55回
2024/01 訪問
1/30(火)の朝飯は、
三豊市三野町→浜堂ラーメン 本店→ひやたまめん、焼サバのせごはん、サバそば
ひやたまめん
→コシのある冷たい平麺に、旨味の強い醤油ダレ。
具材は松山揚げ、温玉、ネギ、海苔。
サバそば
→モッチリ食感の平麺に、焼き鯖の脂と旨味が効いた超濃厚こってりスープ。
具材はチャーシュー、焼き鯖のほぐし身、メンマ、味玉、ネギ、海苔。
焼サバのせごはん
→ご飯の上にたっぷりと脂の乗った、焼き鯖のほぐし身が乗っています。
かなり自分好みの味だし、サバそば¥800と焼サバのせごはん¥200は値段以上の価値があり、味もコスパも高評価の焼き鯖メニュー2品でした。
最初に注文したひやたまめんと、焼サバのせごはんを食べていると若大将さんから、
「短期間販売予定の裏メニューあるんですけど…」
と言われたから、迷う事無く即答でサバそばを追加注文して連食。
当初はこの後に周辺のうどん屋さん1~2軒行ってから、自宅に戻ろうと思っていましたが、連食で腹パンになってしまったので、そのまま帰宅する事にしました。
ごちそうさまでした。
2024/02/29 更新
2024/01 訪問
1/1(月)の朝飯は前日に引き続き、小学校からの友達と一緒に、
三豊市三野町→浜堂ラーメン 本店→赤虎海老麺
モッチリとした食感の平麺に、赤海老と虎海老の2種類の海老と、煮干が融合した香り高い味わいで、後から椎茸の甘味が来る上品なスープ。
中央に乗った海老ペーストを溶かすと、グッと海老感が強くなります。
具材はチャーシュー、鱧フライ、おぼろ昆布、味玉、ネギ。
鱧フライは外側の衣がスープを吸って、美味しさ倍増です。
こちらの店舗さんの正月恒例の限定ラーメン。
2024年は2種類の海老を贅沢に使ったラーメンでした。
当初は前日の大晦日の晩から動いていたから、そのまま翌日の未明から店舗さんの、駐車場で待機の予定でしたが、自分の体調不良と友達の睡魔と疲れが酷くて、一旦高松市へと戻って仮眠をしてから向かう事に。
AM7:30頃到着で20人以上の行列。
席に座れるまで1時間近く掛かりましたが、待っても食べる価値のある1杯でした。
盛の大将と若大将の2人に新年の挨拶をして、店舗さんを後にしました。
ごちそうさまでした。
2024/02/29 更新
2023/12 訪問
12/29(金)の朝飯は、
三豊市三野町→浜堂ラーメン 本店→煮干そば(平麺)、チャーシューごはん
モッチリ食感の太平麺に、煮干の旨味がギュッと詰まった端麗な味わいのスープ。
具材は松山揚げ、味玉、ネギ、海苔。
「朝ラー浜堂」と言えば「煮干そば」
やっぱりこの1杯です。
ご飯の上にダイスカットしたチャーシュー、卵黄、ネギが乗り、仕上げに胡椒を掛けたチャーシューごはんは、ラーメンとの相性バッチリです。
この日は久しぶりに盛の大将が、厨房に立っている日に当たりました。
あと数日と迫った、毎年恒例の正月限定ラーメンの内容の情報収集。
2024年の正月は2種類の海老を使用した、「赤虎海老麺」
コレは楽しみなメニューです。
元旦は頑張って並ばねば…
その他に新メニューの話等を、色々と聞かせて頂きました。
しっかりと店主さんに、年末の挨拶も出来て良かったです。
ごちそうさまでした。
2024/02/09 更新
2023/09 訪問
9/28(木)の午前中は中・西讃で麺活。
2軒目→三豊市三野町→浜堂ラーメン 本店→肉ぶっかけめん、ごはん
モチモチ食感の平打麺に、濃厚で甘味のある醤油ダレ。
具材はたっぷりの味付け豚バラ肉、メンマ、温玉、ネギ。
しっかりと全体的に混ぜ合わせてから食べます。
見た目以上に食べ応えが充分にあります。
今回注文した肉ぶっかけめん(温or冷)の他、かまたまめん(温)、ひやたまめん(冷)は、(温)のメニューには生卵が、(冷)のメニューには温玉と、メニューによって卵の仕様を変更しています。
麺と具材を食べ終えて、残った醤油ダレを見ながら考える事1分…
この後すぐに、こちらの店舗さんから車で15分程の距離にある、うどん屋さんへ本日3軒目として行こうと思っていましたが、残った醤油ダレにごはんを投入したい葛藤が抑えられず、うどん屋さんは別の機会にと予定を変更して、ごはんを追加注文しました。
ご飯と醤油ダレの相性は抜群で、たぶん生卵を追加投入したら、更に美味しくなりそうです。
この選択は見事大正解で綺麗に完食です。
ごちそうさまでした。
2024/01/16 更新
2023/09 訪問
9/13(水)の午前中は三豊市飲食店巡り。
1軒目→三野町→浜堂ラーメン 本店→ひやたまめん、冷やしめかぶっかけ、明太子ごはん
ひやたまめん
→モチモチの太平麺に濃厚な味わいの醤油ダレ。
具材は松山揚げ、温玉、ネギ、海苔。
麺の下に醤油ダレ入っているので、しっかりと全体的にかき混ぜて食べます。
明太子ごはん
→ご飯の上に明太子を乗せた、その名の通りのメニューで、シンプルに美味しいです。
冷やしめかぶっかけ
→食べ応え抜群のもち麦太麺1.5玉に、醤油感の強い濃口のぶっかけスープ。
具材はダイスカットした刻みチャーシュー、メンマ、温玉、とろろ、めかぶ、ネギ。
今回食べた「ひやたまめん」や「冷やしめかぶっかけ」のぶっかけ系メニューは、それぞれ温or冷の2種類から選択出来ます。
具材の玉子はそれぞれ、温なら生卵、冷なら温玉になります。
ひやたまめんを食べていると、壁に貼られた新メニューの「冷やしめかぶっかけ」の文字が目に止まりました。
若大将に話を聞くと期間限定メニューだそうで、そろそろ販売終了するかもと言われたから、連食する事にしました。
本来はこちらの店舗さんの後に、うどん屋さん2~3軒巡る予定でしたが、腹パンになってしまいました。
食事をしてから若大将と2人で色々と雑談を楽しんだ時間も含めて、1時間ちょっと店内に滞在しましたが、一向に胃の回復はする気配がありませんでした。
もち麦太麺のボリューム恐るべし…
ごちそうさまでした。
2024/01/16 更新
2023/06 訪問
6/16(金)の午前中は三豊市飲食店巡り。
1軒目→三野町→浜堂ラーメン 本店→海老醤油そば、豚角煮煮干そば(平麺)、チャーシュー飯
海老醤油そば
→冷水で締めたコシのある中太平麺に、海老の風味が香る海老醤油ダレ。
具材は温玉と海苔。
最初は汁無しで、途中で一緒に提供されるスープを投入して、味変を楽しめます。
メニュー表記はありませんが、全時間帯で注文可能な裏メニューです。
そして今の暑い時期にピッタリで、店舗さん唯一の冷たいメニューでもあります。
豚角煮煮干そば(平麺)
→モチモチとした食感の平麺。煮干の旨味たっぷりで口当たりの良い、デフォルトの煮干そばにスープに、具材の豚角煮と一緒に生姜の風味が効いた、甘味のある汁を少し加えた、少しこってり気味のスープ。
具材は松山揚げ、味玉、ネギ、海苔のデフォルトの煮干そばの具材に、箸で持ち上げるのが困難な程、トロトロで柔らかい豚角煮をプラス。
デフォルトの煮干そば同様に、平麺or細麺から選択が可能です。
チャーシュー飯
→ご飯の上にダイスカットしたチャーシュー、卵黄、ネギが乗り、仕上げに胡椒を効かせた、こちらもメニュー表記されてない裏メニューの1つ。
海老醤油そばを食べてる途中で視界に、初めて見る「豚角煮煮干」貼り紙の文字が見えました。
若大将に聞いてみると期間限定メニューとの事なので、機会を逃すと後悔しそうと思い連食しました。
ついでにご飯物も欲しくなったので、勢いでチャーシュー飯も追加して、満腹&満足になりました。
ごちそうさまでした。
2024/01/27 更新
2023/05 訪問
5/27(土)は西讃&中讃エリアへ飲食店巡り。
1軒目→三豊市三野町→浜堂ラーメン 本店→煮干そば(平麺)、からし明太子ごはん
モチモチ平麺に、煮干の旨味たっぷりの身体に染み渡るスープ。
具材は松山揚げ、味玉、ネギ、海苔。
からし明太子ごはんはシンプルに、ご飯の上に明太子のみが乗っています。
そのままで1口2口食べてから、途中でスープを掛けると絶品です。
麺と具材を食べ終えて少し残ったスープに、卓上調味料の讃岐本鷹を軽く掛けて飲み干すのが、自分のお気に入りの完食の仕方です。
厨房の上を見ると限定メニューで、「からし明太子ごはん」と「しじみそば」の文字が…
しじみそばにしようかと一瞬考えましたが、浜堂の系列店を含めて半年近く、定番の煮干そばを食べてなかったので、基本のメニューをと思い選択しました。
開店20分前到着ですが、先客アリでPPではなく2番目でした。
ごちそうさまでした。
2024/01/30 更新
2023/01 訪問
1/1(日)は前日の大晦日に引き続き、2023年元旦は小学校からの友達と一緒に麺活。
2軒目→三豊市三野町→浜堂ラーメン 本店→ほたて白湯そば、ふぐ煮干そば
ほたて白湯そば→細麺に帆立の旨味が加わった、こってり感のある味わいの濃厚鶏白湯スープ。
具材はチャーシュー、メンマ、味玉、カニカマ、ネギ、海苔。
ふぐ煮干そば
→平麺に河豚の香りが引き立つ煮干スープ。
具材は河豚のすき身と薄皮、極太蟹蒲鉾天婦羅、ネギ、海苔。
麺、スープ、具材が、それぞれ異なる対照的な、芳醇と淡麗な味わいの正月限定メニュー2品です。
どちらも美味しかったです。
8割以上のお客さんが限定メニュー2種類を注文して、1人で2杯ずつ食べていました。
そのほとんどのお客さんが、ふぐ→帆立の順番で食べていたので、ちょっと自分はあえて逆の、帆立→ふぐの順番で食べました。
開店時間の1時間半前のAM4:30到着で、既に駐車場に車が3台。
開店時間の頃には20人以上の行列となり、2巡目に席に座れました。
帰りの際には行列は外の増えていて、少なくとも30人以上になっていました。
盛の大将と若大将の2人に、新年の挨拶も無事出来ました。
今後も元旦は浜堂の正月限定メニューを食べるのを、自分のルーティンとして続けていきます。
ごちそうさまでした。
2024/02/29 更新
2022/04 訪問
冷水で締められた平打麺に、濃厚海老醤油ダレが絡む。暖かい季節にピッタリの海老醤油そば
夜勤明けに直帰する気分ではなかったので、高松市から西方面に車を走らせて、早い時間には帰宅する予定で麺活をします。
まずは今年の元旦の訪問以来、少々間隔が空いていたから、こちらの店舗さんに1軒目として行く事にしました。約3ヶ月半振りの訪問です。
今回は、海老醤油蕎麦と、チャーシュー飯を注文しました。
味の方は過去レビューに書いてあるので省略します。
とても美味しいラーメンです。
開店当初からある、メニューには表記の無い裏メニューです。
通称「えび」
段々と気温が高くなっていく、これからの季節にピッタリのメニューです。
たっぷりのダイスカットされたチャーシュー、卵黄、ネギがご飯の上に乗り、アクセントに胡椒をかけた、チャーシュー飯は麺類との相性抜群です。
AM7:00前に到着しましたが、店舗前の駐車場は満車。
少し歩いた第2駐車場も、車が数台停まっています。
店内の席数と車の台数を考えると明らかに店内は満席で、数人の待っているお客さんが居る状態が容易に想像出来たので、少し時間をずらそうと駐車場で15分程待機してから、店内に入りました。
平日週末問わずに朝一から連日大盛況で、相変わらずの人気っぷりです。
また行きたいと思います。
2022/05/03 更新
2021/06 訪問
麺に卵。ご飯にも卵。卵尽くしの組み合わせメニューで、水曜日限定メニューコンプリート!
この日は行きつけのカフェの店主さんと、最近知り合いになったキッチンカーの店主さんと一緒に、数日前から打ち合わせをして、3人で朝ラーメンを食べに行きます。
明け方の早い時間に待ち合わせをして、高速を使わずに高松市から三豊市に向かい、こちらの店舗さんに行く事にしました。1週間振りの訪問です。
今回は、釜卵そばと卵ごはんを注文しました。
麺はモチモチ食感の平麺です。
丼の底に旨味たっぷりの、濃厚ダレが溜まっているから混ぜ合わせると、タレと卵が麺にしっかり絡みます。
具材は生卵、松山揚げ、ネギ、海苔が乗っています。
麺とタレを混ぜ合わせる際に、松山揚げも一緒にタレを吸収して、良い感じになります。
とても美味しいまぜそばです。
一緒に注文した卵ごはんは、一緒に提供される専用の醤油を掛けて、卵かけご飯として食べるのが通常ですが、あえて自分は醤油を掛けずに、先に釜卵そばの麺を食べ終えて、タレの残った丼の中に卵ごはんを投入して混ぜ合わせました。
釜卵そばを食べている時に、このタレの味わいは間違いなく卵ごはんに合うと、確信を持って投入しました。
想像通りに美味しく食べられました。
口裏を合わせた訳ではありませんが、一緒に行った2人とも自分と、全く同じ組み合わせのメニューを注文していましたw
3週連続訪問で水曜日限定メニュー、コンプリート達成しました。
来月の7月以降は支店の出店ラッシュとなり、盛の大将が各出店店舗の応援で忙しくなるので、しばらくの間は水曜日は定休日となり、それに伴い水曜日限定メニューもお休みとなります。
その前にコンプリート達成する事が出来て良かったです。
メニューの撮影はしなかったので、過去レビューからメニューの写真を添付しておきます。
また行きたいと思います。
2021/11/15 更新
2021/06 訪問
極上の煮干風味のかき玉スープで、麺とスープ共に玉子がしっかりと絡む、黄金煮干そば
先週に引き続き、夜勤明けの未明から高松市を出発して、さぬき浜街道経由で三豊市に向かい、水曜日限定メニューを狙って、こちらの店舗さんに行く事にしました。1週間振りの訪問です。
今回は、黄金煮干そば(平麺)を注文しました。
麺はモチモチ感のある平麺です。
スープは透明感のある、すっきりとした煮干の風味の味わいに、ふわっふわの玉子がしっかりと絡む、かき玉スープです。
具材は玉子、味玉、松山揚げ、ネギ、海苔が乗っています。
下の麺が見えない位に、ふわっふわの玉子が表面を覆っています。
麺を啜る時もスープを飲む時も、しっかりと玉子が絡み、食べ慣れた煮干そばのスープが、極上の煮干風味の、かき玉スープになっています。
とても美味しいラーメンです。
レギュラーメニューの煮干そばと、これほど玉子との相性が良いとは驚きです。
この日食べた黄金煮干そばを含めた数種類の、毎週水曜日の限定メニューですが、来月の7月以降は年内に県内外合わせて、複数店舗の支店が出店ラッシュになり、盛の大将が毎回1週間~2週間程度の応援に行く為、しばらく水曜日の営業は休止するそうです。
水曜日限定メニューで、食べてないメニューは残り1つ。
6月の水曜日は今日を含まずに残り2週。
来週or再来週のどちらかに行って、水曜日限定メニュー制覇する予定です。
メニューの撮影はしなかったので、過去レビューからメニューの写真を添付しておきます。
先週に引き続き、開店時間の1時間半前のAM4:30に、店舗さんの駐車場に到着。
余裕のPPゲットでした。
また行きたいと思います。
2021/11/15 更新
2021/06 訪問
数種類の魅力的な水曜日限定メニューの、コンプリートに向けて、2杯のラーメンを完食
この日は夜勤明けから帰宅せずに、朝ラーを食べようと高松市から三豊市に向かい、水曜日限定メニュー狙いで、こちらの店舗さんに1軒目として行く事にしました。約2週間振りの訪問です。
今回は、濃い煮干そば(平麺)と、ひや煮干そば(平麺)を注文しました。
濃い煮干そば→
麺は好みの食感である平麺を選択しました。
スープは通常の煮干そばが、すっきりとして飲みやすい淡麗な味わいに対し、煮干の旨味が力強い芳醇な味わいです。
具材は松山揚げ、味玉、ネギ、海苔が乗っています。
ひや煮干そば→
麺は好みの食感である平麺を選択しました。
スープは冷たい煮干スープに、自家栽培している讃岐本鷹を使用したラー油を浮かべています。
辛さが結構あるので、辛いのが苦手な人にオススメしません。
具材は松山揚げ、味玉、ネギ、海苔が乗っています。
熱いスープに比べて冷たいスープだと、松山揚げのスープの吸収具合が悪く、食感に影響が出たのが唯一の難点かなと、個人的に思いました。
どちらもとても美味しいラーメンです。
水曜日の限定メニューの殆どは、細麺と平麺の2種類から選択出来ますが、どちらも敢えて平麺を選択しました。
夜勤明けから一旦帰宅すると、寝過ごしてしまうと思ったので、店舗さんはAM6:00オープンですが、AM4:30前に到着して駐車場で待機していました。
当然PPはゲットしましたが、開店時間の1時間前のAM5:00を過ぎた頃から、少しずつ駐車場にお客さんの車が入って来ました。
水曜日の限定メニューの人気の高さが伺えます。
また行きたいと思います。
2021/11/09 更新
2021/05 訪問
前日から仕込んでいた、試作メニューの鶏白湯ライトを、運良く食べる事が出来ました
この日は夜勤をしながら頭の中は、ずっとラーメンの気分だったので、夜勤明けに帰宅せずに高松市から三豊市に向かい、こちらの店舗さんに1軒目として行く事にしました。約1ヶ月半振りの訪問です。
今回は鶏白湯ライトを注文しました。
麺は歯切れの良い細麺です。
平麺よりも細麺の方が合うと、オススメされたので細麺を選びました。
スープは煮干と鶏の旨味がしっかりとしていて、こってり感がありつつも、飲みやすい味わいです。
レギュラーメニューである煮干そばのスープを、煮詰めて鶏白湯に仕立て上げたそうです。
煮干そばのスープがベースになっているから、ボディがしっかりとしている印象です。
具材はチャーシュー、メンマ、味玉、ネギ、海苔が乗っています。
とても美味しいラーメンです。
入店する前は、食べ慣れた煮干そばにしようと思って居ましたが、店主さん(息子さん)から、
「親父(盛の大将)が前日に仕込んだ、試作メニューの鶏白湯ライトがあるけど、どうですか?」
と言われたので、無論即答でお願いしました。
別の日に行っていたら食べられなかったと思うので、行ったタイミングが良かったです。
数時間前の夜勤中から、ラーメンが食べたいと思っていたのも、何か第六感が働いたのかも…
コレで今年の自分の、運を使い果たしので無ければ良いのですが…(笑)
また行きたいと思います。
2021/07/18 更新
2021/04 訪問
今月から登場した、数種類の新メニューの中でも、盛の大将の渾身の自信作「ラアメン」
この日は夜勤明けの明け方前から高松市を出発して、西方面に車を走らせて、昼前には帰宅する予定で麺活をします。
1軒目に愛媛県との県境手前のうどん屋さんに行った後、今月から元々定休日だった水曜日に盛の大将が復活して、複数の限定メニューを出して営業する
こちらの店舗さんに2軒目として行く事にしました。約2週間振りの訪問です。
今回は、ラアメンを注文しました。
麺は普段使用している細麺や平麺ではなく、無くなり次第終了の特別仕様の中太ストレート麺で作ってもらいました。
スープとの相性がとても良いです。
スープは雑味の無い煮干スープで、後味の余韻に浸れます。
具材は薬味のネギだけが最初から乗っていて、その他のチャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、味玉、海苔は別皿で提供されます。
中でもチャーシューは、豚の希少部位「ザブトン」を使用しています。
とても美味しいラーメンです。
今月から以前は定休日だった水曜日に、限定メニュー数種類を出しての営業となり、AM6:00~AM8:00までは新メニューを含めた、6種類のラーメンが食べれますが、AM8:00~のメニューはラアメン1種類のみでの営業です。
新メニューの中でも盛の大将が、特に力を入れて拘った看板メニューなだけに、食べる価値が充分にあります。
ちょうど自分が行った時に、お客さんのピークが落ち着いたので、ラーメンを食べながら盛の大将と、ゆっくり話をする事が出来ました。
また行きたいと思います。
2021/05/14 更新
2021/04 訪問
毎週水曜日には盛の大将が厨房に復活。色々と進化し続ける、店舗さんの今後に要注目
[2021年4月。三豊市の懇意にしている店舗さんで麺活①]
この日は夜勤明けから帰宅せずに、そのまま三豊市に向かい麺活をします。
まずは早朝と言う事もあり自分の中で、三豊市の早朝となると基本2択になります。
うどんよりもラーメンの気分なので、こちらの店舗さんに1軒目として行く事にしました。約3ヶ月振りの訪問です。
今回は、海老醤油そばを注文しました。
味に関しては以前のレビューに書いてあるので省略します。
とても美味しいラーメンです。
今年の元旦以来で3ヶ月行ってないと、色々とグレードアップしていました。
①→2021年4月から年中無休営業。
②→本来定休日だった水曜日は、限定メニューでの営業。
③→外観は看板が新しく設置。
④→イベント出店用キッチンカー登場
讃岐ラーメン、香川県の朝ラーメンのパイオニアとして、香川県のラーメン屋さんを牽引し続ける、盛の大将の探求と挑戦から、今後も目が離せません。
そしてお知らせの最後の文言には、
「ふたたびの親父タイムの復活です」
と言う事で確実に水曜日は厨房に、盛の大将の姿を見る事が出来ます。
店主の息子さんと、親父の盛の大将の、親子二人三脚で年中無休営業になりますが、くれぐれも無理せず体調に気を付けて営業して欲しいです。
夏前の6月頃から水曜日は極力通う様にして、早めに水曜日限定メニューを制覇しようと思います。
本来は注文したラーメン以外は、撮影禁止になっていますが、店主さんと盛の大将の2人から特別に許可を頂き、メニューと内観の撮影をさせてもらいました。
※許可を得ずに注文したラーメン以外の、無断撮影は絶対に止めて下さい。
入口前の席に座ったので、注文したメニューの写真に光が入って、ちょっと綺麗に撮影する事が出来ませんでした。
また行きたいと思います。
2021/05/03 更新
2021/01 訪問
2021年も食べログ活動最初の飲食店は、3年連続こちらの店舗さんからスタートします
明けましておめでとうございます。
2020年はコロナ禍の影響が大き過ぎて、県外遠征も積極的に出来ず、特に四国外へは1度出ただけと言う、不完全燃焼の食べログ活動となりました。
2021年になったばかりの現在も、コロナの収束の見通しが立っていませんが、今年は「本州上陸最低2回」と、ささやかな希望と低いハードルを兼ねた、目標で活動していきます。
2021年の新年1発目に行く飲食店は、毎年恒例の三豊市のラーメン屋さんです。
数日前に後輩から連絡があり、一緒に連れて行って欲しいそうなので、元旦の未明に合流して向かいます。
前日の大晦日は自宅で家族と晩飯を食べた後、翌日の明け方前には万全の体制で、三豊市へ到着出来る様に、酒は1滴も呑まず20:30には就寝して、寝ている状態で新年を迎えました。
AM2:30起床→AM3:10自宅出発→AM3:20後輩をお迎え→AM4:20店舗到着。
まだ開店時間のAM6:00まで1時間半以上ありますが、既に駐車場には開店待ちの2台の車が停まっています。
スマホを弄ったり、タバコを吸いながら時間を潰していると、通常よりも少し早いAM6:00前に回転灯が点いたので、こちらの店舗さんに行く事にしました。約3週間振りの訪問です。
今回は、金目鯛ラーメンを注文しました。
麺はモッチリ感のある中太麺です。
スープは金目鯛の凝縮された旨味に、昆布の旨味が加わった奥深い味わいと、飲んだ後に残る余韻が心地よいスープです。
具材は金目鯛のほぐし身、味玉、海苔が乗っています。
金目鯛のほぐし身は、たっぷりと白飯の上に乗せて食べたい程でした。
とても美味しいラーメンです。
2021年の正月三が日の限定メニューは、「箱根駅伝風讃岐ラーメン」と銘打って、今回食べた金目鯛ラーメンを含む、4種類のラーメンが登場します。
1→金目鯛ラーメン
2→豚角煮にぼしそば
3→鴨肉中華そば
4→鶏濃厚白湯ラーメン
元旦の営業から1種類目のラーメンの販売開始。
1種類目のラーメンが完売したら、2種類目のラーメンの販売開始。
同様に3種類目、4種類目と、箱根駅伝の襷を繋ぐ感じで3日間営業されます。
こちらの店舗さんに初めて行った時から、今まで限定メニューも含め、ほぼ全てのメニューをレビューしていますが、さすがに限定メニュー4種類コンプリートは無理そうなので、全メニューレビューは今日で途切れそうです。
盛の大将と店主さんの親子2人に、新年の挨拶を済ませて、店舗さんを後にしました。
また行きたいと思います。
2021/01/26 更新
2020/12 訪問
2021年の正月イベントは、4種類の限定ラーメンを用意。行列必至の3日間になりそうです
[2020年12月。高知市麺巡り+愛媛県愛南町へ①]
~飲食店への年末の挨拶回り2020年Ver.①~
夜勤明けの土曜日の明け方から、愛媛県愛南町に向かいます。
食べログ投稿を始めて約3年半。
毎年12月中旬から、懇意にしてもらっている飲食店へ、毎年恒例の年末の挨拶回りを開始します。
行く予定の店舗さんの中で、1番遠い愛南町の飲食店の店主さんが数ヶ月前に、
「愛南町に来る日が決まったら連絡して下さい。訪問日に合わせて高級魚のクエを用意しておきますよ」
と言ってくれたので、12/12(土)と12/13(日)の2日間、高知県経由で愛南町に向かい、12/13(日)の昼飯に愛南町で高級魚のクエを食べる予定で動きます。
この2日間、色々と縛り?条件?があります。
①同行者無しの1人で全区間を運転。
②宿泊にお金は使わず車中泊。
③高速道路は無料区間のみ使用可。
④高知県のレビュー件数を上げる。
⑤12/13が使用期限のラーメンチェーン店の、ラーメン無料券2枚を使う。
色々と結構大変です。
【1日目】
まずは明け方に高松市を出発して、香川県を出る前に、朝飯を食べようと年末の挨拶回りも兼ねて、こちらの店舗さんに1軒目として行く事にしました。約2ヶ月振りの訪問です。
今回は、煮干そば(平麺)を注文しました。
味に関しては以前のレビューに書いてあるので省略します。
とても美味しいラーメンです。
去年と今年の2年連続、新年最初に行く飲食店として決めている、こちらの店舗さん。
多くのお客さんが楽しみにしている、正月に登場する限定メニュー。
2021年は魅力的なイベントになっています。
題して「箱根駅伝風讃岐ラーメン」
正月用に4種類の限定ラーメンを用意して、1種類ずつ順番に販売します。
元旦の営業から1種類目のラーメンの販売開始。
1種類目のラーメンが完売したら、2種類目のラーメンの販売開始。
同様に3種類目、4種類目と、箱根駅伝の襷を繋ぐ感じで3日間営業されます。
こちらの店舗さんに初めて行ってから、今まで限定メニューも含め、全てのメニューをレビューしていますが、さすがに4種類制覇は無理です。
1/1の元旦の未明に行く予定ですが、今年も去年もAM6:00営業開始に対して先頭は、AM3:00以前から並ぶ競争率の高さです。
大晦日は酒は一滴も飲まず、元旦の明け方前に店舗さんに到着出来る様に、万全の準備して向かう予定です。
店主さんに年末の挨拶をしっかりと済ませ、店舗さんを後にしました。
また行きたいと思います。
②に続く…。
国道32号線を休憩無しで約2時間走り続けて、高知県に到着しました。
2021/01/05 更新
2020/10 訪問
高めの値段設定ですが、1度は食べるべき価値が充分にある渾身の1杯「味噌ラーメン」
[2020年10月。西讃エリアで孤独の麺活①]
この日は観音寺市にうどん屋さん巡りをしようと早朝に高松市を出発しました。
観音寺市に行く前に手前の三豊市に寄り、前回訪問時に食べていないメニューが存在していて、近いうちに行こうと思っていた、こちらの店舗さんに1軒目として行く事にしました。約1ヶ月振りの訪問です。
今回は、味噌ラーメンを注文しました。
麺は平打ち麺です。
スープはしっかりとした味噌の旨味を感じれる、深い味わいのスープです。
昼飯や晩飯に食べるなら、味噌ラーメンは濃厚でパンチの効いたスープでも良いですが、朝ラーメンの店舗さんなので旨味は強調しつつも、重さを感じさせないバランスが良いです。
具材は挽肉、茹で玉子(半分)、ネギが乗っています。
挽肉は量がたっぷり入っていて、食べ終えた時の満足感は高いです。
とても美味しいラーメンです。
和食派の人間の朝食に欠かせない味噌汁と同様に、朝にホッと落ち着ける味わいの味噌スープは、立派な朝ラーメンとしての地位を確立しています。
ただ毎回誉めるばかりでは信憑性が無いレビューになるので、自分の正直な意見を言うと2つのネックポイントがあります。
1→味噌ラーメンはメニュー表記はされていない、裏メニュー的存在なので、¥1000と少し高めの値段設定です。
AM6:00~AM8:00の間のレギュラーメニュー、煮干そば¥500の倍と考えると、気軽さは無いと感じます。
ちょっと贅沢したいと思う時に、注文するのは全然アリだし、1度は食べるのをオススメ出来るラーメンです。
2→隣にある「はまんど」、支店の観音寺市港店、高松中央卸売市場店と違い、白飯を含めたご飯メニューが一切ありません。
本店は麺メニューのみでの営業なので、特に味噌ラーメンを食べると、無性に白飯が欲しくなります。
それでも自分の中では県内No.1のラーメン屋さんだと思っているので、充分に満足しています。
また行きたいと思います。
2020/10/28 更新
2020/09 訪問
表記されていない、裏メニューや限定メニューが存在するので、小まめにチェックが必須です
[2020年9月。県内ラーメン屋さん巡り②]
夜勤明けの早朝から高松市を出発して、午前中に飲食店巡りをして、午後からしっかり夜勤前まで寝る予定で麺活をします。
この日は麺活ですがテーマを決めて、ラーメン限定で色々と巡って行きます。
1軒目に丸亀市のラーメン屋さんで新規開拓した後に、コンビニの駐車場で少し時間を潰しました。
前回訪問時に夏の限定メニューが、そろそろ販売終了との話を聞いていたので、終了する前に1度食べておきたいと思い、こちらの店舗さんに2軒目として行く事にしました。4日振りの訪問です。
今回は、冷やしかけラーメンを注文しました。
麺は太めの平打ち麺です。
スープは醤油ベースの、しっかりした味わいながらも、あっさりと飲み口の良い、冷たいスープです。
途中で別皿提供の生姜を加えると、味変が楽しめます。
具材はチャーシュー、メンマ、味玉、ネギ、海苔が乗り、別皿で生姜が付いています。
とても美味しいラーメンです。
普段は早朝のAM6:00頃に来ていますが、この日食べた「冷やしかけラーメン」はAM8:00からのメニューなので、食べれる機会がなかなかありませんでした。
何とか販売終了までに、食べる事が出来て良かったです。
食べている途中で、常連客らしきお客さん2人組が入って来ました。
常連客→「カレー2つ」
店主さん→「カレーがあと1人前しか残ってないんですよ」
常連客→「じゃあカレーと味噌、1つずつで」
自分→「味噌???」
店主さん→「味噌まだ食べた事ありませんでした?」
自分→「無いです。また近々お伺いして、次は味噌を注文します…」
店舗さんのメニュー表記は、
AM6:00~AM8:00までの「煮干そば」
AM8:00~AM11:00までの「中華そば」
だけですが、メニューに乗ってない、限定メニューや裏メニューが多数存在します。
店舗さんに行きだしてからは、全メニューをコンプリートして、食べているはずなので、また近日中に食べに行かなくては…
また行きたいと思います。
③に続く…。
2020/10/28 更新
2/10(土)の朝飯は、
三豊市三野町→浜堂ラーメン 本店→海老醤油そば
シコシコ食感の冷たい平麺に、下には海老醤油ダレ、上には具材の温玉が乗っていて、しっかりと混ぜ合わせて食べる、冷たいまぜそばです。
麺を半分位食べた所で、一緒に提供されるスープを投入してラーメンへと変化する1杯で2度美味しい、知る人ぞ知る開店間もない頃から、6年以上続くロングセラーの裏メニューです。
通称「えび」
たまに無性に食べたく時がある1杯です。
この後に愛媛県へと飲食店巡りをする予定でしたが、ちょっとアクシデントがあり高松市へ戻る事になり、残念ながら県外遠征は延期になりました。
ごちそうさまでした。