7回
2021/02 訪問
特製ビーフカレーも絶品!
コロナ禍の緊急事態宣言下ではあったが、久しぶりに家族でランチで訪店。日曜日の昼過ぎで街には結構人出は多かったが、店内はそれほど混んでおらず、すぐに席に通された。
今まで、ランチでもディナーでも、やはりこの店だとお肉メニューを選択していたが、今回は「お肉の旨味たっぷり!じっくり煮込んだ特製ビーフカレー(1,000円(税込))」を注文した。
ランチには食前のミニサラダ、食後の紅茶(ステンレスマグ入り)が付いてきて、とってもお得である。
まずミニサラダが供され、自家製玉ねぎドレッシングでとっても美味しい。食感が面白い野菜だったので、店の方に訊いたところ、“赤水菜”、“からし菜” 、“ケール”、そして“ラディッシュの輪切り”とのこと。
続いてビーフカレーが供された。ルーにはビーフがたっぷり入っており、とろけるように煮込まれている。独特の香料が入っているようで、それが効いていて、辛すぎず実に美味しい。何の香料かは残念ながら訊きそびれてしまった。ボリュームも程よい。この店名物の”燻製オイル“をかけてみたが、肉料理と違って、味に影響は感じられなかった。
今日もとっても美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。
2021/02/21 更新
2020/08 訪問
薪火グリルのディナーを堪能!
今まで、昼食やテイクアウトでたびたび利用してきたが、ディナーでの利用は初めて。午後7時半からとちょっと遅めではあったが、電話予約して正解。コロナ禍で自由が丘の街は何となく閑散としている中、ほぼ満席であった。
お目当ては、当然、薪火でグリルされた肉料理だが、焼き上がるまで時間がかかるとあって、いろいろな前菜やサイドメニューを味わった。まずは、「セルバチコと生ハムのサラダ」(1,080円(税別))、生ハムがふんだんに乗ってドレッシングも程よく美味しい。上々のスタートである。次いで「イタリア産ブラータチーズのカプレーゼ」(1,280円(税別))で、皿の中央の真ん丸のモッツァレラチーズが絶妙な味わい。トマトとの相性もよい。「フレンチフライ」(600円(税別))、「地ダコのカルパッチョ」(980円(税別))と続き、タコは厚みがあって柔らかくこれも美味い。
さて、いよいよメインは、それぞれ木のプレートに、一方はサイドディッシュで、「三浦野菜のグリル」(980円(税別))と「自家製チーズマッシュポテト」(600円(税別))が乗り、メインディッシュの肉料理とのハーモニーが素敵である。そしてメインディッシュは、「宮崎牛グリル200㌘」(3,980円(税別))と「ハラミのグリル200㌘」(1,980円(税別))×2を一つ盛りにし、家族で取り分けていただいた。肉はミディアムレアの絶妙な焼き加減で、あら塩とペッパーをつけながら食したが、たまらない美味しさであった。もちろんBANFF名物の燻製オイルもかけながら、更に美味しさのバリエーションを広げたのは言うまでもない。今日はこれに加えて「KTKG 燻製×卵×かけ×ご飯」(500円(税別))も注文。ひとり一人小鍋で供され、フタを開けると暖かいご飯に生卵が乗って、フンワリと燻製の香りがする。お好みで醤油をかけて、メインの肉料理と合わせて食したが、なるほどこういう食べ方もあったか、と幸せな気分となった。
期待を上回る美味しい料理で、自然と会話も弾み、あっという間に二時間が経ってラストオーダー。この内容でこのお値段はとってもリーズナブルである。
今日もとっても、とっても美味しくいただきました。これからもたびたび訪れることになることは間違いない。ご馳走さまでした。
2020/08/14 更新
2020/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
テイクアウトで美味しく応援
コロナ禍での巣籠もり生活の中、お気に入りのお店をテイクアウトで利用して応援している。
THE BANFFのテイクアウト利用は今回で二度目。今の開店時間は11時からだが、10時過ぎに電話で予約注文して11時半ちょっと前に受け取りに行った。
今回は「スペイン産オリーブポーク丼200㌘」(900円(税込))を注文。ちなみにライス大盛だと+50円である。お店で食べるのとほぼ変わらない美味しさが、巣籠もり生活中の自宅で味わえるのって、幸せである。
飲食店で体力が続かず、残念ながら閉店してしまう店もある中、THE BANFFは私以外にもテイクアウトで応援するお客さんがいて、「うちは大丈夫です」とお店のお兄さんが明るく言ってくれたのが嬉しい。頑張ってくださいね、と言って店を出た。
今日もとっても美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。
2020/05/21 更新
2020/02 訪問
ポークのローストも美味くてリーズナブル!
約半年ぶりに家族で訪店。世間がCOVID-19による自粛要請で沈滞ムード一杯の中、せめて美味しい肉を食べてエネルギーを貰おうという訳である。3時までのランチタイムに2時過ぎに到着したが、他にお客さんはおらず、すぐに席に通された。
この店のお兄さんは毎回、人懐っこい笑顔で迎えてくれるので、それだけでも気分が明るくなる。
前々回がチキン、前回がローストビーフだったので、今回はランチメニューから「スペイン産オリーブポークのロースト~ガーリックオニオンソース」(1,000円(税込))をチョイスした。
毎回書いているが、まず水ではなく黒烏龍茶が供されるのが嬉しい。
次にミニサラダ。赤大根のスライスと、自家製(とのこと)玉ねぎがアクセントになって美味い。
そしてローストポーク。肉がとっても柔らかく、大振りに切って供される。程よい味付けのガーリックオニオンソースと絡めて実に美味しい。今回は忘れずにオンテーブルされている燻製オイルも使い、ちょっと異なる風味もしっかり堪能した。付け合わせの厚切りの赤大根や玉ねぎのローストも食べ応えがあって美味い。
そして食後の紅茶。アルミのマグで供されるので、冷めにくいし、ちょっとキャンプファイヤーを囲んでいるような雰囲気になる(ちょっとオーバーかな?)。今回の紅茶はTWGのアールグレイをブレンドしているとのことで、いつにも増して味わい深い。
今日もとっても美味しくいただきました。
本当にリーズナブルな価格で美味しい肉料理が味わえる。今回もランチだったが、夜も絶対来たいと思いながら、ごちそうさまでしたと店を後にした。
2020/03/01 更新
2019/09 訪問
国産牛ローストビーフ丼は絶品❗
6月以来の2回目の訪店。秋のようでいて蒸し暑くて疲れる今日のような日は、元気をつけるべく、ガッツリと食べたい。
店のお兄さんが、10食限定のローストビーフ丼、まだありますよ、とにこやかに言われ、「!!!人気No1!!!国産ローストビーフ丼」を注文。前回も書いたが、水ではなく、黒烏龍茶なのが嬉しい。サラダに続いて供されたローストビーフ丼は、思わず“オオッ!”と声が漏れてしまった。たっぷり盛られたローストビーフは柔らかく、食べ応え十分。多めに乗ったルッコラとのコンビネーションも絶妙で、実に美味い。美味しくて、燻製オイルでの味のバリエーションを楽しむのをつい、忘れてしまった(残念)。私には丁度よいボリュームだったが、もっとガッツリ食べたい人には、ライス大盛無料なので超良心的と言えよう。前回同様、食べ終わったところで温かい紅茶がマグカップで出てきて、美味しさの余韻に浸れる。これで税込み1,500円は、やはり超リーズナブルである。今日も”とっても“美味しくいただきました。
次回こそ、夜に来てみたいと思いつつ、ご馳走さまでしたと店を後にした。
2019/09/28 更新
2019/06 訪問
自由が丘に素敵な薪火グリルの店発見❗
自由が丘に、しかも南口からすぐの処にこんな素敵な店があるとは知らなかった。薪火グリルとワイン(CAMPFIRED GRILL&WINE)の店というだけあって、入り口脇には薪が積み上げられている。店内もウッディな内装に、鹿角のシャンデリアがカナディアン(?)な雰囲気を醸し出している。今の業態には、この4月にリニューアルしたばかりだとか。
ランチメニューで、限定10食の「国産ローストビーフ丼」にもとっても惹かれたが、今日は「柔らかチキンのロースト~ガーリックオニオンソース」を注文。まず、普通なら水が出るところが何と黒烏龍茶!、続いてサラダ、そしてメインの「柔らかチキンのロースト」!。弱火でじっくり焼き上げたというチキンは驚くほど柔らかく、かつジューシーで、ガーリックオニオンソースとの相性も抜群で美味い。そして一緒にテーブルに出された紺色の小瓶、これが桜のチップで作ったという「燻製オイル」!、これをチキンに振りかけるとまた違ったスモーキーな味わいになり、二度美味しい。是非お試しあれ、である。ライスはやや盛りが少ないように思えるが、チキンがボリュームたっぷりなので、丁度良かった。
付け合わせは、こだわりの三浦産野菜のローストで、これも美味い。フランスで7年間(?)修行したというシェフの料理は素晴らしい。これで昼は薪火グリルじゃないんですよ、というから夜の薪火グリルの料理はどんなに美味しいのだろうか?
料理の説明をしてくれる店のお兄さんも親切かつ明るくて気持ちが良い。
ここまででも満足度十分なのに、更にマグカップで、熱々の紅茶が供されて、これで税込1,000円って、超リーズナブルである。間違いない。今日もとっても美味しくいただきました。
ランチで味わいたいメニューもまだまだあるが、次回は夜の料理(当然、薪火グリル!)たっぷりで、5,000円飲み放題コースだな、と思いながら、ご馳走さまでしたと店を後にした。
2019/06/14 更新
前回から約半年ぶりに訪店。いまだに緊急事態宣言下の訪店なのが何とも不思議に思える。
平日の正午ということもあって、すぐにテーブル席に通された。
ランチとはいえ、ローストビーフ丼などの肉料理が魅力的なのは言うまでもないが、前回の特製ビーフカレーに続いて、今回は「和牛ポロネーゼ(生パスタ)(1,300円(税込))」をチョイスした。
毎回そうだが、ここでは水ではなく、黒烏龍茶がまず供されるのが嬉しい。
まずセットサラダが供された。自家製オニオンドレッシングが効いていて美味しい。店のお兄さんの薦めもあって、オンテーブルされている“燻製オイル”をサラダにもたらしてみると、これもちょっと風味が変わって美味い。
続いてポロネーゼが供された。お兄さんに尋ねると、前回味わったビーフカレーやハンバーグに替わって、今年8月からの新メニューとのこと。
”生パスタ“の茹で加減は絶妙で、正にアルデンテのもっちり感で実に美味しいのだが、それ以上にミートソースが絶品!粗く大きくひかれた牛肉は、もはやソースではなく、しっかりとした肉料理の味わいで食べ応え十二分!程よい味付けに、唐辛子のピリッとした辛さが美味しさを更に引き立てている。お兄さんに訊いたら、唐辛子も自家製とのこと。
ポロネーゼにも燻製オイルをかけて、またちょっと違う風味を味わえるのも嬉しい。(私は気に入った。)
パッと見た感じ以上にボリュームもあって、私にはちょうど良かった。
食後に供される紅茶(ステンレスマグカップ入り)で余韻を楽しみつつ、今日もとっても美味しくいただきました。
長引くコロナ禍で、“正直大変です”と言っていたお兄さんだが、そんな中でも新メニューを提供してくれるのは本当にありがたい。
本当に美味しかったです、また来ますね、と言って店を後にした。
ご馳走様でした。