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昼の点数:4.4
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¥8,000~¥9,999 / 1人
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料理・味 4.7
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.7
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
千産千消φ(^Д^ )
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2018/05/14 更新
⬛至福⬛★★★★★
この圧倒的な皿数。素材を生かした美味しい料理を、少しずつ色々と味わうことができる。本当に素晴らしい時間を過ごすことができた。接客も申しぶんない。気取りすぎず、ゲスト一人一人をよく見て提供されるサービスは、絶妙な距離感だ。厨房とホールが繋がっていて、厨房スタッフも頻繁に接客に加わる。これがまた、お店全体の一体感を作り出していて良い。ハイクオリティーなコース料理を、こういう寛ぎと共に提供できるお店は、たいへん貴重だ。
どの皿にも満足したが、特にという点で言うと………やっぱりどの料理の満足度も高いのだよなぁ。
蝦夷鹿肉のおいしさは、新しい発見だった。以前、ジビエがにわかに注目されてきた頃に食したが、正直あまり良い印象はなかった。なのだが、そのイメージが塗り替えられた。牛とも豚とも違った味わいで、臭みは感じない。当然のことだが、お店選びは大事なのだなぁ……としみじみ…。
食材は地元素材へのこだわりが強く表れている。シェフ自ら採ってきた食材も多い。さらには、食器までも地元九十九里の『スガハラ硝子』の食器が多用されており、個人的にはこれも良かった。ドルチェのミルクアイスとヨーグルトを食べている間に、冷やされていた硝子の曇りがとれて、隠しドルチェの「マクワ瓜とパッションフルーツ」が現れたりする。
あらゆる面から、自信をもってお勧めできるお店だ。アクセス的には不便な立地だが、これくらいがちょうど良いのだろう。交通の便がよかったなら、予約取れなくなってしまうだろうから。
【今回の料理】
あまりに数が多いので、少し間違ってるかな?
◼オオモミタケのカルパッチョとキャビア
◼蛤のヴァポーレ バカ松茸と
◼幅海苔とモッツァレラチーズ
◼天然鰻の炭火焼き 山わさび添え
◼モクズガニのグラタン サマートリュフ添え
◼鱸とオクラのタルタル
◼ほろほろ鳥とソーメン南瓜のスープ
◼真鯛とシメジ(シャカシメジ/ サクラシメジ)栗のソース
◼焼きたてフォカッチャ
◼茹で落花生とショートパスタ
◼オクラの花を添えた自家菜園サラダ(大豆ドレッシング)
◼炭火で炙ったメイン
(牛バラ/牛ロース/豚/蝦夷鹿肉のハンバーグ)
◼口直し(乳清の氷菓に柚子皮)
◼自家製パスタ(ニラのソース)
◼ドルチェ(ミルクアイス / ヨーグルト / マクワウリ&パッションフルーツ)
◼食後の珈琲・紅茶