107回
2022/02 訪問
イミズスタンで話題沸騰⁈チキンマンディ
只今、
イミズスタンで話題沸騰⁈
アルバラカでアラブ・イエメン発祥の米肉料理マンディを食べてみた!!
富山では他店でも過去何度か登場してるマンディですが、
何が凄いって
アルバラカの場合これを毎日いつでも食べれちゃうんですよね。
もちろん予約無しでも大丈夫。
こんなのおそらくは国内でも数店レベル?の大快挙と思います!
まぁいつでも食べれちゃうと思うとつい後回しにしちゃうのが人の性なんだけど、
この手のレアな料理はいつ消えちゃうかわからないので兎に角早めに食べておくのが吉。
◉チキンマンディ
チャナ入りの微スパイスな炊き込みご飯にインパクト大な鷄の半身が鎮座。
同店のチキンビリヤニやマトンプラオと比較をしても圧倒的な肉量です。
まずはこの点での優位性!!
その本体にグリーン、ブラウン、ホワイトの3種のチャトニ付きが嬉しい。
ミスババイによると特に辛味味変用グリーンチャトニをご飯に混ぜ込んで食べるのがおすすめなんだとか。
もちろん甘酸っぱいブラウンや癒し担当ライタ=ホワイトだってお約束。
この3種のソースの使い分けやどう使いこなすかで、さらなる楽しみ方の広がりをみせちゃうのがアルバラカのマンディの素晴らしさじゃないかと、、。
マンディに揚げた鷄肉のイメージは無かったけど、アルバラカの場合は見てのとおり揚げ鷄が鎮座するスタイル!
こちら香ばしくもジューシーに揚げてありましたよ。
当然に旨旨。
新たなアルバラカ名物の爆誕ですね。
ごちそうさまでした。
2022/02/20 更新
2022/02 訪問
イミズスタンらしく無いカレーを食べてみた!笑鷄と野菜のスープカレー
イミズスタンでらしく無いカレーを食べてみた!笑
◉鷄と野菜のスープカレー
立山町にあるスープカレーのお店『カレー食堂コロポ』の"とりやさいカレー"を参考に、今回アルバラカで普段とは違うカレーを特別に作ってもらった次第です。
僕から店主ミスババイにお願いをしたのは、
・フレッシュ野菜を使う
・野菜は大ぶりにカット
・野菜を素揚げする
・骨付きチキンの使用
その他についてはミスババイにお任せをしました。
イミズスタンでスープ然としたカレーといえば、真っ先にニハリやパヤを思いつきますが、今回のコンセプトはあくまで日本流スープカレーとしてのアプローチ!
なので敢えて日本米で合わせています。
実食してみてもそこは正解だったかと、、。
これバスマティじゃ無いし、ましてやロティでも無くて日本のお米で大正解でしたね。
まぁ思い通りだったところ。
思いとはちょっぴり違ったところ。
それぞれ感想はありますが、まずは第一歩⁈
日本とパキスタン+インド料理のコラボ的なアプローチで、今後もイミズスタン各店でゆるりと何かやれたらと考えています。
毎度イレギュラーなメニューのお願いに骨を折ってくれたミスババイ、そしてこのコンセプトに賛同&参加して頂いた皆さん!
ありがとうございました。

2022/02/16 更新
2022/02 訪問
ついにアルバラカにもニハリうどん!!
ついにアルバラカにもニハリうどん笑
◉Nihari udon ニハリうどん
前日の夜ミスババイに話を持ちかけて二つ返事でOKをもらってからの速攻ランチ。
しかもミスバ家にある丼まで用意してもらって雰囲気までもが完璧w
"ニハリうどん"
これぞ日本とパキスタンの友好&友情の証です!
もともとアルバラカのニハリの美味しさは定評のあるところだし、本来ならばそこに何も足す必要は無いのだけど、うどんの投入がニハリの新たな可能性を示してくれています。
インディアンハットのニハリうどん!
アルナズのパヤうどん!
アルバラカのニハリうどん!
世にカレーうどんは多々あるけども、僕は上記のお店以上のカレーうどんを知らないっす。
それほどに美味!!
インド・パキスタン系のショルバ(スープカレー)に実はうどんが抜群に合うという事実。。
ただミスババイはうどんよりフォーが合うと言ってましたw
それもいつか食べてみたいです。
ごちそうさまでした。
2022/02/12 更新
2022/01 訪問
ダルパラクとラッチャパラタ!
年明けゲリラランチ会以来のアルバラカ。
ミスババイからは『マトンパヤもあるよ!』と言われたけど、迷いつつもアルバラカできっとまだ未食だろうカレーをオーダー。
◉ダルパラク
例によってのこの大皿でのサーブ。
なので食べても食べてもなかなか減らないw←もちろん褒め言葉です!
見たまんまの癒し系ですね。
食べながら思ったのはこれ絶対白米案件だなぁと笑
◉ラッチャパラタ
インド・パキスタン料理店で食べるパラタという選択肢。
マイダで作ったパラタも好きだけど、上質なアタで作るパラタもまた旨し!!
2枚やっつけました笑
◉チキンロリポップ
アルコール提供の無いお店で食べる最強のアテになりそうなインド風甘辛フライドチキンw
パニプリ(ゴルガッパ)しかり、このチキンロリポップしかりだけど、常連層やマニア層しか食べてない上質裏メニューがアルバラカには多すぎるので早急に正規メニュー化を望みます。
◉チャムチャム
◉グラブジャムン
先日の東京カレー遠征でもお邪魔をしたシディーク謹製のミタイをお裾分けしていただきました。
なんてったって今年はミタイの年!!
ごちそうさまでした。
2022/01/22 更新
2022/01 訪問
新年ランチゲリラ会!
アルバラカにもオムビリヤニが爆誕しちゃった新年ゲリラランチ会!笑
ゲリラ会の何が良いって、幹事の僕が楽ちんなのがイイw
まぁそれは半分冗談として、何が特別なものを食べたい時は当然予約をした方が良いのだけど、お店の対応力なり普段着の美味しさを知れちゃうのもゲリラ会ならではだったりと、、。
そんな新年ゲリラ会第3弾は前述通りのアルバラカでした。
もちろん事前予約一切無しのその場でのオーダーです!
◉サラダ
◉ゴルガッパ(パニプリ)
◉バーベキュー盛り合わせ
◉マトンプラオ
◉ペシャワリチキン
◉ダルタルカ
◉ミックスベジタブル
◉オムビリヤニ
◉ナン
◉チリチキン
◉アルビーゴーシュ
◉マトンコルマ
◉チャイ
まずはやっぱりオムビリヤニを語らずにはいられない笑
現地系料理に関して、結構原理主義者のようで?その実そうじゃなかったりもするんだけど、ビリヤニに関しては僕カレー掛けちゃうのも否定的だったりします。
ビリヤニはビリヤニ単体で食べるもんでしょーよ。
・・みたいなw
でもオムビリヤニは別!!
今さらながらにチキンビリヤニとタマゴのなんたる相性の良さ。
まさにインド風親子丼になる訳ですが、これはアルナズのオムビリヤニ同様に世に広めるべき逸品ですよー笑
マトンプラオ、バーベキュー盛り合わせ、盛り盛りサーブのチリチキンは極上級。
そこに安定のダルタルカとミックスベジ!
僕には正直ちょい甘すぎたけど、新作ペシャワリチキンはアリさんらしい創造性の高い一品でした♬
アルビーゴーシュ(里芋マトン)とマトンコルマはいつになく塩が強めだったけど、アルビーゴーシュは近々にリピしたいかも。
里芋のカレーはそれ程に捨てがたい。
あとアルバラカのシェア会で、もはや欠かせなくなったパニプリだってオーダー!!
参加者のほとんどの方がパニプリ初実食との事でしたが、自分で具材を詰める作業も楽しかったりと喜んでいただけたみたい。
ミスババイはビックパーティーをやれと言うけども…笑
僕的には今後アルバラカに関してはちょい他店とは趣向の違う食事会をやれたらと考えています。
ごちそうさまでした。
2022/01/05 更新
2021/12 訪問
グトゥカニハリ復活!!
仕事終わりのアルバラカ。
土曜日の夜20時過ぎの入店でした。
店主ミスババイからは当日のパーティー用に作った出来たてホヤホヤのビリヤニがあるとおすすめされたのだけど、僕は完全にニハリの口w
てかそれ目的での訪問!
なのでニハリは外せません笑
でもせっかくなのでビリヤニもハーフでお願いをする事に。
◉ニハリ
◉ロティ
◉チキンビリヤニ(ハーフ)
最近クシ、ホットスプーン、カシミールでもニハリを食べてますが、ニハリが日常的な富山の環境に改めて感謝。
一歩県を跨ぐとニハリって全然食べれなかったりするもんね。
アルバラカのニハリ若干の値上がりをしています。
しかし不足のない大きさのグトゥカと皿から溢れんばかりのグレイビーが安定供給出来るのなら、ニハリストとしてはむしろ歓迎とさえ思えたり。。
ミスババイの故郷パキスタン・カラチだとビーフニハリが一般的だと聞くけども、僕はやっぱりこのマトングトゥカのニハリが大好きです!!
エークナン、エークロティの指定を忘れたのでこの日はドーロティのサーブ。
富山で1番に美味しいと思うロティですが、ニハリに対して若干風味が強すぎるのとグレイビーの吸水性の問題から、やっぱりナン1枚は欲しかった笑
※アルバラカのギー無しの丸ナンがめちゃくちゃニハリに合うのです
おすすめのチキンビリヤニ!
アルバラカのビリヤニは、パラリとしながら弾力ある食感が特徴のセーラ米を使用しています。
セーラ米は所謂パーボイルドライスの事で、籾殻がついた状態で蒸した後乾燥させてから精製したお米の事。
ちなみにお米の品種の事では無いので、正確にはアルバラカで使ってるセーラ米は"バスマティライスのセーラ米"となります。
最近はなかなかイミズスタンへ行けなくて、実はアルバラカも12月はじめての訪問でした。
やっぱどれもが美味しいですね。
まぁ持ち込み含めてアルバラカでアルコール類は諦めてるけど…
これでドリンク類がもっと充実したら個人的には手がつけれんお店になると思うなw
ごちそうさまでした。
2021/12/12 更新
2021/11 訪問
アルバラカの激ウマっぷりを改めて実感!!
東京から戻って最初のカレーは、3週間ぶりのアルバラカでした。
東京カレー遠征からの地元復帰で、改めて思い知ったアルバラカの激ウマっぷり!
◉ビーフカレージーマサラ
カレージー=レバー
臓物全般が大好きで、だからこそ各店で臓物会なんてのもやってきた訳ですが、実はレバーだけはそんなでも無かったり。。
でもこりゃ別だ!!
変にパサついても無いし生臭くもない。
それでいて適度なクセもあってたまらんなー
纏う油がなんとも美しい!
ロティも
ぅ、うますぎだろ。
まだ食べたかったので、珍しくビリヤニのハーフも追加オーダーしちゃいました。
もちろん東京でも勝負出来ちゃう激ウマビリヤニです!
久しぶりのアルバラカ。
1Fテーブル席の椅子と、中二階のテーブルと椅子が新調されてました。
あといつの間にか絵画も増えてたり。
ますます洒落乙なお店になってます笑
ごちそうさまでした。
2021/11/27 更新
2021/10 訪問
アルバラカ2周年記念イベント!
過日、射水市『アルバラカ』の2周年記念イベントにお邪魔してきました。
昨年の1周年記念の時と同様に、その日のメニュー全てを半額にしちゃうというなんとも太っ腹な企画!
今回はお誘い頂いて5名で訪問です。
19時の入店で既に1階フロアは満席だったので、中2階の席へ。
半額セール云々を超えて、お祝いに駆けつけたい!
そんなアルバラカファンの想いの充満した店内でしたね。
あとDIL時代から数えても、実は中2階で食べたのって数えるほど。
ちょっと新鮮だったかもw
せっかくの5人なので、この日のセール対象メニュー全9品をオーダー!!
◉チキンコルマ
◉チキンビリヤニ
◉ダールタルカ
◉ミックスベジタブル
◉カディパコラ
◉ダールマクニ
◉アンダーチャナ
◉バターチキン
◉マトンプラオ
食べ始めは2巡目も行っちゃおう!
って意気込みも、皆んななんだかんだ腹パンになっちゃって大人しく1巡のみで終了。
つまりは轟沈w
基本的にはアルバラカの定番なり代表的なメニューが中心ですが、中には初登場?のアンダーチャナや新アレンジ?のバターチキンもあったりと楽しめました。
店外でいただくチャイ名人によるチャイも格別でしたね♬
改めて
ミスババイ、スタッフの皆さん
2周年おめでとうございます!
2021/10/27 更新
2021/09 訪問
アルバラカではじめてのビーフニハリ
遅ればせながらのビーフニハリ。
ビーフニハリ自体は過去何度も食べた事はありますが、昨夜はアルバラカではじめてのビーフニハリでした。
昨今諸般の事情により、マトングトゥカの安定的な仕入れが出来なくなったそうで、8月からビーフ等で代用をされています。
いずれマトン・マンガ肉の仕入れが出来る様になれば戻すそうなので、まさに今だからこそのビーフニハリ!!
マトンが苦手だったり、マトンそのものは好きなんだけど、どうもニハリになるとマンガ肉が苦手!なんて声も聞くので、そんな方々にとっても朗報なのかと。
◉ビーフニハリ
食べてみればやっぱり通常のマトン・マンガ肉ver.とは結構違って、特有の荒々しさは随分と軽減。
見た目的にもそこは同様で、ショルバの海に沈む肉片が見え隠れする感じなので、豪快なマンガ肉に比べると若干の寂しさは否めないかも。
中には大きめの肉片が3切れ。
僕にとっては十分腹パンになる肉量だけど、贅沢を言えばもう一切れあるとさらに嬉しいかなw
肉は違っても秀逸なショルバは健在ですね♬
ビーフの上品さも相まって、よりシチュー然とした味わいにも感じられます。
いつものエークナン、エークロティとの食べ合わせも最強でしたよ!
ビーフ、マトン・マンガ肉、どちらもかなり美味しいけど、個人的にはそれでもマトン推し。
きっと荒々しさ軽減の理由やその上品さって、肉の違いとともに骨髄やコラーゲンを感じないところにもあると思うんだけど、僕にとってはそこもニハリの真骨頂なんですよねー。
なのでせっかくならばビーフナリニハリを食べてみたいと思ったり笑
※ナリ=骨髄
ごちそうさまでした。
2021/09/26 更新
2021/09 訪問
1年ぶり!アルバラカにナブラタンコルマ登場
富山県内『Navratan Korma ナブラタンコルマ』を巡る旅に出ています!笑
そんな訳で
この日アルバラカにナブラタンコルマ再登場!!
あれは1年前の9月29日。
マトンチェティナードとともに、なんの予告や前触れも無くナブラタンコルマが初登場した日。
たまたまサラダ用にミックスフルーツの缶詰を買ってあったそうで、料理長アリさんの機転によっての登場でした。
・・あれから1年。
今回のアルバラカのナブラタンコルマもマトン入りのノンベシでの登場です。
まずはここが他店との大きな違い。
僕自身の中にもナブラタンコルマはベジカレーのイメージしか無いので、これは何度食べても面白いw
フルーツ入りのカレーに今さら驚きは無いけど、このカレーに肉入りなのはちょっと斬新な感じがしますね。
どのお店で食べても基本ベースはほんのり甘めのカレーだけど、アルバラカのはより一層まろやかに感じられました。
前回の予約品チングリマライ(ベンガル流海老カレー)の時と同じ大皿でのサーブ!
フルーツやナッツの量だけじゃなく、お肉たっぷりなのもありがたい。
そして相性的にはやっぱりナンが最高と思います♬
2021/09/19 更新
2021/09 訪問
ベンガル料理探訪!チングリマライ(要予約)
【ベンガル料理探訪・アルバラカ編】
◉Chingri malai チングリマライ
※要予約
チングリマライは、ベンガル地方(インド・西ベンガル州やバングラデシュ)のポピュラーなココナッツベースの海老カレー。
富山在住のインド人コックさんはその実ベンガル人ばかりなので、このカレー過去いろいろなお店で登場してたりします。
最近だとインディアンハットで頻繁に登場してますよね。
そのチングリマライがアルバラカでもオーダー可能との事で、予約をして食べてきました。
まずはわざわざ大◯屋でこの為に海老を買ってきてくれたそうです。
ありがとうございました。
サーブされてみれば、大皿に十分すぎる程の海老が鎮座。
若干通風が心配な体質だけど、美味しいので気にしない…笑
で、この手のカレーはやっぱり海老の旨味をたっぷりと吸ったグレイビーがキモ。
そのグレイビー、舐めてみると結構な濃厚タイプでした!
ココナッツのコクに砂糖を使ってほんのり甘くもなってるので、例えるならベースは同店のゴアンフィッシュに近い印象ですかね⁈
・・まぁゴアンフィッシュもそこまで深くは覚えてないんだけどw
あと僕はバスマティライスで食べてますが、割とブレッド全般いけそうな気もしました。
これ美味しいだけじゃなく、たっぷりの海老も嬉しいやつ。
ただしその分原価の関係で、いつもの日替わりカレーの価格より高くなっています。
興味のある方はそこだけご注意下さい。
ごちそうさまでした。
2021/09/15 更新
2021/09 訪問
ご無沙汰のメニューをあれこれと
客人とご一緒してのアルバラカ・ランチ。
アルバラカの定番ながらも、久しぶりなメニューをいろいろと食べてきました。
◉チキンビリヤニ
"今年はビリヤニの年!"なんてずっと提唱してながら、最近全然ビリヤニを食べて無かった件w
アルバラカのビリヤニもかなり久しぶりでした。
こちら県内最も正統的な作りをしているビリヤニの一つです。
ただそれが必ずしも美味しさに直結するとは限らないのがビリヤニの難しさと思うけど、アルバラカのビリヤニはちゃんと直結をしています!
セーラ米の弾力のある食感も特徴的。
贅沢をいえば、毎回炊き上がったタイミングで食べれると1番なんですけどね笑
◉マトンカラヒ
せっかくのイミズスタン!
そしてアルバラカ。
どうせなら客人にはパキスタン的なカレーを食べていただきたくてオーダー。
油浮きがありつつもドライな仕上がりでサーブされたカラヒ。
狙い通り!!
これですよね。
他所と比べてマトンの臭みが全然無い!とは客人の弁。
◉マトンアルービンダルー
ミスババイにおすすめをされてオーダー。
こちらもかなり久しぶりのオーダーで昨年末にみーもぐさんと食べて以来だったかも⁈
アルバラカの定番カレーの中だと、チェティナード、マトンチャナバトゥラ、マトンハイデラバディあたりと並んで、このビンダルーもかなり創作的な作りをされています。
ちょっと他には無いビンダルーですよね。
タンドールで火入れしたマトンとジャガイモが何とも美味しいのに加え、カロンジ独特の香ばしさと口にした時の苦味。
そこにフルーティーな酸味も加わって、それでいてスパイシー。
そしてかなり濃厚です!
ただ美味しいだけじゃなくて、良くここまで個性的なビンダルーを作り上げられたなって思う。
◉カディパコラ
こちらはサルビスでいただきました。
客人のおかげですw
そしていつものロティに丸ナン。
ギー無しの丸ナンこそ、最も本格現地系カレーを食べる時に適した正しいナンのあり方。
決してカレーより目立たず、カレーの味や風味を邪魔する事の無い真っ当な食事パン。
何度食べても素晴らしい♬
ごちそうさまでした。
客人はこの後富山モスクへも行かれたそうです。
2021/09/09 更新
2021/08 訪問
アルバラカ初登場のカッティーダールとジャルムリ
アルバラカにカッティーダール初登場!!
今さらですが、僕昔から酸っぱいカレーが好きです。
個人的に各店で食べるだけじゃ飽き足らず?好きすぎてついには"酸っぱいカレーの食事会"なんてのも開催したりw
ただ酸っぱい豆のカレーとなるとあまり経験値はなくて、明確に記憶に残ってるのは、インディラ小杉店で開催した前述の食事会で食べたアムチュールダルくらいのもの。
そんな訳でミスババイに以前からお願いをしてた酸っぱい豆カレーを作ってもらいました。
◉Khatti Dal カッティーダール
・カッティー=酸っぱい
・ダール=挽き割り豆やそれを使った豆カレーの総称
ダールはムングダール、マスール、チャナダルの定番3種。
酸味はイムリ(タマリンド)で効かせてあります。
これ好み通りちゃんと酸っぱい!
めちゃウマですね♬
スタイルとしては、テンパリングした油で追いスパイスしちゃうタルカ方式。
ラウンドチリがやたらと目立ちますが、その実そんなに辛くはありません。
ミスババイによると、パキスタンでタルカをする場合は一般的に丸い唐辛子を使うそう。
そのカッティーダールを、ミスババイおすすめのジーラライスといただきました。
所謂ダールとチャワル(ご飯)でダールチャワルですね。
カディパコラや酸っぱいフィッシュカレーも鉄板で大好きだけど、酸っぱい豆カレーも負けずに凄く美味しいと思う。
◉Jhal Muri ジャルムリ
前日はアルナズでムンバイ名物のストリートフード・パオバジを食べて大感激!
その余韻もまだ残る中、アルバラカでベンガル地方発祥のストリートフード・ジャルムリを食べてきた笑
実は数年前にクシ高岡店でもジャルムリを食べた事があります。
アルバラカのはこの日がはじめて!
ジャルはスパイシー
ムリは所謂ポン菓子の事。
これミスババイも大好きだそうで、たまに食べてるのをFacebookの写真にアップされてたりもしますw
もちろん僕も大好き!
いや、むしろ呑兵衛な僕の方が好きなはず笑
そして何故か?パコラまでサーブされちゃったり。
もちろんこちらも美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
☆追記
カッティーダールを予約した際にジャルムリもお願いをしました。
興味のある方はミスババイに聞いてみて下さい。
カウンター席から見えるドリンクサーバーですが、現状のミント・レモンウォーターとルーアフザ・シャルバット以外にもアイスコーヒーが登場するとかしないとか笑
2021/08/30 更新
2021/08 訪問
やっぱりカディパコラはやめられない!!
ある日曜日のランチ。
11時ちょい過ぎにアルバラカへ。
日曜日のランチに来るのって久しぶりかも⁈
いつもの席が空いてたのでそちらに着座です。
今、アルバラカで土日限定メニューになってるカディパコラを食べてきました。
◉カディパコラ
※野菜フリッターの入ったヨーグルトベースのカレー
数年来、何度となく書いてますがカディパコラが大好き!
今となっては酸っぱいカレー全般が好きだけど、僕にとってはその美味しさを知った原点みたいな存在。
反面極端に肉主義の方だったり、酸っぱいものが苦手な人にとっては縁遠いカレーかもしれません笑
いつも次こそカディをチャワル(ご飯)で食べなきゃと思いながら、結局は毎度パンしちゃう事実w
今回はロティは無しで、丸ナンのみオーダーです。
最近は指定をしなくてもナンをオーダーすると、ちゃんと丸ナンで作ってもらえます。
ありがとうございます。
これ酸っぱくて濃厚で絶品のカディパコラでしたよー。
ビジュアルだって最高!←最近は黄色いカレーにハマっていますw
ご褒美かと思うほど?大きなパコラも入ってて、お腹も一杯になりました。
ごちそうさまでした。
次こそチャワル⁇笑
2021/08/16 更新
2021/08 訪問
話題の新メニュー!パニプリ(ゴルガッパ)を食べてきた!!
アルバラカ話題の新メニュー!『パニプリ(パーニープーリー)』を食べてきましたー。
パニ(汁)と
プリ(揚げ玉)で
パニプリです!
パニプリって、知ってる人は知ってる?日本で1番有名なインド亜大陸のストリートフードかもしれませんね。
分類するなら向こうのおやつや軽食、お菓子の類。
スナック菓子みたいな感じかな⁈
国や地域によっていろいろな呼称があるみたいで、北インドやパキスタン的にいうならばゴルガッパ。
ただ店主ミスババイによると、一般的に通りが良いのが"パニプリ"なので、アルバラカでもそうしてるそう。
ちなみに富山市のチョリチョリでは、東インドの呼び名『プチュカチャット』の名で以前よりメニューになっています。
あとはクシのパーティーやスペシャルでも登場した事があるのと、ホットスプーンの物販コーナーにはパニプリの素も売ってたり…笑
ただ通常メニューって事だと、県内チョリチョリに続いての登場と思います。
☆パニプリ
=ゴルガッパ
◉パニ(タマリンドスープ)
◉プリ(揚げ玉)
◉チャナ(ヒヨコ豆)
◉イムリチャトニ(タマリンドソース)
◉アルバラカ特製チャトニ(甘酸っぱいソース)
◉ダヒ(ヨーグルト)
毎日昼夜関係なく誰でも食べれますが、メニュー表には載ってないので、オーダー時に『パニプリが食べたい』と伝えて下さい。
その際ミスババイから食べ方指南もあるはずですが、
揚げ玉に指やフォークで穴をあけ、
そこにチャナとチャトニやタマリンドスープを入れて好きな具合にして食べます。
もうこのムーブ自体が楽しくて楽しくてw
あとスープやチャトニの組み合わせや、分量一つで味も微妙に違ってくるので、そこも食べてて楽しかったり。。
もちろん美味しすぎて何個だってバクバクといけちゃうやつ。
一つ問題があるとすれば、僕の場合パニプリ食べちゃうとお腹一杯過ぎてカレーまでたどり着けない事かも笑
ミスババイが言うには、更に違うチャトニ(ソース)も試作中との事でした。
僕からは、具材にマッシュポテトがあるともっと楽しめると思う!と提案。
そしてこれは伝えては無いけど、揚げ玉の中にアイスクリームを入れても絶対に美味しいはず。
アルバラカの新メニュー!
"パニプリ"
ホント美味しいので、これブームの予感がします♬
2021/08/13 更新
2021/07 訪問
3ヶ月ぶりのここんちニハリが美味すぎた!!
約3ヶ月ぶりにアルバラカのニハリをば。
サーブされてみれば、
ワォ!!
なんたるそそるビジュアル。
おかげ様でドンズバでパーク料理好きにささる写真が撮れました笑
もちろんそのポイントは正義の油w
僕、アルバラカのニハリを食べる時はいつだってエークロティにエークナン。
※エーク=数字の1
もうどちらも食事パンとしての完成度が高すぎて泣けてくるよ。
ギー無しが好みなのをしっかり覚えてくれてるラブルさん、いつもありがとう。
そしてニハリのショルバが美味いよなぁー
ブレッドを浸しても、スプーンで掬っても美味過ぎるぞ!!
今日も幸せアルバラカ。
ごちそうさまでした。
2021/07/31 更新
2021/07 訪問
土日スペシャル!ビーフコフタ
アッサラームアレイコム
今回はお蔵入りさせちゃうにはあまりに勿体ない、7月中旬に食べたカレーの蔵出しPost!
とても美味しかったのに、僕の心身のコンディションが優れず投稿へのモチベーションが上がらなかったそんな或る日。
【アルバラカ】
◉ビーフコフタ
タマゴも入ってるので、実質的にはアンダービーフコフタ。
実はイミズスタンの日替わりでコフタ(所謂肉団子)のカレーが登場する事はそんなになくて、それがビーフともなればイミズスタンの歴史を紐解いても結構なレアケース。
もちろんそれは第一にコストの問題。
そのビーフコフタが、最近は毎週土日のスペシャルとしてアルバラカで登場しています。
これが永遠に続くなんて考えられないし、いつまで続くかは当然に店主ミスババイ次第←つまりは興味のあるカレーは早めに食っとけ!って話w
程良い弾力感もありつつ柔らかく捏ねられた肉団子がホント美味しくて、やっぱりコフタの究極はビーフに行き着くよなぁ〜と改めて思う。
玉ねぎ特有の甘さとビーフの旨味がたっぷり染みたグレイビーはショルバタイプです。
食べてみれば、あまりカレー、カレーはしてなくてどことなく洋風の趣きも。
肉団子をそのまま囓るもよしw
身を解してグレイビーに同化させるもよし。
ロティとの相性も抜群♬
どう食べたって美味しいです。
確実なリピ案件!!
2021/08/04 更新
2021/06 訪問
イミズスタン夏の風物詩カディパコラ!
久しぶりのアルバラカです。
店内の電飾がなんだがバーみたいになっててカッコいいです♬
ってどう見ても夜のお店って感じだけど笑
そしてやっぱり実証されるイミズスタン電飾好き説w
さてカレーですが、
イミズスタンの夏の風物詩カディパコラをいただいてきました。
イミズスタンの冬の風物詩がパヤだとしたら、夏はカディパコラですよね。
◉カディパコラ
(野菜フリッターのヨーグルトカレー)
この夏これでホットスプーン、カシミールに続いて3店目のカディパコラになります。
※金沢アシルワードでも同類のカリバリを食べたけどあれはまだ4月の出来事。
結論から書いちゃうと、どのお店のカディパコラもレベルが高くてとんでもなく美味しいですよ。
まぁ酸っぱいのが苦手な人は全然ダメだと思うけどw
3店で比較すると、アルバラカのが最も酸味と辛味が弱い気もするけど、だからって不足を感じたかと言えばさにあらず!
そもそも美味しいダヒを使ってるし肝心のパコラ自体も極上級。
当然に絶品カディパコラに仕上がってるわけです。
僕はロティで食べる事が多いのだけど、現地の方々はチャワル(ご飯)で食べる人が多いみたいだし、ナンにも合うしでこれ割と万能選手なカレーです。
ホットスプーン、カシミール、アルバラカ全てその日のスペシャル(日替わり)枠での登場でした。
2021/06/27 更新
2021/04 訪問
某報道機関の記者さんと同行取材という名の会食
この日はアルバラカで、某報道機関の記者さんと同行取材という名の会食。笑
※GW後半にはイミズスタンの紹介記事が媒体に掲載されると思います
記者さんとは20時の待ち合わせだったんですがその時間でも店内結構な盛況ぶり。
主目的はミスババイへのインタビューだったので、これじゃ直ぐには話は聞けないって事でまずはお腹を満たす事に。
もちろん料理の撮影を兼ねて!
☆イフタールメニュー
◉ルーアフザシャルバット
◉ダヒバラ(ダヒバレ)
◉チャナチャート
◉フルーツチャート
◉パコラ
◉アルーフライ
ダヒバラがやたらめったら美味しかったです。
これには記者さんも感動の様子。
ダヒはヨーグルト。
バラは豆粉などを使った団子状の具材を揚げたもののことですが、アルバラカのはマッシュダルをベースに使用との事。
◉サラダ
◉チキンビリヤニ
◉ニハリ
◉ゴビゴーシュ
◉マトンカラヒ
◉ロティ
◉ナン
◉チャイ
金曜日なのでまずはパキスタン料理の代表選手ニハリは外せませんよね。
あとは記者さん、ビリヤニを食べられた事が無いとの事でそちらもオーダー。
とにかく取材も兼ねてるので、パキスタン料理のラインナップでまとめてみた次第です。
食事の後半辺りからはミスババイも少し手が空いてきたので、インタビューの開始!
スタートが遅いのもあったけど、なんだかんだ話し込んで終わったのが深夜0時過ぎw
ミスババイから記者さんへの逆取材?なんてのもあって僕的には楽しい時間だったんですが、、。笑
それにしても記者って大変なお仕事ですよね。
掲載媒体がわかったらまたお知らせしますね。
2021/05/01 更新
現在富山大和6階『クロワッサンの店』にて開催されてるイベント出演の為、4月9日来富されてた印度カリー子さん。
前日の8日には既に富山入りをされてました。
1月にカリー子さんご本人から、
『富山へ行く事になったので食事会に参加したい』と連絡をいただき今回のプランニングが決定!!
もちろんその段階ではまだ開催店や参加者も未定だったのだけど、やっぱりパキスタンカレーを食べて欲しい。
そんな僕自身の思いもあってまずは今回イミズスタンの人気店アルバラカで開催となった次第です。
・・まずはって事は次もあるのか⁈笑
4月8日(金)
アルバラカ
【印度カリー子さんを囲む会】
カリー子さんとは以前からTwitter上で若干のやりとりはあったものの、直接お会いしたのは僕自身もこの日がはじめて。
カレーに対してはとことん貪欲で熱量がとにかく凄い!!
とてもチャーミングで素敵な女性です。
そしてカリー子さん、
とにかく食べる!!食べるの巻!!笑
もう間違いなく参加者の中1番に食べてたし男子チームだって全員が完敗w
実は印度カリー子さん、マネージャーさんと2人で来富をされたのだけど、小杉駅からなんとアルバラカまで歩きでのご来店!笑
50分くらいかかったそうですw
それもあって⁇
めちゃ食べて頂けました。
今回基本的なメニューはアルバラカ店主ミスババイにおまかせとなっています。
☆イフタールメニュー
◉デーツ
◉チャナチャート
◉フルーツチャート
◉ダビバレ
◉ベジタブルパコラ
◉ルーアフザシャルバット
☆パーティーメニュー
◉パーティーサラダ
◯ライス2品
◉チキンマンディ
・グリーンチャトニ
・タマリンドチャトニ付き
◉チキンカラチビリヤニ
・ライタ付き
◯カレー6品
◉マトンコルマ
◉チキンカラヒ
◉ビーフコフタ
◉アチャールゴーシュ
◉ダムプクト
◉ダールタルカ
◉オムレツ
◉ロティ
◉ナン
◯デザート
◉シールコルマ(上段)
◉キール(下段)
◉チャイ
蓋を開けてみれば、ご覧の通りの圧巻のラインナップ!!
料理を前にどれもこれも全部美味しいと無邪気にはしゃぐカリー子さんだったけど、特にマトンコルマとアチャールゴーシュがお気に入りだったみたい。
ホント全てが美味しかったです!!
個人的には凄く久しぶりに食べたダムプクトとビーフコフタに超感動!
あとこちらは事前に僕からお願いをしてたメニューですがダビバレも素晴らしかったですね。
今回ミスババイにおまかせをして大正解でした。
何より主催者としては、カリー子さんに喜んでもらえたのが嬉しくて嬉しくて!笑
これがまた彼女、めちゃくちゃ美味しそうに食べるんですw
食後はプチサイン会+記念撮影会になったのはお約束。
きっとまた来富していただけるんじゃないかな⁈
・・そんな予感もあったりと。←願望ですw
ごちそうさまでした。