3回
2020/03 訪問
五本木 響。
立地、面構え、店内の内装から雰囲気、そして、店主の稲田響さんが提供する料理の数々…もちろん、お味においても…全てにおいて魅力満載の和食屋さんです。
お伺いした当日は、鮑とうるいの生うにジュレからスタート…とらふぐの白子、旬な食材をふんだんに使用した5種類の小鉢で構成された五富箱、マグロやハタなど、これまた旬なお魚を使用したお造り3種、そのほかハマグリと筍のお碗、桜マスの吟醸焼き、山形牛と黄ニラの鍋仕立てなど味わい、〆は対馬ののどぐろと筍とそら豆、雲丹を混ぜた贅沢な土鍋ご飯を戴く…その後、デザートとしてアイス最中を頬張り…感無量。
その都度都度で味わう日本酒と響さんのお話と垣間見える人柄、そして、オーナーであり同級生のまりこさんとの信頼関係…ホント、素敵なお店でした!
そろそろ…蟹…始まるそうですので、近々またお伺いしますね!
ご馳走様でした!
#五本木響
2020/11/03 更新
五本木 響。
響さんが怪我から復帰されたということで、久しぶりに訪問。師走の寒空の下、訪れたこの日のメニューは魚介類を中心とした最高のスタメンでした。
ホタテ豆腐から始まり、その後、響名物の五宝箱(合鴨ももたたき・穴子の天ぷら・柿のカシューナッツ白和え・タコの茶ぶり煮・れんこんの餅揚げ出し)、本マグロ顎肉と生うにの海苔巻き、香箱蟹、キンキ藁焼き、甘鯛と聖護院大根のお碗、五島列島クエ吟醸焼き、蟹クリームコロッケ、新米新潟県魚沼大沢米土鍋ごはん(生の桜えびと松茸・うにを炊き込んで最後にいくらを添えて)、苺大福とアイス最中(アイスはほうじ茶で)と約3時間の贅沢な空間を美味しいお酒ともに味わって参りました。
一生懸命働いて、美味しいご飯とお酒を愉快な仲間と共に味わう。当たり前のことですが、改めて幸せなことです…。
あー、美味しかった。
響さん、またお伺い致します!
#食は人生の楽しみですから