2回
2019/07 訪問
2019/08/14 更新
2018/09 訪問
中華そば 高野 Hi Ramen lovers,
How’s your Ramen life going on?
Today I came to TAKANO (高野) . They are located near OHGUCHI station, JR Yokohama line.
This Ramen restaurant was just opened recently.
Opened in May 2018, very young Ramen restaurant.
The owner is young cool guy with goatee who looked like Dalvish, the baseball star player.
And his pretty wife was pregnant and plan to have delivery next month.
After several years trainee experiences at famous Ramen shop, the owner learned many things and open this KOYA, I imagine.
He would talked about money plan, the future plan, family plan, housing plan with his wife.
It should be his dream to have his own restaurant for long time.
Now he finally turned to be a owner of the shop.
This is really a “dreams come true” restaurant for young husband and wife.
Congratulation for you!
After those my all selfish imagination work, my Chicken Shoyu Ramen has arrived.
Woh, men!
Look at this exciting presentation!
Noble white ball
Two half cut beautiful soft billed egg
A kittle brown thin noodle
Clear dark brown soup
Sweet chicken oil flavor!
And, the soup was sweet and rich.
Mild and tender soy source soup.
Oh, men
This is the best Shoyu Ramen I had, at least in this half year!
Now TAKANO is the number 1 Shoyu Ramen in this area as of today for me.
This is definitely worth for visit!
Just come and enjoy!
Bon appetit!
中華そば 高野を初訪問。
駅から歩くと3分ほど。
店は分かりにくいが、目の高さにある白い看板が目印。
店はその左の路地の一番奥にある。
店内に入った途端に
「いらっしゃいませ」
「お好きな席にどうぞ」
元気な店だ。
券売機に向かうとメニューはシンプル。
鶏の中華そば
鶏のつけそば
二本立て。
後はそのバリエーションのみ。
昆布水に浸かって提供されるつけそばにも興味はあるが、私はやはり中華そばを頂く事にする。
店内は木目のカウンターと白い壁で、清潔な明るさに溢れている。
キャパはカウンターのみ10席。
小さな店だ。
どうやらあの、あご髭のダルビッシュ風のイケメンさんが店主の様だ。
奥様がご懐妊中。
聞けば予定日は来月との事。
2018年5月の新規開店。
続いてお子様の誕生。
人生、ハッピーのミルフィーユのタイミングだろう。
店主の仕事に力が入るのも当然だ。
奥様のアルバイト君への猛特訓も微笑ましい。
やがて私の 味玉 鶏の中華そば が到着。
「とても熱いのでお気を付けて下さい」
丁寧に清潔感溢れる白い直線的なドンブリに入ったラーメンが提供される。
まずはその見た目のプレゼンテーションから。
白い小振りの丼に澄んだ茶色いスープ。
既に鶏油の匂いが芳ばしい。
左の大きく開いた三つ葉が色を添える。
中央にはチャーシューが2種類。
もも肉を縛ったものと胸肉を茹でたもの。味もしっかりと個性の違いが楽しい。
三つ葉の下にはやや細めの斜め切りにした青ネギ。
流行りの細切りの柔らか一本メンマ。
細めの茶色いストレート麺。全粒粉だろうか。
そして２つに割った半熟タマゴ。
圧倒的な美しさに胸踊る。
さて、本番である。実食。
まずはスープ。
おお！こりゃ旨い。
醤油は控えめに、甘さとコクと三位一体でバランス良く攻撃してくるスープだ。
いきなりガツンと来た。
参った。こりゃ旨すぎる。
麺は少し茶色く細い。
ちゅるちゅると喉越しの良いである。
美味しい。
チャーシューも二種の味わいが全く違って楽しい。
いやいやいや、こんなに完成度の高い醤油ラーメンは久しぶりだ。
開店したばかりで、お子さんも生まれる若い二人のお店。
恐らく名のある店で修行したに違いない。
お二人に幸あれ。
この半年以内に食べた醤油ラーメンではナンバーワンである。
ご馳走さまでした〜！
必ずまた来ます〜 ^_^
2018/10/21 更新
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中華そば 高野 Hi Ramen lovers,
How’s your Ramen life going on?
横浜線大口駅そばの 中華そば 高野。久しぶりの訪問である。気付けば食べログのTOP5000にランクイン！
おめでとうございます。
改札を出て2分。店に到着。さすがはTOP5000。まだ昼前だが20人を超える長蛇の列である。因みに最後尾は店の奥の方になる。お間違えなきよう。
前回のガツンと来た鶏油の芳ばしい醤油スープを今回はどう感じるかも楽しみだ。
並び始めて20分経過。全員に店から麦茶が配られた。
うーん、やるなあ。店の中だけでなく並んでいる客にも意識を向けて、具体的にサービスする店は多くない。
こりゃこの店はこの先もっともっと上に行くだろうなぁと、一人納得した。
更に待つ事20分。ようやく入店である。それでもまだ4人待ちだがこのタイミングで食券を買う。
今日はグレードを上げて、特製 鶏の中華そば と 和え玉 にした。
店内にはボサノバがかかっている。前回は無かったような。リラックスムードを作るにはひと役買うだろう。
気付けば美人若女将はどんぶりを運ぶたびに笑顔を振りまいている。これも店のムードを盛り上げるなあ。
店内に入ってもまだ先客4人待ち。5分してようやくカウンターに通された。座るまでに45分であった。やれやれ とお冷やをゴクゴク。
カウンターは相変わらず奥行きがあり、清潔で明るい感じ。
椅子の座り心地も悪くない。これも重要な項目だ。
さて。今から美味しいものが食べられるという期待で胸が膨らむ。
あご髭のダルビッシュ風のイケメン店主は前髪のシャープさで更にイケメンぶりに磨きを掛けていた。
ゆったりと大きなフォーム腕を振って水切りをする姿は大柄な身長と相まってさながら野球選手のようである。
見ていると、若女将は白い丼に飛んだスープのはねを拭き取っていた。
一つ一つホントに丁寧に仕上げているんだなと感心。
「お待たせしました」
カウンターから私の 特製 鶏の中華そば が渡される。
相変わらず見た目の印象をとても大事にしている。
丼の白、スープの茶、三つ葉と青ネギの緑、半熟玉子のオレンジ。美しいキャンバスだ。プレゼンテーションにワクワクする。
さて、実食である。
やはりガツンと口に広がるのは鶏油の香り。そして甘み。旨味。うーん、美味い！参った。やはりこりゃ旨すぎる。
鳥モモと胸肉の2種類のチャーシューも個性の異なる旨味がたっぷり。
そして変わらぬ三つ葉と青ネギの彩り。
柔らか一本メンマ。
細めの茶色いストレート麺はちゅるちゅると喉越しも良く心地よい硬さ。茹で具合もバッチリ。
キレイな２つに割った半熟タマゴ。
めちゃめちゃ美味い！
この完成度を維持しているからこそTOP5000なのだ と納得して店を後にした。
ご馳走さまでした〜！
必ずまた来ます〜 ^_^