13回
2019/06 訪問
スリランカからの最高の贈り物
日曜の昼に予約して訪問しました。
遅い時間でお願いし、空き次第電話で連絡してもらえるので、時間を有効に使えるありがたいサービスです。
半分は予約席になりますが、開店前の列で埋まることが多いので、事前予約を推奨します。
【お店について】
味、コスパ、接客ともに最高の長年通っている大好きなお店です。
予約してなくて満席の場合は、連絡先を伝えると、席があいたら電話してもらうことが可能です。
お店の前に並ばなくとも効率的に待てるのが非常にありがたいです。
駐車場は、お店の下に2台、茨城大学の方に進んで左手に6台駐車可能なスペースがあります。
全国の旅や出張の先々で美味しいスリランカ料理を探していますが、未だコジコジさんレベルのお店にはなかなか出会えません。
席は予約できますが、注文は来店順ですので、時間がない方は早めに並ぶか、時間をずらすことをお勧めします。ほぼ一人で調理されているため、最大1時間ほどは待ちます。
また、夜は基本売り切れが多いですので、事前確認をお勧めします。特に土日夜は営業してないことが多いです。
【雰囲気】
店内は、エスニック風のゆったりとした落ち着いた雰囲気です。お席はカーテンで仕切られた半個室のテーブル席が2つ、他にテーブル席が6個とカウンター席が数席あります。
旦那さんが調理、奥様が接客を担当されています。最近、土日はバイトの方が一人増えたようです。
親切かつ丁寧で笑顔が絶えない接客で、人との繋がりを大事にしてくれるようなそんな居心地の良さを感じます。
平日は旦那さん一人で調理から接客までこなされています。
【料理】
2019年からメニューが変わりました。
以前は5種のプレートでしたが、以下2種類とコンパクトになりました。
①がベジタブル、②が肉入りで全てプレートの上にご飯と具材が盛られているスタイルになります。
ベジタブルが辛さ控えめです。
以前はカレー2種類でしたが、1種類に変わっています。値段は据え置きですが、内容が少なくなっています。カレーが減った分、野菜が一品増えたようです。
①Vegetableスリランカプレート(1280円)、
野菜のカレーや副菜7〜8種とラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
②Specialスリランカプレート(1350円)、
本日のカレー1種と野菜のカレーや副菜7〜8
ご飯は入り口付近にお櫃があり、タイ米がおかわり自由となっています。最初についているサンバライスは有料で追加することができます。
また、ドリンクメニューでは、スリランカのお酒も充実しており、Lionのスタウト、ラガー、インペリアル(全て550円)とココナッツの花苞を発酵蒸留したMendis Arrack(グラス300円〜)があります。
ソフトドリンクも種類が豊富ですが、とくにスリランカのキリテという現地のいわゆる甘くて濃厚なミルクティーがお勧めです。
この日もいつものSpecialスリランカプレート(1350円)にして、卵半分(30円)、パパダム(150円)を注文しました。
カレーは、基本のチキンカレーとこの日は、マス、海老があり、マスと追加で海老(+350円)を選択しました。
本日の具材は、レンズ豆、ジャガイモ、青菜、モージュ、たけのこ、ポルサンプル、パイナップルでした。
マスは汁気はなく、魚の旨味とスパイスの組み合わせがご飯にぴったりです。
■モージュ
茄子をかりかりに揚げて、ヤシの蜜で甘くしたスリランカの付け合わせです。他の料理の辛さを中和してくれて、味に奥行きを与えてくれます。
■ポルサンブル
ココナッツを削って味を整えたスリランカ料理ではポピュラーな料理で、シンプルですが味わい深く、またさっぱりしていて、モージュと混ぜて食べるのがお勧めです。
■パパダム(写真真ん中)
レンズ豆を薄く伸ばして乾燥させ、揚げたスナックで、サクサクした食感が楽しめます。ビールのおつまみにぴったりで、追加注文することも可能です。
ちなみに本日のライスは珍しい赤米でした。
単品の料理を紹介しましたが、それぞれを混ぜるとまさに辛味、酸味、甘み、苦味、塩気の味覚全てがフルに動員され、また、視覚、嗅覚、味覚が刺激される料理です。
さらには手で食べると触覚も使うため、まさに五感で味わうことになります。
本日も最高のスリランカ料理を堪能できました。
ご馳走さまでした。
毎回のこの満足感は素晴らしいですね。
また、必ず来店します。
2019/06/16 更新
2019/03 訪問
最高のスリランカ料理
日曜の昼に予約して訪問しました。
遅い時間でお願いし、空き次第電話で連絡してもらえるので、時間を有効に使えるありがたいサービスです。
半分は予約席になりますが、開店前の列で埋まることが多いので、事前予約を推奨します。
【お店について】
訪問時点で、食べログスリランカ料理のランキングで、大阪のロッダグループに次いで第4位、水戸市全ジャンルの食べログ2位の人気店です。
味、コスパ、接客ともに最高の長年通っている大好きなお店です。
予約してなくて満席の場合は、連絡先を伝えると、席があいたら電話してもらうことが可能です。
お店の前に並ばなくとも効率的に待てるのが非常にありがたいです。
駐車場は、お店の下に2台、茨城大学の方に進んで左手に6台駐車可能なスペースがあります。
全国の旅や出張の先々で美味しいスリランカ料理を探していますが、未だコジコジさんレベルのお店にはなかなか出会えません。
席は予約できますが、注文は来店順ですので、時間がない方は早めに並ぶか、時間をずらすことをお勧めします。ほぼ一人で調理されているため、最大1時間ほどは待ちます。
また、夜は基本売り切れが多いですので、事前確認をお勧めします。特に土日夜は営業してないことが多いです。
【雰囲気】
店内は、エスニック風のゆったりとした落ち着いた雰囲気です。お席はカーテンで仕切られた半個室のテーブル席が2つ、他にテーブル席が6個とカウンター席が数席あります。
旦那さんが調理、奥様が接客を担当されています。最近、土日はバイトの方が一人増えたようです。
親切かつ丁寧で笑顔が絶えない接客で、人との繋がりを大事にしてくれるようなそんな居心地の良さを感じます。
平日は旦那さん一人で調理から接客までこなされています。
【料理】
2019年からメニューが変わりました。
以前は5種のプレートでしたが、以下2種類とコンパクトになりました。
①がベジタブル、②が肉入りで全てプレートの上にご飯と具材が盛られているスタイルになります。
ベジタブルが辛さ控えめです。
以前はカレー2種類でしたが、1種類に変わっています。値段は据え置きですが、内容が少なくなっています。カレーが減った分、野菜が一品増えたようです。
①Vegetableスリランカプレート(1280円)、
野菜のカレーや副菜7〜8種とラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
②Specialスリランカプレート(1350円)、
本日のカレー1種と野菜のカレーや副菜7〜8
ご飯は入り口付近にお櫃があり、タイ米がおかわり自由となっています。最初についているサンバライスは有料で追加することができます。
また、ドリンクメニューでは、スリランカのお酒も充実しており、Lionのスタウト、ラガー、インペリアル(全て550円)とココナッツの花苞を発酵蒸留したMendis Arrack(グラス300円〜)があります。
ソフトドリンクも種類が豊富ですが、とくにスリランカのキリテという現地のいわゆる甘くて濃厚なミルクティーがお勧めです。
この日もいつものSpecialスリランカプレート(1350円)にして、卵半分(30円)、パパダム(150円)を注文しました。
カレーは、基本のチキンカレーとこの日は、渡り蟹と豚肉あり、渡り蟹と追加で豚肉(+350円)を選択しました。
下記に本日の具材を紹介します。
■豚肉のカレー
汁は少ない固形のカレーです。豚肉は脂が多い部位で赤身の旨味と脂身のほのかな甘さ、鮮烈なスパイスの香りと味わいが混ざり合って下の上では複雑な味を感じます。
■渡り蟹のカレー
器から渡り蟹が飛び出しており、インパクトがすごいです。一匹丸々入っており、凝縮された旨味とスパイスの組み合わせはまさにご飯のお供に最高です。
■野菜のスープ
■レンズ豆
■大根の炒め物
■菜の花のスパイス炒め
■モージュ
茄子をかりかりに揚げて、ヤシの蜜で甘くしたスリランカの付け合わせです。他の料理の辛さを中和してくれて、味に奥行きを与えてくれます。
■ポルサンブル
ココナッツを削って味を整えたスリランカ料理ではポピュラーな料理で、シンプルですが味わい深く、またさっぱりしていて、モージュと混ぜて食べるのがお勧めです。
■パパダム(写真真ん中)
レンズ豆を薄く伸ばして乾燥させ、揚げたスナックで、サクサクした食感が楽しめます。ビールのおつまみにぴったりで、追加注文することも可能です。
ちなみに本日のライスは珍しい赤米でした。
単品の料理を紹介しましたが、それぞれを混ぜるとまさに辛味、酸味、甘み、苦味、塩気の味覚全てがフルに動員され、また、視覚、嗅覚、味覚が刺激される料理です。
さらには手で食べると触覚も使うため、まさに五感で味わうことになります。
最後にホットキリテ(300円)を注文。
椰子の蜜を使った甘いミルクティーで、椰子の蜜のコクのある甘さが楽しめる締めにぴったりの飲み物です。
本日も最高のスリランカ料理を堪能できました。
ご馳走さまでした。毎回のこの満足感は素晴らしいですね。
また、必ず来店します。
2019/03/31 更新
2019/01 訪問
スリランカ料理の終着点
日曜の昼に予約して訪問しました。開店時間に訪問し、すでに席は満席でした。
半分は予約席になりますが、開店前の列で埋まることが多いので、事前予約を推奨します。
【お店について】
訪問時点で、食べログスリランカ料理のランキングで、大阪のロッダグループに次いで第3位、水戸市全ジャンルの食べログ1位の人気店です。
味、コスパ、接客ともに最高の長年通っている大好きなお店です。
予約してなくて満席の場合は、連絡先を伝えると、席があいたら電話してもらうことが可能です。
お店の前に並ばなくとも効率的に待てるのが非常にありがたいです。
駐車場は、お店の下に2台、茨城大学の方に進んで左手に6台駐車可能なスペースがあります。
全国の旅や出張の先々で美味しいスリランカ料理を探していますが、未だコジコジさんレベルのお店にはなかなか出会えません。
席は予約できますが、注文は来店順ですので、時間がない方は早めに並ぶか、時間をずらすことをお勧めします。ほぼ一人で調理されているため、最大1時間ほどは待ちます。
また、夜は基本売り切れが多いですので、事前確認をお勧めします。特に土日夜は営業してないことが多いです。
【雰囲気】
店内は、エスニック風のゆったりとした落ち着いた雰囲気です。お席はカーテンで仕切られた半個室のテーブル席が2つ、他にテーブル席が6個とカウンター席が数席あります。
旦那さんが調理、奥様が接客を担当されています。最近、土日はバイトの方が増えたようです。
親切かつ丁寧で笑顔が絶えない接客で、人との繋がりを大事にしてくれるようなそんな居心地の良さを感じます。
平日は旦那さん一人で調理から接客までこなされています。
【料理】
2019年からメニューが変わりました。
以前は5種のプレートでしたが、以下2種類とコンパクトになりました。
①がベジタブル、②が肉入りで全てプレートの上にご飯と具材が盛られているスタイルになります。
ベジタブルが辛さ控えめです。
以前はカレー2種類でしたが、1種類に変わっており、値段は据え置きですが、内容が少なくなっています。
①Vegetableスリランカプレート(1280円)、
野菜のカレーや副菜7〜8種とラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
②Specialスリランカプレート(1350円)、
本日のカレー1種と野菜のカレーや副菜7〜8
ご飯は入り口付近にお櫃があり、タイ米がおかわり自由となっています。最初についているサンバライスは有料で追加することができます。
また、ドリンクメニューでは、スリランカのお酒も充実しており、Lionのスタウト、ラガー、インペリアル(全て550円)とココナッツの花苞を発酵蒸留したMendis Arrack(グラス300円〜)があります。
ソフトドリンクも種類が豊富ですが、とくにスリランカのキリテという現地のいわゆる甘くて濃厚なミルクティーがお勧めです。
この日もいつものSpecialスリランカプレート(1350円)にして、ラッサムヨーグルト(150円)、卵半分(30円)を注文しました。
カレーは、基本のチキンカレーとこの日は、ホタテのカレーと豚肉のカレーで、豚肉と追加でチキン(+350円)を選択しました。
下記に本日の具材を紹介します。
■豚肉のカレー
汁は少ない固形のカレーです。豚肉は脂が多い部位で赤身の旨味と脂身のほのかな甘さ、鮮烈なスパイスの香りと味わいが混ざり合って下の上では複雑な味を感じます。
■きゅうりサラダ
さっぱりした味わいのサラダできゅうりのシャキシャキ感が心地よいです。
■パイナップルとココナッツのちりあえ
かなり甘みがある感じですが、スパイスと甘みが調和して複雑な味わいでした。口直しによいですね。
■ほうれん草のココナッツ蒸し
■なめこのココナッツのカレー
ココナッツミルクベースのクリーミーな味わいのカレーでスパイシーさはなくマイルドな味わいです。
大きななめこのシャキシャキ感が楽しめます。
■レンズ豆のカレー
レンズ豆を潰して甘く味付けしたカレーで、他のスパイシーな具材と対照的な味付けです。
■大根の炒め物
■ロマネスクの炒め物
スリランカ料理でロマネスクは珍しいですね。
■チキンのカレー
チキンの旨味、香辛料の苦味、辛味を堪能できるコジコジさんの定番カレーです。この日はフレッシュな唐辛子が大量に入っており、ガツンとくる辛味が他の食材を引き立ててくれていました。
■モージュ
茄子をかりかりに揚げて、ヤシの蜜で甘くしたスリランカの付け合わせです。他の料理の辛さを中和してくれて、味に奥行きを与えてくれます。
■ポルサンブル
ココナッツを削って味を整えたスリランカ料理ではポピュラーな料理で、シンプルですが味わい深く、またさっぱりしていて、モージュと混ぜて食べるのがお勧めです。
■パパダム(写真真ん中)
レンズ豆を薄く伸ばして乾燥させ、揚げたスナックで、サクサクした食感が楽しめます。ビールのおつまみにぴったりで、追加注文することも可能です。
ちなみに本日のライスは珍しい赤米でした。
しめのタイミングで、別皿でヨーグルトとラッサムが提供されました。
別皿のラッサムは、タマリンドの酸味と胡椒のピリッとした辛さが特徴なスープで、最後にご飯にかけて頂くと、口の中が引き締まります。
また、しめにはヨーグルトをご飯にかけます。
ご飯にヨーグルト?と最初は敬遠してましたが、食べてみるとあら不思議で、ヨーグルトの酸味が他の具材のスパイスと合わさって、衝撃の美味しさになり、後味がすっきりしました。
単品の料理を紹介しましたが、それぞれを混ぜるとまさに辛味、酸味、甘み、苦味、塩気の味覚全てがフルに動員され、また、視覚、嗅覚、味覚が刺激される料理です。
さらには手で食べると触覚も使うため、まさに五感で味わうことになります。
本日も最高のスリランカ料理を堪能できました。
ご馳走さまでした。毎回のこの満足感は素晴らしいですね。
また、必ず来店します。
2019/01/29 更新
2018/09 訪問
至高のスリランカ料理
日曜の昼に予約して訪問しました。開店時間に訪問し、すでに席は満席でした。
半分は予約席になりますが、開店前の列で埋まることが多いので、事前予約を推奨します。
【お店について】
訪問時点で、食べログスリランカ料理のランキングで、大阪のロッダグループに次いで第3位、水戸市全ジャンルの食べログ1位の人気店です。
味、コスパ、接客ともに最高の長年通っている大好きなお店です。
予約してなくて満席の場合は、連絡先を伝えると、席があいたら電話してもらうことが可能です。
お店の前に並ばなくとも効率的に待てるのが非常にありがたいです。
駐車場は、お店の下に2台、茨城大学の方に進んで左手に6台駐車可能なスペースがあります。
全国の旅や出張の先々で美味しいスリランカ料理を探していますが、未だコジコジさんレベルのお店にはなかなか出会えません。
席は予約できますが、注文は来店順ですので、時間がない方は早めに並ぶか、時間をずらすことをお勧めします。ほぼ一人で調理されているため、最大1時間ほどは待ちます。
また、夜は基本売り切れが多いですので、事前確認をお勧めします。特に土日夜は営業してないことが多いです。
【雰囲気】
店内は、エスニック風のゆったりとした落ち着いた雰囲気です。お席はカーテンで仕切られた半個室のテーブル席が2つ、他にテーブル席が6個とカウンター席が数席あります。
旦那さんが調理、奥様が接客を担当されています。
親切かつ丁寧で笑顔が絶えない接客で、人との繋がりを大事にしてくれるようなそんな居心地の良さを感じます。
平日は旦那さん一人で調理から接客までこなされています。
【料理】
メニュー5種類は以下の通りで、①〜③が肉入り、④、⑤がベジタブルで、全てプレートの上にご飯と具材が盛られているスタイルになります。
メニューに辛さが表示されているので、辛いのが苦手な方は参考にしてください。ベジタブルが辛さ控えめです。
①Specialスリランカプレート(1350円)、辛さ4、
本日のカレー2種と野菜のカレーや副菜7種
②スリランカプレート(1280円)、辛さ3.5、
チキンカレーと野菜のカレーや副菜7種
③Semiスリランカプレート(1150円)、辛さ3、
チキンカレーと野菜のカレーや副菜5種
④Vegetableスリランカプレート(1280円)、辛さ2、
野菜のカレーや副菜7種とラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
⑤Mildスリランカプレート(1080円)、辛さ1、
野菜のカレーや副菜5種、ラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
上記に加え、テイクアウト向けに1280円のメニューと、バナナな皮に包んだ季節限定のライスカレー(要予約)もあります。
ご飯は入り口付近にお櫃があり、タイ米がおかわり自由となっています。最初についているサンバライスは有料で追加することができます。
また、ドリンクメニューでは、スリランカのお酒も充実しており、Lionのスタウト、ラガー、インペリアル(全て550円)とココナッツの花苞を発酵蒸留したMendis Arrack(グラス300円〜)があります。
ソフトドリンクも種類が豊富ですが、とくにスリランカのキリテ(セットで200円)という現地のいわゆる甘くて濃厚なミルクティーがお勧めです。
この日もいつものSpecialスリランカプレート(1350円)にして、追加でパパダム(100円)、ラッサムヨーグルト(150円)を注文しました。
カレーは、基本のチキンカレーとこの日は、ホタテのカレーと砂肝のスパイス炒めでした。
種類が多いときは、チキンの他のプラスひとつを本日のカレーから選択できます。
他に、スリランカの高級米であるサンバライス(100円)、ヨーグルト+パン(100円)などを追加することができます。
下記に本日の具材を紹介します。
■ゴーヤのフライ
ゴーヤの苦味と揚げたカリッとした食感があり、きゅうりのシャキシャキ感が癖になります。辛さがリセットされますので、箸休めにはぴったりです。
■モージュ
茄子をかりかりに揚げて、ヤシの蜜で甘くしたスリランカの付け合わせです。他の料理の辛さを中和してくれて、味に奥行きを与えてくれます。
■ココナッツ
ココナッツを削って味を整えたスリランカ料理ではポピュラーな料理で、シンプルですが味わい深く、またさっぱりしていて、モージュと混ぜて食べるのがお勧めです。
■ケール
野性味あふれる野草で香りと軽快なシャキシャキ感が心地よいです。
■レンズ豆のカレー
レンズ豆を潰して甘く味付けしたカレーで、他のスパイシーな具材と対照的な味付けです。
■レンコンのココナッツミルク煮
レンコンのシャキシャキした食感が楽く、ココナッツの優しい味わいが楽しめます。
■甘夏とうがらしの炒め
肉厚いる甘夏とうがらしをスパイシーに炒めており、ジューシーでとても美味しいです。
■さつまいもの炒めめの
さつまいもをいためたもので甘い味付けでした。
■砂肝のスパイス炒め
砂肝をかなりスパイスで強く味付けしたもので、サクサクした食感と強めのスパイスがご飯のお供に最高ですね。
■ホタテのカレー
ホタテの旨味とスパイスの組み合わせで奥深い味わいです。
■チキンカレー
チキンの旨味、香辛料の苦味、辛味を堪能できるコジコジさんの定番カレーです。この日はフレッシュな唐辛子が大量に入っており、ガツンとくる辛味が他の食材を引き立ててくれていました。
■パパダム(写真真ん中)
レンズ豆を薄く伸ばして乾燥させ、揚げたスナックで、サクサクした食感が楽しめます。ビールのおつまみにぴったりで、追加注文することも可能です。
ちなみに本日のライスは珍しい赤米でした。
しめのタイミングで、別皿でヨーグルトとレモンのピクルス、ラッサムが提供されました。
別皿のラッサムは、タマリンドの酸味と胡椒のピリッとした辛さが特徴なスープで、最後にご飯にかけて頂くと、口の中が引き締まります。
また、しめにはヨーグルトとレモンのピクルスをご飯にかけます。
ご飯にヨーグルト?と最初は敬遠してましたが、食べてみるとあら不思議で、ヨーグルトとレモンの酸味が他の具材のスパイスと合わさって、衝撃の美味しさになり、後味がすっきりしました。
単品の料理を紹介しましたが、それぞれを混ぜるとまさに辛味、酸味、甘み、苦味、塩気の味覚全てがフルに動員され、また、視覚、嗅覚、味覚が刺激される料理です。
さらには手で食べると触覚も使うため、まさに五感で味わうことになります。
本日も最高のスリランカ料理を堪能できました。
ご馳走さまでした。毎回のこの満足感は素晴らしいですね。
また、必ず来店します。
2018/09/16 更新
2018/07 訪問
日本最高峰のスリランカ料理
平日の夜に訪問しました。当日の夕方に電話しましたが、珍しく予約がとれ、18時半に来店しました。この日のディナーは予約分で完売でした。
【お店について】
訪問時点で、食べログスリランカ料理のランキングで、大阪のロッダグループに次いで第3位、水戸市全ジャンルの食べログ1位の人気店です。
味、コスパ、接客ともに最高の長年通っている大好きなお店です。
予約しなくて満席の場合は、連絡先を伝えると、席があいたら電話してもらうことが可能です。
お店の前に並ばなくとも効率的に待てるのが非常にありがたいです。
駐車場は、お店の下に2台、茨城大学の方に進んで左手に6台駐車可能なスペースがあります。
全国の旅や出張の先々で美味しいスリランカ料理を探していますが、未だコジコジさんレベルのお店にはなかなか出会えません。
席は予約できますが、注文は来店順ですので、時間がない方は早めに並ぶか、時間をずらすことをお勧めします。ほぼ一人で調理されているため、最大1時間ほどは待ちます。
また、夜は基本売り切れが多いですので、事前確認をお勧めします。
【雰囲気】
店内は、エスニック風のゆったりとした落ち着いた雰囲気です。お席はカーテンで仕切られた半個室のテーブル席が2つ、他にテーブル席が6個とカウンター席が数席あります。
旦那さんが調理、奥様が接客を担当されています。親切かつ丁寧で笑顔が絶えない接客で、人との繋がりを大事にしてくれるようなそんな居心地の良さを感じます。
平日は旦那さん一人で調理から接客までこなされています。
【料理】
メニュー5種類は以下の通りで、①〜③が肉入り、④、⑤がベジタブルで、全てプレートの上にご飯と具材が盛られているスタイルになります。
メニューに辛さが表示されているので、辛いのが苦手な方は参考にしてください。ベジタブルが辛さ控えめです。
①Specialスリランカプレート(1350円)、辛さ4、
本日のカレー2種と野菜のカレーや副菜7種
②スリランカプレート(1280円)、辛さ3.5、
チキンカレーと野菜のカレーや副菜7種
③Semiスリランカプレート(1150円)、辛さ3、
チキンカレーと野菜のカレーや副菜5種
④Vegetableスリランカプレート(1280円)、辛さ2、
野菜のカレーや副菜7種とラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
⑤Mildスリランカプレート(1080円)、辛さ1、
野菜のカレーや副菜5種、ラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
上記に加え、テイクアウト向けに1280円のメニューと、バナナな皮に包んだ季節限定のライスカレー(要予約)もあります。
ご飯は入り口付近にお櫃があり、タイ米がおかわり自由となっています。最初についているサンバライスは有料で追加することができます。
また、ドリンクメニューでは、スリランカのお酒も充実しており、Lionのスタウト、ラガー、インペリアル(全て550円)とココナッツの花苞を発酵蒸留したMendis Arrack(グラス300円〜)があります。
ソフトドリンクも種類が豊富ですが、とくにスリランカのキリテ(セットで200円)という現地のいわゆる甘くて濃厚なミルクティーがお勧めです。
この日もいつものSpecialスリランカプレート(1350円)にして、追加でパパダム(100円)、ラッサムヨーグルト(150円)、マンゴーラッシーを注文しました。
カレーは、基本のチキンカレーとこの日はたこのみでした。種類が多いときは、チキンの他のプラスひとつを本日のカレーから選択できます。
他に、スリランカの高級米であるサンバライス(100円)、ヨーグルト+パン(100円)などを追加することができます。
写真の左、9時の方向から時計回りに具材を紹介します。
■キュウリとゴーヤ
ゴーヤの苦味と揚げたカリッとした食感があり、きゅうりのシャキシャキ感が癖になります。辛さがリセットされますので、箸休めにはぴったりです。
■モージュ
茄子をかりかりに揚げて、ヤシの蜜で甘くしたスリランカの付け合わせです。他の料理の辛さを中和してくれて、味に奥行きを与えてくれます。
■ココナッツ
ココナッツを削って味を整えたスリランカ料理ではポピュラーな料理で、シンプルですが味わい深く、またさっぱりしていて、モージュと混ぜて食べるのがお勧めです。
■ケール
野性味あふれる野草で香りと軽快なシャキシャキ感が心地よいです。
■甘とうがらし
かなり大きめの甘とうがらしは肉厚がありジューシーで食べ応えがあります。辛さは強くなく、適度な辛さが食欲をそそります。
■山芋
厚めにカットされた山芋は、シャキシャキした食感が楽しいです。
■ズッキーニ
短冊状にカットされたズッキーニをスパイスで和えてありました。
■チキンカレー
チキンの旨味、香辛料の苦味、辛味を堪能できるコジコジさんの定番カレーです。この日はフレッシュな唐辛子が大量に入っており、ガツンとくる辛味が他の食材を引き立ててくれていました。
■タコのカレー
タコの旨味がこれでもかと凝縮されたカレーで、
■キノコのスープ
なめこやしめしがたっぷりと入っており、なめこなプリプリで、キノコの旨味がスープに溶け出して、めちゃくちゃ美味いです。
■パパダム(写真真ん中)
レンズ豆を薄く伸ばして乾燥させ、揚げたスナックで、サクサクした食感が楽しめます。ビールのおつまみにぴったりで、追加注文することも可能です。
ちなみに本日のライスは珍しい赤米でした。
しめのタイミングで、別皿でヨーグルトとレモンのピクルス、ラッサムが提供されました。
別皿のラッサムは、タマリンドの酸味と胡椒のピリッとした辛さが特徴なスープで、最後にご飯にかけて頂くと、口の中が引き締まります。
また、しめにはヨーグルトとレモンのピクルスをご飯にかけます。
ご飯にヨーグルト?と最初は敬遠してましたが、食べてみるとあら不思議で、ヨーグルトとレモンの酸味が他の具材のスパイスと合わさって、衝撃の美味しさになり、後味がすっきりしました。
単品の料理を紹介しましたが、それぞれを混ぜるとまさに辛味、酸味、甘み、苦味、塩気の味覚全てがフルに動員され、また、視覚、嗅覚、味覚が刺激される料理です。
さらには手で食べると触覚も使うため、まさに五感で味わうことになります。
本日も最高のスリランカ料理を堪能できました。
ご馳走さまでした。毎回のこの満足感は素晴らしいですね。
また、必ず来店します。
2018/07/05 更新
2018/04 訪問
日本最高峰のスリランカ料理
この日は日曜のお昼に訪問しました。予約して13時に来店しましたが、店内はお客さんでいっぱいでした。
【お店のについて】
予約しなくて満席の場合は、連絡先を伝えると、席があいたら電話してもらうことが可能です。
全国の旅や出張の先々で美味しいスリランカ料理を探していますが、未だコジコジさんレベルのお店にはなかなか出会えません。
訪問時点で、食べログスリランカ料理のランキングで、大阪のロッダグループに次いで第2位、水戸市全ジャンルの食べログ1位の人気店です。
味、コスパ、接客ともに最高の長年通っている大好きなお店です。
席は予約できますが、注文は来店順ですので、時間がない方は早めに並ぶか、時間をずらすことをお勧めします。ほぼ一人で調理されているため、最大1時間ほどは待ちます。
※お店の雰囲気、メニューについては前回書き込みと同様ですので、そちらを参考ください。
【料理】
この日もいつものSpecialスリランカプレート(1350円)にして、追加でラッサムヨーグルト(150円)を注文しました。
カレーは、基本のチキンカレーがついて、プラスひとつを本日のカレーから選択できます。
本日のカレーは、タコ、アジのスパイスフライ、豚の3種類で、タコと追加でスパイスフライをお願いしました。本日のカレーは+料金で追加できることもありますが、カレーがなくなってしまうため、追加注文は受けていないこともあります。
他に、半熟卵(半分30円、1個50円)やスリランカのサンバライス(100円)、ヨーグルト+パン(100円)などを追加することができます。
写真の左、9時の方向から時計回りに具材を紹介します。
■ほうれん草のココナッツ蒸し
ほうれん草の野菜の自然な甘さと苦味、フレッシュなココナッツの甘さが一体となった優しい味わいです。
■たけのこ
たけのこのサクサクした食感と唐辛子の辛さが心地よいです。
■チリペースト
唐辛子とエビなどを揚げたスリランカの調味料です。しっかりした辛さとエビの旨味があり、チキンや魚に合わせていただくと、味にアクセントがつきます。
■椎茸のカレー
椎茸の旨味がルーに溶け出しており、椎茸もプリプリで美味ですね。
■さつまいものココナッツ蒸し
千切りにした大学芋のような甘さがあり、辛さがリセットされ、箸休めにはぴったりです。
■アジのスパイスフライ
スパイスをまぶして頭ごと揚げた大ぶりの味が二匹ついており、頭はサクサクで骨まで食べることができます。
■チキンカレー
チキンの旨味、香辛料の苦味、辛味を堪能できるコジコジさんの定番カレーです。この日はフレッシュな唐辛子が大量に入っており、ガツンとくる辛味が他の食材を引き立ててくれていました。
■タコのカレー
タコの旨味がこれでもかと凝縮されたカレーで、
■メロンの?
熟す前のメロンをスープにしたもので、甘さはなくスッキリする味わいでした。
■ゴーヤフライのスパイス炒め
ゴーヤの苦味と揚げたカリッとした食感があり、トマトの酸味が美味しく、辛さがリセットされますので、箸休めにはぴったりです。
■モージュ
茄子をかりかりに揚げて、ヤシの蜜で甘くしたスリランカの付け合わせです。他の料理の辛さを中和してくれて、味に奥行きを与えてくれます。
■パパダム(写真真ん中)
レンズ豆を薄く伸ばして乾燥させ、揚げたスナックで、サクサクした食感が楽しめます。ビールのおつまみにぴったりで、追加注文することも可能です。
別皿でヨーグルトとレモンのピクルス、ラッサムが提供されました。
別皿のラッサムは、タマリンドの酸味と胡椒のピリッとした辛さが特徴なスープで、最後にご飯にかけて頂くと、口の中が引き締まります。
また、締めにはヨーグルトとレモンのピクルスをご飯にかけます。ヨーグルトとレモンの酸味が他の具材のスパイスと合わさって、衝撃の美味しさになり、後味がすっきりしました。
単品の料理を紹介しましたが、それぞれを混ぜるとまさに辛味、酸味、甘み、苦味、塩気の味覚全てがフルに動員され、また、視覚、嗅覚、味覚が刺激される料理です。
さらには手で食べると触覚も使うため、まさに五感で味わうことになります。
本日も最高のスリランカ料理を堪能できました。
ご馳走さまでした。
また、必ず来店します。
2018/04/15 更新
2018/01 訪問
My NO.1スリランカ料理
旅行の先々で美味しいスリランカ料理を探していますが、未だコジコジさんレベルのお店にはなかなか出会えません。
味、コスパ、接客ともに最高の長年通っている大好きなお店です。
この日は祝日のお昼に訪問しました。予約して13時半に来店しましたが、店内はお客さんでいっぱいでした。
席は予約できますが、注文は来店順ですので、時間がない方は早めに並ぶか、時間をずらすことをお勧めします。
※お店の雰囲気、メニューについては前回書き込みと同様ですので、そちらを参考ください。
【料理】
この日もいつものSpecialスリランカプレート(1350円)にして、追加でラッサムヨーグルト(150円)、パパダム(100円)を注文しました。
本日のカレーは、砂肝、豚の2種類で、豚を選択しました。本日のカレーは+料金で追加できることもありますが、カレーがなくなってしまうため、追加注文は受けていないことが多いです。
他に、半熟卵(半分30円、1個50円)やスリランカのサンバライス(100円)、ヨーグルト+パン(100円)などを追加することができます。
左から時計回りに具材を紹介します。
■レンコンの炒めもの
さっぱりしており、レンコンのシャキシャキした歯ごたえが堪能できます。
■オクラのカレー
野菜の優しい味わいのカレーで辛さはほとんどありません。オクラのサクサク感を味わえます。
■チキンカレー
チキンの旨味、香辛料の苦味、辛味を堪能できるコジコジさんの定番カレーです。
■豚のカレー
脂身が多いバラを使ったカレーで、チキンカレーよりも濃厚な旨味を楽しめて、ご飯が進みます。
■ゴーヤ炒め
ゴーヤの苦味とトマトの酸味が美味しく、辛さがリセットされますので、箸休めにはぴったりです。
■パイナップルのサラダ
パイナップル、トマト、きゅうり、玉ねぎが入ったさっぱり味のサラダです。パイナップルの甘みとトマトの酸味が一体となり、玉ねぎのシャキシャキ感ときゅうりの食感が楽しめるサラダでした。
■モージュ
茄子をかりかりに揚げて、ヤシの蜜で甘くしたスリランカの付け合わせです。他の料理の辛さを中和してくれて、味に奥行きを与えてくれます。
■ココナッツ
レモンが和えられており、食べるとさっぱりします。モージュと混ぜて食べると、モージュの甘みと相待ってさらに美味しいです。
■キャベツのココナッツ蒸し
キャベツの甘さとフレッシュなココナッツの甘さが一体となった優しい味わいです。キャベツのシャキシャキ感が楽しめます。
また、パパダムがトッピングされており、別皿でヨーグルトとレモンのピクルス、アッサムが提供されました。
別皿のアッサムは、タマリンドの酸味と胡椒のピリッとした辛さが特徴なスープで、最後にご飯にかけて頂くと、口の中が引き締まります。
また、締めにはヨーグルトとレモンのピクルスをご飯にかけます。ヨーグルトとレモンの酸味が他の具材のスパイスと合わさって、衝撃の美味しさになり、後味がすっきりしました。
単品の料理を紹介しましたが、それぞれを混ぜるとまさに辛味、酸味、甘み、苦味、塩気の味覚全てがフルに動員され、また、視覚、嗅覚、味覚が刺激される料理です。
さらには手で食べると触覚も使うため、まさに五感で味わうことになります。
本日も最高のスリランカ料理を堪能できました。
ご馳走さまでした。
また、必ず来店します。
2018/01/29 更新
2018/01 訪問
五感総動員のスリランカ料理
旅行の先々で美味しいスリランカ料理を探していますが、未だコジコジさんレベルのお店にはなかなか出会えません。
味、コスパ、接客ともに最高の長年通っている大好きなお店です。
この日は祝日のお昼に訪問しました。予約して開店時間11時45分の15分前に到着し、既に先着が5名ほど待っていました。珍しく開店時間に満席になっておらず、比較的空いてました。
席は予約できますが、注文は来店順ですので、時間がない方は早めに並ぶか、時間をずらすことをお勧めします。
※お店の雰囲気、メニューについては前回書き込みと同様ですので、そちらを参考ください。
【料理】
この日もSpecialスリランカプレート(1350円)にして、追加で半熟卵(30円)とラッサムヨーグルト(150円)、食後にホットキリテ(セット価格200円)を注文しました。
本日のカレーは、砂肝、カキ、鯖の3種類で、カキを選択しました。本日のカレーは+料金で追加できることもありますが、カレーがなくなってしまうため、追加注文は受けていないことが多いです。
右から時計回りに具材を紹介します。
■カキのカレー
大粒のカキが入っており、カキの旨味と香辛料の複雑な味わいが食欲をそそります。
■レンズ豆のカレー
豆の黄色のカレーです。香辛料は抑えめで、ほのかな甘さを感じる優しい味わいです。
■人参のレモン和え
しゃきしゃきした食感とレモンの爽やかな酸味で後味がすっきりとしており、口直しに最適です。
■モージュ
茄子をかりかりに揚げて、ヤシの蜜で甘くしたスリランカの付け合わせです。他の料理の辛さを中和してくれて、味に奥行きを与えてくれます。
■ココナッツ
レモンが和えられており、食べるとさっぱりします。モージュと混ぜて食べると、モージュの甘みと相待ってさらに美味しいです。
■モルディブフィッシュ入りの唐辛子和え
唐辛子をあげたスリランカの香辛料で、モルディブフィッシュが練りこまれており、魚の塩気と唐辛子辛さが強いです。
■キャベツの炒め物
しゃきしゃきした食感とキャベツの優しい味わいです。
■たけのこの炒め物
こちらもサクサクとした食感が楽しい料理です。
■チキンカレー
チキンの旨味、香辛料の苦味、辛味を堪能できるコジコジさんの定番カレーです。
■かぼちゃとバターナッツ
かぼちゃの甘さとナッツの香ばしさを堪能できる優しい味わいのカレーです。
また、真ん中に卵、パパダムがトッピングされており、別皿でヨーグルトとレモンのピクルス、アッサムが提供されました。
別皿のアッサムは、タマリンドの酸味と胡椒のピリッとした辛さが特徴なスープで、最後にご飯にかけて頂くと、口の中が引き締まります。
また、締めにはヨーグルトとレモンのピクルスをご飯にかけます。ヨーグルトとレモンの酸味が他の具材のスパイスと合わさって、衝撃の美味しさになり、また、後味がすっきりしました。
単品の料理を紹介しましたが、それぞれを混ぜるとまさに辛味、酸味、甘み、苦味、塩気の味覚全てが動員され、視覚、嗅覚、味覚が刺激される料理です。さらには手で食べると触覚も使うため、まさに五感で味わうことになります。
食後にホットキリテが到着です。
椰子の蜜のコクのある甘さとミルクの味わいが、口の中のスパイスの辛味をリセットしてくれる美味しいミルクティーでした。
本日も最高のスリランカ料理を堪能できました。
ご馳走さまでした。
また、必ず来店します。
2018/01/08 更新
2017/11 訪問
日本最高峰のスリランカ料理店
日曜のお昼開店時間に予約して訪問。かれこれ7年通っている大好きなお店です。お店から茨城大学側へ5軒ほど行ったところに5台ほど駐車できる専用の駐車場があります。
開店時間11時45分の15分前に到着し、既にお二人ほど並んでいました。開店時間には10人ほど並んでおりました。相変わらずの人気店です。
さすが食べログ水戸1位のお店(訪問日時点)ですね。
土日の夜、とくに日曜はほぼ売り切れで、お店が開いてないことが多いので、電話かツィッターで確認することを推奨します。
お席の予約は昼夜ともに可能です。
【雰囲気】
店内は、エスニック風のゆったりとした落ち着いた雰囲気です。お席はカーテンで仕切られた半個室のテーブル席が2つ、他にテーブル席が6個とカウンター席が数席あります。
旦那さんが調理、奥様が接客を担当されています。親切かつ丁寧で笑顔が絶えない接客で、人との繋がりを大事にしてくれるようなそんな居心地の良さを感じます。
【料理】
前回の訪問時は、ご主人お一人で切り盛りされており、メインはノンベジプレートとベジプレートの2種類でしたが、この日は通常メニューの5種類に戻ってました。
メニュー5種類は以下の通りで、①〜③が肉入り、④、⑤がベジタブルとなっています。メニューに辛さが表示されているので、辛いのが苦手な方は参考にしてください。ベジタブルが辛さ控えめです。
①Specialスリランカプレート(1350円)、辛さ4、
本日のカレー2種と野菜のカレーや副菜7種
②スリランカプレート(1280円)、辛さ3.5、
チキンカレーと野菜のカレーや副菜7種
③Semiスリランカプレート(1150円)、辛さ3、
チキンカレーと野菜のカレーや副菜5種
④Vegetableスリランカプレート(1280円)、辛さ2、
野菜のカレーや副菜7種とラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
⑤Mildスリランカプレート(1080円)、辛さ1、
野菜のカレーや副菜5種、ラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
上記に加え、テイクアウト向けに1280円のメニューと、バナナな皮に包んだ季節限定のライスカレー(要予約)もあります。
ご飯は入り口付近にお櫃があり、タイ米がおかわり自由となっています。最初についているサンバライスは有料で追加することができます。
また、ドリンクメニューでは、スリランカのお酒も充実しており、Lionのスタウト、ラガー、インペリアル(全て550円)とココナッツの花苞を発酵蒸留したMendis Arrack(グラス300円〜)があります。
ソフトドリンクも種類が豊富ですが、とくにスリランカのキリテ(セットで200円)という現地のいわゆる甘くて濃厚なミルクティーがお勧めです。
この日は、一番具材が多い①Specialスリランカプレート(1350円)を注文。また、ラッサム+ヨーグルト+ピクルスset(150円)を追加で頼みました。
カレーはチキンが定番でつきますが、もう1つタコ、豚、シーフードのスープカレー、魚のスパイスフライの4種類から選択でき、種類は日替わりです。
長く通ってますが、コジコジさんで初めて聞いたシーフードのスープカレーと、追加で魚のスパイスフライをオーダーしました。※通常1種のみしか選択できません。
30分ほどして料理が到着。予約をしていても先着順で注文するため、タイミングによっては1時間かかることもありますので、時間がない方は早めの来店をお勧めします。
見た目は色鮮やかで華やかですが、とくにアジとサンマのスパイスフライが圧倒的な存在感を放っています。
本日のお品書きは以下の通りです。
・チキンカレー
・シーフードのスープカレー(選択品)
・魚のスパイスフライ(選択品)本日はアジとサンマ
・キュウリのサラダ
・ポルサンボル(生のココナッツ)
・モージュ(茄子の椰子蜜あえ)
・野菜のスパイス炒め
・キノコのカレー
・バパダム:レンズ豆を薄く伸ばして揚げた料理
・アブラナのココナッツ炒め
・カリフラワーのスパイスフライ
・レンズ豆のカレー
スリランカ米のご飯の周りに様々な具材がきれいに並べられています。
炊いてから一度洗ってぬめりを取ったご飯で、サラサラしており、具材と混ぜ合せ易いです。
シーフードカレーはエビとイカが入っており、魚介の旨味たっぷりでスパイスが効いており、スープのようにサラサラしているため、スリランカ米との相性バッチリです。
アジとサンマのフライは、カリッと揚がっており、頭から尻尾までまるごと頂けます。また、中はふわふわで、スパウスがガツンと効いていて、カレーとよく合いますね。
定番のモージュは、茄子をカラカラに炒めて、ヤシの実と絡めた一品で、椰子の蜜のコクのある甘さが他のスパイスの効いた野菜とよく合います。
ポルサンボルはココナッツのフレッシュさに、レモンが効いており、さっぱりとしていて、口直しに最適ですね。
カリフラワーのフライはサクサク感はないもののしっとりとりしていて、芋のようなねっとりとした食感と甘さが際立ってました。
最後に、レモンのピクルスとヨーグルトとスープをかけながら〆のご飯を頂きます。スープはさっぱりと酸味の効いた仕上がりです。ヨーグルトと酸っぱいレモンの組み合わせが〆にはぴったりですね。
最後にドリングデザートセット(450円)を注文しました。ドリンクはキリテにしました。
10分ほどでデザートとドリンクが到着。
デザートはワタラッパンというココナッツミルクと椰子の花蜜で仕上げたスリランカ定番のプディングです。濃厚で独特の甘さが癖になるデザートで、カシューナッツの香ばしさがプラスされており、複雑な味わいです。
見た目の美しさもさることながら、柑橘系やスパイスの複雑な香りと食感が楽しめ、甘さ、辛さ、酸味、コクの味覚と5感を刺激してくれる素晴らしい料理です。
感動するスリランカ料理を楽しめました。
また、来店したいと思います。
2017/11/26 更新
2017/09 訪問
コスパ最高のスリランカ料理
土曜の夜に予約して訪問。
土日の夜は売り切れで、お店が開いてないことが多いので、電話かツィッターの確認を推奨します。予約も可能です。
【雰囲気】
店内は、エスニック風の落ち着いた雰囲気で、カーテンで仕切られた半個室のテーブル席が2つ、他にテーブル席5個とカウンター席があります。
親切かつ丁寧で笑顔が絶えない接客で、人との繋がりを大事にしてくれるようなそんな居心地の良さを感じます。
【料理】
最近は、ご主人お一人で切り盛りされているため、通常メニューと違い、メインはノンベジプレートとベジプレートの2種類となっています。
この日は、ノンベジプレート(1350円)を注文。カレーはイカかサンマを選択できます。
本日のお品書きは以下の通りです。
・チキンカレー
・ゴーヤと赤玉ねぎのライム和え
・ポルサンボル(生のココナッツ)
・モージュ(茄子の椰子蜜あえ)
・ビーツのココナッツミルクカレー
・レンズ豆のカレー
・四角豆のピリ辛炒め
・キャベツのココナッツ炒め
15分ほどで料理が到着。タイミングによっては30分以上待つこともあるので、時間があるときに訪れたほうが良いですね。
スリランカ米のご飯の周りに様々な具材がきれいに並べられています。
炊いてから一度洗ってぬめりを取ったご飯で、サラサラしており具材と混ぜ合わせ易いです。
イカカレーは魚介の旨味たっぷりでスパイスが効いており、コリコリした食感がたまりません。
定番のモージュは、茄子をカラカラに炒めて、ヤシの実と絡めた一品で、椰子の蜜のコクのある甘さが他のスパイスの効いた野菜とよく合います。
ポルサンボルはレモンが効いており、さっぱりとしていて、口直しに最適ですね。
見た目の美しさもさることながら、柑橘系やスパイスの複雑な香りと食感が楽しめ、甘さ、辛さ、酸味、コクの味覚と5感を刺激してくれる素晴らしい料理です。
感動するスリランカ料理を楽しめました。
また、来店したいと思います。
2017/11/03 更新
2017/07 訪問
至高のスリランカ料理
7月日曜のお昼にスリランカ料理のコジコジさんに来店。かれこれ40回はきてます。開店時間の10分前に到着し、並ばずに入れました。店内はテーブルが8個とカウンターで南国風の素敵な空間になっています。ご夫婦でお店をやっていて奥様が接客をしているのですが、人当たりが良くいつも笑顔で出迎えてくれます。気持ちが良い接客にいつも感動します。
コジコジさんでは全てワンプレートの料理のみで、御飯の上に野菜やカレーが数種類乗っているスタイルです。この日もいつものスペシャル(1350円)に追加でヨーグルト(50円)とパパダム(100円)、半熟たまご半分(30円)を注文しました。トッピングを自分好みに選べるのが嬉しいですね。
この日は、チキンの骨付カレーと、チョイスしたエビカレーの2種類で、ココナッツ、モージュ(なすの糖蜜炒め)、ゴーヤとたまねぎ、レンズ豆、カボチャ、ジャックフルーツ、スープがつき、さらには大きな唐辛子が乗っていました。
カレーは骨付で食べ応えがあります。コジコジさんでは、全ての具材を数種類混ぜながら頂くスタイルなのですが、唐辛子とカレーなどのスパイスの辛さ、モージュやココナッツ、レンズ豆の甘さ、豆を伸ばしてあげたパパダムのサクっとした食感など、組み合わせが無限にあり、まるで宇宙を食べているような不思議な感覚です。モージュは椰子の蜜が入っているナスの炒めものですが、コクのある甘さスパイスにマッチします。ココナッツは酸味があってモージュと混ぜると美味しいです。
最後にレモンのピクルスつきのヨーグルトをかけてさっぱりとしめにしました。この日はスプーンで食べましたが、スリランカと同じように手で食べることも可能です。
味、コスパ、サービスともに水戸で最高のお店だと思います。また来店します。
2017/07/30 更新
土曜の昼に予約して訪問しました。
システムが3部制の入れ替えになってまして、当日予約の2部の13時で予約がとれました。
【お店について】
味、コスパ、接客ともに最高の長年通っている大好きなお店です。
駐車場は、お店の下に2台、茨城大学の方に進んで左手に6台駐車可能なスペースがあります。
全国の旅や出張の先々で美味しいスリランカ料理を探していますが、未だコジコジさんレベルのお店にはなかなか出会えません。
席は予約できますが、注文は来店順ですので、時間がない方は早めに並ぶことをお勧めします。ほぼ一人で調理されているため、最大30分ほどは待ちます。
【雰囲気】
店内は、エスニック風のゆったりとした落ち着いた雰囲気です。お席はカーテンで仕切られた半個室のテーブル席が2つ、他にテーブル席が3個とカウンター席が数席あります。
親切かつ丁寧で笑顔が絶えない接客で、人との繋がりを大事にしてくれるようなそんな居心地の良さを感じます。
【料理】
食事メニューは以下2種類です。
①がベジタブル、②が肉入りで全てプレートの上にご飯と具材が盛られているスタイルになります。
ベジタブルが辛さ控えめです。
以前はカレー2種類でしたが、1種類に変わっています。値段は据え置きですが、内容が少なくなっています。カレーが減った分、野菜が一品増えたようです。
①Vegetableスリランカプレート(1430円)、
野菜のカレーや副菜7〜8種とラッサムスープ類、ヨーグルトとライムのピクルス
②Specialスリランカプレート(1485円)、
本日のカレー1種と肉と魚2種、副菜7〜8
ご飯は入り口付近にお櫃があり、タイ米がおかわり自由となっています。
ソフトドリンクも種類が豊富ですが、とくにスリランカのキリテという現地のいわゆる甘くて濃厚なミルクティーがお勧めです。
この日もいつものSpecialスリランカプレートにしました。
カレーは、イカカレーが基本で、たことカツヲのカレーどちたらかを選択でき、タコを選択しました。
下記に本日の具材を紹介します。
■イカのカレー
イカがこれでもかと入っており、イカの出汁とスパイスの組み合わせはご飯が進みます。
■タコのカレー
コジコジさんで一番大好きなカレーで、タコ出汁が効いたスパイシーなカレーは鉄板の美味しさです。
■青物のスパイス炒め
■ナッツ
■ゴーヤのスパイス炒め
■モージュ
茄子をかりかりに揚げて、ヤシの蜜で甘くしたスリランカの付け合わせです。他の料理の辛さを中和してくれて、味に奥行きを与えてくれます。
■ポルサンブル
ココナッツを削って味を整えたスリランカ料理ではポピュラーな料理で、シンプルですが味わい深く、またさっぱりしていて、モージュと混ぜて食べるのがお勧めです。
■パパダム(写真真ん中)
レンズ豆を薄く伸ばして乾燥させ、揚げたスナックで、サクサクした食感が楽しめます。ビールのおつまみにぴったりで、追加注文することも可能です。
など他、複数。
単品の料理を紹介しましたが、それぞれを混ぜるとまさに辛味、酸味、甘み、苦味、塩気の味覚全てがフルに動員され、また、視覚、嗅覚、味覚が刺激される料理です。
さらには手で食べると触覚も使うため、まさに五感で味わうことになります。
最後にチャイてワタラッパンを注文。
スパイスと椰子の蜜が効いた甘いミルクティーは、椰子の蜜のコクのある甘さとスパイスの組み合わせで口の中がすっきりします。スリランカのスイーツ、ワタラッパンも最高の美味しさでした。
本日も最高のスリランカ料理を堪能できました。
ご馳走さまでした。毎回のこの満足感は素晴らしいです。
また、必ず来店します。