kzsg01さんが投稿したアロマフレスカ 名古屋(愛知/矢場町)の口コミ詳細

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アロマフレスカ 名古屋矢場町、栄(名古屋)、栄町/イタリアン

3

  • 夜の点数:3.8

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 3.2
      • |酒・ドリンク 3.5
3回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

一皿一皿に小さな感動がある繊細なイタリアン

■利用日時:2019年12月30日 18時00分
■利用人数:2名
■利用金額:38,300円
■混み具合:入店時先客2組6名

前回以来2年9ヶ月振りに訪問。

スタッフががらりメンバーチェンジしており、尋ねるとシェフもこの4月に替わったとのこと。

いただいたのは15,000円のコースで品数はほぼ変わらずですが、以前は3時間近くかかっていたのが2時間ほどでコース終了。テンポが良くなりました。

味付けも繊細さにしっかりさが加わったかな。

一皿一皿に感動があり、やはり特別なレストランに変わりはありません。
ごちそうさまでした。

【いただいたもの】
◆ディナーコース 15,000円×2
・うなぎの燻製
・寒鰤と芽キャベツのサラダ仕立て
・下仁田葱と鶏レバーペースト
・オニオンスープ×三河ポークのコンソメ
・“スパゲッティ”帆立貝と菜の花のオイルソース
・南瓜の“ニョッキ”蝦夷鹿のラグーソース
・スズキの天火焼きキノコのソース
・口直し 柑橘のシャーベット
・牛頬肉の赤ワイン煮込み
・デザート
クレープと栗のジェラート
洋梨と塩バニラアイスクリーム
・生チョコレートと焼き菓子、ピスタチオ
・食後のドリンク
◆パン 300円
◆瓶ビール 700円
◆プロセッコ 1,000円
◆白ワインボトル 4,800円
◆赤ワイングラス 1,500円

  • メイン 牛頬肉の赤ワイン煮込み

  • 最初の一皿 うなぎの燻製

  • うなぎの燻製

  • 二皿め 寒鰤と芽キャベツのサラダ仕立て

  • 寒鰤と芽キャベツのサラダ仕立て

  • 三皿め 下仁田葱と鶏レバーペースト

  • 下仁田葱と鶏レバーペースト

  • 四皿め オニオンスープ×三河ポークのコンソメ

  • オニオンスープ×三河ポークのコンソメ

  • 五皿め “スパゲッティ”帆立貝と菜の花のオイルソース

  • スパゲッティ 帆立貝と菜の花のオイルソース

  • 六皿め 南瓜の“ニョッキ”蝦夷鹿のラグーソース

  • 南瓜の“ニョッキ”蝦夷鹿のラグーソース

  • 七皿め スズキの天火焼き キノコのソース

  • スズキの天火焼きキノコのソース

  • 口直し 柑橘のシャーベット

  • 八皿め 牛頬肉の赤ワイン煮込み

  • デザート クレープと栗のジェラート

  • クレープと栗のジェラート

  • デザート 洋梨と塩バニラアイスクリーム

  • 洋梨と塩バニラアイスクリーム

  • 生チョコレート

  • ピスタチオ

  • ビール“熟撰”

  • プロセッコ 1,000円

  • 白ワインボトル 4,800円

  • 赤ワイングラス 1,500円

  • テーブルセッティング

  • お品書き

  • ドリンクメニュー

2019/12/31 更新

2回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.5

相変わらずの安定感で至福のひとときを過ごしました

前回から約五か月ぶりに訪問しました。
金曜日のディナータイムでしたが我々も含めて客は二組のみ。
寂しいお客の入りです・・・

今回は15,000円のコースです。

・最初の一皿
 これまでの定番だったうなぎに変わり、生ハムとイチゴです。うなぎの方がアロマフレスカらしかったかなぁ・・・
・ハタのカルパッチョ
 色鮮やかな春野菜がサラダ仕立てになっています。どの野菜類も量は少しづつながらしっかり味が濃いです。ハタはあっさり。レモン風味の泡のドレッシングでさっぱりあっさり風味でした。
・鮟鱇のフリット縮みホウレン草のソテー
 ライスペーパーを衣にしたフリットだそうで衣はパリパリ、鮟鱇は淡白ながら鶏肉のような弾力ある食感です。トリュフの風味は控えめ気味で全体的にはこちらもさっぱりした感じでした。
・新玉ねぎのスープ
 新玉ねぎの甘みと風味を実感できるポタージュのようなスープです。フォアグラのソテーでぐっとコクが出ています。
・サワラと緑芯大根のスパゲティ
 大根がゴロゴロとボリューム感があります。サワラの優しい食感と菜の花・芹で春の風味のスパゲッティです。
・パッパルデッレ 仔牛と新玉ねぎの煮込みソース
 パッパルデッレとは平打ちパスタとのことだそう。確かに太め平らなパスタでソースと相まってこちらもボリューム感あるパスタでした。このあたりでだいぶお腹も満足してきました。
・オマールエビのヴァポーレ 季節野菜とエビ芋のピュレ
 エビ芋をソースにして食べるオマール海老。レアだけど生臭くない海老の食感が最高です。
・柑橘のシャーベット
 メインの肉料理の前は定番の酸っぱいシャーベットです。
・和牛のビステッカ
 アロマフレスカ定番の和牛のビステッカ。いつ食べても安定しています。この日はとりわけ肉の(脂の)甘みをじんわりと感じました。取り皿に盛り付けられたソースが幾分小ぶりになったかな・・・
・新じゃが芋のココット焼き
 見た目はなんてことはない、小さな丸い新じゃがですが、滑らかな舌触りがまるで別物に感じさせました。
・本日のドルチェ
 チョコレートのプリンと、詳しいネーミングは忘れてしまいましたが各種ベリー類のソースを纏わせたクリームチーズの2種を頼みました。いつもながら見た目も華やかで美味しいデザートで幸せな気分になりました。

スタートから約二時間半、定番物も少しづつ変化が出てきていますが、相変わらず素材を生かした調理と見た目の美しさ、変わらぬサービスと今回も至福のひと時でした。
全体的には以前と比べて薄味方向にかわりつつあるかなとも感じました。

ドルチェの選択肢が少なくなったりと、メニューが少し簡素化方向に振れているのと、金曜日なのにお客の入りが寂しかったのが少し気にはなりました。


  • 最初の一皿

  • ハタのカルパッチョ

  • 鮟鱇のフリット

  • 新玉ねぎのスープ

  • サワラと緑芯大根のスパゲッティ

  • 手打ちパスタ仔牛と新玉ねぎの煮込みソース

  • オマールエビの蒸し煮

  • 柑橘のシャーベット

  • 和牛のビステッカ

  • 新じゃが芋のココット焼き

  • チョコレートのプリンとオレンジのジェラート

  • クリームチーズとベリーのソース?

  • ナッツ・焼き菓子の盛り合わせ

  • 生チョコ

  • カプチーノ

2017/03/06 更新

1回目

2016/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

いつ訪問しても美味しく期待を裏切りません

食べログを参考に訪問したのが数年前、これまで10回くらいは訪問していると思いますが、今回は間隔が開いてしまい、約10か月ぶりの訪問です。
我々の中では最高峰のレストランです。

10月最後の金曜日、ただ雨のせいかこの日のディナータイムのお客は我々含め二組だけでした。

まずは食前酒のシャンパンとカクテルで乾杯し喉を潤します。
ドリンクメニューがリーズナブルなところがとても良心的です。

今回も16,000円のコースです。

・最初の一皿 生ハム
 これまでずっと「うなぎ」だったのが生ハムに変わっていて少々びっくり。生ハムの相手はあんずです。
・二皿目 戻り鰹のカルパッチョ
 繊細でフレッシュです。鰹の魚臭さとはもちろん無縁で、爽やかさすら感じます。
・三皿目 アナゴのセモリナ粉フリット
 トリュフとアナゴの組み合わせが意外です。カリカリの衣にふんわりアナゴ。そして鼻をくすぐるトリュフの香り。こいつはなかなかボリュームがありました。
・四皿目 根セロリのスープ
 セロリの風味がミルクのムースでマイルドになって鼻を抜けていきます。
・五皿目 ズワイ蟹とツブ貝のスパゲティ
 ツブ貝の食感がコリコリと心地良く、カラスミと相まって魚介の旨味が満開です。
・六皿目 ミートソースパスタ
 あらびき肉にポルチーニ茸たっぷりのボリュームあるパスタです。
・七皿目 オマール海老のポワレ
 香ばしい炭火の香りをまといつつ、レアなんですがナマっぽ過ぎないオマール海老の絶妙な食感。この火の通し具合がアロマフレスカだなぁと改めて感心しました。
・八皿目 口直しのシャーベット
 メインのお肉料理前の口直しは以前と変わらずとても酸っぱいシャーベット
・九皿目 和牛のビステッカ
 これはアロマフレスカの定番ですね。いつもと変わらぬ美味しさです。
・十皿目 鳴門金時のココット焼き
 ビステッカの添え物のココット焼き、今回は秋らしくサツマイモでした。いつもながら季節感を感じさせてくれます。
・デザート モンブラン&何ちゃらカタラーナ
 最後のお楽しみのデザート、秋のフルーツを使ったものをオーダーしました。カタラーナに添えられていたリンゴのソース?ジュレ?がとりわけ美味でした。

値段だけみると16,000円は決して安くないですが、この品数と内容、サービスを考えると高いとは感じないです。
比較的空いていて予約が取りやすい、サービス料は取らない、気どらないサービスetc・・・個人的には東京のアロマフレスカ(一度しか訪問したことないですが)よりずっと好きです。
2時間半、至福のひと時でした。

  • カプチーノ

  • お茶菓子

  • デザート 何とかカタラーナ

  • デザート モンブラン

  • 十皿目 鳴門金時のココット焼き(右)

  • 九皿目 和牛のビステッカ

  • 七皿目 オマール海老のポワレ

  • 六皿目 ミートソースパスタ

  • 五皿目 ズワイ蟹とツブ貝のスパゲティ

  • 四皿目 根セロリのスープ

  • 三皿目 アナゴのセモリナ粉フリット

  • 二皿目 戻り鰹のカルパッチョ

  • 最初の一皿 生ハム

  • シャンパンとカクテルで乾杯

2016/11/03 更新

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