G‐G-MOMOCHIさんが投稿した新生飯店（福岡/天神）の口コミ詳細

福岡市中央区天神・南北に走るメインストリート〈渡辺通り〉の東側に並行する〈因幡町通り〉の中ほどから、ビルの隙間の路地を東側へ入った囲繞地の奥に佇む中華料理店。
もつ鍋の人気店《楽天地》と同一ビルで、昼間のみの営業。
《楽天地》が営業を始める夕方にバトンタッチする“シェアレストラン”です。
中国ご出身で神戸の中華街で修行した劉延瑞さん（故人）と奥様の足立靖子さん（故人）が、昭和33年に当時の《因幡町商店街》南側で“北京料理店”として創業。
その後現在地に移転し、昭和53年に《楽天地》との“シェアレストラン”化を機に“ランチ営業”のみ、メニューも「麺」＆「丼」に特化したお店となりました。
現在は劉氏のご子息で2代目大将・足立楽友さんと女将・英子さんと、昭和の時代からパートで働くシニアなオバサマの3人でお店を切り盛り。
“豚骨スープ”をベースにした野菜たっぷりの『ちゃんぽん』と『皿うどん』が双璧の人気メニューですが、『焼きそば』＝パリパリ皿うどん、『ダル麺』＝中華餡かけ麺等、全てのメニューに“ハズレ”がありません。
ワタクシ的にはこちらの『味そうどん』≒「ジャージャン麺」が絶品！
ナンバーワンのお気に入りです。
路地裏で分かりにくい場所にあるにも関わらず贔屓のお客さんが多く、大変混み合うお店ですが、1階がいっぱいになれば2階、2階がいっぱいになれば3階へと案内いただけるのでお店の外に行列を作らなくても受け入れてもらえるのが、またいいんですよねぇ。
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ワタクシがこちらのお店に初めて伺ったのは大学生だった約30年前。
午後の講義を終え親友のＩ君と天神まで足を延ばして遊び(確かＫＢＣシネマで映画「サンドイッチの年」を見たような気がする)、当時天神コアにあった紀伊国屋書店でのアルバイトへワタクシが行く前に、彼に誘われ立ち寄ったのが始まり。
Ｉ君に習い『ちゃんぽん』をいただきましたが、それまでにワタクシが食べてきた『ちゃんぽん』に比べ「キャベツ」のボリュームの多さと「豚骨スープ」の旨さに驚いたことをはっきりと覚えています。
先代の奥様と共に現大将・楽友さんも既に鍋を振るっていた時期ですが、その記憶はないんですよねぇ。ゴメンナサイ！(笑)
その後ワタクシ、福岡を離れた時期もありブランクもありましたが、5年ほど前から仕事の拠点が中央区天神となってからは、お昼時になると、先ず思い浮かべるのがこちらのお店となりました。
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ここのところシゴトの都合で、お昼時に天神に居る状況になく、こちらのお店にはご無沙汰でした。
今回、タイミングよく移動途中、天神で“お昼時”となり、「待っていました！」とこちら《新生飯店》へ参上。
“新型コロナウイルス禍”の真っ最中ですが、こちらは通常営業中。アリガタイ。
開けっ放しのドアをすり抜け店内に伺うと英子女将が「いらっしゃいませぇ、いつもありがとございまーす！」と元気いっぱいにお出迎え。
大将も厨房内で鍋を振るいながら「どうもー、いらっしゃい！」とニコリ。
１階の厨房を囲むカウンター席も空いていますが時勢柄「３蜜」に配慮されているご様子で、女将さんに「2階でイイ？」と問われ、モチロンSure！
最近はマイフェイバリットメニュー『味そうどん』≒「ジャージャン麺」をいただくことが多いのですが、今回は初心（？）に帰り、お店の看板メニュー『ちゃんぽん￥620』を『セット￥200』でお願いしました。
平成元年から変わっていなかった値段がほんのちょっと値上がりしてますね。
もっと上げてもイイと思いますが。(笑)
女将さんから受付順を書いた「紙片」を受け取り、入口脇の急な階段を登り2階へ。
2階の《楽天地》の厨房を囲むカウンター席へ着くと、大昔から配膳係をされているパートのシニアなオバサマがいらっしゃり「2階も多くなってきたから3階へどうぞ」と案内され3階へ。
3階は8卓ある小上がりに先客2名のみ。
入口そばの二人掛け用の座卓に陣取りました。
もつ鍋《楽天地》の壁メニューなどを眺めながら待つことしばし、小さな体のオバサマが大きなお盆を抱えて登場し「どうぞ、スープ熱いからね」と配膳。
アリガタイやらモウシワケナイやら。
では、いただきます。

先ずは『ちゃんぽん』。
具材、特にキャベツのボリュームが相変わらずスゴイ！
約30年前に初めていただいた時と全く変わらぬインプレッション。
「炒め置き」した具に順次キャベツ・玉葱等を継ぎ足し炒めていくスタイルなので、シャキッとした食感のキャベツ・玉葱等とシンナリした食感のキャベツ・玉ネギ等が混在・グラデーションになっているのが良いんですよねぇ。
「具材」は豚肉、キャベツ、玉葱、もやし、ネギ、天ぷら、ピンク蒲鉾と至ってシンプル。
レンゲで「豚骨」をベースに「鶏」も加えられている“Wダシ”のスープをすくっていただくと、野菜の甘味と旨みもたっぷり加わり旨い!
仕上げの段階で中太のストレート麺も具材と一緒に煮込むスタイルなのでクリーミーな口当たりになっています。
「麺」は、前述の通り“煮込み”状態なのでヤンワリ優しい口当たり、噛み応え。
二日酔いの酔い覚ましにいいタイプです。(笑)

『セット』は、「ミニやきめし」と「スープ」と「たくあん」。
「やきめし」は、塩コショウ控えめで玉子の旨味を強く感じるパラッパラのライト仕上げ。
微塵切りの「ネギ」「人参」「ピンク蒲鉾」も入り昭和チックな見た目、味わい。
ワタクシとしては“どストレート”。
“琴線に触れる”旨さです。(笑)
「スープ」は、濃厚豚骨汁でコラーゲンの幕が張るタイプ。
これまた文句なし。
味付け控えめの「やきめし」に良く合い、何度頂いても飽きません。

この『ちゃんぽん』と『セット』、何度頂いたか思い出し数えるのは不能な程いただきましたが本当に飽きない。
そしてボリュームスゴイし、値段は安いし、言うことありませんね。

福岡市が推進する再開発“天神ビッグバン”の対象地域のど真ん中にあるお店なので行く末が心配でなりません。
いつまでもこの変わらぬ味わいを場所が変わったとしても是非とも守り続けて欲しいと願うばかりです。

今回も大変美味しゅうございました。
また伺います、ごちそうさま！

【20.4.16】【21.11.19】
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※追記※
令和4年3月26日に閉店。
残念無念。
お世話になった数多くの思い出をこれからも大事にさせていただきます。
本当に大将、女将さん、おばちゃん、永らくお疲れ様でした！

【23.4.20】
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北京料理　新生飯店
福岡県福岡市中央区天神1-10-14　1F
℡．092-741-4966
営業時間・11：30～概ね16：00
店休日・日曜日

福岡市中央区天神・南北に走るメインストリート「渡辺通り」の東側に並行する「因幡町通り」沿い、「ジュンク堂」が入る「天神ＭＭＴビル」の北側の囲繞地にひっそり佇む中華料理店。
もつ鍋の人気店「楽天地」と同一ビルで、「楽天地」が営業を始めるまでの、昼間のみの“シンデレラ的”営業です。(笑)
昭和33年、天神ビブレが立つ前の因幡町商店街の南側、現在のイムズ付近にあった「福岡地方貯金局」傍で、中国ご出身で神戸の中華街で修行した劉延瑞氏が北京料理店として創業。
数年後、倉庫として使用されていた5階建ての現在の店舗へ移転されました。
昭和46年から、創業者の息子さんで2代目の現店主・足立楽友さんも加勢して営業。
昭和53年、「楽天地」とのシェア営業を機に“ランチ営業”のみ、メニューも「麺」＆「丼」に特化したお店となりました。
メニューの中で『ちゃんぽん』「皿うどん』が評判ですが、『焼きそば』＝パリパリ皿うどん、『ダル麺』等、全て「ハズレ」がありません。
ワタクシ的にはこちらの『味そうどん』≒「ジャージャン麺」が絶品!
ナンバーワンのお気に入りです。
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今回は開店時間11時ちょい過ぎに入店。
既に先客3名。
でもでも、少ないほうです。小雨交じりの天候のせいかな。
1階カウンター席に着座することが出来ラッキーです。
壁に掲示されたメニューを眺めワタクシの大好物「味そうどん￥630」+「セット￥200」をお願いしました。
当店の「味そうどん」≒ジャージャー麺、「セット」＝小焼き飯+スープ+香の物、となります。
先客3名とも「チャンポン」を注文されている模様。
大将のライブキッチンを眺めながら待ちます。
先客への配膳が完了。
次はワタクシのオーダー「味そうどん」1杯のためだけのライブキッチン、アリガタシ。
茹で上げた中太のチャンポン麺に、挽肉たっぷり濃い味の肉味噌餡をオン。
茹でモヤシと刻みキュウリをトッピングして出来上がり。配膳。
いただきます！
弾力・噛み応えのある麺、肉味噌のタケノコの食感、シイタケの旨味が◎。
トッピングのもやしとキュウリのシャッキリ食感も◎。
兎に角うまい！
「セット」の焼き飯はパラッパラのライト仕上げ。スープは濃厚豚骨汁でコラーゲンの幕が張るタイプ。
これまた文句なし。
何度頂いても飽きません。
今回も、兎に角、兎に角、旨い１杯でした。
満腹、満足。ごちそうさまでした！

福岡市中央区天神・福岡市役所庁舎の北側、ジュンク堂北側に隣接するビルに入るお店。
昼間のみ営業の中華料理店です。
メニューは「麺」「丼」のみ。
「ちゃんぽん」「皿うどん」が人気メニューの双璧。
ワタクシの知る限り少なくとも30年は営業されており、現在は2代目大将ご夫婦が仲良く切り盛りされてます。
11:00から18:00までの短時間営業で、夜は同じ場所で営業している、もつ鍋の名店「楽天地」にバトンタッチ。
シンデレラ的営業の激ウマ中華麺＆丼のお店です。

今回は正午前に訪問しましたが、１階カウンター席はすでに満席。
女将さんに、マイベストメニュー「味噌うどん￥630」を「セット+￥200」でお願いし、番号を書いた紙片を受け取り２階へ上がり、「楽天地」カウンター席に着座。
配膳を待ちます。
１０分ほどでやって来ました。
いただきます。
「味噌うどん」は一般的に言う「ジャージャー麺」。
豚ひき肉・赤味噌・椎茸・タケノコ等を煮詰めた濃厚な肉味噌が中太のちゃんぽん麺とよく絡み美味。
たっぷりの茹でもやし、刻みキュウリがトッピングされているので濃い味でも飽きません。
プラス￥200のセットでミニ炒飯+豚骨スープ付きになります。
ワタクシの知る限りで、味、価格、その他モロモロの総合評価ナンバーワンの「ジャージャー麺」。
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

福岡市中央区天神・福岡市役所の北側、「因幡町通り」の中程の横丁にある昼のみ営業している「麺」＆「丼」の老舗中華料理店。
夕方からは、同じ建物でもつ鍋店「楽天地」が営業する「シェアレストラン」です。
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今年初訪問です。
大将と女将さんが今年もにこやかに迎えてくださいました。
開店すぐの11時過ぎに伺いましたが６着。
すぐにカウンター席は満席に。
最初ですからマイベストメニュー「味噌うどん￥630」をお願いしました。
味噌うどん＝ジャージャー麺です。
更に「セット（炒飯、スープ、たくあん）￥200」で。
程なく配膳。
チャンポン麺に濃い味の味噌餡がたっぷりオン。
その上に茹でモヤシとシャキシャキの千切りキュウリがオン。
味噌餡には椎茸とタケノコがたっぷり。
旨み、食感、言うこと無し。
炒飯はパラッパラ。ピンクかまぼこ入りの昭和炒飯。これまた旨し。
スープは豚骨。表面に幕が張る濃厚なヤツです。
パーフェクト。
満腹です。ごちそうさまでした！

福岡市中央区天神・「福ビル」「天神VIVRE」の東側、「因幡町通り」の中程からビルの隙間を入った奥にあるお昼のみ営業している中華料理店。
メニューは「麺」と「丼」モノのみ。
カナリ特化された中華料理店ですが人気のお店で、歴史は古く、ワタクシが知る限りでも30年程同所で営業されています。

今回は「ちゃんぽんセット￥780」をいただきました。
「ちゃんぽん」単品だとたったの￥580！
平成元年から値段“据え置き”のオドロキの低価格です。

豚肉と野菜の旨味たっぷりのスープはマイルド。
しみじみ、です。
セットのチャーハンはパラッパラ。
ピンクかまぼこ入りの昭和の旨さ。
いつも通り絶品です！

今回は調理場前のカウンター席に着座。
昼の遅い時間帯にお邪魔したのでお客さんが少なく、食事をしながら、大将・女将さんとお話ができました。
当店は福岡市の大規模再開発「天神ビッグバン」地区にありますが、大将によると、今のところすぐに移転・閉店の話はなく、当分は営業できるとのこと。
一安心しました。
しかし、成人した息子さんは今のところお店を継ぐ気配は無いとのこと。
心変わりを大いに期待していますよ！

おごちそうさまでした！

ジュンク堂北側の囲繞地にある老舗中華料理店。
野菜たっぷりの『ちゃんぽん』『皿うどん』が評判のお店です。

今回は定番「皿うどん￥580」をいただきました。
平成元年から値上げしていない低価格なのに、惜しげもなくたっぷりの野菜。
豚骨ベースの味わいですが野菜の旨味が強くて滋味。
ボリュームも言うこと無し！
おススメできる一品です。
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以前、カツ丼「友楽」、喫茶店「コービー」、天ぷら「扇」等があった、現在空き地の隣接地に「天神ビッグバン」１２月中旬から始まる旨の張り紙。
新生飯店は現在通常営業中ですが大丈夫なのかなぁ・・・。

「ちゃんぽん」「皿うどん」が美味いと評判のお店。
しかしながら、こっそり存在する（？）、「味そうどん￥630」＝ジャージャン麺が絶品！
甘すぎず、辛過ぎずの肉味噌餡。
豚挽肉、椎茸の旨み、微塵切りのタケノコのプチプチ食感が◎。
麺は弾力ある中太麺。
味濃いめですが、トッピングの刻みキュウリとたっぷりの茹でもやしが飽きさせません。
初見は「ちゃんぽん」「皿うどん」になっちゃうかもしれませんが、2度目は是非この「味そうどん」をどうぞ！！

またまたの訪問です。
開店間もなく入店。でも３着です。
今回は急ぎだったので最短配膳メニュー「ちゃんぽん￥580」をオーダー。
新聞を手に取りましたが１面を眺めているうちにやってきました。
キャベツ・もやし・玉ねぎ・ネギ・豚肉・イカ・天ぷら・ピンク蒲鉾が具。
野菜と肉の旨味たっぷりのマイルドな豚骨スープ。飽きが来ません。
おいしくいただきました。
次回はマイベストメニュー「味噌うどん」をいただこっ！

天神で仕事があり昨日に続いての訪問。
昨日隣席の方が注文された「中華丼￥630」が気になり本日いただくことに。
１階のカウンター席に座れましたが今日も満席状態。
ですが、大将と女将さんの連携調理で程なく配膳。
ご飯はアルデンテ。
豚肉・蒲鉾・玉子・タケノコ・キャベツ・ニンジンが入った旨味たっぷりの餡。
丼から溢れんばかりです。
この餡をちゃんぽん麺にに掛けると「ダル麺」ですね。
スープと漬物がついてます。
おいしかったですよ。ごちそうさまでした。

天神は、ホークス優勝セールが終わり、すっかりクリスマス仕様に。
早いなーと驚きつつ大好きな新生飯店を訪問。
１２時前に伺いましたがカウンターは私が座って満席に。
ちゃんぽんと皿うどんが評判のお店で、７～８割がたのお客さんがそのどちらかを注文されます。

今回は「麻婆丼￥600」を。
お店唯一の辛口のメニューです。
その為、おかみさんが「辛いけど大丈夫ですかぁ？」と一声掛けてくださいます。

大将が注文をじゃんじゃんさばいて１０分ほどで配膳。
麻婆丼にはサラダとスープ、お漬物が付属。
サラダは玉ねぎと水菜、紫キャベツにニンジンと色鮮やかです。
麻婆丼は、ひき肉の旨味たっぷり。
ヒーハー言うほどではありませんがしっかり辛い。
トッピングされたネギの風味が効いていいですね。
おいしくいただきました。ごちそうさま！

福岡市中央区天神１丁目の知る人ぞ知る中華料理店。
天神VIVRE・福ビルの東側、ジュンク堂の北隣りの囲繞地奥でひっそり、私が知る限り30年以上の営業。
老舗もつ鍋店「楽天地」と同一ビル。
「楽天地」が営業を始めるまでの、昼間のみの営業です。
飛び込みで行くには勇気がいるビジュアルのお店ですが絶対に飛び込むべき！
「ちゃんぽん」「皿うどん」が評判ですが、ワタクシ、その他の一通りのメニューもいただきましたが、「焼きそば」＝パリパリ皿うどん、「ダル麺」等、全てハズレがありません。
2代目の現大将・足立楽友さんが調理場を仕切り、奥様の英子さんが調理補助兼ホール係。
時折、青年（大将ご夫婦の息子さん）、シニアなおばさまがホールの補助に入られます。
１階のカウンター席は、ほぼほぼ常時満席。
でも大丈夫。昼間は営業していない「楽天地」の２階カウンター席、３階の座卓席へ通してもらえます。
☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ

久々にランチタイムに訪問。
大将と女将さんがいつも通りにこやかに「いらっしゃいませぇ」。
お昼前に伺いましたが1階はきっちり満席。
女将さんに、「味そうどん」を「セット」でお願いし、受付番号の紙片を受け取って閉店中の2階「楽天地」カウンター席に着座。
2階は先客無し。
待つことしばし、女将さんが階段を上がってこられ配膳。
いただきます。
「味そうどん」、セットの「焼き飯」「豚骨スープ」いずれもイワズモガナの旨さ。☆☆☆です。
再開発（天神ビッグバン）に伴う今後のことなど伺うつもりでの訪問でしたが、いつも通り忙しく営業されており取り敢えず安心できました。
次回は繁忙時間帯を外し話しに来よう。
美味しかったですよ、ごちそうさま。

※当店、福岡市が推し進める「天神ビックバン」なる再開発対象地区のド真ん中にあります。
今後も営業継続を、切に、切に、願ってます。

【2017.10.26】

※以前利用時の他のメニューの写真もアップします。