3回
2019/06 訪問
感動しすぎて 興奮て寝つきが悪くなる!笑
6月のメニューを求めて。
・鹿の血を使ったお菓子のようなもの
・ハト肉の自家製ソーセージ
・ウミガメのスープ(トリュフ欠け)
・初鰹のガスパッチョ/新生姜のジュレ
・鴨のフォアグラのテリーヌ
・オマール海老・ホタテ・黒むつのパイ包み
→本当に感動!魚介よりも魚介感
・仔羊の塩釜焼(アップチャージ)
→ボリュームにびっくり。脂がいいお味でサラっとしていてもたれない
・さくらんぼを使ったデザート
サービス、お味 言うことなしです。
少し遅い時間に行ったせいか
シェフとお話できる時間が沢山有り嬉しかったです。
作り手さんとお話してからいただくお料理は格別です。
次は9月くらいに変わるそう。
でも「明日いらしても違うものお出ししますよ!」とシェフ。
本当にこの方は凄い。
2019/06/27 更新
2019/04 訪問
ラチュレ様!と言いたい。フルジビエ‼︎イノベーティブでありながら誰もが好きな味に仕上げるその力
ディナーでお伺いしました。
ジビエ!ジビエ!フルジビエ‼︎
イノベーティブでありながらこんなにも受け入れやすい味、ただしとっても手が込んでいるのが分かります。
十分なスタッフさんを確保しているせいか
ドリンクを聞いてくださるタイミングや、料理の提供がドンズバなタイミング。
今日いただいた中で印象に残ったのは
今季節限定のウミガメのタルタル‼︎
またアナグマのお肉も入っているのパテとフォアグラのパイ包みも、
パイ包みのパテと捉えたらメニューとしては定番ですが
こんなにジューシーで味わい深いのを食べたのは
生まれて初めてです。
パイとパテの間に挟み込んであるジュレが
口の中に入れると体温によって溶けてジューシーに感じたのかもしれません。
美味しいお料理ももう終わりかなぁと思う
コーヒーを飲み終えた頃に
小さなお茶菓子(フィナンシェ)が運ばれてきました。
さすがにここまできたら普通のフィナンシェでも充分と思っていましたが、そこはラチュレ様!
なんとイノシシの油を使用したフィナンシェ(バター不使用)!
ココナッツのような優しい甘さと、ほかほかのあったかい温度で持ってきていただけるこの気配り
最後の最後まで驚かされました。
最後はシェフ自ら階段を上ってお見送りをしてくださり
他のスタッフさんも接客が丁寧でうれしかったです。
背伸びのディナーにはなりますが、
絶対に後悔はしないと思います。
ジビエ好きさんには死ぬまでに絶対行っていただきたいお店です。笑
感動しすぎて帰ってきた今も鳥肌が止まりません。
素敵な感動をありがとうございました。
2019/05/04 更新
平日火曜日、一か月程前に予約にて来訪。
火曜日にもかかわらず、満席。さすがです。
今回は秋、冬の始まりをたっぷり感じさせていただける
土っぽい力強いお料理がいただけました!
*トピック
魚料理:黒鮑のパイ包み
肉料理:猪ロースト(マデラソースに黒ニンニク)
パテアンクルート:キジとフォアグラ
デセール:パール柑と山椒のバシュラン
小菓子:ほおづきのフィナンシェ
変わらず最高です‼︎
こんな素晴らしいお店、週1で来れるなら
心中しても…いぃ‼︎
グラスワイン(2000円台くらい〜)だけ、
もう少しリーズナブルなラインナップがあったら嬉しい…かも(←私の身の丈が合っていないのがいけないのかも笑)