3回
2017/04 訪問
何回でも行きたいです
今年は『山の茶屋』2回目です。
1ヶ月に一回位 美味しい物を
食べに行きましょう、
と云う友人がいます。
私を含め 大体 三人で行動しています。
2/14(火)に行った『山の茶屋』の
事を友人達に話しましたら、
是非 行きたい、と云う事になり
今日 行って来ました。
山の茶屋の大きな提灯が下がっている 趣のある門をくぐり、
なんて素敵な門なの、
食べ終ったら 撮影会 しましょう、
都心じゃないみたい、
などとお喋りをしながら 石段を登り、
部屋に通されました。
部屋に入ると うわぁ素敵な部屋
と2度目の歓声です。
床の間があるから、ここが上座よね、
どうやって座る?
と譲り合いをした結果、
歳の順に座りました(笑)
堀炬燵形式になっていて、
足を下ろすと床がほんのり
温まっていました。
今日はとても 暖かい日でしたが
足元が暖かいのは気持ち良いです。
昼 9000円コースを予約しました。
胡麻豆腐、肝焼き、くりからの白焼き
鰻の蒲焼、赤だし、お新香、ご飯、
果物(2/14と同じ苺でした)
くりからの白焼きを食べた途端
美味しい~、なんて 美味しいの、
こんな美味しい 白焼き
食べたことない
と絶賛され、嬉しかったです。
蒲焼きも勿論 美味しいし、
お新香もカブは ぬか漬けで
丁度良い漬かり具合で 美味しいし、
ご飯も何だか とても美味しい。
美味しい、美味しい の連続でした。
友人二人共が、
『山の茶屋』を紹介したい人がいると、パンフレットを貰って、
門の所で写真を撮りあって帰りました。
税サ込みで 10692円でした
2017/04/17 更新
2017/02 訪問
都会の素敵な異空間
永田町の日枝神社境内にある『山の茶屋』に初めて来た時は、まさか日枝神社境内にお店があるとは思わず、迷ってしまい、お店の方が探しに来て下さいました。
数寄屋造りの素晴らしい建物で、客室からは日枝神社の森が庭の景色です。
客室が四部屋だけと言う事もあり亦、敷居も高く、以前は一見の客はお断りだったそうですが、政権が変わり接待も少なくなった時に、もう少し安いメニューとウエブで予約が取れるコースができたようです。
亦、今はなき うなぎの名店 麻布・芋洗坂『大和田』のタレを毎日継ぎ足し今も使っているそうです。
ランチのWeb限定コースを予約しました。
今日は別に白焼きを付けて貰いました。
飲み物は冷酒を注文しました。
最初にごま豆腐が出てきますが、普通に美味しいです。
次は肝焼きですが、美味しい❗しっかり焦げ目がついていて、肝のほろ苦さと香ばしさとで、とにかく美味しい❗
次はくりから焼きです。くりから焼きを初めて食べた時は、こんなに美味しい白焼きがあるんだと、感動すらしました。塩で食べるのですが、さくっ、ふわっ、絶品です。
次はオプションの白焼きです。
お店の方の説明では、白焼きの半身がくりから焼きで、一人前が白焼き、との事ですが、同じ白焼きでも全く食感が違いました。ふわっ、しっとりで口の中で溶けてしまいます。わさびで食べました。
次は蒲焼きです。蒲焼きも、美味しさに感動です。日本人に生まれて良かったと思います。
ご飯も 心持ち硬めで何だかわからないけれど美味しい‼️香の物は白菜漬けと蕪の糠漬けとしば漬けでしたが、特に糠漬けが美味しかったです。赤だしも具沢山で味がしっかりしていて、こくがあるのに薄味。
最後にデザートのいちごです。ヘタのところに隠し包丁が入っていて食べやすかったです。
2017/04/17 更新
ランチでは何回かお邪魔しましたが、夜は初めてです。
本日コロナでの外出の規制も緩和され、主人の誕生日祝いも兼ねて早速 伺いました。
うなぎづくしコースにう巻きを付けて貰いました。
お酒は最初は冷やで。
京都伏見 金糸正宗 だそうです。
片口のお銚子で一合より少し多めに見えます。
口当たりが良いです。
次にお燗で。
お燗は徳利でした。
お銚子と徳利、こだわりを感じました。
お酒に強くない私には冷やのほうが飲みやすかったです。
《 うなぎづくしコース 》
*骨せんべい
*玉子豆腐
*肝焼き
*くりから焼き
*う巻き
*海老真丈
*うざく
*蒲焼き
*お新香
*赤だし
*ご飯
*デザート 小玉すいか
くりから焼きが大好きです。
とてもとても美味しいのですが、半身なのでもう少し食べたいと、食べる度に思い、
以前にもう一本付けて貰ったことがありますが、
もう少し食べたい、が丁度良いとわかりました。
蒲焼きはもちろん絶品です。
ご飯はキリッと丁度よい硬めで、
お新香はぬか漬けでしっかり漬かっているのにしょっぱくないです。
デザートの小玉すいかもとても甘く美味しかったです。
うなぎづくしコース×2 28000
うまき×2 4000
酒×2 2000
冷酒 1400
+サービス料10%+消費税10%
ご馳走さまでした。