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インド人もビックリのコストパフォーマンス ゴロゴロ野菜とシーフード 600円 今回もオススメから選択。 相変わらず大きな器にたっぷりのスープカレー。具材もたっぷりで、野菜の品質は驚くほど高いです。食材高騰の中恐れ入ります。 選べるベースはポークスープの黒を激辛で。サラッとしていながら動物性の旨みが強く感じられます。辛さもかなりのものです。 主食は玄米を選択しました。こちらのお店、国産カレー店では珍しくライスのおかわりが自由なんです。炊き具合も固めで文句ありません。 オススメセットだとミニサラダとドリンクが無料で、激安インドネパール店でも太刀打ち出来ないコストパフォーマンスです。 スープカレーは高いというイメージを払拭する、近くにあったら毎日通いたいお店です。 スープカレー大衆化 カレーの看板に誘われ、鶴見駅西口地下飲食街にたどり着きました。同じ建物の上の階にはインドネパール系のロードブッダがありますね。 一見チェーン店のカレースタンド様の外観ですが、こちら1店舗しかないようです。店頭メニューを見てその値段の安さに驚きました。 ランチは480円からあり、サラダ・ドリンク・ライスおかわり無料とあり、インド人もビックリのサービスですね。 他店のスープカレー専門店では1000円近くするお店が多いのでかなりリーズナブルな値段設定だといえます。 日替りスープカレー 680円 この日はラム肉と野菜のカレーでした。選べるカレーのベースは緑(ズッキーニとハーブ)、辛さは激辛、主食は玄米にしました。 カレーはライスとスープ別々で登場、カレーはラーメン丼のような巨大な器で、なかなかボリュームがあります。 油分の少ないさっぱりとしたスープにパウダースパイスが少しザラつくほど入っています。ズッキーニベースのカレーでしたが、具材のラム肉の旨味が感じられます。 ラム肉はジンギスカンに使われるような大きめバラ肉で、食べ応えがありますね。野菜も含め具材の品質が良いです。 この値段でこの品質、ボリュームなら言うことがありません。種類も豊富なので何度も行く楽しみがありますね。 スープカレーの認識を変えさせる、そんなお店でした。
2018/01訪問
2回
溢れカレー 瀬谷駅から数分歩いたところにあるトロピカルな外観のお店。飲食店が少ないこの街にも、インド料理店はあります。本当に良い時代になりました。 ランチは800円〜。少し高いな、といった印象です。メニュー写真の美しさに惹かれサグマトンを注文しました。 サグマトンセット 900円 運ばれてきたカレーは写真とは違い、うす暗い色。でも案外こういうサグが美味しかったりするんですよね。 ていうか、カレーの量がすごいです。大きめの器になみなみ…溢れんばかりの盛りっぷりです。軽く他店の2倍はあります。 味の方はというと、ちゃんとツボを抑えています。スパイスも効いていますし、自然なコクがあってナン・ライスが進みます。どんだけ食べさせたいんだこのお店は…。 ナンはインネパのナンですね。 好物のサグマトンをたっぷり頂けて、満足のランチでした。
2017/04訪問
1回
サグベースにネパールのダル 閑静な住宅街の妙蓮寺駅は、食べログ飲食店登録数が50軒もありません。パン屋やお惣菜屋なども含めての軒数ですので、実際はその半分以外かもしれません。 そんな街にもインドネパール料理店はあります。川崎を中心に展開するエビンチェーンの系列のこちらのお店。 少しずつテイストが変わっているので独立したのかもしれませんね。 ランチメニューは15種類ほどあったカレーが10種類になっていました。値段は690円からとリーズナブルの方です。 豆ほうれん草カレーセット 690円 サグベースのカレーなのですが、ネパールのダルバートに出てくるようなねっとり濃厚なカレーソースとなっています。甘みと塩気が控えめで、これは先日食べたエビンのものと大きく異なります。 ライスは薄めのターメリックライスで、なかなかの大盛。ぱっと見チャーハンのようなビジュアルですね。 土曜のお昼時のため店内は満席。接客も丁寧で、ファミリーなど地元の人に親しまれていますね。 街の中華ならず街のインドネパール、これからも探していきたいと思います。
2017/11訪問
1回
ランチの普段使いに最適!エビンチェーン 川崎市を中心に展開するエビンチェーン。溝の口や鶴見、系列の妙蓮寺Dwarica'sに行ったことがありますが、どこも平均以上のランチを平均以下の価格で提供する印象があります。 ランチ相場が低めの武蔵新城に合わせてなのか、ランチは670円〜。この値段でほうれん草ベースも選べるのが嬉しいですね。 豆ほうれん草セット 670円(クーポンで620円) 値段は安いですが、カレーソースがたっぷりですね。ほうれん草のベースにコクのある豆がマッチしています。フルーツのような甘さが強いですが、激辛オーダーで非常にバランスが良いです。シンプルな味なんですが、ほうれん草と豆、甘さと辛さがそれぞれ分かりやすくてクセになります。 写真にはありませんが、ここのライスは固めでターメリックたっぷり、クミンも香ってカレーとの相性が非常に良いです。他のエビン系列でもそうですが、ここではライスがオススメです。 目と鼻の先に、同じくインドネパールのマハラジャMがありますが、エビンチェーンは中々手強いかもしれませんね。
2017/11訪問
1回
インドときどきネパール インドカレー不毛地帯…というより飲食店不毛地帯の梶が谷にインドネパール料理店ができました。よくぞこの地を選んでくれました。 ランチセットは780円〜。日替わりのみ780円で、その他は880円。カレーライス500円なるものもありますが、少し高めの値段設定。 メニューは一般的なインドネパール系です。サグダルが少し珍しいくらいでしょうか。 ところが壁にある手書きメニューを見ると、ネパールスープカレーがあるではありませんか。迷わずそれを注文すると、店員さんは少し嬉しそうに驚いていました。 ネパールスープカレー 800円 骨つきチキンがゴロゴロと入っていて、スープに旨みがよく出ています。スパイスも効いて、明らかに力をいれて作っているような…。 何も言わなかったらナンになりましたが、このカレーにはライスの方が合います。 これだけ美味しいネパールカレーがあるのなら、もう少し主張して欲しいですね。
2017/04訪問
1回
観光地価格か 逗子でカレーといえばスパイスツリーなのですが、並ぶ時間がなかったため近隣のこちらへ。 よくあるインドネパール系のお店のようですが、少々高めの値段設定です。 日替わりセット 900円 この日はチキンとナスのカレー。正統派北インド風のリッチなペースト状です。味はインドネパール系の一般的なもので、特に悪いところは見当たりません。 ナスは素揚げしているのか油をよく吸っていて、なかなかヘビーな一皿です。 ナンは及第点ですね。 料理自体には特に不満は無いのですが、料金が平均より150円ほど高いように思えます。土地柄仕方ないのかもしれませんが、何か特徴があると嬉しいですね。
2018/02訪問
1回
街角インドネパール 中国料理店と街の中華屋さんが違うように、インド料理店とインドネパール系は違うように思えます。 こちらのお店は典型的なインドネパール系。特徴を探したものの特筆すべきところはありませんでした。 ランチメニューは720円〜に対し、日替わりが820円。日替わりが基本のチキンカレーより高いお店は、こだわりがあることが多い気がします。日替わりが安い店はだいたいチキンと◯◯というメニュー構成になりますね。 この日の日替わりはサグチキン。読みが当たったようで嬉しくなりました。 しかし食べてみると、非常に簡素なサグチキン。ほうれん草の味があまり感じられず、これなら100円安いチキンカレーの方が良いかもしれません。 インドネパール系にはインド料理とは違う良さがあるものですが、ただ単純に簡素化したものを出す店が多いですね。 お店の特色を出さないのなら、初心者からマニアまで安心できるシンプルな美味しさ、そんな味を求めてほしいものです。
2017/10訪問
1回
今回はサグポークとバターチキン。 日替わり三種のうちひとつはサグベースが入っているのが嬉しいですね。 食後喉が乾くことがないのは、優しい味付けゆえでしょうか。 誰でも美味しく食べられるマイルドなスパイスながら、何度でも食べたくなるような味です。 チューボーですよ街の巨匠の店 この日の日替りの中からサグチキンとアルベイガン。 前回のサグシーフードとは違いどちらもあっさりな構成。スパイスは控えめながらツボを抑えてる感じです。 主食のナン、ライスも素晴らしい。 誰もが楽しめる南インド料理店だと思います。 欠点が見当たらない南インド風ターリー 2種カレーランチ 790円 日替わり3種類の中からサグシーフードとミックスベジタブルを注文。 10分ほどしてメニュー写真に偽りのない美しい盛り付けで登場。 ミックスベジタブルはカレーソースというよりインゲン、ジャガイモ、マッシュルームのたくさん入ったカレー煮込み。優しい味わいでそのままでも美味しいです。 サグシーフードは一口食べて衝撃。貝の旨味がガツンと前に出ています。具は大きめのホタテ、アサリ、小エビがふんだんに使われており、かなり贅沢な一品。 カトリも大きめで量があります。ラッサム、アチャールもついて、ナンとライスはおかわり無料。 質、量、サービスどれをとっても文句のつけどころがありません。夜も気になるお店です。