考をスタート。
入店しますと、煙モックモク。
おそらく、
ブルーインパルス的な趣向なのでしょう。
さあ、相変わらずの、
お任せ串盛り10本を頼むと、
サービスの小皿で酢モツが選べる、
10点満点のコストパフォーマンス。
白く美しいガツに、
散らされたネギ。
見た目の芸術点も高いです。
お口に運びますと、
大変アクロバティック。
まるで跳馬のように、
口の中を跳ね回ります。
合わせますは赤星。
着地もキマりました。
ほぼ100点満点の、
オリンピックレコードを記録。
圧巻のパフォーマンス、
今年もこの店が圧倒的な金メダル候補です。
先日をもってオリンピックは終わりましたが、
酢モツ達の熱い戦いは、
まだまだ続きます。
本年度の日本酢モツオブザイヤー、
是非、
ご期待ください。
2021/08/14 更新
2020/12 訪問
日本酢モツオブザイヤー、三連覇。
全国1億2000万人の、酢モツファンの皆様。
今年もこの時期がやってまいりました、
2020年日本酢モツオブザイヤー。
本年度も選考委員長を務めさせていただきます、
モツ食べ夫でございます。
酢モツ業界も激変した1年でしたが、
本年度、受賞したのはコチラのお店となりました。
前人未到の3連覇、
おめでとうございます。
表彰式に参ります。
ビールは赤星。
とりあえず焼き物の10本盛り合わせをお願いしまして、
それを頼むとサービスで選べる小料理から、
酢モツのシロをお願いし、祭り上げます。
赤星が光の速さで到着し、
追って酢モツも音の速さで到着いたしました。
計算されつくされた、
美しい曲線美に、思わず魅入られます。
お口に放り込みますと、
軽快に跳ね回る気持ちの良いハンドリング。
小気味良いクイックさに、
酢モーツマインドが掻き立てられます。
これからも、
ビールを運ぶ手にターボをかけ、
酩酊を加速させていく活躍を、
期待しております。
この度は受賞、
おめでとうございました。
2020/12/24 更新
2020/07 訪問
日本酢モツオブザイヤー、前人未到の3連覇なるか。
全国1億2千万の酢モツファンの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
激動の情勢の中、
様々な議論が持たれましたが、
本年度も日本酢モツオブザイヤーの実行と、
選考委員長の拝命をする運びとなりました点、
ここに御報告させていただきます。
ありがとうございます。
「新しい酢モツ様式」という、
非常に難しい選考テーマとなりましたが、
「with酢モツ」の心意気で、
例年以上に頑張ってまいります。
さて、
本年度は二冠中のこちらから選考を開始いたします。
こちら、
何も変わっておりません。
こんなに世界が変わったのに、
そのままの良さ。
さすがです。
お任せ串10本と、
サービスの酢モツで、
赤星でやっつけます。
くぅ。
これはもう、
至福といってもいいんじゃないでしょうか。
最高です。
往年のアーネストホーストさん並の安定感、
本年度もノミネートが決定いたしました。
はたして、
スリータイムスチャンピオンと、
なりますでしょうか。
年度末の授賞式が楽しみです。
ただ、今年はそれ以上の心配事があるのは確か。
しかし、我々実行委員会は、
いや、人類は、
酢モツとの歩みを止めることはありません。
酢と共にあれ!
2020/07/11 更新
2020/01 訪問
日本酢モツオブザイヤー、二年連続受賞。
昨年末に行われました、
2019日本酢モツオブザイヤー。
熾烈を極めた選考、
固唾を飲んで見守っていた酢モツファンの方も、
多かったのではないかと思います。
「酢モツのグローバル化」が、
大きな焦点として叫ばれていましたが、
そんなの関係なく、
今年も昭和丸出しのこちらが、
日本酢モツオブザイヤーに輝きました。
おめでとうございます、
表敬訪問でございます。
三連休の中日、
流石の貫禄で満席。
フル回転で串を焼いてまして、
煙モウモウ。
雰囲気が、
もう、
最高。
早速ですが、
赤星と酢モツを厳かに注文いたします。
速攻きました。
あら、
昨年度より気持ち柚子胡椒が多めにナッペ。
連覇という快挙に対する、
酢モツファンへの粋な返礼なのでしょうか。
ありがとうございます。
早速お口に、
フォー、
これこれー。
走攻守揃った、
揺るがないポテンシャル。
気づくと赤星はどこかに消えています。
誰か細工した?
しかしこのお店、
料理も雰囲気も接客もお勘定も、
本当にちょうどいい、
神がかったバランス。
満足。
今年の活躍も、
目が離せません。
2020/01/17 更新
2019/09 訪問
2019年 日本酢モツオブザイヤー、ノミネート店舗。
1億5000万人の酢モツファンの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
今年は記念すべき令和一発目の、
酢モツオブザイヤーという事で、
選考委員長の私の、
柚子胡椒をかき混ぜる箸にも、
心なしか、
力が入る日々でございます。
本日は昨年オブザイヤーに輝いた、
こちらの店舗にて、
選考を開始いたします。
こちら、
お任せ串焼きを10本頼みますと、
一品料理を一皿サービスしてくれるのですが、
その中から、酢モツも選べます。
お得感極まるマーケティングアプローチは、
加点対象となります。
さて、酢モツが華麗に運ばれてきました。
早速お口にコースイン。
最高です。
時代に媚びないスタイルで、
ドライビールが進みまくります。
串やらゲソやら食って飲んで、お会計。
店員さん
「お釣り、6億3千万円(630円)になります!」
店内通貨のインフレ率も、
立派な選考対象。
なかなかの経済破綻っぷりに、
好感が持てます。
お店出まして、
事務局に一報。
結果、
本年度もこちらの店舗、
無事ノミネートと相成りました。
今年の酢モツ界も、熾烈な争いが予想されます。
年末の授賞式をお楽しみに。
2019/09/30 更新
全国1億2千万の酢モツファンの皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
今年度、
再び日本酢モツオブザイヤー選考委員長に、
返り咲く事ができました、
モツ食べ夫でございます。
心機一転、
初心に帰り酢をかけたモツを食べていく、
所存でございます。
何卒、
宜しくお願いいたします。
さて、
私が重責から離れた昨年度も見事制し、
6連覇中のこちらのお店から、
選考を開始。
会場入りいたしますと、
店内は相変わらずのもっくもく。
煙に抱かれ、
モツを食い、
酒を飲む。
世界よ、
これが営みです。
私が言える事は、
それだけです。
さあ、メニュー。
お任せ串10本と、
それを頼むとついてくる、
サービス小皿の酢モツ(シロ)をお願いします。
飲み物は、
聖水、赤星を。
注文すると、
赤星が光の速さで到着し、
追って音の速さで、
酢モツが到着いたしました。
さあ、酢モツ。
計算されつくされた、
美しく複雑なエクステリアは、
相変わらず魅了されるものがあります。
端部に装着された、
サニーレタスのエアロパーツも、
華を添えてくれています。
さあ、どれどれとお口に乗り込みますと、
まず感じますは、
心地よいポン酢のトルク感。
続いて軽快に口内を跳ね回る、
痛快なハンドリング。
小気味良いクイックさに、
ついつい酢モーツマインドが掻き立てられます。
ビールを運ぶ手にはターボがかかり、
酩酊が大加速。
本年度も揺るがない実力で、
貫禄のノミネート。
年度末の授賞式が、
今年も楽しみです。
ごちそうさまでした。