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シャンティフレーズ 530円 シャンティキャラメル 360円 ショーケースの前で、ケーキを見ながら注文。 名前を確認され、レジ前付近で待機。 箱入れが完了すると名前を呼ばれて会計へ。 暑い夏の最中、長時間持ち歩く訳にも行かず、近くに座れるところを探して、行儀悪く手掴みで食べてみる。 シャンティキャラメル 簡単に言ってしまえば、シュークリームのキャメル味。 キャラメル味の物は、甘ったるくて、キャラメルが主張しすぎて‥。というパターンが多いのだが、ここのは違う。キャラメルのビターとクリームの甘さと絶妙にマッチする様に味付けされている。 シュー生地のナッツが香ばしく、クリームと合わさるとどちらの旨さも増す。 シャンティフレーズ こちらはいわゆるショートケーキ。 クリーム、イチゴ、スポンジ生地と良い具合に層になっており、どこを食べてもこの3種が良いバランスで口の中に入ってくる。クリームの中のイチゴがゴロゴロと沢山入っていて、イチゴを楽しむケーキ。530円という値段は安いのでは?と思わせてくれる豪華さ。 このクオリティであれば、他の種類も是非食べてみたい!
2020/09訪問
1回
ベリーパン 560円 抹茶大納言 600円 パン・ド・ミー(1/2) 440円 金曜13時半過ぎ。店内は4組程。 この日の開店時間は13時。 平日のみの営業で、早めに行かないと売り切れもあるので、中々ハードルが高い条件になっている。過去に2度訪れたが共に売切れ閉店済だった。 こちらのお店、食べログでは掲載保留になっているのだが、営業は変動的だがしっかり営業中。Instagramで営業日の告知がされており、3度目でようやく購入出来た。 店内をザッと見て、3品をセレクト。 売切れも出てきている状態。 上記の値段を見ると高そうに見えるが、サイズは結構大きい。ハーフサイズで食べ切りサイズかなって感じ。大き目のパンはハーフサイズ(半額になる)でも販売している。 ハーフサイズのものは陳列されていなかったが、レジでお願いするとカットしてくれる。 ●ベリーパン 『ブルーベリー、クランベリー、サワーチェリーがたっぷり入った人気のパン。甘酸っぱい美味しさ。砂糖不使用。』 ハード系の固いパン、と思ったら凄くもっちり。 ハード系になると思うが、少しソフト寄り。 加水率高く、手に持った感じは見た目よりもズッシリする。 見た目からも分かるが、中にベリー系の果肉がたっぷりと練り込まれている。 トーストもしてみたが、ベリーの果肉が温まると酸味やクセのある風味が強くなる。リベイク等はせずに、このまま食べるのがベストだった。 ハード系なのにもっちりして、甘酸っぱい各種ベリーがパンとの相性バッチリ。 これはうまいっ! ●抹茶大納言 『大納言あずきと、塩えんどう豆が入っています。』 これも見た目よりもズッシリ来る。 こちらもソフトハードな感じで、加水率高くもっちり。でも、先のクランベリーよりももっちり度は、やや下がる。 中にも豆がたっぷり練りこまれている。 抹茶の苦味は無く、抹茶の爽やかさがプラスされる。そこにあずきの甘味が乗っかってくる。 これもリベイクせずとも美味い! ● パン・ド・ミー(1/2) 『色々な小麦をブレンドした旨味のある食パン』 これもまた見た目よりズッシリ。 手に持った感じも、ミミがしっとりと手に吸い付く感じがする。食べる前から、凄くもっちりしてるのが想像出来る。 ナイフでカットしようとすると、柔らかもっちりなので真っ直ぐに切るのちょっと大変。 このもっちりした感じ、物凄く好きな食感。 食パンも色んなお店で買って食べているが、これはレベル違いに好みのやつだ。 トーストすると軽い食感に変わり、もっちり感が無くなってしまうので、軽くレンチンでの温め直しが最強。 本日の購入のパン、全部うまいっ! パン百名店TOKYO、結構お店を回ってきているが、本当に好みなパン屋さんは数店のみ。そんな中に入ってくるお店。 リピート確定!
2024/01訪問
1回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
六本木、麻布十番、乃木坂/パン、カフェ
バゲット 430円 パンドパック 320円 前回、パンドミの美味しさが想像を超えてきたので、早速リピート。 パンドミのフルサイズを買ったのはいうまでも無いが、今回は新たに買ったものをレビュー。 ●バゲット 酸味のあるタイプ。 パンとしての旨味が濃いので、何も付けずに食べても美味しい。 外はバリっと歯応えがあって、中はモチッと。 トーストするとバリバリ感が増して、香ばしさも更にアップ。 酸味系は何かを挟んだり、チーズ乗せて焼くと美味しいので、アレンジして食べてもみる。 切れ込み入れて、チーズ、プチトマト、黒胡椒、焼く。 調理系のパンだと値段が高くなるし、温め直ししないと真価を発揮しない物が沢山あるので、簡単にサッと作って焼き立てを食べる。これ最高。 ●パンドパック 大きさは握り拳ぐらいの大きさ。 見た目以上に重みがあり、ギュッと詰まっている感じ。食感的にはベーグル程、ギュッとはして無いが、それに近い印象を受ける。 味は、バタースコッチの様な甘味かな。 (イメージはセブンイレブンのバタースコッチ) まぁ普通って感じ。 苺のトルバーブのクラフティ 450円 パンドミ1/2 340円 (手提げ袋不要で -10円) ● 苺のトルバーブのクラフティ ジャム状に、柔らかくなった、甘酸っぱさが際立つ苺に甘さ控えめなカスタードが包んでくれる。 パイ生地の部分はクッキー状になっていて、歯応えがあってサクサク。 ●パンドミ1/2 これはっ、相当うまいっ!! 百名店に選ばれたパン屋さんは、そこそこ訪れたし、食パン等も食べて来たので、何となくこんな感じかなって想像出来てしまうものだし、大体は想像通りなのだが、その想像をかなり超えた旨さ。今までで1,2を争う感じかも。 買ってから半日程経っているが、かなり弾力がある、もっちり具合。家にノコギリの歯の様なパン切り包丁があるのだが、それを使っても真っ直ぐに切れない程に柔らかくて、もの凄くもっちり。 黒糖を思わせる、ほんのりとした甘みを感じる。もっちりしつつもしっかりとした歯応えがあって、この噛みごたえもたまらん! 結局、一気食いしてしまった。 1/2サイズにした事を後悔(笑) 次回、いつ行けるかなぁ。六本木行ったら絶対また買いに行く。もちろんパンドミをフルサイズでっ!
2022/03訪問
2回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
池尻大橋、駒場東大前、神泉/パン、サンドイッチ、ベーグル
しっとり生ドーナッツ 410円 パンショコラ 350円 世田谷バゲット 310円 日曜9時頃の到着。 外に待ち無し。そのまま店内へ。 店内は4名程のお客さん。それ程広くは無いので、これからの人数で混み合ってる感じがある。 トレーとトングをとって、事前に決めていた物を選んで行く。 クロワッサンを、と思ったが無かったので、パンオショコラにする。この偶然が、今まで史上NO.1パンオショコラに出会う事になるとは(笑) ●しっとり生ドーナッツ 『長崎五島列島 椿のお花から取れた椿酵母使用。ふわもちしっとり生地にマスカルポーネ入りの冷たい自家製カスタードクリームを挟みます。15分以内に食べてね!!』 並べられたドーナッツにはクリームは挟まれていない。会計時にクリームを入れるか確認される。直ぐに(15分以内)食べるならクリームを入れてくれる。 追加料金は発生しない。 という事で、直ぐに食べる。 ひんやりのカスタードクリーム。 生地部分はエンゼルフレンチ寄りの食感で、しっとりしたドーナツ生地。 大きさは、一般的な大きさって感じ。 美味しいのだけれど、ドーナツ1つで400円超えると、流石に高いなぁと思う。 ●パンオショコラ 『2種類のチョコの食感とサクサク生地。ヴァローナ社のチョコを使用しています。』 一般的にはパンオショコラの生地の部分は、クロワッサンと同じ感じなので、どちらか一方を買えば十分だなって思っていたが、その考えが完全に覆る事になる。 普通なら、表面はパリパリ、サクサク、中はもっちり。という感じを想像するところなのだが。 表面はバリバリ、ザクザクした食感で、中心部の白い部分まで行けば、もっちりした食感が出てくる。全体的には歯応えがあるので、グッと噛みちぎる感じで食べる。 パンオショコラとしては、今まで食べたことが無いような食感が味わえる。 また、食感の良さだけで無く、パンオショコラとしても、とても美味しい。 サイズ的にも大きめサイズで食べ応え十分。 今まで食べたパンオショコラの中で一番好きなやつだな。 ●世田谷バゲット 『ガチョウの油を塗ってねじって焼き上げたTOLOオリジナルバゲット。食べる場所によって食感違いが楽しめます。あなたはどこが好き?』 持ち帰って家で食べる。 パリ感を出す為に、トーストしてリベイク。 表面は堅焼き煎餅の様な硬さ。焼き色も濃いめでビターな味が強い。形的に細長い形をしているので、中の白い部分も少なく、一嚙み毎に噛み締めて食べる感じでアゴが疲れる。 ノコギリ刄のナイフで切り分けたが、木を切ってるみたいな手応え(笑)でかなかなナイフが入って行かない。 味的には一般的なバゲットと、大きな違いは無いかな。 かなり固い歯応えではあるが、リベイクするとパリッとしつつも少しだけ固さも和らいで、歯切れも良くなる。それでも結構な固さだけど(笑) なんかクセになる歯応え。バターやクリームチーズをつけて食べてみたが、シンプルにバターが1番うまい。 それぞれが外れのない美味しさ。 特にパンオショコラが最高過ぎた。 また食べたい!
2023/08訪問
1回
季節のタルト(はっさく) 453円 全粒粉の食パン(半斤) 194円 日曜、開店時間8時半の少し前に到着。 幼稚園に併設されたパン屋さん。 建物内、お店の前にはベンチがあり、既に10名近く開店待ちをしている状態。 開店して、お店への呼び込みが始まる。 店内利用者と、パン購入のテイクアウトの人は大体半々位。 店内席迄の通路(結構狭い)の途中に、パンの購入場所があるので、店内利用の方も一旦テイクアウトの列に並ぶ感じにはなっていたが、店内利用者は奥へ呼び込まれて行った。 店内でゆっくりモーニング、と行きたい所だったが、予定もあるのでテイクアウトする。 並んでいる間にショーケースを覗き込んで、購入するパンを吟味する。 注文は、お店の方に言ってパンを取ってもらうスタイル。 ●季節のタルト(はっさく) ポップには『タルト生地にアーモンドクリーム。季節のフルーツをのせて焼きました!!』とある。 周りの生地部分はサクサク!とても心地良い食感。 上にはタップリの『はっさく』とピスタチオが散らしてある。 中はふんわりとしている。これがアーモンドクリームという事になるが、荒く砕かれた状態の様だが豆の食感は無くとても柔らか。ひき肉?と思ってしまう様なコクがあり、旨味のある味わい。 はっさくの酸味と、ほのかな甘みとで、絶妙な美味しさ。 大きさは輪切りのオレンジ位で、少し小振りなサイズ。 おすすめ出来る美味しさだが、値段的には高めな感じ。 ●全粒粉の食パン ポップには『ふわふわ やわらか食パン。きび糖・牛乳・バター使用。1斤以下でもOKです!』とある。 それならと、0.5斤で注文。 厚さは6枚切りで3枚を購入。 確認はしてないが、恐らく価格が綺麗に割切れるなら、1枚からでも購入出来そう。 焼き立てで、袋から温かさが伝わってくる。 これは、直ぐ食べる(笑) 流石の焼き立て、耳にサクサク感がある。 物凄くもっちりして柔らか。全粒粉特有のクセも無く、とても美味しい。 激うまで止まらなくなり、一気に3枚食べ切る結果に。 3枚にしたので、食べ過ぎずに済んだ(笑)
2023/04訪問
1回
ホットケーキ(1枚)飲み物付き 1650円 (飲み物はブレンドコーヒーを選択) 平日16時頃。店内はちょうど満席の状態。 テラス席なら空きがあるとの事で、少し迷ってテラス席へ。(後で店内が空いても、移動出来ないとの事だった) 真冬の寒さだが、風も穏やかで、日差しも出ている状態。 テラス席にはストーブも設置されているのと、膝掛けもあるので、それ程寒さは気にならない。 歩道側にちょっとした庭のスペースがかるので、歩行者や車等の往来は殆ど気ならない。 ●ブレンドコーヒー コーヒー、紅茶は無料でお代わり可能。って、こう言うお店ではかなり珍しいのではないだろうか。 まとめて抽出するのだろうが、コーヒーの回転は良くなるので、ほぼ淹れたてで飲める感じになるのだろう。 実際、3回お代わりしたが、コーヒー凄く美味しい。 酸味強めのタイプで、ちょっと苦手な感じだったが、外で飲むコーヒー(外はヒンヤリするので温かい物が染みるし、開放的で良い)は特別に美味しいかも。 ホットケーキと合わせて、初めはブラックで、食後はミルクを入れて、まろやか味のコーヒーで頂いた。 美味しいコーヒーがお代わり自由ってヤバいっす(笑) コーヒーのお代わりの注文は、テラス席だとなかなか声が掛けづらいのかな、と思ったが、結構出入りがあったので特に問題なかった。逆にお店の方から、お代わり勧められたりする感じ。 ●ホットケーキ 先ず、想像してたよりもかなり大きい。 ふっくらしていて、結構食べ応えがある。 外は良い感じの焦げ目で、表面だけサクッとした感じが有るが、中はフワッとして、ややモチッとしている。 バターの塩味とメープルのややビターな甘み。 これは、うまい!! メニューには2枚のセットもあったが、シェアしない限りは1枚で十分な量。 結局1時間程、滞在。日も落ちて薄暗くなる頃には、流石に足元が寒くなってくるが、ストーブの直ぐ横の席だったので、寒さは意外に平気だった。 照明が灯って、間接照明位の明るさなテラス席も、雰囲気があってなかなかオツなものでした。 何時間でも居れちゃう感じが最高過ぎる! かなり満足度が高い!
2022/01訪問
1回
ワンタン中華そば 1400円 大盛 150円 平日14時を過ぎた頃に到着。 外待ちは2名。中の券売機横に2名分の待合席があるので計4名の待ち。 先に食券を購入してから並ぶ。 並んでいる途中で食券を回収しつつ、味(塩or醤油)を聞かれる。 中の待合席が空いたら中に入る様に言われる。 麺量は茹で前の重さで160g、大盛分が80gとの事。 15分程で店内の待合席へ。 電気ストーブがあって暖かい。 スープはオーソドックスな醤油味だが、めちゃくちゃうまい。スープの色味から、醤油は濃い色で醤油のコクがしっかり感じられるが、丁度良い塩梅。 麺は極太ちぢれ麺。 一口目、これまでのラーメンの麺の太さから想像した食感と全然違う。物凄くもっちりした麺。歯応えは控えめだが、このもちもち柔らかな食感が堪らない。 そしてその極太麺に負けないスープ。 チャーシューは2種。 ローストビーフの様なレア感がある、脂身の少ない部分と、脂身のあるバラチャーシューの2種。 大きめの厚切りで食べ応えがある。(チャーシュー増しにしなくても満足出来るボリューム感) バラの方は肉の旨みが凄い。こちらはやや薄く切られている。 ワンタンは下記が2つづつ。 エビ、プリプリ。 肉、肉の臭みが、何かの香草で絶妙に打ち消している。とてもさっぱりと食べられる。 カワ、って鶏皮か何かかなって思ったら、ワンタンの皮のみの事。この皮も麺に置き換えて考えると、これもスープに合う。 最後はスープまで飲み干して完食。 おなかパンパン。 14時半過ぎには外待ち無し。 厨房からは残り3と言う声が聞こえてきたので、売切れ間近と言うことかな。 平日なら閉店時間ギリギリを狙えば、ほぼ待たずに行けるのか。でも売切れちゃうかも。 カウンターの6席のみだが、事前に注文を受けて、席に着くとあまり待たずに提供される。 お客さんも食べ終わってサッと帰って入れ替わりといった感じなので、無駄のないスムーズな流れ。席数が少ないデメリットは少ない印象。 次は塩で食べたい。 と思っていたが、口コミが追いつかず、書き溜めていた状態だったが、店主の急逝により閉店。 どうやら閉店してしまうほんの数日前に食べる事ができた様だ。 こんな美味しいラーメンを食べられた事に感謝。 ご馳走様でした。
2023/02訪問
1回
ろかプレート(チキンカレーを選択) 1050円 ぷちカレー(ラムカレー) 300円 ぷちカレー(限定 新春ベジダルカレー)300円 以前から絶対食べたいと思っていたが、かなりの行列店だったのと、新宿界隈まで足が向く機会もなく‥という状態だった。 平日、雪がチラつく11時過ぎ。新大久保駅に着いた所で、Twitterで記帳状況を確認すると、まだお昼の部の枠が空いてそうだったので足早にお店に向かう。 記帳は、お店の入り口入ってすぐの所に置いてあり、確認すると13時40分の枠がまだ空いていた。ラッキー! 13時40分に合わせてお店の前へ到着。 この時間に予約した人で並びが出来ていた。 お店に入ってからの席順(料理の提供順)は、記帳順になる様に案内されるので、お店前の並びは適当でも大丈夫みたい。 着席して一息つくと、スパイスのとても良い香りが漂っているのに気付いて、美味しいカレーの期待が膨らむ。 途中で気付いたのだが、ワンオペスタイル。 ワンオペあるあるの、サービスが行き届かないってのが1番に思い付く所だけど、全然そんな事感じなかった。料理、サービス共に完璧!なんなら少し余裕がある様にも見えてしまった。 記帳式で人数限定なので成せる技なのだろうか。 ●ろかプレート(チキンカレー) 最初は普通に食べて、後半は全部混ぜて食べるのをオススメされたので、そんな感じで食べすすめて行く事にする。 辛さ表示では1番辛い表示のチキンカレー。しっかりした辛さを感じるが、いい具合の辛さ。香りも凄く良い。美味すぎる! 後半は全部混ぜて食べる。(卵が混ざると味がボヤけそうで嫌だったので、卵除く。) 野菜や漬物のシャキシャキ感も加わって、味と食感に変化が出て、これも美味しい! ●ぷちカレー(ラムカレー) 油濃いめに浮いている。なので時間が少し経って熱々。ラムがとっても柔らかい。これもうまいぞっ! ●ぷちカレー(限定 新春ベジダルカレー) カブなどの野菜、お麩(かな?)が入っていて、和のお吸い物の具を使って、カレーに仕上げられている。新春って言うネーミングがピッタリ! 今回の3品では1番酸味がある味。 チキンの辛さ、ラムのコッテリ感、限定の酸味。3つともそれぞれ個性が違って、みな美味しい。 もう1種類も食べておけば良かったかもと、ちょっぴり後悔。あと、カレーを追加したのだから、やっぱりご飯は大盛りにしておけばよかったかなぁ。 料理の味は勿論だが、ワンオペでありながら親切で丁寧な接客。ここまで完璧にこなしていて頭が下がる思い。 と言う事で、また絶対リピートするな、これは。
2022/01訪問
1回
ランチコース 写真1枚目、チーズ飯 写真2枚目、蔵焼き 生野菜も新鮮 値段は高めだが、クオリティが高い。 そしておいしい。 お店の雰囲気も良い。 こういうお店が都内のおしゃれスポットにあると流行るんだろうな〜と思う。 ちょっと遠いけど、車じゃないと行きにくいけど、わざわざ食べに行きたい、そんなお店。 こんなところに超絶チーズが美味しいお店 元は牛乳屋さんが起源のお店との事。 カルボナーラ マルゲリータ ジェラート 全てが美味しい! ピザの生地も、モチモチふわっ 野菜にもこだわりがあるようだ 値段は高めの設定だが、充分に満足ができる。 都内のイタリアンに負けていない。いや、むしろ凌駕するレベルかもしれない。 店内の雰囲気も良く、居心地抜群。カフェとしても使いたい!
2019/12訪問
2回
そば三昧コース 3300円 平日、お昼の開店時間を少し過ぎた頃に到着。 既に満席で、1組が待っている状態。ウェイティングボードに名前を記入して待つ。 お店入り口をを通り過ぎて奥に進むと、庭の様なスペースがある。そこからの景色が良いので、ブラブラと景色を眺めながら待つ。20分程待って店内へ。 単品で注文しても、なかなかいいお値段するものが、3種セットにデザートが付いてこのお値段。お蕎麦で3000円超えしているが、お得感はある。 お蕎麦は、セイロor田舎そばから選ぶ。 田舎そばは数量限定みたいなので、限定プレミアムを考慮して、田舎そばを選択。 お茶を飲みつつ蕎麦を待つ。 ●そばがき 冷めると味が落ちるのでお早めに!との説明があった。 ワサビがチョコンと乗っていて、醤油の小皿が添えてある。 蕎麦の味を楽しむために、何を付けるか色々組み合わせて食べてみる。 何も付けずに食べる。ねっとり、もちもち。うますぎる〜。何も付けなくてもそのままで美味しい。 醤油を付けると、そばの風味が隠れてしまう。醤油は付けても、箸で1、2滴垂らす程度で十分。 ワサビだけ付けてみると、なかなか良い。スーっと爽やか。こちらも少しずつ付けるのがよろしい。 ●田舎そば 蕎麦と言えばこの冷たいスタイルが好き。 蕎麦なので細麺なのだが、もっちりとしてコシがある。この食感はとても好き。 お約束の様に汁に付けずに食べると、蕎麦自体の旨味がしっかりしていて美味しい。 薬味はネギと辛味のある大根おろし。 汁だけ、ネギ投入、おろし投入と、いろんなバリエーションで味の違いを楽しむ。美味すぎる! セイロの方も食べて味の違いを比べてみたいが、また次の機会のお楽しみという事で。 ●そば湯 そば湯で温かいスープへ。ホッと一息。 この、冷から温へのチェンジができるのも、冷たいお蕎麦の良いところ。 大体は、そば湯が余るのだが、そば湯をそのまま飲むのも好き。こちらのそば湯は、蕎麦味がしっかりしてて、蕎麦湯まで美味しい。そば湯も完食(笑) ●にしんそば にしんそばと言うものを初めて食べたが、これも美味しい。にしんはしっかりと味が染み込んでいて、汁との調和が素敵。こちらも汁まで完食。うまいっ! ●氷あずき 氷あずきと言っても、凍っている訳では無い。見た目が氷の様に見えるからかな。 見た目、つるりんとしていてプルプルなので、ゼリー位の感じを想像していたが、全く別物。 とっても柔らかい。スプーンですくって、形が崩れないギリギリぐらいの柔らかさ。程良い甘味でとても美味しい。 ●冷茶 キリッとした苦味。最後に口が締まる味。 最初から最後まで全部美味しかったなぁ〜と回顧しながらクイっと飲み干す。 個室の席に案内されたのだが、見晴らしがとても良かった。高台で木々を見下ろす感じ。少し離れたところに手賀沼も見える。 ついつい長居したくなる居心地の良さ。 お値段高めなのと、量的にもう少し多いといいなぁと思ったりするが、料理の味、お店の雰囲気、サービス面など全て良し!とても良い時間を過ごせた。
2021/10訪問
1回
特製鰹昆布水つけ麺 1850円 麺大盛り 150円 平日11時少し前。 記帳は約50番位まで埋まっている。 記帳の用紙に大まかな戻り時間の記入がされている。 50番からは14時〜と記されている。 適当に新宿界隈をブラブラしつつ、予定の時間にお店に戻る。 お店の前で数分程待ち、店主が出てきて名前を確認され、中に案内される。 入り口付近に券売機があるので、食券を購入。 お水はセルフ。券売機横にコップと給水機が置いてある。 炭の粉見たいのが漂っている。 店主の腰には団扇が刺さっている。何かに焼きを入れている様だ。 ● 特製昆布水つけ麺 つけ汁は、醤油or塩で選ぶ。醤油を選択する。 先に麺が提供された。 ビシッと成形されて盛り付けられた麺の姿が美しい。 麺上のトッピングも線形に並べられて見栄えが良い。 お好みで塩で食べて下さい、という事で塩が添えられる。 昆布水はトロミがあって、麺に良く絡む。出汁を纏った麺の旨味。塩をかけると、昆布の出汁と塩が合わさって、シンプルだが旨塩味。 つけ汁無くても食べられちゃいそう。 1,2分程間を空けて、つけ汁が提供される。 麺が絡まっちゃって、一口分を箸で持ち上げるのが大変だった。(唯一ここだけが難点) 初めのうちはジャブっと全部付けて食べていたが、7,8割り程つゆに付けて食べると更に良い感じになった。そうする事で口に入る一口目は昆布水味、そのままズズズっと啜ると、昆布水と麺の旨みに、しっかり味のつけ汁が後から乗っかってきて、麺、昆布水、つけ汁の三位一体の旨さに変わる。 昆布水のトロミがつけ汁を絡ませる役割もしているのもナイス。 なんだか色々な効果を生んでる昆布水、凄いぞっ! 特製の各種トッピングも美味しい。 麺・つけ汁が美味しいので、特製にせずに、純粋につけ麺を楽しんでも良いかも。 帰る際のカウンターへの器上げは不要。そのままで良いとの事だった。 塩味やラーメンも気になるので。また来よう。
2023/03訪問
1回
クリームパン 300円 アロマ食パン(1斤) 500円 フォカッチャ•大 480円 日曜、閉店時間は18時。その数分前に到着。 店内には2組。 もう既に残り僅かで、入口付近に残りのパンがまとめて置かれている感じ。 名札•名札が付いて無い状態になっていたので、適当に選ぶ。 前回、食パンがクセになる味と食感だったので、1斤で購入。 レジが光学読み取り式。 トレーを台に置くと商品名を判別し、パンの画像と共に、パン名と金額が表示される。店員さんが目視で確認して、一部補正して金額確定。支払いもセルフ式。 結構スピーディーにレジを終える。 ●クリームパン 表面にはスライスアーモンドがたっぷり。 パンは基本的にもっちり。 中のカスタードクリームは適度にねっとりと舌ざわり。甘さ控えめで、カスタードの濃厚さがある。 中側ではパンとクリームが馴染んで、少しトロリ感がある。 ●アロマ食パン 加水率高くて、柔らかもっちり。 やっぱこれ最高だわ。 酵母の発酵した風味が少しあるが、とても美味しい。 温め直し不要。 試しにトーストしてみたが、表面サクッと中はもっちり残し。トーストしてもモッチリは失われない。 でも、全面やわらかもっちりを堪能したいので、温め直しするにしてもレンチン使用で、もっちり残しがベスト。 ●フォカッチャ•大 約270g 食パンの後だと、物足りなさが出る。 少し酸味のある味。 中はもっちりしてるが、食パンに比べると足りない感じがしてしまう。 レンチンすれば、もっちり増し。 自家製ビール酵母 アロマホップ食パン(2枚) 160円 チーズカレーパン 390円 日曜、13時半頃。 入店は5名までの入店制限。 レジはお店の奥にある。店内は手狭な感じなので、入口でトレーとトングを取ったら、レジの列に並びながらパンを取る感じになる。 チーズカレーパン焼き立てで出ていた。鉄板に乗せられたままでアツアツの状態。紙袋の上から熱さが手に伝わってくる。 お店前の道路を挟んで反対側に座って食べられるスペースがあるので、焼き立てを早速食べる。 ●チーズカレーパン アチっ!ていう状態。ヤケドに気を付けて食べる。 カレー自体が既に美味しい。カレーの中のズッキーニかな?とても良いアクセントになっている。 チーズもカレーとばっちりマッチしていて、絶妙にまろやかなコクを出してる。 このカレーパンは、油で揚げておらず、パンとして焼き上げられている。油っこく無くて割と食べ易い。パン自体もカレーに負けてなく、表面はカリッ、全体的にもっちりとしている。 少しお高目だが、これは美味しい。 ● 自家製ビール酵母アロマホップ食パン(2枚) 酵母の独特な味わいがあるので、苦手に感じる人もいそう。でも個人的には問題無し。 加水率が高く、物凄い柔らかで、もっちもち。 何も付けず2枚とも一気に食べ終える。 このモチモチ具合は、今まで食べた中で1番かもしれん。 確実にベスト3には入るな。このもちもち感たまらんっ! 2枚の少量から買えるので、持ち帰りにカサ張らないし、食べ切りも出来るのも良い感じ。 これはかなり良い。 遠回りしてでも立ち寄りたいお店かも。
2023/07訪問
2回
醤油 850 おろしそば 450 休日、開店の11時を少し過ぎた頃に到着。 お店の前にタブレットが設置されていて、順番待ちの受付をすることができる。番号が入ったチケットを発券すればお店の前でずっと並ぶ必要がない。 チケットには受付番号とQRコードが印字されていて、QRから WEBページにアクセスすると呼び出し状況がリアルタイムで確認出来る。また、メールアドレスを登録するとメール通知もしてくれる。 こういう時間を無駄に消費しないで済むシステムになっているのは非常にに良い。 お店の周辺には、合羽橋橋商店街や、すこし足を伸ばせば浅草寺もあるし、お土産にテイクアウトでスイーツなどを買う時間が取れる。 実際に、浅草寺行って、たい焼き食べて、大学芋買ってと充実した待ち時間を過ごした。 受付からおよそ1時間20分位でお店に入れた。 お店には入って注文を済ませて、先に会計を済ませるシステム。 注文は醤油の大盛りで行こうとも思ったが、大盛りの代わりにおろしそばを注文する事にした。 厨房を囲むようにL字のカウンター席。厨房との仕切りが低いので、調理風景がよく見える。 非常に丁寧に調理が進められて行く。この洗練された感じを見ていると待ち時間もあっという間。 注文から10分程でラーメン到着。 ●醤油(中太手もみ麺) あっさり系醤油味のスープ。うまっ!と声を漏らしてしまう。 麺もツルツルしてモッチモチ。麺も極上の旨さ。 チャーシューは種類が違うものが2種(モモとバラかな?)これがまた肉感残したままで,めちゃ柔らかい! 標準のトッピングが蓮根では無く小松菜に差し替えられているようだが、蓮根がどんな効果を生むのか食べてみたい。 ●おろしそば 見た目はもう普通に、ざる蕎麦って感じ。 麺うまいっ! 付けダレには大根おろしが混ぜられた状態。大根おろしのサッパリ感。少し辛みもあってとても良い。 味変用にネギ油が付いていて、付けダレに加えると、香ばしさとコッテリ感が少し加わって、まろやかな味に変わる。 かなり完成度の高い醤油ラーメン。(いや、これはもう完成系かもしれん 笑) 中太手もみ麺は最高の食感だった。 次回は蓮根入りで食べたい!
2022/07訪問
1回
ピア フライツ 1800円 (グラスサイズ180mlで3種を選ぶ。 ペールエール•IPA•スタウトを選択) バイツェン(small 280ml) 770円 休日の21時頃。 国際通りの賑やかな繁華街を通り過ぎて、ほぼ突き当たりまで進むと、何やらお洒落なバーが目に入ってきた。 オリオンホテル1階にあり、通りから目に留まる場所にある。元々は2階にバーがあったようだが、11月20日にリニューアルオープンしたとの事。 オリオンビール直営のバー。生ビールを取り扱っているのだが、このバーでしか飲めないクラフトビールも取り揃えている。 バーの奥側に、ダイニングエリアもある。 ダイニングは20時30分ラストオーダーでこの時間は既にCLOSE。 バーは22時00分ラストオーダー。朝10時からオープンだそうだ。 このお店だけで飲めるドラフトビールが用意されている。ビール名に『オリオンザクラフト』と付いている以下の4種類。 •オリオンザクラフト バイツェン •オリオンザクラフト ベールエール •オリオンザクラフト IPA •オリオンザクラフト スタウト そんな貴重な体験が出来るならと、ビアフライスでオリオンザクラフトの3種を注文。 飲み終えて、まだいけるぞ!と思いsmallで一杯追加して4種類を制覇した。 ●ビア フライス 180mlサイズ3種のビールを選択する。 3杯並んでいる写真より、右から ペールエール、IPA、スタウト。 ○ペールエール フルーティーでスッキリと飲みやすい。 ○IPA ペールエールの様なフルーティーさがありつつもに苦味を際立たせた感じ。 ○スタウト 黒ビール。炭酸弱め。コクがあって深みのある味。飲ん後にコーヒーみたいな旨みが乗ってくる ●オリオンザクラフト バイツェン small 280mlサイズ。 苦味とフルーティーの両方がバランス良く味わえる。 4種の中では、バランスの取れたタイプかな。 それぞれに味の違いがあり、美味しいビールだった。1つ選ぶなら、バイツェンが1番好きかも。 それぞれに味に特徴があって、飲み比べるのも楽しい。 多少割高にはなるが、ビアフライスでお気に入りの味を探してみるオススメ。 沖縄と言えばオリオンビール。 オリオンビール直営のバー。 ここでしか飲めないクラフトビールがある。 もう、行かない理由が無いね(笑)
2023/11訪問
1回
ジンタソフト(ソーダ) 450円 有料席(40分) 500円 平日、10時半頃に水族館に入館。 修学旅行シーズン真っ只中。平日だが人が凄い事になっている。 美ら海水族館内にあるお店。 水族館入り口から、お店がある下層階まで人混みを掻き分けて行く事になる。水族館の1番の見所である、ジンベイザメやマンタが優雅に泳いでいる巨大水槽のすぐ横にあるカフェ。 カフェの入口に受付があり、ウェイティングボードは水槽側に面した有料席と、それ以外の無料席とで分かれている。 無料席は待たずに入れる状態だったが、有料席希望だったので名前を書いて暫く待つ。 ジンベイとマンタを眺めながら45分程待って呼び出される。 席料の500円は受付で先払いする。 1席40分500円となる。(現金払いのみ) 席番号が書かれた札を受け取って席へ。 席ごとに壁で仕切られており、人が視界に入って来ないので、水槽への没入感が凄い。海に潜って岩陰から眺めているような感覚になる。 普通に水槽の最前列で見てるよりも、カフェの有料席で見る方が迫力がある。 ● ジンタソフト(ソーダ) メニューには準備中の札が付いていたが、購入時には販売開始していた。 名前の通り、ソーダ味のソフトクリーム。 味については特筆する点は無し。 評価の点数は、有料席に座った事による点数。 カフェメニューは二の次で、とにかく有料席からの眺めを体感して欲しい。 あっという間の40分であった。
2023/11訪問
1回
せいろそば 1000円 田舎せいろ 1100円 平日、開店11時30分で、その15分前位に到着。 外の入り口には『支度中』の看板が出ている。 お店は2階にあるのだが、2階までの道は開いていたので階段を登って行くと、2階にも待ち席が有る。 既に待ちの先客が居るな?と思ったら、店主でした(笑) 蕎麦挽きの準備をしていたので、話しかけてみたら、とっても気さくに話をしてくれた。 数年前にご病気になられて、リハビリも兼ねて、石臼で蕎麦を引いているそうだ。蕎麦の実から挽き始めて、擦り終わると又それを戻してで(ふるいに掛けると言ってたかな?)それを3回繰り返し、挽き終わりまで3時間程掛かるとの事。蕎麦の唄を歌いながら挽くのが日課だそうだ。 そんなこんなで雑談してたらあっという間に開店時間に。 結局、先客は無しだったので(笑)一番手でお店の中へ。 せいろそば、田舎そばの2つを注文。 食べ終わりを見計らって、時間差で出してくれる。 先に出てきたのは、せいろそば。 おそらく、田舎蕎麦の方が香りや味が濃いので、せいろを先に出してくれていると予想。 ●せいろそば コシのある感じが凄く良い。 これは美味しい蕎麦。流石の高評価店といった所。 もっと色々と美味さの感想を書きたい所だっが、次に出て来た田舎そばに、この美味しさが全てアップデートされてしまった。 それでは次の田舎そばへどうぞっ!(笑) ●田舎そば 蕎麦の皮のザラっとした感じが有りつつ、コシのある歯応え。これは、せいろとは別格の蕎麦の香りと味の濃さ。 今まで食べてきた他店の蕎麦では、田舎そばよりも、更科っぽい白い蕎麦の方が断然好みだったが、これは完全に、田舎そばをオススメしたい。 激うま田舎そばであった。 因みに、田舎そばの場合、ワサビでは無く、辛味のある大根おろしが付く。田舎そばにはワサビよりも大根おろし方が合う、という事で敢えて変えているそうだ。 この辺はお好みで量を調整してしつつ、入れ過ぎると蕎麦の香りが負けちゃうので。 ●そば湯 これが、とっっても濃くて、どろっとしたそば湯。 つゆに入れても美味しいのだが、そば湯単体でも美味しい! そば湯お代わりしたかった(笑) 開店時は自分も入れて3組、途中1組。 4人掛けのテーブル席が4つ、奥に座敷(4人、6人)があるので、帰るまでには満席にならなかった。 会計を済ませて、お店を出ると、蕎麦を挽く店主の姿があった。ここからあと2時間は掛かるのね(笑) 帰りの際にも、また少しお話して、ご馳走様と、特に田舎そばが美味しかった事を伝える。 階段を降りる途中で背後からは、蕎麦の唄が響いてきた。 蕎麦挽き中の店主の姿を見かけたら、話しかけてみるのも良いかも。若い頃の武勇伝(?)等も聞けちゃうかも(笑)
2023/11訪問
1回
濃厚塩 素つけ麺 1000円 大盛 300円 開店時間は、11時30分のところ、11時10分頃に到着。 この日は平日なのだが、既に4名並んでいる。5人目以降は道の反対側の方に並ぶ。お店の正面はマンション入口があるので、少し横にずれた位置から並ぶ事になる。並ぶ開始位置には、コーンが置いてあるので、閉店してしまったダイソーの前に並ぶ感じになる。 4人以内に入れれば、お店前の椅子に座って待てる。 11時20分頃に、お店の方が注文を取りに来た。 今日は、濃厚塩つけ麺の営業だそうだ。(なにぃ!) 通常のつけ麺を食べたかったので、塩の日を避けていたつもりだったのに! 11時25分にお店の中から、声出しが始まる。 3分程早く開店した。開店時には13名程の行列になっていた。 因みに、開店済で並ぶ際には、とりあえず先に並ぶ。食券はお店の方の案内があってから買う。という流れになる。 お店前への移動、食券の購入、店内への案内等、適時お店の方が案内をしてくれるので迷う事無く、安心な感じ。 食券を購入して、店内席に案内された後、15分程でつけ麺が到着。 ● 濃厚塩 素つけ麺(大盛) つけ汁は、グツグツとあわが立つくらいに熱々の状態で提供される。 大盛以上は無料でスープ追加が出来るが、追加しなくても十分な量があった。 麺はかなりの太麺。 コシがあって、良い歯応え。 スープは濃厚でドロドロとまでは行かないが、トロリンとしている。 コッテリした味だが、極太麺に負けない力強い味になってる。コッテリだが、塩味で意外にも食べ易かったりもする。 途中レモンを麺の方ににかける。 (提供時に、レモンはつけ汁では無く、麺の方に絞る様に言われている) これがいい具合に味変。 酸味が乗る事で、甘味が感じられる様になる。 味変してもなお美味。 最後にスープ割り 温ためるか確認してくれて、温め直しもしてくれる。 スープ割りの割り具合も絶妙だし、熱々になったスープも美味さを増してくれている。 スープも飲み干して完食。うまいっ! 調理は店主のワンオペ。 テキパキとしていて、お客さんへの声掛けも気持ちが良い。 点数通り、高得点になるのも納得のお店。 塩で、残念な想いがあったって? 全く問題なかった(笑)
2023/09訪問
1回
塩そば 1100円 名物 焼売(1個) 180円 日曜、18時20分に到着。 15名待ち。 最後尾に着くと前に並んでいる人から回覧を板渡される。食券を買うタイミングや、並ぶ際の注意書き等が書かれている。 前の人が食券を購入して戻ってきたら、続いて食券を買いに行く。 列が進んで行くと、お店の方が食券を回収しに来る。(買うタイミングが無かったら、この時買えば良いという事だろう) このお店に来るまでの間、間食しまくりだったので大盛りやチャーシュー増しにはせず、基本の塩ラーメンを選択する。が、『名物』というネーミングが目に入り、焼売を追加してしまった(笑) 5名ずつまとめて店内に案内するシステムになっている。 半分ずつ入れ替えつつ、まとめて作る事で時間短縮になっているのだろう。 実際に、およそ25分で店内に案内された。そこからラーメンの提供も5分程だったので、並び始めからラーメン到着まで約30分。結構回転が早い。 ●名物 焼売 席に着くと直ぐに熱々の焼売がサッと出てきた。 焼売の上にはおろし生姜が乗っている。 程良く肉汁もあって、旨みがギュッとしてるな。 焼売に感しては、基本あまり好きではないのだが、これはとても美味しいぞ。もっと食べたい。 ●塩そば スープを一口飲んでみると、 あっさり塩味なのだが、出汁の味がダイレクトに伝わってきて、とても美味しい。 券売機が塩の方を上段にしている事に納得。このスープなら塩がオススメ(醤油食べてないけど 笑) 食券回収時に麺の種類を選べるのだが、手揉み麺を選択している。 この手揉み麺、とても食感が良い。 太い縮れ麺。表面ツルツルでブニブニとしたやわらかさが有りつつもモッチリした歯応え。 この麺なら大盛りで食べたかったな。 焼豚は小振りだが3種と、肉だんごが一つ。シナチクも極太サイズながら程良い歯応えを残しつつ柔らか。 初めはスープと麺の相性を確認しながらベースのラーメンを味わった後は、薬味等と合わせて食べて行く。 ネギ、生姜、山椒(粒コショウだっけ?)、ドライトマトが乗っていて、段階的に一緒に食べると、その度に違った味の表情を見せてくる。 おもしろい。そして、それぞれに美味い。 この口コミのアップを暫く寝かせてしまっていたが、10月のこの時点で、お店は移転した様だ。 並ぶ際のルールがかなり厳しい内容だったので、こな行列に対して、近隣からかなりクレームがあったのだと予想出来る。
2023/09訪問
1回
カンパリx 甘夏みかん のデニッシュ 310円 ホワイトチョコレート マカダミア 320円 日曜13時半頃の到着。 外待ちは無く、店内は7,8名がお買い物中。 次々に来店あり、店内は賑わっている。 入口付近にトレーとビニールの手袋。 トングは無く、手袋でパンを取る様になっている。 沢山種類があって迷ってしまう。こういう時のセレクトは無意識に好みが出るなぁ。 デニッシュ選びがち、チョコ入ってるの選びがち(笑) ●カンパリx 甘夏みかん のデニッシュ デニッシュのサクサク、カスタードの甘み、甘夏みかんの酸味。鉄板にうまい。 甘夏みかんもたっぷり乗っててジューシー。 これはかなり美味しい。 ●ホワイトチョコ マカダミア ホワイトチョコがパンに染みてる 固めのパンの歯応え、ホワイトチョコのミルキーな甘さ、マカダミアナッツが多めに入ってて、良い歯応え。 こういう感じのパンす好き。 どちらも美味しかったが、 甘夏みかん のデニッシュが凄く美味しかった。 また食べたい、すぐに食べたい。
2023/06訪問
1回
うに定食 1800円 ねぎとろ 400円 ご飯(おかわり) 100円 開店時間は11時。 平日の10時半を過ぎた位に到着。 お店の前には既に5名の行列が出来ている。 その後は列は伸びず、開店10分前位で後ろに並び始まった。 早めに来てみたが、この日はギリに来ても大丈夫だったかも。 お店は大通りに面した所。この時間は、お店前は日陰でヒンヤリとした風も通り抜けるので結構寒い! ちなみにウニの入荷有無の表示が無かったが、お店の方が11時に暖簾を出す際に、ウニ有りの告知。20位出せるかも、みたいな事を言っていた。 ウニは無いと思って刺身の定食+ネギトロにしようと決めていたが、刺身は又の機会に。 ●うに定食+ねぎとろ乗せ うに(一箱)、ご飯、みそ汁、お新香、焼き海苔、小鉢2つ(豆腐、ひじき) ご飯の上には追加オーダーした、山盛りのネギトロ というラインナップ。 ウニも見事だが、ご飯の上に山盛りになったネギトロが目を引く。マンガ盛りのネギトロバージョン。 ウニの前に先ずはネギトロをやっつける事にする。 ◯ねぎとろ ネギトロに醤油を掛けて、ワサビを付けつつ食べ進める。思ってたよりも脂こってりの感じは無く、サッパリとしたネギトロ。 ネギトロ丼として成立する位の量が乗っかっている。お茶碗一杯分のご飯なら、2,3人でシェア出来るかも。 もうこれだけでご飯一杯完食。 ◯ご飯(おかわり) 続いてのウニに備えてご飯をおかわりする。 メニューには書かれていなかったと思うが、一杯100円。 (最初の注文の際に、ご飯大盛にしていた方もいたが、2杯分の盛りでこちらも+100円と思われる) ホカホカのご飯に差し代わった所で、いよいよウニ祭りへ(笑) ◯うに定食 木の箱に盛られた状態で、丸々一箱で出てくる。 これを独り占めして食べる。最高! うに一粒がデカい!箱の中で多少大きさは異なるが、ご飯の上に乗せると、茶碗の端と端に届いてしまう大きさ。そんな大きさの物が殆ど占めている。 ご飯に乗せて一緒にパクリ。 海苔、ご飯、うに、ワサビ乗せ、で手巻き風。 ご飯が見えなくなる様に、ウニをこん盛りと乗せ、ウニ丼にしてご飯と共にかき込む。 こんな贅沢な食べ方をしても、ウニはまだ余っている状態。 最後はウニ単独で味わって完食。 流石にこれだけのウニを食べ続けると違う味が欲しくなるので、みそ汁•小鉢•おしんこ、が重宝する。 うに定食、この内容で1800円は破格過ぎる。 これは、これを食べる為だけに来ても良いぞ! 平日営業のみで、うに定食は無い日もあったり、限定数だし、お店も臨時休業する事もあったりで、うに定食に出会えたら超ラッキーという感じだ。 ねぎとろを追加してみたが、うに集中で良かったかも。ねぎとろ無ければ、ご飯もう一杯行けたな(笑) 今回初で、普段はどの程度なのかは分からないが、この日は開店直後は席は埋まらない状態だった。 会計を済ませて外に出ると、外待ちも無しだった。