OWL1964さんが投稿したTsurumen 大阪城北詰店(大阪/大阪城北詰)の口コミ詳細

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閉店Tsurumen 大阪城北詰店大阪城北詰、大阪ビジネスパーク、京橋/ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば

3

  • 昼の点数:3.7

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.6
      • |酒・ドリンク -
3回目

2018/08 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

『冷やし塩わんたん麺』@Tsurumen 大阪城北詰店さん

冷やしシリーズ第3弾は、
「Tsurumen 大阪城北詰店」『冷やし塩わんたん麺』930円です。

スープは、鶏ガラ出汁に魚介を合わせたスープで、まろやかな塩のカエシでまとめられ、飛び抜けた味わいではありませんが、安定感のある鶴麺さんらしい一杯。
冷やし効果でいつもより引き締まったキレを感じます。

麺は、平打ち中細ストレート自家製麺。麺の鶴麺さんらしいシコシコと腰のある食感とツルツルと喉ごしの良さを兼ね備えた麺。

トッピングのワンタンも鶴麺さんのおはことするものですが、ツルッとした食感の皮と旨みの詰まった餡のバランスがいいですね。
もう少し餡の量が多い方が好みですが、麺職人としてはツル皮の食感を重視といったところでしょうか。

具材は他に、メンマ、笹切りの青ネギ、白ネギ、鷹の爪。

チャーシューがなかったのが少々残念でしたが、わんたん麺としては抜かりがないものと思います。
こちらには会社からも近く2~3か月ごとに訪れていますが、この日も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。(^^)

2018/09/04 更新

2回目

2018/02 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

地鶏わんたん麺@Tsurumen大阪城北詰店さん

昨日は「Tsurumen 大阪城北詰店」さんに行ってきました。
鶴麺鶴見本店さんのセカンドブランドにあたるこちらにもほぼ半年ぶりになります。

12時半前に到着。9割方の入り。
カウンター最奥に着席。
今日のおすすめというかデフォルトの「地鶏わんたん麺」でお願いしました。

5分ほどでサーブされました。
シンプルイズベストな醤油ラーメンらしいビジュアル。

地鶏を使ったというこちらの清湯スープは、地鶏らしい濃厚さはなくアッサリ気味のお味。
地鶏は鶴麺鶴見本店さんと同様に、以前は淡海地鶏を使われていたと思うのですが、お店のポップをみると、黒さつま鶏「黒王」推しとなっており、こちらに変えられたのでしょうか。黒豚、黒牛に続く第3の黒ということですが、ネーミングに地鶏と入れないかぎり、長期肥育された地鶏の味わいがわからない、ちょっと肩すかしな感じがしました。
鶴見本店さんも同様な印象だったのですが、おそらく私のバカ舌では理解できない奥ゆかしいお味なのでしょう。
ただ、甘味のある醤油の風味と、コクのあるチーユの使い方は、鶴麺・カドヤ系列のそれとわかるもの。上品で滋味深い味わい。

麺も鶴麺さん特有の細ストレート。優美といっていいくらい柔らかくしなやかな麺で、煮麺ぽい仕上がりです。

ワンタンの餡は挽肉に生姜が練り込まれ、サッパリして旨味も十分で満足度の高い一品。
鶴見本店さんのほうでもワンタン麺を食したのですが、あちらは餡の量がもの足らなかったのに対して、こちらはボリューム的にも充実感がありました。

具材は他に小ぶりのメンマ、小口切りの白ネギと笹切りの青ネギ、海苔など。

初訪問では、どてそばをいただき、オリジナリティを感じたのですが、今回のデフォルト「地鶏ワンタン麺」の味わいはそこそこのクオリティは感じたものの、他店と比べて突出したものを感じませんでした。
「地鶏」とネーミングされるとどうしてもハードルを上げてしまいますね。^^;
「濃厚」であればいいというわけではありませんが、長期肥育される「地鶏」ということをしっかり実感できるお味でないと、ドンドン進化している他店と差別化を図っていくことは難しいのではないのかな、と独りごちました。逆に言うと、それだけこの業界の日進月歩ぶりには驚かされています。

2018/02/27 更新

1回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

どてそばのどこか懐かしい味わい

本日は大阪城北詰のTsurumenさんに行ってきました。12時半頃に到着すると、満席ですが待ち人なしで数分で着席できました。

お店は女性も入りやすい清潔感あふれる白基調の室内デザインです。店内は結構広めで、4人掛けのテーブル席が2つあり、カウンターも私が知るなかで最も席の間隔が離れており、かつ天井が高くゆとりを感じさせる空間です。スタッフは、厨房が男性1・女性1、接客が女性1の3名体制。

注文はこちらの名物らしい「どてそば」と〆用の半飯にしました。5分強で着丼。どてそばは鶴見本店の鶴麺さんも未見なのですが、想像していたのと少しイメージが違って、若干グロい?^^;

いただいてみると、なるほどこれは旨い!
汁なし麺にどて焼きをのせたシンプルな感じなのですが、生卵も効いているのか、よく混ぜるとマイルドで昔どこかで食べたような気がするデジャビュー感がありました。どて焼きの牛すじはやはり大阪人にとってソウルフードの一つということでしょうか。(東海地方ではどて煮というらしいですが)このあたり子供の頃に食べて以来あまり食さなくなりましたが。。。昔よく食べていたホルモン焼きなどもまた久しぶりに食べたくなりました。

麺が見た目以上にボリューミーで〆までたどり着けるかと思いましたが、移動時間までになんとか半飯を混ぜ混ぜして完食。ごちそうさまでした。満腹&満足~(^^)

Tsurumen さんは器や水にもこだわられているようですね。水はラーメン人生JETさんと同じセコム水。器は不勉強で今回初めて知りましたが有田窯元のラーメン鉢で遠赤外線効果があるとのこと。遠赤外線効果がどのようにスープのなめらかさにつながるのかわかりませんが、なかなか探求心旺盛な店主さんだと思いました。

次回、地鶏わんたん麺も美味しそうだったので、また近くに来たら寄らせてもらいます。

2017/08/09 更新

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