am321popさんの行った（口コミ）お店一覧

長野ひとり旅。 善光寺観光のあと、休憩のため利用しました。 以前テレビで見ていたスパイスジェラート。 どんな味なのかまったく想像できないですが、好奇心で頼んでみます。 選んだジェラートは万願寺と味噌。 万願寺は香りがよくて、辛くない唐辛子味。 味噌はしょっぱくてチーズみたいな発酵の風味があって胡麻の食感。 席には８種類のスパイスかけ放題になっています。 アイスにスパイスなんて初体験すぎて、とにかく少量ずついろいろかけて実験してみました。 個人的には、 万願寺×山椒、味噌×ノーマル七味、がベストマッチ。 万願寺のほのかな酸味と山椒の爽やかな香りがよく合うし、 味噌の濃厚なまったり感に七味のアクセントが効く。 そもそものアイスも変わり種で、そのままでも充分楽しめるんだけど、スパイスをかけるとこんなに楽しみが広がるのか！という感動があります。 というか、そもそも八幡屋礒五郎の山椒が単純に美味しすぎる！ 帰りに買って帰ろうと思ったら、七味とか他のスパイスとはお値段が倍以上違った！！ これをかけ放題だったのか、、、と驚いてしまいました。 とにかく新しい体験ができる、素敵なお店でした。

ふらりと戸倉上山田温泉に旅行に行きました。 宿に泊まって、チェックアウト後はほぼノープランだったのですが 行きに宿の送迎バスの車窓から見かけた茅葺き屋根の建物が気になって、こちらのお店に出会いました。 茅葺き屋根の建物の中は、このお蕎麦屋さんとお土産屋さんが併設されています。 広いお座敷に、大きな一枚板の机。 床の間、古民具、柱時計。趣がすごい。 お手洗いは井戸から汲み上げた水だそう。 これだけで、ここに来る体験価値がある気がします。 千曲そばと十割そばを注文。それぞれ大盛りにしました。 そして天ぷらも注文しました。 お蕎麦の大盛りは思ったより大量！ 十割ってちょっとボソボソするイメージがあったけど、かなりなめらかで香りが良い！ 比べると二八はもっとつるんとしてますが、十割のほうが食べ応えあって、どちらもおいしい！ 蕎麦の良し悪しはわからない人間ですが（今まで美味しいと言われた蕎麦もよくわからなかった） これは美味しい！と素直に感じました。 天ぷらも、「そば巻き」って初めて食べました。そばの食感が面白い。 野菜も大きくて満足！ 辛味大根はすっごく辛くて刺激的。 漬物？佃煮？小鉢のもとっても美味しかった。 どうやら入り口のお土産屋さんで売ってたらしい。買えば良かった。 スイーツ系も充実していて、そばプリンとかも食べようか迷ったけど 旅行で食べ歩きする予定もあり断念。 ふらりと見つけた、素敵な趣ある空間でした。 ごちそうさまでした！

やっぱり美味しい

結婚10周年の記念日にて。 意外と子連れNGの店が多いみたいなので 幼児でも利用できる、かつ記念日に相応しいお店を探してこちらを予約しました。 開店の少し前に到着し、コートを預けて 入り口の暖炉があるスペースにて開店を待ちます。 オシャレな置き物も色々あって、子どもが楽しそうに眺めていました。 店内もクラシカルな雰囲気。 子ども用の椅子も用意いただけていました。 写真は撮ってないですが、子ども用にはお子さまハンバーグプレート。 大人はコース料理です。 飲み物は、夫婦ともに下戸なので ぶどうジュース（赤と白）で乾杯。 濃厚すぎるほどの果汁感でした。 それぞれの料理は 見た目にも美しく、ひとつのプレートに複数の食感が楽しめるものが多く 初めて出会うようなものばかり。 他のテーブルにも子連れの家族が複数いました。 やっぱりホテルのレストランだと子連れハードル低くて良いですね。 総合的に幸せなひとときでした。

野菜たっぷりモーニング

星野エリアのオシャレごはん

家族で軽井沢旅行。 夕飯は早めの時間に予約しているから、お昼も早めに食べたいな…と計画していたところ 軽井沢駅から徒歩すぐで10時からオープンしているこちらのお店を発見。 しかも軽井沢っぽさがある、手作りソーセージとハムのお店です。 お店はいい意味でオシャレさがなくて 昔ながらの、おばあちゃんのお家みたいな雰囲気です。 入り口がテーブル席、奥が座敷席で 漫画がたくさん置いてあり、奥の座敷にはいろんなおもちゃもたくさん、なぜかギターもあります。 あと鳩時計が鳴くのも趣深い。 10時過ぎにお店に入ると先客１名。 我々はお座敷へ。 座敷は貸切状態だったので、子どもはおもちゃを出しては大喜び。 さて肝心のメニューは、たぶんこの店の看板メニューと思しき ソーセージ盛り合わせ定食にしました。 10分以上待ったかと思います、 待ち時間は子どもはずっとおもちゃで遊んでいたので飽きることなし。 むしろ料理が来てから片付けるのに少しだけ苦戦。（笑） ソーセージは短めかつ驚くほど太い３本。 １つはグリーンペッパーの粒が入っているから子ども取り分け注意と教えてくれました。 あとはフランクフルトとブラックペッパー、だったかな。 ブラックペッパーのほうは外見は黒い粒が見えたけど子ども注意と言われなかったように、特にピリッとはせず。 ナイフで切ると肉汁じゅわー！ 食べごたえすごい。 子どもも喜んでパクパク食べる。 お皿にたまった肉汁は、もったいないので最後はごはんにかけて食べました。 そうそう、付け合わせには生野菜もたくさん。きゅうり、にんじんはスティック状、キャベツは大きめにちぎられてます。 味噌をつけていただきます。 子どもは味噌きゅうりが気に入って、もうきゅうりは無いのかと催促してました。 お味噌汁は、大根、油揚げ、ねぎ。ほっとする味。 ごはんも、何かちゃんと覚えてないけど雑穀入りで健康的。 とってもノスタルジックで素敵なお店でした。

善光寺ひとり旅にて。 参道でいろんなものを食べ歩き、比較的お腹の余裕は無かったのだけど ここで食べたいと思っていたので 時間をずらしてお昼の時間の終わる間際、14時45分くらいに訪問しました。 ランチにしてはかなり遅い時間だから空いているだろうと思ったら、意外と満席で２組待ち。 待合席はなんだか趣がある空間で、ただ座っているだけでもなんとなく優雅な時間でした。 少し待って席に案内。 広いテーブル席で、こんな広いところにひとりで恐縮です、、、という感じ。 お店の方がメニューの説明をしに来てくれて、なんだか気さくな感じでした。 近くに外国人カップルがいたのですが、店員さんが丁寧に英語？で説明していたのも印象的。 結構外国の方も来られるみたいです。メニューに英語表記もありました。 散々食べ歩いていたので、いちばんシンプルなせいろ蕎麦を注文。 プラス100円で十割にできるのですが、この日はもう終了していました。残念。 前にどこかのお店のレビューでも書いたように、私はまだあまり蕎麦の良し悪しがよくわからない人なのですが 少しずつわかってきたような…という前提で。 そんな私でも、これが蕎麦の香りってやつか！！これが喉ごしってやつか！とわかるような気がしました。