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1~1 件を表示 / 全 1 件
食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店
新福島、中之島、福島/ラーメン、つけ麺
3.75
1934人
夜~¥999
昼~¥999
昼の点数:3.0
福島は大阪で熱い!ラーメンの激戦区のようですが、なかなかラーメン遠征が出来ないでおりました。 そんな折、福島駅近くで仕事が入ったではないですか!しかも昼前に終わる。 これは、、、!! ということで、行きたい候補店のひとつ、魚介系ラーメンの三くさんに伺いました。 平日木曜の11時20分過ぎに到着。お店の前には開店を待つお客様の行列が。数えたら私は13番目でした。珍しく、キリの良くない11時39分に開店です。何でだろ、何かの意味があるのかな?、、と、書いていて気が付いたのですが、そうか、お店の名前、三くさんですね!かけてるのか!凄い!! 開店すると、順に今度は券売機に並んでいき、店員さんに食券を渡します。 店員さんは食券を受け取ると『かけひとつ、いただきました~』『かけ大ひとつ、いただきました~』と厨房(カウンターですが)に声をかけます。 かけと、限定の特製を頼んでいる方が多いようです。貝好きなので貝出汁の特製も大変気になりますが、初回なので基本メニューのかけにしましょうか! 開店直ぐなので、店員さんは端から順繰りにお客様を着席させて行きます。私はカウンターの奥の1番端っこになりました。 すでにお箸やコップなどが美しくセッティングされており『紙エプロン使いますか』とひとりずつ聞いてくださいます。とても丁寧な接客です。 着席して10分くらいでしょうか、ついにラーメンが参りましたよ。 堂々の煮干し様鎮座です。さすが煮干し出汁。 チャーシューは柔らかい脂肪部分も多いながらも、肉部分はしっかり肉肉しく噛みごたえのあるタイプ、他にほうれん草と、長めに切られた長葱が沢山入っていました。 麺はつるつるとした少し縮れた麺です。中くらい?細めかな? まずはスープを一口。 おおー、すごい出汁。美味しい!スープではなく、お出汁と言いたくなるお味です。魚の風味はとても濃いのに、無骨さはなく風格のある上品で洗練された味わい。煮干し感は薄く、鰹出汁に近い感じがしました。煮干しの魚魚感が苦手な人でも、これなら大丈夫なはず。 食べ進めていくと、何というか、スープが美味しすぎて、逆に麺の主張が薄く感じ、後味もさっぱりしているので、あまりラーメンを食べている気がしなくなってきました。どちらかというと、うどんのよう?麺は全然うどんではないのですが、、、 これ、私が化学調味料にまみれて舌が鈍感になっているのかな。 途中で『くすり』と言われる特製の七味をお願いしました。お願いすると、油紙につつまれた七味をひとりひとりずつ渡してくださいます。 七味を入れると、七味の様々な刺激が加わって味に華やかさが出ます。でも、よりうどんぽさ?を感じるかも。なんでしょう、これ。スープが完成されすぎているんですかね。 小首を傾げつつ、美味しいスープをグビグビ。やはり、完成されています。ステンレスポットを持ってきて半分スープを持って帰りたいくらいです。美味しい! ごちそうさまでした。 スープの素晴らしさ、特筆すべき一杯です。お酒を飲んだ後の〆の一杯にも良さそうな感じがします。今度は迷った貝出汁のラーメンを食べに行きたいです。
2019/04訪問
1回
福島は大阪で熱い!ラーメンの激戦区のようですが、なかなかラーメン遠征が出来ないでおりました。 そんな折、福島駅近くで仕事が入ったではないですか!しかも昼前に終わる。 これは、、、!! ということで、行きたい候補店のひとつ、魚介系ラーメンの三くさんに伺いました。 平日木曜の11時20分過ぎに到着。お店の前には開店を待つお客様の行列が。数えたら私は13番目でした。珍しく、キリの良くない11時39分に開店です。何でだろ、何かの意味があるのかな?、、と、書いていて気が付いたのですが、そうか、お店の名前、三くさんですね!かけてるのか!凄い!! 開店すると、順に今度は券売機に並んでいき、店員さんに食券を渡します。 店員さんは食券を受け取ると『かけひとつ、いただきました~』『かけ大ひとつ、いただきました~』と厨房(カウンターですが)に声をかけます。 かけと、限定の特製を頼んでいる方が多いようです。貝好きなので貝出汁の特製も大変気になりますが、初回なので基本メニューのかけにしましょうか! 開店直ぐなので、店員さんは端から順繰りにお客様を着席させて行きます。私はカウンターの奥の1番端っこになりました。 すでにお箸やコップなどが美しくセッティングされており『紙エプロン使いますか』とひとりずつ聞いてくださいます。とても丁寧な接客です。 着席して10分くらいでしょうか、ついにラーメンが参りましたよ。 堂々の煮干し様鎮座です。さすが煮干し出汁。 チャーシューは柔らかい脂肪部分も多いながらも、肉部分はしっかり肉肉しく噛みごたえのあるタイプ、他にほうれん草と、長めに切られた長葱が沢山入っていました。 麺はつるつるとした少し縮れた麺です。中くらい?細めかな? まずはスープを一口。 おおー、すごい出汁。美味しい!スープではなく、お出汁と言いたくなるお味です。魚の風味はとても濃いのに、無骨さはなく風格のある上品で洗練された味わい。煮干し感は薄く、鰹出汁に近い感じがしました。煮干しの魚魚感が苦手な人でも、これなら大丈夫なはず。 食べ進めていくと、何というか、スープが美味しすぎて、逆に麺の主張が薄く感じ、後味もさっぱりしているので、あまりラーメンを食べている気がしなくなってきました。どちらかというと、うどんのよう?麺は全然うどんではないのですが、、、 これ、私が化学調味料にまみれて舌が鈍感になっているのかな。 途中で『くすり』と言われる特製の七味をお願いしました。お願いすると、油紙につつまれた七味をひとりひとりずつ渡してくださいます。 七味を入れると、七味の様々な刺激が加わって味に華やかさが出ます。でも、よりうどんぽさ?を感じるかも。なんでしょう、これ。スープが完成されすぎているんですかね。 小首を傾げつつ、美味しいスープをグビグビ。やはり、完成されています。ステンレスポットを持ってきて半分スープを持って帰りたいくらいです。美味しい! ごちそうさまでした。 スープの素晴らしさ、特筆すべき一杯です。お酒を飲んだ後の〆の一杯にも良さそうな感じがします。今度は迷った貝出汁のラーメンを食べに行きたいです。