hasshydeshitaさんが投稿した天麩羅 やぎ(北海道/すすきの)の口コミ詳細

hasshydeshitaは少々喰い意地張っとります!

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hasshydeshita (50代前半・男性・北海道)

この口コミは、hasshydeshitaさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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天麩羅 やぎすすきの(市営)、すすきの(市電)、豊水すすきの/天ぷら、日本料理、居酒屋

6

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
6回目

2023/04 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

テイクアウト天丼は差し入れ上等!

世の中はGW気分でしょうが、ワタクシは暦どおり。そんな日曜日は日帰りで道都へ。久々に自車での日帰りです。入院中の母親にようやく面会が可能となったので、妹と共に顔見せ興業するのです。

母親の病院昼食を止めてもらい、差し入れしましょうか。その前に我々は昼メシを喰う。お世話になっている天麩羅やぎさんで妹と合流しました。ちなみに食べログで席予約してます。

ご主人にご挨拶しつつ帰りに天丼1つテイクアウトする旨を告げ、メニュー検討。ワタクシのクチは完全に天丼で、妹も釣られたかのように天丼にしてました。

ご主人の熟練のワザは妹も感嘆していたようで、2本のエビがそそり立つ天丼の登場。写真の撮り甲斐もあるってモンです。

カラリと揚がった衣細かめ天ぷらは甘さ控えめなタレを纏い、中の天ダネのジューシーさもしっかり保たれております。ご飯とタレの相性も素晴らしく、天ぷら・ご飯・タレ全てが旨いですわぁ。

本日のラインナップはエビ(2)・イカ・サーモン・カボチャ・春菊・ピーマンといったところ。妹は特に「こういう苦くないのは初めて」と春菊に驚き、今まで経験がない味と絶賛しておりました。

完食する頃にはテイクアウト天丼が準備され、お茶をいただいて退店。ごちそうさまでございました。

なお、天丼好きな母親は量こそそれほど食べられないものの大変美味しいと喜んでいただきました。上等な差し入れとなり良かったです(^^)

  • 天丼

  • テイクアウト天丼

2023/05/07 更新

5回目

2021/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

無罪放免のかき揚げ天丼(笑)

毎年初冬の恒例となった下部消化管検査。そのために道都へ前乗りし、早朝からの苦しい洗浄作業。クリニックで2時間待つハメになりつつも無事終了。結果は予定どおり(?)の無罪放免。終了が例年より1時間遅れたものの、まずはめでたしめでたしでございました(^^♪

さて、終了してビルを出たのが11時半。前乗り宿舎に置いてあるクルマをピックアップして天丼食べに行きましょう。ススキノのコインパーキングへ止めて向かったのは、新宿通りの某ビル1階にあるやぎさん。11時45分ごろの入店ですが、カウンターではすでに1組が食べ終わって談笑中。お一人様の方はえび天丼を召し上がっていました。

ワタクシはまずはご主人にご挨拶し、カウンターに座るやお品書きも見ずにかき揚げ天丼の一択。前日からの精神的消化不良を解消すべく大盛でのオーダーです。

およそ10分ほどでインパクト満載な一杯が登場。鍋敷きじゃね?と思うような広さのかき揚げを割りつついただいていきます。

カラッと揚がったかき揚げに甘さ控えめなタレ、白いご飯の組み合わせがやはり旨い。具材はイカやエビ、ナス、ミツバなどの定番に加え赤い身の魚が。もしかして鮭?との問いに「思い付きで入れてみました」とのご主人。かき揚げ的な細かめカットですが、全然違和感がなくホッコリした身を楽しめます。

空腹で胃が唸っていた中で旨い天丼。本来ならガツガツいくところですが、やはり上品さを踏まえじっくりと味わいつつ完食しました。あ〜満足♬

ご主人曰く、すすきのに人は戻りつつあるが、平日はまだまだヒマな傾向があるとのこと。確かに人出がずっと多いままなのもどうかなぁとなるのですがね…。難しいところですが、この一杯は明快に旨かったです(^^)d

  • かき揚げ天丼(大盛)

  • 鮭の身が入っている!

2021/11/26 更新

4回目

2021/03 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

昼なら○スキノでも(^_-)-☆

道都での2日間が始まりました。まずは朝イチで厚別までクルマで通院し、病院滞在30分で終了。道庁近くの宿舎にクルマを戻して近くの○ドバシで少々物色。その成果は得られぬままチカホを○スキノへと向かいます。

地上に上がってからの○スキノも昼間ということで人影は薄め。目標である第21桂和ビルの1階、天麩羅やぎさんに到着したのはキッチリ11時半でした。某SNSつながりのご主人にあいさつし、カウンターの端へ案内されます。この位置からだとご主人の手練のワザがよく見えるのです。

本日のオーダーは天麩羅定食に穴子&タラの芽をプラスし、穴子を味噌汁とライスとともに最後に回してもらうこととしました。ちなみに飲み物は敢えての瓶ビール。

傾けた天ぷら鍋にまずは薄めの衣を指で油に細かく散らし、天ダネを鍋の壁面に貼り付け、細かく散った衣を網で掬ってタネにぶつけるように掛けてから油にタネを放つと、天ぷらに独特の華が咲くのです。

まずは海老の1本目から菜花とキス。とにかく揚がりが絶妙で、菜花の微妙なほろ苦さに感動しつつビール。2本と決めていた瓶ビールが足りなくなりそうな勢いです(苦笑)。追加のタラの芽はそのほろ苦さと適度な固さがうれしく、イカやピーマン、下茹で済のカボチャもそれぞれ塩や天つゆにフィット。カウンター調理の中でも天ぷら以上にビールと最強コンビとなる料理は果たしてあるのか!?

そしてフィナーレはいよいよ穴子。半分は塩で、半分は天つゆでいただきますが、いずれにしても身のホロリ加減など素晴らしく、ビールはもちろんご飯や味噌汁とのコンビも素晴らしいの一言! そのご飯や味噌汁も丁寧な仕込まれ方ですね。最後に熱い緑茶で舌もサッパリとさせ、ごちそうさまと相成りました(^^)v

この日も昼間からカウンターで常連さん方が愉しまれていました。ゆっくり夜訪問できるのは一体いつになるのでしょう…。

  • 天麩羅定食のセット

  • 海老(もう1本あり)

  • 菜花とキス

  • タラの芽(追加)

  • イカとピーマン

  • カボチャ

  • 穴子(追加)

2021/03/15 更新

3回目

2020/09 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

お休みの日にビールとともに食べたい天丼

朝ご飯の一杯(笑)をいただいてから1時間半以上経った13時近く。ワタクシのクルマはすすきのの○イムズ駐車場にありました。向かった先はこちらのやぎさん。前日にも天丼いただいたにもかかわらずの訪問は、月末に天丼好きな母を連れてきたいと思っていたので、その下見と予約も兼ねたというところです。

カウンターに陣取ると、先客がビールとともに揚げたてを愉しんでいるのを羨ましく思いつつ、ワタクシは天丼をオーダー。天ダネを投入する前に衣を細かく油に散らしてから天ダネを投入。その後細かい衣を天ぷらに乗せるという独特な華の咲かせ方を眺めつつ、8分ほどで天丼がやってきました。

エビ天2本が春菊とともにそそり立っています。他にはキス、イカ、ピーマンそしてナスというラインナップ。衣の細かい華が綺麗ですね~。

薄めな衣はタレがかかってもサクサクしていて軽く、中の具材もちょうど良い揚げに仕上がっていました。そしてタレは甘さ控えめで、そばにいる先客のビールを奪い取りたいと思わせるような気分(もちろんしません! 笑)。やはり、ガツガツではなくじっくりいただきたくなる、できればアタマの天ぷらをアテにビール3杯ぐらいいってしまってから、味噌汁をもらってタレのかかったご飯を〆にいただくような感じがピタッとくる一杯ですね。

前日も銀寿しさんのデリバリー天丼をいただきましたが、銀寿しさんのは「職場での午後の活力を得られる一杯」で、こちらは「休日の昼にビールとともにいただく一杯」という自分的な位置づけ。どちらがいいということはないですね♬

  • 天丼

  • そそり立ってます

  • エビ天

  • イカ天

  • マスク入れもお手製

2020/09/15 更新

2回目

2019/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

昼間から少々贅沢を(^^)

職場の親睦旅行がTo札幌で行われることとなり、ついでに自分がクルマを出して耳鼻科通院に向けて早出をしつつ、朝から銀色の玉やコインと格闘する面々を乗せていくことになりました(笑)。格闘する面々を新札幌駅で下ろして耳鼻科受診。思いのほか早く終了し、12時過ぎに宿舎駐車場に入ることができました。

夜は夜で当然あるのですが、せっかく昼呑みできる状況になっているのですから、たま~に楽しまないと! ということで、以前ランチに訪問したこちらのお店にやってきました。時刻は12時半過ぎ、カウンターには入店間もない4名で、テーブル席2つも埋まっている状況。カウンター4名の方々の半数が呑みはじめたので、カウンターの端っこに座りつつ気兼ねすることなくビールをオーダーしました。

メニューを眺めつつビールが到着したところで天麩羅定食をお願いします。ご主人が天ダネに衣をつけ油に放つ姿は見ていて飽きませんね。カウンター4名の方々はアラカルト的にいただいているようですが、こちらは先に出ているお新香をアテにビールをお代わりします。

入店から15分ちょっとで天ぷらが出てきました。エビ①→キス・春菊・ピーマン→エビ②・イカ・カボチャという流れです。「ご飯と味噌汁はお声がけ下さい」とのことで、先に出てきたものは3杯目のビールとともに全て無くなってしまいました(笑)。

そこで、カウンター4名の方々がかき揚げをハーフでオーダーしているのを見て、こちらはかき揚げを普通にオーダーし、ご飯と味噌汁とともにもらうことに。「丼にしますか?」との確認にも、あくまでも定食にこだわってNo thank you。15cmを優に超える一品が到着しました。

それまでの天ぷらも全てそうなのですが、このかき揚げも重さが全く感じられない揚がり。前回の天丼の時は少し揚げ過ぎ感がありましたが、今回はギリギリ火が通っている位ではないでしょうか。かき揚げは半分を天つゆでご飯とともにいただき、半分は塩とともに4杯目のビールで楽しみました。

帰りにはご主人にご挨拶をさせていただきお店を後にしましたが、満腹ではありつつも変にモタれることがない天ぷらに感嘆しつつ、一休みするためにホテルに向かいました。

お店のまわしにまだ課題がありそうな感じですが、美味しい天ぷらにこだわりたいのならこういうお店がイイですね(^^)b

  • エビ①

  • キス・春菊・ピーマン

  • エビ②・イカ・カボチャ

  • かき揚げ

2019/12/09 更新

1回目

2019/09 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

昼間のすすきので美味しい天丼

土曜午後から日曜午前までは、ワルの集まり的に話したり呑んだり爆睡したりしていました(笑)

日曜午前11時過ぎにお開きとなり、かねてよりお噂を聞いていた天麩羅やぎさんに伺おうと、クルマを南6条のタイムズに止め新宿通りに向かったのですが、通りが通りなので若い(くもない?)兄ちゃんが○※△×…と声をかけてきたのを追い払い、ビルの1階にあるこちらのお店の新しめな扉を開店時刻である11時半過ぎにガララと開けました。

右手にはテーブル席が4卓ほどでしょうか。そして左手には8名掛けの白木のカウンターがあって、ご主人がいそいそと揚げにあたっている姿を目の当たりにすることができます。もちろん一人客かつカウンター好きのワタクシは、その中の一席に陣取りました。ちなみに先客はご夫婦と思しきお二人がカウンターにてスタンバイOKな状況でしたね。スタッフはご主人のほかに最初若い女性1名で、調理補助とホールを掛け持ちの状況。まだ慣れていない感がありました。その後にもう一名ベテラン感ある女性がいらして、店内が俄然回りだした気がします。

メニューはいろいろとあり、定食にも食指が動きましたが、最終的には予定どおり天丼に決定。ちなみに1,000円のランチ天丼は平日のみのようです。その他にもお酒のアテになるようなメニューが並んでいますなぁ(笑)

ワタクシの天丼の前に、先客2名の天麩羅定食が揚げられていきます。1~2品ずつ時間差で提供される天麩羅の揚げ方が見ていて飽きませんでした。まず、衣を指で油面上に細かく散らし、その後に衣をつけた天タネを天ぷら鍋の縁にへばりつけます(天タネの大部分は油中に)。そして、先に散らしておいた細かい衣を衣すくいで集め、天タネの上に叩きつけるように散らすと天タネに細かい花が咲き、それから天タネの縁にへばりついていた部分を油に放つのです。エビやキスもそうですが、野菜類も一部同じようにしていました。

そうこうしているうちに、自分の天丼も到着。ややご飯が少なめではありますが、朝メシを割といただいたので、これはこれで良い感じです。ちなみに、天麩羅を丼に乗せてから丼タレをかけるタイプでした(揚げたてをタレに付けない)。具材はエビ(2)、キス、イカ、春菊、カボチャそしてピーマン。天高くそびえるが如くのエビの盛り方に強いこだわりを感じますね(^^)b

スタートはやはり2本あるエビから。衣は薄めでありつつも割としっかりしているタイプで、タレも甘みを抑えてあり、ご飯との相性含めとてもおいしいです。ただ、イカもそうだったのですが、もう少~しだけ揚げが甘くてもいいかな~とは思います(好みの範疇か)。ガツガツというよりはしっかりかみしめながらの食事となり、白木のカウンターとご主人の円熟の技も含め十分堪能することができましたね。

これまで、こんな風な本格的な天ぷら屋さんに行くことはなかったですし、もちろんこちらのご主人が以前勤められていた蛯天本店(閉店)にも伺ったことはありません。これは昼夜問わず今後も通ってみたいと思いますが、とりあえず次回は天麩羅定食かな(^^)v

  • 天丼(お味噌汁の位置は自分が好きなようにしました)

  • うず高くそびえるエビ天

2019/09/11 更新

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