極めるそ！ラーメン道さんが投稿した麺麓menroku（大阪/藤阪）の口コミ詳細

大阪府枚方市にある「麺麓」さんに来店しました。

お店の横に8台あるお店の駐車場に車を駐車して家内と二人での来店です。

良く晴れた日の10:50着でポールゲット＼(^^)／


11:00開店。
すぐにお店は満席になりました。

この日は家内の強い希望で来店。
1年前から楽しみにしていた期間限定「鴨と桃の冷やし中華」をいただきに来ました。


いつも通り丁寧な接客の女性店員さんにオーダーを伝えます。

私は期間限定「紀州鴨と桃の冷やし中華(特盛)」、「紀州鴨チャーシュー6枚増し」、「鴨ささみチャーシュー(バルサミコソース)」、期間限定「ミョウガと大葉のさっぱり鴨丼(小)」を注文。
家内は期間限定「紀州鴨と桃の冷やし中華(並盛)」の注文です。


約10分で着丼♪


【「紀州鴨と桃の冷やし中華(特盛)」】


中太の麺の上に鴨ロース2枚、シャンパンビネガー、桃、刻みパプリカが盛付けられ、器の淵にはイタリアンパセリが乗せられています。


まずは麺だけを引っ張り出していただいてみます。
麺は自家製の平打ち中太ストレート麺。
ライ麦が練り込まれた麺で香ばしい。
しっかりめに冷水で〆られており、口当たり良く、しっかりとしたコシと弾力性。
麺だけでも食べれてしまう麺です。


お次は全体をしっかりと混ぜてからいただきます。
ソースは桃とヨーグルトのソースで甘さ控えめ、シャンパンビネガーが爽やかな酸味を与えてくれます。
このほのかな甘味としっかり目の酸味のバランスが素晴らしく、麺がどんどん進みます。

桃の甘酸っぱさ、刻みパプリカの食感もナイス。
イタリアンパセリの風味も素晴らしいアクセント。

柔らか食べやすい鴨ロースも最高です！！！


サッパリ、爽やかな夏にピッタリな一杯、あっという間にスルスルと完食です(^-^)v


【期間限定「ミョウガと大葉のさっぱり鴨丼(小)」】

ミョウガが苦手でないなら、超オススメです。
独特なクセのあるミョウガに風味豊かな大葉、刻み炙り鴨ロース、バルサミコソース。

イレギュラーっぽいですが、それぞれが邪魔しあわず特徴を生かしながら、サッパリ、アッサリといただけます。
甘酸っぱいバルサミコソースも相性バツグン♪♪♪

こちらも夏にピッタリです(^-^)/


また来店させていただきます。

ごちそうさまでした。

いつも本当にありがとうございます。

大阪府枚方市にある「麺麓」さんに来店しました。

お店は国道307号線沿い、池之宮4丁目東交差点近く、307号線を隔てて業務用スーパーとユニクロ大峰南店の斜めお向かいにあります。

お店の横にはお店の駐車場が8台分あり、そちらに車を駐車しての来店となります。


11:10頃着で先客3名。
この日は友人と共に来店でテーブル席に座りました。
その後、続々と来客があり、11:30には満席で外待ち客が発生です。


いつも通り丁寧で素晴らしい接客の店員さんに注文を伝えます。

この日は、「2019/3/16～無くなるまで」の期間限定「ラムつけそば」を「特盛4玉400g」で注文。
さらに、こちらも2019/3月の期間限定「鴨マンガイ」を「小」で注文。
さらにさらに、麺麓さんに来ると絶対に外せない「紀州鴨チャーシュー6枚増し(モモ3枚、ロース3枚)」&「鴨ささみチャーシュー(塩胡椒)」も注文。

約2年ぶりの来店となる友人は「鴨つけそば(大盛3玉300g)」、「紀州鴨チャーシュー3枚増し(デフォ2枚と合わせてモモ3枚、ロース2枚)」+「鴨ささみチャーシュー(塩胡椒)」を注文。


※「つけそば」の麺量は、小1玉100g(味玉付)、並2玉200g、大3玉300g、特盛4玉400gです。


「麺麓」さんのLINE友達追加で送られてくる限定情報が魅力的すぎて、毎回、釣られてしまいます(^-^)v
限定が提供される前日にLINEが来る程度で頻繁ではないし、消音にしておけば音が鳴らず情報だけ見れるので本当に便利♪♪♪
「限定食べ逃した～！！」と悔やむこともなくなりました。


約10分で全て着丼♪


【期間限定「ラムつけそば(特盛4玉400g)」】

「ラムつけそば」を食べるのは昨年11月の限定以来2度目、「麺麓」さんでラム系を食べるのは、昨年の「ラムパイタン麓」での「ラム白湯」を合わせると3度目です。


今回はライ麦が練り込まれた薄茶色の麺にラムチャーシュー、ラムチャーシューの上には薄い黄緑色の香草と粒マスタードのペースト、横には春菊が添えられている美しいビジュアル。
「鴨つけそば」とは違う器を使用しておられるのもオシャレ。

つけ汁は焦げ茶色でフライドオニオンが入り生クリームが回し掛けられてています。
本当に美しい☆☆☆


まずは麺だけでいただいてみます。
麺は、いつものライ麦が練り込まれた麺。
自家製のきしめんのようにピラピラの平打ち縮れの太麺です。
ライ麦の香ばしさと甘味があり、麺だけでも十分に楽しめる素晴らしさ(^o^)


つけ汁はラムがベース。
爽やかでクリアー、スッキリとしており、ラムの臭みなんて全く感じさせない丁寧で見事な下処理。
これば、他の物では出せない旨味で羊独特なのかな？
いつも、満足させてもらえます。
醤油のタレがキリッとしており全体を引き締めてくれているのも特徴的で最後まで飽きさせません。
塩加減も絶妙！！！

つけ汁はトロ～ンとしており自家製のピラピラ平打ち縮れ麺と程よく絡みつきます。
つけ汁のベースはラムと鴨で違うのですが、鴨と同じように絡みのバランスが素晴らしい(^^)
どちらが勝つ、負けるはなくお互いが生かされています。


ラムチャーシューは2枚乗っておりレアチャーシュー。
こちらも臭みはなくサッパリとして食べやすい♪
メチャクチャ柔らかで、添え付けの香草と粒マスタードのペーストと合わせると、さらに旨味が生かされます。

ペーストも最高！！！
爽やかで麺と合わせても美味♪♪♪

春菊もナイスなトッピング。
私はつけ汁に浸しておいて軽く熱が入ってからいただくのが大好き(^-^)v

麺麓さんのメンマはメンマが本来持っているお味を楽しめるので毎回楽しませてもらってます♪


麺を全部食べ終えたら「スープ割り」。
残ったラムのつけ汁にポットの「割りスープ」を注いで完成(^-^)
昆布出汁と合わさるとスッキリ爽やかで全汁(^-^)v
今回の限定も大満足です＼(^^)／


【「鴨マンガイ(小)」、「紀州鴨チャーシュー6枚増し」、「鴨ささみチャーシュー(塩胡椒)」】

※※※過去に何度もレビューしておりますので、そちらをご参考にして下さい※※※

※「鴨マンガイ」は、2019/3末までの期間限定での提供です。
※「紀州鴨チャーシュー」はデフォルトで2枚付いてきます。
※「紀州鴨チャーシュー」は、モモとロースの枚数を、お好みの配分で決めれます。
※私は「鴨つけそば」を注文した時は「6枚増し」にして、モモ5枚、ロース3枚の配分にしています。
※「鴨モモチャーシュー」は香ばしくてジューシー。クニュッとした歯応えがあります。
※「鴨ロースチャーシュー」はサッパリとして柔らかです。
※「鴨ささみチャーシュー」は、カシス、バルサミコ、塩胡椒からソースを選べます。


2年ぶりの来店となり「鴨つけそば」を久しぶりに食べた友人も絶賛！！
2年前から、器、盛り付け、味が大きく変わったことに驚き、
「マイ ベスト オブ つけ麺やー！！！」と大喜び＼(^^)／


また次のLINE友達追加の限定情報も今から楽しみ♪♪♪
次も是非！釣られてみます(^-^)v


また来店させていただきます。

ごちそうさまでした。

本当にいつもありがとうございます。

大阪府枚方市にある「麺麓menroku」さんに来店しました。

お店のすぐ横に8台分ある駐車スペースに車を駐車しての来店です。

曇り空の平日11:00着。
開店した直後の来店で先客3名。

オシャレなお店のカウンター席に座り注文を伝えます。
この日の前日の夜にお店のTwitterで(この日の朝には友達追加したLINE情報でも)、3月の限定メニューの情報が流れてきたので、この日の狙いは限定♪♪♪

狙い通り、限定「鴨といちごのつけ麺(特盛4玉400g)」と限定丼の「鴨マンガイ」を注文。
いつも通りつけ麺に「紀州鴨チャーシュー6枚増し」をトッピング(もも5枚とろ)。
さらに「鴨ささみチャーシュー(塩胡椒)」も注文。

※「鴨といちごのつけ麺」は、2019/3/1～3/15までの限定です。
※「鴨マンガイ」は2019/3/1～3/末までの限定です。
※2019/3/16～、新たな限定(ラム？)が始まるみたいです。
※「麺麓」さんをLINE友達追加するか(通知オフなら音は鳴らず情報だけ入るので便利)、Twitterで限定情報が流れてきます。
※「つけ麺」の麺量は、小盛1玉100g(味玉付き)、中盛2玉200g、大盛3玉300g、特盛4玉400gです。
※「鴨ささみチャーシュー」のソースは、カシス、バルサミコ、塩胡椒から選ぶことができます。


お店の雰囲気、丁寧な接客とわかりやすい説明は言うことなし！！
もう、いつきても完璧です(^^)

卓上には葡萄山椒。
この葡萄山椒も麺麓さんに来た時の楽しみの一つ。


約10分強で「鴨といちごのつけ麺(特盛)」+「紀州鴨チャーシュー6枚増し」、さらに「鴨マンガイ」、「鴨ささみチャーシュー」の着丼です♪

まるでコース料理のように豪華でオシャレ(^-^)/


【期間限定「鴨といちごのつけ麺(特盛4玉400g)」+「鴨チャーシュー6枚増し」】

もう何といってもイチゴ！！！
鴨チャーシューとイチゴが一緒にトッピングされています。
鉢にはオシャレにイチゴソースが塗られており、春らしいビジュアル＼(^^)／

鴨チャーシューはデフォルトで2枚付いているので合計で8枚。
いつものように鴨モモ5枚、鴨ロース3枚でお願いしました。

ライ麦が練り込まれた麺は薄い茶色。
ライ麦の風味が香る自家製麺は平打ちのちぢれの太麺。
ヒラヒラときしめんのようなタイプ。
麺だけで食べても香ばしくてウマイ！！！


つけ汁は白湯タイプで生クリームが回しかけられています。
鴨と魚介で出汁をとり醤油ダレを合わせた濃厚なつけ汁。
濃厚ですが鴨からの出汁なので脂っこさや重さはなく、鴨の旨味が溶け込んだまろやかなつけ汁です。

つけ汁の粘度はやや高め。
トロ～ンとしています。
つけ汁に麺を乗せるとゆっくりと沈んでいきます。
やや高めの粘度のつけ汁とちぢれの太麺は、しっかりとバランス良く絡み合います。
麺が鴨の旨味タップリのつけ汁を持ち上げ見事な絡みっぷり♪♪♪


鴨チャーシューはデフォルト2枚+トッピング6枚で合計8枚。
モモとロースの配分を自由に決めることができるので、私は毎回モモ5枚とロース3枚。
和歌山県有田市の太田養鶏所の鴨はやはり最高！！！
ジューシーでグニュッとした食感のモモ、サッパリとして柔らかなロース。
どちらも皮目が炙られており香ばしい(^o^)

そんな最高の鴨チャーシューに今回の限定はイチゴ！！！
最初は驚きましたが、これがバツグンの相性の良さ。
半分に切られたイチゴを合わせても善し！！
ヨーグルトが入り爽やかで甘酸っぱいイチゴソースを塗っても善し！！
イチゴソースを塗った鴨チャーシューにイチゴを乗せると超サッパリで甘酸っぱくて爽やか～(*´∀｀)
メチャクチャ合います。
イチゴソースを塗った鴨チャーシューに卓上の葡萄山椒を乗せても、また違った爽やかな風味を味わえます。
もう春ですね～～～♪♪♪


最後は絶妙のタイミングで店員さんが声を掛けて下さり、「割りスープ」を持ってきて下さいました。
気配り抜群ですね(^^)
もちろん全汁で完食。


春を逸早く感じさせてくれたスッキリ爽やかな一杯でした。


【「鴨マンガイ(小)」】

こちらも期間限定で2019/3/1～3/31までの提供予定です。

タイ料理のカオマンガイを鴨でアレンジされた丼。
鴨出汁だけで炊かれた甘味のある香ばしいご飯の上に鴨のハシ肉(モモ、ロース、手羽元)とパクチーが乗せられ、豆板醤が添えられた一品。

鴨出汁ご飯だけでも甘味と香ばしさがあり美味なのに、そこに鴨のハシ肉とは…( ゜o゜)
最高に香ばしくてジューシー！！！
豆板醤の辛味、パクチーの独特の爽やかな風味が食欲を掻き立てます。

パクチーは好みで抜くことも可能ですが、私は大好きなので特徴的な風味を存分に楽しみました。
鴨とパクチーも相性バツグン！！！


【「鴨ささみチャーシュー(塩胡椒)」】

「鴨ささみチャーシュー」のソースは、カシス、バルサミコ、塩胡椒から選ぶことができます。

私はどれも甲乙付け難いので、カシス→バルサミコ→塩胡椒の順番で回しており今回は塩胡椒。

いついただいてもプリプリで心地よい歯ごたえ、サッパリとウマイささみ。
塩胡椒が一番素材そのもののお味を楽しめます。

あまりにも美味しくコスパも良いので毎回必ずいただいていますが、一羽の鴨から僅かしか取れない超希少部位。
実は恐ろしく贅沢な一品で珍味です♪♪♪


今回いただいた「鴨といちごのつけ麺」は2019/3/1～3/15までの期間限定。
その後は、Twitterや友達追加のLINE情報によるとラム？？？
昨年秋の「ラムつけ麺」もウマすぎた！！！
さらに、夜間営業をされていた時の「ラム白湯」も素晴らしかった！！！

ストレートに「ラムつけ麺」&「ラム白湯」でくるのか！？
また予想もしていない変化球がくるのか！？
「麺麓」さんのTwitterと友達追加LINEの更新が楽しみで仕方ないです(^-^)/


また来店させていただきます。

ごちそうさまでした。

本当にいつもありがとうございます。

大阪市枚方市にある「麺麓menroku」さんに来店しました。

寒い寒い小雪がちらつく三連休の中日の日曜日の12:10着。
今日は出遅れ…(^_^;)
お店横にある8台の駐車スペースは当然満車。
近隣の100円/1時間 のコインパーキングに車を駐車しての来店です。

お店前には外待ち10名。
店頭で気長に待つことにしました。

しかし、日曜日にどこでも見掛ける光景ですが平気で待ち合わせで横入りするお客さんが(駐車場待ちのお決まりパターンですが常識的にアウトです)。。。
小さいお子様連れはわかるのですが、お若い方はマナーというかモラルが…(^_^;)


こちらには9日前の2/1に来店したばかりですが、その数日後にお店のTwitterとLINE限定情報(2019/2/1より開始。友達追加で簡単に限定情報が届きます)で、2月の限定で「鴨つけそば～伊予柑ソースver～」と「鴨とネギジェノベーゼ丼」が届き9日ぶりの来店(^-^)


約25分でカウンター席に着席♪

いつも通り抜群に丁寧な接客の店員さんに、「鴨つけそば～伊予柑ソースver～(特盛4玉 400g)」+「紀州鴨チャーシュー6枚増し」を注文。
さらに「鴨のネギジェノベーゼ丼(小)」を注文。
さらに、いつもデフォルトで注文している「鴨ささみチャーシュー」をバルサミコソースで注文。


※「鴨つけそば～伊予柑ver～」は清湯が選べるので、いつものデフォルトの白湯ではなく清湯でお願いしました。
※「つけそば」の麺量は、小(1玉 100g 味玉付き)、並(2玉 200g)、大盛(3玉 300g)、特盛(4玉 400g)です。
※「鴨ささみチャーシュー」のソースは、カシス(デフォの鴨つけそばにかかっているソースと同じ)、バルサミコ、塩胡椒から選べます。
※2019/2月から始まったLINE限定情報は、「麺麓」さんをLINEで友達追加するだけで簡単に情報が得られ、「通知オフ」にしておくと通知音なしで情報が得られて便利です。


約10分で着丼♪


【2019/2月限定「鴨つけそば～伊予柑ver～ ※清湯※(特盛4玉 400g)」+「紀州鴨チャーシュー6枚増し」】

※「鴨つけそば～伊予柑ver～」は2019/2月の限定です。
※「鴨つけそば～伊予柑ver～」はデフォルトは白湯ですが清湯も選べます。


ライ麦の茶色がかった特盛400gに添えられた和歌山有田の太田養鶏所の紀州鴨のチャーシュー6枚。
紀州鴨チャーシューと器にかけられた伊予柑のソースは透き通っており清涼感満点。
2本のメンマ、春菊との組み合わせも美しいビジュアルで、まるでフレンチ(^^)
本当にオシャレです。

つけ汁はデフォルトの白湯から清湯に変更しました。
「麺麓」さんに通って2年以上になりますが、清湯の「鴨つけそば」をいただくのは初めて♪♪♪
茶色の清湯のつけ汁に、鴨とは相性抜群のネギが大量に浮かべられています。


麺はいつものライ麦が練り込まれた平打ちちぢれのある太麺。
自家製の茶色がかった麺で、きしめんのようにヒラヒラとしています。
そのまま麺だけで食べてもライ麦の風味がタップリでウマイ麺です。


つけ汁は、デフォルトの白湯から清湯に変更してみました(^^)
前日、松永店主のTwitterで、「白湯つけ汁が売り切れた場合は清湯のつけ汁でも提供可能です」と書かれているのを見て、ダメ元で、売り切れる前でも清湯つけ汁へ変更可能か？を聞いてみたところ、「できますよ(^^)」との嬉しいお返事♪♪♪

麺麓さんの鴨つけそばでは初めての清湯つけ汁に挑戦です！！

茶色がかった清湯つけ汁は、ネギが浮かべられており、「鴨出汁そば」のスープを彷彿させます。
鴨と魚介がベースの出汁にキレとやや酸味のある醤油ダレ。
優しくてアッサリとしており、サラサラ流れ落ちるタイプ。
サッパリとして口当たり良くいただきやすいつけ汁です。

サラサラと流れ落ちるつけ汁で、当然、麺とつけ汁の絡みは弱いですが、なめらかな鴨脂により鴨の旨味と魚介の風味が麺に乗り優しく素材本来の味を楽しむことができます。
つけ汁が優しくてアッサリとしているので、麺のライ麦の風味も際立ちます(^-^)/

麺をすすった後にレンゲで軽くつけ汁を口に入れてもウマイです(^o^)

デフォルトの白湯が、麺とつけ汁の絡みを楽しむタイプなら、こちらは素材の旨味を引き出し麺の風味を楽しむタイプのつけ汁です。

鴨出汁とネギの相性は言うまでもなく最高！！！
最強のタッグですね♪♪♪


伊予柑ソースは、紀州鴨チャーシューに絡めていただくと、冬場で脂が乗りきった鴨に、サッパリ爽やかな伊予柑の酸味が絡みあって何とも言えないウマさに襲われます(^-^)

フレンチでは定番の組み合わせだそうですが、やはり素晴らしく相性バツグンです☆☆☆

伊予柑ソースはライ麦の麺と絡めても、ライ麦の風味に清涼感が加わり美味。


今回もデフォルトの2枚の鴨チャーシューに加え、「紀州鴨チャーシュー6枚増し」にしたので、合計8枚(^-^)v
いつも通り、ジューシーで香ばしいモモを5枚、サッパリ、アッサリとして柔らかいロースを3枚の内訳にしました。
和歌山有田の太田養鶏所の鴨はやはり最高です(^o^)
卓上のぶどう山椒との相性もバツグン！！！


麺を全て食べ終えてから、清湯タイプのつけ汁でも「スープ割り」が出来るのかを聞いてみたところ、「私が第１号になる」とのこと(^^)
折角なので、第１号の清湯スープ割り挑戦者になってみました(^-^)v

いつもの「スープ割り」のポットを持ってきてもらい、清湯の鴨出汁つけ汁が薄まり過ぎないように少し注いでみました。
「お！うん？」
そのまま飲むより昆布出汁と塩で味が引き締まります！！

もう少しだけ注いでみると………
「うわ！！メッチャうまい！！！」
薄まるどころかそれぞれの旨味が際立って最高のお味と風味！！！
これは本当に驚き！！！
改めて「お出汁のチカラ」のスゴさを思い知りました。


清湯の「鴨つけそば」もアッサリ好きな方、濃厚なのが苦手な方、私のようなアッサリも濃厚も好きな二刀流の方も十分に満足できるレベルの一杯。
素晴らしいお味でした(*´∀｀)


【「鴨のネギジェノベーゼ丼(小)」】

紀州鴨のモモ、ロースのはしっこに同じく紀州鴨の手羽元は香ばしくてジューシーで柔らか(^^)

これがご飯に乗ってあるだけで十分にウマイのに、その上からネギのジェノベーゼソース。
ほんのりと優しい苦味が素晴らしいアクセント♪♪♪
そして爽やか感とサッパリ爽快感と適度な優しい酸味。

ネギジェノベーゼソースの上からは白ネギと糸唐辛子。

清湯の「鴨つけそば」のつけ汁をレンゲで一すくいして丼に
かけて、プチお茶漬けのようにしていただいても激ウマでした(^-^)


鴨とネギの相性の良さ痛感できる一品(^^)
スゴすぎます！！！
もはや反則級のウマサ＼(^^)／


松永店主、毎回なんでこんなスゴイの考え出すんやろ(^-^)/


「鴨ささみチャーシュー」

こちらも麺麓さんに来た時には必ず注文する一品。
鴨のささみは超希少部位で珍味♪

プリプリ、モチモチ食感が堪らない！！！
香ばしさも満点(^^)

三種類(カシス、バルサミコ、塩胡椒)のソースから選べ、どれも甲乙付け難く、カシス→バルサミコ→塩胡椒のローテーションで回している私は、今回はバルサミコの順番(^^)

やっぱりバルサミコも酸味が効いてささみと相性バツグン！！！
次は塩胡椒(^-^)v


2019/2月から始まった麺麓さんのLINEの限定情報サービス。
「麺麓」さんを友達追加にして、通知オフにしておくだけで、いち早く限定情報を知ることができるので本当に便利で嬉しいサービスです(^o^)
来月の限定情報も今から本当に楽しみ！！！


また来店させていただきます。

ごちそうさまでした。

本当にいつもありがとうございます。


《2019/2/10 昼 来店》

大阪府枚方市にある「麺麓menroku」さんに来店しました。

2018年の大晦日に、「お持ち帰り用チャーシュー(鴨モモ&鴨ロース)」を引き取りにきて、2018年の最後を締める一杯として「Twitter限定のつけそば」を食べて以来、約1ヶ月ぶりの来店となります。

お持ち帰り用の鴨ロースチャーシュー&鴨モモチャーシューは、実家にお正月のお土産として持参して、家庭用バーナーで皮目を炙ってからスライスしていただきました(もちろん、炙らずにそのままスライスでも大丈夫です(^^))。

両親、私達夫婦、妹夫婦、息子、甥、姪でいただきましたが、老若男女から大好評＼(^^)／
おせち料理と一緒に、とても美味しくいただけました(^-^)


この日は家内と共に来店。
よく晴れた平日11:20頃着。
お店のすぐ横に8台分ある駐車場に車を停めての来店です。

お店は8割の入り。
松永店主は、新店の京都市内祇園の「ギオンダックヌードル」さんにおられるらしく、この日は不在。

でも、こちらのお店は従業員への対応と教育が素晴らしいので、店主さん不在でも調理、接客ともに完璧！！！
この日も気持ちのいい接客でした(^^)


テーブル席に座り、注文を決めます。
私も家内も何度目かわからないくらいに通っているので、すぐに注文決定(^-^)v

私は「鴨つけそば(特盛4玉 麺量400g)」+「紀州鴨チャーシュー6枚増し(デフォの2枚と合わせて合計8枚:モモ5枚、ロース3枚)」、「鴨ささみチャーシュー(カシスソース)」。

家内は「鴨出汁そば(並 麺量130g)」と「鴨丼(小)」。


※「鴨ささみチャーシュー」のソースは、カシス、バルサミコ、塩胡椒から選べます。
いずれも甲乙付けがたいので、私は「カシス→バルサミコ→塩胡椒」のローテーションで回しており、この日は「カシス」の日(^^)
※ちなみに「カシスソース」は、「鴨つけそば」に添付されている「カシスソース」と同じソースですが、贅沢に付けれます(^-^)/


約10分強で二人とも同時に着丼♪


【「鴨つけそば(特盛4玉 麺量400g)」+「紀州鴨チャーシュー6枚増(6枚+デフォルト2枚:モモ5枚、ロース3枚)」】

何度もいただいており、何度もレビューしているのですが、一応記載しておきます(^^)

ライ麦の練り込まれた茶色掛かった平打ちの太麺にパセリが散らされ、メンマ2本。
その横にはドーーーーーンと見事な鴨レアチャーシュー♪♪♪

「鴨チャーシュー6枚増し」にしたので、デフォルトの2枚と合わせて合計8枚(^-^)v

「「麺麓」さんに来たら絶対に鴨チャーシュー増しにすべし！！！」と自信を持って推せるほど素晴らしい鴨レアチャーシュー☆☆☆

紀州、有田の太田養鶏所の鴨を使用されており、超上質&美味(^^)

部位の内訳は自分で決められるので、私はいつも「鴨モモ5枚、鴨ロース3枚」(^-^)/

鴨モモは、ジューシーで鴨肉の旨味の塊。
皮目が炙られており香ばしさ全快＼(^^)／
クニュクニュとした食感が特徴的で、鴨の旨味爆弾炸裂状態です♪♪♪
レアチャーシューならではの食感なので、モモでも固くはなく食べやすくなっています。
鴨を使用したラーメンで、鴨モモチャーシューを提供されるお店は少なく、ここまでレア感のあるチャーシューを提供してくるお店はありません(^-^)

鴨ロースチャーシューは、サッパリとしたお味。
こちらは非常に柔らかくて万人受けするお味と柔らかさ♪
こちらも皮目が炙られておりスゴい香ばしさ＼(^^)／
鴨ロースチャーシューを提供されるラーメン屋さんはありますが、やはり「麺麓」さんの鴨ロースチャーシューのレア感は抜け出ており最高のお味！！！


鴨モモも鴨ロースも、そのまま食べても、器に添付されたカシスソースと絡ませても、つけ汁に浸しても美味で、鴨モモチャーシュー、鴨ロースチャーシュー共に本当に素晴らしく絶品！！！

やはり、太田養鶏所の鴨はトップクラスです☆☆☆
そして、ここまでレア感を出して香ばしく仕上げられる「麺麓」さんはスゴい！！！


「鴨つけそば」の麺は、自家製のややウェーブのかかった平打ち太麺。
きしめんのようなピラピラした感じの平打ちです。
ドイツ製のライ麦が練り込まれており、麺だけで食べても香ばしさ満開で美味！！！
この日の麺は、特に香ばしく強い旨味を感じました♪♪♪


つけ汁は茶濁した鴨白湯。
生クリームが回し掛けられています。
鶏では絶対に味わえない鴨特有のまったりとした旨味に魚介出汁、醤油ダレが絡み、いつ食べても美味(^^)

麺とつけ汁の絡みもよく、麺がつけ汁をしっとりと持ち上げてきます。
やっぱりバランス良くて最高！！！

つけ汁に浮かんでいるフライドオニオンも香ばしくていい仕事してます(^^)


あと、こちらのメンマ、私、大好き(^-^)
しっとりとした歯ごたえで、素材の素朴な良さが生かされた優しいお味(^^)
なぜか、スゴく懐かしさを感じるんですよね～(*´∀｀)


「割りスープ」はメチャウマな昆布出汁。
そのまま飲んでもウマイ割りスープです。
残ったつけ汁に入れると、鴨、魚介、醤油、昆布の旨味が混じりあってヤバいウマさ！！！


〆までウマイ「鴨つけそば」です(^^)
何回食べても、毎月食べても食べ飽きないお味はスゴい(^o^)


【「鴨ささみチャーシュー」】

こちらも毎回注文してる私の定番☆

カシスソース、バルサミコソース、塩胡椒からソースを選ぶことができます。

私は、カシス→バルサミコ→塩胡椒の順番でローテーションを回しており、この日はカシスソースの順番(^-^)
どれも大好きで甲乙付けがたいので、ローテーション制にしました(^_^;)

カシスソースは、「鴨つけそば」の器に添付されているカシスソースと全く同じソースですが、「鴨ささみ」にも「鴨つけそば」の鴨モモ&ロースにも贅沢に使用できす(^-^)v

こちらは、珍味で、かなりの希少部位。
他では味わえない独特のクニクニ食感！！
サッパリとしており食べやすく後味も爽やか☆

家内も大好きなので、半分こしました(^^)


私は「鴨つけそば」を注文することが多いですが、家内はアッサリが好みなので「鴨出汁そば」の注文が8～9割。
色々な好みの人にも対応できて、それぞれが高いクオリティ。

通い初めて2年半くらいになるのに全く飽きさせずに進化を続けるお店。
お味も人材育成も本当に素晴らしいお店です(^-^)/


これから通い続けさせていただきます。

ごちそうさまでした。

ありがとうございました。


《2019/2/1 昼 訪問》

大阪府枚方市にある「麺麓menroku」さんに2018年大晦日に来店しました。

2018年の私の食べ納めは「麺麓」さんです(^-^)v


2018年12/26に祇園に二号店の「ダックヌードル」さんがオーブン♪

オーブン初日に一番客として祇園の二号店に来店しましたが、その時に二号店で食べることができなかった「鴨とチェリー」の絵文字のつけそばが、「SNSを見た人限定で、2018年12月31日～2019年1月3日の4日間限定で枚方の「麺麓」さんで提供される」とのお店からの情報がTwitter、Facebookで12/31の午前中に配信されました。


ちょうど、この日、予約していたお正月用の「鴨チャーシューのロース&モモ」をお店に取りに行く予定があったので嬉しい情報です☆
これは、メチャクチャラッキー＼(^o^)／


2018年12月31日、平成最後の大晦日。
寒い曇り空の月曜日でしたが、12:30着で外待ち6名。
お店横に8台ある駐車場は満車で、近隣の100円/60分のコインパーキングに車を駐車しての来店です。


約10分程でカウンター席に着席。


ちょうど出掛ける直前だった松永店主と挨拶。
5日前にも祇園二号店で会ったばかりですが、また会えて嬉しかったです。今年も本当にお世話になりました。
いつもありがとうございますm(_ _)m


オーダーは、もちろんSNS見た人限定「鴨とチェリー」の絵文字のつけそば(特盛400g)(^-^)v
そして、トッピングで「鴨チャーシュー6枚増し(デフォの2枚と合わせて、モモ×5枚、ロース×3枚で配分)」。
さらに、これも絶対に外せない「鴨ササミチャーシュー」。この日は「塩胡椒」でお願いしました。

※「麺麓」さんでは「鴨チャーシュー」をトッピングした時に、祇園二号店「ダックヌードル」さんにある「鴨ササミ胡椒〆」は取り扱っておられません。


今回の期間限定(12/31～1/3)&SNS限定の「鴨とチェリー」の絵文字のつけそばを食べている方も、ちらほらとおられました(Twitter、Facebookで情報が流れてから時間がほとんど経過していないのに数名おられたのがスゴイ☆)。


約10分ちょっとで「鴨とチェリー」の絵文字のつけそば(特盛400g)&「鴨ササミチャーシュー(塩胡椒)」の着丼です。


【期間限定&SNS見た人限定「鴨とチェリー」の絵文字のつけそば(特盛400g)+「鴨チャーシュー6枚」】

※「鴨とチェリー」の絵文字のつけそばは、普段は2018/12/26オーブンの「麺麓」さんの祇園の二号店「ダックヌードル」さんで提供されており、「麺麓」さんでの提供はありません。

※2018年12/31～2019年1/3までの4日間だけ、「麺麓」さんのTwitterかFacebookのSNSを見た方のみの限定で提供されます。

※オーダーを伝える時に「SNSの限定情報を見たのですが…」と伝えてオーダーします。


麺はいつもの「麺麓」さんの麺。
小麦とライ麦が配合された薄茶色の自家製平打ちのきしめんのような太麺(ややちぢれ&ひねりあり)。
特盛にしたので400gのタップリの麺です(祇園二号店の表記は特盛400gは「XL」)☆
祇園の二号店「ダックヌードル」さんも同じ麺ですが、「ダックヌードル」さんの方が麺の色の茶色が濃く見えます。
相変わらず香ばしくて最高にウマイ麺(^-^)


つけ汁は「麺麓」さん使用のつけ汁。
鴨脂入りの鴨出汁を魚介で割った出汁に醤油ダレの茶濁した白湯の濃厚なつけ汁です。
いつもの様にオシャレに生クリームが回しかけられ、中央にはフライドオニオン。

祇園の二号店「ダックヌードル」さんのつけ汁は、羅臼昆布のカエシを強調され、出汁と素材の持つ味を前面に出されて、若干、濃厚さ抑えておられるようでした。

※私が祇園二号店「ダックヌードル」さんでいただいたのは、「鴨とオレンジ」でフライドオニオンではなく刻み紫玉葱が入っていたことから、もしかしたら「ダックヌードル」さんでも「チェリー」と「オレンジ」でつけ汁が違う可能性もあります。


どちらも個性的で違いがあって面白く、当然、両方とも素晴らしいつけ汁です(*´∀｀)


チェリーのソースは、器にオシャレに塗られています。
麺に絡ませて食べても、鴨肉に着けて食べても甘酸っぱくて爽やかで絶品(*´∀｀)
メチャクチャ上品でオシャレで美味しいチェリーソースです♪♪♪


カシスと赤すぐりの実も、甘酸っぱくて最高！！！
「お口直しに」とのことでしたが、鴨肉に乗せて合わせていただいたら、これが相性バツグンすぎ(*^.^*)
もちろん、そのまま食べても店員さんのおっしゃる通り最高のお口直しになります(^^)d
ホント、爽やかでサッパリとして素晴らしい組み合わせ♪♪♪


春菊も後味良くてサッパリとしてウマイんです(*´∀｀)


ビジュアル最高！オシャレ！上品！フレンチ風！
もちろん、お味も最高＼(^o^)／
まさに松永ワールド全快の「鴨とチェリー」の絵文字のつけそば、でした(^○^)


「鴨チャーシュー6枚」、「鴨ササミチャーシュー(塩胡椒)」については過去にたくさんレビューしておりますので、ご参考にして下さい(^-^)v

トッピングした「鴨チャーシュー6枚」は、今回もデフォルトの2枚と合わせて「ジューシーで香ばしいモモ5枚」、「柔らかくてサッパリとしたロース3枚」の割合で配分しました(鴨チャーシューの枚数は、1枚単位で自分の好きな枚数に配分できます)。

祇園二号店「ダックヌードル」さんでは、「鴨ササミの昆布〆」の提供がありますが、「麺麓」さんは2018/12/31現在は提供されていません。


希少部位&珍味の「鴨ササミチャーシュー」のソースは、「バルサミコ」or「カシス」or「塩胡椒」から選べるので、私はローテーションで回してますが、最近は素材の味が一番楽しめる「塩胡椒」がお気に入りです(*^.^*)


祇園二号店「ダックヌードル」さんのお味が「麺麓」さんで味わえるなんて本当にラッキーでした(^-^)v

しかも、「鴨とチェリー」も上品かつ爽やかでメチャクチャハイレベルなお味！！！

ホント、松永さん、どこまでお味を進化させるんだろ？？？
2019年も大いにプレッシャーを与え続けるくらい期待しています(^○^)


元旦に両親にお正月のお土産にする為の、お持ち帰り用の鴨チャーシュー(モモ1本&ロース1本(各ササミ付))もスゴく楽しみ(*^.^*)
こちらも和歌山県有田の太田養鶏所の紀州鴨♪

大好きなので、ほとんど私が食べそう(^_^;)


卓上にあって毎回、鴨チャーシューと一緒に合わせていただいている「ぶどう山椒のタプナード(380円)」も、お持ち帰り用の鴨と一緒に購入させていただきました(^-^)


また「麺麓」さんも祇園二号店「ダックヌードル」さんも通い続けさせていただきます。

ごちそうさまでした。

本当にいつもありがとうございます。


《2018/12/31 昼 訪問》

大阪府枚方市にある「麺麓menroku」さんに来店しました。

数日前にTwitterで、以前は火曜日の夜営業のみで提供されていたラムパイタンが限定で復活するという告知があり、楽しみにしていました。

前日にTwitterで「明日より提供」という追加の告知が出てワクワク！
「松永店主のことだから、ラムパイタンだけではなく、ラムつけそばも提供されるのでは？」と勝手な予想を楽しみながら立てていました。

そして、この日。
自宅を出る直前にTwitterを確認すると、予想通り？(^-^)、「ラムパイタン」と「ラムつけそば」の提供！！！

もうテンションが上がりまくりで、お店へと急ぎました。

「ラムパイタン」は、以前、火曜日の夜営業で提供されていた時に食べて激ウマ！！
しかし、ここは初めて提供される「ラムつけそば」狙いです(^-^)v


快晴の土曜日の11:03着。
車はお店のすぐ横の駐車場に停めての来店です。
開店して間もない時間ですが、すでに5～6名の先客があり、11:15ぐらいには満席。
待ち客も出ていました。


家内と一緒に来店したのでテーブル席に座りオーダーを決めます。

私は迷うことなく、「ラムつけそば(特盛400g)」。
さらに、「紀州鴨チャーシュー6枚(もも4枚、ロース2枚)」、「鴨ささみチャーシュー(胡椒)」も注文。

家内は、「ラムつけそば(並盛200g)」。
さらに、「紀州鴨チャーシュー3枚(もも2枚、ロース1枚)」、「鴨ささみチャーシュー(バルサミコソース)」も注文。
家内が「麺麓」で「鴨出汁そば 」以外の麺類を食べるのは初めてです。

※ラムの限定メニューに加えて、いつもの鴨の通常のメニューも提供されています。


約10分程で着丼。

円形の大きな器に、いつもの「つけそば」のドイツ産ライ麦の自家製麺400g がドーーーン！！
その横に、ラムのレアチャーシュー。
「ラムパイタン」と同じように香草とマスタードのペーストが添えられています。
メンマ、粉パセリも盛り付けられてオシャレ～～～p(^-^)q

つけ汁は、茶濁して少しだけ泡立った白湯。
何とも言えない芳醇なオシャレな香りが立ち込めます。

「紀州鴨チャーシュー」はキレイなピンク色のレアチャーシュー。

「鴨ささみチャーシュー(胡椒)」もバルサミコソースやカシスソースの時よりも派手さはないけど、プリプリのキレイなささみ自体が際立ちます。


ではでは、楽しみにしていた「ラムつけそば」から食べてみます。

いつも通り、まずは麺だけで。
「うん！安定のお味！いつ食べてもウマイ！！」
ドイツ産ラム麦で作られた自家製の麺は、平打ちのやや縮れ麺。
いつも通り、メチャクチャ香ばしい(^-^)

お次はつけ汁に浸して。
つけ汁の粘度はトロ～ンとした感じ。
茶濁したラムのつけ汁に麺を浸してみると、メチャクチャ麺とつけ汁が絡み付いて、麺がラムのつけ汁を持ち上げてきます。
これは予想以上の絡み！！

つけ汁は「ラムパイタン」を魚介で少しだけ割った感じですが、それでもかなり濃厚(^^)
濃厚だけどなめらかで優しく、もちろんラムの臭みなんて全くありません。
クドさも全くなく口当たりも最高！！
豚や鶏、鴨、猪、鹿では味わったことのない独特の優しい風味と芳醇なお味です。
※松永店主にかかれば、鴨はもちろん、猪、鹿も素材のウマさを見事に引き出されます。

この旨いラムつけ汁が、凄まじく香ばしいライ麦の自家製麺と絡み付き、もう夢中で食べてしまいました。

ラムチャーシューはレアチャーシュー。
香草と粒マスタードのペーストと一緒に食べます。
この香草と粒マスタードのペーストが、とてもよくできており、ラムのお味を引き立てます。
香草の清涼感溢れる風味とアクセントのある粒マスタードのお味が、肉々しくてジューシーなラムを爽やかに食べさせてくれる感じ。
ラムチャーシューの柔らかい食感とサッパリとした後味も最高＼(^o^)／

もちろん、ラムのレアチャーシューだけをペーストを付けずに、つけ汁に浸して食べても、ラムそのもののお味が楽しめて本当に美味しいです。
※ペーストをつけ汁に入れるor混ぜる(混ざってしまう)のは、つけ汁の良さを減らしてしまうような気がします。

メンマは、いつも通りの美味しさ！
「麺麓」さんのメンマは、シンプルだけど本当に美味しいです。
食感はもちろん、メンマの風味と本来の持つ味を凄く上手く引き出されています。


「鴨チャーシュー6枚(もも4枚、ロース2枚)」も安定の美味しさ。
ジューシーでふっくらのもも、サッパリとして柔らかいロース、どちらも本当に大好きですが、私の好みが少しだけももにあるので、もも4枚、ロース2枚の配分にしています(ロースとももの枚数の配分は選べます)。


「鴨ささみチャーシュー(胡椒)」も、私の中では「麺麓」さんに来たら外せません。
毎回オーダーしていますが、鴨ささみは実は希少部位。
私の中では「カシス」→「バルサミコソース」→「胡椒」の順番のローテーションで回していて、今日は「胡椒」の日。
どれも甲乙付けがたい美味しさ。

「胡椒」は、鴨ささみの素材のお味を一番ダイレクトに味わうことができます。
鴨ささみの柔らかくて弾力性のある食感も最高です(^-^)v


家内も全て完食(^^)
「ラムつけそば」をかなり気に入った様子でした。


帰り際に松永店主とお話しましたが、「さらなる限定を期待していま～～～す！！」と伝えておきました。
今回の「ラムつけそば」も心から「さすが！！」と唸ってしまう程のお味。
松永店主なら、どんな食材でも良さを最大限に引き出して提供してくれるはず＼(^o^)／

もちろん言うまでもなく、看板メニューの「鴨」も最高です(^-^)v


また来店させていただきます。

ごちそうさまでした。

いつも本当にありがとうございます。


《2018/11/18 昼 訪問》

大阪府枚方市にある「麺麓」さんに来店しました。

７月末の悪夢のⅡ型糖尿病発病からボチボチと復活してきていましす。

「麺麓」さんは、この3週はジビエ祭り 笑

鹿→猪と来て11/3～は再度、鹿です。

メニューは、それぞれ清湯そば、つけそば、丼、チャーシュー単品といった感じです。

それぞれのメニューがなくなり次第終了なので、少しずつメニューから消えていき、大体が３～４日で全ての品がメニューから消える感じです(私も初めましての「鹿」の時は、開始から４日目に来店したのですが、「鹿つけそば」がメニューから消えてました)。

※もちろん、普段のデフォの鴨出汁そば、鴨白湯、鴨つけそば、鴨丼、鴨ささみ、鴨のワイン煮込みなどのメニューは全てありますよ(^-^)


普段なら開店と同時、もしくは開店してから来店するのですが、この日は10:45着。
既に1名待ち。
「危なかった～～！！」

この日は鹿の希少部位の「シャトーブリアン (15名限定)」、「内ロース(10名限定)」、「ささみ(2名限定)」が各380円でSNSを見た人限定で提供される日。

3種類全て狙っていたのでギリギリセーフ！

開店5分前には約10名待ち。
店員さんが外までオーダーを聞きにきてくれました。

案の定、先頭の方は3種類注文。
私も迷うことなく3種類の希少部位と「鹿つけそば(特盛400g)」を注文。
ここで予想していた通り早くも「ささみ(2名限定)」が完売 笑

後ろのお客さんも、ほとんどの方が「シャトーブリアン」と「内ロース」の両方を注文されていました。


11:00開店。
開店と同時に満席で待ちが出てました。

カウンターに座り暫し待ちます。
約5分ほどで鹿の「シャトーブリアン」、「内ロース」、「ささみ」が提供されました。
「綺麗！」「美しい！」。
実に鮮やかな赤みのかかった濃いピンク色。

その後、数分して「鹿つけそば」が着丼。
400gの麺の上には春菊と鹿の赤身のチャーシューが3枚。
鹿の赤身のチャーシューには赤すぐりが添えられています。

まずは麺を一口。
ライ麦の風味が口の中で溢れ返ります。
最近、また加水性上がったかな？
ツルツルと食べれますが、平打ち麺にしっかりとしたコシがあり噛み締めながら味わえます。

こちらのお店の麺は自家製のライ麦麺。
ドイツ産のライ麦を使用されています。
ライ麦は普通なら食事をした時に上がる血糖値の上昇を抑える為、Ⅱ型糖尿病の私には嬉しい限り(^-^)v
ダイエット中でもありますしね(^-^)/

つけ汁は濃厚！
鴨つけそばのつけ汁より、さらに濃厚！！
粘度も高めで冷たい麺を浸しても、なかなか冷めません。
しかし、しかし…、濃厚なのにスゴく優し～～い！
鹿独特の臭みは全くなくエグみもゼロ！

かなりの濃厚さなのに口当たりが最高です。
麺を浸して食べると勿論最高なのですが、つけ汁だけでも濃厚なのにグイグイと飲めてしまう程の優しくて口当たりの良いつけ汁。

この感覚のつけ汁は初めてです！


※※※先週の猪つけそばのつけ汁も素晴らしかったです。
猪特有の獣臭さはゼロ！
こちらも実に飲みやすいつけ汁でした。
飲みやすさの中に、キリッ！キリッ！と光る鋭い香ばしさのインパクトが猪つけ麺では際立ちました。※※※


鹿つけそばにデフォで2枚の鹿チャーシューが乗っています。
赤すぐり添えで。
この鹿の赤身のレアチャーシューが、また最高です！

何と言っても、やわらかい！！
最高の歯触り！
数回噛んだだけで食道へ送れるくらいの柔らかさ。
しかし、さっぱりとした中にしっかりとした香ばしさを味わえるお肉です。
あ！もちろん、臭さはゼロですよ(^^)
甘酸っぱい赤すぐりと一緒に食べたら、もうテンションMAX！！！

鹿肉は100g110kcalの低カロリーで高タンパク。
鶏のささみに匹敵するくらいの優れもの！！
ボクサーの減量食にも使われていたくらいで、ダイエット中の私には嬉しい限り＼(^o^)／


※※※先週の猪つけそばの猪レアチャーシューは、こちらはなかなかの歯応え。
噛めば噛むほど、ほんのりと肉汁がでてきて香ばしさ最高！！
こちらも甘酸っぱくて爽やかな、あんぽ柿のソースが良かったなぁ※※※


さて、これを食べる為に10:45から並んだ、鹿の「シャトーブリアン」、「内ロース」、「ささみ」。
全て希少な部位です。

結論から言うと、どれもメッッチャクチャ旨い＼(^o^)／


「シャトーブリアン」はメチャクチャ×100柔らかさ。
もう噛まなくてもいいレベル？
舌の上でとろける感覚で本当に上品で優しいお味。

「内ロース」は柔らかさで香ばしさと肉の旨味がスゴイ！！
柔らかくて「噛めば噛むほど…」といった感じではないのですが、数回噛むだけで香ばしい肉の旨味が溢れ出てきます。

「ささみ」ほ一頭の鹿からは二人前とるのがやっとなくらいの超希少部位。
これは、やや肉厚なのに滑らかで柔らか。
さっぱりとして爽やかな優しいお味。
超希少部位なのはわかってるけど、いくつでも食べていたい感覚です。


デフォの「鴨」、火曜日夜のみ限定の「ラム」、そして今回の「鹿」と「猪」。
「ラム」、「鹿」、「猪」はクセや臭みが出やすいのに、いずれも全くなく上手く調理されており最高です！

ラムチャーシューの添え付けの香草と粒マスタード、鹿の添え付けの赤すぐり、猪の添え付けのあんぽ柿のソース、それぞれ素材の良さを最大限に引き出してくれています。


今回のようなジビエ企画を定期的に行っていただくことを強く熱望します。
松永店主にも直接懇願しておきました(^-^)/

※10/中旬に7月以来、松永店主と久しぶりに再会したのですが、
「誰かわからなかったです！！」
と驚かれてました。
何せ、7/末のⅡ型糖尿病での入院以降、頑張って3ヶ月で104kg→64kgまでダイエットしましたからね(^-^)v
あとはリバウンド注意です(^^)


また来店させていただきます。

ごちそうさまでした。

ありがとうございました。

大阪府枚方市にある「麺麓menroku」さんに来店しました。

お店横に8台ある駐車場に車を駐車して家内と一緒に来店です。

夏の日差しが朝から照りつける暑い、暑い、日曜日11:00着で6名待ち。
到着後、すぐに開店です。

松永店主と店員さんが、「いらっしゃいませ！」と元気にお出迎え(^-^)
こちらお店の接客は本当にいつも素晴らしいです。

店内のテーブル席に座りメニューを決めます。
この日は夏季限定の「鴨と桃の冷やし中華 特盛275g」と紀州鴨チャーシュー6枚を注文。

家内は「鴨と桃の冷やし中華 並」と「鴨丼(小)」。
※「鴨と桃の冷やし中華」は、並盛165g(1.5玉)、大盛225g(2玉)、特盛275g(2.5玉)です。


【鴨と桃の冷やし中華 特盛275g(2.5玉)】

約15分で着丼。

「おぉ！これはオシャレ！！」
中太平打ちの全粒粉の麺の上にはピンク色の綺麗な鴨ロース、細かく刻まれた鴨の脂身、同じく細かく刻まれた黄色と赤色のパプリカ、その上にはシャンパンビネガーのジュレがタップリ、その上にはイタリアンパセリ。
器の周りにもイタリアンパセリ。
器も透けていて涼しげです。

店員さんから、「底の方にタレがあるので、しっかりと混ぜてお召し上がり下さい」と説明あり。
説明通り、しっかりと混ぜて食べてみます。

「おー！なんとフルーティーな！！」
タレはヨーグルト仕立て。
下の方から桃もタップリ出てきます。
中太平打ちストレートの全粒粉の麺とヨーグルトと鴨ロースと桃がメチャクチャ合います。
なんとも爽やか、爽やか！！
黄色と赤色のパプリカと鴨の脂身は、とてもいいアクセント(*^^*)
そして、シャンパンビネガーのジュレが甘酸っぱくてコクがあり、素晴らしく上品で美味！

中太平打ちストレートの麺も冷水でしっかりと〆られており、心地良い歯応え。
全粒粉が、とても香ばしい～(*´∀｀)
ヨーグルト仕立てのタレ、シャンパンビネガーのジュレと絡んでサッパリといただけます。

ピンク色の綺麗な鴨ロースは、ややレア感の残る感じで柔らか～～。
桃と鴨が、こんなにも合うなんて！！！

パセリが苦手な私ですが、イタリアンパセリは別物。
爽やか、スッキリといただけました。


暑い夏の暑さも忘れるくらいサッパリとして涼しげな一品！！

もはや、冷やし中華の域を越えて、オシャレなフレンチといった感じ！！

家内も絶賛でした＼(^o^)／


【紀州鴨チャーシュー6枚】

普段、「鴨つけそば」や「鴨白湯そば」、「鴨出汁そば」を注文した時は、料理の中に入れてもらうのですが、今回は、「鴨と桃の冷やし中華」なので、別皿で持ってきてもらいました。

「ジュシーで香ばしい「もも」」と「サッパリとした「ロース」」。
好みで、「もも」と「ロース」の枚数を決めることができます。

今回は、「もも4枚」と「ロース2枚」でお願いしました。

毎回、食べている鴨チャーシューですが、何度食べてもウマイ！！
「もも」はジュシーで歯応えがあり香ばしく、「ロース」はサッパリとして柔らか。
両方とも程よいレア感が最高ですp(^-^)q

卓上の「ぶどう山椒」を乗せて食べたら、ウマさＭＡＸ！！！

あまりの美味しさに、あっ！と言う間に完食してしまいました(^○^)


祇園に新しくオープン予定のお店は、少し遅れるそうで、8月、もしくは、それ以降に開店予定。

鴨とラーメンの絵文字？の屋号、松永店主に読み方を聞いてみたのですが、松永店主もわからず 笑

いずれにしても、本当にオープンが楽しみです(^-^)


本当にいつもありがとうございます。

また来店させていただきます。

ごちそうさまでした。

ありがとうございました。

大阪府枚方市にある「麺麓」さんに「火曜日の夜」に来店しました。

オープン以来、鴨を使用した「鴨出汁そば」、「鴨白湯」、「鴨つけそば」等を提供されていた私のお気に入りのお店でしたが、2018 春(試験的には2018 1月末)から、『火曜日の夜営業のみ』、≪ラムパイタン麓≫として、同じ店舗でラム(羊)を使用したラーメンを提供されています(二毛作的な営業です)。

【注意！！】ちなみに『火曜日の夜営業』は鴨を使用したメニューの提供はありません。

珍しいラム(羊)を使用したラーメンを食べるには、『火曜日の夜(17:30～21:00)』のみのハードルの高さ。
しかも、スープがなくなり次第、営業終了です。

ラム(羊)を使用したラーメンを提供されていたのは、Twitterで2018 1月末から知っていたのですが、この日、初めて予定が合いました。

何度も何度も通った「麺麓」さんですが、「火曜日の夜営業のみ」の≪ラムパイタン麓≫さんに来店するのは初めてです。
なんとなく、新店に行くようなワクワクした新鮮な気持ちで来店しました。


「火曜日の夜」、18:40着。
車は8台分あるお店の横の駐車場に停めました。
店外の「麺麓」の看板には電気は付いていませんが、しっかりと営業されていますよ。

店先には「ラムパイタン麓」と「商い中」の掲示板。
オシャレな店内は約5割の入りです。


メニューは、「ラムパイタン(880円)」、「ラムパイタンライト(830円)」の2本立て。
麺大盛は各プラス100円です。

トッピングは「味玉(130円)」、「メンマ(100円)」です。
他には、ごはん(大(250円)、中(200円)、小(150円))にエビス中瓶(600円)があります。

ラム(羊)といえば、臭みがある？クセが強い？獣臭がする？の印象が強いので、ドキドキワクワクですが、「ラムパイタン(大盛)」と「ライス(小)」を食べることにしました。
※この日は「ラムパイタンライト」はありませんでした。
※このお店、いつ来店しても店員さんの対応と気配り、注文した品に対しての説明が素晴らしいです。


【「ラムパイタン(大盛)」＋「味玉」＋「メンマ増し」】
オーダーから約5分で着丼。

スープは茶濁しており少し泡立っています。
チャーシューはラム肩ロースのレアチャーシュー。
レアチャーシューの上には香草と粒マスタードの薄緑色のペースト。
味玉トッピング、メンマ増しにしたので具材はたっぷり。
カイワレ？？？、白髪ネギも色どり鮮やか。
ラーメンとは思えないオシャレなビジュアルです。


まずはスープを一口。
「ん！！むむむむむ～～！」
と思わず唸りそうになりました。

今まで数多くのラーメンを食べてきましたが、このスープは初めての味！不思議な味！
しかし、とてつもなくウマイことは間違いないです！！

「鴨白湯そば」のスープに近いように思えますが、全くの別物。
醤油の程よいキレ、豚骨の濃厚なパンチ、魚介の爽やかさは存分に感じられるのですが、それに加えて奥深い初めて体験する何かが加わっています。

芳醇であり上品、くどさはなく爽やか、そして掴んだら離さないほど、虜にしてしまう飽きさせない何か・・・。
初めての体験と味なので、詳しくはわかりませんが、これがラム(羊)なのかもしれません。

スープ全体に当初、心配していた、臭み、獣臭は全くありません。
クセは、逆に非常に上手く調理されて、芳醇さ、上品さ、爽やかさに良い意味で変えられているのかもしれません。
さらに、ラム(羊)以外の豚骨、魚介、醤油のキレまで全ての食材の良さを引き出しているような・・・。

とにもかくにも、一口飲むと完全にはまってしまうスープは濃厚なのに、マッタリとしており優しい口当りで、最後まで飽きさせない。
口当りが良く、濃厚なのに濃厚さを感じさせないスープなので、女性でもグイグイ飲めてしまうスープだと思います。


麺は、全粒粉入りの平打ち中太ストレート麺。
「鴨白湯」と同じ麺を使用されており、モチモチでしっかりとしたコシが感じられる香ばしい麺です。
一見、スープをあまり持ち上げてこないように感じるのですが、不思議と初体験のラムパイタンスープが、しっかりと麺に馴染んでおり、実にスープとマッチした麺。
この不思議な感覚もラム(羊)の力かも？


ラム肩ロースのレアチャーシューは抜群に美味！
ラム肉の臭みなど全く感じさせず、噛み応えがあり、噛めば噛むほどラム肉のジューシーなお味が溢れ出てきます。

香草と粒マスタードのペーストをラム肩ロースのレアチャーシューに乗せて食べると、肉のジューシーな旨味と香草と粒マスタードの爽やかさが混ざりあって最高のお味になります。


そして、メンマ！
このお店のメンマは、いつ食べても実に素晴らしい。
ゴリゴリとした歯触りの良い食感が味わえ、また、変に味付けやクセのある調理がされていないので、メンマ本来の素材が持つ味が楽しめます。


味玉は、お箸で半分に割ろうとすると、しっかりと反対側から押し返される弾力性があり、白味部分もプリプリとした食感が感じられます。
黄身は中心部がトロ～～リ。
味も、しっかりと染み込んで美味！


カイワレ？？？(おそらくカイワレではないと思います 笑)も、全体を美しく見せるビジュアルと同時に、麺と一緒に絡めて食べると爽快さ、爽やか満点で、最高の清涼感を与えてくれます。


白髪ネギもビジュアル、アクセント的に良い仕事をしていました。


結局、最後までラム(羊)の臭み、獣臭など、どこにも全く感じさせることなく、ラム(羊)のクセを良い方向に利用された一杯。
またラム(羊)を使用することによって、豚骨、魚介、醤油などの他の食材の良さを最大限に引き出した、最後まで飽きさせない最高の一杯に仕上がっていました。
濃厚なのに、後味もとてもスッキリです。


まだ、ラム(羊)を使用されて数ヵ月ですが、今後、どのように展開されて行かれるのか本当に楽しみです。

※個人的には、バツグンに美味しいラム肩ロースのレアチャーシューを増せる「ラムチャーシュー増し」、ラムレアチャーシューを使用した「ラムチャーシュー丼」などの登場を期待します(^o^)v


今日は食後に久々に松永店主ともお話が出来て嬉しかったです。
近く、祇園につけ麺専門の二号店を出されるご予定。
今から二号店に通うのも楽しみにしています。


何はともあれ、不思議で初体験のお味でしたが、最高に美味しかった「ラムパイタン」。
これは、完全にクセになってしまいそうです。

「火曜日の夜」のみの提供ですが、何とか時間を作って≪ラムパイタン麓≫に通いたいです(^-^)


また「麺麓」さん共々、来店させていただきます。

ごちそうさまでした。

ありがとうございました。

「祝！鴨チャーシュートッピング再開！！」

昨年11月から鴨不足の為にストップしていた「鴨チャーシュートッピング」が再開されました！


ここの鴨チャーシューは本当にウマイ！


「鴨つけそば」をオーダー。
デフォの鴨チャーシュー2枚にトッピングで6枚追加しました。

香ばしくてジューシーなモモ肉、柔らかくてさっぱりしたロース。


モモ肉とロースの枚数の内訳は選べます。

どちらも美味しいのですが、私はモモ肉が好みなのでモモ5枚、ロース3枚でオーダー。


平日の12:30過ぎで満席でしたが、約10分で着丼。

鴨チャーシュー8枚(モモ肉5枚、ロース肉3枚)が盛り付けられた久しぶりの圧巻のビジュアルです。


器に綺麗に盛り付けられたバルサミコソースを付けて…、卓上のぶどう山椒と一緒に…、鴨つけそばのつけ汁に入れて…色々な食べ方で久しぶりに鴨チャーシュートッピングを楽しみました。


鴨つけそばは、いつも通り安定のお味。

生クリームでまろやかな、しかし鴨出汁と魚介の風味がしっかりとしたつけ汁。

そんなつけ汁がドロッと絡み付く全粒粉の平打ち太麺。

つけ麺なのにフランス料理を食べているような、オシャレで上品な味わいでした。


やっぱり「鴨つけそば」と「鴨チャーシュートッピング」は最高です！！


Twitterを見ると、「ラム(羊)白湯」も近々提供される予定？のようです。

勉強熱心な店主さんには本当に頭が下がる思いです。


また来店させていただきます。

ごちそうさまでした。

いつも、ありがとうございます。

2017.1.26来店

もう何度目の来店になるでしょうか？すっかり麺麓さんにはまってしまってます。

平日11:30に来店。
店内は以前より賑わっています。来店する度にお客さんが増えている様子です。

この日は「鴨つけそば440g」＋「鴨チャーシュー3枚追加」＋「鴨丼」を注文。

「鴨つけそば」を注文するのは、去年の11月以来。

ビジュアルは、いつも通りの平打ちストレートの全粒粉使用麺。

いつも通りに、まずは麺のみで食べてみると、「おーーーーーーーー！！！」。
麺の質が全く違います！
以前は、ややボソボソ感があったのですが、モッチモチに改良されてます。
「加水率が上がったなぁ～。完璧やん！」っと思いました。

帰り際、挨拶に出てこられた店主さんに聞いてみると、やはり加水率を上げられたそうです。

美味しさを追及して研究、改良を重ねられる姿は素晴らしい！

今後も通い続けます。

ごちそうさまでした。ありがとうございました。

※麺の質が格段に上がったので、評価を4.3→4.5に変更します。

2016.11.11再々訪

またまた来てしまいました。
最近、「麺麓」さん中毒です。

この日は「鴨白湯そば(大盛)」＋「チャーシュー3枚」をいただけました。

注文から約5分で着丼。
おーーー！見るからに濃厚！
同じラーメンでも「鴨出汁そば」とは対照的！

トッピングも厚切りのネギではなく、こちらはサッパリ系の刻みタマネギ。

では実食！
う～～～ん！メチャクチャ濃厚！！！
「鴨つけそば」のつけ汁は魚介で割られていますが、こちらは原液そのものの濃さと粘度。
でも鴨の旨味がしっかりと閉じ込められた濃厚さ。
しかも、鴨脂なので、しつこくない。

麺、鴨チャーシュー、大きなメンマの旨さは今更ながら(^○^)。

ヤバイ！スープを飲むレンゲが止まらない(^_^;)
濃厚だけどグイグイ飲めて、後味爽やか～～～(*´∀｀*)。

本当にお気に入りのお店ですわ～！
何を食べても美味しい。

次回は何を食べようか？今から悩みます(^-^)/

「鴨白湯そば」も美味しかったので、評価4.1➡4.3に変更させていただきます。

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2016.11.4再々訪

前回の訪問から10日しか経っていませんが、またまた訪問。
この日は友人と。

私も友人も「鴨つけそば」＋「チャーシュー3枚増し」。私は440g、友人は330gを注文。

「鴨つけそば」の旨さは今更ながら(*´∀｀)。
友人も「うまい！」「330g食べたのに全然ひつこくない」「食べた後の胃もたれが全くない」「鴨ももがウマすぎる」と絶賛！

今回、私が感動し特筆したいのは卓上に添えつけてある自家製の「ふどう山椒」。

鴨もも、鴨ロースの上に乗せて、巻いて繰るんで食べてもOK！

割スープに入れて飲んだらウマすぎ！
割スープの、ぶどう山椒をレンゲですくって飲んで噛んだらウマさMAX！
割スープの鴨の出汁とぶどう山椒のピリリの相性抜群！

鴨チャーシューとぶどう山椒、合いすぎ、ウマすぎ！
ここの割スープとぶどう山椒、合いすぎ、ウマすぎ！

平日のお昼前、開店と同時に入店で１番。
しかし、お店を出る頃には、ほぼ満席。

ひたすら料理をされていますが、帰るときには必ず素晴らしい笑顔で挨拶される青年店主さんには毎回好感が持てます。

本当にいつもありがとうございます。

また来店させていただきます。

※自家製「ぶどう山椒」のウマさで評価4.0➡4.1に変更します。

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2016.10.24再訪

先日、初訪問したばかりですが、あまりに美味しく、また「鴨つけそば」が気になった為、5日しか経っていませんが家族で再訪してみました。

「鴨つけそば(特盛440g)」＋チャーシュー増し(3枚)は鴨白湯＋魚介。鴨の背脂も入り濃厚ですが、ひつこさはありません。

麺は平打ちの極太ストレート麺。全粒粉使用で香ばしい麺です。

かなり麺がつけ汁を持ち上げて来るほどの濃度ですが、サッパリ感があり後味も良いです。

つけそばの鴨チャーシューはレア鴨チャーシュー。これはウマイです！初めて鴨のレアチャーシューを食べましたが(もも3枚、ロース2枚)、本当に香ばしさ＋ジューシーでした。
自家製のぶどう山椒ともよく合います。

家内が食べていた鴨丼も甘辛くてウマシでした。炙られた鴨肉もごはんと相性抜群！

あまりの美味しさに440gのつけそばを、あっというまにペロリでした。

また度々、来店させていただきます。

ごちそうさまでした。ありがとうございました。

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2016.10.19初訪門

大阪府枚方市にある「麺麓 menroku」さんに来店しました。

お店は国道307号線沿いにあります。お店横には駐車場があり8台駐車することができます。

平日12:20着で先客は2名。後客は4名。

この日は「鴨出汁そば」＋「鴨チャーシュー3枚(もも)」をオーダーしました。

お店はカウンターとテーブルでジャズの流れる明るくてオシャレな空間です。

約5分で着丼。
まずはスープを一口。鴨出汁の旨味がじんわ～り来ます。そしてコクと深みのある醤油味がいいですね。

麺は全粒粉使用の中細のほぼストレート麺。加水性は高めで、やや固めの茹で加減。この麺はスープとよく合います。

鴨チャーシュー(もも)は脂身も身の部分も、とてもジューシーで絶品です。少し高くなりますが6枚にしても良かったくらい美味しいです。
2cm弱に切られたネギとの相性は素晴らしい！

太めのメンマも美味しいです。

お店を出て車を出そうとした時にも、数台の車が入ってきました。
まだ出来たばかりのお店ですが、これから人気店になっていきそうな予感がします。

今度は鴨つけそばを試してみたいです。
また是非来店させていただきます。

ごちそうさまでした。ありがとうございました。

※鴨つけそばと鴨丼が、あまりにも美味しかったので評価を3.8➡4.0に変更します。