極楽与太さんの行った（口コミ）お店一覧

二ヶ月前訪ねた笹塚にある『蒼凛』の御主人が修行されたお店と聞き 訪問前から私好みの蕎麦が食べれると確信していた 根津神社の御祭と重なり人手が多かったので、開店20分前にお店が用意したベンチに座っていると続々並び始め開店と同時に満席になる 注文は私は『ごぼう天ぶっかけそば』妻は『鴨せいろ』それに『天ぷら盛合せ』 花番の女将さんの細やかな気遣いもあり、待ち時間も気にならず 同時に全ての料理が揃った 『蒼凛』でも気になっていた(ごぼう天)はきっちり下拵えされていて歯応え良く美味しい 肝心の蕎麦もごぼう天に負けない歯応えの良さが感じられ非常に美味しい さて今回一番の驚き『天ぷら盛合せ』ひとつひとつ女将さんが丁寧に説明してくれた 秋を感じさせる(栗、松茸、ピオーネ等)の変り種もあり、用意された天つゆと塩で頂いたが、今まで蕎麦屋さんで頂いた一番美味しかった 『鴨せいろ』を食べた妻も「今まで食べた鴨せいろで一番！」との感想 お店の雰囲気に花番の皆さんの心遣い 私の中で総合的に一番の佳店となりました お店を出ると開店前より行列が出来ていて待ってでも食べたい気持ちが理解出来た

日中の暑さに負けそうだったので、珍しく夕方に一人で訪問。 お盆だからか暫く私ひとりでお店を独占し一言断りを入れて店内撮影 程無く予約のお客さんが来たので大人しくカウンター席で料理を待つ 注文は 『利き蕎麦二種』『天麩羅盛り合わせ』 天麩羅盛り合わせから出されたが丁寧なネタの説明 海老から頂くが見事な揚げ具合に他の天麩羅や蕎麦への期待感が増す とうもろこしの天麩羅は食べた記憶がなく、半信半疑だったが食感や甘味に驚き 舞茸と茄子の天麩羅も蕎麦を食べながら美味しく頂く 肝心の蕎麦は今日は「新潟産」「長崎産」 薬味は「塩 辛味大根 山葵」店主の蕎麦への拘りと自信を感じた 新潟産から出されたが蕎麦の歯応え 甘味 香り全て感じられ 特に山葵が美味しくつゆが必要ない位の蕎麦の旨味を引き出していた 長崎産は細めに仕上げてあり、個人的には新潟産の蕎麦が好み 食べている途中早目に蕎麦湯が出されたが十分熱く丁度いいくらいだった 今まで行ったお店を思い返しながら帰路に着いたが 色々な蕎麦屋を巡って良かったな。。と思える名店でした

国立新美術館で開催中『ウィーンモダン展』を観賞に行く前に夫婦で立ち寄る まだ五月と言うのに酷暑の中、開店前に並び色々考えたが ランチセットの蕎麦をぶっかけ蕎麦にして二人共に注文 料理を待っている間に一気に店内は満席になり人気の程が伺えた 蕎麦が出来上がるまで少し時間が掛かったが待っている間に頂いた セットのそぼろ丼、小鉢、香の物が本当に美味しく 特に糠漬けが絶妙の漬け具合で妻と目で合図し合う程だった 肝心の蕎麦も間違いなく、ぶっかけでも十分蕎麦の美味しさが感じられ 普段滅多に具体的な感想を言わない妻が 『今日の蕎麦なら温かい蕎麦も食べたい』と言う程に二人共大満足 会計時『本当に暑い中ありがとうございました』と一言添えて頂き 他の従業員の方も店外に出るまで心地良く声を掛けてくれた 私も終始笑顔のままお店を出て珍しく夫婦で蕎麦を語り合いながら 美術館に向かう程の佳店でした

私用で上野まで来たので、降りた事のない入谷駅の近くにチェックしていた 蕎麦屋があった事を思い出し急いで向かった。 時間的に13:30過ぎて混雑もしていないだろうと思いながら入店。 『14:00で休憩に入りますのでお蕎麦だけの提供になりますが宜しいですか？』 と一言断りがあったが、私には問題なく案内して頂いた 注文は天せいろ 暫く店内やお品書きをチェックしていたが、すっきりと掃除も行き届いた店内に 好感が持て程なく天ぷらの盛り合わせが出された 海老は切り離された頭付き。尻尾もキッチリ仕事されていて塩のみで食す 提供された蕎麦も間違いなし。薬味も全て良く。 特に蕎麦屋巡りをしていて大好きになった山葵が美味しく、つい笑顔になる 実は私が料理を待っている間に二組の来客があったが 『14時で休憩になりますので済みません』と断られていて 少し後ろめたさを感じてしまったが、それを忘れてしまう程食後の満足感に満たされた

いつも参考にさせて貰っている方のレポを読み是非行きたかったお店。 両国にある回向院の供養祭に行く前に立ち寄る。 開店と同時に入店し私達ともう一組常連さんとカウンターに通される。 まだOPENして一年経たない店内は綺麗できちんと整頓された備品に 本格的な生花とお店の雰囲気だけで美味しいお蕎麦が頂けると確信した。 生憎今日は肌寒く温かい蕎麦を食したくなり 昼のメニューから私は海老野菜天付き蕎麦を注文。 蕎麦と天麩羅は別盛りで出され塩とつゆが用意されていた。 早速一口蕎麦を頂き、つゆを飲む。 『！！』 驚きました。。私の好みにピッタリ合い つゆは最後まで飲み干したのは言うまでもなく 蕎麦も次回は是非冷たい二八と十割を食したくなる程の出来映え 天麩羅は私には少し重く感じたが好みの問題で間違いない仕事振り もう一組の常連さんが蕎麦前の一品料理を沢山注文しており 非常に気になったが次回の楽しみに取って置く 春になり暖かくなれば直ぐに足を運びたくなる佳店 また会計時にイラストの似顔絵と生花の話を伺ったが 意外な話を聞き驚いた。

遠回りになるが山種美術館へ行く前に立寄る 開店前に並び入店したが直ぐに満席になる程の人気 私は鴨汁せいろ妻は辛味大根揚げ餅そば、そして天ぷら盛合せを注文 鴨汁は鴨の旨味を存分に感じれ肉厚の鴨肉も美味しく納得 蕎麦は歯応え有り味も鴨汁に負けない程の旨さを感じた 最近食べた蕎麦では一番私好み 天ぷらはこちらも私好みの揚げ方で他の一品も食べたくなった

自宅から裏道通れば10分で行けるお店。 幾度となく訪れたが満席ばかりで今回が初訪問でした。 開店前にお店に着くと丁度御主人が蕎麦を打っている最中で 『これは打ちたてが頂ける』と最初考えていた注文を変更 『今打ち終わるので少しお待ち下さい』と女将さんに言われ店内に案内される 私が注文したのは『天ざるを二八で、お替りで田舎蕎麦』 お腹が空いていたのもあるが、普段では注文しない量を頂く 店内は常連らしき御夫婦とお一人様 程なく蕎麦が出されたが、三たてであろう蕎麦は 香り食感も良く十分な旨味を感じ喉越しも良し 揚げたての天ぷらは塩で頂きたい程 お替りの田舎蕎麦は歯応え凄くしっかり味合って頂く メニューを見て一品料理が豊富で独創的なのあり、夜に出されるのもあるので ゆっくり夜に訪れるのも良いかな。。と感じた 掃除の行き届いた店内に女将さんの温かい接客といい 近場にこんな蕎麦屋があるのが幸せだと改めて感じた佳店でした

手打ち蕎麦 太古福@三鷹 私が尊敬する食べログユーザー蓼喰人さんのレビューを見て知ったお店 妻にそのレビューを見せるとすぐ行きたいと要望があり早速行って来ました 三鷹駅前だが路地一本入った地下店舗 11時開店だが売り切れ仕舞いのため開店前に並ぶ 奇をてらった創作蕎麦屋と思いきや基本の蕎麦がしっかりしており 私が注文した『鴨のつけ汁蕎麦』と『炙り鶏チャーシューと味付たまご』 今まで頂いた蕎麦屋さんと比べても遜色なく美味しく 妻が注文した『浅利のとまとくりーむつけ蕎麦』も一口頂いたが、次回注文してもいいと思える程の仕上がり。更に〆にリゾット風に仕上げ御飯が付く メニューに天ぷら系は無いが刺身を始め魚系が充実しており 蕎麦前を楽しむ方にはピッタリなお店 常連さんが多そうで開店と同時に満席で 私達が帰る頃には地下階段で並ぶ方がいる程の人気店 また店主さんを始め女将さんにお手伝いの女性、皆さんの接客も心地良く 料理に料金と合わせ私も常連の一人になりそうな佳店でした

今回も【蓼喰人さん】のレポを参考に祝日の木曜日 太田記念美術館『小原古邨展』に行く前に立ち寄りました。 開店と同時に入店し奥にあるテーブル席に案内されましたが OPENしてまだ一年経って以内店内はシンプルに飾られ明るく綺麗で BGMのスローJazzといい私好みの佇まいに好印象を抱く お昼の御献立から 私は『季節の野菜天ぷら盛り合わせ』をせいろ 妻は『山形鶏とごぼうの炊き込みご飯』をかけで注文 それぞれにおひたしが付く 蕎麦は十割で旨味が十分感じられ喉越しも良く 最近食した十割蕎麦では一番かと感じた 天ぷらは塩のみで頂くスタイルだが店主の自信を感じ おひたしを見ただけで店主がしっかり日本料理を修行したのが分かるが 天ぷらにも見事にそれが出ていた 蕎麦湯は白濁系だが思ったよりアッサリしていて 最後の〆に余韻を楽しめた 妻からカウンターが見えた様で『店主さんは食材を凄く丁寧に扱っていた』 と言っていたが、綺麗に整理された店内からもそれは汲み取れた 下戸の私には蕎麦前を楽しむ術が少なく残念だが 日本酒好きな方にとっては十分過ぎる程の佳店ですね と言っても私は勿論また美味しいお蕎麦食しに伺います

JR目白駅からバスで鬼子母神前で下車。午前中降り続いていた雨も止み開店と同時に入店。 妻と二人注文して料理を待っていると続々お客さんが入店で気付いたら満席。 店主夫妻と娘さんが忙しく対応していた。 私の席からは調理場が見え黙々と調理している姿は飽きる事なく見続けられた。 程無く注文した料理が揃う。 私は四色盛り(せいろ 挽きぐるみ しらゆき けしきり)蕎麦と天麩羅盛り合わせ。 妻は三色盛り(せいろ 挽きぐるみ しらゆき)蕎麦と鴨つくね汁に鴨ウインナー。 蕎麦は食べ比べながら頂いたがどれも歯応え良く丁寧な仕事が感じられる仕上がりに大満足。 そしてレビューの写真を見て『これ食べたい』と思った天麩羅盛り合わせは 写真以上に仕上がりは綺麗で海老は新鮮でないと食せない頭もあり これまた丁寧な仕事に感激した。 蕎麦湯はアッサリ系で余韻を楽しみながらじっくり頂いた。 余談だが奥さんは品のある綺麗な方でしたが、娘さんはこれまた綺麗な方で 会計済ませてお店を出るまで温かい言葉を掛けてくれて 皆さんの人柄が料理に感じられる佳店でした。

フォローさんの情報からお店を知り行って来ました。 私は東西線の落合駅から歩いて行きましたが、住宅街にひっそり佇むお店は知らないと絶対行けない場所でした。 実は夫婦共に「静岡おでん」食べた事なかったので非常に楽しみに土曜昼前に行きました。 土足禁止の店内に入るとカウンターと堀こたつテーブルがあり、幸いな事に私達二人しかいなかったのでテーブル席に案内して貰いました。 注文は「三産地食べ比べ蕎麦×2」「静岡おでんおまかせ盛り合わせ×2」「焼き蕎麦」 先ずは焼き蕎麦と初体験の静岡おでんが用意され、店主さんから丁寧なネタの説明。 関西出身の私には見た目厳しいおでんでしたが、味は全然嫌な濃さやショッパさはなく 逆にアッサリしていて特にタマゴが半熟で驚きと共にぺろりと全て美味しく頂きました。 事前に勉強済みの焼き蕎麦も注文した時、妻は驚いてましたが出された料理を見て納得して美味しさに「家でもアレンジして作ってみる！」と気に入ってました。 さて肝心の蕎麦。つゆと塩が用意され「まずは何も付けず蕎麦そのままで食べ比べてみて下さい。塩で食べて頂いても美味しいです。」と蕎麦が用意されました。 今日は「長野」「茨城」「山形」でしたが個人的にはやはり「長野」が一番口に合いましたが、其々の産地の蕎麦を美味しく頂けました。 また塩で蕎麦を食べるのは初めてだったのですが、店主さんの蕎麦への拘りと自信が感じられ普段よりじっくり噛み締めて蕎麦を味わいました。 蕎麦湯は「アッサリとドロドロ用意出来ますがどちらが宜しいですか？」と言う事だったので、アッサリ系を用意して貰いました。 会計を済ませ帰る際、店内が私達だけだったという事もあり玄関まで丁寧にお見送りして頂き店内での気配りと合わせ最後まで心地良い時間を過ごせて頂きました。 ただ下戸の私には店内の豊富な日本酒とお酒に合う一品料理を楽しめないのは非常に残念ですが、滅多に口にしない妻が「また来たい」と言う程の佳店でした。

土曜日の開店して少し経った時間に妻と入店。 幸い前回訪れた時と同じ二人用テーブルが空いていたので着席。 注文は前回と同じ『北斎せいろ』と今回は『天麩羅盛り合わせ』 新蕎麦を濃厚で旨味たっぷり出ているつけ汁で食したかったので注文は決まっていた。 前回訪問してから数店だが名店と呼ばれる蕎麦屋を巡り、多少蕎麦の美味さを分かる様になっているだろう。。と思いながら頂いた。 そんな私だがこちらの『北斎せいろ』に関しては文句なしの美味しさ！ 〆の蕎麦湯で割って最後まで飲み干すまで旨さを堪能出来ました。 天麩羅も妻と二人で分け合いながら頂いたが、二人分天つゆを用意してくれ 塩とつゆで素材の良さを噛み締めながら頂いたが、やっぱり私はこの揚げ方が好きだと 再確認させてくれる程の美味しさでした。 両国には有名な蕎麦名店がありますが 私には『穂乃香』さんが両国で一番の蕎麦屋です。 土曜日の昼時で待つ事なく入店 店内満室も妻と二人で運良くテーブル席へ 私は北斎せいろ 小さい天ぷらを注文 北斎せいろのつけ汁は想定以上に美味しく 天ぷらも塩とつけ汁セットで用意してくれ 美味しく頂きました。 蕎麦湯は見た目 濃いかな と思ったが そんな事なく タイミングも良く出して頂きました スッキリとしたモダンな店内で 客席も程よい距離があり落ち着いて食せました また行きたいお店です

芸大美術館『円山応挙展』を観賞に行くため根津駅を下車 最初某蕎麦屋に行く予定だったが臨時休業のため、急いでこちらのお店に向かう 開店を少し過ぎての店内は満席状態だっが 幸いにも二階のお座敷なら大丈夫との事で案内して頂いた 真夏日の中流石に冷たい蕎麦を注文しようとメニューを見て選択したのが 私はぶっかけ冷やし鶏天、妻は梅しそせいろ、それと天ぷら盛合せ 開店直後で少し待たされたが、天ぷら盛合せから出来上がり 美味しく頂いていると二人の注文した蕎麦が出された 前回も美味しかったが今回の蕎麦はそれ以上で 手が加えられた鶏天、水菜とかいわれ大根、大根と生姜のおろし、更に薬味の葱と山葵 味変に富み最後まで楽しみながら美味しく頂いた 頃合いを見て出された蕎麦湯と一緒に 『4周年を迎えまして感謝のお気持ちです』とプレゼントで蕎麦味噌を頂く 丁寧な仕事振りと細やかな心遣い これからも激戦区のこの地区でも繁盛が続く佳店ですね 東京都美術館『奇想の系譜展』へ行く前に立ち寄る 土曜日開店前に到着したが開店と同時に数名来店した 小雪舞い散る悪天候だったが続々お客が入店して来て評判通りの人気店だと確信 私は天ぷら盛合せ＆蒸し鶏の照り焼き丼をかけでセット注文 私でさえ蕎麦の旨味を感じれ、丁寧な仕事振りが分かる料理でした 次回は評判の鴨を頂きます

『新-北斎展』を観に行く前に立ち寄る 土日祝は開店11時と知らず麻布十番を散歩しようと早目に現地に到着した その甲斐あって並ばずに開店と同時に入店 私は『おかめそば』『かき揚げ』 妻は『鴨南そば』を注文 冷たいそば茶を頂いていると程なく料理が出されまずは蕎麦を一口 更におかめそばのタネを早目に頂き かき揚げを入れかき揚げ蕎麦として頂いたが大正解 つゆで食すより甘みが増し大満足

祝日の開店同時に入店を目指し自宅から散歩兼ねて出発。 夫婦共に普段歩かない裏道を歩きながら目論見通り開店前に到着。 冷たいお水を出してくれた女将さんに感謝しながら注文 私は天せいろを妻は鴨せいろを 新そばの生粉打ち(十割そば)で注文。 料理を待っている間にBGMのJAZZに耳を傾けながら店内を見ていたが (以前は喫茶店か何かのお店だったのかな？)と思ったが程なく私の天麩羅が出て来た。 熱い内に食べようとネタを確認しながら出された塩で頂く。 キッチリ火が通り美味しく頂けたが、つゆでも味わってみたかった。 蕎麦が出され見た目から美味しそうで 早速蕎麦だけを頂いたが、歯応え香り喉越し全てに満点の美味しさ 更に最近目覚めた山葵だけで食べてみると甘みまで増し (やっぱり蕎麦美味しいな。。)と実感 蕎麦湯は少し白濁しているがドロドロではない自然系で じっくり堪能したが、最近では一番美味しい？と感じる程の〆になった。 駅から少し離れている分ゆったり出来そうなので 今後頻繁に通いそうな予感を抱いた

今回は妻と一緒に開店五分過ぎて伺うと既に三組いて時間が係る事を念を押されました。 それは仕方ない事であるので覚悟の上も、待ってる間に満席に。。 注文は始め鴨せいろに天麩羅盛り合わせを頼もうと思っていたが、妻がさっぱりしたのがいいと おろし蕎麦を頼んだので、天せいろに合鴨のねぎ焼きに変更。 前回天せいろを食べて間違いないと分かっていたが 天麩羅の種類の多さと揚げ具合いは感動する程の旨さ。 辛味大根で食す蕎麦は丁寧な仕事と手打ちを充分感じられる仕上がりと旨さ。 合鴨のねぎ焼きは熱々の鉄板と共に運ばれて目の前で焼き上がりを待って食べるので身も固く成らず美味しかった。 地元にこんな素敵な蕎麦屋があるのは幸せですよね！ 祝日の開店直後という事で 待つ事なく案内され ゆっくり味わえました。 注文は 天せいろ。 海老三本もあり嬉しい誤算。天ぷらはサクサクで油っこさもなく塩で頂きました。 肝心の蕎麦も私は好きな蕎麦でしたが、人によるのかな？とも思えました。 地元で近いという事もあって又すぐ行きたい蕎麦屋です。

蕎麦 小平@八王子 一年振りに八王子市夢美術館へ行く前に立ち寄る 私は鴨せいろに野菜天ぷら盛合せを妻はかき揚げ天そばを注文 見た目通りの綺麗な更科そば 肉厚の鴨肉がとても美味しく 鴨が苦手な方にでもお勧め出来る仕上がり デザートでメロンをサービスして頂き感謝 八王子市夢美術館へ行く途中13時過ぎに入店も一組しかいなかったので、まったり堪能。 私は いかと空まめの天もり を妻は 鴨せいろとだし巻き玉子 を注文。 店内は非常に落ち着いた雰囲気だが鍾馗様の人形があるのに驚いた。 ここは更科蕎麦しかないと食べログで知っていたので時間係るだろうと思っていたら、妻がテーブルに灰皿が置いているのに気付き『まさかな。。』と思いつつお店の方に確認したら『今でしたらどうぞ』の返事を頂き一服。 地元相手のお店だからのかな？と思いつつ少し複雑な気持ちにもなった。 肝心の蕎麦は更科に合わせたつゆも上品。私が食べた空豆と烏賊の天麩羅は烏賊が一口大にカットされていて食感も良く美味しかった。 また妻から鴨を一切れ頂き食べたが驚いた。最近食べた鴨で一番美味しかった。 食べ終わる頃を見計らってご主人から出された蕎麦湯も熱々で、やっぱりぬるい蕎麦湯よりこっちがいい。 会計の際も気持ちのいい接客に次回もここに来ようと二人で話し合う。 ただ値段はソコソコするのは仕方ないね。とも話し合った。

一年振りの訪問になってしまったがお気に入りの佳店 府中市美術館の『へそまがり日本美術』に行く前に立ち寄る 開店と同時に入店も程なく満席状態になり 立地条件は悪いが相変わらずの人気店だと実感 私は再度味を確かめたく限定十食『二色せいろ』 妻は見るからに手間暇が掛かった『にしん蕎麦』 と天ぷら盛合せを注文 蕎麦は間違いなく旨く喉越しも良し にしん蕎麦も美味しかった様で『今までで一番だった』との感想 他にも食したい料理があり もう少し自宅に近ければ頻繁に通えるのだが。。 評判高く駅から離れているため開店前に訪問。 私は週末限定の二色せいろとミニ天丼。妻は鴨南そばを注文。 味の評価は文句なし。他のテーブルに運ばれている天ぷらそばも美味しそうで、次回来店した時に何を注文するか迷いそう。 また器も素敵で妻の女性目線からの評価も高い。 自宅から近かったら二人とも通いたいお店だね と話し合ったくらい。

練馬区立美術館の『芳年』展に行く前に立ち寄る。 日曜日だから開店前に到着も待ちの方が沢山いて、思わず人数を数えてしまう。 幸いにも席は確保でき十食限定『蟻巣の田舎蕎麦』が注文出来るか心配になるも こちらも注文時残ってあり『鴨せいろ』『小さな天麩羅(海老 野菜)』と共に注文 『蟻巣の田舎蕎麦』は思ったより細く私には好みに合い 食感や香りと合わせ非常に美味しく頂けた。 ただ薬味の山葵は最近訪ねたお店の方が好みに合った。 『鴨せいろ』は妻が注文したが蕎麦を一口頂く 喉越し良く、次回は温かい蕎麦で食べたくなった。 『小さい天麩羅』は一皿600円だが十分な量もあり 小ぶりだか海老は三本で小皿の天つゆと塩で頂き、野菜の天麩羅もふたりで食べるには流石に足らなかったがカラッと揚がって美味しく頂けた。 『蕎麦湯』白濁しているもアッサリ系 開店11時に入店して食べ終わって会計まで済ませて店を後にしたのが11時30分 注文してから料理が出て来るのが本当に早かったのに驚いたが 仕事の手際と予測が良いのだろう。。 またひとつ秋口から訪ねたいお店が増えた。

相変わらずのコスパ最高の地元の佳店 日曜でもランチを提供 蕎麦を始め香の物まで全て美味しくこの値段 今日は鰊の旨煮も注文したが、文句無しの旨さ 前回訪問時感じた違和感は今回感じず お店を出るまで心地良く過ごせました 私が一番通っているお店です 急遽日曜の午前中に阿佐ヶ谷で用事が出来たので、ランチを何処で食べようかと考えた結果 夫婦の意見が一致した安定の『柿ざわ』を目指す。 開店前に着いたが開店待ちの並びがあり、満席に成りかけたがテーブル席へ案内される 日替り膳を注文。今更何も言う事ない程の美味しさ 暑さを考慮された冷たい「蕪のお浸し」に食欲を増し、蕎麦も適度に冷やされ心遣いを感じる ただ今回少し残念だったのが蕎麦湯を堪能している時に空いた皿を全て下げられ (あれ？こんな急かせる様なお店だったかな。。)と感じてしまった事 二人で何処のお店に行っても料理が全て出されたら会話控え会計済ませるまで長居をする事はしないので、今日は少しそう感じてしまった 地元で食すか出先で食すか迷いながら『やの志ん』『達吉』訪ねるも満席。 そして次駄目なら出先で食べようと決めて二日続けての『柿ざわ』へ 縁があるのか今日も一席空きありで着席 兎に角温かい蕎麦を食べたかったので 日替り膳と迷いながらも小海老天ぷらそばを注文 少し時間が係りながらも 然り気無く温かいお茶をお替わりしてくれたりと 安心感を感じるのは昨日も来店して分かっていたので 待ちも苦にならず 温かい蕎麦が出てきた際 一緒にお冷やが用意されて行き届いた心遣いに感心しきり 肝心の小海老天ぷらそばも上品で優しい味に好みが合う 会計している時に昨日気付かなかった一升瓶を見付けて 一言断りを入れて撮影したが 笑顔で応対してくれ少し会話も楽しむ 『今度は妻と一緒に来ますね』 『是非お二人でお越し下さい。お待ちしています』 心身共に暖まりました。ごちそうさまでした。 土曜の昼間 待ちがあれば諦めるつもりで入店 幸いな事に一席空いていたので日替り膳を注文 待っている間にお店の雰囲気を確かめていたが 決め細やかな接客といい 頂く前から美味しい蕎麦を堪能出来そうだと確信 肝心の料理も鶏のつくね大根が絶品でお替わりしたくなる程 蕎麦はせいろで頂いたが評判通りの美味しさ 総合的に私が最近行った蕎麦屋の中でNo.1