ボス36Rさんが投稿した博多・薬院 八ちゃんラーメン 新横浜ラーメン博物館店（神奈川/新横浜）の口コミ詳細

ミニラーメン　　　　　　　　　　　　88

9月2日、ラーメン博物館2軒目は 博多・薬院八ちゃんラーメン です。
あの銘店をもう一度のイベントで発売されているトレーディングカードが、既存店でも発売されることになり、それを求めての訪問となります。
以前ならば２杯ぐらい楽勝だったのが、１杯目がレギュラーサイズだったにもかかわらずあまり余裕はありません。券売機に並びはなく、しばらく考えてから購入しました。

ミニラーメン(カタ)　　　　　　　 650円
辛子高菜　　　　　　　　 無料クーポン
トレーディングカード　　　　　　 50円

今回はトレーディングカードの購入が主目的なので、無理はせずにミニサイズを選択。固さはいつもの バリ ではなく、なんとなく カタ をチョイスしました。購入した食券を店員さんに渡す時にラー博倶楽部の無料クーポン券があることを思い出し、辛子高菜のトッピングも急遽お願いします。案内された席に座り、5分程度でラーメンが提供されました。
いかにも濃厚そうな豚骨スープに、緑色のネギが映えています。ミニサイズなので器も小さいみたいですが、さほど気にはなりません。まずは別皿で添えられた辛子高菜を麺の上に乗せ、紅ショウガも加えてから麺を啜ります。
博多特有の極細ストレート麺。今日の自分のコンディションなら、 カタ がちょうど良い感じだと思えました。実際に濃厚な豚骨スープは旨みたっぷり。定番のチャーシューもこのスープにはベストマッチだと思います。ただトッピングした辛子高菜はミニサイズには量が多すぎたかもしれません。まあ自分は好きなので問題はなかったのですけどね。
量の少ないミニラーメン。あっという間に食べつくし、最後はスープまですべて飲み干して完食しました。
自分のもっとも好きな博多ラーメンである 八ちゃん 。残念ながら来月末での卒業が決まってしまいました。それもあってあわててトレーディングカードを買いにきたのですが、良く調べてみると、卒業までの2ヶ月間ずっと発売しているみたいです。それなら来月の卒業記念ラーメンの時で良かったかなぁ。とも思いますが、美味しかったので良しとしましょう。
各種イベントをいろいろ考えると、ラー博には今月から来月にかけて5~6回は訪問することになりそうです。
ごちそうさまでした。

ちかっぱチャーシューメン　　　　　　　80

7月23日、今日の昼食は新横浜ラーメン博物館です。
開館時間を少し過ぎた11時05分の到着でしたが、休日ということもあり、当日入場券の売り場にはけっこう行列ができていました。自分はラー博倶楽部の年パスを持っているので、その行列を尻目に直接入場します。ラーメン博物館の入場券は300円しますが年パスだと800円です。しかも年間3回以上の訪問で無料更新してもらえる上に、更新時には各種クーポンももらえます。さらに駐車料金サービスも一般が30分無料に対して、ラー博倶楽部なら60分にしてもらえるのでメチャクチャお得です。
そのままサービスカウンターに向かい、駐車券の処理と、8月中旬が期限だったラー博倶楽部の年パスを更新してもらいました。
新たにクーポン券までgetして向かったのは唯一B1Fにあるお店。 博多・薬院 八ちゃんラーメン です。
手続きと移動で5分くらいかかったと思いますが、入店待ちはまだいないようです。まずは券売機で食券を購入。店舗入り口の店員さんに渡して半券を受け取り、案内されたカウンター席に座りました。

ちかっぱチャーシューメン(バリカタ) 1300円
辛子高菜　　　　　　　　　　　　 　 150円

ちかっぱとは博多弁で、とても、すごくという意味だそうです。新横浜店限定の豪華版ということでオーダーしました。もちろん麺はバリカタ指定です。また、自分にとって博多ラーメンといえば辛子高菜が付き物なんで、当然トッピングします。そのまま待って、着席から5分程度で提供されました。
通常のチャーシュー3枚と九州醤油ベースのタレでとろとろに煮込まれた とろチャーシュー3枚。青ネギと白ネギもたっぷり乗っています。卓上のおろしニンニクと白ゴマを投入してから、別皿の辛子高菜を半分のせ、さっそく啜ります。
博多ラーメンならではの極細麺が、濃厚な豚骨スープをまとって口の中に飛び込んできました。バリカタなのでけっこうな歯ごたえですが、これぞ博多ラーメンという感じです。ネギもたっぷり乗っているので、麺といっしょに食べ進めるようになっています。チャーシューも柔らかく箸でちぎれるくらいなんですが、とろチャーシューの方は独特の味付けが特徴的でした。だいたい麺を食べつくしたら、もらったばかりのクーポン券を利用して替え玉をお願いします。

替え玉　　　　　　　　　　 　無料クーポン

もちろんこちらもバリカタです。ほとんど待たずに提供され、すぐにスープに投入しました。いったんスープによく馴染ませてから、残っていた辛子高菜を全投入して一気に食べ進めます。最後はスープまですべて飲み干して完食しました。
博多ラーメンは基本的に具が少なめで、極端に言えば麺だけをいただくイメージがあります。しかしこちらはチャーシューもネギもたっぷり。さらには辛子高菜のトッピングも加わり、けっこう具だくさんです。そのため普段なら替え玉二ついくところを、今日は一つだけで満足してしまいました。
普段はあまりいただく機会のない博多ラーメンですが、久しぶりでもやっぱり美味しいですね。そのほかにも、いつもとは違ういろいろな種類のラーメンが楽しめるラーメン博物館。次回は別のお店かもしれませんが、ちょくちょく通いたいと思います。
ごちそうさまでした。

ワンタンメン　　　　　　　　　　　　132

11月28日、今日の昼食は新横浜ラーメン博物館。博多ラーメンの八ちゃんです。
開店直後の到着だったのですが、ほとんどのお客さんはB2Fに降りてしまったようで、B1Fに一軒だけあるこちらにはほとんど誰もいない状態でした。まずは券売機で食券を購入、替え玉以外を店員さんに渡して入店です。

ワンタンメン(レギュラー)　　 　　　970円
辛子高菜　　　　　　　　　　　　　150円
博多一口餃子　　　　　　　　　　　550円
替え玉　　　　　　　　　　　　　　150円

券売機が新しくなり、麺の固さは食券購入時に指定するようになっていました。替え玉も含めて食券に印字されるので、自分のように最初からバリカタに決めていれば便利だと思います。
バリカタ麺ならば茹で時間も短く、手早い提供が可能だと思いますが、餃子に合わせてくれたようです。先に辛子高菜のみが運ばれ、その後にワンタンメンと餃子がほぼ同時に提供されました。
まずはゴマをたっぷり振りかけ、ニンニクも少し投入した後、さっそく啜ります。博多独特の極細ストレート麺は、バリカタなのでけっこうな歯ごたえ。白濁スープに沈んでいるので、ワンタンやチャーシューも引っかけてしまいますが、かえってバランス良く食べられているかもです。実際チャーシューも箸でちぎれるくらいに柔らかいので、少しずつ口に入ってくる感じがします。ワンタンの皮もトロトロに柔らかく、自分好みの食感で美味しく食べ進めました。半分くらいになったら、店員さんに替え玉の食券を渡します。食券にバリカタと印字されているので、改めてコールする必要はありません。
その間に博多一口餃子もいただきます。一つの大きさは3㎝程度しかない本当のミニサイズ。それでもしっかりした味つけで、自分はけっこう好きですね。
替え玉が提供されたので、まずはスープに良く馴染ませ、辛子高菜でいただきます。普通替え玉をするとスープが薄くなるので卓上の麺だれを足すのですが、辛子高菜は味が一気に変わるのでその必要がありません。ピリ辛の辛子高菜ラーメンを堪能したらもう一玉。今後はラー博倶楽部のクーポンを利用して、またバリカタでお願いします。
今度はチャーシューやワンタンもきれいに片付けてから替え玉投入。高菜のピリ辛さは残っているのでまたもや麺だれは必要なし。ここでは〆に紅生姜を投入してさっぱりと、最後はスープまで飲み干して完食です。
博多は一玉の麺量が少なめなので、還暦直前のじいさんでも2玉3玉は当たり前。まあ少々食べ過ぎ気味ではありますがね。
今日もこれからGYMで一汗流します。本来は痩せるために始めたGYM通いですが、最近ではラーメンを食べるために体調を整えているような気がしてきました。どんなにキツ目のトレーニングをしても、こんだけラーメン食べてれば痩せるわけありませんよね。
ごちそうさまでした。

限定 チャーハン

9月26日、藤花からの帰り道のことです。ご飯ものが食べられなかった不足分を、どこで補充するかを考えていました。そこで気がついたのが、半ラーメンのあるラーメン博物館。つい先日、ラー博倶楽部の会員証を更新したばかりなので、駐車場は60分無料だしちょうどいいと思い向かいました。
土曜日ということもあり、15時半ぐらいの中途半端な時間にもかかわらず館内はけっこう混んでいます。そんな中、自分が選んだのは博多ラーメンの八ちゃんです。

限定 チャーハン　　　　　　　　　720円

基本的にラーメン屋さんでは、サイドメニューのみのオーダーはマナー違反。断られても仕方ありません。ただこの限定 チャーハンはミニラーメンよりも高額であるので、まあ大丈夫だろうと思い食券を購入して行列に加わりました。店員さんに渡すとき、これだけでよろしいですか？と確認されただけで店内に案内されたのでＯＫなんでしょう。ゆで時間の少ない博多ラーメンに比べるとチャーハンの方が時間がかかります。着席から10分ぐらいで提供されました。
やや小ぶりのチャーハンには漬物として胡麻高菜が添えてありましたが、以前同じ場所にあった すみれ とは違ってスープはついていませんでした。スープがつかないと一気にサイドメニューっぽくなりますが、もう考えても仕方ないのでいただきます。
しっとりタイプの美味しいチャーハン。かすかに豚骨スープの味が感じられるのは気のせいですかね？胡麻高菜も良い箸休めであっという間に食べ尽くしてしまいました。
自分の好みからは少し外れたしっとりタイプでしたが、味付けは最高でした。ただ八ちゃん店内に入ると無性に博多ラーメンが食べたくなってしまい、我慢するのも大変でした。もうすぐ復刻来来軒が支那そばやプロデュースでオープンすることもあり、ラー博からは目が離せません。
ごちそうさまでした。

ラーメン博物館の博多豚骨

今日の夕食はラーメン博物館。
以前すみれのあった場所に、新店がopenしているのを思い出して向かいました。
20時半ぐらいの到着で、待ちは無さそうです。まずは券売機で食券を購入します。

ワンタンメン　　　　　　　950円
味玉　　　　　　　　　　　150円
一口餃子　　　　　　　　　550円
替え玉　　　　　　　　　　150円

お店の入り口で待っていた店員さんに食券を渡して、案内されたカウンターに座ります。すみれの時とは店内レイアウトも変わっているようですね。
博多ラーメンであれば、提供まであまり時間はかからないと思っていたのですが、10分以上かかりました。餃子の焼き上がりに合わせるためか、またはワンタンの茹で時間のためかと思われますが、その後、なんとか提供されました。
博多ラーメンらしく、受け皿つきの小さめなどんぶりですね。白濁スープに極細麺、チャーシュー二枚と青ネギ、そしてワンタンが五つ入っています。考えてみれば、博多系のワンタンメンは初めてかもしれません。それではさっそく啜ります。
麺の茹で加減は指定しなかったのですが、ややカタメに思えます。また博多のスープは、豚骨ながらあっさりしているイメージだったのですが、これはトロミもあって濃厚に感じました。
食べ始めてすぐに、一口餃子も提供されましたが、本当に小さくてびっくりしました。酢醤油とラー油で餃子のタレを準備するついでに、ラーメンにも卓上のおろしニンニクと、すりゴマを投入して食べ進めます。本来なら食べ始めてすぐぐらいに、替え玉を頼むのが自分のタイミングなのですが、ワンタンと餃子があるので、麺を食べ終わったときに替え玉をバリカタで頼みました。
ワンタンはツルっとした食感で、餡の量もほどよく美味しいのですが、自分の好みでは、もっと皮が柔らかくてもいいと思いました。餃子は文字通り一口です。自分は皮のパリっとした食感を特に美味しく思いました。
替え玉が提供され、スープによく馴染ませたら一気に食べ進めます。最後はスープまで飲み干して完食です。
本格的なコッテリ系の博多ラーメンを、堪能することができました。しかしCPが良くないように思えるのは、ラー博価格だからなのでしょうか？とはいえワンタンや一口餃子も美味しくいただき、満足できました。また来ます。
ごちそうさまでした。