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2019/06訪問
1回
オコモコ丼(ラージ) 680円 観光中にランチタイムでちょうどいいとこにお手軽なカフェ発見 折り鶴タワー1階にある清潔感のあるおしゃれなカフェ ハンバーガーがおすすめみたいになっていたし美味しそうだからハンバーガーが食べたくなってきた だがあえてオコモコ丼を注文 広島に来たからお好み焼きと思ったのと値段が安かったのが理由 注文するとなんか近代的な装置を渡された どうやら出来上がりを知らせるアラームらしい テラス席に座って待っているとアラームが鳴った 取りに行こうかと思ったら持ってきてくれた そのアラームは料理を取りに来てほしい合図じゃなくてただ店員が客の場所を見つけるための発信器だった 席を立たずにすんだからさて食べようかと思ったら水がない まさかの水はセルフ どうせ席立つならフードコートシステムで料理も取りに行ったのにな、と思った 子供が好きそうな見た目のオコモコ丼 部活終わりに食べたい丼ものトップ3には入る一品 お好み焼きをどんぶりに入れるという発想を今まで一度もなかったことを後悔したいくらいの旨さかも 玉ねぎのシャキシャキ感と火の通った豚肉に少しとろけた卵が絡み、お好みソースとマヨネーズが非常にマッチしている それに加えご飯も進む進む そして後からくるネギの臭いがさらに食欲をそそる 量も値段も申し分ない 大学の学食にあれば販売1ヶ月で「売り上げNo.1」のポップが出るだろう 家でも簡単に作れそうだから作ってみよう 食べている途中でふと違和感を感じた (どこかで似たようなもの食べたような…) それで思い出した お好みソースとマヨネーズじゃなく焼肉のたれにするとまさに今治名物【焼き豚卵飯】になる 最後に地元愛媛の宣伝をふまえ オコモコ丼も焼き豚卵飯もいざご賞味あれ
2019/06訪問
1回
780円 カツ丼セット インターンシップで広島に来た際に来店 12時だがまだ人は少ない 主婦が4人体制で狭い厨房でせわしなく動き回っている 食券でカツ丼セットを注文 待っている間だんだん人が入ってくる 作業着を着た人やスーツを来た人が多いのでランチで手軽に食いに行きつけにしている感じに見える 確かにカウンター席しかないため家族で来るには難しそうでもある 待つこと6分くらいで蓋がされた味噌汁とカツ丼が運ばれる こういうのは中身が分かっていても楽しみになる いざ開けると立ち込める湯気から見える黄金色の卵 食欲がそそる演出に脱帽する まず味噌汁から飲むと体に優しい白味噌の甘さが口に広がる 次にカツを食うとサクサク衣ではないが柔らかく旨い 卵が一番甘くとろけていてきれいだ 気づかない間に完食してしまっていた この四人衆がうちの大学の近くの定食屋で働いていたらバイトになって賄いを毎回貰って帰りたいくらいだ レシピだけでも聞いて帰ろうかと思いながら店を後にした
2020/02訪問
1回
五ェ門巻き 税込み918円 午後五時半 ライブのため広島に上陸 広島で活力をつけるためにはやっぱりお好み焼き バスセンターの近場の店探してすぐに見つけた、いかにもサラリーマンで賑わいそうなお店 カウンター席についてお店の名前にもなっている五ェ門巻きを注文 カウンター席は自分一人で目の前の鉄板で作られる 店員同士がPS4のモンスターハンターの話で盛り上がっているのを聞き耳たてながら本を読んで待つこと7分 見た目はギィギのようなフォルムのお好み焼き巻き(不適切な表現をお詫び申し上げます。) 6等分に切ってもらい ひと切れ目はタレもつけずにそのまま食べる 中は広島お好み焼きなので中華そばが入っていて さらにはキムチも入っている キムチのくせに強すぎず邪魔をしていないピリ辛さがちょうどいい この辛さでさらに箸が進む ふた切れ目はタレだけをかけて食べると濃厚なタレの甘さがこれぞお好み焼きと言わんばかりにマッチする この甘さと辛さでさらに箸が進む さん切れ目はマヨネーズをかけてまた別の甘さが押し寄せてくる さらに箸が進んであっという間に食べきった タレやら調味料やらが備えられているので色々な食べ方をしてみるのも面白いかもしれない やっぱりキムチがあったのがよかった気がする お会計の時には前に並んでいるお客さんも同じライブに行く予定だったようで少し嬉しい気持ちになった あとどうでも良いことだが レシートには五ェ門巻きをゴマキと略称して印字 後藤真◯以外にゴマキと略称したものを初めて見た気がするのでとりあえず写真を撮ってみたライブ始まる15分前だった