ジャイトニオ猪場さんが投稿したすし うえだ(兵庫/県庁前)の口コミ詳細

ジャイトニオ猪場のレストランガイド

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ジャイトニオ猪場 (兵庫県) 認証済

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すし うえだ元町(JR)、県庁前、元町(阪神)/寿司、日本料理

17

  • 夜の点数:4.8

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
17回目

2024/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

鮨業界の井上尚弥!

2024年三年連続で食べログ
アワードのブロンズを受賞され、
すっかり全国区となられた当店に、
再び、

・関西弁伝道師
・昔背筋力あった体型男

と訪れました。

それでは冒頭はいつものように、
鮨業界の井上尚弥と言われる
というよりも、私が言い始めた
植田氏の説明から。

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちも訪れます。

彼のルーツを探る方も多く、
以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」(閉店)出身と
ありましたが、技術を学べるほどの
期間、在籍されたわけではありません。

また、10日間ほど手伝いに入り、
影響を受けた愛媛県松山市の
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナル!

そもそも○○店出身という言葉は、
彼には違和感あり、
淡路出身又は瀬戸内出身という言葉
が当てはまるような気が
します。

レビューにもどります。
予約の当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

この近辺には、

「寿司赤酢元町店」から
店名変更しリニューアルした
「鮨肇(すしはじめ)」

さらに、和食とイタリアンの融合!
「御料理うみ」があります。

店に到着すると、既に明かりが
灯っていたため店内へ!

久住有生の仕上げた左官壁、
大谷石が美しい!
手洗いに、改装後出現した作家
市野雅彦氏の洗面ボウルも
インパクトあります。

ここで植田氏が登場し、
うえだショーの始まりです。

【あて】

①河豚しらこかぶらあんかけ(生からすみ)

②蛍烏賊&土佐酢馬糞雲丹のジュレ

③明石鯛

④伝助穴子の焼き霜

⑤朝どり甘海老

⑥茶碗蒸し(淡路玉ねぎ、ゴーダチーズ)

私の中で日本一の鯛!
熟成させていないから、
活かっていて、

魚の締まった身の弾力
を感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

本日は、一品目の河豚の白子が
良かった!

アテの〆は定番のオリジナル
茶碗蒸し!
淡路愛、玉ねぎ愛が完成させた、
当店ならではのもの。

さらに日本酒の新政酒造 瑠璃2015
が最高でした!

ここから鮨のスタート!

【すし】

①ひらめ

②のどぐろ&有明海苔

③〆錆

④はりいか

⑤まぐろ霜降り(塩釜)

⑥鰆漬け

⑦漬けマグロ(静岡伊東)

⑧まぐろ分かれ身(静岡伊東)

⑨車海老

⑩紫雲丹&馬糞雲丹

⑪煮穴子

⑫トロタク巻き

⑬太巻き
(穴子、トロ、おぼろ、かんぴょう)

宮崎の鶏炭火焼きに影響を受けた
のどぐろが良かった!

さらに日本酒の藤岡酒造 蒼空(そうくう)
が最高でした!

【その他】

①みそ汁(鯛&ひらめのアラ)
②玉子(ブリュレ)

も美味しくいただきました。

では本日の名言!

・いい時も悪い時も共有できる
・炭がいい調味料になる
・別れ身に食べる分かれ身が幸せ


現在食べログ4.04

2024/02/22 更新

16回目

2023/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

鮨業界の井上尚弥!

2022年に続き、2023年も
食べログアワードブロンズを
連続 受賞し、すっかり全国区と
なられた当店に、

・関西弁伝道師
・昔背筋力あった体型男

と訪れました。

それでは冒頭はいつものように、
鮨業界の井上尚弥と言われる
というよりも、私が言い始めた
植田氏の説明から。

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちも訪れます。

彼のルーツを探る方も多く、
以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」(閉店)出身と
ありましたが、技術を学べるほどの
期間、在籍されたわけではありません。

また、10日間ほど手伝いに入り、
影響を受けた愛媛県松山市の
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナル!

そもそも○○店出身という言葉は、
彼には違和感あり、
淡路出身又は瀬戸内出身という言葉
が当てはまるような気が
します。

レビューにもどります。
予約の当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

この近辺には、

「寿司赤酢元町店」
(Instagramでは休業中となっています)

さらに、和食とイタリアンの融合!
「御料理うみ」があります。

店に到着すると、既に明かりが
灯っていたため店内へ!

久住有生の仕上げた左官壁、
大谷石が美しい!
手洗いに、改装後出現した作家
市野雅彦氏の洗面ボウルも
インパクトあります。

ここで植田氏が登場し、
うえだショーの始まりです。

【あて】

①明石鯛刺身

②浜坂の甘海老

③浜坂の蒸しあわび

④岩手の松茸蒸し鮨

⑤かわはぎ肝和え

⑥茶碗蒸し(淡路玉ねぎ、ゴーダチーズ)

最初に提供されたのは、
私の中で日本一の鯛!
熟成させていないから、
活かっていて、

魚の締まった身の弾力
を感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

本日は、松茸が良かった!
目の前で捌き、香りを楽しませて
くれ秋を満喫しました。

アテの〆は定番のオリジナル
茶碗蒸し!
淡路愛、玉ねぎ愛が完成させた、
当店ならではのもの。

ここから鮨のスタート!

【すし】

①穴子

②鬼鯵

③はりいか

④いさき

⑤鰆漬け

⑥大トロ(大間)

⑦漬けマグロ(大間)

⑧中トロ(大間)

⑨車海老

⑩いくら軍艦

⑪紫雲丹(北海道)

⑫煮穴子

⑬トロタク巻き

⑭椎茸細巻き

オープンニングの穴子!
飾り包丁が絶妙な、はりいか!
全て良かったですが、特に
大間のマグロが秀逸でした。

【その他】

①みそ汁
②玉子(ブリュレ)

も美味しくいただきました。

では本日の名言!

全部欲張れるギリギリが理想

現在食べログ4.04

2023/10/18 更新

15回目

2023/07 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

鮨業界の井上尚弥!

2022年に続き、2023年も
食べログアワードブロンズを
連続 受賞し、すっかり全国区と
なられた当店に、

・関西弁伝道師
・昔背筋力あった体型男

と訪れました。

それでは冒頭はいつものように、
鮨業界の井上尚弥と言われる
というよりも、私が言い始めた
植田氏の説明から。

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちも訪れます。

彼のルーツを探る方も多く、
以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」(閉店)出身と
ありましたが、技術を学べるほどの
期間、在籍されたわけではありません。

また、10日間ほど手伝いに入り、
影響を受けた愛媛県松山市の
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナル!

そもそも○○店出身という言葉は、
彼には違和感あり、
淡路出身又は瀬戸内出身という言葉
が当てはまるような気が
します。

レビューにもどります。
予約の当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

この近辺には、

植田氏と同い年の若者が営む
「寿司赤酢元町店」
(最近、休まれているみたいです)

さらに、和食とイタリアンの融合!
「御料理うみ」があります。

店に到着すると、既に明かりが
灯っていたため店内へ!

久住有生の仕上げた左官壁、
大谷石が美しい!
手洗いに、改装後出現した作家
市野雅彦氏の洗面ボウルも
インパクトあります。

ここで植田氏が登場し、
うえだショーの始まりです。

【あて】

①明石鯛刺身

②浜坂のあわび

③たこ(由良)

④真魚鰹

⑤のどぐろ丼

⑥茶碗蒸し(淡路玉ねぎ、ゴーダチーズ)

最初に提供されたのは、
私の中で日本一の鯛!
熟成させていないから、
活かっていて、

魚の締まった身の弾力
を感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

ちなみに本日の一番は、
真魚鰹!皮がパリパリで
絶妙です。

アテの〆は定番のオリジナル
茶碗蒸し!
淡路愛、玉ねぎ愛が完成させた、
当店ならではのもの。

ここから鮨のスタート!

【すし】

①鱧

②剣先いか

③マコガレイ

④アコウ

⑤スズキ

⑥鰆漬け

⑦大トロ(塩釜)

⑧漬けマグロ(塩釜)

⑨車海老

⑩鯵

⑪赤雲丹(由良)

⑫煮穴子

⑬穴タク巻き

⑭椎茸大葉細巻き

最初に提供された握りは鱧!
骨の存在を感じさせないのは、
骨切りの技術だと思います。
ふわふわです。

本日のNo.1はスズキであると
確信した旨さ!

と思いきや!その後に提供された
鬼鯵!こちらがNo.1で間違い
ありません!旨味が半端ありません。

さらに解禁されたばかりの
由良の赤雲丹!幸せです。

【その他】

①みそ汁
②玉子(ブリュレ)

も美味しくいただきました。

では本日の名言!

咀嚼して交わる瞬間を探す

現在食べログ4.04

2023/07/20 更新

14回目

2023/03 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

鮨業界の井上尚弥!

2022年に続き、2023年も
食べログアワードブロンズを
連続 受賞し、すっかり全国区と
なられた当店に、先月に続いて
訪れました。

それでは冒頭はいつものように、
鮨業界の井上尚弥と言われる
というよりも、私が言い始めた
植田氏の説明から。

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちも訪れます。

彼のルーツを探る方も多く、
以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」出身とありました
が、技術を学べるほどの期間、
在籍されたわけではありません。

また、10日間ほど手伝いに入り、
影響を受けた愛媛県松山市の
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナル!

そもそも○○店出身という言葉は、
彼には違和感あり、
淡路出身又は瀬戸内出身という言葉
が当てはまるような気が
します。

レビューにもどります。
予約の当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

この近辺には、

植田氏の同い年の若者が営む
赤酢グループ(今は異なるのかも
しれません)「寿司赤酢元町店」

さらに、和食とイタリアンの融合!
「御料理うみ」があります。

店に到着すると、既に明かりが
灯っていたため店内へ!

久住有生の仕上げた左官壁、
大谷石が美しい!

ここで植田氏が登場し、
うえだショーの始まりです。

【あて】

①明石鯛刺身

②浜坂のあわび

③のどぐろ丼

④室津の鳥貝炭火あぶり

⑤ホタルイカ&香住アスパラガス紫雲丹ジュレ

⑥茶碗蒸し(淡路玉ねぎ、ゴーダチーズ)

最初に提供されたのは、
私の中で日本一の鯛!
熟成させていないから、
活かっていて、

魚の締まった身の弾力
を感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

ちなみに本日の一番は、鳥貝!
適度に火を入れたのがよくて
旨いです!

アテの〆は定番のオリジナル
茶碗蒸し!
淡路愛、玉ねぎ愛が完成させた、
当店ならではのもの。

ここから鮨のスタート!

【すし】

①伝助穴子

②はりいか

③ひらめ

④鰆漬け

⑤アブラメ

⑥漬け鰆

⑦大トロ(佐渡)

⑧漬けマグロ(佐渡)

⑨中トロ(佐渡)

⑩もさ海老

⑪生カラスミ

⑫紫雲丹(淡路&大間)

⑬煮穴子

⑭トロタク巻き

⑮椎茸大葉細巻き

最初に提供された握りは穴子!
骨の存在を感じさせないのは、
骨切りの技術だと思います。
斜めに包丁を入れるのが、
コツだそうです。

そして、本日のNo.1は
マグロ!旨味が半端ありません。

【その他】

・鯛と平目の味噌汁
・玉子(ブリュレ)

も美味しくいただきました。

では本日の名言!

鮨には人間の求める何かがあるんでしょうね

現在食べログ4.04

2023/03/27 更新

13回目

2023/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

鮨業界の井上尚弥

2022年に続き、2023年も
食べログアワードブロンズを
連続 受賞し、すっかり全国区と
なられた当店へ!

・見た目不動産屋のグルメ王

と伺いました。

それでは冒頭はいつものように、
鮨業界の井上尚弥と言われる
というよりも、私が言い始めた
植田氏の説明から。

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちも訪れます。

彼のルーツを探る方も多く、
以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」出身とありました
が、技術を学べるほどの期間、
在籍されたわけではありません。

また、10日間ほど手伝いに入り、
影響を受けた愛媛県松山市の
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナル!

そもそも○○店出身という言葉は、
彼には違和感あり、
淡路出身又は瀬戸内出身という言葉
が当てはまるような気が
します。

レビューにもどります。
予約の当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

この近辺には、

植田氏の同い年の若者が営む
赤酢グループ(今は異なるのかも
しれません)「寿司赤酢元町店」

さらに、和食とイタリアンの融合!
「御料理うみ」があります。

店に到着すると、既に明かりが
灯っていたため店内へ!

久住有生の仕上げた左官壁、
大谷石が美しい!

ここで植田氏が登場し、
うえだショーの始まりです。

【あて】

①河豚の白子のかぶらあんかけ

②真魚鰹炭火あぶり

③姫路坊勢の生からすみ巻き

④明石の鯛刺身

⑤太刀魚の炭火焼き

⑥茶碗蒸し(淡路玉ねぎ、ゴーダチーズ)

最初に提供されたのは、
冷えた体を温めてくれる
河豚の白子!酢飯とかぶらの
あんかけで、最初から米粒に
たどりつけるのが嬉しい!

そして、

私の中で日本一の鯛!
熟成させていないから、
活かっていて、

魚の締まった身の弾力
を感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

ちなみに本日の一番は、太刀魚!
ふわふわです。

アテの〆は定番のオリジナル
茶碗蒸し!
淡路愛、玉ねぎ愛が完成させた、
当店ならではのもの。

ここから鮨のスタート!

【すし】

①伝助穴子

②はりいか

③ひらめ

④鰆漬け

⑤大トロ(舞鶴)

⑥漬けマグロ(舞鶴)

⑦中トロ(舞鶴)

⑧かわはぎ

⑨蛍烏賊蒸し寿司

⑩赤貝

⑪長崎の紫雲丹

⑫煮穴子

⑬トロタク巻き

⑭椎茸大葉巻き

最初に提供された握りは穴子!
骨の存在を感じさせないのは、
骨切りの技術だと思います。
斜めに包丁を入れるのが、
コツだそうです。

舞鶴のマグロは、脂控えめで
うま味抜群!

肉厚の赤貝の磯の香り!

雲丹は淡路のように濃厚!

【その他】

・鯛と平目の味噌汁
・玉子(ブリュレ)

も美味しくいただきました。

少し、ネタ、握り共に
品数が減ったと思った前回
でしたが、この度は復活!
質も量も満足です。

では本日の名言!

赤貝を叩きつけると第一印象が変わる

現在食べログ4.03

2023/02/23 更新

12回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

世界の鮨業界井上尚弥へ!

2022食べログアワード
ブロンズと
2022寿司WEST百名店の
タブル受賞と、すっかり
有名店になられた当店!

私よりも常連の

・関西弁伝道師

と、

・昔背筋力あった体型男

と訪れました。

それでは冒頭はいつものように、
鮨業界の井上尚弥と言われる
というよりも、私が言い始めた
植田氏の説明から。

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちも訪れます。

彼のルーツを探る方も多く、
以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」出身とありました
が、技術を学べるほどの期間、
在籍されたわけではありません。

また、10日間ほど手伝いに入り、
影響を受けた愛媛県松山市の
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナル!

そもそも○○店出身という言葉は、
彼には違和感あり、
淡路出身又は瀬戸内出身という言葉
が当てはまるような気が
します。

レビューにもどります。
予約の当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

この近辺には、

植田氏の同い年の若者が営む
赤酢グループ(今は異なるのかも
しれません)「寿司赤酢元町店」

さらに、和食とイタリアンの融合!
「御料理うみ」があります。

店に到着すると、既に明かりが
灯っていたため店内へ!

久住有生の仕上げた左官壁、
大谷石が美しい!

ここで植田氏が登場し、
うえだショーの始まりです。

【あて】

①明石もみじ鯛

②真魚鰹

③浜坂のあわび(9時間)

④伝助穴子の焼き霜

⑤茶碗蒸し(淡路玉ねぎ、ゴーダチーズ)

最初に提供されたのは
私の中で日本一の鯛!

熟成させていないから、
活かっていて、

魚の締まった身の弾力
を感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

続く真魚鰹は、藁と備長炭
の香り高い!温かい身に
ホットしました。

そして本日のNo1は、
伝助穴子の焼き霜!
フワフワ食感!

アテの〆は定番のオリジナル
茶碗蒸し!
淡路愛、玉ねぎ愛が完成させた、
当店ならではのもの。

日本酒の「みむろ杉」が
進みました。

そして、

ここから鮨のスタート!

【すし】

①鱧ふわふわ

②ひらめ

③いさき

④明石はりいか

⑤さわら漬

⑥塩釜大トロ

⑦塩釜赤身

⑧大間霜降り14日間

⑨篠山市の松茸蒸し寿司

⑩〆鯖(垂水)

⑪太刀魚

⑫いくらの軍艦

⑬煮穴子

⑭トロタク巻き

最初に提供された握りは鱧!
ふわふわの食感!
骨切りの技術だと思います。

次はいさき!これは旨い!

続くは明石のはりいか!

本日のNo1は、さわら!
こんな旨いものは食べた
ことがありません。

火入れした太刀魚の旨さ
をはさみ、

いくらの軍艦の登場
たまりません!

この後、熱々のシャリが印象的
な煮穴子と続き、

【その他】

・鯛の味噌汁
・玉子(ブリュレ)

も美味しくいただきました。

本日もそうですが、海外の
お客様が多くなっている
そうです。
京都や東京には興味ないと
思いますが、

以前!海外に対する憧れは
あるように話されていたの
で、いつか世界へ!
という日が来るのかもしれ
ません。

では本日の名言!


昼網のものが店に届くからできる食感

現在食べログ4.05

2022/11/02 更新

11回目

2022/08 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

有名になっても謙虚な井上尚弥!

2022食べログアワード
ブロンズと
2022寿司WEST百名店の
タブル受賞と、すっかり
有名店になられた当店!

私よりも常連の

・関西弁伝道師

と一緒に訪れました。

それでは冒頭はいつものように、
鮨業界の井上尚弥と言われる
というよりも、私が言い始めた
植田氏の説明から。

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちも訪れます。

彼のルーツを探る方も多く、
以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」出身とありました
が、技術を学べるほどの期間、
在籍されたわけではありません。

また、影響を受けた愛媛県松山
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナル!

そもそも○○店出身という言葉は、
彼には違和感あり、
淡路出身又は瀬戸内出身というの
が彼には当てはまるような気が
します。

レビューにもどります。
予約の当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

この近辺には、

植田氏の同い年の若者が営む
赤酢グループ(今は異なるのかも
しれません)「寿司赤酢元町店」

さらに、和食とイタリアンの融合!
「御料理うみ」があります。

まだ、オープンされていません
でしたので、外で待っていると
灯りが点り!開店!

以前は入口で荷物を預けて
いましたが、席の後ろに
置くやり方に変更。

久住有生の仕上げた左官壁、
大谷石が美しい!

ここで植田氏が登場し、
うえだショーの始まりです。

【あて】

①明石鯛

②浜坂の鮑  

③伝助穴子の焼き霜

④明石鬼鯵1kg

⑤太刀魚

⑥茶碗蒸し(新玉ねぎ、ゴーダチーズ)

最初に提供されたのは
私の中で日本一の鯛!

熟成させていないから、
活かっていて、

魚の締まった身の弾力
を感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

続く浜坂の鮑は当店でしか
味わえないもの!
最低限の味つけで素材の旨味を
感じることができます。

つづく伝助穴子の焼き霜は
初めてです。余分な脂が
落ちていてうまいです。

そして本日のNo1は
何といっても鯵です。身の弾力と
旨味!もう最高です。

アテの〆は定番のオリジナル
茶碗蒸し!
淡路愛、玉ねぎ愛が完成させた、
当店ならではのもの。

そして、

ここから鮨のスタート!

【すし】

①鱧ふわふわ

②あこう

③剣先いか

④鰆漬け

⑤いさき

⑥大トロ(塩釜)

⑦漬マグロ(塩釜)

⑧小鯵

⑨車海老

⑩由良の赤雲丹品川水産

⑪煮穴子

⑫穴タク巻き

⑬椎茸細巻き

最初に提供された握りは鱧!
ふわふわの食感に皆、感動です。

剣先イカは包丁の入れ方に
より、シャニにねっとりと
くらいつき、一体感があり
ます。

まぐろは塩釜!この時期は
難しいと植田氏!

まぐろの後は、酢でしめた
小鯵!関東だとコハダが提供
されるタイミングです。

この後の車海老!冷えないように
一貫ずつ湯であげては、にぎります。
また、その海老の温度に合う温かい
シャリは温度管理のたまもの!

そして、由良の赤雲丹!
この季節、この店だからこそ
いただける奇跡の一品!
味わいました。

次は、煮穴子!
穴子の旨味を引き出しています。
こちらもふわふわ!

最後はトロタク!海苔が
さくさく!

これで玉子とおもいきや
もう一品、椎茸巻きの登場!
これはかんぴょう巻きのイメージ!

【その他】

・鯛&アコウ味噌汁
・玉子(ブリュレ)

も美味しくいただきました。

では本日の名言!


浜坂の鮑は世に出回っていない
なぜなら私が全て買っているから

現在食べログ4.07

2022/08/17 更新

10回目

2022/02 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
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鮨業界の井上尚弥!ブロンズ受賞

祝!2022食べログアワード
ブロンズ受賞!

鮨業界の井上尚弥と言われる
植田氏の店!

2022年は、お世話になって
おります

・ボス

の御曹司と「鮓きずな」に行った
時の約束を果たすために、
一年越しの訪問となります。

ちなみに、ジュニアと植田氏は
1993年生まれの同い年ですから、
出会わせたかったのが私の老婆心
です。

それでは冒頭はいつものように、
植田氏の説明から。

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちも訪れます。

彼のルーツを探る方も多い
のですが、
以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」出身とありました
が、技術を学べるほどの期間、
在籍されたわけではありません。

また、影響を受けた愛媛県松山
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナル!

そもそも○○店出身という言葉は、
彼には違和感あり、
淡路出身又は瀬戸内出身というの
が彼には当てはまるような気が
します。

当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

隣の隣は植田氏の同い年の
若者が営む赤酢グループの
FC店「寿司赤酢元町店」

まだ、オープンされていません
でしたので、外で待っていると
灯りが点り!開店!

入口で荷物を預けて店内へ!

久住有生の仕上げた左官壁、
大谷石が美しい!

ここで植田氏が登場し、
うえだショーの始まりです。

【あて】

①明石鯛

②河豚白子&酢飯&かぶら餡

③ぶり

④明石太刀魚炭火焼き

⑤生カラスミ手巻き

⑥明石たこの柔煮

⑦茶碗蒸し(新玉ねぎ、ゴーダチーズ)


最初に提供されたのは
私の中で日本一の鯛!

熟成させていないから、
活かっていて、

魚の締まった身の弾力
を感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

続く河豚の白子、熱々の
グラタン皿で頂く絶品です。

そして、次の一品は生の
カラスミ!シャリと共に
手巻きで頂きます。

12月に引き続き、この味を
頂けるとは!本当に旨い!

ぶりは、ネギと生姜を合わせた
タレで頂きます。うまくない
わけありません。

明石の蛸は、柔らかすぎず、
固すぎずギリギリを攻めます。

アテの〆は定番のオリジナル
茶碗蒸し!
淡路愛、玉ねぎ愛が完成させた、
当店ならではのもの。

そして、

ここから鮨のスタート!

【すし】

①生穴子

②はりいか40時間

③平目

④こち

⑤鰆漬け

⑥大トロ(千葉勝浦)

⑦漬マグロ(気仙沼)

⑧中トロ(気仙沼)背トロ シャトーブリアン

⑨松葉蟹の蒸寿司(浜坂)

⑩河豚5日間

⑪由良の紫雲丹

⑫車海老

⑬穴タク巻き

⑭煮穴子

最初に提供された握りは、
生の伝助穴子!

穴子を生で出すのは瀬戸内
ならでは!骨切りの繊細さで
骨自体を全く感じさせません。

続くはりいか!
関東では「すみいか」
剣先にはない甲いかの
食感がたまりません。
こちらも絶妙な熟成度!

そして、平目、こち、鰆と
白身が続く幸せ!

ここからは「やま幸(ゆき)」
仕入れのマグロ!
大トロは勝浦!漬け、中トロは
気仙沼です。

特に中トロ(背トロ)の旨さは
「おおが」のそれを凌ぎます。

ちなみに、やま幸さんは定期的の
客として来られるとか!

植田氏の目利きと
プロフェッショナルな魚屋!

まぐろの後は、温かいシャリを
使った浜坂の松葉蟹!
まぐろの脂を消し去る考えられた
一品!

この後の車海老!冷えないように
一貫ずつ湯であげては、にぎります。
食べた時に温度にこだわるのが
わかります。

最後のにぎりは、煮穴子!
ツメを最低限に抑え、穴子
の旨味を引き出しています。
こちらも丁寧な骨切りの
賜物でしょうか?
食感はふわふわ!

トロタクに関してはジュニアが
ため息をつくほどです。

〆の

【その他】

・赤だし
・玉子(ブリュレ)

も美味しくいただきました。

今回から、写真NGのため、
食べることに集中できました。
もはや、写真撮影が強迫観念
となっていましたので、禁止と
言ってくれる方が幸せかも
しれません。


では本日の名言!


魚にあった酢飯をつくるのが
仕事。魚は私がつくるものでは
ない。


現在食べログ4.07

  • 写真撮影禁止です

2022/02/22 更新

9回目

2021/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

鮨業界の「井上尚弥」健在

鮨業界の井上尚弥と言われる
植田氏の当店!今年の春から
昼営業のみでしたが、

夜営業が再開されたとの情報を
得た

・空手バカ飯食うと90kg台

からお誘い頂き8ヶ月ぶりの
訪問です。

冒頭はいつものように、
植田氏の説明から。

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちも訪れます。

彼のルーツを探る方も多い
のですが、
以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」出身とありました
が、技術を学べるほどの期間、
在籍されたわけではありません。

また、影響を受けた愛媛県松山
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナル!

そもそも○○店出身という言葉は、
彼には違和感あり、
淡路出身又は瀬戸内出身というの
が彼には当てはまるような気が
します。

当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

隣の隣は植田氏の同い年の
若者が営む赤酢グループの
FC店「寿司赤酢元町店」

まだ、オープンされていません
でしたので、外で待っていると
灯りが点り!開店!

入口で荷物を預けて店内へ!

内装は、植田氏曰く
石、土、木の自然素材のみで
仕上げたという

久住有生の仕上げた左官壁、
大谷石の壁、床が美しい!

※休んでおられる間にエントランス
とトイレの改装をされたようで
イメージが若干、変わりました。
トイレの手洗いには、丹波の有名作家
の陶器!一見の価値あり。

ここで植田氏が登場し、
うえだショーの始まりです。

【あて】

①ひらめ

②真魚鰹(仮屋)

③生カラスミ(家島)

④鯵(鬼鯵)地物1kg

⑤のとぐろ(浜坂)小丼

⑥茶碗蒸し(新玉ねぎ、ゴーダチーズ)

最初に提供されたのは平目!
そうです!私の中で日本一の鯛!
と同じやりかたで提供される
もの!

熟成させていないのに、
寝かしたような旨味!

活っていて魚の締まった身の弾力
を感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

続く鯖!真魚鰹は身と皮を藁と
炭で分けて焼き上げたもの!

そして、次の一品は生の
カラスミ!シャリと共に
手巻きで頂きます。

何でしょうか
口に入れた時の幸せは!
「他では出せません」と
植田氏の自信作!

続いて、鯵!大きな身は弾力
があり、鯖との境界線があいまいに
なります。

小丼はのどぐろ!

混ぜ合わせて頂きます。
やはり、雑味なくのどぐろの
脂の旨味を堪能しました。

アテの〆は定番のオリジナル
茶碗蒸し!
淡路愛、玉ねぎ愛が完成させた、
当店ならではのもの。

既にアテの時点で満足です!

そして、

ここから鮨のスタート!

【すし】

①生穴子

②はりいか

③石鯛

④真鯛

⑤鰆漬け

⑥大トロ(大間)

⑦漬マグロ(銚子)

⑧中トロ(銚子)

⑨松葉蟹(浜坂)

⑩〆鯖(垂水)

⑪雲丹(北海道)

⑫車海老

⑬穴タク巻き

⑭煮穴子

最初に提供された握りは、
生の伝助穴子!

鮨屋巡りをしていますが、
穴子を生で出すのは瀬戸内
ならでは!これが提供され
ると関東方面の方は驚かれ
ます。
骨切りを丁寧にされている
のでしょう!骨の存在を
全く感じることのない柔らか
さ!

続くはりいか!
関東では「すみいか」
剣先にはない甲いかの
食感がたまりません。

そして、石鯛、鯛と続きます。
真鯛は、いつも刺身で提供
される私の中では日本一の鯛!

「今回はにぎりで!」

鯛ではなく平目のオープニング
で!本日、鯛がないのかと失望
させておきながらのにぎり提供!
やられました。

ここからは「やま幸(ゆき)」
仕入れのマグロ!
今まで、産地の書かれた紙を
見せていましたが、今回から
はなし!
大トロは大間!漬け、中トロは
銚子です。

最近、他店でも「やま幸」の
札を拝見しますが、

いつも植田氏が言われます
「やま幸」から仕入れたから
いいのではない。ものが悪ければ
返品もあると。
そのプロとプロとのぶつかりあい
に対応されるプロ意識こそかが
「やま幸」なのでしょう。

植田氏の目利きと
プロフェッショナルな魚屋!

まぐろの後は、温かいシャリを
使った浜坂の松葉蟹!
まぐろの脂を消し去る考えられた
一品!

この後の車海老、トロタク、
トロタクは京橋「きずな」の
それに匹敵するもの!

最後のにぎりは、煮穴子!
ツメを最低限に抑え、穴子
の旨味を引き出しています。
こちらも丁寧な骨切りの
賜物でしょうか?
食感はふわふわ!

〆の

【その他】

・あさつきのすまし汁
・玉子(ブリュレ)

優しい味わいのすまし汁は、
地味でタンパクなものですが、
これも計算されたものなので
しょう。

いやいや!久しぶりの訪問
でしたが、

井上尚弥同様、
進んだ道に没頭できる邪念の
なさが、魚屋など素晴らしい
人を引き寄せるのだろうと
改めて感じました。

食べログアワード2022に
ノミネートされていますが、
1月の発表が楽しみです。

では本日の名言!


味の想像をできるものを
どこまで超えられるか


現在食べログ4.07

  • 平目

  • 真魚鰹

  • 生カラスミ

  • のどぐろ丼

  • 玉ねぎ茶碗蒸し

  • 伝助穴子

  • はりいか

  • 石鯛

  • 真鯛

  • 大トロ

  • 赤身

  • 中トロ

  • 松葉蟹

  • 〆鯖

  • 雲丹

  • 車海老

  • トロタク

  • 煮穴子

  • すまし汁

  • 玉子

2022/02/01 更新

8回目

2021/04 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
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郷土愛、素材愛!

緊急事態宣言前、4月初旬の
訪問です!

ちなみに5月からは昼営業のみと
なっているため、確認必要です。

さて、

鮨業界の井上尚弥と
呼ばれる植田氏!

この若者に世の食通たちも
虜にされ、その実力を知ろうと
プロの料理人たちが訪れる
店です。
(ちなみに神戸の有名店のオーナー
たちが来られる予定があると
言われていました)

実際、私も初訪問のきっかけは
プロのオススメでした。

なお、以前、何人かのレビューに

淡路島の「亙」出身とありました
が、技術を学べるほどの期間、
在籍されたわけではありません。

また、影響を受けた愛媛県松山
「くるますし」さんですら、
職人としての姿勢を学んだと
言われるだけですから、
技術は完全にオリジナルなの
だと思います!

これまでのレビューでも書きました
が、○○店出身ではなく、
淡路出身又は瀬戸内出身というの
が彼には当てはまるような気が
します。

前置きが長くなりましたが、
その当店に前月に続き、
訪れようと約束していた食通の
方が来れなくなったため、
ピンチヒッターとして

・家に住んだことない単身顔でか男

をお誘いし訪れました。

当日、いつものように
JR元町駅から北東へ歩いて
当店へ!5分ほどです。

隣の隣は赤酢グループの
FC店「寿司赤酢元町店」

入口で荷物を預けて店内へ!

白木のカウンターと人間国宝
の息子、情熱大陸にも出演の
久住有生の仕上げた左官壁!

さらに大谷石の壁、床が美しい!
植田氏の話では店内は、

石、土、木の自然素材のみで
仕上げられているとのこと。

左官職人も淡路出身ですから、
本当に地元へのこだわりが
半端ありません!

ここで植田氏の登場。

うえだショーの始まりです。

【あて】

①明石鯛

②鯖酢じめ皮あぶり

③蛍烏賊めし

④鳥貝

⑤のとぐろ小丼

⑥茶碗蒸し(新玉ねぎ、ゴーダチーズ)

最初に提供されたのは、もちろん、
明石鯛!私の中で日本一の鯛!

熟成させていないのに、
寝かしたような旨味!
魚の締まった身の弾力を
感じながら鯛の旨さを感じる
漁師、魚屋、植田氏の連携
が実現する唯一無二の一品!

続く鯖!酢で締めた後に
皮を炙り香りづけ!
うーん!最高!

最近、毎日食べている蛍烏賊は、
植田氏がイカ飯で提供!
どんぶり鉢に一杯は食べれそうな
旨さ!

間に鳥貝をはさんで、
続くはのどぐろ小丼!

混ぜ合わせて頂きます。
やはり、脂の旨いのどぐろは
焼きに限ります。

アテの最後には淡路愛が
完成させた、玉ねぎの良さを
最大限に引き立たせる
オリジナル定番の、
茶わん蒸し!
なんと!本日は新玉ねぎ!

アテの時点で満足です!

そして、

ここから鮨のスタート!

【すし】

①穴子

②はりいか

③あぶらめ

④石鯛

⑤鰆

⑥大トロ(銚子)

⑦漬マグロ(銚子)

⑧霜降り(銚子)

⑨車海老

⑩由良紫雲丹

⑪鯵

⑫赤貝

⑬煮穴子

⑭穴タク巻き

最初に提供された握りは、
生の穴子!

鮨屋巡りをしていますが、
穴子を生で出すのは瀬戸内
ならでは!
骨切りを丁寧にされている
のでしょう!柔らかい食感
です。

続くはりいか!
関東では「すみいか」と
いいますのような言葉を
植田氏はいっさい言いません。

そりゃそうです。

うえだに入りてはうえだに従え!

そして、アブラメ!

こちらも関東では「アイナメ」
のようなことは言いません!
まぁ、アブラナはアブラナ
ですから!

そのアブラナ!

刺身提供はこの季節によく
ありますが、握りは珍しい
です。

4kgもあるアブラメを仕入れ
られるのは、神戸では城助と
植田氏くらいらしい!

続いて「やま幸(ゆき)」の
マグロ!ただ、やま幸から
入れれば、いいというわけでは
ありません!

満足いかない場合、返品する
と言われる

植田氏の目利きと
プロフェッショナルな魚屋!
あってのもの!

旨くないわけありません!

雲丹は由良の紫雲丹!
どの季節にも淡路島にこだわる
郷土愛!

鯵は、通常、ネタの上に乗せる
「あたり葱」をシャリとの間に
挟みます。

舌に最初にあたるのが、
魚の食感でありたいとの
思いからです。

いやいや!どこまでスゴい
方なのでしょうか!

〆の

【その他】

・鯛のあらの味噌汁
・玉子(ブリュレ)

も美味しく頂きフィニッシュ!

若さだけでも強みを出すところ、

終盤になり空気が和んでくると、

「銚子を桃子と読んでいた」などの
小話をされるようになりました!

向かうところ、敵なし!

では本日の名言!


100点の素材がなければ
100点の鮨はできない

いやいや!今回も大満足です!

早くコロナが明けて、
通常の営業に戻ることを祈って
います!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

余談ですが、期限付きで、当店で
ドリンクを担当されていました女性は
パートナー?と店をされるそうです。

2021年6月中旬オープンとのこと!

↓電話番号は分かりませんが、

・ナチュラルワインと料理「土と木」
神戸市中央区北野町1丁目1-3

です!

  • 明石鯛

  • 蛍烏賊

  • 鳥貝

  • のどぐろ

  • のどぐろ

  • 玉ねぎの茶わん蒸し

  • 穴子

  • はりいか

  • アブラメ

  • 石鯛

  • 大トロ

  • 漬けマグロ

  • 霜降り

  • 車海老

  • 紫雲丹

  • 赤貝

  • 煮穴子

  • 味噌汁

  • 穴たく

  • ブリュレ

2021/05/31 更新

7回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

どこまでも尽きない向上心

鮨業界の井上尚弥!植田氏
の店に、またまた訪れました!
先月立て続けに参りました
ので3月は行く予定がなかっ
たのですが、

当月予約されていた

・関西弁伝道師

の同行者が行けなくなったと
きき、私が名乗りをあげました!

当日、いつものように
JR元町駅から歩いて当店へ!

店の前で待ち、灯りが
点いたので

隣の隣の「寿司赤酢元町店」
を横目に見ながら、店内へ!

白木のカウンターと人間国宝
の息子、久住有生の仕上げた
左官壁が美しい!

ここからうえだショーの
始まりです。

【あて】

①淡路河豚の白子丼

②明石鯛

③鮑(浜坂)

④太刀魚塩焼き

⑤蛍烏賊土佐酢ジュレ&雲丹
藁を作るために無農薬の米

⑥茶碗蒸し(玉ねぎ、ゴーダチーズ)

日本一の明石鯛!
今は脂ののらない季節ですが、
漁師、魚屋、植田氏の連携で
どもまで旨味を出せるかの
チャレンジてす。

当然、旨いに決まっています。

また、蛍烏賊の一品は藁で
燻していますが、使われている
藁は、いい藁を作るために
無農薬の米を栽培している
方のものらしいです。

やはり、植田氏の姿勢が、
自然に人を引き寄せるの
だと思います。

そして、ここから鮨!

【すし】

①穴子

②はりいか

③あぶらめ

④真魚鰹

⑤鰆

⑥大トロ

⑦漬マグロ

⑧霜降り

⑨鳥貝&赤貝ひもアテ

⑩トツカ鯵

⑪赤貝

⑫由良の紫雲丹

⑬煮穴子

⑭穴タク巻き

【その他】

・すまし汁
・玉子(ブリュレ)

鮨の探求は、魚の習性をも
究めるレベルとなっています。

恐るべし!うえだ!

誰か「情熱大陸」からの
オファーを!

なお、本日の名言!

ブリュレ
「柔らかすぎてごめんなさい」

  • ふぐ白子丼

  • 明石鯛

  • あわび

  • 太刀魚塩焼き

  • 蛍烏賊

  • 蛍烏賊

  • 玉ねぎ茶碗蒸し

  • 穴子

  • はりいか

  • あぶらめ

  • 真魚鰹

  • 大トロ

  • マグロ漬け

  • 霜降り

  • 車海老

  • 鳥貝&赤貝ひも

  • 赤貝

  • 紫雲丹

  • 煮穴子

  • 穴タク巻き

  • 玉子(ブリュレ)

2021/05/28 更新

6回目

2021/02 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

人柄!情熱そして地元愛!

鮨業界の井上尚弥と呼ぶ
植田氏の店に当月2回目の
訪問です!

この度は東京在住の食通
と飲食店経営のプロと
その知り合いと私の計4人!

当日、いつものように
JR元町駅から歩いて店に
到着!

ここから、うえだショーの
始まりです!


【あて】

①明石鯛

②鮑(浜坂)

③明石たこ

④のどぐろ小丼

⑤茶碗蒸し(玉ねぎ、ゴーダチーズ)

⑥鳥貝(室津)

日本一の明石鯛!
この地域でしか味わえないもの
です!

のどぐろの小丼!
旨すぎます!

そして、ここから鮨!

【すし】

①穴子

②はりいか

③ふぐ

④甘海老(浜坂)

⑤鰆

⑥霜降り

⑦漬マグロ

⑧中トロ

⑨松葉蟹蒸し鮨(浜坂)

⑩雲丹(福浦紫雲丹&根室馬糞雲丹)

⑪トツカ鯵

⑫太刀魚

⑬煮穴子

⑭穴タク巻き

【その他】

・鯛のアラのお吸い物
・玉子

当エリアの魚は、現地から
運んだ時点でダメになる
ため東京では使えないと
東銀座の「とも樹」大将が
言われていたのを思い出し
ます!

また、関東の方が当店を
どのように感じられたか
分かりませんが、

瀬戸内生まれの私のDNAに
とって当店の白身は間違いなく
No.1です!

「市場にある魚にエネルギーを
感じない!」

「土地を感じてもらいたい」

またまた、名言!

  • 明石鯛

  • 鳥貝

  • 明石たこ

  • のどぐろ小丼

  • のどぐろ小丼(かき混ぜ後)

  • 玉ねぎの茶わん蒸し

  • 穴子

  • はりいか

  • ふぐ

  • 甘海老

  • 霜降り

  • 漬け

  • 中トロ

  • 雲丹

  • 蟹の蒸し鮨

  • トツカ鯵

  • 太刀魚

  • 煮穴子

  • 穴たく巻き

  • お吸い物

  • 玉子

2021/03/18 更新

5回目

2021/02 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

私の中では日本一の明石鯛!

鮨業界の井上尚弥の店に、

・マッキーフラッシュ
・パーやん

と訪問です!

当日、元町駅を北東へ歩き
店の前に到着!

私たちは店内へ!
光栄にも私はセンターに
着座!

「城助」で初のセンター
に座った時のことを思えば、
三菱UFJの半沢頭取くらいの
出世です!

そして、ここからうえだショー
の始まり!

【あて】

①河豚の白子(かぶらみぞれ)

②赤貝(酢、すだちジュレ)

③明石鯛

④鮑(浜坂、水だけで9時間)

⑤明石たこ

⑥茶碗蒸し(玉ねぎ、ゴーダチーズ)


【すし】

①穴子

②はりいか

③平目

④こち

⑤鰆

⑥中トロ

⑦漬け

⑧大トロ

⑨浜坂の松葉蟹蒸し鮨

⑩甘海老

⑪トツカ鯵

⑫雲丹(福浦)

⑬太刀魚

⑭トロタク巻

⑮煮穴子


【その他】

・蟹酒
・ワカメのお吸い物
・玉子


最初の鯛の刺身は、私が
日本一と思えるもの!

熟成していないのに旨味
強く、身は弾力あります!
漁師、魚屋、植田氏の連携
なければ実現できないため、
当店でしか味わうことが
できません!

鮨その方は、関西人のDNAが
喜ぶ白身が旨かった!なお、
【こち】は当店で初めてです!

兵庫県No.1の座も近い!

  • 穴子

  • はりいか

  • 平目

  • こち

  • 中トロ

  • 漬け

  • 大トロ

  • 甘海老

  • トツカ鯵

  • 雲丹

  • 太刀魚

  • 煮穴子

  • トロたく巻き

  • 河豚の白子

  • 赤貝

  • 明石鯛

  • 明石タコ

  • 茶碗蒸し

  • 蟹酒

  • 蟹蒸し鮨

2021/03/18 更新

4回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

瀬戸内が誇る若き天才!

鮨業界の井上尚弥と
私が例える

瀬戸内の誇る天才鮨職人!

植田氏の当店に、

私よりも常連の

・空手バカ90kg台

にお誘い頂き、たて続けに
訪問です!
ちなみに毎日でも食べること
できると思います。

当日、元町駅を北東へ歩き
店の前に到着!

隣の隣はこちらも
井上尚弥世代の大将営む
「寿司赤酢元町店」

その高級鮨店の間には
ラーメン店!

オープンまで待ち、

私たちは店内へ!

ここからうえだショーの
始まりです!

【あて】

①河豚の白子(かぶらみぞれ、カラスミ)

②明石鯛

③浜坂の鮑(水だけで9時間、食べた海草の味)

④淡路の海鰻

⑤明石たこ

⑥焼き河豚

⑦茶碗蒸し(玉ねぎ、ゴーダチーズ)


【すし】

①穴子

②はりいか

③平目

④鯛

⑤さわら

⑥中トロ

⑦漬けマグロ

⑧大トロ

⑨蟹酒

⑩はまさかの松葉蟹

⑪根室雲丹

⑫鯵

⑬太刀魚

⑭煮穴子

⑮トロタク巻

【その他】

・ワカメのお吸い物
・玉子

すしのシャリはネタによって
温度を変えて提供!

刺身の鯛と鮨の鯛は取る方が
異なります!当然、場所も
異なりますから、その違いは
明らか!

大将の情熱は、どこまでいく
のでしょうか!

ぜひ!「情熱大陸」に出演して
ほしいところです!

  • 穴子

  • はりいか

  • 平目

  • 中トロ

  • 漬け

  • 大トロ

  • 雲丹

  • 太刀魚

  • 煮穴子

  • トロタク巻き

  • 河豚白子

  • 明石鯛

  • 蒸し鮑

  • 海鰻

  • たこ

  • 焼き河豚

  • 玉ねぎの茶碗蒸し

  • 松葉蟹

  • 蟹酒

  • ワカメのお吸い物

  • 玉子

2021/02/23 更新

3回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

瀬戸内愛あふれる!

鮨業界の井上尚弥と呼ばれる
大将!というよりも勝手に
そう呼んでいます!

WBSSの頂点に登り詰め、
ドネアとの死闘も記憶に
新しい同選手と同世代の
20代!

淡路島の「亙」出身と
何人かのレビューにあり
ますが、どちらかというと
愛媛県松山「くるますし」
というべきです!

但し、どちらの店も姿勢
を学んだだけと言われて
いますから、瀬戸内で修行
されたがしっくりきます!

その当店に

・関西弁伝道師と訪問
しました!

当日、元町駅を北東へ歩き
店の前に到着!

なお、隣の隣はこちらも
井上尚弥世代の大将営む
「寿司赤酢元町店」

私たちは店内へ!

ここからうえだショーの
始まりです!

【あて】

①河豚の白子

②明石鯛

③鯖

④明石たこ

⑤太刀魚

⑥茶碗蒸し


【すし】

①穴子

②はりいか

③鯛

④石鯛

⑤さわら

⑥中トロ

⑦漬けマグロ

⑧大トロ

⑨蟹酒

⑩はまさかの松葉蟹

⑪河豚

⑫鯵

⑬真魚鰹

⑭雲丹

⑮太刀魚

⑯煮穴子

【その他】

・ワカメのお吸い物
・玉子

すしのシャリはネタによって
温度を変えて提供!

年明け早々、最高の素材を
頂きました!特に石鯛が
良かった!

「素材より味をつけないように」

植田氏の名言です!

  • 穴子

  • はりいか

  • 石鯛

  • 中トロ

  • 漬け

  • 大トロ

  • 河豚

  • 真魚鰹

  • 北海道雲丹

  • 太刀魚

  • 煮穴子

  • 玉子

  • ワカメのお吸い物

  • 松葉蟹

  • 蟹酒

  • 玉ねぎの茶碗蒸し

  • 河豚白子

  • 明石鯛

  • 明石タコ

2021/02/23 更新

2回目

2020/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

松山「くるますし」他出身

鮨業界の井上尚弥と呼ばれる
大将!

この20代の若者の握る鮨は、
食通を唸らせ、老舗の
鮨屋の大将たちが気に
なって仕方がない存在
となっています!

なお、淡路島の「亙」
で修業したとありますが、
そこでの経験は殆んど
なく、実際は、

愛媛県松山の「くるますし」
他出身ですが、その「くるますし」
ですら、鮨に向き合う姿勢を
学んだと言いますから、
技術的には、ここというのは
なくオリジナルなのだと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、
その当店に、

私がお連れしてから、
すっかりはまっている

・空手バカ90kg台

にお誘い頂きました!

当日、元町駅を北東へ歩き
店の前に到着!

なお、隣の隣はオープンした
ばかりの「寿司赤酢元町店」です!

いざ!店内へ!
好青年のお出迎え!

そうです!彼が27歳の大将!

ここからうえだショーの
始まりです!

【あて】

①明石鯛

②浜坂の鮑

③坊勢カラスミ

④かわはぎ

⑤かます炙り

⑥玉ねぎと卵の茶碗蒸し


【すし】

①穴子

②いさき

③平目

④はりいか

⑤鰆漬け

⑥戸井171kgまぐろトロ

⑦まぐろ漬け

⑧大トロ

⑨明石天然車海老

⑩真魚鰹炙り漬け

⑪鯵

⑫雲丹

⑬穴たく巻き

⑭煮穴子

【その他】

・松茸のすまし汁
・玉子

久しぶりの訪問でしたが、
以前にも増して満足しました!

まず、スタートの鯛!
旨味、弾力と、これまで
食べた鯛の中でも最高峰!

そして、

特に大将の「当店のシャリに一番合う
のが・・・」と言われた

鰆!

これが本日のイチオシです!
スモーキーでないため、
鰆本来の旨味を感じること
ができます!

地元愛!魚に対する情熱!
ただ者ではありません。

ここまで一気に登りつめました
が、さらに上を目指し、関西の
鮨業界を背負って行かれる
のでしょう!

  • いさき

  • 平目

  • はりいか

  • 穴子

  • トロ

  • 漬け

  • 大トロ

  • 車海老

  • 真魚鰹

  • 雲丹

  • 松茸すまし汁

  • 穴たく

  • 煮穴子

  • 玉子

  • 明石鯛

  • 浜坂の鮑

  • 坊勢のカラスミ

  • かわはぎ

  • かわはぎ

  • かます炙り

  • 玉ねぎと卵の茶碗蒸し

2020/10/29 更新

1回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

これは鮨業界の「井上 尚弥」

鮨好きの食通の中で注目の
店と紹介されましたのは、
店がオープンしたての頃!

但し、なかなか行く機会に
恵まれておりませんでした。

その後、あまから手帖6月号の

「新星おまかせコース」に
掲載されていることを確認!

これは一気に人気が加速する
と取引先の


・空手バカ90kg台

に話をしましたところ、

興味をもって頂き、この度
の初訪問となりました!

予約の電話では一日2回転の
ため1回転目の場合は18時~
にして欲しいとのことでした
ので、その通りとしました!

そして、予約の当日!!

元町駅からトアロードに入り、
そのまま北上!

「十三蔵」と同じ通りにある
当店に到着しました!

若々しい大将に迎えて頂きます。

戦後を知らずに育った僕らの
さらに後の世代!野性味のない
顔立ちに、慌てて爪を隠しました!

さて、とりあえず、

スペインのビールをオーダー
してから、以下、おまかせが
提供されました。

【あて】

①明石鯛

②浜坂のあわび肝ソース

③①の肝ソースにシャリ

④淡路たこ

⑤ごま鯖

⑥太刀魚

⑦淡路玉ねぎ茶わん蒸し

【すし】

①穴子

②平目

③鯛(垂水)

④剣先いか

⑤塩釜まぐろ漬

⑥塩釜まぐろトロ

⑦駒ヶ林の鯵

⑧鰆漬け

⑨まながつお

⑩車海老

⑪由良うに

⑫穴子

⑬トロたく巻き

【その他】

・玉子

・ブルーベリー&リンゴジュース

最初に提供されました明石鯛
に完全にやられました。
弾力、旨味、今まで一番と
思うものです!その旨味の秘密
も大将が丁寧に教えてくれました!

その後の魚も、それぞれが
印象的で感動の連続です!

続く、鮨も赤酢ブレンドの
シャリが旨い!

大将の本日イチオシの鯵!!
これを食することが出来たの
は本当の幸せです!

また、嬉しいことに、
考えてみますと、マグロ以外は
すべて兵庫県の魚!

若干25歳の若者の郷土愛、魚愛に
ふれて、明日の活力を頂いたように
思います!

ボクシングWBSSでドネアと
決勝を戦うモンスター井上尚弥
と同い年の大将!

まさに鮨業界の井上尚弥!!

なお、淡路の某店出身と言われて
いますが、修行されましたのは、
松山の店だそうです!

  • 車海老

  • まながつお

  • マグロトロ

  • マグロ漬け

  • 平目

  • 穴子

  • 剣先いか

  • 雲丹

  • 穴子

  • トロたく

  • 明石鯛

  • 鮑肝ソース

2019/08/29 更新

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