検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 187 件
極上の特選肉とワイン饗宴 『桔梗苑』さんは、食べログの百名店にも選出されている、岐阜で昔から人気がある焼肉屋さんだと聞いています。平日18:30、予約をした上での初訪問。駐車場には大阪やら他県ナンバーの車が停まっていました。人気の裏付けのようで期待が高まります。 今回は事前に8,000円のコースを予約してありました。 追加でセンマイを注文。酢味噌でお願いしましたが、ニンニクが溶かしてあり美味い! そしてタン、ヒレ、カルビ、ロース、イチボ、ハラミ、ミノの順にお肉が提供されます。その都度、オススメのタレを教えていただけます。どれもまさに特上の肉質!タンに至ってはタンの域を遥かに超えた脂のノリで、もはやタンではなくなっています。うん、美味い。 これだけ美味い肉を食べるなら、やはりワインは外せませんね。『ジンガリ』というイタリアワインをボトルで注文!まずはそのまま口に含みます。うん、少し辛口のフルボディワインで芳醇な香りが食欲を掻き立てます。そして肉を頬張りながらワインを流し込めば、口の中は肉とワインの饗宴。たまりませんね! しかしながら悲しいことに、若さを失いつつある我が胃袋にはこの特上肉の宴はやや辛い。やはり庶民は庶民らしく赤身を食うべきだなと実感しつつも、最後まで特別な夜を楽しむのでした。 また機会があれば、訪れたいお店でした。
2019/04訪問
1回
酒飲みには堪らない、焼酎に良く合う濃いめの味付け! 期末の忙しなさが街中に漂う中、美味い焼き鳥を求めて木曜の19時ごろ訪問!立地的には大曽根駅とナゴヤドームの中間あたりに位置します。これからプロ野球開幕となれば、夜はたいそう賑やかになりそうですね。 お店に入って右手奥のお座敷席へとご案内いただきました。 今回初めてお伺いする『こっこ屋』さん。名前の通り、鶏肉メインのお店であります。そんなワケで串物をいくつか注文!1本単位で注文できるのはありがたいですね。 まずは濃いめのハイボールで乾杯。焼き鳥が出てくるまで、お通しとスピードメニューでつなぎます。セロリの浅漬け、筍とワケギの辛酢味噌和えを注文しましたが、この2つ中々の美味。ここでハイボールを1杯消化! こっこ屋さん一押しメニューは『匠の肝』。鶏のレバ刺しの提供ですが、こちらは提供してから25分を過ぎると退げるそうです。衛生面も気をつけてらっしゃるご様子で感心できます。肝心のお味は、レバー独特の臭みは一切なく、美味しい。 匠の肝を堪能中に続々と串物が到着。1番人気のハツを初めとして順に頬張りますが、どれも美味しい!そして濃いめの味付け。これは焼酎と良くマッチして、お酒も進むというものです。 鳥と酒をたらふく食べて飲んで、満足した夜でした。 また是非とも行きたいと思えるお店です。
2019/03訪問
1回
駅西界隈最大級の日本酒取り揃え! また行ってしまいました。前回訪問からさほど日は経っていませんが、美味い美味い日本酒を求めて、やはり『かっぽうぎ』さんへ。 毎度感心してしまうのは、常に新しく美味しい日本酒を仕入れて待っていてくださるという事。今日も何本新品を開けていただいた事でしょうか。かっぽうぎさんの真の魅力を知ってから通い続ける回数は知れていますが、一度も同じ日本酒を飲んだ事が無く、また、毎回美味いという事。そして、店長の日本酒に対する勤勉さ。本当に感服するばかりです。 今夜もご馳走さまでした! 名古屋駅の新幹線側、いわゆる駅西 ビックカメラの裏にそびえるサミットホテル。外にある階段を下っていけば、左手には『かっぽうぎ』さんがあります。 お店に入れば割烹着を身につけたお姉さんたちの『おかえりなさい』と挨拶を受け、まさにアットホームという言葉がぴったりな居酒屋さんだと思います。 おつまみはどれもリーズナブルなお値段。美味しいながらもどこか家庭的な味で、とても落ち着く空間であります。これだけなら、ちょっとイイ居酒屋さんで終わるのかもしれませんが、このお店には、隠れた魅力が存在しているのです・・・。 そう、ここ駅西店の最大の魅力は、豊富に取り揃えられた『日本酒』! 店長が駅西で一番の取り揃えですと自負されてましたが、私もまさしくそう思います。お品書きには全国の魅力的な日本酒がラインナップされていますが、みなさんまずは店長に声をかけて下さい。お品書きには無い、とっておきの日本酒をご提供して下さいます。 この日も今まで飲んだことのない、飲みたかった日本酒をいただき、一同大満足してお店を後にしたのでした。 また必ず訪れる、これからも通い続けたいお店でありました。 名駅西口、ビックカメラ裏手 サミットホテルの地下1階。家庭的な雰囲気を醸し出す居酒屋『かっぽうぎ』はそこにあります。 今回全然写真を撮っていないのですが、料理・ドリンク共に比較的リーズナブルな価格帯で、仕事帰りにちょっと一杯というシチュエーションにはもってこいのお店だと思います。 また来る事になるだろうな、というお店でした。
2019/04訪問
3回
瀬戸が誇る、食べログ高評価のお店! 瀬戸市民の先輩より、瀬戸を代表する人気店である『田代』の評判を聞き、土曜の12:30頃来店。狭い店内は客でいっぱい!店主から、次案内できるのは14:30だよ!と声をかけられて呆然。まったく凄い人気である。 うなぎの深刻な不漁で全国的に値上がりが予想される為、食べ収めとばかりに2時間待つ事にしました。 14:00過ぎ、思ったより早く入店する事ができました。あまりの待ち時間に帰る人も多いのが原因でしょう。せっかくなので奮発して上丼を注文。丼からはみ出んばかりにボリューミーなウナギを冠して運ばれてくるのを眺めながら期待感もテンションもマックスへ。 肝心のウナギですが、外はカリカリで香ばしく、中はふわっふわ。濃いめの味なので焼酎があったらよく合うだろうなぁと思いました。 ウナギに対してご飯の量が少ないので、よく食べる方は白飯を追加した方が良いでしょうね。 店員さんと客のやりとりを聞いていると、朝の9:30頃から店頭予約を受け付けているそうです。興味がある方は早めの来店をオススメします。
2018/01訪問
1回
熊本と言えば、桜肉ですよね。 やはり九州観光に馬肉は外せません。そんなワケで、熊本市の繁華街に面する、『馬桜 下通り店』さんへ訪問! っと、入り口には『GW中はご予約の方優先となります』の文字が。ダメ元で入店したところ、1時間だけなら大丈夫との事で、なんとか有名店の桜肉にありつく事ができました。 1時間という限られた時間の中での戦いとなるので、焼肉、しゃぶしゃぶの類はNG。二軒目も視野に入れつつ、馬桜さんは軽めのモノを中心に、4種類の刺し盛り、握り、馬肉ごまダレ丼ウニのせ、辛子蓮根を注文。 ドリンクメニューに目をやると、熊本の銘酒『花の香』があるじゃないですか!少しお高いですがグラスで注文。これは楽しみです。 まずは刺し盛りが登場して参りました。まずは赤身を一口。う〜ん、美味い!コラーゲンの塊であるタテガミは、不思議な食感でしたが、他のものはどれも美味い。 握りは、刺し盛りとは全く異なるもので、まるでマグロのような極上の肉質。花の香と合わせますが、口の中は至福の空間へ突入! シメの馬肉ウニのせ丼も相性抜群の旨味。1時間と限られた時の中で、熊本ご当地グルメを堪能してのでありました。 機会があればまた訪れたいお店でありました。
2019/04訪問
1回
ニンニク香る濃厚中華そば!
2019/07訪問
1回
愛される熊本ラーメンの老舗
2019/04訪問
1回
九州遠征2日目。この日のお昼は佐賀ラーメンに決まり!ってなワケで食べログ検索。 佐賀県武雄市のここ、『来久軒』さんへ12:30頃に訪問!広い駐車場からお店の入り口へ向かう途中に、厨房の窓から漂う、むせかえるような豚骨臭の洗礼を受け、期待感を高まります! お店の入り口には10名ほどの待ちがありましたが、回転率が高いのでしょうか。10分少々で店内へと案内されました。 メニューは至ってシンプル。ラーメン、生卵入りラーメン、チャーシューメン、全部のせの特製ラーメンの4種類。替玉はありませんので、特製ラーメンの大盛りをチョイス! 待つ事10分ほど。佐賀ラーメンの登場です! まずはスープを一口。う〜んクリーミーかつ、あっさり系です。優しい味で麺との相性もバッチリ。しかし、こってり系大好きボーイの私には少し物足りない。卓上のコショウでも振るかな〜と思いましたが、その脇に謎の小瓶を発見。恐る恐るレンゲに一振りして味を確かめます。おっと!こいつは心強い相棒のニンニクパウダーくんじゃないか!! こうなったら勝ったも同然。ニンニクパウダーを8振り、コショウを3振り。更に旨味をまとった佐賀ラーメンへ昇華したところで一気に胃袋へ。完飲へと至るのでした。 値段も味も満足。昨日の博多とんこつラーメンの雪辱を果たし、明日の熊本ラーメンへつなげる一歩となったのでした。 また、機会があれば訪れたいなというお店でした。
2019/04訪問
1回
みなさん『叙々苑』の名前はご存知かと思いますが、お高いイメージが先行して実際に訪れた事がない人も少なくないと思います。わたくしもそんな中のひとりでした。 焼肉好きを謳うに、叙々苑未経験でどうするのか?そんな思いを胸に、ついに初訪問! 決戦の舞台はM3ダイニングビル9F。エレベーターを降りてそうそう、中々高級な雰囲気が漂っております。 席に案内されたところで、カバンやジャケットに臭い避けの布を被せてくれたり、エプロンをかけてくれます。サービスは良いですね。 今回は花会席コース10,000円でお願いしてあります。事前の聞き込みでは、コースのランクを上げるとサシも増すとの事で、もう若くもない胃袋にはキツイかな?と思い、一番安いコースとしました。 まずはオードブルですが、生ホタテとクラゲを酢味噌で和えたものがでました。これはチョジャンの味が強く、まぁぼちぼち。次いでニラが乗っかった冷奴。こちらは中々美味い。キムチは割と普通の味です。 お肉の前にチャプチェが出てきました。私はあまりチャプチェが好きではないのですが・・・まずは一口。おおっ美味い!これは叙々苑に来た甲斐があるというものです。 その後のユッケ、焼肉、叙々苑サラダは言わずもがな。約束された美味さで、満足度が高まっていきます。 今回ドリンクはジョニ黒ハイボール、ハウスワイン赤、金時芋水割りをいただきましたが、値段はさておいて、どれも美味い。ハウスワインは結構甘さを感じるモノを選んでいるようで、普段あまり飲まない若い女性でも比較的飲みやすいものだと思います。 シメのご飯は、カニ雑炊か冷麺の2択でしたが、私はどちらもちょっと苦手。しかし先ほどのチャプチェの例がありましたので、ここは冷麺に打って出ました!が、やはり私の口には合わず・・・撃沈。連れのカニ雑炊をいただきましたが、カニ感は少ないものの程々の美味さでした。 食後のデザートは1人2点出てきたのは、ちょっと嬉しいですね。柚子シャーベットで口の中をスッキリさせて、甘い抹茶のムースでスイーツを堪能。 今夜は花会席にして結果的には正解。一人当たりの肉の量はちょっと少ないかな?と思いましたが、胃もたれする事なく最後まで美味しく焼肉を楽しむことができました。 特別な夜を楽しむには良いかもしれませんが、一度来たら満足かな?というお店でした。
2019/04訪問
1回
以前行った良店を投稿 2016年12月22日〜23日に石川〜富山の旅に出ました。 この『きときと亭 三喜』には22日昼・23日夜と2日連続来店。 富山県氷見市の氷見番屋街という道の駅の中にある海鮮系飲食店。 氷見といえば寒ブリで有名な地。御多分に洩れずブリを筆頭に海鮮が美味い! 道の駅の中の小さな飲食店なのに(失礼極まりない表現で申し訳ない)美味しい料理にびっくり!最終日の夜にもう一回来店してしまった。 2回目は奮発してカニも注文。道の駅なのに(何度も申し訳ない!)1万円近く使ってしまいましたが、美味しかったので満足いたしました。 我慢できずに焼酎水割りを飲んでしまいましたが、幸いにもここは道の駅。さらに幸運な事に、敷地内には銭湯もあります。 富山〜石川の旅の締めくくりは道の駅での野宿となったのでした。 また氷見に来ることがあれば、訪れたい場所であります。
2016/12訪問
1回
激辛ラーメン好き必見! 激辛の台湾ラーメンで有名な西岐阜の『大吉』。 私はここの特製大吉ラーメンが大好きで、よく食べに行ってます。 小雪がチラつく中、土曜日の11:40くらいに来店。お店は12:00オープンであるが、寒空の下で既に12名ほど並んでました。店内はそう広くないので開店と同時に入店できるか心配でありましたが、ギリギリセーフ。 大吉ラーメンの他に今回は初めて台湾まぜそばを注文。初めて食す台湾まぜそばはなかなかの美味!なのだが、いかんせん量が少ない。+260円の大盛りで注文するとちょうど良い量になるのかな?と思うのだが、1,240円になってしまうのでコスパ的に考えると2回目はないなぁと思ってしまった。 台湾まぜそばが出てから待つ事10分。お待ちかねの大吉ラーメンが登場!激辛がウリなのですが、大吉の素晴らしいところはスープの美味さを感じとれるギリギリラインの辛さだという事(個人差はあると思います)。 一口目で感じとれるごま油の風味がさりげなく食欲を掻き立てる。テーブルの上にある刻みニンニクを投入。ニンニクの旨味とシャキシャキ感が加わり、食欲はピークへ。一心不乱に麺を啜ったあとは、ライスを追加しおじやサービスを受け、余す事なく堪能。 濃厚な大吉ラーメンのシメには、これまた濃厚なバニラソフトが良く合います。口の中の大吉感をキレイにリセットしてくれます。 辛い物好きの方には是非ともオススメしたいお店です。