ohsug881さんが投稿した宮わき（東京/四谷三丁目）の口コミ詳細

荒木町にある　和食　みやわきに
　久しぶりに訪問。　当日、予約でなんとか
　滑り込みで奥の4人席が取れた。

カウンターの後ろを通るのは、少し億劫だが
一度入ってしまえば、ゆっくりとできる。

料理の種類は、一年半前より２割ほど増え
　アラカルトが充実していた

一品の量は、とても上品だけれど、どれも
　美味しいし、選べるのが良い。

貝が美味しくなったというので、
　北海道の北寄を刺身で食べたが、
　久しぶりに美味しい北寄にあたった。

クレソンのサラダ
蕗の薹と蛍烏賊の味噌和え
茄子田楽
青菜の煮浸し
出汁巻きたまご
天然ウドのキンピラ
鰯の梅煮
鯛の兜煮
カツレツ

お酒は
　澤屋まつもと
　乾坤一
　伯楽星

最後の〆は
　ネギとじゃこの炊き込みご飯

此処は美味しいが

　残念なことに　８月頃には　赤羽橋〜麻布十番
　　辺りに移るとのこと。

まあ、この場所は狭いし、
　奥は湿っているのか、良く小さな虫が
　飛んだりするので、場所は代わった方が
　良いかな。
　　

此処 宮わき は 和食の単品メニューが とても充実しています。 居酒屋の品揃え数とはいかないけれど、和食屋さんの 美味しい料理が、当日選べるのは嬉しいですよね。

大凡は、同じ定番料理ですが、
そこに、季節ものが加わり
良い加減です

今回なら、香箱蟹 とか 河豚
本モロコ などなど

日本酒の種類は 少し少ないのが
残念なのですが

お気に入りの
澤屋まつもと と 王録 が
あったので、満足です。

同じ酒を飲むことになりますけどね。


今回は、奥の テーブルにて ゆっくりと
頂きました。

生ビール と
お通しの 海苔を巻いたなめろう

から スタート

クレソンのサラダ ◎ 苦味が美味しい
鯖唐揚げ フレッシュサルサソース △
尾崎牛の炭焼たたき ◎ 美味い！
河豚の唐揚げ ○ 少しあぶらこいけれど
食べられて 嬉しいですね
青葉の煮浸し
海老芋の唐揚げ ◎ ホクホク

ご馳走さまでした。

移転が 頓挫したようで、
残念なような このままでも
良いけどねー

荒木町で最もアラカルトが充実している和食と言えば 此処 宮わき だと思う。

食事の質を求めると、コース限定のお店が多い中、此処は、アラカルトの種類がどんどん充実している。それだけ安定した客数を抱えていることと、調理人の技量、手際の良さによるところが大きいと思う。

嬉しいことに、価格もリーズナブル。
但し、日本酒の種類は、料理に比して少なく、少し高めのお酒が多いので、調子にのって飲むと、そこそこのお支払いはすることになる。

ビールでスタートし

鰻の骨煎餅 ◎ よく焼けて美味い

宮寒梅 生酒 少し甘めで濁り
スッキリと心地よし

香箱蟹ほぐし一杯 ◎ 餡かけで 流石の一品
かぶら蒸し ◎ 鰻とユリ根 が 間違い無し

燗酒 凱陣 良い酒です
都合 3合頂きました。

かつべ牛のたたき △ 相方の評価は高いものの
赤身が強すぎるかな

さわらの山椒焼き ◎ 山椒が効いて おススメ

出汁巻たまご ◎ ふわふわ

九条葱とじゃこのご飯 ◎
赤だし

25分待つが、その価値あります。
早くに頼んでおけば良いのだけれどね。

お酒は 途中で
澤や まつもと を呑んで 最後は 凱陣に。

沢山呑んで、食べました。 ご馳走様です！

久しぶりに、かなり早めの17:45に訪問。
カウンターに座る。
奥のテーブル席も良いのだが、やはり、
席の後ろが如何に狭くても 会社関係以外は
カウンターが良いな。

そう 宮わき は、カウンター席の後ろ
が狭い、 メイン通路なんだけれど。
此処は、とても残念なところなんです。

勿論、ボリューム満点のコースもあるが、
アラカルトの種類も豊富で、美味い。

ビールは時間潰しをしたお店で呑んできたので
日本酒からスタート

お通し だし巻き卵 ◎
青菜煮浸し ◯ クレソンなので歯ごたえと
苦味が斬新です
天然うなぎの骨せんべい ◎ 天然と養殖の
違いはわからないけれど、美味い
ビールにぴったり

しめ鯖 ◎ 丁寧に仕事をした鯖でした

牡蠣フライ 自家製山椒のタルタル ◎
牡蠣の旨味と 山椒の効いたタルタル
バッチリです

かつべ牛ビフカツ ◯ 薄い衣でからっと
少し霜降り過ぎたかな

〆は すっぽん雑炊 こってり 濃厚
お腹も 気持ちも 満足です

日本酒は、
澤屋まつもと 鳳凰美田 、山廃の 忘れたー
最後は、大吟醸 凱陣

料理は、リーズナブルだけれど、まつもと
900円 以外は、1,200〜 1,500円と
少々 品揃えが 高めにシフトしてきたのは
少し残念だな。

近々、荒木町に新たにできる建物の一階に
移転を予定しており、1.5倍の広さに
なるとのこと。 これで狭いスペースとも
お別れだけれど、 値段が上がらなければ
とても良いのだけどね。

どうなるでしょう か。

かなりご無沙汰していましたが、６回目の訪問。我々には より嬉しい 好みのお店に なってました。

店構えは、落ち着いているのですが、贅肉に加え着膨れする冬は、このお店のカウンター後ろを通って、奥のテーブルに向かうのはかなり厳しいのです。 少し遅めの １９時に予約して訪問すると、一番手前 入口脇なカウンターか、奥のテーブルどちらでもと 即ち他は既に満席。 腹を引っ込め奥のテーブルへ。

奥は、少し暗くて、エアコンの風が鬱陶しい印象であったが、

なんと、 ペレットの大きな暖炉が！

暖かいし、火の揺らぎが心地よく 雰囲気も違う。 勿論エアコンの風もない。

テーブルをゆっくりと二人で利用できて、こりゃ奥で正解。 上々のスタート。

先ずは、生ビールを頼み、メニューを眺める。

メニュー 特に前菜系が充実した。 これも嬉しい。 此処はコースもあるが、単品が充実しているのが、お気に入りであったことを思い出した。

生ビールの泡が写真でもわかるくらいとても綺麗。バイ貝のお通しを摘みつつ 喉の乾きを癒す

生海苔三杯酢 ◎ 酢が胃に優しく染みる
イワシの山椒なめろう ◎ 海苔に巻いて 旨い

この2品は、酒だね と

澤屋松本 を 急ぎお願いする

白魚の唐揚げ ◎ 割と大振りな白魚 柔らかな
感触と唐揚げが これはビールだね

アジのフライ ○ 丸々と太った小ぶりの
アジのフライ フライも和食は品が良い

此方の二点は、ビールだと
酒と併せて ビールも追加

此処で テンポよく出てくることに気づく。
以前はかなりゆっくりなペースであったが、今回は、満席でも、早い。 厨房に若いお兄さんが加わったのは、大きいのだろうな。

暖炉の火が 輝いて見える。 なんだか、違うぞ、宮わき 。

メインは
かつべ牛ビフカツ ◎ 赤身の柔らかい肉が
薄い衣にまとわれて

これは酒でも ビールでも と 酒をお代わり

最後の〆は

相方切望の
鰻と実山椒の炊き込みご飯は
残念ながら、無くて

蟹とふきのとう の炊き込みご飯
松葉蟹とふきのとうの苦味が マッチして旨い
これの方が、旨いと思う。

お酒を 乾坤一にして
炊き込みご飯で酒も飲める

大満足でした。

2017.03 5回目
仕事の関連で 3名で利用
となると、奥の狭いテーブルとなるが、
落ち着ける。

18時過ぎからスタートしたので、
一番手だったが、19時頃には、ほぼ満席、

だけど、なんだかとても騒がしい〜〜
随分と若い人達が増えたような気がします

7,000のコースをお願いしていたが、
最初の菜の浸し から ピンとこなかった
のだけど
その後の、鯖の腕もの は、ボリューム
鮭の焼き魚 は少しかすかす
刺身 鯛・マグロ・スズキ は 美味しい
かき揚げ
牛肉の煮込み ともに美味しいけれど、
ボリュームがあり過ぎ で飽きるよ

その後の 蟹と豆の混ぜご飯ー土鍋

もともと、ボリュームはあったけれど、
もう少し、賓もあったような気がします。

今回は、少し残念。 隣の酔った若い女性が
大声で、美味しい の連発が 興醒めだった
のかな〜〜 まずい との 声が聞こえる
より良いけれどね。

少し点数を落としましたー
すみません。


2016.10 4回目
持ち回りで酒を嗜んでいる、仲間3名で訪問
今回は私の番で、迷わず 此処を選択

初めて、奥のテーブル席に
落ち着けるが、かなり狭い。
2名の横並びは、男には厳しい気がする。
もう少し広ければいいなぁ

コースをお願いした
しっかり量はありますよと、聞いていたが、その通りで、勿論 美味しい。
私の好きな、
雄のししゃも 焼き
メヒカリのフライ
先付けの、イクラも 良かった
茄子の煮浸しも 良いし、
挙げれ全てだが

刺身は、マグロのみ今一つ

最後の栗ご飯 季節もので、3名ともお代わり
して、土鍋を完食していながら言うのもなん
だけれど、ちょっとだけ甘くて、最後には
くどいかも

とても、案内役としては満足‼︎

お酒は
ビールの後
６種類とほぼ全種類を飲んで、お酒の奥の深
さを、再確認

良かったです


2016.09 3回目

前日に予約を入れると、20時迄ならと
ということで、早目に来訪。

冷やし小芋 ○シャーベット状の出汁
新ぎんなん炒り ○
賀茂茄子田楽 ○

平目のお造り ◎

新サンマのなめろう ○

秋田天然うなぎ 白焼き ◎

メヒカリフライ 山椒タルタル ◎

すっぽん雑炊 ○

今晩も外れはありませんでした

若いお兄さんに代わって、若いおねえさん
まだ、5日目とのことですが、一生懸命
良いね〜


2016.06
６月に入って2回目の来訪

コースで無くても、アラカルトバラエティに富んで、美味しく頂けるお店。

カウンターの後ろは体を横にして通るのがやっとだけれど、調理するスペースと、カウンターは大きく、スペースも充分。

目の前で、手際よく料理をするさまは、次に出てくる料理の期待を十分高めてくれる。

カウンターは、７名、奥のテーブルが 四人掛けが２組。都合、15人で満席。
若手の調理人と、若いお兄さんの2人が、料理の出すタイミングや、順序を、客のオーダーを踏まえて、管理しているので、良い流れで食べることができる。

一品料理、刺身、焼き魚、煮魚に加えて、ローストビーフや鴨ロース、揚げ物もある。

締めの土鍋から炊く、混ぜご飯がまた、格別、6月に2回伺ったが、一回目は鱧の山椒煮、今回はうなぎ。 似て非なるもので、全く違うが、共にかなりお勧めです。

お酒は、拘りの日本酒を600〜1200円レベルで、冷酒お勧めが、８種類。燗用が２種類。
先般来た時と、同じお酒は無かったので、自分の好みに合う酒があれば、ベスト。

一回目と二回、全て違う料理を選び頂いたが、ほぼ全て美味しい。 千葉のトコブシの煮付けが、少し薄味だつたかな。

今回は、
賀茂茄子の煮浸し ◎
トコブシの煮付け △

鯛 ◎ と とり貝 ○ の刺身

鴨ロース ○

アジフライ ◎

日本産うなぎの炊き込み御飯 ◎

ビール 二杯、 冷酒 2合 燗 2合

二人で満腹、満足。 ご馳走さまでした。今回も二枚で少しお釣り ー コストパフォーマンスはかなり高い。


*************
2016.06初来訪

料理人は、淡々と仕事をこなすタイプで、愛想が良い方では無いが、話しかけると、気さくに対応してくれる。

料理の出すタイミングは、食べているペースをよく見て出してくれる。
ビールも美味しい状態で飲めるよう、手洗いに行く前に頼んでも、戻って、一息入れたタイミングで、泡がきめ細かいままで出してくれた。

燗は徳利をお湯で温め、冷酒は冷たい錫の徳利とお猪口で頂き、良い状態で楽しめる。


頂いたメニューは、少しうろ覚えだが

冬瓜の含ませ煮 ○
小海老の唐揚げ ○

黒牛のタタキ ○

キンキの煮付け ◎
トウモロコシのかき揚げ ◎

鱧の山椒煮の炊き込み御飯 ◎

ビール 二杯 冷酒 3合 燗 2合

二枚で少しお釣り