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昼の点数：4.0
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～￥999 / 1人
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料理・味 3.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.0
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［ 料理・味3.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.0 ］
昭和レトロなお菓子屋さん
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2018/09/18 更新
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＜2018年 9月18日 火曜日 晴れ＞
明石町をぶらぶらしてると昭和レトロなお菓子やさんを発見！
え～こんな街中に昔の駄菓子屋みたいな店があるなんて驚きだ。
店頭のガラスケースの中に懐かしの菓子パンがある。
自分で取ることができないタイプの昔のガラスケースだ。
ちょうどお昼時だ。
パンを眺めていると奥から年配の御主人が出てきた。
”すいません～ クリームパンください”
御主人がガラスケースの後ろからパンを取り出す。
昔は客はガラスケース越しに商品を選んで指をさし
商品は店主に取ってもらっていたっけ。
右側を見るとガラスの冷蔵庫の中にドリンクがある。
なんと50円の缶ジュースやサイダーがある。
”バヤリースも下さい～”
パンとジュースを160円で購入。
”この店は何年前からやってるんですか？”
”70年前だよ”
すごい！昭和20年代前半じゃないか。
戦争末期の平塚空襲から4年くらいだ。
驚いていると短髪の御主人がいろいろ話してくれた。
商売のこと、この家のこと、平塚に来る前のこと。
御主人はだいたい80歳くらいらしい。
いろいろ話を聞かせてもらった後に記念に僕の写真を
撮ってもらう。
御主人にシャッターを押してもらう。
この店はレトロなので店内を撮影したいという人が
たくさんやってくるがすべて断っていうそうだ。
常識のない人が多いためらしい。
きっと何も買わないで珍しそうにカシャカシャと
勝手に写真を撮って帰る人たちが多いのだろう。
僕は今回はとてもラッキーだった。
商店の写真を撮るときはまず商品を買い、
そして店の人の話をよく聞くことが大切だろう。
写真を撮りたかったらその後に丁寧に申し出ると
撮らせてもらえる可能性が出てくるのだと思った。
パンとジュースは近くの新宿公園で食べた。