taroo215さんが投稿した紫野和久傳 丸の内店(東京/有楽町)の口コミ詳細

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移転紫野和久傳 丸の内店有楽町、日比谷、二重橋前/和菓子、甘味処、カフェ

1

  • 昼の点数:3.4

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 3.4
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.2
      • |CP 3.1
      • |酒・ドリンク -
1回目

2017/03 訪問

  • 昼の点数:3.4

    • [ 料理・味3.4
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.1
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

桃の節句にわらび餅^ ^

3月3日に子供達と頂きました!^ ^

ちょっと濃いめのほんのり甘みのある煎茶を用意してじっくりと食べたくなる優しい美味しさです^ ^

ー 笹わらび ー
先ずは水分が出ないようにしっかりと密閉されたナイロンポリ袋を切り口から溢れないように慎重に開封。するとふわっといい青笹の香り!笹に包まれたわらび餅を縛っている紐をほどき笹の葉をめくると中から半透明な黒糖色をした粘りのあるぷるんぷるんのわらび餅が現れます。(手がベタベタになるのでおしぼりが必需品です^ ^)スプーンなどですくって食べるのもいいですがそのままの吸い付くように頬張るとより食感が楽しめます。口の中に広がるほんのりした甘さとわらび餅独特の食感はすっきりと食べられるので思わず「もう1つ」となる旨さ!!
蓮根餅とわらび餅の違いは食感的な違いと色の違い、そして味は蓮根が黒糖風味、わらび餅は粒の小豆です。

ー 西湖 ー
同じように笹の葉に包まれたてますが、蓮根餅の見た目的には芋羊羹に近い感じの色味です。親指と人差し指で笹の葉の先端からめくるときはわらび餅よりさらに粘りがありました。こちらも優しい甘さとわらび餅とは違う独特の癖になる食感で、やはり1つでは物足りなく跡を引きます(^^;;

2017/03/20 更新

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