この口コミは、餃子のドンさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数：3.9
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￥2,000～￥2,999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 3.3
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|雰囲気 3.7
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|CP 3.3
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|酒・ドリンク 3.8
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［ 料理・味4.3
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| サービス3.3
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| 雰囲気3.7
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| CP3.3
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| 酒・ドリンク3.8 ］
不思議な名前だが、味は本格派。変わり種餃子では上位の実力
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2016/02/29 更新
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飯田橋の外れにあるPAIRON。
駅からは徒歩で１０分かからない程度、住宅街のほうへナビを見ながら進むとお店を発見。
パイロンはイタリアンから独立した餃子屋で、情報収集の段階では美味しいとは聞いていたが、見た感じ、味のイメージが全くできなかった。しかも、種類が多いとなると、創作餃子の領域で、それぞれの完成度も低いだろうとマイナスイメージを持ちつつ店に足を運んだ。
午後７時ぐらいに店に着くと、ほぼ満席状態。カウンターに空席があったので、カウンターで。
種類が多く、選ぶのに迷うが、とりえあえずスタンダードな白龍餃子とにんにく入りの黒龍餃子、そしてビールを注文。
お酒を注文するとお通しのキャベツが出てくるのだが、金額がかさむので、酒は注文しなくてもいいかも知れない。
待つこと１０分。餃子が到着。
おおっ！なんとも輝かしい餃子。
実に美しい。
餃子をひっくり返す。
なんとつなぎ目がないではないか！
工夫して饅頭のように包んでいるのだろう。
ビジュアル的にも最高。
餡は肉中心の甘くジューシーで食べ応えのある餡だ。
皮が厚いがもちもちで食べやすく口に残らない。
白龍餃子はにんにくが入っていないみたいだが、餃子としての完成度はかなり高く、女性にもおすすめ。
黒龍餃子を一口かじる。
なんとにんにくがまるまる入っているではないか！
まさに男の餃子とも言うべきか、想像を超えたパンチが伝わってきた。
皮に何を練りこんでいるのだろうか？
色のイメージも汚くなく、薄い黒なので、こちらのビジュアルも最高。
２種類食べただけで、衝撃を受けた。
まだまだ、他も挑戦してみたいと思う。
餃子以外のメニューもけっこう置いているが、居酒屋使い、餃子屋として餃子だけの使い方もどちらもできるオールマイティのお店。
深く印象に残る餃子なので、再訪が楽しみなお店だ。