3回
2017/04 訪問
「通っている」としっかり言える場所
2017/04/28 更新
2017/01 訪問
何度来ても、進吾親方の鮨は美味い
何度目かも分からない訪問。
この日は、直前まで上海より内陸に500キロほど入った中国大陸の僻地に一週間ほどおり、向こうの暴力的な料理に疲れ切って帰国してから初めて食べる日本食だった。
そのせいか、いつもより美味く感じた。いや、いつ食べても美味いんだけど。
この日の内容は、以下。
・青柳
・くえ、真鯛
・ホタテ
・スミイカ握り
・真鯛握り
・煮蛸
・鞠鮨（確か鯵だったと思う）
・鮪漬け握り
・車海老握り
・？（失念）
・甘く煮た白子
・サワラ握り
・ニシン握り
・のどぐろ酒蒸し
・コハダ
・ハマグリ握り
・太刀魚
・熟成させたハタ握り
・鮪赤身握り
・ウニ軍艦
・キンメダイ皮握り
・サヨリ握り
・酢締め牡蠣握り
・熟成ボタンエビ握り
・大トロ握り
・おはぎ
・穴子握り
・玉子焼き
・シジミスープ
・デザート二種
この日はちょうど三厩の鮪が最後に揚がった時期だったようで、大トロの脂が尋常でないくらい乗っていて実に美味かった。
赤身の深い味わいも申し分がなく、日本食断ちをしていた事を抜きにしても絶品だった。
予約が半年以上先の鮨屋は通っていると言うのだろうか？という疑問をここ最近強く感じてならない中、比較的予約が取りやすい進吾親方の所はいつまでも通いたい。
2017/02/18 更新
2016/11 訪問
少量多皿の極み！進吾親方の寿司は本当に口に合う
今回もまた、南青山の進吾親方の所へ。
通い始めて4ヵ月ほどしか経っていないが、その4ヵ月で一番リピートした寿司屋だと思う。
本日は一緒に行った人がそこまで大食いでは無かった為、落ち着いた量で出て来たｗ
秋も終わって初冬になった事もあり、マグロがどんどん大きく＆味が濃くなって来ている。
漬けも、おはぎも、マグロ自体の味が濃くなると前まで食べていたものと全然違う表情を感じられて楽しい。
帰り際、12月に予約が入っていなかったので「良い御年を」と言われたが、もう、そんな時期か。
来年も濃厚な時間を味わいたいものだ。
本年、ありがとうございました。
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常連の友人に紹介して貰ってから、1～2ヵ月に1回の頻度で通うようになった。
進吾親方の白＆赤酢を使い分けた握りは私の好みにドンピシャという事と、30品を超える少量多皿が実に合っている為、他の寿司屋開拓をしなくなってしまったｗ
あと、店の雰囲気が良いことが通うようになった理由だとも思う。
本日もかなりの量を出して頂いたのだが、特徴は秋になったという事もあり、マグロに脂が乗ってきたなと感じられた。
・青柳の先付け
・クエの造り
・エボダイとブリの漬け
・スミイカ握り
・コハダ握り
・煮タコ
・戻りカツオのタタキ
・サヨリ握り
・ノドグロ握り
・クルマエビ握り
・煮アワビ
・〆サバ
・ブリ握り
・赤身漬け握り
・サンマ握り
・柳葉魚塩焼き
・焼き銀杏
・ボタンエビ握り
・ブリ漬け
・バフンウニ軍艦
・松茸茶碗蒸し
・酢〆牡蠣握り
・中トロ握り
・大トロ握り
・白子
・生イクラ
・？？（忘れてしまった）
・漬け中トロ
・白身焼き
・おはぎ
・金目鯛握り
・アンキモ握り
・穴子握り
・干瓢巻
・玉子焼き
・アイス最中
36品！
多いなぁ…と感じるのだが、不思議と食べられてしまうんだよねｗ
今宵も満足だった。御馳走様！
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6月の終わり頃、四谷のすし匠本店で親方をしておられた高橋進吾氏が、自身の店である青山に戻られた。
先日、すし匠に行った際に戻ることは知っていたので、常連の友人に頼み込み、進吾氏が戻るのに合わせてマイレビュアーの友人と共に行って来た。
場所はホンダの真裏にあるマンション下である。15年以上前、ここから徒歩数分の場所で働いていたので場所自体が懐かしいｗ
入ると共に、威勢の良い掛け声が響く。すし匠の時も思ったけど、実に元気な寿司屋だよねぇ。こうした元気の良い店の方が個人的には好きだ。もちろん、好みは分かれるだろうけど。
すし匠と比べて席数は少ない。カウンター8席と言ったところか。カウンター挟んだ職人と客との間の距離が近く造られていて、目の前にあるネタを吟味出来るようになっているなと感じた。
当然そうなのだろうなと思っていたが、コースは握りとつまみを交互に出してくる少量多皿の極み。途中からお好みを伝えることが出来る。
本日は、以下の内容であった。
・アサリの蒸し物
・干しカレイ、マハタ造り
・イカの詰め物
・サゴシのレア焼き
・カスゴダイ握り
・赤身漬け
・タコの煮物
・カツオのたたき
・白身の握り（名前聞くのを失念）
・蒸し車海老握り
・蒸し鮑
・ジュンサイの碗
・アジ握り
・時知らず握り
・石垣貝造り
・巻物（名称不明）
・ボタンエビ握り
・ウニ軍艦
・太刀魚炙り
・中トロ握り
・中トロ漬け握り
以降、お好み
・イカ握り
・ボタンエビ半生握り
・白エビ握り
・おはぎ（すし匠名物）
・大トロ握り
・大トロ漬け握り
・シジミのスープ
・トロ鉄火巻（すし匠名物）
・メロン
・アイス最中
食べも食べたり31品！私も食べる方だなと思うが、マイレビュアーの友人はもっと食べている。
お好みで「本日のネタはこれがありますが、何にしますか？」という問い掛けに「全部ください！」と言ったのはビックリした。漢であるｗ
6月の後半に入り、春先よりは良いマグロが獲れるようになったようで、マグロの握りや巻物が増えていた。すし匠名物と言われる「おはぎ」を食べられたのも嬉しい。
※おはぎ ・・・ トロたくでシャリを“おはぎ”のように包んだもの
トロ鉄火も実に美味かった。ただ、まだまだマグロの旬ではないので味に酸味があるかな。秋以降のおはぎや鉄火はもっと美味しいのだろうね。
もちろん次の予約は入れさせて頂いた。楽しみである。
他の常連が「戻り進吾」と笑っていたが、きっとここの常連はネームブランドではなく、進吾氏の握りと雰囲気を求めに来ているのだろうね。
御馳走様！
2016/11/28 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
2月、3月、4月に一回づつ行った。
もう料理全てを撮影するのもメモるのも進吾さんの店ではしていないので、写真は合わせになる。
これは美味しかったなーと、特に印象深かったものとしては、
・ノレソレの酢漬け
2月の時に出た。酢の酸味と海ブドウの甘味が合わさってお酒のアテとして凄く美味しい。
ノレソレ自体は食感がいいね。
・サバの棒寿司
2月、3月に出た。サバに脂が乗っていて美味い。名古屋の吉乃で食べたものよりは劣るけど、それでも美味い。
春の時期ということもあるが、貝類はほぼ全てが美味かった。特に4月に出て来たトリガイは秀逸。
同様に、白身と青魚もこの時期は美味しいよね。
本当に、ここに来ると食べ過ぎるし飲み過ぎてしまうｗ
レビュアーの友人たちと「どこの店が一番好きか」という話になることは良くあるのだが、私は総合でだと間違いなく匠 進吾 と答える。
味だけでの好みなら他にもあるのだが、予約が取れない or 取れても半年以上先、雰囲気がギスギスしているなど内容が合わさってきてしまうこともあり…。
自分の中で「通っているし、通い続けたい」と言える場所は、今のところ、こちらだけだ。
毎月のように行っているのに写真撮って、食べログに料理の感想書いて…というのも疲れてきてしまっているので、進悟さんとこのレビューは今回で御終い。